JP2006290058A - シートベルト未装着時におけるシートベルト警告音停止補助具 - Google Patents
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Abstract
【課題】車両に設けられたシートベルトの未装着時における警告音等の警告手段に対し、一例の乗員(道路交通法第七十一条の三第一項の一〜八が定めるシートベルト装着が不可能な乗員、又は助手席に荷乗した場合等)を考慮し、警告音の頻繁による不快感の増長を解消し得るようにするシートベルト警告音停止補助具の提供を目的とする。
【解決手段】運転席と助手席におけるシートベルト装着状態を検出する検出手段に対し、シートベルト未装着の場合に起こる警告音等の警告装置を解除するため、車両に設けられたバックル2にシートベルト警告音停止補助具1を係入する手段により、既存のシートベルト未装着警告装置へシートベルト着用と認識させ上延の課題を解決させる。
【選択図】図1
【解決手段】運転席と助手席におけるシートベルト装着状態を検出する検出手段に対し、シートベルト未装着の場合に起こる警告音等の警告装置を解除するため、車両に設けられたバックル2にシートベルト警告音停止補助具1を係入する手段により、既存のシートベルト未装着警告装置へシートベルト着用と認識させ上延の課題を解決させる。
【選択図】図1
Description
本願発明は、道路交通法第七十一条の三第一項の一〜八(政令の詳細は0003に記載)が定めるシートベルト装着義務の免除者(負傷若しくは障害のため又は妊娠中であることにより座席ベルトを装着することが療養上又は健康保持上適当でない者)が乗車し、車を発進させた場合におこる警告装置(警告音)を解除することを目的とするシートベルト警告音停止補助具に関するものである。
自動車の乗員の走行中における安全を確保する為、シートベルトの装着が義務付けられている。シートベルトの着用率を高めるために様々な思案が成されている現代では、シートベルト未装着で発進すると車両に設けられた警告装置によってドライバーに注意を促すものがある。例えば特許文献1による自動車用シートベルト未装着警告装置がある。より詳しくは、運転者が自動車に乗車してシートベルトを着用せずに自動車のエンジンを始動したり、一定速度以上で走行するようになればその危険状況に応じて警告灯を点灯又は点滅させたり、設定された時間だけ警告音を発生させるなど、互いに違う方式で警告し運転者がシートベルトの未装着を認識し着用を促す事を目的とする。
平成17年9月以降は、国土交通省が大型車や商用車以外の乗用車にシートベルトリマインダーと呼ばれる警告装置の導入を自動車メーカーに義務付けることを決めた。この警告音装置シートベルトリマインダーとは、運転席や一部助手席の乗員がシートベルト未装着で発進すると警告音が30秒から2分間鳴り続ける。現在すでに一部のメーカーが自主的に導入している。
特開2005−29147号公報
平成17年9月以降は、国土交通省が大型車や商用車以外の乗用車にシートベルトリマインダーと呼ばれる警告装置の導入を自動車メーカーに義務付けることを決めた。この警告音装置シートベルトリマインダーとは、運転席や一部助手席の乗員がシートベルト未装着で発進すると警告音が30秒から2分間鳴り続ける。現在すでに一部のメーカーが自主的に導入している。
ところが、シートベルト未装着時に一律に警告音を発するようにした場合、座席ベルトの装着ができない乗員(道路交通法第七十一条の三第一項の一〜八が定めるシートベルト装着義務の免除者)にとって不快感が生じる。道路交通法第七十一条の三第一項が定める装着義務の免除者とは、次に掲げるとおりである。
一 負傷若しくは障害のため又は妊娠中であることにより座席ベルトを装着することが療養上又は健康保持上適当でない者が自動車を運転するとき。
二 著しく座高が高いか又は低いこと、著しく肥満していることその他の身体の状態により適切に座席ベルトを装着することができない者が自動車を運転するとき。
三 自動車を後退させるため当該自動車を運転するとき。
四 法第四十一条の二第一項に規定する消防用車両(次項第三号において「消防用車両」という。)である自動車の運転者が当該消防用車両である自動車を運転するとき。
五 人の生命若しくは身体に危害を及ぼす行為の発生をその身辺において警戒し、及びその行為を制止する職務又は被疑者を逮捕し、若しくは法令の規定により身体の自由を拘束されている者の逃走を防止する職務に従事する公務員が当該職務のため自動車を運転するとき。
六 郵便物の集配業務その他業務のため自動車を使用する場合において当該業務に従事する者が頻繁に当該自動車に乗降することを必要とする業務として国家公安委員会規則で定める業務に従事する者が、当該業務につき頻繁に自動車に乗降することを必要とする区間において当該業務のために使用される自動車を運転するとき。
七 自動車に乗車している者の警衛若しくは警護を行うため又は車列を組んでパレード等を行う自動車に係る交通の安全と円滑を図るためその前方及び後方等を進行する警察用自動車(緊急自動車である警察用自動車を除く。次項第六号において同じ。)により護衛され、又は誘導されている自動車の運転者が当該自動車を運転するとき。
八 公職選挙法(昭和二十五年法律第百号)の適用を受ける選挙における公職の候補者又は選挙運動に従事する者が同法第百四十一条の規定により選挙運動のために使用される自動車を当該選挙運動のため運転するとき。
一 負傷若しくは障害のため又は妊娠中であることにより座席ベルトを装着することが療養上又は健康保持上適当でない者が自動車を運転するとき。
二 著しく座高が高いか又は低いこと、著しく肥満していることその他の身体の状態により適切に座席ベルトを装着することができない者が自動車を運転するとき。
三 自動車を後退させるため当該自動車を運転するとき。
四 法第四十一条の二第一項に規定する消防用車両(次項第三号において「消防用車両」という。)である自動車の運転者が当該消防用車両である自動車を運転するとき。
五 人の生命若しくは身体に危害を及ぼす行為の発生をその身辺において警戒し、及びその行為を制止する職務又は被疑者を逮捕し、若しくは法令の規定により身体の自由を拘束されている者の逃走を防止する職務に従事する公務員が当該職務のため自動車を運転するとき。
六 郵便物の集配業務その他業務のため自動車を使用する場合において当該業務に従事する者が頻繁に当該自動車に乗降することを必要とする業務として国家公安委員会規則で定める業務に従事する者が、当該業務につき頻繁に自動車に乗降することを必要とする区間において当該業務のために使用される自動車を運転するとき。
七 自動車に乗車している者の警衛若しくは警護を行うため又は車列を組んでパレード等を行う自動車に係る交通の安全と円滑を図るためその前方及び後方等を進行する警察用自動車(緊急自動車である警察用自動車を除く。次項第六号において同じ。)により護衛され、又は誘導されている自動車の運転者が当該自動車を運転するとき。
八 公職選挙法(昭和二十五年法律第百号)の適用を受ける選挙における公職の候補者又は選挙運動に従事する者が同法第百四十一条の規定により選挙運動のために使用される自動車を当該選挙運動のため運転するとき。
助手席に関しては乗員とは限らず、荷を乗せることや、怪我人や病人を病院等へ配送する際に座席を倒して乗車することもあり、その場合に反応する警告は不必要と思われる。 上述に起因して、自動車発進中に頻繁に警告音が発すると運転者に悪影響を及ぼし、自動車の発進が円滑に行えない場合が生ずるおそれもある。
本願発明は上述のようにシートベルト装着不可能な乗員が車を運転、又は助手席に乗車した場合を考慮して、シートベルト未装着時における警告を解除し、運転者や運転席以外の乗員の不快感を解消し得るようにすることを目的とするものである。
本願発明による請求項1〜4に記載のシートベルト警告音停止補助具1は、車両に設けられたシートベルトのタングプレート3を受ける受部材(バックル)2に、シートベルト警告音停止補助具1もしくは警告音中間停止接続アダプター12を係入(挿入)する事により、車両に設けられた警告装置がシートベルト装着と認識し、シートベルト未装着警告装置の機能を解除することができる。
本願発明の一実施態様においては、本来のシートベルトの意図を害することなくシートベルト装着可能に構成されたものである。シートベルト警告音停止補助具1と車両に設けられた既存のシートベルトのタングプレート3を同時に係入し連結する事も可能とし本来のシートベルトの意図をも発揮する。
本願発明の一実施態様においては、本来のシートベルトの意図を害することなくシートベルト装着可能に構成されたものである。シートベルト警告音停止補助具1と車両に設けられた既存のシートベルトのタングプレート3を同時に係入し連結する事も可能とし本来のシートベルトの意図をも発揮する。
上述の構成により、乗員の個々の理由によりシートベルト装着が不可能な場合に、走行中の警告音による運転者への悪影響や乗員の不快感を低減し、自動車の安全な走行やカーライフを一層向上させることができる。
上述のような目的を達成するため、従来の車両に設けられているシートベルトの受部材に合わせた形状であり、又素材である係入可能なシートベルト警告音停止補助具1を開発した。さらに、本発明のシートベルト警告音停止補助具1とシートベルトのタングプレート3の双方をバックル2に挿入した場合の連結する強度については、従来と変わらず安全性を確保するものである。
上記構成により全車種において、シートベルトの受部材に適合することに成功した。
上記構成により全車種において、シートベルトの受部材に適合することに成功した。
以下、本発明の実施形態を図面と共に詳述する。本発明のシートベルト警告音停止補助具1の説明に先立って、まず車両に設けられたシートベルト装置について説明する。
図7は従来の車両に設けられたシートベルトのタングプレート3及びバックル2の斜視図である。車両の各シートに着座した乗員を拘束するシートベルト装置はバックル2にタングプレート3を係入し連結することにより構成されている。
上記構成の詳細は、孔部4より挿入されたタングプレート3の先端でイジェクタ5が内方へ押圧されるとロックプレート6の舌片7がタングプレート3の係止孔8を係止し、タングプレート3の係合を保持(ロック)する。ロックプレート6によりロックされたタングプレート3を離脱させるには、解除部材9を内方へ押圧することにより解除突起10がロックプレート6を元位置へ復帰させ、タングプレート3を外方へ押出すものである。
図7は従来の車両に設けられたシートベルトのタングプレート3及びバックル2の斜視図である。車両の各シートに着座した乗員を拘束するシートベルト装置はバックル2にタングプレート3を係入し連結することにより構成されている。
上記構成の詳細は、孔部4より挿入されたタングプレート3の先端でイジェクタ5が内方へ押圧されるとロックプレート6の舌片7がタングプレート3の係止孔8を係止し、タングプレート3の係合を保持(ロック)する。ロックプレート6によりロックされたタングプレート3を離脱させるには、解除部材9を内方へ押圧することにより解除突起10がロックプレート6を元位置へ復帰させ、タングプレート3を外方へ押出すものである。
図3は本発明のシートベルト未装着時におけるシートベルト警告音停止補助具1の一実施形態を示す側面図である。図中のシートベルト警告音停止補助具1はタングプレート3と同等の構成に形成されている。すなわち、シートベルト警告音停止補助具1にはバックル2のロックプレート6が係脱可能に、係止孔8が開口形成されている。
本発明の実施例を以下図面に基づいて詳述する。
図1と図2は本発明のシートベルト警告音停止補助具1の実施例の断面図を示したものである。図中のシートベルト警告音停止補助具1をバックル2の孔部4より挿入すると、シートベルト警告音停止補助具1の先端でイジェクタ5が内方へ押圧される。而に、ロックプレート6の舌片7がシートベルト警告音停止補助具1の係止孔8に係入され、ロックされる。
上述の構成によりバックル2内の係合を検出し、車両に設けられた既存のシートベルト未装着警告装置へシートベルト装着を認識させることにより、警告手段を解除できる。
上述の一実施形態は、全車種のバックル2のロックプレート6を係脱可能に形成されており、本願発明の課題を解決する為の手段(請求項1または2)である。
図1と図2は本発明のシートベルト警告音停止補助具1の実施例の断面図を示したものである。図中のシートベルト警告音停止補助具1をバックル2の孔部4より挿入すると、シートベルト警告音停止補助具1の先端でイジェクタ5が内方へ押圧される。而に、ロックプレート6の舌片7がシートベルト警告音停止補助具1の係止孔8に係入され、ロックされる。
上述の構成によりバックル2内の係合を検出し、車両に設けられた既存のシートベルト未装着警告装置へシートベルト装着を認識させることにより、警告手段を解除できる。
上述の一実施形態は、全車種のバックル2のロックプレート6を係脱可能に形成されており、本願発明の課題を解決する為の手段(請求項1または2)である。
図4と図5はシートベルト警告音停止補助具1とタングプレート3の双方を同時にバックル2に係入した形態を示す断面図である。シートベルト警告音停止補助具1を解除部材9側に沿って押圧し係止させた後、タングプレート3をボディの底面11に沿って押圧しバックル2内のロックプレート6に係止させることにより、双方をロックできる。又、ロックプレート6の舌片7とタングプレート3の係止孔8の係合については従来の連結する強度を害することなく安全性を確保できるものとする。上述の一実施形態は、シートベルト装着装置とシートベルト警告音停止補助具1とを連動して使用可能な形状(請求項4)である。
図6はシートベルト警告音停止補助具のさらに他の実施例を示す断面図である。図中の警告音停止中間接続アダプター12をバックル2の孔部4より係入(挿入)することにより、ロックプレート6の舌片7が警告音停止中間接続アダプター12の係止孔8を係止し、警告音停止中間接続アダプター12の係合を保持(ロック)する。
車両に設けられた既存のタングプレート3の係入については、警告音停止中間接続アダプター12の孔部4aより押圧する。タングプレート3とロックプレート6aのロック動作については、安全性及び連結強度についても保持するものである。
警告音停止中間接続アダプター12を離脱させる詳細については、バックル2の解除部材9を内方へ押圧することにより解除突起10がロックプレート6を元位置へ復帰させ、警告音停止中間接続アダプター12を外方へ押出すものである。
既存のタングプレート3を離脱させる詳細については、警告音停止中間アダプター12の解除部材9aを内方へ押圧することにより解除突起10aがロックプレート6aを元位置へ復帰させ、タングプレート3を外方へ押出すものである。
車両に設けられた既存のタングプレート3の係入については、警告音停止中間接続アダプター12の孔部4aより押圧する。タングプレート3とロックプレート6aのロック動作については、安全性及び連結強度についても保持するものである。
警告音停止中間接続アダプター12を離脱させる詳細については、バックル2の解除部材9を内方へ押圧することにより解除突起10がロックプレート6を元位置へ復帰させ、警告音停止中間接続アダプター12を外方へ押出すものである。
既存のタングプレート3を離脱させる詳細については、警告音停止中間アダプター12の解除部材9aを内方へ押圧することにより解除突起10aがロックプレート6aを元位置へ復帰させ、タングプレート3を外方へ押出すものである。
図1、2と図4、5に関し、ロックプレート6によりロックされたタングプレート3及びシートベルト警告音停止補助具1を離脱させる詳細については、解除部材9を内方へ押圧させる従来の実施例と同様である為、その詳しい説明を省略する。
1 シートベルト警告音停止補助具
2 バックル
3 タングプレート
4 孔部
5 イジェクタ
6 ロックプレート
7 舌片
8 係止孔
9 解除部材
10 解除突起
11 ボディの底面
12 警告音停止中間アダプター
2 バックル
3 タングプレート
4 孔部
5 イジェクタ
6 ロックプレート
7 舌片
8 係止孔
9 解除部材
10 解除突起
11 ボディの底面
12 警告音停止中間アダプター
Claims (4)
- 車両に設けられたシートベルトのバックルにシートベルト警告音停止補助具を係入(挿入)することにより、乗員がシートベルト未装着の状態で自動車のエンジンを始動した際に起こる、警告装置を解除することを特徴とするシートベルト警告音停止補助具。
- 上記補助具は車両の全座席、又は全車種に設けられたバックルに係入可能とし、シートベルトのタングプレートとバックルの連結部材によってシートベルトの未装着を検出する手段に対し、警告音等の警告手段を解除することを特徴とする請求項1に記載のシートベルト警告音停止補助具。
- 上記補助具の設置に関しては、道路交通法第七十一条の三第一項の一〜八(政令の詳細は0003に記載)が定めるシートベルト装着義務の免除者(負傷若しくは障害のため又は妊娠中であることにより座席ベルトを装着することが療養上又は健康保持上適当でない者)の使用に限る、請求項1または2に記載のシートベルト警告音停止補助具。
- 上述のシートベルト装着義務の免除者以外の者が運転または乗車する際には、上記補助具と既存のタングプレートの双方を同時に既存のバックルに用いることができ、従来通りシートベルトを装着可能に構成された請求項1または2に記載のシートベルト警告音停止補助具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005110519A JP2006290058A (ja) | 2005-04-07 | 2005-04-07 | シートベルト未装着時におけるシートベルト警告音停止補助具 |
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JP (1) | JP2006290058A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200446117Y1 (ko) | 2009-04-22 | 2009-09-25 | 김충훈 | 안전벨트 경고음 해제장치 |
WO2019097821A1 (ja) * | 2017-11-17 | 2019-05-23 | 株式会社日立製作所 | 移動装置、および、移動装置システム |
JP7349043B1 (ja) | 2023-05-21 | 2023-09-21 | 久生 田中 | 車両用シートベルト装置の自動解除装置アダプタ、送信用車両用シートベルト装置アダプタ、及び車両用シートベルト装置の受信解除装置アダプタ |
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2005
- 2005-04-07 JP JP2005110519A patent/JP2006290058A/ja active Pending
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WO2019097821A1 (ja) * | 2017-11-17 | 2019-05-23 | 株式会社日立製作所 | 移動装置、および、移動装置システム |
JP2019089520A (ja) * | 2017-11-17 | 2019-06-13 | 株式会社日立製作所 | 移動装置、および、移動装置システム |
US11505150B2 (en) | 2017-11-17 | 2022-11-22 | Hitachi, Ltd. | Movement apparatus and movement apparatus system |
JP7349043B1 (ja) | 2023-05-21 | 2023-09-21 | 久生 田中 | 車両用シートベルト装置の自動解除装置アダプタ、送信用車両用シートベルト装置アダプタ、及び車両用シートベルト装置の受信解除装置アダプタ |
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