JP2006288268A - 刈払い機用回転カッター - Google Patents

刈払い機用回転カッター Download PDF

Info

Publication number
JP2006288268A
JP2006288268A JP2005113022A JP2005113022A JP2006288268A JP 2006288268 A JP2006288268 A JP 2006288268A JP 2005113022 A JP2005113022 A JP 2005113022A JP 2005113022 A JP2005113022 A JP 2005113022A JP 2006288268 A JP2006288268 A JP 2006288268A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blade
cutter
rotary cutter
rake
rake face
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005113022A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiko Asada
仁彦 浅田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tenryu Saw Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Tenryu Saw Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tenryu Saw Manufacturing Co Ltd filed Critical Tenryu Saw Manufacturing Co Ltd
Priority to JP2005113022A priority Critical patent/JP2006288268A/ja
Publication of JP2006288268A publication Critical patent/JP2006288268A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Harvester Elements (AREA)

Abstract

【課題】 迅速な刈り取りが行えながら、雑草、雑木類が回転カッターに絡み難くなる刈払い機用回転カッターを得る。
【解決手段】円板状の台金(2)の外周部に、半径方向外方に突出する刃台(3)と半径方向内方に凹む凹部(6)とを円周方向に交互に設けるとともに、各刃台(3)の回転面側に刃(4,5)を設け、前記各凹部(6)の底面(6a)の半径方向の位置を前記各刃(4,5)の基端(G)の半径方向の位置と略同位置にする。また、前記各刃(4,5)の横すくい角(B1)を互いに反対向きにするとともに、該横すくい角(B1)を30度〜50度とする。
【選択図】 図2

Description

本発明は、雑草、雑木類を刈り取る刈払い機に関し、特にその回転カッターに関するものである。
雑草、雑木類等の刈払い機として、携帯用のエンジン付き刈払い機がある。該刈払い機は、エンジンを有する本体側で肩にベルト掛けし、竿に設けたハンドルを操作しながら該竿の先端部に設けた回転カッターで雑草、雑木類を刈り取るようになっている。このため、回転カッターに雑草が絡まったり、回転カッターの切断性能が低下したりすると、疲労が増して長時間の刈り取り作業ができなくなる。
ところで、従来における刈払い機の回転カッターは、円板状の台金の外周部に半径方向外方に突出する山形の刃台と半径方向内方に凹む滑らかな円弧状の凹部とを円周方向に交互に形成し、各刃台の頂部にチップの基部を嵌合させてロウ付け固定し、各刃台の頂部から突出したチップの先端部に切刃を形成するようになっていた。
このものは、雑草、雑木類が凹部に浸入(嵌合)すると、これらが凹部の後部側立ち上がり面に引っ掛かって回転カッターに絡み易く、作業の途中で回転カッターを停止させて絡まった雑草、雑木類を除去する、という除去作業が再三発生するものであった。また、切刃がチップ先端部に形成されていたため、1刃当たりの切断量が少なく、迅速な刈り取りができないものであった。
特開平8−196128号公報
本発明は、迅速な刈り取りが行えながら、雑草、雑木類が回転カッターに絡み難くなる新規な刈払い機用回転カッターを得ることを目的とする。
本発明は、前記目的を達成するために以下の如く構成したものである。即ち、請求項1に係る発明は、円板状の台金の外周部に、半径方向外方に突出する刃台と半径方向内方に凹む凹部とを円周方向に交互に設けるとともに、各刃台の回転面側に刃を設け、前記各凹部の底面の半径方向の位置を前記各刃の基端の半径方向の位置と略同位置にする構成にしたものである。
請求項2に係る発明は、円周方向に隣接する各刃のすくい面の横すくい角を互いに反対向きにするとともに、該横すくい角は30度〜50度としたものである。
請求項3に係る発明は、前記各刃のすくい面の先端部に負角の先端すくい面を設けるようにしたものである。
請求項4に係る発明は、前記各刃の設けるすくい面を負角のすくい面としたものである。
本発明の請求項1に係る発明は、各刃間に形成した凹部の底面(刃底)が各刃の基端と略同位置になっているので、各凹部に嵌入した雑草、雑木類等の被刈取り物は後続側の刃に直接衝突することになる。これにより、凹部に嵌入した被刈取り物は後続側の刃によって円滑に切断され、刃部に絡まらなくなる。また、各刃を刃台の回転面側に設けるようにしたので、切刃を該各刃の全長に渡って形成することができ、1刃当たりの切断量が増大して迅速な刈り取りが行えることになる。
請求項2に係る発明発、円周方向に隣接する各刃のすくい面の横すくい角を互いに反対向きにするとともに、該横すくい角を30度〜50度としたので、側面切刃が尖鋭となり、被刈取り物の切断抵抗が小さくなるとともに、該切断抵抗による上下方向の分力が略均等となって回転カッターが上下に振れなくなる。
請求項3に係る発明は、前記各刃のすくい面の先端部に負角の先端すくい面を設けたので、刃先部の強度が増し、小石等の障害物に対し刃欠け等が発生し難くなる。
請求項4に係る発明は、前記各刃に設けるすくい面を負角のすくい面としたので、切断時に半径方向外方の分力が発生し、凹部に嵌入した被刈取り物を半径方向外方に移動させながら切断することになり、被刈取り物が刃部に絡み難くなる。
以下本発明の実施例を図面に基いて説明する。図面において、図1は本発明の第1実施例を示す回転カッターの部分側面図、図2は図1の要部拡大側面図、図3は図2の平面図、図4は図2のIV-IV断面図、図5は図2のV-V断面図、図6は本発明の第2実施例を示す回転カッターの部分側面図、図7は図6の平面図、図8は図6のVIII-VIII断面図、図9は本発明の第3実施例を示す回転カッターの部分側面図である。
図1〜図5において、1は刈払い機用回転カッターであり、本例では外径が約230mm、厚さT2が約1.3mmとなる円板状の台金2の外周に半径方向外方に突出する32個の刃台3を円周方向に等ピッチあるいは不等ピッチで形成するとともに、各刃台3間に半径方向内方に凹む凹部6を形成し、各刃台3の回転面側に超硬合金製の第1刃4及び第2刃5を円周方向に交互にロウ付け固着する。
前記各第1刃4及び第2刃5は、図2に示すように、側面切刃4d,5dのすくい角A1を約5度の正角、逃げ面4bの先端逃げ角C1を約5度とし、また、図3に示すように、すくい面4aの横すくい角B1を互いに反対向きにするとともに、その角度B1は共に30度〜50度、好ましくは約45度にして回転方向(進行側)の側面切刃4d,5dを尖鋭にする。
また、図4、図5に示すように、前記各第1刃4及び第2刃5の先端傾き角D1は互いに反対向きにするとともに、その角度D1を共に約15度にして先端切刃4e,5eを交互に傾斜させる。また、各第1刃4及び第2刃5の側面向心角E1は共に約1.5度、各第1刃4及び第2刃5の刃厚T1は約2mmとする。
前記各凹部6の底面6aは、図2に示すように、浅い円弧状にするとともに、その後端(図2おいて右端)は第1刃4(第2刃5)の前面側の基端Gに位置させ、その前端は刃台3の後面に滑らかに接続する。さらに、前記底面6aの基端Gに接する角度、即ち、底面6aが前記基端G点において、基端G点の回転円G1の接線Xに対する角度N1(N2)は60度以下、本例では約34度(角度N1)とし、かつ、前記底面6aの深さ、即ち、前記回転円G1に対する底面6aの最深部6bの深さM1(M2)は2mm以下、本例では約0.72mm(深さM1)としている。
なお、前記底面6aは、図2の一点鎖線6a−1で示すように、前記基端Gから接線Xに沿って前方(図2において左方)に延出させた後、刃台3の後面に滑らかに接続するようにしてもよい。図2において、二点鎖線6a−2は、前記底面6aの基端Gに接する角度N2が約60度、底面6aの深さM2が約2mmとなる底面を示す。
前記実施例によれば、各第1、第2刃4,5間に形成した凹部6の底面6a(刃底)の後端が、各刃4,5の基端Gに接近しているので、各凹部6に嵌入した雑草、雑木類等の被刈取り物が後続側の刃4,5に直接衝突することになる。この場合、前記第1、第2刃4,5のすくい面4a,5aの横すくい角B1を互いに反対向きにするとともに、該すくい角B1を約45度としたので、側面切刃4d,5dが尖鋭となって前記凹部6に嵌入した被刈取り物を円滑に切断することになり、前記被刈取り物が各刃4,5部に絡まらなくなる。しかも、切断抵抗による上下方向の分力が略均等となって回転カッター1が上下に振れなくなる。さらに、前記第1、第2刃4,5を刃台3の回転面側に設け、側面切刃4d,5dを第1、第2刃4,5の半径方向全長に渡って形成したので、絡まった大きな草も有効に切断されることになる。
図6〜図8は第2実施例を示す。図6において、2は回転カッターの台金、3は刃台、6は各刃台3間に形成した凹部6であり、これらは前述した第1実施例と略同様の構造となっている。前記各刃台3の回転面側に超硬合金製の第1刃4−1及び第2刃5−1を円周方向に交互にロウ付け固着し、各第1刃4−1及び各第2刃5−1の前面側の基端Gは前述と同様に前記凹部6の底面6aの後端に位置させる。
前記各第1、第2刃4−1,5−1のすくい面4a,5aは、先端側の第1すくい面、つまり先端すくい面4a−1,5a−1を負角のすくい角A2に、基部側の第2すくい面4a−2,5a−2を正角のすくい角A1とし、本例では、前記先端すくい面4a−1,5a−1のすくい角A2を約25度、前記第2すくい面4a−2,5a−2のすくい角A1を約5度とする。その他は前述した第1実施例と略同様の構造とする。
前記第2実施例によれば、各刃4−1,5−1の先端部に負角の先端すくい面4a−1,5a−1を設けたので、各側面切刃4d−1,5d−1の先端部の肉圧が増大して強度が高くなり、小石等の障害物に対し刃欠け等が発生し難くなる。
図9は第3実施例を示す。図9において、2は回転カッターの台金、3は刃台、6は各刃台3間に形成した凹部6であり、これらは前述した第1実施例と略同様の構造となっている。前記各刃台3の回転面側に超硬合金製の第1刃4−2及び第2刃5−2を円周方向に交互にロウ付け固着し、各第1刃4−2及び各第2刃5−2の前面側の基端Gは前述と同様に前記凹部6の底面6aの後端に位置させる。
前記各第1、第2刃4−2,5−2のすくい面4a−3,5a−3は負角のすくい角A3とし、本例では、該すくい角A3を約10度の負角とする。その他は前述した第1実施例と略同様の構造とする。
前記第3実施例によれば、各刃4−2,5−2を負角のすくい面4a−3,5a−3としたので、被刈取り物を切断する際に、各刃4−2,5−2の側面切刃4d−3,5d−3に半径方向外方の分力が発生し、凹部6に嵌入した被刈取り物を半径方向外方に移動させながら切断することになる。このため、前記被刈取り物が各刃4−2,5−2部に絡み難くなる。
本発明の第1実施例を示す回転カッターの部分側面図である。 図1の要部拡大側面図である。 図2の平面図である。 図2のIV-IV断面図である。 図2のV-V断面図である。 本発明の第2実施例を示す回転カッターの部分側面図である。 図6の平面図である。 図6のVIII-VIII断面図である。 本発明の第3実施例を示す回転カッターの部分側面図である。
符号の説明
1 刈払い機用回転カッター
2 台金
3 刃台
4(4−1,4−2) 第1刃
4a すくい面
4a−1 先端すくい面(第1すくい面)
4a−2 第2すくい面
4b 逃げ面
4d(4d−1,4d−3) 側面切刃
4e(4e−1) 先端切刃
5(5−1,5−2) 第2刃
5a すくい面
5a−1 先端すくい面(第1すくい面)
5a−2 第2すくい面
5b 逃げ面
5d(5d−1,5d−3) 側面切刃
5e 先端切刃
A1(A2,A3) すくい角
B1 横すくい角
D1 先端傾き角
S1 側面逃げ角
E1 側面向心角
G 第1刃、第2刃の基端
G1 基端の回転円
X 基端回転円の接線

Claims (4)

  1. 円板状の台金(2)の外周部に、半径方向外方に突出する刃台(3)と半径方向内方に凹む凹部(6)とを円周方向に交互に設けるとともに、各刃台(3)の回転面側に刃(4,5)を設け、前記各凹部(6)の底面(6a)の半径方向の位置を前記各刃(4,5)の基端(G)の半径方向の位置と略同位置にしたことを特徴とする刈払い機用回転カッター。
  2. 円周方向に隣接する各刃(4,5)のすくい面(4a,5a)の横すくい角(B1)を互いに反対向きにするとともに、該横すくい角(B1)は30度〜50度としたことを特徴とする請求項1記載の刈払い機用回転カッター。
  3. 各刃(4−1,5−1)のすくい面(4a−2,5a−2)を正角にするとともに、該すくい面(4a−2,5a−2)の先端部に負角の先端すくい面(4a−1,5a−1)を設けてなることを特徴とする請求項1又は2記載の刈払い機用回転カッター。
  4. 各刃(4−2,5−2)のすくい面(4a−3,5a−3)を負角としたことを特徴とする請求項1〜3いずれか1項に記載の刈払い機用回転カッター。
JP2005113022A 2005-04-11 2005-04-11 刈払い機用回転カッター Pending JP2006288268A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005113022A JP2006288268A (ja) 2005-04-11 2005-04-11 刈払い機用回転カッター

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005113022A JP2006288268A (ja) 2005-04-11 2005-04-11 刈払い機用回転カッター

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006288268A true JP2006288268A (ja) 2006-10-26

Family

ID=37409567

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005113022A Pending JP2006288268A (ja) 2005-04-11 2005-04-11 刈払い機用回転カッター

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006288268A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008125503A (ja) * 2006-11-17 2008-06-05 Trigger:Kk 刈払い用チップソー

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56134128U (ja) * 1980-03-12 1981-10-12
JPS63151220U (ja) * 1987-03-25 1988-10-05
JPH01125122U (ja) * 1988-02-16 1989-08-25
JPH038290U (ja) * 1989-06-14 1991-01-25
JPH0841A (ja) * 1994-06-21 1996-01-09 Miyaden:Kk 刈払い機用のチップソー
JPH1042653A (ja) * 1996-07-31 1998-02-17 Yutaka Kanamaru 超鋼チップ刃付草刈刃

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56134128U (ja) * 1980-03-12 1981-10-12
JPS63151220U (ja) * 1987-03-25 1988-10-05
JPH01125122U (ja) * 1988-02-16 1989-08-25
JPH038290U (ja) * 1989-06-14 1991-01-25
JPH0841A (ja) * 1994-06-21 1996-01-09 Miyaden:Kk 刈払い機用のチップソー
JPH1042653A (ja) * 1996-07-31 1998-02-17 Yutaka Kanamaru 超鋼チップ刃付草刈刃

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008125503A (ja) * 2006-11-17 2008-06-05 Trigger:Kk 刈払い用チップソー

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5799875B2 (ja) ボールエンドミル
US20150258616A1 (en) End mill
JP6708668B2 (ja) エンドミル及び切削加工物の製造方法
JP4650272B2 (ja) 丸駒インサート着脱式ラフィングエンドミル
JP5470796B2 (ja) 総形カッタ
JP5958614B2 (ja) ボールエンドミル
JP5224902B2 (ja) 総型回転切削工具および溝切削加工装置並びに溝切削加工方法
JP3164921U (ja) ホールカッター
JP2006288268A (ja) 刈払い機用回転カッター
JP2010142198A (ja) 草刈丸鋸
DK3073815T3 (en) CUTTER FOR STUB CUTTERS
CN213317939U (zh) 一种u型槽三刃铝用铣刀
JP2006026853A (ja) 歯車面取りフライス
JP2012171075A (ja) 総形フライス
JP2006180866A (ja) 刈払い機用回転カッター
JP3217662U (ja) 除草用回転刃
JP5151592B2 (ja) クリスマスカッタ
AU2014354733A1 (en) Cutting tooth for a stump cutting apparatus
JP5365764B2 (ja) 刈払い用チップソー
CA2523324C (en) Blade for rotary cutter
JP2014166669A (ja) 総形回転切削工具
JP3180762U (ja) 刈払機用刈刃
JP4005890B2 (ja) スローアウェイドリルおよびそれに用いるドリルインサート
JP4449280B2 (ja) ボールエンドミル
TW202202253A (zh) 複合式刀具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Effective date: 20080220

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090805

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20090811

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Effective date: 20091013

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100413

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100817