JP2006287535A - 遠隔制御システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 遠隔制御操作に対応する遠隔制御信号の制御コードや制御コードのフォーマットが異なる複数の被遠隔制御機器を、単一のリモコン送信機で遠隔操作できるようにする。
【解決手段】 遠隔制御操作が行われたときに、この遠隔制御操作に対応する複数の異なる遠隔制御信号を所定時間間隔で順次送信するリモコン送信機30と、送信された複数の遠隔制御信号の中から、被遠隔制御機器10,20に対応する遠隔制御信号だけを判断し、被遠隔制御機器10,20を制御する受信機1,2とを設ける。
【選択図】 図1

Description

本発明は、遠隔制御操作に対応する制御コードの形式(フォーマット)が異なる複数の被遠隔制御機器を、単一のリモコン送信機で遠隔操作できる、又は単一の被遠隔制御機器を、遠隔制御操作に対応する遠隔制御信号の制御コードのフォーマットが異なる複数のリモコン送信機で遠隔操作できる遠隔制御システムに関する。
従来より、被制御機器である例えば照明器具をリモコン送信機によって遠隔制御できるようにしたものが知られている(例えば特許文献1参照)。
特開平11−136775号公報
しかしながら、このような従来の遠隔制御システムにあっては、照明器具メーカによって制御コードや制御コードのフォーマットが異なるため、照明器具とリモコン送信機は1対1の関係になっていた。すなわち、他社製の照明器具を自社製のリモコン送信機で遠隔操作できなかった。このため、照明器具メーカが照明器具のOEM供給を受けようとする場合、リモコン送信機を現有(自社製)のもので操作できるようにするためには、照明器具内の制御装置を自社に合わせて変更してもらうか、リモコン送信機も一緒にOEM供給受ける必要があった。
本発明の技術的課題は、遠隔制御操作に対応する遠隔制御信号の制御コードや制御コードのフォーマットが異なる複数の被遠隔制御機器を、単一のリモコン送信機で遠隔操作できる、又は単一の被遠隔制御機器を、送信される遠隔制御信号の制御コードや制御コードのフォーマットが異なる複数のリモコン送信機で遠隔操作できるようにすることにある。
本発明に係る遠隔制御システムは、遠隔制御操作が行われたときに、この遠隔制御操作に対応する複数の異なる遠隔制御信号を所定時間間隔で順次送信するリモコン送信機と、送信された複数の遠隔制御信号の中から、被遠隔制御機器に対応する遠隔制御信号だけを判断し、被遠隔制御機器を制御する受信機と、を備えるものである。
本発明の遠隔制御システムによれば、リモコン送信機を、遠隔制御操作を行ったときに、この遠隔制御操作に対応する複数の異なる遠隔制御信号を所定時間間隔で順次送信するように構成しているので、被遠隔制御機器内の制御装置を変更することなく制御コードや制御コードのフォーマットが異なる複数の被遠隔制御機器を、単一のリモコン送信機により遠隔操作することができる。さらに、照明器具をOEM供給受けたときでもリモコン送信機だけを変更することで、対応することができる。
実施の形態1.
以下、図示実施形態により本発明を説明する。なお、ここでは遠隔制御の対象が照明器具である場合を例に挙げて説明する。図1は本発明の実施の形態1に係る遠隔制御システムすなわち照明制御システムにおける照明器具とリモコン送信機の関係を示すシステム構成図、図2は異なる制御コードを有するがコード数(ビット数)が同じである同一フォーマットの遠隔制御信号A,Bを示す構成図、図3は異なるフォーマット(ビット数が異なる)の遠隔制御信号A,Cを示す構成図、図4は搬送波周波数が同一でありかつ送信されている時間により「0」「1」を定義している信号の説明図、図5は「順送り」コマンドによる照明切替制御動作を示すフローチャート、図6は被制御機器である照明器具の内部構成図、図7はリモコン送信機の内部構成図、図8はリモコン送信機側の動作を示すフローチャート、図9はA社製照明器具側(A社製受信機側)の動作を示すフローチャート、図10はB社製照明器具側(B社製受信機側)の動作を示すフローチャート、図11はC社製照明器具側(C社製受信機側)の動作を示すフローチャートである。なお、C社製照明器具のハード構成については、前記A社製照明器具と前記B社製照明器具の比較説明等により事足りるため、図示を省略し、ここでは主にA社製照明器具とB社製照明器具の2つの照明器具を有するシステムとして説明し、C社製照明器具についての説明はソフト構成および動作の説明で行うものとする。
本実施形態の遠隔制御システムすなわち照明制御システムは、図1のように受信機1を有するA社製の照明器具10と、受信機2を有するB社製の照明器具20と、これら2つの照明器具10,20を遠隔操作可能な単一のリモコン送信機30とから構成される。
照明器具10,20は、それぞれ蛍光ランプ11,21、及び保安球12,22を有している。照明器具10の内部には、図6のようにそれぞれ受信機1からの信号により蛍光ランプ11を全光点灯、調光点灯、又は消灯制御する点灯装置13と、同じく受信機1からの信号により保安球12のオン・オフ制御を行う保安球制御スイッチ14が備えられている。点灯装置13は、いわゆる電子安定器であり、高周波(40k〜80kHz)で蛍光ランプ11を点灯させるもので、受信機1からの指令により、全光点灯(100%)、調光点灯(60%)、又は消灯制御する機能を有する。照明器具20の内部のハード構成も前述の照明器具10と同様であり、図6のように受信機2からの信号により蛍光ランプ21を全光点灯、調光点灯、又は消灯制御する電子安定器すなわち点灯装置23と、同じく受信機2からの信号により保安球22のオン・オフ制御を行う保安球制御スイッチ24が備えられている。
受信機1,2は、それぞれ制御装置15,25、受光回路16,26、受光素子である赤外線受光素子17,27、及びリモコン送信機30のチャンネル切替スイッチに対応して設定するチャンネル設定スイッチ18,28を有している。制御装置15,25は、例えばマイクロコンピュータからなり、予め制御コードが登録されており、リモコン送信機30側から送られてくる制御コードが予め登録されている制御コードと一致すればこれを認識して、点灯装置13,23や保安球制御スイッチ14,24を制御し、リモコン送信機30側から送られてくる制御コードが登録されていなければコマンドを認識できないため破棄する(何もしない)機能を有する。そして、ここでは照明器具10すなわち受信機1は、図2に示す制御コードA(A社用のコード)で遠隔制御でき、照明器具20すなわち受信機2は、制御コードB(B社、例えばOEMメーカの制御コード)で遠隔制御できるように制御コードが登録されている。この図2の制御コードA及び制御コードBの形式(フォーマット)は、標準化された同一のものであるが、同一の操作内容を送信する場合でも、そのカスタムコード(メーカなどを識別するためのコード)CC1、CC2部とCC3、CC4部の内容と、コマンドコードCM1、CM2部とCM3、CM4部の内容は異なっているものである。
リモコン送信機30は、操作スイッチ31とチャンネル切替スイッチ32を有し、内部には図7のように各種の制御コード、すなわち同一フォーマット(ビット数が同じ)で異なる制御コードA,B(図2)や異なるフォーマット(ビット数が異なる)の制御コードA,C(図3)、又はこれらの制御コードA,B,Cの全てが予め登録された例えば1チップマイコンなどの制御ICからなる制御装置33が設けられており、操作スイッチ31を押すと、チャンネル切替スイッチ32の接続状態をみて、図2に示す制御コードA,Bの信号や図3に示す制御コードA,Cの信号または図示しない制御コードA,B,Cの信号を生成して、トランジスタTrを駆動し、LEDから赤外線信号として0.1sの間隔で順次送信する機能を有する。すなわち、リモコン送信機30は、操作スイッチ31が押される度に、メーカ毎に異なる遠隔制御信号、つまり図2及び図3に示す同一遠隔制御内容を異なるカスタムコードとコマンドコードでしている制御コードA,B,Cを所定の時間間隔(0.1s間隔)で送信する機能を持っている。ちなみに、このときの信号の定義は図4のように赤外線信号が同一搬送周波数で送信されている時間T1,T2により「0」「1」を定義している。さらに、各遠隔制御信号すなわち制御コードA,B,Cは、それぞれカスタムコードとコマンドコードを含み、カスタムコードに対応した形式でコマンドコードが定義されている。これにより、各照明器具メーカの照明器具に対して単一のリモコン送信機30で対応することができるようになっている。
次に、前述の構成を有する本実施形態の遠隔制御システムすなわち照明制御システムの遠隔制御動作について図8乃至図11に基づき図1及び図7を参照しながら説明する。なお、ここでは遠隔制御される照明器具10,20は、現在、消灯状態にあるものとする。図8のフローチャートに示すように、リモコン送信機30の操作スイッチ31を押すと(ステップS111)、制御装置33はチャンネル切替スイッチ32の接続状態をみて、例えばA社用のコマンドコードがCM1=00Hであり、またCM2がCM1のビット反転信号であるFFHである「順送り」の信号を生成して、トランジスタTrを駆動して、LEDから赤外線信号として制御コードAを送信する(ステップS112)。次いで、これに対応するB社用の制御コードBを作成して、制御コードAを送信してから0.1s後に制御コードBを送信する(ステップS113)。その後、制御コードAに対応するC社用の制御コードCを作成して、制御コードBを送信してから0.1s後に制御コードCを送信し(ステップS114)、処理を終了する。
なお、各制御コードA,B,Cを0.1s間隔で送信するようにした理由は以下の通りである。すなわち、一般的にはそれぞれの照明器具の受信機は、リモコン送信機30の操作スイッチ31のチャタリングによって、制御信号が複数送信されたときに、誤動作を防止できるようようにするために、遠隔操作信号を受信後所定時間の間、次の信号を受信しないように構成されている。しかし、この不感帯の時間を長く設定すると、各制御コードA,B,Cの送信信号と、使用者が操作スイッチ31を操作することに伴う図5の「順送り」の遷移信号との区別ができなくなる。したがって、各制御コードA,B,Cを送信する間隔は、使用者による操作スイッチ31の操作間隔よりも短くかつ操作スイッチ31のチャタリングよる誤動作を防止できる時間に設定する必要があり、これらを満足させるために0.1s間隔としたものであり、この時間間隔に固定されるものでなく、前記必要条件を満足させ得る時間であれば、0.1s間隔よりも長い間隔でも、またそれよりも短い間隔としてもよい。
照明器具10では、図9のフローチャートに示すように、リモコン送信機30から制御コードA,B又はCの送信があるとこれを受信し(ステップS211)、受信信号のリーダコード(準備させるためのコード)LCで信号が送信されてきたことを認識し、受信した信号からカスタムコード(メーカなどを識別するためのコード)CC1、CC2を抽出し、予め受信機1に登録されている制御コードAのカスタムコードと照合し(ステップS212)、受信した信号を識別し、照明器具10を動作させるか否かの判断をする。つまり、受信信号のカスタムコードCC1、CC2と登録されている制御コードAのカスタムコードが一致するか否かをみて(ステップS213)、制御コードAのカスタムコードと一致すれば、そのコマンドコードの判断処理を行う(ステップS214)。つまり、受信した信号から抽出したコマンドコードCM1、CM2を解釈する。コマンドコードが例えばCM1=00Hであり、またCM2がCM1のビット反転信号であるFFHであると判断すると、コマンドの意味は「順送り」であると判断して、以後、信号入力がある度に受信機1と制御装置15は蛍光ランプ11、保安球12を図5のように順次切替制御する。ここでは照明器具10が消灯状態にあるので、照明器具10を全光点灯(100%)の状態に遷移させ(ステップS215)、処理を終了する。
また、ステップS213にて制御コードAと一致する信号がない、つまり受信信号のカスタムコードCC1、CC2と登録されている制御コードAのカスタムコードが一致しないと判断されれば、コマンドを認識できないため破棄し(何もしない)、処理を終了する。すなわち受信機1は、リモコン送信機30から同一の制御内容の遠隔制御信号が送信されてきても、制御コードが異なる場合は何もせず、自己宛の制御信号でのみ制御動作を実行する。
照明器具20では、図10のフローチャートに示すように、リモコン送信機30から制御コードA,B又はCの送信があるとこれを受信し(ステップS311)、受信信号のリーダコード(準備させるためのコード)LCで信号が送信されてきたことを認識し、受信した信号からカスタムコード(メーカなどを識別するためのコード)CC3、CC4を抽出し、予め受信機2に登録されている制御コードBのカスタムコードと照合し(ステップS312)、受信した信号を識別し、照明器具20を動作させるか否かの判断をする。つまり、受信信号のカスタムコードCC3、CC4と登録されている制御コードBのカスタムコードが一致するか否かをみて(ステップS313)、制御コードBのカスタムコードと一致すれば、そのコマンドコードの判断処理を行う(ステップS314)。つまり、受信した信号から抽出したコマンドコードCM3、CM4を解釈する。この場合、コマンドの意味は前述の制御コードAと同じ操作を行わせるものであるため「順送り」であると判断され、以後、信号入力がある度に受信機2と制御装置25は蛍光ランプ21、保安球22を図5のように順次切替制御する。ここでは照明器具20が消灯状態にあるので、照明器具20を全光点灯(100%)の状態に遷移させ(ステップS315)、処理を終了する。
また、ステップS313にて制御コードBと一致する信号がない、つまり受信信号のカスタムコードCC3、CC4と登録されている制御コードBのカスタムコードが一致しないと判断されれば、コマンドを認識できないため破棄し(何もしない)、処理を終了する。すなわち受信機2は、リモコン送信機30から同一の制御内容の遠隔制御信号が送信されてきても、制御コードが異なる場合は何もせず、自己宛の制御信号でのみ制御動作を実行する。
また、消灯状態にあるC社製の照明器具(図示せず)がある場合は、図11のフローチャートに示すように、リモコン送信機30から制御コードA,B又はCの送信があるとこれを受信し(ステップS411)、受信信号のリーダコード(準備させるためのコード)LCで信号が送信されてきたことを認識し、受信した信号からカスタムコード(メーカなどを識別するためのコード)CC0、CC1、パリティコードP、製造工場コードFC、及び製品コードPCを抽出し、予めC社製照明器具の受信機に登録されている制御コードCのカスタムコード、パリティコード、製造工場コード、及び製品コードと照合し(ステップS412)、受信した信号を識別し、C社製照明器具を動作させるか否かの判断をする。つまり、受信信号のカスタムコードCC0、CC1、パリティコードP、製造工場コードFC、及び製品コードPCと、登録されている制御コードCのカスタムコード、パリティコード、製造工場コード、及び製品コードが一致するか否かをみて(ステップS413)、制御コードCの前記各コードと一致すれば、そのコマンドコードの判断処理を行う(ステップS414)。つまり、受信した信号から抽出したコマンドコードCMを解釈する。この場合、コマンドの意味は前述の制御コードAと同じ操作を行わせるものであるため「順送り」であると判断され、以後、信号入力がある度にC社製照明器具の受信機と制御装置はC社製の蛍光ランプ、保安球を図5のように順次切替制御する。ここでは照明器具が消灯状態にあるので、照明器具を全光点灯(100%)の状態に遷移させ(ステップS415)、処理を終了する。
また、ステップS413にて制御コードCと一致する信号がない、つまり受信信号のカスタムコードCC0、CC1、パリティコードP、製造工場コードFC、及び製品コードPCと、登録されている制御コードCのカスタムコード、パリティコード、製造工場コード、及び製品コードが一致しないと判断されれば、コマンドを認識できないため破棄し(何もしない)、処理を終了する。すなわちC社製照明器具の受信機は、リモコン送信機30から同一の制御内容の遠隔制御信号が送信されてきても、制御コードが異なる場合は何もせず、自己宛の制御信号でのみ制御動作を実行する。
このように、本実施形態の遠隔制御システムすなわち照明制御システムにおいては、リモコン送信機30の遠隔制御操作が行われたときに、この遠隔制御操作に対応する複数の異なる遠隔制御信号すなわち制御コードA,B,Cを0.1s間隔で順次送信するようにしているので、被遠隔制御機器である照明器具内の制御装置を変更することなく制御コードや制御コードのフォーマットが異なる複数の照明器具を、単一のリモコン送信機30により遠隔操作することができる。さらに、照明器具をOEM供給受けたときでもリモコン送信機だけを変更することで、対応することができる。
また、複数の異なる遠隔制御信号すなわち制御コードA,B,Cは、それぞれカスタムコードとコマンドコードを含み、カスタムコードに対応した形式でコマンドコードが定義されているので、カスタムコードなどの信号を解釈できるようにすることで、異なるメーカの照明器具に対して同じ動作を行なわせることができる。
また、複数の異なる遠隔制御信号すなわち制御コードA,B,Cを、同一搬送周波数の赤外線信号にして送信するようにしているので、送受信機のコストを抑えることができる。
また、本実施形態のように本発明をリモコン送信機からの操作内容が少ない照明制御システムに適用することで、一つの操作スイッチの操作で複数の制御コードを送信する本システムにおいてもスイッチの操作から被制御機器である照明器具の動作が起こるまでの時間が短くて済み、操作性に影響しないシステムの構築が可能となる。
実施の形態2.
図12は本発明の実施の形態2に係る遠隔制御システムすなわち照明制御システムにおける照明器具とリモコン送信機の関係を示すシステム構成図、図13は独立して送信される異なるフォーマット(ビット数が異なる)の遠隔制御信号A,Cを示す構成図、図14はA社製リモコン送信機側の動作を示すフローチャート、図15はC社製リモコン送信機側の動作を示すフローチャート、図16は照明器具側(本発明受信機側)の動作を示すフローチャートであり、各図中、前述の実施の形態1に相当する部分には同一符号を付してある。なお、説明にあたっては前述の図6及び図7を参照するものとする。
本実施形態の遠隔制御システムすなわち照明制御システムは、図1のように受信機3を有する照明器具40と、A社製のリモコン送信機50と、C社製のリモコン送信機60とから構成される。
照明器具40は、蛍光ランプ11、及び保安球12を有している。照明器具40の内部には、図6のようにそれぞれ受信機3からの信号により蛍光ランプ11を全光点灯、調光点灯、又は消灯制御する点灯装置13と、同じく受信機3からの信号により保安球12のオン・オフ制御を行う保安球制御スイッチ14が備えられている。点灯装置13は、いわゆる電子安定器であり、高周波(40k〜80kHz)で蛍光ランプ11を点灯させるもので、受信機3からの指令により、全光点灯(100%)、調光点灯(60%)、又は消灯制御する機能を有する。
受信機3は、制御装置15、受光回路16、受光素子である赤外線受光素子17、及びA社製のリモコン送信機50やC社製のリモコン送信機60のチャンネル切替スイッチに対応して設定するチャンネル設定スイッチ18を有している。本実施形態においては、制御装置15は、例えばマイクロコンピュータからなり、これに本実施形態においては各種の制御コード、すなわち独立して送信される異なるフォーマット(ビット数が異なる)の制御コードAやC(図13)が予め登録されており、A社製のリモコン送信機50やC社製のリモコン送信機60から独立して送られてくる各種の制御コードAやCを認識して、点灯装置13や保安球制御スイッチ14を制御する機能を有する。つまり、照明器具40すなわち受信機3は、図13に示す制御コードA(A社用のコード)や制御コードC(C社用のコード)のいずれでも遠隔制御できるようになっている。
A社製のリモコン送信機50やC社製のリモコン送信機60は、現有の一般的なリモコン送信機であって、それぞれ操作スイッチ31とチャンネル切替スイッチ32を有し、内部には図7のようにそれぞれのメーカの制御コードが登録された例えば1チップマイコンなどの制御ICからなる制御装置33が設けられており、操作スイッチ31を押すと、チャンネル切替スイッチ32の接続状態をみて、図13に示す制御コードAの信号や制御コードCの信号を生成して、トランジスタTrを駆動し、LEDから赤外線信号として送信する機能を有する。つまり、リモコン送信機50やC社製のリモコン送信機60は、それぞれのメーカの制御コードしか送信しないものである。
次に、前述の構成を有する本実施形態の遠隔制御システムすなわち照明制御システムの遠隔制御動作について図14乃至図16に基づき図5乃至図7、図12及び図13を参照しながら説明する。なお、ここでも遠隔制御される照明器具40は、現在、消灯状態にあるものとする。まず、リモコン送信機50により操作を行う場合、図14のフローチャートに示すように、リモコン送信機50の操作スイッチ31を押す(ステップS511)。これにより、制御装置33はチャンネル切替スイッチ32の接続状態をみて、例えばA社用のコマンドコードがCM1=00Hであり、またCM2がCM1のビット反転信号であるFFHである「順送り」の信号を生成して、トランジスタTrを駆動して、LEDから赤外線信号として制御コードAを送信し(ステップS512)、処理を終了する。また、リモコン送信機60により同様の「順送り」操作を行う場合は、図15のフローチャートに示すように、リモコン送信機60の操作スイッチ31を押して(ステップS611)、同様の「順送り」操作を行なわせるための制御コードCを送信し(ステップS612)、処理を終了する。
照明器具40では、図16のフローチャートに示すように、リモコン送信機50又はリモコン送信機60から制御コードA又は制御コードCの送信があるとこれを受信し(ステップS711)、受信信号のリーダコード(準備させるためのコード)LCで信号が送信されてきたことを認識し、受信した信号からカスタムコード(メーカなどを識別するためのコード)CC1、CC2を抽出し、予め受信機1に登録されている制御コードAのカスタムコードと照合し(ステップS712)、受信した信号を識別し、照明器具40を動作させるか否かの判断をする。つまり、受信信号のカスタムコードCC1、CC2と登録されている制御コードAのカスタムコードが一致するか否かをみて(ステップS713)、登録されている制御コードAのカスタムコードと一致すれば、そのコマンドコードの判断処理を行う(ステップS714)。つまり、受信した信号から抽出したコマンドコードCM1、CM2を解釈する。コマンドコードが例えばCM1=00Hであり、またCM2がCM1のビット反転信号であるFFHであると判断すると、コマンドの意味は「順送り」であると判断して、以後、信号入力がある度に受信機3と制御装置15は蛍光ランプ11、保安球12を図5のように順次切替制御する。ここでは照明器具40が消灯状態にあるので、照明器具40を全光点灯(100%)の状態に遷移させ(ステップS715)、処理を終了する。
また、ステップS713にて制御コードAと一致する信号がない、つまり受信信号のカスタムコードCC1、CC2と登録されている制御コードAのカスタムコードが一致しないと判断されれば、登録されている制御コードCのカスタムコードが一致するか否かをみて(ステップS716)、登録されている制御コードCのカスタムコードと一致すれば、そのコマンドコードの判断処理を行う(ステップS717)。コマンドの意味が例えば「順送り」であると判断されれば、以後、信号入力がある度に受信機3と制御装置15は蛍光ランプ11、保安球12を図5のように順次切替制御する。ここでは照明器具40が消灯状態にあるので、照明器具40を全光点灯(100%)の状態に遷移させ(ステップS718)、処理を終了する。
また、ステップS716にて登録されている制御コードCとも一致する信号がないと判断されれば、コマンドを認識できないため破棄し(何もしない)、処理を終了する。
このように、本実施形態の遠隔制御システムすなわち照明制御システムにおいては、照明器具40側に各種の制御コードを予め登録してあるので、制御コードが異なるリモコン送信機50やリモコン送信機60のいずれでも照明器具40の遠隔操作が可能になる。このため、照明器具をOEM供給するメーカは、照明器具だけを生産することで、多数のメーカに供給することができることになるという利点がある。
実施の形態3.
図17は本発明の実施の形態3に係る遠隔制御システムすなわち照明制御システムにおける照明器具側の動作を示すフローチャートである。なお、説明にあたっては前述の図5乃至図7を参照するものとする。
本実施形態の遠隔制御システムすなわち照明制御システムは、基本的に前述の実施の形態1で説明したリモコン送信機30と前述の実施の形態2で説明した照明器具40を組みあわせたものであり、リモコン送信機30と照明器具40の双方に予め各種の制御コードを登録してある点に特徴を有している。このような構成の場合、照明器具40は、リモコン送信機30から0.1s間隔で送信されてくる各種の制御コードを全て認識できるため、送信されてくる度、同じ操作信号の認識処理を繰り返してしまう。このこと自体、なにも問題はないが、ここでは制御コードの認識処理が行われた後の0.7s間を不感帯に設定して、その間は受信されても何もしないように設定し、0.7s後に受信した信号は図5の「順送り」の遷移信号として判断するように構成したものである。それ以外の構成は前述の実施の形態1及び実施の形態2のものと同様である。
次に、前述の構成を有する本実施形態の遠隔制御システムすなわち照明制御システムの遠隔制御動作について図17に基づき図5乃至図7を参照しながら説明する。なお、ここでも遠隔制御される照明器具は、現在、消灯状態にあるものとする。まず、リモコン送信機30の操作スイッチが押されると、リモコン送信機30側からは異なるフォーマット(又は同一フォーマット)の制御コードA,Cが0.1s間隔で送信される。一方、照明器具40側では、図17のフローチャートに示すように、リモコン送信機30から制御コードA又は制御コードCの送信があるとこれを受信し(ステップS811)、受信信号のリーダコードで信号が送信されてきたことを認識し、受信した信号からカスタムコードを抽出し、予め受信機に登録されている制御コードAのカスタムコードと照合し(ステップS812)、受信した信号を識別し、照明器具40を動作させるか否かの判断をする。つまり、受信信号のカスタムコードと登録されている制御コードAのカスタムコードが一致するか否かをみて(ステップS813)、登録されている制御コードAのカスタムコードと一致すれば、そのコマンドコードの判断処理を行う(ステップS814)。つまり、受信した信号から抽出したコマンドコードを解釈する。コマンドコードが例えばCM1=00Hであり、またCM2がCM1のビット反転信号であるFFHであると判断すると、コマンドの意味は「順送り」であると判断して、現在、消灯状態にある照明器具40を全光点灯(100%)の状態に遷移させた後(ステップS815)、0.7s経過するまで何もせず(ステップS816)、0.7s経過すれば、処理を終了する。
また、ステップS813にて制御コードAと一致する信号がない、つまり受信信号のカスタムコードと登録されている制御コードAのカスタムコードが一致しないと判断されれば、登録されている制御コードCのカスタムコードが一致するか否かをみて(ステップS817)、登録されている制御コードCのカスタムコードと一致すれば、そのコマンドコードの判断処理を行う(ステップS818)。コマンドの意味が例えば「順送り」であると判断されれば、以後、信号入力がある度に照明器具40の受信機の制御装置は蛍光ランプ、保安球を図5のように順次切替制御する。ここでは照明器具40が消灯状態にあるので、照明器具40を全光点灯(100%)の状態に遷移させた後(ステップS819)、ステップS816に進み、ステップS816にて0.7s経過したと判断されれば、処理を終了する。
また、ステップS817にて登録されている制御コードCとも一致する信号がないと判断されれば、コマンドを認識できないため破棄し(何もしない)、処理を終了する。
このように、本実施形態の遠隔制御システムすなわち照明制御システムにおいては、基本的に前述の実施の形態1で説明したリモコン送信機30と前述の実施の形態2で説明した照明器具40を組みあわせたものであるため、前述の実施の形態1及び前述の実施の形態2のもつ機能を全て備えている。
また、1つの処理が行われた後に、0.7s間の不感帯を設けているので、照明器具40の受信機の制御装置の負担を軽減することができる。
なお、前述の各実施形態では本発明を照明制御システムに用いたものを例に挙げて説明したが、遠隔操作が行われる他の家電機器へも適用できることは言うまでもない。
本発明の実施の形態1に係る遠隔制御システムにおける照明器具とリモコン送信機の関係を示すシステム構成図である。 本発明の実施の形態1に係る遠隔制御システムで用いられる遠隔制御信号の構成図である。 本発明の実施の形態1に係る遠隔制御システムで用いられる遠隔制御信号の構成図である。 本発明の実施の形態1に係る遠隔制御システムで用いられる搬送波周波数が同一でかつ送信されている時間により「0」「1」を定義している信号の説明図である。 本発明の実施の形態1に係る遠隔制御システムの「順送り」コマンドによる照明切替制御動作を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態1に係る遠隔制御システムの被制御機器である照明器具の内部構成図である。 本発明の実施の形態1に係る遠隔制御システムのリモコン送信機の内部構成図である。 本発明の実施の形態1に係る遠隔制御システムのリモコン送信機側の動作を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態1に係る遠隔制御システムのA社製照明器具側(A社製受信機側)の動作を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態1に係る遠隔制御システムのB社製照明器具側(B社製受信機側)の動作を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態1に係る遠隔制御システムのC社製照明器具側(C社製受信機側)の動作を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態2に係る遠隔制御システムにおける照明器具とリモコン送信機の関係を示すシステム構成図である。 本発明の実施の形態2に係る遠隔制御システムで用いられる遠隔制御信号の構成図である。 本発明の実施の形態2に係る遠隔制御システムのA社製リモコン送信機側の動作を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態2に係る遠隔制御システムのC社製リモコン送信機側の動作を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態2に係る遠隔制御システムの照明器具側の動作を示すフローチャートである。 本発明の実施の形態3に係る遠隔制御システムの照明器具側の動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1,2,3 受信機、10,20,40 照明器具(被遠隔制御機器)、30,50,60 リモコン送信機。

Claims (7)

  1. 遠隔制御操作が行われたときに、前記遠隔制御操作に対応する複数の異なる遠隔制御信号を所定時間間隔で順次送信するリモコン送信機と、
    前記送信された前記複数の遠隔制御信号の中から、被遠隔制御機器に対応する前記遠隔制御信号だけを判断し、前記被遠隔制御機器を制御する受信機と、
    を備えることを特徴とする遠隔制御システム。
  2. 遠隔制御の操作を行う遠隔制御信号を送信するリモコン送信機と、
    予め設定された操作毎の複数の異なる遠隔制御信号の中から、送信された遠隔制御信号に対応する操作を判断し、該操作に基づいて被遠隔制御機器を制御する受信機と、
    を備えることを特徴とする遠隔制御システム。
  3. 遠隔制御操作が行われたときに、前記遠隔制御操作に対応する複数の異なる遠隔制御信号を所定時間間隔で順次送信するリモコン送信機と、
    予め設定された操作毎の複数の異なる遠隔制御信号の中から、前記リモコン送信機からの送信に基づいて対応する操作を判断し、該操作に基づいて被遠隔制御機器を制御する受信機と、
    を備えることを特徴とする遠隔制御システム。
  4. 前記受信機は、前記操作判断後、所定時間内は前記リモコン送信機からの送信に基づく操作の判断を行わないことを特徴とする請求項3記載の遠隔制御システム。
  5. 前記複数の異なる遠隔制御信号は、それぞれカスタムコードとコマンドコードを含み、カスタムコードに対応した形式でコマンドコードが定義されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の遠隔制御システム。
  6. 前記複数の異なる遠隔制御信号は、少なくとも搬送波周波数が同一であることを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の遠隔制御システム。
  7. 前記被遠隔制御機器は照明器具であることを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれかに記載の遠隔制御システム。
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