JP2006287447A - 負荷の電池駆動装置 - Google Patents

負荷の電池駆動装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006287447A
JP2006287447A JP2005102689A JP2005102689A JP2006287447A JP 2006287447 A JP2006287447 A JP 2006287447A JP 2005102689 A JP2005102689 A JP 2005102689A JP 2005102689 A JP2005102689 A JP 2005102689A JP 2006287447 A JP2006287447 A JP 2006287447A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
battery
load
driving
stepping motor
drive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005102689A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichirou Hata
紳一朗 秦
Takashi Ito
貴士 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rinnai Corp
Original Assignee
Rinnai Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Rinnai Corp filed Critical Rinnai Corp
Priority to JP2005102689A priority Critical patent/JP2006287447A/ja
Publication of JP2006287447A publication Critical patent/JP2006287447A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】 電池を電源とする加熱器具における負荷を駆動させる下限電圧として設定される電池の終止電圧を下げ、電池寿命を長くする負荷の電池駆動装置を提供する。
【解決手段】 電池駆動装置54は、負荷となるステッピングモータ35と、このステッピングモータ35のモータコイルの励磁順序を決定する励磁回路及びステッピングモータに供給する電力を制御する駆動回路をそれぞれ有する駆動素子51、53と、この駆動素子51、53に指令パルスを発してステッピングモータ35を駆動制御する制御回路40とを備え、駆動素子51と駆動素子53とを並列接続することにより、駆動素子に流れる電流を分流し、駆動素子の電圧降下を減少させるので、電池の終止電圧を下げることができる。
【選択図】 図4

Description

本発明は、電池を電源とする加熱器具における負荷の電池駆動装置に関する。
従来、温風暖房機、ガスこんろ及びガス湯沸かし器などの加熱源を有する加熱器具は、商用交流100V電源を整流して所定の定電圧で電磁弁などの装置を駆動するように使用されているが、近時、装置のパルス駆動化、高性能化等もあって電源として乾電池が使用されるようになっている。
このため、乾電池を電源として使用した加熱器具等において、電池電圧監視回路などを設け、乾電池電圧の低下、自動消火温度、炎の立ち消えを正確に検知して安全性を向上させ、さらに器具の省電力化が図られている(例えば、特許文献1参照)。
ガスこんろなどでは、パルス駆動負荷としてガス供給バルブの開度を制御するためにステッピングモータが使用されており、このステッピングモータに印加される電池の出力電圧の低下を電源電圧検出手段で精度よく検知して、ステッピングモータの駆動を禁止し、ガス供給バルブを遮断することも行われている(例えば、特許文献2参照)。
また電池を電源とするモータ駆動型流体遮断弁制御装置では、電源電圧の高低をモータ駆動周波数の高低に変換したパルス駆動電圧で駆動することにより低消費電力化が図られている(特許文献3参照)。
このような従来の加熱器具におけるステッピングモータなどの駆動は、トランジスタ等の駆動素子を用いて駆動させるが、負荷電流が駆動素子を流れるときに、駆動素子では負荷電流に応じた分だけの電圧降下が必ず生じる。
特開平9−184619 特開2003−339195 特開平5−83993
そのため、ステッピングモータなどに加わる電圧は、電源電圧よりも駆動素子の電圧降下分だけ低い値となり、電池駆動の場合、ステッピングモータなどの最低動作電圧と駆動素子での電圧降下分との和が負荷を駆動させる下限電圧として設定される電池の終止電圧となる。
したがって、電池を電源とする加熱器具において、負荷を駆動する駆動素子の電圧降下分だけ電池寿命が短くなってしまうという解決すべき課題がある。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、電池を電源とする加熱器具における負荷を駆動させる下限電圧として設定される電池の終止電圧を下げ、電池寿命を長くする負荷の電池駆動装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の負荷の電池駆動装置のうち請求項1記載の発明は、電池を電源とする加熱器具における負荷の電池駆動装置において、負荷を駆動する複数の駆動素子と、駆動素子を介して負荷を駆動制御する制御回路とを備え、複数の駆動素子が並列接続されていることを特徴とする構成を有している。
また請求項2記載の発明は、上記構成に加え、複数の駆動素子が、同一であることを特徴とするものである。
さらに請求項3記載の発明は、負荷がステッピングモータであって、駆動素子がステッピングモータが有する二つのモータコイルにそれぞれ並列接続していることを特徴とするものである。
このような構成の本発明の負荷の電池駆動装置では、負荷を電池駆動する駆動素子を複数個、並列接続することにより、駆動素子に流れる電流を分流し、各駆動素子の電圧降下を減少させているので、負荷を駆動させる下限電圧として設定される電池の終止電圧を下げることができるという効果を有する。
したがって本発明では加熱器具の電池寿命を長くすることが可能になる。
本発明の負荷の電池駆動装置は、電池を電源とする加熱器具における負荷の電池駆動装置において、負荷を駆動する複数の駆動素子と、駆動素子を介して負荷を駆動制御する制御回路とを備え、複数の駆動素子が並列接続されていることを特徴とするものである。
以下、図1から図5に基づき、実質的に同一又は対応する部材には同一符号を用いて本発明による負荷の電池駆動装置の好適な実施の形態を詳細に説明する。
好適な実施形態は加熱器具としてガスこんろを例に挙げて説明するが、加熱器具はガスこんろに限らず、例えば、湯沸かし器などのように加熱源を有するものであって電池で駆動される負荷を有するものであればよい。
先ず、本実施形態の負荷の電池駆動装置を使用する加熱器具について説明する。
図1は、本実施形態に係るガスこんろのガス回路概略図である。
図1を参照して、ガス回路1は、ガスこんろのガス導入路11が元栓13の下流側に標準バーナ2、大バーナ4、小バーナ6及びグリルバーナ8へ分岐しており、各分岐には電磁安全バルブ15とガス流量を調節する電動バルブ17とが設けられている。
各バーナの近傍にはバーナの燃焼を監視する炎検知センサ21a、21b、21c、21d、21eと、火花放電する点火装置23a、23b、23c、23d、23eと、鍋底の温度を監視する温度センサ25a、25b、25cと、鍋検知センサ27a、27b、27cとが設けられている。
これらの炎検知センサ、点火装置、温度センサ、鍋検知センサ、電磁安全バルブ及び電動バルブ等は図3に示す制御回路40に接続されている。
本実施形態では駆動負荷として電磁安全バルブ15及び電動バルブ17を備えたガスバルブを例にあげ、負荷の電池駆動装置を説明する。
図2は本実施形態に係るガスバルブの断面図である。
図2を参照して、ガスバルブ30は、電磁安全バルブ15とガス流量を調節する電動バルブ17とを有し、電動バルブ17はステッピングモータ35のギアトレイン32により回転される回転軸37によって回転される回転体39を備える。
電磁安全バルブ15は、回転軸37の回転に応じてカム部材31が、内部通路を前後方向に可動の操作ロッド33を押すことにより、確実に開弁操作される。
なお、図2中、34は回転軸37の回転角を検出するエンコーダを示す。
図3はステッピングモータなどの負荷を駆動制御する電池駆動制御装置を示す回路図である。
図3を参照して、電池駆動制御装置48は、プログラム可能なマイクロプロセッサ及びメモリを有する制御回路40と、電源となる電池41と、制御回路40を駆動する昇圧回路42と、抵抗器Ra及びRbを有する電池電圧監視回路50と、負荷のステッピングモータを駆動する駆動回路45と、ステッピングモータ35と、リセット回路49とを備え、負荷であるステッピングモータ35を駆動制御するようになっている。
ステッピングモータ駆動回路45は、ステッピングモータ35の励磁する二つのモータコイルのスイッチを順番にオンに切り替えて、各モータコイルに電流を流していき、ステッピングモータ35を回転させるものである。
このようなステッピングモータ駆動回路45は半導体素子で各モータコイルのスイッチを実現し、制御回路40の信号に基づいて各スイッチをオンーオフ制御してモータを回転させる。
図4は本実施形態に係るステッピングモータの電池駆動制御装置を示す図である。
図4を参照して、電池駆動制御装置52における電池駆動装置54は、負荷となるステッピングモータ35と、このステッピングモータ35のモータコイルの励磁順序を決定する励磁回路及びステッピングモータに供給する電力を制御する駆動回路をそれぞれ有する駆動素子51、53とを備え、この駆動素子51、53は指令パルスを発してステッピングモータ35を駆動制御する制御回路40に接続され、駆動素子51と駆動素子53とは並列接続されている。
このような構成の負荷の電池駆動装置54では、負荷となるステッピングモータ35を駆動する駆動素子を二以上並列に接続してステッピングモータ35のモータコイルを駆動することで、モータコイルに流れる電流を並列に接続した駆動素子51、53に分流させ、個々の駆動素子51、53での電圧降下を減少させるので、負荷となるステッピングモータ35を駆動させる下限電圧として設定される電池の終止電圧を下げることができる。
したがって、加熱器具の電池寿命を長くすることができるようになる。
ここで駆動素子51、53はモータ駆動用集積回路を使用することができる。
本実施形態では、図4に示すように、駆動素子として二つのモータ駆動用集積回路を使用している。
即ち、一のモータ駆動用集積回路51をステッピングモータ35の一つのモータコイルに並列に接続し、他方のモータ駆動用集積回路53をもう一つのモータコイルに並列に接続することにより、モータ駆動用集積回路のバラツキを抑え、各々モータ駆動用集積回路に流れる電流を均等にでき、電圧降下をさらに下げることができる。
次に負荷が火力表示器などで使用される発光ダイオードの場合について説明する。
図5は本実施形態に係る発光ダイオードの電池駆動装置を示す図である。
図5を参照して、負荷の電池駆動装置60は、トランジスタTr1と直列接続された制限抵抗器R1とを有する第1のスイッチング回路61と、トランジスタTr2と直列接続された制限抵抗器R2とを有する第2のスイッチング回路53とが、並列接続されて負荷65となるLEDに接続されている。ここでは駆動素子として第1のスイッチング回路と第2のスイッチング回路とが使用されている。
図5に示した例では二つのスイッチング回路を使用しているが、並列するスイッチング回路をさらに複数個増やしてもよい。
これら第1のスイッチング回路61及び第2のスイッチング回路63は、制御回路40により制御されている。
このような構成の負荷の電池駆動装置では、負荷に流れる電流が第1のスイッチング回路61及び第2のスイッチング回路63に分流するので、個々のスイッチング回路での電圧降下が減少し、負荷を駆動させる下限電圧として設定される電池の終止電圧を下げることができ、加熱器具の電池寿命を長くすることができる。
なお、特に負荷がステッピングモータの場合、ステッピングモータの各モータコイルに励磁回路及び駆動回路を有する同一の駆動素子を並列に接続することにより、駆動素子のばらつきを抑え、各々の駆動素子に流れる電流を均等にすることができ、電圧降下も更に下げることができる。
このように駆動素子の電圧降下を減少させるには、同一の駆動素子を複数個、並列に接続する方法が有効である。
以上のように、本発明に係る負荷の電池駆動装置は、負荷を駆動させる下限電圧として設定される電池の終止電圧を下げ、電池の寿命を延ばすのに極めて有用である。
本実施形態に係るガスこんろのガス回路概略図である。 本実施形態に係るガスバルブの断面図である。 本実施形態に係るステッピングモータなどの負荷を駆動制御する電池駆動制御装置を示す回路図である。 本実施形態に係るステッピングモータの電池駆動装置を示す図である。 本実施形態に係る発光ダイオードの電池駆動装置を示す図である。
符号の説明
1…ガス回路、2…標準バーナ、4…大バーナ、6…小バーナ、8…グリルバーナ、
11…ガス導入路、13…元栓、15…電磁安全バルブ、17…電動バルブ、
21a、21b、21c、21d、21e…炎検知センサ、
23a、23b、23c、23d、23e…点火装置、25a、25b、
25c…温度センサ、27a、27b、27c…鍋検知センサ、30…ガスバルブ、
31…カム部材、32…ギアトレイン、33…操作ロッド、35…ステッピングモータ、34…エンコーダ、37…回転軸、39…回転体、40…制御回路、42…昇圧回路、
43…電池、45…駆動回路、48、52…電池駆動制御装置、4…リセット回路、
50…電池電圧監視回路、51、53…駆動素子、54、60…電池駆動装置、
61…第1のスイッチング回路、R1、R2…制限抵抗器、63…第2のスイッチング回路、65…負荷

Claims (3)

  1. 電池を電源とする加熱器具における負荷の電池駆動装置において、
    負荷を駆動する複数の駆動素子と、これらの駆動素子を介して上記負荷を駆動制御する制御回路とを備え、
    上記複数の駆動素子が並列接続されていることを特徴とする負荷の電池駆動装置。
  2. 前記複数の駆動素子が、同一であることを特徴とする請求項1記載の負荷の電池駆動装置。
  3. 前記負荷がステッピングモータであって、前記駆動素子がステッピングモータが有する二つのモータコイルにそれぞれ並列接続していることを特徴とする請求項1又は2に記載の負荷の電池駆動装置。
JP2005102689A 2005-03-31 2005-03-31 負荷の電池駆動装置 Pending JP2006287447A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005102689A JP2006287447A (ja) 2005-03-31 2005-03-31 負荷の電池駆動装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005102689A JP2006287447A (ja) 2005-03-31 2005-03-31 負荷の電池駆動装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006287447A true JP2006287447A (ja) 2006-10-19

Family

ID=37408901

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005102689A Pending JP2006287447A (ja) 2005-03-31 2005-03-31 負荷の電池駆動装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006287447A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011239555A (ja) * 2010-05-10 2011-11-24 Rinnai Corp 電池電圧監視方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01148097A (ja) * 1987-12-01 1989-06-09 Citizen Watch Co Ltd Fddのステップモータ駆動装置
JPH07275443A (ja) * 1995-04-04 1995-10-24 Nippon Parusumootaa Kk パチンコ遊技機の発射装置
JP2003339195A (ja) * 2002-05-22 2003-11-28 Rinnai Corp ステッピングモータの制御装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01148097A (ja) * 1987-12-01 1989-06-09 Citizen Watch Co Ltd Fddのステップモータ駆動装置
JPH07275443A (ja) * 1995-04-04 1995-10-24 Nippon Parusumootaa Kk パチンコ遊技機の発射装置
JP2003339195A (ja) * 2002-05-22 2003-11-28 Rinnai Corp ステッピングモータの制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011239555A (ja) * 2010-05-10 2011-11-24 Rinnai Corp 電池電圧監視方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
RU2378579C2 (ru) Газорегулирующая арматура
RU2656835C1 (ru) Теплообменное вентиляционное устройство
US7538297B2 (en) Appliance control with ground reference compensation
US6644957B2 (en) Damper control device
ES2399770B1 (es) Actuador de seguridad termoelectrica adaptado a un quemador de gas de un aparato domestico
JP2006287447A (ja) 負荷の電池駆動装置
JP2011113781A (ja) 電子制御装置
US10605465B2 (en) System and method for using alternative energy source for hot water heater storage tank
KR100830734B1 (ko) 보일러의 에너지절약을 위한 제어장치
EP3147566B1 (en) Gas burner arrangement for a gas-cooking appliance with a thermocouple and method for determining if a cooking vessel is placed above the gas burner
JPH0117167B2 (ja)
JP2009156522A (ja) 燃焼装置
JP6307999B2 (ja) 燃焼装置
JP4536569B2 (ja) 電池電圧監視方法
CN114901997A (zh) 在没有火焰的情况下用于燃气燃烧系统的热电安全装置
JP7017075B2 (ja) 燃焼装置
KR100914970B1 (ko) 보일러의 연소 절체 제어 장치 및 그 방법
JP5883809B2 (ja) 暖房装置
JP2010029172A (ja) 温室用暖房システム
JP3558445B2 (ja) 燃焼制御装置
KR101571889B1 (ko) 다수의 히터를 구비하는 전기 렌지 및 그의 전력 제어 방법
JP4214892B2 (ja) 面状採暖具
CA1124362A (en) Intermittent pulsing gas ignition system
JP2017075733A (ja) 電池式燃焼機器
JPH10103663A (ja) 燃焼制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20070517

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20070517

A621 Written request for application examination

Effective date: 20070524

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

A977 Report on retrieval

Effective date: 20091120

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091222

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100219

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20100525

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20101005