JP2006286514A - ステージ傾斜機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】 位置決め精度が向上し、寿命も長くなり、スムーズな作動が得られ、振動や騒音が発生しないステージ傾斜機構を提供することを課題とする。
【解決手段】
対物レンズ105の光軸Oと直交し、回転可能に支持された軸115、117と、試料107が載置され、軸115、117に設けられた試料ステージ112と、軸115、117に設けられたウォームホイール131と、ウォームホイール131に噛合するウォーム141と、ウォーム141を回転駆動するモータ(駆動源)135とを有する試料ステージ傾斜機構において、試料ステージ112が水平な状態から試料ステージ112が一番傾いた状態までの間、ウォーム141の歯には常に同じ方向の力が作用するにように軸115、117に対して試料ステージ112を設け、ウォーム141の歯面に作用する力が減少する方向に、ウォームホイール131を押すエアシリンダ(押し手段)151を設ける。
【選択図】 図1

Description

本発明は、対物レンズの光軸と直交し、回転可能に支持された軸と、試料が載置され、前記軸に取り付けられる試料ステージと、前記軸に設けられたウォームホイールと、該ウォームホイールに噛合するウォームと、該ウォームを回転駆動する駆動源とを有する試料ステージ傾斜機構に関する。
例えば、ウエハを傾斜させて観察することが要求されるウエハ観察用走査型電子顕微鏡では、試料ステージを傾斜させるステージ傾斜機構が設けられる。
ステージ傾斜機構の一例を図5を用いて説明する。図5(a)はステージ傾斜機構が設けられた試料室を正面から見た断面図、図5(b)は図5(a)の左側面図である。
箱状の試料室1の上部4には、貫通穴2が形成され、この貫通穴2には、鏡筒3が設けられている。鏡筒3の上方内部には、電子線を発生する電子線発生部が設けられ、下部には試料室1内の試料7に電子線を集める対物レンズ5が設けられている。
試料室1の側部9には穴9aが形成されている。側部9と対向する側部11には、側部9の穴9aと対向する穴11aが形成されている。
試料室1の内部には、試料ステージ12が配置される。試料ステージ12は、ベース13と、ベース13上をX方向(図5(a)での矢印X方向)に移動可能に設けられたXブロック25と、Xブロック25上をY方向(図5(a)で紙面に対して垂直方向)に移動可能に設けられたYブロック23と、Yブロック23上に設けられ、試料7が載置されるステージ本体21とからなっている。
ベース13は、Xブロック25が設けられる基部13aと、基部13aの一方の端部から試料室1の側部9に沿って上方に延出する第1延出部13bと、基部13aの他方の端部から試料室1の側部11に沿って上方に延出する第2延出部13cとからなっている。
ベース13の第1延出部13b、第2延出部13cには、試料室1の側部9の穴9a、側部11の穴11aへ挿通する軸15、軸17が設けられている。一方、試料室1の側部9の穴9a、側部11の穴11aには、軸15、17を回転可能に支持する軸受け19,20が設けられ、試料室1の側部9、11に回転可能に支持されている。
軸15は、試料室1の側部9の穴9aを介して外部まで突出し、外部に突出した部分には、ウォームホイール31が取り付けられている。試料室1の側部9の外壁面には、ブラケット33を用いてモータ(駆動源)35が取り付けられている、このモータ35の出力軸37の先端は、側部9の外壁面に設けられたブラケット39によって回転可能に支持されている。そして、出力軸37の中間部には、ウォームホイール31に噛合するウォーム41が取り付けられている。
尚、試料ステージ12のステージ本体21上の試料7は、鏡筒3の対物レンズ5に正対させる必要があり、更に、傾斜させるときの試料7の回転中心は、観察点である必要がある。このため、試料ステージ12の回転軸である軸15、17が挿入される試料室1の側部9、11の穴9a、11aは、穴9aの中心と穴11aの中心とを結ぶ線分が対物レンズ5の光軸Oと直交するように設けられている。更に、穴9aの中心と穴11aの中心とを結ぶ線分は、試料7の観察点を通るように設定されている。このような条件により、試料ステージ12のYブロック23、Xブロック25はステージ本体21の下側に配置される。
モータ35を駆動することにより、ウォーム41が回転し、ウォーム41が螺合するウォームホイール31が、軸15、17を中心に回転し、試料ステージ12も軸15、17を中心に回転する(例えば特許文献1、2参照)。
特開平8−17383号公報 特開平9−17370号公報
近年、ウエハ観察用走査型電子顕微鏡の試料ステージは、ウエハ口径の拡大に伴い大型化している。このため、ステージ傾斜機構を構成する各部品に作用する負荷が大きくなり、ステージ傾斜機構の位置決め精度が悪くなる問題点がある。又、負荷が大きくなると、ステージ傾斜機構の寿命も短くなる問題点がある。
また、試料ステージ12の構造上、試料ステージ12の回転中心と試料ステージ12の重心が一致していない。この影響で傾斜角の変化に伴いステージ傾斜機構にかかる負荷も変化する。このためステージ傾斜機構のウォーム、ウォームホイールの回転がスムーズに行われなくなり、振動や騒音が発生する問題点がある。更に、振動が発生し、共振現象となると、ステージ本体21に載置されている試料7が落下する危険性もある。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、その第1の課題は、位置決め精度が向上し、寿命も長くなるステージ傾斜機構を提供することにある。
第2の課題は、スムーズな作動が得られ、振動や騒音が発生しないステージ傾斜機構を提供することにある。
請求項1に係る発明は、対物レンズの光軸と直交し、回転可能に支持された軸と、試料が載置され、前記軸に設けられた試料ステージと、前記軸に設けられたウォームホイールと、該ウォームホイールに噛合するウォームと、該ウォームを回転駆動する駆動源とを有する試料ステージ傾斜機構において、前記試料ステージが水平な状態から前記試料ステージが一番傾いた状態までの間、前記ウォームの歯には常に同じ方向の力が作用するにように前記軸に対して前記試料ステージを設け、前記ウォームの歯面に作用する力が減少する方向に、前記ウォームホイール、前記軸、前記試料ステージのうちのいずれかの部材を押す押し手段を設けたことを特徴とするステージ傾斜機構である。
駆動源によりウォームが回転駆動されると、ウォームに噛合するウォームホイールが回転し、同時にウォームホイールが設けられた軸も回転する。軸が回転すると軸に設けられた試料ステージが回転する。
押し手段は、前記ウォームの歯面に作用する力が減少する方向に、前記ウォームホイール、前記軸、前記試料ステージのうちのいずれかの部材を押す。
請求項2に係る発明は、前記試料ステージの傾斜角を検出する試料ステージ傾斜角検出手段と、前記試料ステージ傾斜角検出手段で検出された前記試料ステージの傾斜角に応じて、前記ウォームの歯面に作用する力が略一定となるように前記押し手段の押す力を制御する制御手段と、を設けたことを特徴とする請求項1記載のステージ傾斜機構である。
制御部は、前記試料ステージ傾斜角検出手段で検出された前記試料ステージの傾斜角に応じて、前記ウォームの歯面に作用する力が略一定となるように前記押し手段の押す力を制御する。
請求項1、請求項2に係る発明によれば、前記ウォームの歯面に作用する力が減少する方向に、前記ウォームホイール、前記軸、前記試料ステージのうちのいずれかの部材を押す押し手段を設けたことにより、ステージ傾斜機構を構成する各部品に作用する負荷が小さくなり、ステージ傾斜機構の位置決め精度が向上する。又、負荷が小さくなることにより、ステージ傾斜機構の寿命も長くなる。
請求項2に係る発明によれば、前記試料ステージの傾斜角を検出する試料ステージ傾斜角検出手段と、前記試料ステージ傾斜角検出手段で検出された前記試料ステージの傾斜角に応じて、前記ウォームの歯面に作用する力が略一定となるように前記押し手段の押す力を制御する制御手段とを設けたことにより、傾斜角が変化してもステージ傾斜機構にかかる負荷が一定となる。このためステージ傾斜機構のウォーム、ウォームホイールの回転がスムーズとなり、振動や騒音も発生しなくなる。
最初に、本形態例のステージ傾斜機構の全体構成を図1を用いて説明する。図1(a)はステージ傾斜機構が設けられた試料室を正面から見た断面図、図1(b)は図1(a)の左側面図である。
箱状の試料室101の上部104には、貫通穴102が形成され、この貫通穴102には、鏡筒103が設けられている。鏡筒103の上方内部には、電子線を発生する電子線発生部が設けられ、下部には試料室101内の試料107に電子線を集める対物レンズ105が設けられている。
試料室101の側部109には、穴9aが形成されている。側部109と対向する側部111には、側部109の穴109aと対向する穴111aが形成されている。
試料室101の内部には、試料ステージ112が配置される。試料ステージ112は、ベース113と、ベース113上をX方向(図1(a)での矢印X方向)に移動可能に設けられたXブロック125と、Xブロック125上をY方向(図1(a)で紙面に対して垂直方向)に移動可能に設けられたYブロック123と、Yブロック123上に設けられ、試料107が載置されるステージ本体121とからなっている。
ベース113は、Xブロック125が設けられる基部113aと、基部113aの一方の端部から試料室101の側部109に沿って上方に延出する第1延出部113bと、基部113aの他方の端部から試料室101の側部111に沿って上方に延出する第2延出部113cとからなっている。
ベース113の第1延出部113b、第2延出部113cには、試料室101の側部109の穴109a、側部111の穴111aへ挿通する軸115、軸117が設けられている。一方、試料室101の側部109の穴109a、側部111の穴111aには、軸115、117を回転可能に支持する軸受け119,120が設けられ、ベース113の軸115,117は、試料室1の側部9、11に回転可能に支持されている。
軸115は、試料室101の側部109の穴109aを介して外部まで突出し、外部に突出した部分には、ウォームホイール131が取り付けられている。試料室101の側部109の外壁面には、ブラケット133を用いてモータ(駆動源)135が取り付けられている、このモータ135の出力軸137の先端は、側部109の外壁面に設けられたブラケット139によって回転可能に支持されている。そして、出力軸137の中間部には、ウォームホイール131に噛合するウォーム141が取り付けられている。
尚、試料ステージ112のステージ本体121上の試料7は、鏡筒103の対物レンズ105に正対させる必要があり、更に、傾斜させるときの試料107の回転中心は、観察点である必要がある。このため、試料ステージ112の回転軸である軸115、117が挿入される試料室101の側部109、111の穴109a、111aは、穴109aの中心と穴111aの中心とを結ぶ線分が対物レンズ105の光軸Oと直交するように設けられている。即ち、試料ステージ112の軸115、117は対物レンズ105の光軸Oと直交することとなる。更に、穴109aの中心と穴111aの中心とを結ぶ線分は、試料7の観察点を通るように設定されている。このような条件により、試料ステージ112のYブロック123、Xブロック125はステージ本体121の下側に配置される。
又、本形態例では、図2に示すように、試料ステージ112が水平な状態(破線で示したAの状態)から試料ステージ112が一番傾いた状態(二点差線で示したBの状態)までの間、ウォーム141の歯には常に同じ方向の力が作用するにように軸115、117に対して試料ステージ112を設けた。具体的には、試料ステージ112が水平な状態(Aの状態)から試料ステージ112が一番傾いた状態(Bの状態)までの間、試料ステージ112の重心(G)が、図2においてウォーム141とウォームホイール131の噛合箇所Cより常に右側にあるようにした。
又、試料室101の側部109には、ピン148を用いてエアシリンダ(押し手段)151のシリンダチューブ151aが回転可能に設けられている。このエアシリンダ151のロッド151bの先端部は、ピン153を用いてウォームホイール131に回転可能に取り付けられている。また、155はエアシリンダ151のシリンダに供給する空気圧を調整する空気圧調整器である。
そして、空気圧調整器155を介してエアシリンダ151のシリンダ内に空気を供給することにより、ロッド151bが伸長し、ウォーム141の歯面に作用する力が減少する方向に、ウォームホイール131を推力(N)で押すようになっている。
次に、上記構成のステージ傾斜機構の電気的構成を図3を用いて説明する。161はモータ135の回転数を検出するロータリエンコーダ(試料ステージ傾斜角検出手段)である。163は、ウォーム141の歯面に作用する力が略一定となる試料ステージ112の傾斜角と、エアシリンダ151の推力(N)との関係が記録されたテーブルである。このテーブル163は、図4に示すようなグラフより求めた。図において、横軸は試料ステージ112の傾斜角である。縦軸はウォーム141の歯面に作用する力である。プロット(■)はエアシリンダ151の推力がない場合の試料ステージ112の傾斜角とウォーム141の歯面に作用する力との関係を示している。そして、エアシリンダ151の推力(F)をプロット(▲)のように設定すると、ウォーム141の歯面に作用する力は、プロット(●)のように略一定となる。
165は、ロータリエンコーダ161からの信号を取り込んで、試料ステージ112の傾斜角に変換し、テーブル163を参照して、ウォーム141の歯面に作用する力が略一定となるように、エアシリンダ151に供給する空気圧を空気圧調整器155を介して調整する制御部である。
このような構成によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1)ウォーム141の歯面に作用する力が減少する方向に、ウォームホイール131を押すエアシリンダ151を設けたことにより、ステージ傾斜機構を構成する各部品に作用する負荷が小さくなり、ステージ傾斜機構の位置決め精度が向上する。又、負荷が小さくなることにより、ステージ傾斜機構の寿命も長くなる。
(2)試料ステージ112の傾斜角を検出するロータリエンコーダ161と、ロータリエンコーダ161で検出された試料ステージ112の傾斜角に応じて、ウォーム141の歯面に作用する力が略一定となるようにエアシリンダ151の押す力を制御する制御手段165とを設けたことにより、傾斜角が変化してもステージ傾斜機構にかかる負荷が一定となる。このためステージ傾斜機構のウォーム141、ウォームホイール131の回転がスムーズとなり、振動や騒音も発生しなくなる。
尚、本発明は、上記形態例限定するものではない。押し手段としてエアシリンダ151を用いたが、油圧シリンダでもよいし、電動シリンダでもよい。又、エアシリンダ151はウォームホイール131を押す構成で説明したが、試料ステージ112を押してもよいし、軸115、又は軸117を押してもよい。
更に、試料ステージ傾斜角検出手段としてモータ135の回転を検出するロータリエンコーダ161を用いたが、ウォームホイール131や試料ステージ112の傾斜角を検出するセンサであってもよい。
(a)図はステージ傾斜機構が設けられた試料室を正面から見た断面図、(b)図は(a)図の左側面図である。 図1の試料ステージが水平な状態と、一番傾いた状態とを説明する図である。 図1のステージ傾斜機構の電気的構成を説明する図である 図3のテーブルを説明する図である。 (a)図は従来のステージ傾斜機構が設けられた試料室を正面から見た断面図、(b)図は(a)図の左側面図である。
符号の説明
105 対物レンズ
107 試料
112 試料ステージ
115、117 軸
131 ウォームホイール
135 モータ(駆動源)
141 ウォーム
151 エアシリンダ(押し手段)

Claims (2)

  1. 対物レンズの光軸と直交し、回転可能に支持された軸と、
    試料が載置され、前記軸に設けられた試料ステージと、
    前記軸に設けられたウォームホイールと、
    該ウォームホイールに噛合するウォームと、
    該ウォームを回転駆動する駆動源とを有する試料ステージ傾斜機構において、
    前記試料ステージが水平な状態から前記試料ステージが一番傾いた状態までの間、前記ウォームの歯には常に同じ方向の力が作用するにように前記軸に対して前記試料ステージを設け、
    前記ウォームの歯面に作用する力が減少する方向に、前記ウォームホイール、前記軸、前記試料ステージのうちのいずれかの部材を押す押し手段を設けたことを特徴とするステージ傾斜機構。
  2. 前記試料ステージの傾斜角を検出する試料ステージ傾斜角検出手段と、
    前記試料ステージ傾斜角検出手段で検出された前記試料ステージの傾斜角に応じて、前記ウォームの歯面に作用する力が略一定となるように前記押し手段の押す力を制御する制御手段と、
    を設けたことを特徴とする請求項1記載のステージ傾斜機構。
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