JP2006285424A - プロセス制御安全監視システム - Google Patents

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Abstract

【課題】操作制御部で作成したデータベースを安全監視システム(SCS)へダウンロードするのにあたってデータベースの整合性を常に確認できるプロセス制御安全監視システムを提供する。
【解決手段】操作制御部は、安全監視システムにダウンロードする安全監視用データベースを編集するためのワークデータベース格納領域と、安全監視システムにダウンロードされた安全監視用データベースを格納するマスターデータベース格納領域と、マスターデータベース格納領域に格納されているマスターデータベースと安全監視システムにダウンロードされた安全監視用データベースを取り込みこれらデータベースを照合するデータベース照合手段を有することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明はプロセス制御安全監視システムに関し、詳しくは、安全監視システムを動作させるための各種パラメータを含むデータベースの管理に関するものである。
近年、各種工業プラントに用いられるプロセス制御システムでは、プロセス制御システムを安定に稼動させるために、プロセス制御システムから独立した安全監視システムを用いて、プロセス制御システムの運転状態を監視することが行われつつある。
図3は、従来のプロセス制御安全監視システムの一例を示すブロック図である。図において、プロセス制御システム100と、プロセス制御システム100の運転状態を監視する安全監視システム200と、これらプロセス制御システム100と安全監視システム200を稼動させるために各部を操作制御する操作制御部300は、バス400を介して共通に接続されている。
プロセス制御システム100は、圧力計や温度計などの複数のセンサ101と、バルブやスイッチなどの複数の操作端末102と、これらセンサ101の測定信号および設定信号に基づいて操作端末102を駆動するための所定の制御信号を出力するプロセス制御部103が、バス104を介して共通に接続されている。
安全監視システム(SCS)200には、プロセス制御システム100の運転状態を監視するためのプロセス制御安全監視部201が設けられている。
操作制御部300には、プロセス制御システム100の各部のパラメータを設定するための設定操作部や各部の設定値や測定値を表示する表示部を有する制御卓301や、安全監視システム200のプロセス制御安全監視部201を設定操作する作業用PC(パソコン)302が設けられている。
図4は、図3の主要部のブロック図である。図4において、操作制御部300の作業用PC302には、ワークデータベース格納領域303、データベース編集操作部304、データベース転送部305が設けられている。
作業者は、データベース編集操作部304を介して、ワークデータベース格納領域303に、監視対象であるプロセス制御システム100における各種の制御系に対応した測定値に対する上限値や下限値などを含む監視を行うために必要な各種の実行プログラムを書き込む。
これら実行プログラムの書き込みに伴って、データベースの構成情報を表すリソースコンフィグレーション、実行プログラム中で用いられる変数情報リストを含むシンボルテーブルが、所定のソフトウェア処理により解析生成されて格納される。
作業者は、ワークデータベース格納領域303への各種実行プログラムの書き込みが完了すると、データベース編集操作部304を介して、作業用PC302からSCS200にワークデータベースをダウンロードするように転送開始を指示する。
データベース転送部305は、データベース転送開始指示に基づき、操作制御部300の作業用PC302のワークデータベース格納領域303に格納されているワークデータベースを、バス400を介してSCS200のプロセス制御安全監視部201に設けられているSCSデータベース格納領域202にダウンロードして転送格納する。
特開2004−234655
特許文献1には、プロセス制御システムから独立した安全監視システムを用いて、プロセス制御システムの運転状態を監視する構成が開示されているが、本発明の目的である転送格納データベースの管理に関する言及はない。
SCS200にダウンロードするデータベースは、作業者が操作制御部300の作業用PC302で作成したワークデータベースと常に整合していなければならないが、転送の過程で突発的に発生するおそれがある通信異常や作業用PC302の異常などで、不整合が発生する可能性がある。
また、プロセス制御システム100およびSCS200を稼動させているオンライン状態で、プロセス制御パラメータの変更や監視パラメータの変更など作業者が必要に応じて操作制御部300の作業用PC302を操作し、SCS200にダウンロードされている実行プログラムの一部を変更しなければならないことがある。
しかしながら、図4に示す従来の構成によれば、操作制御部300の作業用PC302で作成したデータベースをSCS200へダウンロードしても、それらのデータベースがSCS200に正しくダウンロードされたかどうかの整合性を確認することはできなかった。
また、プロセス制御システム100およびSCS200を稼動させているオンライン状態で、SCS200にダウンロードされているどの実行プログラムが変更されるのかを確認することができなかった。
本発明は、これらの従来の問題点を解決するものであり、その目的は、操作制御部で作成したデータベースを安全監視システム(SCS)へダウンロードするのにあたって、それらのデータベースがSCSに正しくダウンロードされたかどうかの整合性を常に確認でき、プロセス制御システムおよびSCSを稼動させているオンライン状態でSCSにダウンロードされているどの実行プログラムが変更されるのかを確認できるプロセス制御安全監視システムを提供することにある。
このような課題を達成するために、本発明のうち請求項1記載の発明は、
プロセス制御システムから独立した安全監視システムを用い、操作制御部で編集生成されて安全監視システムにダウンロードされた安全監視用データベースに基づき、プロセス制御システムの運転状態を監視するプロセス制御安全監視システムであって、
前記操作制御部は、
安全監視システムにダウンロードする安全監視用データベースを編集するためのワークデータベース格納領域と、
安全監視システムにダウンロードされた安全監視用データベースを格納するマスターデータベース格納領域と、
マスターデータベース格納領域に格納されているマスターデータベースと安全監視システムにダウンロードされた安全監視用データベースを取り込みこれらデータベースを照合するデータベース照合手段、
を有することを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載のプロセス制御安全監視システムにおいて、
前記各データベース照合手段は、
データベースを構成する実行プログラムの作成時刻を取り込み照合する手段と、
データベースを構成する実行プログラムのCRCコードを取り込み照合する手段と、
データベースを構成する実行プログラムの確認数を計数する手段と、
これらデータベースの照合結果を表示する表示手段、
を含むことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1記載のプロセス制御安全監視システムにおいて、
前記各データベースは、
データベースの構成情報を表すリソースコンフィグレーションと、
実行プログラム中で用いられる変数情報リストを含むシンボルテーブルと、
複数の実行プログラム、
で構成されていることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、
プロセス制御システムから独立した安全監視システムを用い、操作制御部で編集生成されて安全監視システムにダウンロードされた安全監視用データベースに基づき、プロセス制御システムの運転状態を監視するプロセス制御安全監視システムであって、
前記操作制御部は、
安全監視システムにダウンロードする安全監視用データベースを編集するためのワークデータベース格納領域と、
安全監視システムにダウンロードされた安全監視用データベースを格納するマスターデータベース格納領域と、
マスターデータベース格納領域に格納されているマスターデータベースと安全監視システムにダウンロードされた安全監視用データベースを取り込みこれらデータベースを照合する第1のデータベース照合手段と、
ワークデータベース格納領域に格納されているワークデータベースと安全監視システムにダウンロードされた安全監視用データベースとを取り込みこれらデータベースを照合する第2のデータベース照合手段、
を有することを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項4記載のプロセス制御安全監視システムにおいて、
前記各データベース照合手段は、
データベースを構成する実行プログラムの作成時刻を取り込み照合する手段と、
データベースを構成する実行プログラムのCRCコードを取り込み照合する手段と、
データベースを構成する実行プログラムの確認数を計数する手段と、
これらデータベースの照合結果を表示する表示手段、
を含むことを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項4記載のプロセス制御安全監視システムにおいて、
前記各データベースは、
データベースの構成情報を表すリソースコンフィグレーションと、
実行プログラム中で用いられる変数情報リストを含むシンボルテーブルと、
複数の実行プログラム、
で構成されていることを特徴とする。
本発明によれば、操作制御部で作成したデータベースを安全監視システム(SCS)へダウンロードするのにあたって、それらのデータベースがSCSに正しくダウンロードされたかどうかの整合性を常に確認できる。
さらに、プロセス制御システムを稼動させているオンライン状態でSCSにダウンロードされているどの実行プログラムが変更されるのかを確認できる。
以下、本発明を図面を用いて詳細に説明する。図1は本発明の具体例を示すブロック図であり、図4と共通する部分には同一符号を付けている。
図1において、データベース編集操作部304でデータベース照合動作の開始が指示されると、作成時刻取込部306はワークデータベース格納領域303、SCSデータベース格納領域202およびマスターデータベース格納領域312から、各実行プログラムが作成された時刻データを取り込む。
作成時刻照合部307は、作成時刻取込部306がワークデータベース格納領域303、SCSデータベース格納領域202およびマスターデータベース格納領域312から取り込んだ各実行プログラムが作成された時刻データを照合する。
CRCコード取込部308は、ワークデータベース格納領域303、SCSデータベース格納領域202およびマスターデータベース格納領域312から、各実行プログラムのCRC(Cyclic Redundancy Check;巡回冗長検査)コードを取り込む。
CRCコード照合部309は、CRCコード取込部308がワークデータベース格納領域303、SCSデータベース格納領域202およびマスターデータベース格納領域312から取り込んだ各実行プログラムのCRCコードを照合する。
実行プログラム確認計数表示部310は、作成時刻照合部307およびCRCコード照合部309が照合した実行プログラムの数を計数する。
メッセージ出力部311は、照合する実行プログラム毎に、作成時刻照合部307およびCRCコード照合部309の照合結果に応じたメッセージを出力する。
マスターデータベース格納領域312は、安全監視システムにダウンロードされた安全監視用データベースを格納する。データベース転送部305は、データベース編集操作部304のデータベース転送開始指示に基づいて、操作制御部300の作業用PC302のワークデータベース格納領域303に格納されているワークデータベースを、バス400を介してSCS200のプロセス制御安全監視部201に設けられているSCSデータベース格納領域202にダウンロードして転送格納するとともに、マスターデータベース格納領域312にも転送格納する。
図2は、図1のデータベース照合動作の流れを説明するフローチャートである。
データベース編集操作部304でデータベース照合動作の開始が指示されると、作成時刻取込部306はSCSデータベース格納領域202から各実行プログラムが作成された時刻データを取り込み、CRCコード取込部308はSCSデータベース格納領域202から各実行プログラムのCRCコードを取り込む(SP1)。
続いて、作成時刻取込部306はマスターデータベース格納領域312から各実行プログラムが作成された時刻データを取り込み、CRCコード取込部308はマスターデータベース格納領域312から各実行プログラムのCRCコードを取り込む(SP2)。
さらに、作成時刻取込部306はマスターデータベース格納領域312から各実行プログラムが作成された時刻データを取り込み、CRCコード取込部308はマスターデータベース格納領域312から各実行プログラムのCRCコードを取り込む(SP3)。
次に、CRCコード照合部309は、CRCコード取込部308がSCSデータベース格納領域202およびマスターデータベース格納領域312から取り込んだ各実行プログラムのCRCコードを照合し、作成時刻照合部307は、作成時刻取込部306がSCSデータベース格納領域202およびマスターデータベース格納領域312から取り込んだ各実行プログラムの作成された時刻データを照合する(SP4)。
これら照合の結果、CRCコードまたは作成時刻データが一致しない場合にはメッセージ出力部311にエラーメッセージを出力した後に(SP5)、次の照合ステップに移行し、CRCコードおよび作成時刻データが一致した場合には直接次の照合ステップに移行する。
次の照合ステップにおいて、CRCコード照合部309は、CRCコード取込部308がワークデータベース格納領域303およびマスターデータベース格納領域312から取り込んだ各実行プログラムのCRCコードを照合し、作成時刻照合部307は、作成時刻取込部306がワークデータベース格納領域303およびマスターデータベース格納領域312から取り込んだ各実行プログラムの作成された時刻データを照合する(SP6)。
これら照合の結果、CRCコードまたは作成時刻データが一致しない場合には、メッセージ出力部311にワークデータベース格納領域303およびマスターデータベース格納領域312から取り込んだ各実行プログラムのCRCコードまたは作成時刻データが一致しないことを表すメッセージを出力した後に(SP7)、次のステップに移行し、CRCコードおよび作成時刻データが一致した場合には直接次のステップに移行する。
次のステップにおいて、実行プログラム確認計数表示部310は、作成時刻照合部307およびCRCコード照合部309が照合した実行プログラムの数を計数してその結果を表示する(SP8)。
このように、SCSデータベース格納領域202およびマスターデータベース格納領域312から取り込んだ各実行プログラムのCRCコードと各実行プログラムの作成された時刻データを照合して、安全監視システム200が出力する図示しないシステムメッセージ上の実行プログラムの個数と、実行プログラム確認計数表示部310が計数表示する実行プログラムの個数を比較することによって、作成した実行プログラムが全て安全監視システム200のSCSデータベース格納領域202へダウンロードされているか否かを検査でき、安全監視システム200の信頼性を高めることができる。
また、ワークデータベース格納領域303およびマスターデータベース格納領域312から取り込んだ各実行プログラムのCRCコードと各実行プログラムの作成された時刻データを照合することにより、実行プログラムをプロセス制御システムおよびSCSを稼動させているオンラインで変更してダウンロードする前にどの実行プログラムが変更されてダウンロードされるかを確認できるので、テストの範囲を明確にでき、想定以外の実行プログラムがダウンロードされることを防止できる。
なお、上記実施例では、安全監視システム(SCS)200には、プロセス制御システム100の運転状態を監視するために1台のプロセス制御安全監視部201が設けられている例について説明したが、同様なプロセス制御安全監視部を2台設けて相互間で通信を行うようにし、常時2台は同一の動作条件で監視動作を行うようにしてもよい。
以上説明したように、本発明によれば、操作制御部で作成したデータベースを安全監視システム(SCS)へダウンロードするのにあたって、それらのデータベースがSCSに正しくダウンロードされたかどうかの整合性を常に確認でき、プロセス制御システムおよびSCSを稼動させているオンライン状態でSCSにダウンロードされているどの実行プログラムが変更されるのかを確認できるプロセス制御安全監視システムを実現できる。
本発明に基づくプロセス制御安全監視システムの具体例を示すブロック図である。 図1のデータベース照合動作の流れを説明するフローチャートである。 従来のプロセス制御安全監視システムの一例を示すブロック図である。 図3の主要部のブロック図である。
符号の説明
100 プロセス制御システム
200 安全監視システム
201 プロセス制御安全監視部
202 SCSデータベース格納領域
300 操作制御部
302 作業用PC(パソコン)
303 ワークデータベース格納領域
304 データベース編集操作部
306 作成時刻取込部
307 作成時刻照合部
308 CRCコード取込部
309 CRCコード照合部
310 実行プログラム確認計数表示部
311 メッセージ出力部
400 バス

Claims (6)

  1. プロセス制御システムから独立した安全監視システムを用い、操作制御部で編集生成されて安全監視システムにダウンロードされた安全監視用データベースに基づき、プロセス制御システムの運転状態を監視するプロセス制御安全監視システムであって、
    前記操作制御部は、
    安全監視システムにダウンロードする安全監視用データベースを編集するためのワークデータベース格納領域と、
    安全監視システムにダウンロードされた安全監視用データベースを格納するマスターデータベース格納領域と、
    マスターデータベース格納領域に格納されているマスターデータベースと安全監視システムにダウンロードされた安全監視用データベースを取り込みこれらデータベースを照合するデータベース照合手段、
    を有することを特徴とするプロセス制御安全監視システム。
  2. 前記各データベース照合手段は、
    データベースを構成する実行プログラムの作成時刻を取り込み照合する手段と、
    データベースを構成する実行プログラムのCRCコードを取り込み照合する手段と、
    データベースを構成する実行プログラムの確認数を計数する手段と、
    これらデータベースの照合結果を表示する表示手段、
    を含むことを特徴とする請求項1記載のプロセス制御安全監視システム。
  3. 前記各データベースは、
    データベースの構成情報を表すリソースコンフィグレーションと、
    実行プログラム中で用いられる変数情報リストを含むシンボルテーブルと、
    複数の実行プログラム、
    で構成されていることを特徴とする請求項1記載のプロセス制御安全監視システム。
  4. プロセス制御システムから独立した安全監視システムを用い、操作制御部で編集生成されて安全監視システムにダウンロードされた安全監視用データベースに基づき、プロセス制御システムの運転状態を監視するプロセス制御安全監視システムであって、
    前記操作制御部は、
    安全監視システムにダウンロードする安全監視用データベースを編集するためのワークデータベース格納領域と、
    安全監視システムにダウンロードされた安全監視用データベースを格納するマスターデータベース格納領域と、
    マスターデータベース格納領域に格納されているマスターデータベースと安全監視システムにダウンロードされた安全監視用データベースを取り込みこれらデータベースを照合する第1のデータベース照合手段と、
    ワークデータベース格納領域に格納されているワークデータベースと安全監視システムにダウンロードされた安全監視用データベースとを取り込みこれらデータベースを照合する第2のデータベース照合手段、
    を有することを特徴とするプロセス制御安全監視システム。
  5. 前記各データベース照合手段は、
    データベースを構成する実行プログラムの作成時刻を取り込み照合する手段と、
    データベースを構成する実行プログラムのCRCコードを取り込み照合する手段と、
    データベースを構成する実行プログラムの確認数を計数する手段と、
    これらデータベースの照合結果を表示する表示手段、
    を含むことを特徴とする請求項4記載のプロセス制御安全監視システム。
  6. 前記各データベースは、
    データベースの構成情報を表すリソースコンフィグレーションと、
    実行プログラム中で用いられる変数情報リストを含むシンボルテーブルと、
    複数の実行プログラム、
    で構成されていることを特徴とする請求項4記載のプロセス制御安全監視システム。
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