JP2006284899A - パネルヒータ - Google Patents

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Abstract

【課題】透明発熱層に入射する光を透過させることが可能な領域DAの大きさを維持しつつ、その外形寸法を小さくすることが可能となるパネルヒータを提供することである。
【解決手段】パネルヒータ1は、透明発熱層3が透明基板2の前面2aに形成された第1透明発熱層3aと透明基板の背面2bに形成された第2透明発熱層3bとからなる。配線基板4は、基端部電極層と接続部電極層とを有し、第1透明発熱層3aに接続される第1接続部電極層5aと第2透明発熱層3bに接続される第2接続部電極層5bとの間で折り曲げられている。第1接続部電極層5aと第2接続部電極層5bの配線基板4の幅方向断面積の総和が、基端部電極層5cの配線基板の幅方向断面積と同等またはそれ以下に構成されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、パネルヒータに係り、特に、液晶ディスプレイなどの適正な表示応答速度を得るために好適に用いられるパネルヒータに関する。
一般的に、表示応答速度が遅くなる低温雰囲気下においてもその使用が予想される液晶ディスプレイにおいては、添設されたパネルヒータを通電加熱して加温されることにより、適正な表示応答速度が得られるように構成されている。
この従来のパネルヒータ101は、その一例として、図6および図7に示すように、透明基板102、透明発熱層103、電極層105を有する配線基板104および異方性導電部材106を備えている。ここで、図6は従来のパネルヒータの平面図を示しており、図7は図6のC−C断面図を示している。
更に説明すると、透明基板102は、図6に示すように、透明ガラスや透明プラスチックフィルムなど透明性を有する材料を用いて矩形平板状に形成されている。透明発熱層103は、ITO(インジウム錫酸化物)などの透明性および導電性を有する材料を用いて、図7に示すように、透明基板102の画像表示パネル110と対向する面(以下、「透明基板の前面」という。)102a上に薄膜状に形成されている。配線基板104は可撓性プラスチックフィルムなどを用いて形成されており、透明発熱層103の任意の両端部に配設されている。電極層105は、銅や銀、アルミニウムなどの高導電性を有する金属材料を用いて、配線基板104における透明発熱層103と対向する面に形成されている。異方性導電部材106は、接着、導電および絶縁という3つの機能を有する材料を用いて形成されている。具体的には、異方性導電部材106としては、ACF(異方性導電フィルム)などが用いられている。この異方性導電部材106は、図7に示すように、電極層105から透明発熱層103へ向かう方向のみに導電性を有するように透明発熱層103と電極層105とを固着させている。
前述した部材を有する従来のパネルヒータ101は、図7に示すように、電極層105から透明発熱層103に供給された電流によってその透明発熱層103が通電加熱されるため、画像表示パネル110に対してその熱を供給することが可能となっている。また、透明基板102および透明発熱層103は透明性を有する材料を用いて形成されているため、透明基板の前面102aと反対の面(以下、「透明基板の背面」という。)102b側に配設された光源から照射した出射光、または透明基板の前面102aから入射した外部光を透明基板の背面102b側に配設された反射板によって反射させた反射光を透過させることが可能となっている(特許文献1を参照)。
特開2002−23186号公報
しかしながら、電流は任意の断面を通過する電気量によって決まる値であることから、透明発熱層103に所望の電流が流れるようにするためには、電極層105をある一定の電極幅を有して形成する必要があった。また、一般的に、電極層105、配線基板104および異方性導電部材106は不透明な材料を用いて形成されているとともに、透明発熱層103に入射する光を透過させることが可能な領域(以下、「光透過領域」という。)DAは、画像表示パネル110の表示領域と同等の大きさになるように形成されている。つまり、パネルヒータ101は、電極層105と透明発熱層103との接続幅の大きさ分だけ、その光透過領域DAの外側に突出して大きく形成する必要があることから、当該パネルヒータを小型化することができないという問題があった。
そこで、本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、透明発熱層に入射する光を透過させることが可能な領域の大きさを維持しつつ、その外形寸法を小さくすることが可能となるパネルヒータを提供することを目的としている。
また、本発明は、透明基板に配線基板を配設させる際の作業効率を向上させることが可能となるパネルヒータを提供することを目的としている。
本発明のパネルヒータは、平板状の透明基板と、前記透明基板の面に形成された透明発熱層と、前記透明発熱層に接続されている電極層を有する配線基板とを備え、前記透明発熱層と前記配線基板の電極層とは異方性導電部材を介して導通可能とされている。
そして、前述した目的を達成するため、本発明の第1の態様のパネルヒータは、前記透明発熱層が、前記透明基板の一方の面に形成された第1透明発熱層と、前記透明基板の他方の面に形成された第2透明発熱層とを有し、前記配線基板は、前記透明基板の対向する2辺にそれぞれ配設された対の配線基板からなり、それぞれの配線基板は、基端部電極層と接続部電極層とを有し、該接続部電極層は、前記基端部電極層から延設されるとともに、前記第1透明発熱層に接続される第1接続部電極層と、前記第2透明発熱層に接続される第2接続部電極層に分けられ、前記それぞれの配線基板は、前記第1接続部電極層と第2接続部電極層との間で折り曲げられて、前記各接続部電極層が前記各透明発熱層に接続され、前記第1接続部電極層と前記第2接続部電極層の前記配線基板の幅方向断面積の総和が、前記基端部電極層の前記配線基板の幅方向断面積と同等またはそれ以下に構成されていることを特徴としている。
本発明の第1の態様によって、透明発熱層に供給される所望の電流を減少させることなく、透明発熱層に接続される配線基板の各接続部電極層の幅長さを短くすることが可能となる。
本発明の第2の態様は、第1の態様のパネルヒータにおいて、前記それぞれの配線基板は、該配線基板の各電極層の厚みが同等とされ、前記第1接続部電極層と前記第2接続部電極層の幅長さの総和が、前記基端部電極層の幅長さと同等またはそれ以下に構成されていることを特徴としている。
本発明の第2の態様によって、透明基板の各面にそれぞれ形成された各透明発熱層にそれぞれ接続される配線基板の各接続部電極層は、各接続部電極層の厚みを変更することなく、各接続部電極層の幅長さを短くすることが可能となる。
本発明の第3の態様は、第1または第2の態様のパネルヒータにおいて、前記それぞれの配線基板が、前記第1接続部電極層と第2接続部電極層との間において、電極層が形成されていない抜き部が設けられていることを特徴としている。
本発明の第3の態様によって、配線基板を折り曲げる部分に生じる応力を小さくすることが可能となる。
本発明の第1の態様のパネルヒータによって、透明発熱層を流れる所望の電流を減少させることなく、パネルヒータの外形寸法が小さくなるという効果を奏する。
また、本発明の第2の態様のパネルヒータによって、配線基板の電極層の厚みを変えることなくパネルヒータの外形寸法を小さくできるという効果を奏する。
さらに、本発明の第3の態様のパネルヒータによって、配線基板の折り曲げ部分が折れ曲げ易くなり、配線基板の配設時の作業効率が向上するという効果を奏する。
以下、図1から図5を用いて、本発明のパネルヒータの実施形態を説明する。ここで、図1は、本実施形態のパネルヒータの平面図を示している。図2は、図1のA−A断面図を示している。図3は本実施形態の配線基板の平面図を示している。具体的には、図3(a)は抜き部を有していない配線基板の平面図を示しており、図3(b)は抜き部を有する配線基板の平面図を示している。図4は、透明発熱層および配線基板の電極層に係る等価回路図を示している。そして、図5は、図3(b)のB−B断面図を示している。なお、図6および図7に示している従来の電極層の幅方向の長さをbとし、それに伴って、図1および図2に示している第1接続部電極層および第2接続部電極層の各幅の長さをb/2と示している。詳しい内容は以下の電極層の説明において示している。
本実施形態のパネルヒータ1は、図1および図2に示すように、透明基板2、透明発熱層3、電極層5を有する配線基板4および異方性導電部材6を備えている。
更に説明すると、透明基板2は、図1および図2に示すように、透明ガラスや透明プラスチックフィルムなど透明性を有する材料を用いて矩形平板状に形成されている。
透明発熱層3は、ITO(インジウム錫酸化物)などの透明性および導電性を有する材料を用いて、透明基板2の両面にそれぞれに薄膜状に形成されている。また、この透明発熱層3は、図2に示すように、透明基板の前面2a(透明基板2における画像表示パネル10と対向する面)に形成された第1透明発熱層3aと、透明基板の背面2b(透明基板の前面2aと反対の面)に形成された第2透明発熱層3bとの2つの透明発熱層3からなっている。そして、第1透明発熱層3aと第2透明発熱層3bとの合成抵抗値が、従来の透明基板の前面のみに形成されている透明発熱層103の抵抗値と同等になるように形成されている。なお、本実施形態においては、第1透明発熱層3aの抵抗値が、第2透明発熱層3bの抵抗値と同等であり、かつ従来の透明発熱層103の抵抗値の2倍の抵抗値となるように形成されている。
配線基板4は、可撓性プラスチックフィルムなどを用いて形成されている。また、この配線基板4は、図3(a)に示すように、基端部電極層と接続部電極層とを有し、接続部電極層は基端部電極層5cから延設されるとともに、第1透明発熱層3aに接続される第1接続部電極層5aと、第2透明発熱層3bに接続される第2接続部電極層5bとに分けられている。また、配線基板4を折り曲げるための屈曲部4aを第1接続部電極層5aと第2接続部電極層5bとの間に有している。そして、この配線基板4は、図2に示すように、屈曲部4aを折り曲げることによって、第1透明発熱層3aと第1接続部電極層5a、および第2透明発熱層3bと第2接続部電極層5bが対応するように、接続されている。なお、この屈曲部4aには、図示しないが、第1接続部電極層5aと第2接続部電極層5bとを接続するための配線を有している。また、この配線基板4は、図3(b)および図5に示すように、矩形状の抜き部7を屈曲部4aに有しているほうがより好ましい。
本実施形態の電極層5は、銅や銀などの高導電性を有する金属材料を用いて、略同等の厚みで配線基板4上に形成されている。また、この電極層5は基端部電極層5cと接続部電極層とからなり、接続部電極層は、図2に示すように、第1透明発熱層3aに接続させるための第1接続部電極層5aと、第2透明発熱層3bに接続させるための第2接続部電極層5bとからなっている。そして、この第1接続部電極層5aと第2接続部電極層5bとは配線基板4の同一平面上に形成されており、第1接続部電極層5aの電極幅と第2接続部電極層5bの電極幅との総和が、所望の電流が流れるようにするために必要な幅を有する基端部電極層の電極と同等になっている。なお、本実施形態においては、図1、図2、図3および図5に示すように、第1接続部電極層5aと第2接続部電極層5bとを同一の形状(鏡面対称の形状)とするとともに、第1接続部電極層5aおよび第2接続部電極層5bの長手方向の長さaを、透明基板の前面2aのみに配設されていた従来の電極層(以下、「従来の電極層」という。)105の長手方向の長さaと同等にしつつ、それらの長さを従来の電極層105の幅の長さbの1/2の値(b/2)としている。これによって、第1接続部電極層5aの電極幅は、第2接続部電極層5bの電極幅と同等であるとともに、従来の電極層105の電極幅bの1/2倍の幅(b/2)とされている。
異方性導電部材6は、接着、導電、および絶縁という3つの機能を有する材料を用いて形成されている。具体的には、ACF(異方性導電フィルム)などを異方性導電部材6として用いている。この異方性導電部材6は、図2に示すように、電極層5から透明発熱層3への方向のみに導電性を有するように、透明発熱層3と電極層5とを固着させている。
次に、本実施形態のパネルヒータ1の作用を説明する。
本実施形態のパネルヒータ1の電極層5は、図1に示すように、第1接続部電極層5aと第2接続部電極層5bとを同一の形状(鏡面対称の形状)とするとともに、それら第1接続部電極層5aおよび第2接続部電極層5bの幅の長さを、透明基板の前面2aのみに配設されていた従来の電極層105の幅bの1/2の値(b/2)となるように形成されている。そのため、第1接続部電極層5aは、第2接続部電極層5bと同一形状・同一電極幅であるとともに、従来の電極層105の電極幅bの1/2倍の電極幅b/2となっている。これによって、図1に示すように、透明発熱層3に供給される電流を減少させることなく、その電極幅を最も縮小することが可能となる。また、表示領域DAの大きさは一定であることから、この電極幅を縮小させると、パネルヒータ1の外形寸法を従来よりも小さくすることが可能となる。
また、図4に示すように、互いに並列接続されている第1透明発熱層3aの抵抗値2Rと第2透明発熱層3bの抵抗値2Rとの合成抵抗値、すなわち透明発熱層3の抵抗値R’(=R)が従来の透明発熱層103の抵抗値Rと同等となるように形成されているため、オームの法則により、透明発熱層3の合成抵抗値が変化しなければ、透明発熱層3に供給される電流も変化しない。これによって、本実施形態のパネルヒータ1は、外形寸法を縮小させつつ、その発熱量を従来と同程度に維持することが可能となる。
なお、本実施形態のパネルヒータ1の第1接続部電極層5aおよび第2接続部電極層5bの電極幅を異なるものにすることも可能である。ただし、どちらか一方の電極層の電極幅を小さくすると他方の電極層の電極幅を大きくする必要があるため、それら第1接続部電極層5aおよび第2接続部電極層5bを略同一形状・略同一電極幅となるようにすることによって、各透明発熱層3a、3bにそれぞれ配設される各接続部電極層5a、5bの電極幅を最も小さくすることが可能となり、それに伴って、パネルヒータ1の外形寸法の大きさを最も小さくすることが可能となる。
また、図3(b)および図5に示すように、本実施形態のパネルヒータ1の配線基板4の屈曲部4aに電極層が形成されていない抜き部7を形成すると、配線基板4の屈曲部4aを折れ曲げ易くすることが可能となる。これは、抜き部7において電極層が少なくなり、曲げ応力が緩和するためである。そのため、配線基板4の屈曲部4aが折れ曲げ易くなり、配線基板4の配設時の作業効率を向上させることが可能となる。
なお、本発明は前述した実施形態などに限定されるものではなく、必要に応じて種々の変更が可能である。
例えば、前述の実施形態において、配線基板の電極層は同等の厚みとして説明したが、各接続部電極層のそれぞれの幅方向の断面積の総和が、基端部電極層の幅方向断面積と同等またはそれ以下であれば良く、接続部電極層の厚みを基端部電極層の厚みより厚くすれば、接続部電極層の幅をさらに短くすることが可能である。
本実施形態のパネルヒータを示す平面図 図1のA−A断面図 本実施形態の配線基板を示す平面図;図中(a)は抜き部を有していない配線基板の平面図を示しており、図中(b)は抜き部を有する配線基板の平面図を示している 本実施形態の透明発熱層および配線基板の電極層の関係を示す等価回路図 図3(b)のB−B断面図 従来のパネルヒータの一例を示す平面図 図6のC−C断面図
符号の説明
1 パネルヒータ
2 透明基板
2a 透明基板の前面
2b 透明基板の背面
3 透明発熱層
3a 第1透明発熱層
3b 第2透明発熱層
4 配線基板
4a 屈曲部(配線基板を折り曲げる部分)
4b 屈曲部の電極層の断面
5 電極層
5a 第1接続部電極層
5b 第2接続部電極層
6 異方性導電部材
7 抜き部
10 画像表示パネル
a 従来の電極層の長手方向の長さ
b 従来の電極層の幅の長さ
DA 光透過領域
ID 電流方向(透明発熱層に電流が流れる方向)

Claims (3)

  1. 平板状の透明基板と、
    前記透明基板の面に形成された透明発熱層と、
    前記透明発熱層に接続されている電極層を有する配線基板とを備え、
    前記透明発熱層と前記配線基板の電極層とは異方性導電部材を介して導通可能とされているパネルヒータであって、
    前記透明発熱層は、前記透明基板の一方の面に形成された第1透明発熱層と、前記透明基板の他方の面に形成された第2透明発熱層とを有し、
    前記配線基板は、前記透明基板の対向する2辺にそれぞれ配設された対の配線基板からなり、
    それぞれの配線基板は、基端部電極層と接続部電極層とを有し、
    該接続部電極層は、前記基端部電極層から延設されるとともに、前記第1透明発熱層に接続される第1接続部電極層と、前記第2透明発熱層に接続される第2接続部電極層に分けられ、
    前記それぞれの配線基板は、前記第1接続部電極層と第2接続部電極層との間で折り曲げられて、前記各接続部電極層が前記各透明発熱層に接続され、
    前記第1接続部電極層と前記第2接続部電極層の前記配線基板の幅方向断面積の総和が、前記基端部電極層の前記配線基板の幅方向断面積と同等またはそれ以下に構成されている
    ことを特徴とするパネルヒータ。
  2. 前記それぞれの配線基板は、該配線基板の各電極層の厚みが同等とされ、
    前記第1接続部電極層と前記第2接続部電極層の幅長さの総和が、前記基端部電極層の幅長さと同等またはそれ以下に構成されている
    請求項1に記載のパネルヒータ。
  3. 前記それぞれの配線基板は、前記第1接続部電極層と第2接続部電極層との間において、電極層が形成されていない抜き部が設けられている
    請求項1または請求項2に記載のパネルヒータ。
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