JP2006283350A - ロッカー装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 物品収納部の扉体を解錠するための暗証番号が記載されたシートを印刷出力するロッカー装置において、簡単な構成で、確実に、シートに印刷された暗証番号を発行の際に第三者に盗み見られるのを防ぎ、暗証番号を知られることで発生する盗難を防止できるようにする。
【解決手段】 暗証番号等のロッカー利用情報を印刷して発行するプリンタ11の内部にシート位置検知センサ17を設け、印字部13にて暗証番号等が印刷されたシート9が発行された時に、シート位置検知センサ17によって印刷済みのシート9の終端が検知され、それにより搬送ローラが停止し、暗証番号が記載されている部位Aが搬送路15内に収まって、シート排出口10から露出しないようにする。
【選択図】 図3

Description

本発明は、暗証番号を入力することによって施錠を解除し物品の取出しを行えるようにしたロッカー装置に関し、特に、物品収納部の扉体を解錠するための暗証番号が記載されたシートを印刷出力するロッカー装置に関する。
暗証番号を入力することによって物品収納部の扉体を解錠し物品を取出すロッカー装置において、利用者に暗証番号を伝えるために、物品の預入時にロッカー装置の操作部近傍に設けられた印字記録部によって暗証番号を含むロッカー利用情報をシートに印刷出力するものが従来から知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平7−49905号公報
しかしながら、上記従来のロッカー装置では、暗証番号等をシートに印刷して発行する際に、利用者以外の第三者に暗証番号を盗み見られてしまう恐れがあった。
本発明は、物品収納部の扉体を解錠するための暗証番号が記載されたシートを印刷出力するロッカー装置において、簡単な構成で、確実に、シートに印刷された暗証番号を発行の際に第三者に盗み見られるのを防ぎ、暗証番号を知られることで発生する盗難を防止できるようにすることを目的とする。
本発明のロッカー装置は、物品を収納する個別の物品収納部と、該物品収納部を開閉する物品収納部ごとの扉体と、該扉体を施錠する施錠手段と、前記物品収納部が利用される時に物品収納部ごとに前記施錠手段による施錠を解除するための暗証番号を設定する暗証番号設定手段と、該暗証番号設定手段によって設定された暗証番号を含むロッカー利用情報をシートに印刷する印刷手段と、該印刷手段により前記ロッカー利用情報が印刷されたシートを排出するシート排出口と、前記印刷手段により前記ロッカー利用情報が印刷されたシートを前記シート排出口へ搬送するシート搬送手段と、前記物品収納部の扉体の前記施錠手段による施錠を解除するために暗証番号を入力する暗証番号入力手段とを備え、前記暗証番号入力手段によって入力された暗証番号が、前記暗証番号設定手段によって設定されている暗証番号と一致すれば、当該暗証番号が設定されている物品収納部の扉体の前記施錠手段による施錠を解除するロッカー装置であって、前記シート排出口から印刷済みのシートが排出された時に該シートの前記暗証番号が印刷されている部位を外部から見えないように隠す暗証番号隠蔽手段を備えることを特徴とする。
ロッカー装置をこのように構成することにより、暗証番号等が印刷されたシートがシート排出口から排出された時、シートの暗証番号が印刷されている部位が暗証番頭隠蔽手段によって外部から見えないように隠される。そのため、簡単な構成で、確実に、シートに印刷された暗証番号を発行の際に第三者に盗み見られるのを防ぎ、暗証番号を知られることで発生する盗難を防ぐことができる。
ここで、前記暗証番号隠蔽手段は、例えば、前記シート搬送手段により前記シート排出口ヘ搬送された印刷済みのシートを、外部から引き抜くまでは前記暗証番号が印刷されている部位が前記シート排出口と前記印刷手段との間に収まる位置に停止させるものであってよい。この場合、暗証番号等が印刷されたシートが排出口から排出された時に、シートの暗証番号が印刷されている部位がシート排出口より内側のロッカー装置内に位置するので、シートに印刷された暗証番号を発行の際に第三者に盗み見られることを確実に防ぐことができ、暗証番号を知られることで発生する盗難を防ぐことができる。
以上のとおり本発明によれば、物品収納部の扉体を解錠するための暗証番号が記載されたシートを印刷出力するロッカー装置において、暗証番号等が印刷されたシートがシート排出口から排出された時、シートの暗証番号が印刷されている部位を暗証番頭隠蔽手段によって外部から見えないように隠すことができ、簡単な構成で、確実に、シートに印刷された暗証番号を発行の際に第三者に盗み見られるのを防ぎ、暗証番号を知られることで発生する盗難を防ぐことができる。
そして、暗証番号隠蔽手段を、例えば、シート搬送手段によりシート排出口ヘ搬送された印刷済みのシートを、外部から引き抜くまでは暗証番号が印刷されている部位がシート排出口と印刷手段との間に収まる位置に停止させるものとすることにより、シートに印刷された暗証番号を発行の際に第三者に盗み見られることを確実に防ぐことができ、暗証番号を知られることで発生する盗難を防ぐことができる。
図1〜図4は、本発明の実施の形態の一例を示している。図1は実施の形態の一例におけるロッカー装置の正面図、図2は同ロッカー装置の制御システムのブロック図、図3は同ロッカー装置のシート発行部の概略断面図、図4は同ロッカー装置のシート排出口から排出されるシートの平面図である。
この実施の形態のロッカー装置1は、図1に示すように、ロッカー利用者が預け入れる物品を収納する個別の物品収納部2が上下方向に複数段をなし左右方向に複数列をなす配置で複数設けられ、各物品収納部2の前面には物品収納部2ごとに各々開閉可能で待機時には解錠状態で利用時には施錠状態となる扉体3と、それら扉体3を一時的に施錠するロックレバー4が設けられている。
また、ロッカー装置1には、図1には現れていないが、各物品収納部2ごとに、後述の集中操作部5からの指示信号によって扉体3を電気的に施錠する施錠手段と、扉体3の開閉を検知する扉開閉検知センサが設けられている。そして、各物品収納部2には、各々、後述の制御部18によって収納部番号が付与されている。
また、ロッカー装置1には、正面中央に、ロッカー装置1の各物品収納部2の扉体3の施錠手段による施錠および解錠を一箇所で集中操作する集中操作部5が設けられ、集中操作部5には、ロッカー利用料金を投入する現金投入口6(硬貨投入口6aおよび紙幣投入口6b)と、釣銭を払い出す釣銭払出口7と、各種操作情報やロッカー利用状況情報といった情報を表示する表示手段であるとともに各物品収納部2の扉体3の施錠手段による施錠を解除するために暗証番号を入力する暗証番号入力手段であり、物品収納部2の施錠および解錠の指示操作を行うための操作手段でもあるタッチパネル8が設けられ、また、各物品収納部2の施錠解除のための暗証番号や物品を預け入れた物品収納部の番号(ロッカー番号)や利用料金といった種々のロッカー利用情報を印刷したシート9(図4参照)を排出するシート排出口10が設けられている。
そして、図3に示すように、ロッカー装置1にはシート排出口10の位置に対応する集中操作部5の内部に、暗証番号やロッカー番号や利用料金といった種々のロッカー利用情報をシート9に印刷し、印刷済みのシート9を利用明細書として発行するシート発行部としてのプリンタ11が設けられ、プリンタ11には、印刷前のシート9をロール巻き状態で収納するシート収納部12と、後述の制御部18からの指示信号に基づいてシート9に物品収納部2ごとのロッカー番号や物品収納部2ごとの施錠を解除するための暗証番号、利用日時、利用料金等のロッカー利用情報を印刷するための印刷手段を有する印字部13と、印字部13でロッカー利用情報が印刷されたシート9を所定の長さに裁断するカッター部14と、印刷部13にてロッカー利用情報が印刷されたシート9をシート排出口10へ搬送するシート搬送手段としての搬送路15および搬送ローラ16が設けられ、また、搬送ローラ16を停止させるためのシート位置検知手段として、搬送路15内を搬送される印刷済みのシート9の終端位置を検知するシート位置検知センサ17が設けられている。
そして、シート位置検知センサ17の位置は、シート排出口10からシート検知センサ17までの距離よりも、印刷済みのシート9の暗証番号が印刷されている部位Aからシート終端までの距離の方が小さく、シート位置検知センサ17が印刷済みのシート9の終端を検知した時に、その印刷済みのシート9の暗証番号が印刷されている部位Aが、シート位置検知センサ17とシート排出口10との間に位置するように設定されている。
これにより、印字部13にて暗証番号等が印刷されたシート9が発行された時に、シート位置検知センサ17によって印刷済みのシート9の終端が検知され、それにより搬送ローラが停止する。これでシート排出口10へのシート9の搬送が完了し、印刷済みのシート9が始端側から所定距離だけシート排出口10の外側へ露出し、利用者が印刷済みのシート9を引き抜くことが可能となる。そして、印刷済みのシート9の暗証番号が記載されている部位Aは搬送路15内に収まって、シート排出口10から露出しない。つまり、搬送ローラ16により搬送路15を搬送されシート排出口10ヘ搬送された印刷済みのシート9は、外部から引き抜くまでは、暗証番号が印刷されている部位Aがシート排出口10と印字部13との間に収まる位置に停止する。そのため、ロッカー利用者以外の第三者が外部から暗証番号を盗み見ることは出来ない。
この実施の形態では、シート搬送手段としての搬送路15および搬送ローラ16と、搬送ローラ16を停止させるためのシート位置検知手段であるシート位置検知センサ17と、シート位置検知センサ17の位置の設定と、シート位置検知センサ17によりシート9の終端が検知されたときに搬送ローラ16を停止させる制御部18とで、シート排出口10から印刷済みのシート9が排出された時にその印刷済みのシート9の暗証番号が印刷されている部位Aを外部から見えないように隠す暗証番号隠蔽手段が構成されている。
なお、この実施の形態では、印刷済みのシート9を、暗証番号が記載されている部位Aが搬送路内に位置した状態でシート排出口10から排出することで、暗証番号が記載されている部位Aが外部から見えないようにしているが、暗証番号隠蔽手段としては、他に、例えば、シート排出口10の前面に不透過性のカバー体(図示せず)を設け、そのカバー体によって印刷済みのシート9の暗証番号が印刷されている部位Aを外部から見えないようにしてもよい。この場合、シート位置検知センサ17の位置は、カバー体の先端部からシート位置検知センサ17までの距離よりも、印刷済みのシート9の暗証番号が印刷されている部位Aからシート終端までの距離の方が小さく、シート位置検知センサ17が印刷済みのシート9の終端を検知した時に、その印刷済みのシート9の暗証番号が印刷されている部位Aが、カバー体の先端部とシート位置検知センサ17との間に位置するように設定する。
また、この実施の形態では、印刷済みのシート9の暗証番号が印刷されている位置Aを把握するのに、シート位置検知センサ17を使用したが、他に、搬送ローラ16の回転時間等で把握するようにしてもよい。また、シート位置検知センサ17による印刷済みのシート9の検知位置を、印刷済みのシート9の終端ではなく、暗証番号が印刷されている部位Aとし、暗証番号が印刷されている部位Aを検出して搬送ローラ16を停止するようにしてもよい。
この実施の形態のロッカー装置1の制御システムは図2に示すとおりで、ロッカー装置1の制御部18には、各物品収納部2の扉開閉検知センサが接続され、また、タッチパネル8、プリンタ11、シート位置検知センサ17、各物品収納部2の利用状況を記憶するメモリ19、時間を測定するタイマ20が接続されている。
このロッカー装置1に物品を預け入れる時、ロッカー利用者は、まず、使用されていない物品収納部2の扉体3を手で開き、その物品収納部2内に物品を収納した後、扉体3を閉め、ロックレバー4を押し下げて仮施錠する。すると、制御部18は、扉開閉検知センサにより物品収納部2の扉体3の開閉とロックレバー4による仮施錠が検知されたことで、利用者が、その扉体3が開閉され仮施錠された物品収納部2を選択したと判断する。この状態で、利用者は集中操作部5にて予め設定されている利用料金を現金投入口6に投入する。この時、所定時間経過しても現金投入口6に料金が投入されなかったり、所定時間経過しても利用料金が不足した状態が続く場合は、制御部18は、利用者がロッカー装置1を利用する意志がないと判断して、仮施錠されている物品収納部2のロックレバー4を元に戻して仮施錠を解除するとともに、その物品収納部2の選択を取り消す。
そして、予め設定されている料金分の現金が投入されると、制御部18はロッカー装置1の利用が開始されたと判断し、仮施錠されている物品収納部2を電気的に本施錠する。そして、制御部は18は暗証番号設定手段として、本施錠した物品収納部2が利用されたと判断し、本施錠した物品収納部2にランダムに暗証番号を設定するとともに、メモリ19に、本施錠した物品収納部2のロッカー番号と設定した暗証番号とを対応させて記録する。
なお、暗証番号の設定については、制御部18によってロッカー装置側がランダムに設定するものでなく、利用者が任意の暗証番号を設定することができるようにしてもよい。その場合、制御部18は、本施錠した物品収納部2と利用者が任意に設定した暗証番号とを対応させてメモリ19に記録する。
そして、制御部18は、プリンタ11に利用明細書としてのシート9の発行を指示する信号を発信する。すると、プリンタ11は、制御部18からの信号に基づいて、シート収納部12に収納されているシート9を搬送路15に繰り出しながら、印字部13で暗証番号、ロッカー番号、利用料金、利用日時などのロッカー利用情報を印刷する。そして、印字部13でそれら情報が印刷されたシート9は、カッター部14にて規定の長さに裁断され、搬送ローラ16によってシート排出口10に向け搬送路15を搬送される。そして、印刷済みのシート9の終端がシート位置検知センサ17の位置まで搬送されると、シート位置検知センサ17がその印刷済みのシート9の終端を検知し、制御部18はシート位置検知センサ17の検知信号に基づいて搬送ローラ16を停止させる。この時、印刷済みのシート9の暗証番号が印刷されている部位Aは、搬送路15内でシート排出口10とシート位置検知センサ17との間に位置するので、外部から暗証番号を見ることはできない。
なお、この実施の形態のロッカー装置1では、待機時には扉体3は解錠状態であり、利用時のみ施錠状態となるが、本発明は待機時も施錠状態となるロッカー装置にも適用できる。その場合、利用者が集中操作部にて利用可能な物品収納部を検索した後、所定の料金を現金投入口に投入すると、制御部は、選択された物品収納部にランダムに暗証番号を設定し、選択された物品収納部の収納部番号と暗証番号を対応付けてメモリに記録し、プリンタにシートの発行を指示してシートを発行させるとともに、選択された物品収納部を解錠し、利用者が選択した物品収納部の扉体を開放して物品を預入れ、選択された物品収納部の扉体が再び閉鎖されたことを扉開閉検知センサが検知すると、所定時間経過後に選択された物品収納部を本施錠するようにする。
次に、ロッカー装置1から利用者が物品を取り出す時には、まず、集中操作部5に設けられているタッチパネル8の指示に従って、利用している物品収納部2をロッカー番号によって選択し、利用している物品収納部2に設定されている暗証番号を入力する。すると、制御部18は、選択された物品収納部2のロッカー番号がメモリ19に記録されているか確認し、選択された物品収納部2のロッカー番号と同じロッカー番号がメモリ19に記録されていれば、選択された物品収納部2のロッカー番号に対応する暗証番号をメモリ19から読み出し、入力された暗証番号と比較する。そして、入力された暗証番号とメモリ19に記録されている暗証番号とが一致すれば、選択されたロッカー番号の物品収納部2を解錠し、物品の取り出しを許可する。この時、預入期間の延長等で追加料金が発生していれば、利用者に追加料金の投入を促す。そして、追加料金が投入されると、選択された物品収納部を解錠し、物品の取り出しを許可する。また、入力された暗証番号が記録されている暗証番号と一致しない場合や、追加料金が投入されない場合は、選択された物品収納部2の施錠を維持する。なお、制御部18によって本施錠が解除される時には、ロックレバー4は元に戻され、仮施錠も解除される。
なお、待機時も施錠状態となるロッカー装置の場合には、入力された暗証番号と記録されている暗証番号とが一致して、選択された物品収納部の施錠が解除された後、利用者が、解錠された物品収納部の扉体を開放して物品を取り出し、解錠された物品収納部の扉体が再び閉鎖されたことを扉開閉検知センサが検知すると、制御部が所定時間経過後に、選択された物品収納部を施錠するようにする。
本発明の実施の形態の一例におけるロッカー装置の正面図である。 本発明の実施の形態の一例におけるロッカー装置の制御システムのブロック図である。 本発明の実施の形態の一例におけるロッカー装置のシート発行部の概略断面図である。 本発明の実施の形態の一例におけるロッカー装置のシート排出口から排出されるシートの平面図である。
符号の説明
1 ロッカー装置
2 物品収納部
3 扉体
4 ロックレバー
5 集中操作部
6 現金投入口
6a 硬貨投入口
6b 紙幣投入口
7 釣銭払出口
8 タッチパネル
9 シート
10 シート排出口
11 プリンタ
12 シート収納部
13 印字部
14 カッター部
15 搬送路
16 搬送ローラ
17 シート位置検知センサ
18 制御部
19 メモリ
20 タイマ
A 暗証番号が記載されている部位

Claims (2)

  1. 物品を収納する個別の物品収納部と、該物品収納部を開閉する物品収納部ごとの扉体と、該扉体を施錠する施錠手段と、前記物品収納部が利用される時に物品収納部ごとに前記施錠手段による施錠を解除するための暗証番号を設定する暗証番号設定手段と、該暗証番号設定手段によって設定された暗証番号を含むロッカー利用情報をシートに印刷する印刷手段と、該印刷手段により前記ロッカー利用情報が印刷されたシートを排出するシート排出口と、前記印刷手段により前記ロッカー利用情報が印刷されたシートを前記シート排出口へ搬送するシート搬送手段と、前記物品収納部の扉体の前記施錠手段による施錠を解除するために暗証番号を入力する暗証番号入力手段とを備え、前記暗証番号入力手段によって入力された暗証番号が、前記暗証番号設定手段によって設定されている暗証番号と一致すれば、当該暗証番号が設定されている物品収納部の扉体の前記施錠手段による施錠を解除するロッカー装置であって、
    前記シート排出口から印刷済みのシートが排出された時に該シートの前記暗証番号が印刷されている部位を外部から見えないように隠す暗証番号隠蔽手段を備えることを特徴とするロッカー装置。
  2. 前記暗証番号隠蔽手段は、前記シート搬送手段により前記シート排出口ヘ搬送された印刷済みのシートを、外部から引き抜くまでは前記暗証番号が印刷されている部位が前記シート排出口と前記印刷手段との間に収まる位置に停止させることを特徴とする請求項1に記載のロッカー装置。
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