JP2006279629A - 携帯端末装置、その動作制御方法及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】 優先度の高い機能の動作を制限することなく発熱対策を行なうことができる携帯端末装置を得る。
【解決手段】 携帯端末装置が備える実行可能な機能の各々には予め優先度が設定されている。機能の実行要求があった場合、この目的機能が実行された場合の予想装置温度と所定の設定温度との比較が行なわれ(ステップS3)、予想装置温度が設定温度内であれば目的機能を実行し(ステップS4)、設定温度より高ければ目的機能及び現在実行中の他の機能の優先度に基づいて各機能の動作を制御する(ステップS5)。
【選択図】 図3

Description

本発明は携帯端末装置、その動作制御方法及びプログラムに関し、特に複数の機能を同時に実行可能な携帯端末装置、その動作制御方法及びプログラムに関する。
最近の携帯電話端末装置は複数機能を同時に実行可能なため、高負荷な動作が競合すると装置温度が高温化する問題が発生している。従来の発熱対策としては、特許文献1に、携帯電話端末装置におけるデータ送信終了時の予想装置温度を計算し、該温度が設定温度より低ければデータ送信を開始し、設定温度より高ければ送信待機する方法が提案されている。
特開平11−298341号公報
しかし、特許文献1に記載の方法では、携帯電話端末装置にて他の機能が動作中のためにデータ送信終了時の予想装置温度が設定温度より高くなってデータ送信を行なえない場合、データ送信という優先度の高い機能が他の優先度の低い機能が先に動作しているために動作できないということになってしまう。
本発明の目的は、優先度の高い機能の動作を制限することなく発熱対策を行なうことができる携帯端末装置、その動作制御方法及びプログラムを提供することである。
本発明による携帯端末装置は、複数の機能を同時に実行可能な携帯端末装置であって、自装置が備える機能の実行要求に応答して、前記実行要求のあった機能が実行された場合の予想装置温度と所定の設定温度との比較をなす比較手段と、前記予想装置温度が前記設定温度より低い場合に前記実行要求のあった機能を実行せしめ、前記予想装置温度が前記設定温度より高い場合に、前記実行要求のあった機能及び現在実行中の機能に予め設定された優先順位を基に前記実行要求のあった機能及び現在実行中の機能の動作を制御する制御動作をなす制御手段とを含むことを特徴とする。
本発明による動作制御方法は、複数の機能を同時に実行可能な携帯端末装置の動作制御方法であって、自装置が備える機能の実行要求に応答して、前記実行要求のあった機能が実行された場合の予想装置温度と所定の設定温度との比較をなす比較ステップと、前記予想装置温度が前記設定温度より低い場合に前記実行要求のあった機能を実行せしめ、前記予想装置温度が前記設定温度より高い場合に、前記実行要求のあった機能及び現在実行中の機能に予め設定された優先順位を基に前記実行要求のあった機能及び現在実行中の機能の動作を制御する制御動作をなす制御ステップとを含むことを特徴とする。
本発明によるプログラムは、複数の機能を同時に実行可能な携帯端末装置の動作制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、自装置が備える機能の実行要求に応答して、前記実行要求のあった機能が実行された場合の予想装置温度と所定の設定温度との比較をなす比較処理と、前記予想装置温度が前記設定温度より低い場合に前記実行要求のあった機能を実行せしめ、前記予想装置温度が前記設定温度より高い場合に、前記実行要求のあった機能及び現在実行中の機能に予め設定された優先順位を基に前記実行要求のあった機能及び現在実行中の機能の動作を制御する制御処理とを含むことを特徴とする。
このように、本発明では、複数の機能を同時に実行可能な携帯端末装置において、目的機能が実行された場合の予想装置温度と設定温度とを比較して、予想装置温度が設定温度より低い場合には目的機能を実行する一方、設定温度より高い場合には直ちに目的機能の実行を取り止めるのではなく、各機能に予め設定された優先度を基に各機能の動作を制御するようにして、優先度の高い機能が発熱対策のために動作制限されることを回避するようにしている。
本発明によれば、複数の機能を同時に実行可能な携帯端末装置において、自装置が備える機能の実行要求に応答して、実行要求のあった機能が実行された場合の予想装置温度と所定の設定温度との比較をなす比較手段と、予想装置温度が設定温度より低い場合に実行要求のあった機能を実行せしめ、予想装置温度が設定温度より高い場合に、実行要求のあった機能及び現在実行中の機能に予め設定された優先順位を基に実行要求のあった機能及び現在実行中の機能の動作を制御する制御動作をなすようにしているので、優先度の高い機能の動作を制限することなく発熱対策を行なうことができるという効果が得られる。
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する。
図1は本発明の実施例による携帯電話端末装置の構成を示す図である。図1に示すように、本発明の実施例による携帯電話端末装置は、装置温度を監視する温度監視部12と、装置温度を検出する温度センサ13と、優先度設定や温度設定などの各種情報を保持するメモリ部14と、携帯電話端末装置内の各機能を実行する機能部15‐1〜15‐Nと、これら各部を制御する制御部11とを有している。
なお、これら機能部15‐1〜15‐Nの機能としては例えば、カメラ機能、表示機能、通信機能等があり、携帯電話端末装置が備えるこれら機能の各々には予め優先度が設定されており、この優先度に関する設定情報はメモリ部14に格納されている。また、機能部15‐1〜15‐Nの機能ごとに該機能が実行された場合の装置の温度上昇値が予め設定されており、この温度上昇値に関する設定情報もメモリ部14に格納されている。さらに、メモリ部14には、所定の閾値となる設定温度の情報も格納されている。
図2は機能ごとに該機能が実行された場合の装置の温度上昇値が予め設定されている場合の図1の携帯電話端末装置の動作を説明するための図である。図2に示すように、図1の携帯電話端末装置では、機能部15‐1〜15‐Nのいずれかの機能の実行要求が発生すると、この目的機能(実行要求のあった機能)を動作させる前に、温度センサ13により検出される現在の装置温度Tと、目的機能が動作された場合の温度上昇値fとを基に、目的機能が動作された場合の予想装置温度T’が算出される(ステップA1〜A3)。なお、機能の実行要求は例えば、図示せぬ操作部をユーザが操作することにより発生する。予想装置温度T’の算出後、この予想装置温度T’を用いて適切な機能制御が実施される(ステップA4)。ここで、適切な機能制御とは、効果的に携帯電話端末装置内の機能を動作させながら発熱対策を実現する方法である。
次に、図3に示したフローチャートを用いて、図1の携帯電話端末装置の動作についてより詳しく説明する。図3を参照すると、携帯電話端末装置内の目的機能を実行する前に、制御部11の比較部16は、温度監視部12から現在の装置温度Tを、メモリ部14から目的機能が動作された場合の温度上昇値f、すなわち目的機能に対応する温度上昇値fを取得し(ステップS1)、目的機能が動作された場合の予想装置温度T’を計算する(ステップS2)。次に、比較部16は、算出された予想装置温度T’と、メモリ部14に予め格納されている設定温度との比較を行なう(ステップS3)。
制御部11は比較部16の比較結果に応じて適切な機能制御を行う。ここで、予想装置温度T’が設定温度内であれば(ステップS3)、制御部11はそのまま目的機能を実行せしめる(ステップS4)。一方、予想装置温度T’が設定温度より高い場合(ステップS3)、制御部11は、メモリ部14から目的機能の優先度及び現在動作している他の機能の優先度を読み出し、優先度判別を行なう(ステップS5)。
ここで、現在動作している他の機能より目的機能の優先度が低い場合(ステップS5)、制御部11は目的機能を動作させないようにする(ステップS6)。なお、現在動作している他の機能がない場合も同様に目的機能は実行されない。一方、目的機能より優先度の低い現在動作している他の機能がある場合(ステップS5)、制御部11は最も優先度の低い機能の動作制限を行ない(ステップS7)、ステップS1に戻る。なお、機能の動作制限としては、例えば該機能が表示機能である場合に表示部のバックライトの明るさを下げる等の制限をかけることは勿論、該機能の動作を停止させるようにしてもよい。
以上説明したように、本発明の実施例による携帯電話端末装置では、目的機能が実行された場合の予想装置温度と設定温度とを比較して、予想装置温度が設定温度より高い場合には直ちに目的機能の実行を取り止めるのではなく、各機能に予め設定された優先度を基に各機能の動作を制御するようにしているので、優先度の高い機能が発熱対策のために動作制限されることを回避することができる。これにより、効果的に携帯電話端末装置内の機能を動作させながら、発熱対策を実現することが可能となる。
図2では機能ごとに温度上昇値が予め設定されていたが、温度上昇値はさらに温度に応じて設定されていてもよい。図4はこの場合の図1の携帯電話端末装置の動作を説明するための図であり、図2と同等部分は同一符号にて示している。図4の例では、温度センサ13により検出される現在の装置温度Tと、現在の装置温度Tにて目的機能が動作された場合の温度上昇値f(T)とを基に、目的機能が動作された場合の予想装置温度T’が算出される(ステップA1,A12及びA13)。このように、各機能が実行された場合の温度上昇値を温度に応じて予め設定しておくことにより、予想装置温度T’の精度をあげることが可能となる。
図5は図1の携帯電話端末装置の別の動作例を示すフローチャートであり、図3と同等部分は同一符号にて示している。図5に示した動作例が図3と異なる点は、ステップS4において制御部11が目的機能を実行せしめてから目的機能が動作中であれば所定時間経過後に(ステップS11及びS12)、ステップS1の処理に戻るようにしている点である。
所定時間経過後にステップS1の処理に戻った場合の動作について説明する。ステップS1の処理に戻った場合の目的機能は先のステップS4にて実行された機能であり、ステップS1にて現在の装置温度Tと目的機能に対応する温度上昇値fがメモリ部14から再び読み出され、ステップS2にて目的機能が継続して動作された場合の予想装置温度T’が計算され、ステップS3にて設定温度と比較される。予想装置温度T’が設定温度内であれば、ステップS4にて目的機能の動作は継続されるが、予想装置温度T’が設定温度より高ければ、ステップS5で優先度判別を行なう。ここで、目的機能より優先度の低い現在動作している他の機能がなければ、ステップS6にて目的機能の動作が停止されることになるが、優先度の低い現在動作している他の機能があれば、ステップS7にて最も優先度の低い機能の動作が制限されてステップS1の処理に戻る。
このように、目的機能が実行された後も、目的機能動作中は上記各処理を一定期間ごとに繰り返すことにより、発熱対策と機能制限を効果的に行なうことが可能となる。なお、図5の動作例においても、温度上昇値として図4にて説明した温度上昇値f(T)を用いるようにしてもよいことは勿論である。
なお、図3及び図5に示した各フローチャートに従った処理動作は、予めROM等の記憶媒体に格納されたプログラムを、CPU(制御部)となるコンピュータに読み取らせて実行せしめることにより、実現できることは勿論である。
本発明の実施例による携帯電話端末装置の構成を示す図である。 機能ごとに該機能が実行された場合の装置の温度上昇値が予め設定されている場合の図1の携帯電話端末装置の動作を説明するための図である。 図1の携帯電話端末装置の動作を示すフローチャートである。 機能ごと且つ温度ごとに該機能が実行された場合の装置の温度上昇値が予め設定されている場合の図1の携帯電話端末装置の動作を説明するための図である。 図1の携帯電話端末装置の別の動作例を示すフローチャートである。
符号の説明
11 制御部
12 温度監視部
13 温度センサ
14 メモリ部
15‐1〜15‐N 機能部
16 比較部

Claims (13)

  1. 複数の機能を同時に実行可能な携帯端末装置であって、
    自装置が備える機能の実行要求に応答して、前記実行要求のあった機能が実行された場合の予想装置温度と所定の設定温度との比較をなす比較手段と、
    前記予想装置温度が前記設定温度より低い場合に前記実行要求のあった機能を実行せしめ、前記予想装置温度が前記設定温度より高い場合に、前記実行要求のあった機能及び現在実行中の機能に予め設定された優先順位を基に前記実行要求のあった機能及び現在実行中の機能の動作を制御する制御動作をなす制御手段とを含むことを特徴とする携帯端末装置。
  2. 前記制御手段は、前記実行要求のあった機能より優先順位の低い前記現在実行中の機能がある場合に該機能の動作制限をなし、前記動作制限に応答して再び前記比較手段による比較及び前記制御手段による制御動作がなされることを特徴とする請求項1記載の携帯端末装置。
  3. 前記制御手段は、前記現在実行中の機能より前記実行要求のあった機能の優先順位が低い場合に前記実行要求のあった機能の実行を抑制することを特徴とする請求項1または2記載の携帯端末装置。
  4. 自装置が備える機能ごとに該機能が実行された場合の自装置の温度上昇値が設定されており、前記比較手段は、自装置の温度を検出する温度検出手段を有し、前記実行要求のあった機能に対応する前記温度上昇値と前記温度検出手段により検出される現在の自装置の温度とを基に前記予想装置温度を求めることを特徴とする請求項1〜3いずれか記載の携帯端末装置。
  5. 前記温度上昇値はさらに温度に応じて設定されており、前記比較手段は、前記実行要求のあった機能及び前記現在の自装置の温度に対応する前記温度上昇値と前記現在の自装置の温度とを基に前記予想装置温度を求めることを特徴とする請求項4記載の携帯端末装置。
  6. 前記制御手段により前記実行要求のあった機能が実行されて所定時間経過後に再び前記比較手段による比較及び前記制御手段による制御動作がなされることを特徴とする請求項1〜5いずれか記載の携帯端末装置。
  7. 複数の機能を同時に実行可能な携帯端末装置の動作制御方法であって、
    自装置が備える機能の実行要求に応答して、前記実行要求のあった機能が実行された場合の予想装置温度と所定の設定温度との比較をなす比較ステップと、
    前記予想装置温度が前記設定温度より低い場合に前記実行要求のあった機能を実行せしめ、前記予想装置温度が前記設定温度より高い場合に、前記実行要求のあった機能及び現在実行中の機能に予め設定された優先順位を基に前記実行要求のあった機能及び現在実行中の機能の動作を制御する制御動作をなす制御ステップとを含むことを特徴とする動作制御方法。
  8. 前記制御ステップは、前記実行要求のあった機能より優先順位の低い前記現在実行中の機能がある場合に該機能の動作制限をなし、前記動作制限に応答して再び前記比較ステップの比較及び前記制御ステップの制御動作がなされることを特徴とする請求項7記載の動作制御方法。
  9. 前記制御手段は、前記現在実行中の機能より前記実行要求のあった機能の優先順位が低い場合に前記実行要求のあった機能の実行を抑制することを特徴とする請求項7または8記載の動作制御方法。
  10. 自装置が備える機能ごとに該機能が実行された場合の自装置の温度上昇値が設定されており、前記比較ステップは、前記実行要求のあった機能に対応する前記温度上昇値と、自装置の温度を検出する温度検出手段により検出される現在の自装置の温度とを基に前記予想装置温度を求めることを特徴とする請求項7〜9いずれか記載の動作制御方法。
  11. 前記温度上昇値はさらに温度に応じて設定されており、前記比較ステップは、前記実行要求のあった機能及び前記現在の自装置の温度に対応する前記温度上昇値と前記現在の自装置の温度とを基に前記予想装置温度を求めることを特徴とする請求項10記載の動作制御方法。
  12. 前記制御ステップにおいて前記実行要求のあった機能が実行されて所定時間経過後に再び前記比較ステップの比較及び前記制御ステップの制御動作がなされることを特徴とする請求項7〜11いずれか記載の動作制御方法。
  13. 複数の機能を同時に実行可能な携帯端末装置の動作制御方法をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、
    自装置が備える機能の実行要求に応答して、前記実行要求のあった機能が実行された場合の予想装置温度と所定の設定温度との比較をなす比較処理と、
    前記予想装置温度が前記設定温度より低い場合に前記実行要求のあった機能を実行せしめ、前記予想装置温度が前記設定温度より高い場合に、前記実行要求のあった機能及び現在実行中の機能に予め設定された優先順位を基に前記実行要求のあった機能及び現在実行中の機能の動作を制御する制御処理とを含むことを特徴とするプログラム。
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