JP2006278777A - 薄膜製造装置及び薄膜製造方法 - Google Patents
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Abstract
薄膜製造の生産性を向上ことが可能な薄膜製造装置を提供する。
【解決手段】
薄膜製造装置は、第1整合器13と、第1給電伝送路12と、放電電極3と、対向電極2とを具備する。第1整合器13は、出力側のインピーダンスを整合可能で、供給された第1電力を送電する。第1給電伝送路12は、一端を第1整合器13に接続され、その第1電力の送電を媒介する。放電電極3は、第1給電伝送路12の他端に接続され、その第1電力を受電する。対向電極2は、放電電極3に対向する。第1給電伝送路12の特性インピーダンスは20Ω以上、30Ω以下である。第1給電伝送路13は熱媒体を通す第1熱媒体供給管20を備え、放電電極3はその熱媒体を通す熱媒体流通管25を備える。第1整合器13は、第1熱媒体供給管20へその第1熱媒体を供給する第1熱媒体供給部17を備える。
【選択図】 図5
Description
本発明では、第1給電伝送路のインピーダンスを上記値に調整することで、成膜速度を同じになるようにした場合、投入電力を小さく抑えることができる。また、製膜された薄膜の膜厚分布を小さく抑えることができる。
熱媒体を放電電極(3)へ供給するので、放電電極(3)の温度変化を抑えることができる。それにより、対向する基板8の温度に悪影響を与えないようにすることができる。同時に、第1給電伝送路(12)にも熱媒体が流れるので、第1給電伝送路(12)の昇温を抑え、その損傷を防止することができる。
第2給電伝送路(12)は、第2外部導体(23)と、第2絶縁体(22)と、第2内部導体(21)とを備える。第2外部導体(23)は、硬い管状である。第2絶縁体(22)は、第2外部導体(23)の内周面から離れて、第2外部導体(23)の内部に管状に設けられている。第2内部導体(21)は、第2絶縁体(22)の内周面から離れて、第2絶縁体(22)の内部に設けられている。第2熱媒体供給管(20)は、第2内部導体(21)の内部に設けられている。
まず、本発明の薄膜製造装置の実施の形態の構成について説明する。図1は、本発明の薄膜製造装置の実施の形態の構成を示す概念図である。薄膜製造装置の側面から見た図である。薄膜製造装置1は、製膜室6、対向電極2、均熱板5、均熱板移動機構11、保持部36、高真空排気用ポンプ31、弁32、弁34、低真空排気用ポンプ35、放電電極3、防着板4、支持部7、高周波給電伝送路12、整合器13、台35を具備する。なお、図中に矢印100でXYZ方向を示す。本図において、ガス供給に関する構成は省略している。
外部導体23は、フレキシブルでない硬い管状の導体である。例えば、円筒状の金属(例示:銅)である。絶縁体22は、外部導体23の内周面から離れて、外部導体23の内部に管状に設けられている。例えば、円筒状の外部導体23の内側に設けられた円筒状の絶縁体(例示:アルミナ)である。内部導体21は、絶縁体22の内周面から離れて、絶縁体22の内部に管状に設けられている。例えば、円筒状の絶縁体22の内側に設けられた円筒状の金属(例示:銅)である。熱媒体供給管20は、内部導体21の内部に設けられている。例えば、円筒状の内部導体21の内側に設けられた円筒状の金属(例示:ステンレス)である。内部導体21自身でも良い。
この図は、高周波給電伝送路12の特性インピーダンスと製造された薄膜の膜厚分布との関係を示すグラフである。縦軸は、製造された薄膜の膜厚分布を示す。膜厚分布0%は、膜厚分布が無い状態を示す。横軸は、高周波給電伝送路12の特性インピーダンスを示す。膜厚分布は小さいことが好ましい。この図において、膜厚分布25%以下を許容範囲とすると、特性インピーダンスは20Ω以上であることが好ましい。それより多きければ、膜厚分布はほぼ一定となる。
温度センサT1〜T3は、放電電極3における所定の位置の温度を計測する。例えば、放電電極3aにおける給電点54付近、放電電極3aの中心付近、及び給電点53付近の3箇所である。他の放電電極3(3b〜3h)も同様である。ただし、放電電極3a〜3hの各々における更に多くの箇所を計測するように温度センサを増やしても良い。その場合、温度制御がより精度良くできる。温度センサT1〜T3は、例えば熱電対である。温度の計測結果は、熱媒体供給装置48の制御に用いられる。
(1)薄膜製造装置の対向電極2に基板8をセットし、製膜室6を所定の真空度(例示:10−6Pa)にする。
(2)放電電極3の表面(原料ガス分散部74)の複数の穴から、放電電極3と基板8との間に原料ガスを供給する。原料ガスは、例えば、SiH4+H2である。
(3)整合器13の出力側のインピーダンスの整合をとりながら、出力側に接続された高周波給電伝送路12を介して放電電極3へ所定の高周波電力を供給する。これにより、放電電極3と対向電極2との間に原料ガスのプラズマが発生し、基板8上にシリコン薄膜が製膜される。
(4)製膜時に、高周波給電伝送路12の内部に設けられた熱媒体供給管20を介して、放電電極3の内部に設けられた熱媒体流通管25へ熱媒体を流通させる。それにより、放電電極3の温度を制御する。
このとき、
(4−1)放電電極3の温度を温度センサT1〜T3で計測する。
(4−2)温度センサT1〜T3の計測結果に基づいて、熱媒体の温度の制御(温度調節装置44)および熱媒体の流量の制御(送液ポンプ46)のうちの少なくとも一方を実行して、その熱媒体を熱媒体供給管15へ供給する。
2 対向電極
3(3a〜3h) 放電電極
4 防着板
5 均熱板
6 製膜室
6a 製膜室用蓋
6b 製膜室本体
7 支持部
10 温度制御装置
11 均熱板移動機構
11a 駆動部
11b 支持部
12、12a、12b 高周波給電伝送路
13、13a、13b 整合器
14、14a、14b 高周波給電伝送路熱
15、15a、15b 媒体供給管
16、16a、16b 原料ガス配管
17 熱媒体供給部
18 整合部
20 熱媒体供給管
21 内部導体
22 絶縁体
23 外部導体
25 熱媒体流通管
30、33 配管
31 高真空排気用ポンプ
32、34 弁
35 低真空排気用ポンプ
36 保持部
37 台
44 温度調節装置
46 送液ポンプ
48 熱媒体供給装置
50 温度制御装置
60 電源部
62 RFアンプ(高周波電源A)
63 RFアンプ(高周波電源B)
64 高周波(RF)発振器
65 高周波(RF)発振器
66 切り替えスイッチ
67 ファンクションジェネレータ
71 放電電極原料ガス流通管
73 原料ガス拡散部
74 原料ガス分散部
Claims (16)
- 出力側のインピーダンスを整合可能で、供給された第1電力を送電する第1整合器と、
一端を前記第1整合器に接続され、前記第1電力の送電を媒介する第1給電伝送路と、
前記第1給電伝送路の他端に接続され、前記第1電力を受電する放電電極と、
前記放電電極に対向する対向電極と
を具備し、
前記第1給電伝送路の特性インピーダンスは20Ω以上300Ω以下である
薄膜製造装置。 - 請求項1に記載の薄膜製造装置において、
前記第1給電伝送路は、
硬い管状の第1外部導体と、
前記第1外部導体の内周面から離れて、前記第1外部導体の内部に管状に設けられた第1絶縁体と、
前記第1絶縁体の内周面から離れて、前記第1絶縁体の内部に設けられた第1内部導体と
を備え、
前記第1外部導体と前記第1絶縁体との間隔、および、前記第1絶縁体と前記第1内部導体との間隔は、いずれも0.1mm以上、1mm以下である
薄膜製造装置。 - 請求項1に記載の薄膜製造装置において、
前記第1給電伝送路は、熱媒体を通す第1熱媒体供給管を備え、
前記放電電極は、前記熱媒体を通す熱媒体流通管を備え、
前記第1整合器は、第1熱媒体供給管へ前記第1熱媒体を供給する第1熱媒体供給部を備える
薄膜製造装置。 - 請求項3に記載の薄膜製造装置において、
前記第1給電伝送路は、
硬い管状の第1外部導体と、
前記第1外部導体の内周面から離れて、前記第1外部導体の内部に管状に設けられた第1絶縁体と、
前記第1絶縁体の内周面から離れて、前記第1絶縁体の内部に設けられた第1内部導体と
を備え、
前記第1熱媒体供給管は、前記第1内部導体の内部に設けられている
薄膜製造装置。 - 請求項1乃至4のいずれか一項に記載の薄膜製造装置において、
出力側のインピーダンスを整合可能で、供給された第2電力を送電する第2整合器と、
一端を前記第2整合器に接続され、前記第2電力の送電を媒介する第2給電伝送路と
を更に具備し、
前記放電電極は、前記第2給電伝送路の他端に接続され、前記第1電力を受電し、
前記第2給電伝送路の特性インピーダンスは20Ω以上300Ω以下である
薄膜製造装置。 - 請求項5に記載の薄膜製造装置において、
前記第2給電伝送路は、
硬い管状の第2外部導体と、
前記第2外部導体の内周面から離れて、前記第2外部導体の内部に管状に設けられた第2絶縁体と、
前記第2絶縁体の内周面から離れて、前記第2絶縁体の内部に設けられた第2内部導体と
を備え、
前記第2外部導体と前記第2絶縁体との間隔、および、前記第2絶縁体と前記第2内部導体との間隔は、いずれも0.1mm以上、1mm以下である
薄膜製造装置。 - 請求項5に記載の薄膜製造装置において、
前記第2給電伝送路は、前記熱媒体を通す第2熱媒体供給管を備え、
前記第2整合器は、第2熱媒体供給管から前記熱媒体を受け取る第2熱媒体供給部を備える
薄膜製造装置。 - 請求項7に記載の薄膜製造装置において、
前記第2給電伝送路は、
硬い管状の第2外部導体と、
前記第2外部導体の内周面から離れて、前記第2外部導体の内部に管状に設けられた第2絶縁体と、
前記第2絶縁体の内周面から離れて、前記第2絶縁体の内部に設けられた第2内部導体と
を備え、
前記第2熱媒体供給管は、前記第2内部導体の内部に設けられている
薄膜製造装置。 - 請求項7又は8に記載の薄膜製造装置において、
前記放電電極の温度を測定する温度センサと、
前記温度センサの測定結果に基づいて、温度を制御された前記熱媒体を前記第1熱媒体供給部へ供給し、前記第2熱媒体供給部から受け取る熱媒体供給装置と
を更に具備する
薄膜製造装置。 - 出力側のインピーダンスを整合可能で、供給された第1電力を送電する第1整合器と、
一端を前記第1整合器に接続され、前記第1電力の送電を媒介する第1給電伝送路と、
前記第1給電伝送路の他端に接続され、前記第1電力を受電する放電電極と、
前記放電電極に対向する対向電極と
を具備し、
前記第1給電伝送路は、熱媒体を通す第1熱媒体供給管を備え、
前記放電電極は、前記熱媒体を通す熱媒体流通管を備え、
前記第1整合器は、前記熱媒体供給管へ前記熱媒体を供給する第1熱媒体供給部を備える
薄膜製造装置。 - 請求項10に記載の薄膜製造装置において、
前記第1給電伝送路は、
硬い管状の第1外部導体と、
前記第1外部導体の内周面から離れて、前記第1外部導体の内部に管状に設けられた第1絶縁体と、
前記第1絶縁体の内周面から離れて、前記第1絶縁体の内部に設けられた第1内部導体と
を備え、
前記第1熱媒体供給管は、前記第1内部導体の内部に設けられている
薄膜製造装置。 - 請求項10又は11に記載の薄膜製造装置において、
出力側のインピーダンスを整合可能で、供給された第2電力を送電する第2整合器と、
一端を前記第2整合器に接続され、前記第2電力の送電を媒介する第2給電伝送路と
を更に具備し、
前記放電電極は、前記第2給電伝送路の他端に接続され、前記第2電力を受電し、
前記第2給電伝送路は、前記熱媒体を通す第2熱媒体供給管を備え、
前記第2整合器は、前記第2熱媒体供給管から前記熱媒体を受け取る第2熱媒体供給部を備える
薄膜製造装置。 - 請求項12に記載の薄膜製造装置において、
前記第2給電伝送路は、
硬い管状の第2外部導体と、
前記第2外部導体の内周面から離れて、前記第2外部導体の内部に管状に設けられた第2絶縁体と、
前記第2絶縁体の内周面から離れて、前記第2絶縁体の内部に設けられた第2内部導体と
を備え、
前記第2熱媒体供給管は、前記第2内部導体の内部に設けられている
薄膜製造装置。 - 請求項12又は13に記載の薄膜製造装置において、
前記放電電極の温度を測定する温度センサと、
前記温度センサの測定結果に基づいて、温度を制御された前記熱媒体を前記第1熱媒体供給部へ供給し、前記第2熱媒体供給部から受け取る熱媒体供給装置と
を更に具備する
薄膜製造装置。 - (a)放電電極と基板が保持された対向電極との間に原料ガスを供給するステップと、
(b)第1整合器の出力側のインピーダンスの整合をとり、前記出力側に接続された第1給電伝送路を介して前記放電電極へ第1電力を供給するステップと、
(c)前記第1給電伝送路の内部に設けられた第1管を介して、前記放電電極の内部に設けられた第2管へ熱媒体を供給するステップと
を具備する
薄膜製造方法。 - 請求項15に記載の薄膜製造方法において、
前記(c)ステップは、
(c1)前記放電電極の温度を計測するステップと、
(c2)前記計測結果に基づいて、前記熱媒体の温度および前記熱媒体の流量のうちの少なくとも一方を制御して、前記第1管へ供給するステップと
を備える
薄膜製造方法。
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