JP2006274735A - パネルの吊り上げ方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】
りん木を介して段積みされたパネルを破損することなく容易に吊り上げて建物駆体へと移動させるパネルの吊り方法を提供する。
【解決手段】
りん木を介して段積みされたコンクリート系パネルの最上段パネルの一方端にパネル重量を支持する載荷台車を配設し、対向する他方端をクレーンで持ち上げてパネルを引き起こしながら吊り上げる。そして、この載荷台車は、パネル端の上側壁面を支持する上面支持片、下側壁面を支持する下面支持片、さらに小口面を支持する小口面支持片とからなる断面略コ字状のパネル端支持部、および前記下面支持片と前記小口面支持片との接合部付近の外側に主輪を備えている。
【選択図】図1

Description

本発明は、施工現場において、段積みされたコンクリート系パネルの最上段パネルを破損することなく容易かつ安全に吊り上げるパネルの吊り上げ方法に関する。
コンクリート系パネル(以下、パネルという。)は、通常、工場から施工現場までトラックに積載されて運搬され、施工現場で地表面に一旦荷下ろしされた後に、クレーンで吊り上げられて建物駆体へ移動される。
このように、トラックによる積載や地表面への仮置きと設置場所を変えてパネルの段積みが繰り返され、さらに、吊り上げて建物駆体へ移動されるパネルは、その度に段積みされた最上段パネルからクレーンで順次吊り上げる作業が行われる。
また、図8(a)、(b)に示すように、各パネル間にりん木13を介在させて接触面積を小さくすることにより、最上段パネル11を横方向へ容易に面して1枚ずつ搬出できるように段積みされている。このため、重い大型パネルの段積みにおいて、このりん木13は必須となっている。
また、図7に示すように、クレーンでパネル11を吊り上げるためのパネル吊り具23が埋設されたパネルが知られている。(特許文献1参照)
このパネル吊り具23は、パネル11の上小口面11dに縦孔21とパネル壁面11cにその縦孔21に連通する横孔22が形成され、その縦孔21から挿通された棒状体23bの挿通孔23cに、横孔22からのピン24が差し込まれてパネル11に埋設されている。
そして、このパネル吊り具23の上部に係合させたリングボルト25にクレーンのフック20を係止し、パネル11を吊り上げた状態で建物駆体まで移動させて建て込み作業を行う。
特開2004−225390号公報
前述した繰り返される段積みパネルのクレーンによる吊り上げ作業において、 図8(a)に示すように、最上段パネル11は、埋設されたパネル吊り具23にフック20を係止させてパネルを引き起こすようにクレーンで持ち上げられる。
このとき、パネル11の一方端11a(図中パネル11の左下角)が次段パネル12の上側壁面に強く当たり、最上段パネル11の角部または次段パネル12の上側壁面が著しく破損される恐れがある。そのため、通常は、その当接部分にクッション材26を介在させることになる。
ところが、最上段パネルの他方端11b(図中パネル11の右端)がクレーンにより垂直方向のみに単に持ち上げられると、クレーンの吊り位置(フックの係止位置)を中心とする回転力が最上段パネル11に発生する。
これにより、次段パネル12の上側壁面に沿って最上段パネルの一方端11aが(図8(a)において、次段パネル11の左端から右端に)引きずられて移動し、さらに、最上段パネルの一方端11aがクッション材26の敷設位置から外れて、パネルが破損されるようになる。
壁面にタイルが貼着してあったり塗装仕上げが施されているパネルでは、その壁面の損傷は致命的となり、そのパネルは製品として使用できなくなってしまう。
これらの不具合を防ぐために、最上段パネルの他方端11bを垂直に持ち上げると同時に、クレーンの吊り位置を最上段パネルの一端部11a側(図8(b)において、次段パネル12の左端側)へずらしながら、パネルの一端部11aがクッション材26から外れないように常に注意して作業を行う必要があった。
本発明は、上記問題点を解決するために、
りん木を介して段積みされたコンクリート系パネルの最上段パネルの一方端にパネル重量を支持する載荷台車を配設し、対向する他方端をクレーンで持ち上げてパネルを引き起こしながら吊り上げるパネルの吊り上げ方法とした。
さらに、本発明において次項をそれぞれ好ましい条件とした。
1)載荷台車は、パネル端の下側壁面を支持する下面支持片と小口面を支持する小口面支持片とからなる断面略L字状のパネル端支持部、および前記下面支持片と前記小口面支持片との接合部付近の外側に主輪を備えている。
2)載荷台車は、パネル端の上側壁面を支持する上面支持片、下側壁面を支持する下面支持片、さらに小口面を支持する小口面支持片とからなる断面略コ字状のパネル端支持部、および前記下面支持片と前記小口面支持片との接合部付近の外側に主輪を備えている。
3)主輪は逆回転防止のラチェット機構を備えている。
4)パネルが立設したときに主輪とともに床面に当接してパネルの転倒を防止する脚部がパネル端支持部から突出して設けられている。
5)コンクリート系パネルは大型の壁パネルである。
本発明によれば、りん木を介して段積みされたパネルを破損することなく容易かつ安全に吊り上げて建物駆体へ移動させることができるようになる。
特に重量のある大型パネルに本発明を適用すると、その作業の容易性および安全面において多大な効果を発揮する。
以下、本発明の実施形態を図1〜図6に基づいて説明する。なお、符号は従来例と同一のものはその符号を付した。
本発明は、図1に示すように、りん木13を介して段積みされたコンクリート系パネルの最上段パネルの一方端11aにパネル重量を支持する載荷台車1を配設し、対向する他方端11bをクレーンで持ち上げてパネル11を引き起こしながら吊り上げるパネルの吊り上げ方法である。
具体的なパネルの吊り上げ手順を、図1(a)〜(d)に基づいて説明をする。
先ず、図1(a)に示すように、りん木13を介して段積みされたパネルの最上段パネルの一方端11a(図中パネル11の左端)に載荷台車1を配設するとともに、他方端11b(図中パネル11の右端)にクレーンのフック20を係止する。
次に、図1(b)に示すように、クレーンで他方端11bを持ち上げてパネル11を引き起こす。
すると、図1(b)、(c)に示すように、そのパネル11が引き起こされるとともに、パネルの一方端11aを支持している載荷台車1が次段パネル12の上側壁面を図中の左側から右側に向かって走行する。
そして、図1(d)に示すように、クレーンにより引き起こされたパネル11は一旦立設したのち、さらに、上方へ吊り上げられていく。
このとき、載荷台車1はパネルの一方端11aから自然に離脱して次段パネル12の上側壁面に残される。
このように、最上段パネル11を支持する載荷台車1を所定位置に配設することにより、容易かつ安全な吊り上げ作業が可能になるとともに、最上段パネル11の角部または次段パネル12の上側壁面の破損が発生しなくなる。
載荷台車1は、引き起こされるパネル11の全重量が支持できる台車であれば形状は特に限定されない。そのため、パネルの一方端11aが滑り落ちないように、平坦な上面にクッション材などを貼着した台車であっても良い。
また、図2〜図5に示すように、パネル11の一方端11aが載荷される断面略L字状または断面略コ字状のパネル端支持部2、および、次段パネル12の上側壁面を走行する主輪7を備えた載荷台車1であると好ましい。
断面略L字状のパネル端支持部2は、図3に示すように、パネル11の下側壁面11eに当接する下面支持片3と、小口面11dに当接する小口面支持片4とにより、パネル端を制止させて安定して支持することができる。
そして、図3に示すように、下面支持片3と小口面支持片4との接合部6付近の外側に主輪7が設けてあると、図2(b)、(c)に示すように、パネル11が横置き→引き起こし→立設と変化しても、次段パネル12の上側壁面に主輪7を常に当接させて走行することが可能となる。
なお、図2(b)に示すように、載荷台車1がパネル端に装着されたときに、主輪7の外周が次段パネル12の上側壁面より上方となるように、その直径または軸10の位置が設定してあると、パネル間に載荷台車1を容易に挿入して装着できるため好ましい。
さらに、次段パネル12の上側壁面を主輪7とともに走行する副輪7aが、下面支持片3を水平に支持するようにその下側に設けてあると、載荷台車1がより安定して走行できるようになり望ましい。
断面略コ字状のパネル端支持部2は、図4に示すように、パネル端における上側壁面11cを支持する上面支持片5、下側壁面11eに当接する下面支持片3、および、小口面11dに当接する小口面支持片4から成り、その内部にパネル端が嵌入して支持されるため、本発明の効果が一層発揮されるようになり望ましい。
また、この断面略コ字状のパネル端支持部2を備えた載荷台車1の場合、図3に示すような副輪7aは無くても良い。
なお、図2(a)に示すように、この断面略コ字状のパネル端支持部2を備えた載荷台車1は、最上段パネル11の斜め上方からパネル端に嵌め込んで装着することができる。
さらに、逆回転を防止するためのラチェット機構が主輪7に備えられていると、クレーンの吊り位置(フックの係止位置)が水平方向にずれても、載荷台車1が次段パネル12の上側壁面を逆方向(図1(b)において、右側から左側)に走行して脱落することが防止できる。
また、図3または図4に示すように、パネル11が立設したときに主輪7とともに床面(図中では、左側の垂直面)に当接して、パネルの転倒を防止する脚部8がパネル端支持部2から突出して設けられていると良い。
この脚部8により、次段パネル12の上側壁面にパネル11が安定して立設できるとともに、載荷台車1が単独で直立できるようになるため、パネル11がさらに吊り上げられたときに載荷台車1が容易に離脱して次段パネル12の上側壁面に残ることができるようになる。
さらに、上記方法によれば、人力では最上段パネルをずらすことが全くできない重量のある大型の壁パネルであっても、パネルを破損することなく容易かつ安全に吊り上げることが可能となる。
また、多数の気孔が壁面に露出して脆弱なALCパネルに対しても、同様に、パネルを破損することなく容易かつ安全に吊り上げることが可能となる。
より具体的な載荷台車1の実施形態を図5に示す。
図5に示す載荷台車1は、鋼板製の断面略コ字状のパネル端支持部2を備えている。
そして、その各寸法は、上面支持片5(幅600mm、高さ100mm、板厚6mm)、下面支持片3(幅600mm、高さ150mm、板厚6mm)、小口面支持片4(幅600mm、高さ170mm、板厚6mm)である。また、主輪7は、小口面支持片4から突設させた横板9に固定された軸10にプラスチック性の円筒形ローラー(幅550mm、直径50mm)を取付けた。
この載荷台車1を使用することにより、例えば、5段積みされたALCパネル11(長さ4500mm、幅1800mm、厚み150mm、重量約800kg)を最上段から順次吊り上げて移動させることができた。
上面支持片5、下面支持片3、および小口面支持片4のそれぞれの幅はパネルの幅寸法に対して1/3以上3/4以下であると、パネルが確実に支持されるようになり望ましい。また、円筒形ローラーの幅は1/3以上3/4以下、そして、直径は30mm〜150mmであると、安定した走行が可能となる。
また、パネルの長さ寸法に対して、上面支持片5の高さは50〜200mm、下面支持片3の高さは100〜300mmであると材料に無駄が無くパネルが確実に支持されるようになり望ましい。さらに、小口面支持片4の高さをパネルの厚み寸法と同等とすることにより、パネルが確実に支持されるとともに載荷台車1が容易に着脱できて好ましい。
パネル端支持部2および脚部8として、鉄(鋼材)、アルミ、ステンレス、塩ビ、プラスチック等の材料を使用することができる。また、主輪7は、鉄(鋼材)、アルミ、ステンレス、塩ビ、プラスチック、ゴム等の材料が使用でき、さらに、鋼材の外周に塩ビ、プラスチック、ゴムを貼着した二重構造としても良い。
また、図6に示すように、主輪7を複数の幅の狭い車輪で構成することもできる。このとき、2つのローラーの直径およびそれぞれの外側面の間寸法Sは、図5に示した円筒形ローラー単体における直径および幅寸法と同等条件とすることが好ましい。
以上、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明してきたが、本発明の具体的な構成はこの実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本発明に含まれる。
本発明によれば、重量のあるコンクリート系パネルを破損させることなく容易かつ安全に吊り上げることが可能となる。
これにより、パネル吊り上げ時におけるパネル破損や作業時間の短縮が図られ、工期短縮に大きく貢献する。
本発明のパネル吊り上げ方法の一実施形態を示す説明図。 載荷台車がパネルに装着されて、パネル端がその主輪で支持される状態を示す説明図。 本発明における載荷台車の一実施形態を示す側面図。 本発明における載荷台車の他の実施形態を示す側面図。 載荷台車の実施形態の斜視図。 載置台車における主輪の他の実施形態を示す正面図。 パネル吊り具の例を示す斜視図。 従来例のパネル吊り上げ方法を示す説明図。
符号の説明
1 載荷台車
2 パネル端支持部
3 下面支持片
4 小口面支持片
5 上面支持片
6 接合部
7 主輪
7a 副輪
8 脚部
9 横板
10 軸
11 最上段パネル
11a 一方端
11b 他方端
11c パネル上側壁面
11d パネル小口面
11e パネル下側壁面
12 次段パネル
13 りん木
20 フック
21 縦孔
22 横孔
23 パネル吊り具
23a 鍔部
23b 棒状体
23c 挿通孔
24 ピン
25 リングボルト
26 クッション材
S 2つのローラーの外側面の間寸法

Claims (6)

  1. りん木を介して段積みされたコンクリート系パネルの最上段パネルの一方端にパネル重量を支持する載荷台車を配設し、対向する他方端をクレーンで持ち上げてパネルを引き起こしながら吊り上げることを特徴とするパネルの吊り上げ方法。
  2. 前記載荷台車は、パネル端の下側壁面を支持する下面支持片と小口面を支持する小口面支持片とからなる断面略L字状のパネル端支持部、および前記下面支持片と前記小口面支持片との接合部付近の外側に主輪を備えている請求項1記載のパネルの吊り上げ方法。
  3. 前記載荷台車は、パネル端の上側壁面を支持する上面支持片、下側壁面を支持する下面支持片、さらに小口面を支持する小口面支持片とからなる断面略コ字状のパネル端支持部、および前記下面支持片と前記小口面支持片との接合部付近の外側に主輪を備えている請求項1記載のパネルの吊り上げ方法。
  4. 前記主輪は逆回転防止のラチェット機構を備えている請求項1、2または3記載のパネルの吊り上げ方法。
  5. パネルが立設したときに主輪とともに床面に当接してパネルの転倒を防止する脚部がパネル端支持部から突出して設けられている請求項2、3または4記載のパネルの吊り上げ方法。
  6. 前記コンクリート系パネルは大型の壁パネルである請求項1〜5のいずれか1項に記載のパネルの吊り上げ方法。
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JP2014114087A (ja) * 2012-12-06 2014-06-26 Daiwa House Industry Co Ltd パネル建起こし治具及びパネルの積載ラック

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