JP2006271879A - 遊技場用管理システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 カウンタ8上に載置される玉箱には、固有のID番号を記録したIDタグが取り付けられる。カウンタ8におけるパチンコ台1と1対1で対応された所定位置には、ここに載置された玉箱からID番号を読み取るためのタグリーダ11が設けられる。タグリーダ11が読み取ったID番号が中継器13及び島毎管理装置5を介して入力される管理装置6は、そのID番号の入力状況をパチンコ台1毎に区分して解析することにより、当該パチンコ台での遊技者の持ち分となる手持ち玉箱数を算出し、モニタ6aに出力する。
【選択図】 図1
Description
図1には、遊技機場用管理システム全体の概略的構成が示されている。この図1において、遊技場内に多数台ずつ設置されたパチンコ台1(遊技機に相当)及び台間玉貸機2は、互いの間で信号の授受を行い得るように構成されている。パチンコ台1の上方には、データ送受信の中継機能を備えた呼出ランプユニット3が設けられている。特に、この呼出ランプユニット3には、本発明でいう情報表示手段として機能する液晶表示部3aが設けられている。
(2)スタート入賞口へのパチンコ玉の入賞に応じて所定の当たり確率の大当たり抽選動作を実行すると共に、当該パチンコ玉の入賞数に応じた数の保留玉データを、大当たり抽選動作の抽選結果(「大当たり」または「ハズレ」)を付随させた状態で一時的に記憶する。
(3)上記記憶動作は、例えばFIFO形式(先入れ先出し形式)で行われるものであり、記憶した保留玉データは、付随した抽選結果の表示動作(図柄変動演出動作)が図柄表示装置において実行される毎に消化される。この場合、図柄表示装置は、前記抽選結果が「大当たり」であったときに、図柄変動演出動作の終了時点で数字列が大当たり図柄を表示するように制御され、抽選結果が「ハズレ」であったときには、ハズレ図柄をランダムに表示するように制御される。
(4)図柄表示装置に大当たり図柄が表示されたときには、大入賞口の電動役物を予め決められたモードにて所定期間(複数ラウンド)だけ開放する制御を行い、以て当該大入賞口への入賞率を極端に高めた状態(パチンコ玉の放出量を高めた状態)の大当たり(特別遊技状態に相当)を発生させる。
(5)保留玉データの最大記憶数、つまり未消化の保留玉数の上限値は、例えば4個分に限定される構成となっており、その保留玉数は周知の形態で表示される。
・時刻:該当パチンコ台1の手前のカウンタ8上に玉箱9が載置された時刻、
・箱ID:載置された玉箱9のID番号(このID番号は実際にはランダムな順で記録されることになるが、図11では適宜な順番号が示されている)、
・遊技者:対応するパチンコ台1の台番号(この例では「25」)と、遊技者番号(例えば、遊技場の開店後の入場順に1人目から付与される通し番号)との組み合わせデータ、
・売上玉:台間玉貸機2を通じたパチンコ玉の貸出玉数、
・Bアウト:ベース(パチンコ台1で大当たりが発生していない通常期間)中のアウト玉数、
・Bセーフ:ベース中のセーフ玉数
・B持玉:ベース中の持ち玉数(貸出玉数+セーフ玉数−アウト玉数)、
・TY:大当たり時の出玉数(大当たり中セーフ玉数−大当たり中アウト玉数)、
・箱数:パチンコ台1の前のカウンタ8上に玉箱9が載置された時点での当該玉箱9を含む遊技者側の持ち分となる手持ち玉箱数(手持ち収納容器数に相当:尚、客交代時の箱数が該当遊技者の最終的な手持ち玉箱数に相当する)、
・大当たり回数:該当遊技者が発生させた大当たり回数、
・箱玉:カウンタ8上の玉箱9が取り替えられる時点で当該玉箱9に収納されていると想定されるパチンコ玉数(B持玉+TY)、
・最高持玉:該当遊技者に係るレコード中の最高持ち玉数、
・最終持玉:カウンタ8上の玉箱9が取り替えられる時点での該当遊技者の総持ち玉数、
・移動元台番:所謂台移動があった場合の移動元のパチンコ台1の台番号、
・移動元箱玉:台移動してきた遊技者の手持ち玉箱9に係る「箱玉」、
・移動元持玉:台移動してきた遊技者に係る「最終持玉」、
・移動元箱数:台移動してきた遊技者に係る「箱数」。
図4に示すように、管理装置6は、アウト信号入力処理ルーチンR1、セーフ信号入力処理ルーチンR2、売上信号入力処理ルーチンR3、大当たり信号入力処理ルーチンR4、箱ID信号入力処理ルーチンR5から成るメインプログラムを反復実行する構成となっている。
図5のアウト信号入力処理ルーチンR1では、まず、アウト信号の入力の有無を判断し(ステップA1)、非入力状態ではそのままリターンする。これに対して、アウト信号が入力されたときには、現レコードの「箱玉」及び「最終持玉」をデクリメントし(ステップA2)、大当たり中フラグがオフ状態(=0)にあるか否かを判断する(ステップA3)。尚、上記大当たり中フラグは、後述の説明から明らかになるように、パチンコ台1が大当たりにある期間にオンされるものである。
この場合、ステップB1では、「遊技者」を台移動の移動元となった遊技者に係るデータ(台番号+遊技者番号)に変更する。ステップB2では、移動元のパチンコ台1についての全ての「箱ID」、「箱玉」を別の記憶領域へ記憶すると共に、自台(該当パチンコ台)と関連付ける。ステップB3では、「移動元台番」、「箱玉」を移動元の該当値に変更する。ステップB4では、移動元の「箱数」、「持玉」を移動元の最終値に変更する。ステップB5では、「箱数」を「移動元箱数」に変更する。ステップB6では、「大当たり回数」を移動元の最終値に変更する。ステップB7では、「最高持玉」を「移動元持玉」に変更する。ステップB8では、「箱玉」に「移動元箱玉」をインクリメントする。ステップB9では、「最終持玉」に「移動元持玉」をインクリメントする。ステップB10では、客交代フラグをオフ状態(=0)に戻す。
現レコードの「遊技者」を新たな遊技者に係るデータ(台番号+遊技者番号)に変更するステップF15、同じく「箱玉」を「0」に初期化するステップF16、同じく「箱数」を「1」に変更するステップF17、同じく「最高持玉」、「最終持玉」、「大当たり回数」を「0」に初期化するステップAF18を順次実行した後にリターンする。
要するに、本実施例によれば、玉箱9がカウンタ8上におけるパチンコ台1と1対1で対応した所定位置に載置されると、タグリーダ11が、当該玉箱9側のIDタグ10に記録されたID番号を読み取るようになり、その読み取りが成功したときには、当該ID番号を含む箱ID信号を管理装置6へ出力するようになる。管理装置6は、箱ID信号の入力状況をパチンコ台1毎に区分して解析することにより、当該パチンコ台1での遊技者の持ち分となる手持ち玉箱数を算出し、その算出結果及びパチンコ台1に係る遊技データを含む玉箱使用履歴データ(図11参照)としてモニタ6aへ出力して表示するようになる。また、パチンコ台1と対応した呼出ランプユニット3では、上記玉箱使用履歴データに基づいて、上述のように算出された手持ち玉箱数に係るデータを含む遊技者向け玉箱履歴データ(図12参照)を液晶表示部3aにおいて表示するようになる。従って、例えば、パチンコ台1での遊技により多量のパチンコ玉を獲得した遊技者が、その傍らに獲得パチンコ玉を収納した状態の玉箱9を積み上げる状況となった場合に、各玉箱9に収納されたパチンコ玉の数とは無関係に、遊技者の持ち分として実際に積み上げられた玉箱9の数についての正確な情報を提供できるようになる。
本発明は上記し且つ図面に示した実施例に限定されるものではなく、例えば以下に述べるような変形或いは拡大が可能である。
遊技媒体収納容器の例として、パチンコ玉を収納するための玉箱9を挙げたが、遊技機としてのスロットマシンで使用されるメダル(遊技媒体)を収納するためのメダル貯留箱に適用しても良いことは勿論である。尚、スロットマシンの場合には、カウンタ上にメダル貯留容器を複数個載せることが一般的になっており、タグリーダから複数の箱ID信号が同時に出力された状態となる可能性が高くなる。従って、このような場合には、新しく出力された箱ID信号に対応した新規レコードを玉箱使用履歴データ中に作成し、メダル貯留箱が減るという判断を、タイムアップ或いは該当玉箱がなくなったこと(箱ID信号の非入力状態になったこと)で行う構成とすれば良い。
玉箱9が持ち込まれた場合(タグリーダ11から箱ID信号が出力された場合)に、「アウト玉数(Bアウト)が100を超えるまでに売上玉が発生したか否かに基づいて当該玉箱9が空であるか否かを判断するようにしたが、そのアウト玉数の値を適宜に変更したり、セーフ玉数が所定値以上増えたか、または、持ち玉の増加・減少に基づいて判断する構成も可能である。
タグリーダ11は、呼出ランプユニット3や台間玉貸機2に付随した機器として設ける構成としても良く、この構成によれば中継器13が不要になる。
Claims (5)
- 固有のID番号が記録された遊技媒体収納容器と、
遊技に伴う入賞に応じて遊技媒体を放出する形式の遊技機毎に設けられ、前記遊技媒体収納容器が前記遊技機と1対1で対応した所定位置にあるときに当該収納容器に記録されたID番号を読み取る読取手段と、
この読取手段が読み取ったID番号が入力されるように設けられ、そのID番号の入力状況を遊技機毎に区分して解析することにより、当該遊技機での遊技者の持ち分となる手持ち収納容器数を算出して出力する管理手段と、
この管理手段からの出力に基づいて、前記遊技機での遊技者の持ち分となる手持ち収納容器数を表示する情報表示手段と、
を備えたことを特徴とする遊技場用管理システム。 - 前記遊技機が入賞率を高めた特別遊技状態を所定の確率で発生するように構成されたものであった場合に、前記管理手段は、前記遊技機が前記特別遊技状態にある期間に前記読取手段から異なるID番号が入力されたときに、当該遊技機での遊技者の持ち分となる手持ち収納容器数が増加した旨の判断を行うことを特徴とする請求項1記載の遊技場用管理システム。
- 前記遊技機が入賞率を高めた特別遊技状態を所定の確率で発生するように構成されたものであった場合に、前記管理手段は、前記遊技機が前記特別遊技状態以外の通常状態にある期間に前記読取手段から異なるID番号が入力され、その入力されたID番号が当該遊技機での持ち分となる手持ち収納容器に対応するID番号であったときに、当該遊技機での遊技者の持ち分となる手持ち収納容器数が減少した旨の判断を行うことを特徴とする請求項1または2記載の遊技場用管理システム。
- 前記管理手段は、前記読取手段から異なるID番号が入力される毎に、当該読取手段に対応した遊技機に係る稼動データについて記録した新たなレコードを追加することにより、遊技媒体収納容器についての使用履歴データを作成することを特徴とする請求項1ないし3の何れかに記載の遊技場用管理システム。
- 前記情報表示手段が、遊技者向けに前記手持ち収納容器数を表示することを特徴とする請求項1ないし4の何れかに記載の遊技場用管理システム。
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