JP2006271771A - ゴルフクラブヘッド及びその製造方法 - Google Patents

ゴルフクラブヘッド及びその製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2006271771A
JP2006271771A JP2005097125A JP2005097125A JP2006271771A JP 2006271771 A JP2006271771 A JP 2006271771A JP 2005097125 A JP2005097125 A JP 2005097125A JP 2005097125 A JP2005097125 A JP 2005097125A JP 2006271771 A JP2006271771 A JP 2006271771A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
layer
golf club
club head
ink jet
jet printing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005097125A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4521820B2 (ja
Inventor
Katsuyuki Aizawa
克幸 相澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mizuno Technics Corp
Original Assignee
Mizuno Technics Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mizuno Technics Corp filed Critical Mizuno Technics Corp
Priority to JP2005097125A priority Critical patent/JP4521820B2/ja
Publication of JP2006271771A publication Critical patent/JP2006271771A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4521820B2 publication Critical patent/JP4521820B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Golf Clubs (AREA)

Abstract

【課題】金属製のゴルフクラブヘッドの表面にインクジェット印刷手段により施された鮮明な印刷模様を得ることができ、かつ、長期に亙って剥離や摩耗することなく耐久性に優れた装飾層を形成することを可能とするゴルフクラブヘッド及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ゴルフクラブヘッド10の素地1の全体または、一部の表面に、窒化銀処理により形成された窒化銀層2と、この窒化銀層2の表面に形成されたベースコート層3と、該ベースコート層3の表面にインクジェット印刷により形成されたインクジェット印刷層4とを含む装飾層5が形成され、該インクジェット印刷層4の表面に透明または半透明の保護層6が形成されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、ゴルフクラブヘッドに関し、詳細には、外観に装飾性を有するゴルフクラブヘッド及びその製造方法に関する。
近年、印刷装置として、インクジェット印刷方式によるプリンタが用いられている。このインクジェット印刷方式による印刷は、写真とほとんど変わらない高画質の印刷が可能であり、且つ、パソコンでデータ加工することでオリジナルなデザインが製作でき、また、小ロット対応が可能であるため、近年急速に普及している。
記録媒体としては、紙だけでなく、例えば、ゴルフクラブヘッド、スキー板、スノーボード板、球技用ボール、ヘルメットなどのスポーツ用品にも応用されている。個人やチームのオリジナルデザイン(写真や絵)を直接スポーツ用品にインクジェット印刷して、各種記念品、贈答品として利用されている。
ところで、インクジェット印刷に用いるインクは隠蔽性が低いため、印刷される記録媒体の地色が暗色系であると、インクと記録媒体の地色と重なってしまい綺麗な画質とならない。そこで、高精彩な発色をさせるために記録媒体の地色に対して、遮蔽性の高い下地塗料として、白色等の隠蔽色の顔料が用いられおり、記録媒体の素地表面に前記遮蔽性の高い下地塗料の塗装が施されることで、隠蔽層が形成されている。従って、記念品や贈答品などの記録媒体の素地表面には、着色剤等を配合して隠蔽性を有する任意の色相にした塗料よりなる隠蔽層と、隠蔽層上にベースコート処理を施して、その上にインクジェット印刷により所望の図柄を設けた印刷層、さらに保護層が積層上されているのが通例である。
特開平3−56173号公報
しかしこの際、前記隠蔽層の厚さの薄い箇所は、隠蔽力が少なく記録媒体の地色の影響を受けるため、できるだけ厚く塗って素地を見えなくする必要がある。従って、前記隠蔽層の厚さの薄い箇所と厚い箇所で色調差が大きくなり、記録媒体の素地表面に鮮明なインクジェット印刷を安定的に印刷することができなかったという問題があった。
例えば、金属製のゴルフクラブヘッドへの前記隠蔽層の形成の場合、素地を見えなくするには隠蔽層の厚みは30μm程度必要になる。また、遮蔽性の高い下地塗料は金属素材との密着性に劣っており、前記厚塗りとあいまって更に密着性が悪くなってしまうという問題が発生する。更に、インクジェット印刷に用いるインクは密着性が悪く、また、耐候性、耐水性に劣るために隠蔽層の表面にインクの吸収が速い特殊なベースコート処理が必要となる。
しかし、ゴルフクラブヘッドの場合、あまり隠蔽層等の各層が厚いとボールを打撃したり芝で擦れたりして塗膜が剥がれてしまうという問題があった。例えば、ゴルフクラブヘッドへインクジェット印刷をする場合は、隠蔽層30μm、ベースコート処理層20μm、印刷層5μm、保護層20μm程度に形成することが必要となり、各層を合わせた厚さが75μm程となってしまう。
また、表面に印刷された写真や絵などのデザインは所有者にとって愛着のある意匠であるため、頻繁に擦ったりする。よってバイ菌が繁殖しやすく、不潔である。
そこで、本発明の目的は、前記問題点を解決し、金属製のゴルフクラブヘッドの表面にインクジェット印刷手段により施された鮮明な印刷模様を得ることができ、かつ、長期に亙って剥離や摩耗することなく耐久性に優れた装飾層を形成することを可能とするゴルフクラブヘッド及びその製造方法を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明の請求項1に係るゴルフクラブヘッドは、ゴルフクラブヘッドの素地表面に隠蔽性を有する窒化銀層とベースコート層およびインクジェット印刷層とを含む装飾層とその外側に透明または半透明状の保護層を形成したことを特徴とするゴルフクラブヘッドである。
本発明の請求項2に係るゴルフクラブヘッドは、請求項1に記載のゴルフクラブヘッドであって、前記窒化銀層は、スパッタリング製法により形成された、微小硬度170〜220であることを特徴とするゴルフクラブヘッドである。
本発明の請求項3に係るゴルフクラブヘッドは、請求項1、2に記載のゴルフクラブヘッドであって、前記窒化銀層の厚さが7μm〜20μmで、かつ、装飾層の厚さが50μm〜65μmであることを特徴とするゴルフクラブヘッドである。
本発明の請求項4に係るゴルフクラブヘッドの製造方法は、ゴルフクラブヘッド素地の表面に隠蔽性を有する窒化銀層を形成する工程と、該窒化銀層の表面にベースコート層を形成する工程と、このベースコート層の表面にインクジェット印刷手段でインクジェット印刷層を形成する工程により装飾層を形成し、その外側に透明または半透明状の保護層を形成する工程とからなることを特徴とするゴルフクラブヘッドの製造方法である。
ゴルフクラブヘッドの素地の表面に窒化銀層が形成された構造を有することにより、高い隠蔽性を有する層が、全面に亘ってほぼ均一な厚さに形成されることができ、鮮明なインクジェット印刷手段による印刷模様を得ることができ、従って、その外観は、素地の地色が隠蔽されたインクジェット印刷による写真画像等の印刷模様が得られ、鮮明で、深みのある立体的な、装飾性に優れた外観を得ることができる。
また、本発明にかかわる製造方法によれば、高い隠蔽性を有する層が、全面に亘ってほぼ均一な厚さに形成されることができ、鮮明なインクジェット印刷手段による印刷模様を得ることができる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づき詳細に説明する。
図1は本発明にかかるゴルフクラブのヘッドの例として、チタン合金製のゴルフクラブヘッド10を示しており、ゴルフクラブヘッド10のクラウン部11には、インクジェット印刷手段により、写真画像等の模様が印刷された装飾層5がその表面に形成されている。
図2は、装飾層5を説明する断面拡大図を示している。
図2に示す、この装飾層5断面を基に説明すると、ゴルフクラブヘッド10の素地1の全体または、一部の表面に、窒化銀処理により形成された窒化銀層2と、この窒化銀層2の表面に形成されたベースコート層3と、該ベースコート層3の表面にインクジェット印刷により形成されたインクジェット印刷層4とを含む装飾層5が形成され、該インクジェット印刷層4の表面に透明または半透明の保護層6が形成されている。
本発明において、ゴルフクラブヘッドは、例えば軟鉄、SUS等の鋼類、チタン合金、純チタン、アルミニウム合金、銅合金、ニッケル合金、タングステン合金などの金属材料からなる複数の部材同士を溶接、接着等にて互いに接合し、その後に表面を平滑に形成したものである。
ゴルフクラブヘッド10の素地1の表面に形成される窒化銀層は、スパッタリング法により形成されている。このような、素地1の表面に窒化銀層2が形成された構造を有することにより、高い隠蔽性を有する層が、全面に亘ってほぼ均一な厚さに形成されることができ、鮮明なインクジェット印刷手段による印刷模様を得ることができる。
次に、前記窒化銀層をゴルフクラブヘッドの素地表面に形成する方法を説明する。
まず、スパッタリング設備において、銀原子を蒸発イオン化し、窒素ガスの分圧を上昇させて、窒素原子イオンと銀原子イオンとを反応させながらゴルフクラブヘッドの素地表面に窒化銀層を形成する。この場合、窒化銀層の形成は初期においてはAgとN原子は反応しながら前記ゴルフクラブヘッドの素地に打ち込まれ、打ち込みが終了すると次第に前記ゴルフクラブヘッドの素地の表面に堆積し、微小硬度170〜220程度の窒化銀層が形成されることになる。これは、金属製ゴルフクラブヘッドの材料の表面硬度、例えば、チタン合金製の表面硬度は、200程度であるため、打球時の振動や撓みに追従するためには、その表面に形成される窒化銀層の微小硬度もヘッド材料と同程度の硬度であることが望ましいためである。
このスパッタリング製法による窒化銀層2の形成は、塗装やめっきのような表面のみの付着ではなく、材料の一部と一体化(化合物あるいは強制固溶体)して連続的に形成されているので、ゴルフクラブヘッドの素地との強力なる密着力を実現できる。
また、前記スパッタリング製法により形成される窒化銀層2は、厚み20μm以下で十分に隠蔽性の高い白色をしており、塗装の塗りムラのような偏りはなく、まんべんなく均一な白色を呈している。前記窒化銀層の厚みは、7μm〜20μm以下、好ましくは10μm程度に形成することが望ましい。厚さが20μmを超えると、スパッタリング処理時間が必要以上に延長され、操業性も悪く、経済的に好ましくない。また、窒化銀層が薄いと、下地が透けてきれいなインクジェット印刷とならない。
従って、窒化銀層の厚みを20μm以下で形成することができるため、装飾層はその厚みが50μm〜65μm程度の厚みで形成すことが可能であり、ボールを打撃したり芝で擦れたりして塗膜が剥がれるおそれがない。
更に、前記窒化銀層2は、窒化銀層の「銀」が空気中のOHと反応して極微量(0.001−0.02mmg/liter)イオン化する。このイオンが好気性菌(酸素を必要とする殆どの菌類ー大腸菌、緑膿菌、黄色ブドウ球菌、MRSA,白癬菌及びカビ菌等)の細胞表面に付着すると、該好気性菌が死滅する。これは負に帯電した銀イオン間で生じる静電気の相互作用と細菌細胞へのイオンの付着により酸化破壊されるためである。従って、装飾層にバイ菌が繁殖しにくいため清潔である。
また、窒化銀層2とインクジェット印刷層4のインクとは、密着性が悪く、耐候性、耐水性に劣るため、前記窒化銀層2の表面に該インクの吸収が速いベースコート処理を施して、前記窒化銀層2の表面にベースコート層3を形成する必要がある。
前記ベースコート層3の材料は、インクジェット印刷層4を構成するインクの種類により適宜選択される。例えば、エポキシ系材料、ウレタン系材料、アクリル系材料等やアルミナなどの多孔質無機微粒子を主成分とする透明なインク受容材を用いることができる。なお、ベースコート層3の厚さは、15μm〜25μm程度であることが好ましい。
前記インクジェット印刷層4は、インクジェット印刷手段により形成される。
インクジェット印刷手段は、例えば、種々の模様や加飾される基体の大きさやセット位置等の制御情報が入力されるコンピュータと、そのコンピュータにより演算処理された出力情報により作動する印刷装置とから基本的に構成されている。コンピュータに記憶される模様は、コンピュータ自体に予め入力されている模様アプリケーションを利用して創作したものであってもよいし、別個に作成した印刷模様をスキャナー又はデジタルカメラ等の画像処理手段を介して入力したものであってもよい。
インクジェット印刷において用いるインクは、特に制限されないが、例えば従来のインクジェット印刷に用いられる水溶性のインクを用いることができる。このインクによるインクジェット印刷層の厚さは、3μm〜10μm程度であることが好ましく、その顔料の種類及び顔料濃度によって決まる。
また、前記保護層6は、露出したデザイン部分を保護すると共に、耐久性を向上すべく、透明や半透明状としたものを形成するのが望ましい。このように保護層6を形成しておくことで、デザイン部分の色調が安定し、ソフトな感じの外観にすることができる。
なお、前記保護層6の塗膜厚さは通常10μm〜20μm程度に設定される。前記保護層の塗料は、無色透明または半透明の塗料であって、前記装飾層5を被覆保護し、かつ、塗膜のさらなる耐久性、耐衝撃性を向上するのに役立つ。前記保護層6の塗料としては、例えばポリエステル系樹脂、ウレタン系樹脂、エポキシ樹脂系又はアクリル樹脂系等をベース樹脂とする塗料が望ましい。
以上の如き構成によると、ゴルフクラブヘッドの外観は、素地の地色が隠蔽されたインクジェット印刷による写真画像等の印刷模様が得られ、鮮明で、深みのある立体的な、装飾性に優れた外観を得ることができる。
上記装飾層を有するゴルフクラブヘッドは、例えば、次のようにして作製する。
まず、チタン合金製のゴルフクラブヘッド10の素地表面に、バレル研磨、ペーパー研磨等の研磨処理を施して素地表面を平滑にした状態にする。
次いで、図2に示すように、素地1上にスパッタリング方法による窒化銀層2を、厚さが10μmとなるよう形成する。
次いで、窒化銀層2の表面にベースコート処理を行い厚さ20μmのベースコート層を形成する。また、ベースコート層は未硬化のウェット状態であってもよいし、予備加熱されて、ある程度硬化した状態であってもよい。
次いで、ベースコート層3の表面に、インクジェット印刷手段により、インクジェット印刷を行う。インクジェットノズルから水溶性のインクが噴射され、ベースコート層上にイメージスキャナーで読みとった写真画像模様の厚さ5μm程度のインクジェット印刷層4を形成することで装飾層6が形成される。
次いで、インクジェット印刷層4の上に保護層用塗料を、エアースプレーにて塗膜が20μmとなるよう塗装し、100℃の熱風中で40分間乾燥させ、保護層6を形成した。
この場合には、インクジェット印刷層が未硬化の状態で保護層を塗装し、インクジェット印刷層と保護層を一体的に乾燥してもよいし、インクジェット印刷層を硬化させた後にク保護層を形成してもよい。
このようにして形成された装飾層5は、素地1との密着性が良く、写真画像の模様が鮮明かつ綺麗に仕上がり、装飾的価値の高いものであった。
本発明にかかるゴルフクラブヘッドを示す斜視図。 装飾層を説明する断面拡大図。
符号の説明
1 素地
2 窒化銀層
3 ベースコート層
4 インクジェット印刷層
5 装飾層
6 保護層
10 ゴルフクラブヘッド
11 クラウン部

Claims (4)

  1. ゴルフクラブヘッドの素地表面に隠蔽性を有する窒化銀層とベースコート層およびインクジェット印刷層とを含む装飾層とその外側に透明または半透明状の保護層を形成したことを特徴とするゴルフクラブヘッド。
  2. 前記窒化銀層は、スパッタリング製法により形成された、微小硬度170〜220であることを特徴とする請求項1記載のゴルフクラブヘッド。
  3. 前記窒化銀層の厚さが7μm〜20μmで、かつ、装飾層の厚さが50μm〜65μmであることを特徴とする請求項1、2記載のゴルフクラブヘッド。
  4. ゴルフクラブヘッド素地の表面に隠蔽性を有する窒化銀層を形成する工程と、該窒化銀層の表面にベースコート層を形成する工程と、このベースコート層の表面にインクジェット印刷手段でインクジェット印刷層を形成する工程により装飾層を形成し、その外側に透明または半透明状の保護層を形成する工程とからなることを特徴とするゴルフクラブヘッドの製造方法。
JP2005097125A 2005-03-30 2005-03-30 ゴルフクラブヘッド及びその製造方法 Expired - Fee Related JP4521820B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005097125A JP4521820B2 (ja) 2005-03-30 2005-03-30 ゴルフクラブヘッド及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005097125A JP4521820B2 (ja) 2005-03-30 2005-03-30 ゴルフクラブヘッド及びその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006271771A true JP2006271771A (ja) 2006-10-12
JP4521820B2 JP4521820B2 (ja) 2010-08-11

Family

ID=37207080

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005097125A Expired - Fee Related JP4521820B2 (ja) 2005-03-30 2005-03-30 ゴルフクラブヘッド及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4521820B2 (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101224784B1 (ko) 2010-02-12 2013-01-21 문원균 골프용 클럽헤드도장표면의 실사이미지 형성방법
WO2013028894A1 (en) * 2011-08-23 2013-02-28 Nike International Ltd. Golf club head or other ball striking device having color component
US9352196B2 (en) 2012-04-26 2016-05-31 Dunlop Sports Co., Ltd. Golf club
JP2017114840A (ja) * 2015-12-23 2017-06-29 銀未来株式会社 抗菌性製品及びその製造方法
CN106942959A (zh) * 2015-12-23 2017-07-14 银未来株式会社 抗菌产品及其制造方法
US10470463B2 (en) 2015-12-23 2019-11-12 Silver Future Co., Ltd. Antibacterial product and method of manufacturing the same
US10618335B2 (en) 2015-12-15 2020-04-14 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Embossed print media
CN112806388A (zh) * 2019-11-15 2021-05-18 银未来株式会社 抗菌产品、抗菌棒及储水容器

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018235973A1 (ko) * 2017-06-22 2018-12-27 긴미라이 가부시키가이샤 항균성 제품 및 그 제조방법

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0358340U (ja) * 1989-10-09 1991-06-06
JPH06158385A (ja) * 1992-11-27 1994-06-07 Furukawa Saakitsuto Foil Kk 通電ロール
JPH06316145A (ja) * 1993-03-10 1994-11-15 Asahi Glass Co Ltd 記録用シートおよび記録物
JPH1044308A (ja) * 1996-07-30 1998-02-17 Daiwa Seiko Inc 装飾層を有する部材
JPH10296906A (ja) * 1997-04-25 1998-11-10 Mitsubishi Electric Corp 金属装飾パネル、その製造方法及び金属板用印刷装置
JP2002095777A (ja) * 2000-09-26 2002-04-02 Endo Mfg Co Ltd ゴルフクラブ
JP2004222906A (ja) * 2003-01-22 2004-08-12 Sumitomo Rubber Ind Ltd ゴルフクラブヘッド

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0358340U (ja) * 1989-10-09 1991-06-06
JPH06158385A (ja) * 1992-11-27 1994-06-07 Furukawa Saakitsuto Foil Kk 通電ロール
JPH06316145A (ja) * 1993-03-10 1994-11-15 Asahi Glass Co Ltd 記録用シートおよび記録物
JPH1044308A (ja) * 1996-07-30 1998-02-17 Daiwa Seiko Inc 装飾層を有する部材
JPH10296906A (ja) * 1997-04-25 1998-11-10 Mitsubishi Electric Corp 金属装飾パネル、その製造方法及び金属板用印刷装置
JP2002095777A (ja) * 2000-09-26 2002-04-02 Endo Mfg Co Ltd ゴルフクラブ
JP2004222906A (ja) * 2003-01-22 2004-08-12 Sumitomo Rubber Ind Ltd ゴルフクラブヘッド

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101224784B1 (ko) 2010-02-12 2013-01-21 문원균 골프용 클럽헤드도장표면의 실사이미지 형성방법
WO2013028894A1 (en) * 2011-08-23 2013-02-28 Nike International Ltd. Golf club head or other ball striking device having color component
US9352196B2 (en) 2012-04-26 2016-05-31 Dunlop Sports Co., Ltd. Golf club
US10618335B2 (en) 2015-12-15 2020-04-14 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Embossed print media
JP2017114840A (ja) * 2015-12-23 2017-06-29 銀未来株式会社 抗菌性製品及びその製造方法
CN106901575A (zh) * 2015-12-23 2017-06-30 银未来株式会社 抗菌盛水容器及其制造方法
CN106942959A (zh) * 2015-12-23 2017-07-14 银未来株式会社 抗菌产品及其制造方法
KR101818860B1 (ko) 2015-12-23 2018-02-21 긴미라이 가부시키가이샤 항균성 제품 및 그 제조방법
US10470463B2 (en) 2015-12-23 2019-11-12 Silver Future Co., Ltd. Antibacterial product and method of manufacturing the same
CN112806388A (zh) * 2019-11-15 2021-05-18 银未来株式会社 抗菌产品、抗菌棒及储水容器

Also Published As

Publication number Publication date
JP4521820B2 (ja) 2010-08-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4521820B2 (ja) ゴルフクラブヘッド及びその製造方法
JP4873152B2 (ja) 金属光沢を持つ表示部を有するゴルフボールの製造方法及びゴルフボール
WO2007059282A8 (en) Decorative paint film laminate
US20080076598A1 (en) Colored, transparent coating layer for golf club head and golf club head members
JP4087573B2 (ja) 釣り・スポーツ用品
JP2002325868A (ja) ゴルフクラブヘッド
JPH1044308A (ja) 装飾層を有する部材
JP6799849B2 (ja) 濃淡重なり模様付成形品の製法およびそれによって得られる濃淡重なり模様付成形品
JP2010084056A (ja) 皮革に対する加飾加工法および加飾加工皮革
JP6092641B2 (ja) 装飾用シールおよび装飾用シールの製造方法
JP4080779B2 (ja) ゴルフクラブヘッド
EP3154790B1 (en) Decorated cast article or decorated forged article, and method for decorating cast or forged article
JP2002187340A (ja) 高耐久性印刷方法
EP1861264A1 (en) Method for producing decorated furniture.
CN102151391A (zh) 高尔夫杆头的表面涂装方法
JPH0838004A (ja) 光輝性装飾層を有する物品
JP2002045443A (ja) ゴルフボール及びゴルフボール印刷用インク
US8690703B2 (en) Golf club
TW201016332A (en) Housing and method for making the same
JP2013126399A (ja) 模様を有するスポーツ用品
TWI399292B (zh) 外殼
KR102008008B1 (ko) 고선영성, 고해상도를 갖는 비정형패턴 인쇄 및 불연속 이미지 인쇄가 가능한 하이브리드 데코필름의 제조 방법
JP2015150128A (ja) ゴルフクラブ用シャフトの製造方法およびゴルフクラブ用シャフト
JP2005028013A (ja) 金属ヘッドの表面処理方法
JPH10119402A (ja) 蒔絵もしくは金箔加飾を施した印材およびその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080328

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100521

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100527

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100521

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130604

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees