JP2006271238A - 獣害防止用電気柵 - Google Patents
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Abstract
【課題】 獣類近接ゾーン側から侵入禁止ゾーン側へ侵入しようとする獣類を、的部材に誘導して接触させ電気的ショックを与えて撃退させる獣害防止用電気柵を提供する。
【解決手段】複数本の支柱2を所定間隔を介して立設し、該支柱2間に電線3a,3bを配線し、該電線3a,3bに所定電圧の通電を行う電気柵1であって、上記電気柵1に近接する獣類の接触を誘導する導電性材料よりなる的部材5を設け、該的部材5を上記電線3a,3bと接続した構成とする。
【選択図】 図1
【解決手段】複数本の支柱2を所定間隔を介して立設し、該支柱2間に電線3a,3bを配線し、該電線3a,3bに所定電圧の通電を行う電気柵1であって、上記電気柵1に近接する獣類の接触を誘導する導電性材料よりなる的部材5を設け、該的部材5を上記電線3a,3bと接続した構成とする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、地面に立設した支柱に配線される電線に衝撃電圧を送り獣類を撃退する獣害防止用電気柵に関する。
従来、地面に所定間隔毎に立設される支柱に配線される電線に、電圧発生器から発生させた衝撃電圧(高電圧)を送り、獣類近接ゾーン側から接近して電線に接触する獣類を感電によって撃退し、侵入禁止ゾーン側への侵入を防止する電気柵は既に公知である(例えば特許文献1)。
また上記電気柵において雑草が電線に接触すると漏電し衝撃電圧が弱くなるので、刈り払い機を用いた除草作業が必要とされる。この際の草刈り作業は刈刃を支柱に衝突させたり支柱周りに刈り残しを生じ易く作業が煩雑で熟練を要するので、支柱の根元に防草具を設置して支柱周りの草刈り作業を省略することが知られている(例えば特許文献2)。
特開2002−272355
特開2004−242615
上記特許文献1で示される電気柵は、獣類近接ゾーン側から接近する獣類を電線に接触させて衝撃電圧によって撃退させるものであるが、猪について実証試験をし観察したところ、猪が最初に触れる電気柵の箇所は、支柱間に張設される電線より先に、支柱に対し鼻や口を接触させていた。また猪は習性により地面に立設される支柱に対し警戒感に似た関心を示し鼻で接触しながら、そのまま支柱を押し倒して侵入禁止ゾーン側へ侵入する例が多いことが判明した。従って、支柱に碍子等の絶縁構造によって電線を取付支持し配線した電気柵は、猪のような獣類の侵入を確実に防止することが困難な問題が認められた。
また支柱に電線を直接的に取付けて配線される電気柵は、刈り払い機による支柱の根元直近の除草が困難であり、刈り残された雑草はやがて電線に接触するため漏電が避けられない欠点もある。この防止のために用いられる防草具は、多数の支柱に対してそれぞれ装着しなければならないので、設備及び装着コスト等が増大する等の問題がある。
上記課題を解決するための獣害防止用電気柵は、第1に、複数本の支柱2を所定間隔を介して立設し、該支柱2間に電線3a,3bを配線し、該電線3a,3bに所定電圧の通電を行う電気柵1において、上記電気柵1に近接する獣類の接触を誘導する導電性材料よりなる的部材5を設け、該的部材5を上記電線3a,3bと接続したことを特徴としている。
第2に、支柱2の配線部に的部材5を電線3a,3bと接続して取付けたことを特徴としている。
第3に、非接地側の電線3a,3bを上下複数本並列させて配線し、両電線3a,3b間に所定の左右巾を有する棒状,板状,シート状,メッシュ状,格子状等に形成された的部材5を接続して配線したことを特徴としている。
第4に、支柱2の獣類接近側に所定寸法突出する張出し部9を設け、該張出し部9の先端側に配線基材10を取付け、該配線基材10に電線3a,3bを取付けて配線したことを特徴としている。
第5に、配線基材10の下端部と電気柵設置地面との間に、所定高さHを有する除草作業用の空間を設けたことを特徴としている。
第6に、配線基材10と電線3a,3bを通電可能に接続し、配線基材10自体が的部材5であることを特徴としている。
上記のように構成される本発明によれば、電気柵設置地面に所定間隔を介して立設される複数本の支柱間に配線される電線に、獣類の接触を誘導する導電性材料よりなる的部材を設けた電気柵にしたことにより、獣類近接ゾーン側から侵入禁止ゾーン側へ侵入しようとする獣類を的部材に誘導して接触させ易くすることができ、猪等の獣類に対し電気的ショックを確実に与えることができる。
支柱の配線部に的部材を電線に接続して取付けることにより、的部材を支柱に沿った上下方向に支持することができ、獣類を的部材に誘導し接触させて速やかに退散させ、また支柱の押し倒しも防止することができる。
上下に配線される電線に対し所定の左右巾を有する的部材を設けることにより、的部材を結線部材と兼用して電線に安定よく取付支持することができる。また的部材によって電線の上下の配線間隔を保持することができる。
支柱の獣類接近側に突設した張出し部の先端側に配線基材を設け、該配線基材に電線を取付けることにより、支柱を獣類近接ゾーン側の電線から侵入禁止ゾーン側に離間させて立設することができ、支柱と獣類との接触を防止することができる。
配線基材の下端部と電気柵設置地面との間に、所定高さを有する除草作業用の空間を設けることにより、支柱に邪魔されることなく電線直下に生える雑草を刈り取り易くすることができる。また支柱の根元側に刈り残された雑草による電線の漏電を防止することができる。
配線基材と電線を通電可能に接続し配線基材自体を的部材にすることにより、配線基材を的部材に兼用構成することができ、電気柵の構成及び設置を簡単にすることができる。
以下図示する本発明の実施形態について説明する。図1は本発明によって電気柵設置箇所の地形に応じて施工された獣害防止用の電気柵1を示し、図2は電気柵1の平面視構造を示す。この電気柵1は所定間隔を介して地面に立設される複数本の支柱2と、該支柱2間に取付けて配線される上下の電線3a,3bと、電気柵1に接近する獣類の接触を誘導する的部材5等から構成される。そして、電気柵1の近傍に設置される図示しない電圧発生器によって発生させるパルス状の高電圧を、獣類に対する衝撃電圧として電線3a,3b及び的部材5に送る構成となっている。
これにより、獣類近接ゾーン6側(獣類近接側)から電気柵1を越えようとして、電線3a,3b或いは的部材5に接触する獣類に対し衝撃電圧(電気的ショック)を与え、獣類を撃退させ侵入禁止ゾーン7側への侵入を防止する。
尚、電線は従来のものと同様に絶縁被覆を施さない裸電線とし、侵入防止を図る獣類の背丈や大きさに適応するように電線数が選択され、複数の電線3a,3b・・は上下の配線間隔を有して並列状に配線され、且つ後述する的部材5或いは配線基材10によって通電可能に結線される。
尚、電線は従来のものと同様に絶縁被覆を施さない裸電線とし、侵入防止を図る獣類の背丈や大きさに適応するように電線数が選択され、複数の電線3a,3b・・は上下の配線間隔を有して並列状に配線され、且つ後述する的部材5或いは配線基材10によって通電可能に結線される。
次に電気柵1の各部の構成について説明する。図1〜図3で示すように支柱2は、柱部の中途部又は上部の所定位置に、絶縁部材からなる張出し部(張出しアーム)9が、獣類近接ゾーン6側に向けて張出し巾Lを有して突設される。そして、張出し部9の先端部には、上下方向の配線間隔を有して電線3a,3bを支持する杆状の配線基材10が、柱部と略平行状となるように上下方向に設けられる。配線基材10は線止め具10aによって電線3a,3bを所定の位置に取付支持している。
上記配線基材10は、張出し部9の先端部に設けた上下方向の取付筒11にスライド自在に挿入して、取付筒11に設けた固定ビス12で締着する取付け手段とすることが望ましい。この場合には、電線3a,3bの地面からの配線高さ調節を簡単にすることができ、また長い獣害防止用の配線基材の交換セットも行うことができる。
尚、支柱2は下部に鍔状の差込規制部2aが設けられ、打ち込み等の手段によって地面に差し込む深さを規制することができ、該差込規制部2aの底面に突起や凹凸を設けて支柱2の回転を防止する機構にすることもできる。
尚、支柱2は下部に鍔状の差込規制部2aが設けられ、打ち込み等の手段によって地面に差し込む深さを規制することができ、該差込規制部2aの底面に突起や凹凸を設けて支柱2の回転を防止する機構にすることもできる。
図1で示される配線基材10は中間部を取付筒11に嵌挿支持されており、図3(A)の配線基材10は下部が取付筒11に支持され、図3(B)の配線基材10は上部が取付筒11に支持されている。
そして、上記張出し部9で支持される各配線基材10は、図1で示されるように張出し巾L及び地面上に空間高さHを隔てて設けられるので、支柱2から獣類近接ゾーン6側で配線基材10の下方に広い空間を形成することができる。
そして、上記張出し部9で支持される各配線基材10は、図1で示されるように張出し巾L及び地面上に空間高さHを隔てて設けられるので、支柱2から獣類近接ゾーン6側で配線基材10の下方に広い空間を形成することができる。
この空間は地面に生える雑草を刈り取る刈取りスペース6aになり、配線基材10の下方及び支柱2の回りに繁茂する雑草等を刈り払い機で刈り取るとき、刈刃を支柱2に接触させる憂いをなくし、電線3a,3bの直下に生える雑草を綺麗に刈り取ることができる。また空間部を介して獣類近接ゾーン6側に電線3a,3bが配線されているので、支柱2の根元周りに刈り残された雑草が伸びたとしても、電線3a,3bとの接触が防止され雑草による漏電の心配も解消することができる。また支柱2は電線3a,3bより張出し部9を隔てて侵入禁止ゾーン7側に位置しているので、猪等の獣類が支柱2を直接的に押し倒すこともない。
次に的部材5について説明する。的部材5は導電性材料によって所定の左右巾を有して形成され、上下に並列配線した非接地側の電線3aと電線3bの間に設けられる。そして、的部材5は電線3a,3bとを上下方向に通電可能に接続する結線部材を兼ねて、電気柵1に接近する獣類の接触を誘導する的を構成している。この的部材5は左右巾及び長さを棒状,板状,シート状,メッシュ状,格子状等で任意形状によって形成される。そして、支柱2と支柱2の間における電線3a,3bの中途部や、支柱2或いは配線基材10の配線部における電線3a,3bに取付けることができる。
図4(A)で示す的部材5はメッシュ部材で形成しており、その上下端に設けた取付部5a,5aを各電線3a,3bに取付けた例である。この場合にはメッシュの通気により風の影響を低減するので広巾な的部材5にすることができる。図4(B)で示す的部材5は板部材で形成しており、その上下端を各電線3a,3bに取付けた例である。この場合には獣類が関心を示す任意な形状を簡単に製作することができる。尚、取付部5a,5aは的部材5の上下端を折り曲げることにより、電線3a,3bを巻き込んで挟持することができ、電線3a,3bに対する的部材5の取付けを簡単にすることができる。
次に図5で示す的部材5の取付構造について説明する。この場合の支柱2は電線3a,3bを従来のものと同様に碍子を用いた絶縁構造からなる止め具15,15を介して配線支持しており、この配線部に対し的部材5を取付ける例を示している。即ち、この場合の的部材5は、導電性材料の板状片の上下端に二股状の取付片16,16からなる取付部としている。
この各取付片16,16は上記止め具15の両側において、電線3a,3bに係止した状態で折り曲げることによって、電線3a,3bを挟持し的部材5を取付支持することができる。
尚、上記的部材5は支柱2の配線部に電線3a,3bと接続して設けたが、前記配線基材10の配線部に対しても電線3a,3bと接続させて設けることができる。
尚、上記的部材5は支柱2の配線部に電線3a,3bと接続して設けたが、前記配線基材10の配線部に対しても電線3a,3bと接続させて設けることができる。
さらに、配線基材10は取付支持する電線3a,3bを通電可能に接続することにより、配線基材10自体を的部材5として兼用可能に構成することができる。この場合には前記実施形態のものに比較し構造を簡単にすることができる。また配線基材10の形状を広巾部材にしたり、柱状の配線基材10に対し任意な形状の平板部材を部分的に設けることもできる。
以上のように構成される電気柵1は、電気柵設置地面に所定間隔を介して立設される複数本の支柱2,2・・間に配線される電線3a,3bに導電性材料よりなる的部材5を設けているので、侵入禁止ゾーン7側へ侵入しようとする獣類を誘導し的部材5及び電線3a,3bに接触させ易くすることができ、猪等の獣類に対し確実に電気的ショックを与えて退散させることができる。
この電気柵1を主として猪撃退用として用いる例について説明する。この場合の電気柵1の各寸法は従来のものと同様に、地面に立設する支柱間隔を約200cmとし、配線される電線3aと電線3bの上下間隔は45cm〜50cm程度で、且つ下段の電線3bの高さは約25cmにしている。また支柱2と支柱2の間で電線3a,3bは適数の的部材5によって接続され、電線3a,3bを配線する配線基材10は支柱2から張出し巾Lと空間高さHを有して支持される。
この電気柵1によれば獣類近接ゾーン6側から接近する猪が、配線間隔(支柱間隔)の中途部において上下方向に長く広巾な的部材5に関心を示して誘導され、鼻或いは口を確実に接触させる。これにより露出した肌を的部材5に直接的に接触させた猪には、パルス状の衝撃電圧が電線3a,3bから的部材5を介して体内を通って足から地面に流れ、且つ地面からアース部を介して電圧発生器のマイナス側に流れる。
従って、猪は体毛を介しないで肌から直接的に衝撃電圧を受けるので、体内に強い電撃を受けて電気柵1から即座に退散することになる。また猪が的部材5に対し鼻や体を強く接当させるような場合に、的部材5は電線3a,3bの撓みにより揺れて退避するので、配線基材10や支柱2に大きな負荷を掛けないで変形や破損を防止することができる。
また支柱2から獣類近接ゾーン6側に張出して設けらる張出し部9又は配線基材10は、支柱2より弱い剛性にすることが望ましく、猪が電線3a,3b或いは配線基材10に強く接当した場合に、支柱2の変形や傾倒を防止することができる。また変形した張出し部9や配線基材10は、曲げ伸ばし等の修復が簡単でメンテナンス作業も容易に行うことができる。
また電気柵1は配線基材10の下端部と電気柵設置地面との間に、所定高さHを有する除草作業用の空間を形成するので、刈り払い機等を用いた雑草の刈り取りを支柱2に邪魔されることなく能率よく簡単に行うことができる。また支柱2周りに刈り残した雑草と電線3a,3bの接触をなくし、接触による漏電を防止することができる。
1 電気柵
2 支柱
3a,3b 電線
5 的部材
6 獣類近接ゾーン
7 侵入禁止ゾーン
9 張出し部
10 配線基材
2 支柱
3a,3b 電線
5 的部材
6 獣類近接ゾーン
7 侵入禁止ゾーン
9 張出し部
10 配線基材
Claims (6)
- 複数本の支柱(2)を所定間隔を介して立設し、該支柱(2)間に電線(3a),(3b)を配線し、該電線(3a),(3b)に所定電圧の通電を行う電気柵(1)において、上記電気柵(1)に近接する獣類の接触を誘導する導電性材料よりなる的部材(5)を設け、該的部材(5)を上記電線(3a),(3b)と接続した獣害防止用電気柵。
- 支柱(2)の配線部に的部材(5)を電線(3a),(3b)と接続して取付けた請求項1の獣害防止用電気柵。
- 非接地側の電線(3a),(3b)を上下複数本並列させて配線し、両電線(3a),(3b)間に所定の左右巾を有する棒状,板状,シート状,メッシュ状,格子状等に形成された的部材(5)を接続して配線した請求項1又は2の獣害防止用電気柵。
- 支柱(2)の獣類接近側に所定寸法突出する張出し部(9)を設け、該張出し部(9)の先端側に配線基材(10)を取付け、該配線基材(10)に電線(3a),(3b)を取付けて配線した請求項1又は2又は3の獣害防止用電気柵。
- 配線基材(10)の下端部と電気柵設置地面との間に、所定高さ(H)を有する除草作業用の空間を設けてなる請求項4の獣害防止用電気柵。
- 配線基材(10)と電線(3a),(3b)を通電可能に接続し、配線基材(10)自体が的部材(5)である請求項4又は5の獣害防止用電気柵。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005093533A JP2006271238A (ja) | 2005-03-29 | 2005-03-29 | 獣害防止用電気柵 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2005093533A JP2006271238A (ja) | 2005-03-29 | 2005-03-29 | 獣害防止用電気柵 |
Publications (1)
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ID=37206584
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2005093533A Pending JP2006271238A (ja) | 2005-03-29 | 2005-03-29 | 獣害防止用電気柵 |
Country Status (1)
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009000027A (ja) * | 2007-06-20 | 2009-01-08 | National Agriculture & Food Research Organization | 可変式電気牧柵 |
JP2011115060A (ja) * | 2009-12-01 | 2011-06-16 | Kakegawashi Nogyo Kyodo Kumiai | 野獣防護柵 |
JP2014073087A (ja) * | 2012-10-03 | 2014-04-24 | Shinshu Univ | 電気牧柵 |
-
2005
- 2005-03-29 JP JP2005093533A patent/JP2006271238A/ja active Pending
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