JP2006268718A - Icモジュール及び非接触icカード - Google Patents
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Abstract
【課題】 ICチップの破損を防止するICモジュール及び非接触ICカードを提供する。
【解決手段】 ICチップの端子面から接続手段を介してアンテナ基板に電気的に接続されるICモジュールであって、ICチップの端子面とは異なる面のICチップ上に、ICチップを補強するための補強板を有し、補強板は、ICチップ上に対向する面に凸部が形成され、かつ、接着性樹脂によりICチップに直接接着される。
【選択図】 図1
【解決手段】 ICチップの端子面から接続手段を介してアンテナ基板に電気的に接続されるICモジュールであって、ICチップの端子面とは異なる面のICチップ上に、ICチップを補強するための補強板を有し、補強板は、ICチップ上に対向する面に凸部が形成され、かつ、接着性樹脂によりICチップに直接接着される。
【選択図】 図1
Description
本発明は、ICカードに関し、詳しくはICチップの破損を防止するICモジュール及び非接触ICカードに関する。
従来、ICモジュール及びICカードにおいて、ICチップの破損を防ぐために、ICチップを封止する樹脂上に補強板を設置するものが知られている。
従来技術例として、ICチップ上に接着性樹脂を介して補強板を直接接着することにより、強度が高く、封止形状や封止厚のばらつきの少ない半導体集積回路チップがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−118175号公報
しかしながら、上記特許文献1記載のような従来のICモジュール及び非接触ICカードでは、ICチップ上に補強板を接着性樹脂で接着しているが、ICチップ上に補強板が水平に設置されない場合があり、また、接着性樹脂の厚みムラによりICチップに対する衝撃が分散されないことから衝撃試験において十分な強度を持ったICモジュール及び非接触ICカードを得ることができなかった。よって、従来のICモジュール及び非接触ICカードでは、ICチップの破損の防止が十分とは言えなかった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、ICチップ上に載置する補強板において、ICチップと接する側に位置する補強板にエッチング加工などにより凸部を形成し、ヤング率が3ギガパスカル以上の接着性樹脂を用いて直接ICチップに接着させたICモジュール及び非接触ICカードを提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために、請求項1記載の発明は、ICチップが、ICチップの端子面から接続手段を介してアンテナ基板に電気的に接続されるICモジュールであって、ICチップの端子面とは異なる面のICチップ上に、ICチップを補強するための補強板を有し、補強板は、ICチップ上に対向する面に凸部が形成され、かつ、接着性樹脂によりICチップに直接接着されることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、ICチップとアンテナ基板を電気的に接続する接着性樹脂として、ヤング率が3ギガパスカル以上の接着性樹脂を用いたことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の発明において、補強板としてICチップの面積に対し1.0倍〜1.2倍の面積比となる矩形の補強板を用いたことを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1から3のいずれか1項に記載の発明において、ICチップとアンテナ基板を電気的に接続されている反対側のアンテナ基板のICチップと重なる位置に補強板を接着してなることを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項1から4のいずれか1項に記載の発明において、ICチップが、ICチップの端子面から接続手段を介してアンテナ基板に電気的に接続されるICモジュールであって、ICチップの端子面とは異なる面のICチップ上に、ICチップを補強するための補強板を有し、補強板は、ICチップ上に対向する面に自己相似系の凸部が形成されていることを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項1から5のいずれか1項に記載の発明において、ICチップが、ICチップの端子面から接続手段を介してアンテナ基板に電気的に接続されるICモジュールであって、ICチップの端子面とは異なる面のICチップ上に、ICチップを補強するための補強板を有し、補強板は、ICチップ上に対向する面に線状又は梨子地状の凸部が形成されていることを特徴とする。
請求項7記載の発明は、請求項1から6のいずれか1項に記載のICモジュールを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、ICチップに装着する補強板の一面に自己相似系、線状又は梨子地状の凸部を形成することにより補強板をICチップ上に水平に設置することができ、かつ、硬度の高い接着性樹脂を用いることによりICチップの撓みを抑えることができるので、ICチップの破損を防止することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について添付図面を参照して詳細に説明する。
まず、図1を参照しながら、非接触ICカードにおけるICモジュールの構成について説明する。図1は、本実施例のICモジュールの構成を示す側断面図である。
図1に示すように、本実施例に係るICモジュールは、アンテナ基板3上に、螺旋状のアンテナやコンデンサ等のアンテナパターン9が形成され、このアンテナパターン9と異方導電性接着性樹脂であるACP5、及び半導体チップの電極に設けられたバンプ6を介してICチップ2と電気的に接続するように、ICチップ2がアンテナ基板3に実装されている。また、ICチップ2の上方には、ICチップ2と同じ幅、又はICチップ2より幅広の金属性の補強板1aが設けられている。
以下、本実施例のICモジュールを構成する各々の構成部分について、図1を参照して詳細に説明する。
(アンテナ基板)
アンテナ基板3は、アンテナパターン9が形成される絶縁性のシートであり、アンテナ基板に適用可能な樹脂としては、一般用ポリスチレン樹脂、耐衝撃用ポリスチレン樹脂、ポリエステル,ポリエチレンテレフタレート,ポリエチレンナフタレート等のポリエステル系樹脂、ポリプロピレン等のポリオレフィン系樹脂、セルローストリアセテート,セルロールジアセテート等のセルロース系樹脂、ABS(アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体)樹脂、アクリロニトリル−スチレン樹脂、ポリスチレン樹脂、ポリアクリロニトリル樹脂、ポリアクリル酸メチル樹脂、ポリメチルメタクリレート樹脂、ポリアクリル酸エチル樹脂、ポリエチルメタクリレート樹脂、酢酸ビニル樹脂等、従来からアンテナ基板に使用される公知の樹脂製シートが挙げられる。
アンテナ基板3は、アンテナパターン9が形成される絶縁性のシートであり、アンテナ基板に適用可能な樹脂としては、一般用ポリスチレン樹脂、耐衝撃用ポリスチレン樹脂、ポリエステル,ポリエチレンテレフタレート,ポリエチレンナフタレート等のポリエステル系樹脂、ポリプロピレン等のポリオレフィン系樹脂、セルローストリアセテート,セルロールジアセテート等のセルロース系樹脂、ABS(アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合体)樹脂、アクリロニトリル−スチレン樹脂、ポリスチレン樹脂、ポリアクリロニトリル樹脂、ポリアクリル酸メチル樹脂、ポリメチルメタクリレート樹脂、ポリアクリル酸エチル樹脂、ポリエチルメタクリレート樹脂、酢酸ビニル樹脂等、従来からアンテナ基板に使用される公知の樹脂製シートが挙げられる。
(アンテナパターン)
アンテナパターン9を形成する材質としては、銅、アルミニウム、金、銀、ニッケル、亜鉛、またはそれらの合金等が適用可能である。なお、アンテナ基板上にアンテナパターンを形成する手法としては、エッチング法や、印刷法(スクリーン印刷法、オフセット印刷法)や線材を直接アンテナ形状に形成する巻き線法が用いられる。
アンテナパターン9を形成する材質としては、銅、アルミニウム、金、銀、ニッケル、亜鉛、またはそれらの合金等が適用可能である。なお、アンテナ基板上にアンテナパターンを形成する手法としては、エッチング法や、印刷法(スクリーン印刷法、オフセット印刷法)や線材を直接アンテナ形状に形成する巻き線法が用いられる。
(アンテナパターンとICチップを接着する接着性樹脂)
本発明において用いることのできる接着性樹脂として用いるACP(異方導電性ペースト)5としては、例えば、ニッケル、金属コートされたプラスチック等の導電粒子をエポキシ系樹脂等の接着性樹脂中に分散した接着材料であり、ヤング率(曲げ弾性率)が3GPa(ギガパスカル)以上のものが好ましい。
なお、本実施形態では、ACPを適用したが、ヤング率が3GPa以上のACF又はその他の導電性を有する接着性樹脂であれば適用可能である。
本発明において用いることのできる接着性樹脂として用いるACP(異方導電性ペースト)5としては、例えば、ニッケル、金属コートされたプラスチック等の導電粒子をエポキシ系樹脂等の接着性樹脂中に分散した接着材料であり、ヤング率(曲げ弾性率)が3GPa(ギガパスカル)以上のものが好ましい。
なお、本実施形態では、ACPを適用したが、ヤング率が3GPa以上のACF又はその他の導電性を有する接着性樹脂であれば適用可能である。
(補強板)
ICチップを保護するための補強板1aとしては、金属性の材質を用いて構成されており、補強板1aに用いられる金属性の材質としては、ステンレス系、チタン系の金属を用いることが好ましいがこれに限定されるものではない。
ICチップを保護するための補強板1aとしては、金属性の材質を用いて構成されており、補強板1aに用いられる金属性の材質としては、ステンレス系、チタン系の金属を用いることが好ましいがこれに限定されるものではない。
本実施例の補強板1aは、少なくとも接着性樹脂と接する側の補強板1aに線等や梨子地状の加工を施したものを用いる。
補強板1aに線状又は梨子地状の加工を施すことで、ICチップと補強板1aを接着するための接着性樹脂中に気泡が発生することを防止し、ICチップと補強板1aをの接着性樹脂によって均一の厚みに接着することができるとともに、該接着性樹脂が硬化する際、補強板1aに形成した線状又は梨子地状の隙間に接着性樹脂が回り込みICチップの補強効果が、補強板1aに加工を施していないものに比して向上する。また、線状又は梨子地状の加工は、例えば、ハーフエッチングで行うことができ、補強板1aの強度を低下させないようにするために3〜10μmの深さとすることが好ましい。
なお、ハーフエッチングは片面側の加工のみだけでなく、補強板1aの両面に行うことで、製造時に補強板1aの表裏を確認する必要がなくなるため作業性を向上させることができる。また、補強板1a自体の強度を保持するためにハーフエッチングによって残る補強板1aの凸部と凹部との面積比は、5%〜20%とすることが好ましい。
補強板1aに線状又は梨子地状の加工を施すことで、ICチップと補強板1aを接着するための接着性樹脂中に気泡が発生することを防止し、ICチップと補強板1aをの接着性樹脂によって均一の厚みに接着することができるとともに、該接着性樹脂が硬化する際、補強板1aに形成した線状又は梨子地状の隙間に接着性樹脂が回り込みICチップの補強効果が、補強板1aに加工を施していないものに比して向上する。また、線状又は梨子地状の加工は、例えば、ハーフエッチングで行うことができ、補強板1aの強度を低下させないようにするために3〜10μmの深さとすることが好ましい。
なお、ハーフエッチングは片面側の加工のみだけでなく、補強板1aの両面に行うことで、製造時に補強板1aの表裏を確認する必要がなくなるため作業性を向上させることができる。また、補強板1a自体の強度を保持するためにハーフエッチングによって残る補強板1aの凸部と凹部との面積比は、5%〜20%とすることが好ましい。
さらに、補強板1aの形状は矩形のICチップに対しICチップと同形状である正方形、矩形の形状が好ましく、また、補強板1aの面積は、ICチップに対して同じ、又は若干大きくなる程度(ICチップの回路パターン面の面積に対して1.0倍〜1.2倍の面積比)が好ましい。
(補強板1aとICチップを接着する接着性樹脂)
補強板1aとICチップの非回路パターン面を接着する接着性樹脂11としては硬度の高い接着性樹脂を用いる。接着性樹脂11は、ヤング率(曲げ弾性率)が3GPa(ギガパスカル)以上のものとし、エポキシ樹脂等を使用することができる。
補強板1aとICチップの非回路パターン面を接着する接着性樹脂11としては硬度の高い接着性樹脂を用いる。接着性樹脂11は、ヤング率(曲げ弾性率)が3GPa(ギガパスカル)以上のものとし、エポキシ樹脂等を使用することができる。
また、補強板1aとICチップを接着する接着性樹脂として、ICチップを封止するために用いられている封止樹脂を用いることができ、そのような封止樹脂としては、ヤング率5GPa以上のものであって、エポキシ系樹脂、シリコン系樹脂、フェノール系樹脂、ポリイミド系樹脂、アクリル系樹脂、ウレタン系樹脂等の熱硬化性樹脂が適用可能である。さらに、紫外線硬化型の樹脂も適用可能である。なお、熱硬化性の樹脂を用いる場合には、熱硬化反応により体積収縮が生じてICチップに応力が加わるのを抑えるために、フィラー、中空粒子、箔片を単体あるいは複合させたものを分散することが好ましい。
以上のように、本実施例のICモジュールは、線状又は梨子地状に加工された補強板1aとICチップ2とを硬度の高い接着性樹脂11を用いて接着するので、従来のものに比べ、接着性樹脂を均一に広げることができ、補強板1aを水平に設置することができるとともに、ICチップの撓みを防止することができる。
また、本実施例のICモジュールを非接触ICカードに備えることにより、より強度の高いICカードを実現でき、外部圧力によるICチップの破損を防止することができる。
本実施例のICモジュールは、図2に示すように、ICチップ2を保護するための補強板1bが、ICチップ2の反対側にアンテナ基板3に貼着されている。それ以外のICモジュールを構成する各々の構成部分については、上記実施例1と同様である。
また、補強板1bの材質は、補強板1aと同様の材料を用いることができ、補強板1aと同様にハーフエッチング可能により、線状又は梨子地状に加工されたものを用いても良い。
また、補強板1bの材質は、補強板1aと同様の材料を用いることができ、補強板1aと同様にハーフエッチング可能により、線状又は梨子地状に加工されたものを用いても良い。
以上のように、本実施例によれば、ICチップを保護するための封止樹脂を形成することにより、さらにICモジュールの強度を高めることができる。
また、本実施例のICモジュールを非接触ICカードに備えることにより、より強度の高いICカードを実現でき、外部圧力によるICチップの破損を防止することができる。
以上、本発明の実施例1及び2について説明したが、上記各実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の変形が可能である。
1a 補強板(補強手段)
1b 補強板(補強手段)
2 ICチップ
3 アンテナ基板
4 封止樹脂
5 ACP
6 バンプ(接続手段)
9 アンテナパターン
10 回路パターン
11 接着性樹脂
1b 補強板(補強手段)
2 ICチップ
3 アンテナ基板
4 封止樹脂
5 ACP
6 バンプ(接続手段)
9 アンテナパターン
10 回路パターン
11 接着性樹脂
Claims (7)
- ICチップの端子面から接続手段を介してアンテナ基板に電気的に接続されるICモジュールであって、
前記ICチップの端子面とは異なる面の前記ICチップ上に、該ICチップを補強するための補強板を有し、
前記補強板は、前記ICチップ上に対向する面に凸部が形成され、かつ、接着性樹脂により前記ICチップに直接接着されることを特徴とするICモジュール。 - 前記ICチップと基盤を電気的に接続する接着剤としてヤング率が3ギガパスカル以上の接着剤を用いたことを特徴とする請求項1に記載のICモジュール。
- 前記補強版としてICチップの端子面の面積に対して1.0倍〜1.2倍の面積比の矩形の補強版を用いたことを特徴とする請求項1または2に記載のICモジュール。
- 前記ICチップとアンテナ基板を電気的に接続されている反対側のアンテナ基板のICチップと重なる位置に前記補強板を接着してなることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のICモジュール。
- 前記補強板の前記ICチップ上に対向する面に自己相似系の凸部が形成されていることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のICモジュール。
- 前記補強板の前記ICチップ上に対向する面に線状又は梨子地状の凸部が形成されていることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載のICモジュール。
- 請求項1から6のいずれか1項に記載のICモジュールを備えたことを特徴とする非接触ICカード。
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JP2005089027A JP2006268718A (ja) | 2005-03-25 | 2005-03-25 | Icモジュール及び非接触icカード |
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-
2005
- 2005-03-25 JP JP2005089027A patent/JP2006268718A/ja active Pending
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