JP2006268186A - 電子処方箋システム - Google Patents

電子処方箋システム Download PDF

Info

Publication number
JP2006268186A
JP2006268186A JP2005082608A JP2005082608A JP2006268186A JP 2006268186 A JP2006268186 A JP 2006268186A JP 2005082608 A JP2005082608 A JP 2005082608A JP 2005082608 A JP2005082608 A JP 2005082608A JP 2006268186 A JP2006268186 A JP 2006268186A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
prescription
patient
information
pharmacy
card
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005082608A
Other languages
English (en)
Inventor
Takenao Kaneko
武直 金子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Social Automation Systems Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Social Automation Systems Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Social Automation Systems Co Ltd filed Critical Toshiba Social Automation Systems Co Ltd
Priority to JP2005082608A priority Critical patent/JP2006268186A/ja
Publication of JP2006268186A publication Critical patent/JP2006268186A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】 処方箋の取扱を電子化し、患者本人を、紙を用いることなく、確実に確認できるようにした電子処方箋システムを提供すること。
【解決手段】 患者が携行し、患者の個人情報が格納されているカード状の記憶媒体14に、医療機関11において処方箋記録手段18により処方箋情報を記憶させる。また医療機関11には処方箋送信装置15を設け、処方箋薬局12を任意に選択し、かつ、記憶媒体14に記憶された処方箋情報を、選択された処方箋薬局12に、通信回線16により送信する。さらに、処方箋薬局12には処方箋受信・本人確認装置17を設け、送信されてきた処方箋情報を受信すると共に、この処方箋情報に対する患者確認のため患者が携行するカード状の記憶媒体14に格納された情報を読み出し整合性をとって本人確認を行なう。【選択図】図1

Description

本発明は、医療機関と処方箋薬局との間で用いられる処方箋の取扱を電子化した電子処方箋システムに関する。
近年、患者に対する診断行為を診療所などの医療機関で行い、その診断に基く調剤を専門の調剤薬局で行なう医薬分業が盛んに行われるようになってきた。この場合、医療機関は薬剤に関する処方箋を発行し、この処方箋を患者が薬局に持参し、調剤された薬品を受け取っている。このような処方箋の取扱に当って、処方箋をファクシミリで薬局に送信し、患者による取扱に手間や間違いなどを無くすことが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−312560号公報
上記方法では、ファクシミリ使用により電子化しているにもかかわらず、薬局で患者本人を確認する場合、紙ベースでの確認が必要になるなど、電子化のメリットが充分に生かされていなかった。
本発明の目的は、処方箋の取扱を電子化し、患者本人を、紙を用いることなく、確実に確認できるようにした電子処方箋システムを提供することにある。
本発明の電子処方箋システムは、患者が携行し、患者の個人情報が格納されているカード状の記憶媒体に、医療機関において処方箋情報を記憶させる処方箋記録手段と、前記処方箋を処方する処方箋薬局を任意に選択可能で、前記記憶媒体に記憶された処方箋情報を、選択された処方箋薬局に通信回線により送信する処方箋送信装置と、この処方箋送信装置から通信回線により送信されてきた処方箋情報を受信すると共に、この処方箋情報に対する患者確認のため患者が携行するカード状の記憶媒体に格納された情報を読み出す処方箋受信・本人確認装置とを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、患者が携行し診察券などとして用いられるカード状の記憶媒体に、医療機関で処方箋情報を記憶させ、この処方箋情報を任意に選択した薬局に通信回線によりメール送信し、調剤済の薬剤を薬局で受け取る場合は、カード状記憶媒体により、患者本人を確認するようにしたので、従来の紙を用いた確認を要することなく完全に電子化でき、待ち時間を短縮して効率化が可能であると共に、取扱誤りの発生を防止することができる。
以下、本発明による電子処方箋システムの一実施の形態について、図面を用いて詳細に説明する。
図1はこの実施の形態における全体的なシステム構成を示している。図1において、11は、病院や診療所などの医療機関で、患者に対する診療行為を行なう。12は処方箋薬局で、医療機関11で作成した処方箋にしたがって薬剤を調剤する。
医療機関11には、医師による診断結果などを保持する医事システム13が設けられている。患者は診察券を携行して医療機関11を訪れ、医師による医療行為を受けるが、上記診察券としては、カード状の記憶媒体(例えば、ICカード:以下、ICカード診察券として説明する)14を用いる。このICカード診察券14は、患者の個人情報(氏名、住所など)が格納されており、医療機関11での受診時、医師により医事システム13を用いて処方箋情報が記憶させられる。さらに、医療機関11には、パーソナルコンピュータ(以下、パソコン)による処方箋送信装置15が設けられている。この処方箋送信装置15は、ICカード診察券14に記憶された処方箋情報を含む情報を、通信回線(インターネットなど)16により処方箋薬局12に送信する。また、この処方箋送信装置15は、複数の処方箋薬局から任意の処方箋薬局12を選択できるように構成されている。
処方箋薬局12には、パソコンなどによる処方箋受信・本人確認装置17が設けられている。この処方箋受信・本人確認装置17は、医療機関11の処方箋送信装置15から通信回線16により送信されてきた処方箋情報を受信する機能を有する。また、この処方箋受信・本人確認装置17は、処方箋に対する患者確認のため、患者がハンドキャリーで持参したICカード診察券14に格納された情報を読み出す。
前記医事システム13は、図2で示すように、医師が取り扱う医事端末21と医事サーバ22とで構成される。医事端末21は、患者毎に電子カルテ、医事オーダ、医事会計を取り扱う医事処理手段23を有する。医事処理手段23に対しては、ICカード診察券14に格納された患者の個人情報が、データ読み取り書込み装置24及びカード読み込み手段25によって入力される。また、医師により医事処理手段23で取り扱われた患者毎の前記各種データは、患者の個人情報と共に、サーバ通信手段26により医事サーバ22に送られる。
医事サーバ22には、患者毎の患者データ27が格納されている。この患者データ27は、カルテ情報、・・・、投薬情報などからなり、サーバ通信手段26により医事端末21から送られてくる諸データにより更新される。
28は処方箋作成手段で、患者毎の投薬情報を、サーバ通信手段26を介して医事サーバから入手し、患者毎の処方箋情報を作成する。作成された処方箋情報はカード記録手段29及び前記データ読み取り書込み装置24により該当する患者のICカード診察券14に書き込まれる。すなわち、この処方箋作成手段28とカード記録手段29とにより、カード状の記憶媒体であるICカード診察券14に、処方箋情報を記憶させる処方箋記録手段18を構成している。
医療機関11に設けられた処方箋送信装置15は、図3で示すように、処方箋送信情報作成手段31を有する。この処方箋送信情報作成手段31は、ICカード診察券14に対するデータ読み取り書込み装置32、カード読み込み手段33及びカード記録手段34を有し、ICカード診察券14に書き込まれた処方箋情報を患者の個人情報と共に入力し、処方箋薬局12への送信情報を作成する。35はメール送信手段で、処方箋送信情報作成手段31で作成した送信情報を、図1で示した通信回線16により、処方箋薬局12に設けられた処方箋受信・本人確認装置17のデータ格納部42に送信する。この送信後、処方箋送信情報作成手段31は、カード記録手段34及びデータ読み取り書込み装置32を介してICカード診察券14に送信済情報(処方箋薬局の名称、番号等)を記録する。
なお、メール送信手段35は、図示していないが、複数の処方箋薬局から任意の処方箋薬局を選択する選択機能を持っている。
図4で示すように、処方箋薬局12に設けられた処方箋受信・本人確認装置17は、上述のように医療機関11の処方箋送信装置15から通信回線16により送信されてくる処方箋情報を格納するデータ格納部42を有する。43は本人確認手段で、薬局を訪れた患者が本人かを確認する。この本人確認手段43は、患者が持参するICカード診察券14に対するデータ読み取り書込み装置44、カード読み込み手段45及びカード記録手段46を有し、ICカード診察券14に書き込まれた処方箋情報を患者の個人情報と共に入力する。また、本人確認手段43は、データ格納部42から該当する患者の処方箋情報を入力する。
そして、本人確認手段43は、データ格納部42からの処方箋情報と、患者が持参したICカード診察券14に書き込まれた処方箋データとを比較し、両者の一致により患者本人と判定して、処方箋に基く薬剤を患者に供給する。
上記構成における処理の流れを図5のフローチャートにより説明する。患者はICカード診察券14を持参して医療機関11を訪れ、医師による診療を受ける。医師は医事システム13を構成する医事端末21(図2に示す)を用い、ICカード診察券14から入力した患者の個人データを用いて、医療サーバ22に、当該患者の過去のデータが在るか検索し、ある場合はこれを読み出し、過去の診療履歴を参照しながら診療を行なう。医師はこの診療内容を、医事システムに入力する(ステップ501)。すなわち、診療内容は電子カルテに記録され、同時に医事オーダ、医事会計が並行して実行され、それらの結果は医事サーバ22に患者データ27として蓄積される。
この患者データ27には当然投薬情報が含まれているので、医師は処方箋作成手段28により上記投薬情報に基き、処方箋を作成し、カード記録手段29及びデータ読み取り書込み装置24により患者のICカード診察券14に、上記処方箋を書き込む(ステップ502)。処方箋が書き込まれたICカード診察券14は、診療後患者に返却される(ステップ503)。
患者は医師よりICカード診察券14を受け取る(ステップ504)と、医療機関11における会計の待ち時間などに処方箋送信装置15を操作し(ステップ505)、後述するように、処方箋の内容を薬局にメール送信する。
ここで、処方箋を薬局にメール送信する場合、患者に処方箋薬局を選択させるケースが標準的である。しかし、この選択させるタイミングが、医師が処方した直後に患者に選択させると、患者1人当りの診療時間が長くなり、病院としての効率が悪くなる。また、会計時に選択させると、同様に会計時間が長くなるなど、病院業務の効率の悪化を招く。そこで、上述のように、会計の待ち時間に、患者又は患者の補助者(以下、患者としてまとめて説明する)に処方箋送信装置15を操作させるようにすると、病院業務の効率を損なうことはなく、高い効率を維持することができる。
処方箋送信装置15としては、インターネットに接続されたパソコン(通常は病院側が用意し、院内に設置しておく)を用い、このパソコンに搭載された処方箋メールソフトにて、ICカード診察券14から読み込ませた処方箋情報を、任意に選択した処方箋薬局へ、e−Mail+InterNetを介して送信する。
この場合、患者は処方箋送信装置15により、先ず、処方箋を送信する処方箋薬局12を選択する(ステップ506)。また、患者はICカード診察券14を処方箋送信装置15のデータ読み取り書込み装置32(図3に示す)に装着する。このため、処方箋送信情報作成手段31は送信メールを作成し、メール送信手段35により通信回線16を介して処方箋データを送信する(ステップ507)。この後、患者は会計を済ませてから、該当する処方箋薬局12に出向く(ステップ508)。
処方箋薬局12では、通信回線16により送信されてきた処方箋情報を処方箋受信・本人確認装置17で受信し、この受信された処方箋データにより薬を処方し(ステップ511)、患者の到着を待つ(ステップ512)。
患者は処方箋薬局12に到着するとICカード診察券14を提出する(ステップ509)。処方箋薬局12では、患者よりICカード診察券14を受け取り(ステップ513)、図4で示したデータ読み取り書込み装置44によりICカード診察券14のデータを読み取り、処方箋受信・本人確認装置17の本人確認手段43により本人確認を行なう(ステップ514)。すなわち、通信回線16を介して事前に受信し、薬を処方した処方箋情報と、ICカード診察券14から読み出した情報とを比較して、両者の整合性を確認する。その結果、患者本人であれば薬を渡し(ステップ515)、患者はこの薬を受け取って(ステップ510)終了する。
このように、患者による処方箋薬局の選択および処方箋情報の送信は、医療機関などに設けられた処方箋送信装置15を用いて、医療機関における会計待ち時間を利用して実施できるので、診療時間や会計時間を遅延させることは無く、効率低下を生じない。また、処方箋薬局12では、処方箋受信・本人確認装置17により、患者が訪れる前に処方箋情報を事前に受信し、前もって薬を処方しておくので、患者が訪れた時点ですぐに手渡すことができ、患者に対する待ち時間を低減することができる。さらに、処方箋薬局12における本人確認は、患者が持参するICカード診察券14の情報と事前送信された処方箋情報との整合を取ることにより行なっているので、確実に本人確認を行うことができ、誤って他人の薬を手渡すような事故を確実に防止できる。
本発明による電子処方箋システムの一実施の形態を示すシステム構成図である。 同上一実施の形態における医事システムの構成例を示す機能ブロック図である。 同上一実施の形態における処方箋送信装置とその受信側との関係を説明する機能ブロック図である。 同上一実施の形態における処方箋受信・本人確認装置の構成例を示す機能ブロック図である。 同上一実施の形態における医師、患者、処方箋薬局の動作の流れを説明するフローチャートである。
符号の説明
11 医療機関
12 処方箋薬局
13 医事システム
14 カード状の記憶媒体
15 処方箋送信装置
16 通信回線
17 処方箋受信・本人確認装置
18 処方箋記録手段

Claims (1)

  1. 患者が携行し、患者の個人情報が格納されているカード状の記憶媒体に、医療機関において処方箋情報を記憶させる処方箋記録手段と、
    前記処方箋を処方する処方箋薬局を任意に選択可能で、前記記憶媒体に記憶された処方箋情報を、選択された処方箋薬局に通信回線により送信する処方箋送信装置と、
    この処方箋送信装置から通信回線により送信されてきた処方箋情報を受信すると共に、この処方箋情報に対する患者確認のため患者が携行するカード状の記憶媒体に格納された情報を読み出す処方箋受信・本人確認装置と、
    を備えたことを特徴とする電子処方箋システム。
JP2005082608A 2005-03-22 2005-03-22 電子処方箋システム Pending JP2006268186A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005082608A JP2006268186A (ja) 2005-03-22 2005-03-22 電子処方箋システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005082608A JP2006268186A (ja) 2005-03-22 2005-03-22 電子処方箋システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006268186A true JP2006268186A (ja) 2006-10-05

Family

ID=37204126

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005082608A Pending JP2006268186A (ja) 2005-03-22 2005-03-22 電子処方箋システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006268186A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011221623A (ja) * 2010-04-06 2011-11-04 Kakimori Suri 在宅診療支援システム及び方法
WO2017149173A1 (es) * 2016-03-03 2017-09-08 Norcri Invest, S.L. Sistema y método para el tratamiento con ultrasonidos de fracturas, lesiones osteo-musculo-tendinosas, dolor postquirúrgico y osteonecrosis en el ámbito de la medicina y la veterinaria, y sus usos

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000099608A (ja) * 1998-09-25 2000-04-07 Casio Comput Co Ltd 医療システム
JP2001325358A (ja) * 2000-05-15 2001-11-22 Kazumi Matsumoto 処方箋情報の管理装置
JP2002042214A (ja) * 2000-07-21 2002-02-08 Nippon Tmi Co Ltd 商品販売システム
JP2002269233A (ja) * 2001-03-13 2002-09-20 My Kikaku:Kk 薬歴管理システム
JP2004046582A (ja) * 2002-07-12 2004-02-12 Oji Paper Co Ltd 医療情報管理システム及び管理方法
JP2004078519A (ja) * 2002-08-16 2004-03-11 Medico Media:Kk 調剤業務支援システム
JP2004252535A (ja) * 2003-02-18 2004-09-09 Naturel:Kk 電子薬局の方法およびシステム
JP2004289720A (ja) * 2003-03-25 2004-10-14 Mitsubishi Electric Information Systems Corp 電子署名システム及びそれをコンピュータに実行させるプログラム

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000099608A (ja) * 1998-09-25 2000-04-07 Casio Comput Co Ltd 医療システム
JP2001325358A (ja) * 2000-05-15 2001-11-22 Kazumi Matsumoto 処方箋情報の管理装置
JP2002042214A (ja) * 2000-07-21 2002-02-08 Nippon Tmi Co Ltd 商品販売システム
JP2002269233A (ja) * 2001-03-13 2002-09-20 My Kikaku:Kk 薬歴管理システム
JP2004046582A (ja) * 2002-07-12 2004-02-12 Oji Paper Co Ltd 医療情報管理システム及び管理方法
JP2004078519A (ja) * 2002-08-16 2004-03-11 Medico Media:Kk 調剤業務支援システム
JP2004252535A (ja) * 2003-02-18 2004-09-09 Naturel:Kk 電子薬局の方法およびシステム
JP2004289720A (ja) * 2003-03-25 2004-10-14 Mitsubishi Electric Information Systems Corp 電子署名システム及びそれをコンピュータに実行させるプログラム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011221623A (ja) * 2010-04-06 2011-11-04 Kakimori Suri 在宅診療支援システム及び方法
WO2017149173A1 (es) * 2016-03-03 2017-09-08 Norcri Invest, S.L. Sistema y método para el tratamiento con ultrasonidos de fracturas, lesiones osteo-musculo-tendinosas, dolor postquirúrgico y osteonecrosis en el ámbito de la medicina y la veterinaria, y sus usos
US11389672B2 (en) 2016-03-03 2022-07-19 Norcri Invest, S.L. System and method for the ultrasonic treatment of fractures, bone, muscle and tendon injuries, post-surgery pain and osteonecrosis in human and veterinary medicine, and uses thereof

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2670823C (en) Systems and methods for processing electronically transmitted healthcare related transactions
US7822624B2 (en) Healthcare eligibility transactions
US20160103963A1 (en) Method and system for smart healthcare management
US20030050802A1 (en) Medical service and prescription management system
AU2008265667B2 (en) Health information services using phone
US20170208460A9 (en) Protected health information image capture, processing and submission from a mobile device
CA2657456C (en) Distribution of health information for providing health related services
US20090326977A1 (en) Systems and Methods for Providing Drug Samples to Patients
JPH07319971A (ja) 遠隔アクセス可能な医療ネットワーク
JP2011039674A (ja) 医療データベースセンターシステム
US20150206262A1 (en) Systems and methods for determining and communicating notification messages to a point of sale device
JP5464124B2 (ja) 処方判断システム
WO2001067345A1 (en) Automated electronic encrypted prescription filling and record keeping and retrieval system
JP4185700B2 (ja) 医療情報送信装置と医療情報受信装置、及び医療情報送信方法と医療情報受信方法
JP7454731B2 (ja) 配送手配装置、薬局側端末、配送手配プログラム、及び記録媒体
JP2006268186A (ja) 電子処方箋システム
JP2014059922A (ja) 薬剤の処方を確実に適切に行うためのシステム、サーバ装置、端末装置およびプログラム
US20210225474A1 (en) Electronic prescription voucher system and method of generating electronic prescription voucher
JP7420501B2 (ja) 調剤予約システム、調剤受付方法及び調剤受付プログラム
JP4248799B2 (ja) レセプト処理方法およびシステム
US20180190370A1 (en) Universal Medical Access Card System and Process Thereof
JP2004318374A (ja) 薬剤情報処理システム
JP2004252535A (ja) 電子薬局の方法およびシステム
McMaugh Digital health during public emergencies
JP2021026640A (ja) かかりつけ薬局化支援システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080307

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100601

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20101005