JP2006267070A - 光断層画像化装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 生体組織が水分を多く含む物質に覆われている場合であっても、生体組織の所望の深度までの光断層画像を高精度に取得する。
【解決手段】 波長を一定の周期で変動させながらレーザ光Lを射出する光源を用いて光トモグラフィー計測を行うときに、波長λを一定の周期で変動させるときの中心波長λcが、0.90μm以上かつ1.15μm以下の範囲にあるレーザ光Lを用いる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、OCT(Optical Coherence Tomography)計測により光断層画像を取得する光断層画像化装置に関するものである。
従来、生体組織の断層画像を取得する際に低コヒーレンス光による光干渉を用いた光断層画像取得装置が用いられることがある。この光断層画像取得装置の一例として、光源から射出された低コヒーレンス光を測定光と参照光とに分割した後、測定光が測定対象に照射されたときの反射光と参照光とを合波し、反射光と参照光との干渉光の強度に基づいて断層画像を取得する方法がある。この光断層画像化装置においては、たとえば参照光を反射するミラーを移動させることにより、参照光の光路長を変更させて測定対象内の測定深さを変更し、測定対象の断層画像を取得するようになっている。しかし、ミラーを移動させるという機械的な手段を用いて測定する深さ位置を変えているため、データの収集に時間がかかってしまうという問題がある。
そこで、高速に断層画像を取得する方法として光源から射出される光の周波数を時間的に変化させながら干渉光の検出を行うOCT装置が提案されている(たとえば特許文献1参照)。特許文献1に示すSS−OCT(Swept Source OCT)装置においては、マイケルソン型干渉計を用いて、光路長の変更を行わずに光源から射出されるレーザ光の周波数を時間的に変化させながら反射光と参照光との干渉が行われるようになっている。そして、光周波数領域のインターフェログラムから所定の測定対象の深さ位置における反射強度を検出し、これを用いて断層画像を生成するようになっている。
ところで、OCT装置は内視鏡への応用を目指してさらに研究開発が進められている。OCT装置の光源波長としては、主に0.8μm帯が用いられている。これは生体における吸収特性を主に考慮した結果、選択された波長である。しかしながら、近年、OCT装置では、生体内部の後方散乱反射光を検出するため、散乱特性も計測深度を律束することが明らかにされた。生体組織での主な散乱はレーリー散乱であり、レーリー散乱では散乱強度は波長の4乗に逆比例する。OCT信号を取得する際の全損失は、吸収損失と散乱損失の和である。このような生体組織における光の全損失を考慮して、全損失が最小となる波長帯域である、1.3μm帯の光を光源波長として用いている。このため、眼科用のOCT装置が実用化された後、内視鏡応用のOCT装置においては、光源波長として1.3μm帯の光を用いた研究開発が進められている。
特表2004-535577号公報
しかし、内視鏡へOCT装置を応用する場合、被測定部の多くは水分を多く含む物質に覆われている。例えば被測定部が胃壁であれば、胃液や胃粘膜に覆われているし、被測定部が大腸壁であれば、粘液や腸粘膜に覆われている。また、被測定部が膀胱壁であれば尿あるいは測定のために用いる生理食塩水等に覆われている。これらの水分を多く含む物質に覆われている被測定部においては、水による吸収の影響が大きいため、1.3μm帯の光を用いた場合・所望の深度までの光断層画像が取得できない、あるいは取得した断層画像の信頼度が低下するおそれがある。
そこで、本発明は、生体組織が水分を多く含む物質に覆われている場合であっても、生体組織の所望の深度までの光断層画像を高精度に取得することのできる光断層画像化装置を提供することを目的とするものである。
本発明の光断層画像化装置は、水分を多く含む物質に覆われた測定対象の断層画像を取得する光断層画像化装置において、波長を一定の周期で変動させながらレーザ光を射出する光源と、光源から射出されたレーザ光を測定光と参照光とに分割する光分割手段と、測定光が測定対象に照射されたときの測定対象からの反射光と参照光とを合波する合波手段と、合波手段により合波された反射光と参照光との干渉光の周波数および強度に基づいて、測定対象の各深さ位置における反射光の強度を検出する干渉光検出手段と、干渉光検出手段により検出された各深さ位置における反射光の強度を用いて測定対象の断層画像を取得する画像取得手段とを有し、波長を一定の周期で変動させるときの中心波長が、0.90μm以上かつ1.15μm以下の範囲にあることを特徴とするものである。
なお、ここで「水分を多く含む物質」とは、組成の50%以上が水分である物質を意味し、具体的には胃液や粘液等の体液や、尿あるいは検査用の生理食塩水等である。また「測定対象」は、水分を多く含む物質に覆われたものであればなんでもよく、たとえば生体組織あるいは生体から切除された組織等が挙げられる。また、被測定部は、厚さ1mm以上の水分を多く含む物質に覆われているものであってもよい。
なお、干渉光検出手段は、干渉光を検出することができるものであればその種類は問わないが、0.90μm以上かつ1.15μmの波長帯域の光を検出することができるたとえばInGaAs系の光検出器を有するものであることが好ましい。
また、レーザ光の中心波長λcは、0.90μm以上かつ1.15μm以下の範囲にあればよいが、1.05μm以下の範囲にあることが好ましい。
本発明の光断層画像化装置によれば、波長を一定の周期で変動させるときの中心波長が、0.90μm以上かつ1.15μm以下の範囲にあることにより、生体組織が水分を多く含む物質により覆われている場合であっても、水分により測定光が損失することなく生体組織の所望の深度までの光断層画像を高精度に取得することができるようになる。
なお、干渉光検出手段がInGaAs系の光検出器を有するものであれば、レーザ光の中心波長が1.0μm前後の場合であっても、確実に干渉光の検出を行うことができる。
さらに、レーザ光の中心波長λcが、1.05μm以下の範囲にあれば、光の全損失が小さくなり、取得できる光断層画像の深度が一層深くすることができる。
以下、図面を参照して本発明の光断層画像化装置の実施の形態を詳細に説明する。図1は、本発明の光断層画像化装置の好ましい実施の形態を示す構成図である。光断層画像化装置1は、OCT(Optical Coherence Tomography)計測による光断層画像を取得するものであって、波長λを一定の周期で変動させながらレーザ光Lを射出する光源2と、光源2から射出されたレーザ光Lを測定光L1と参照光L2とに分割する光分割手段3と、測定光L1が測定対象Sに照射されたときの測定対象Sからの反射光L3と参照光L2とを合波する合波手段5と、合波手段5により合波された反射光L3と参照光L2との干渉光L4の周波数および強度に基づいて、測定対象Sの各深さ位置zにおける反射光L3の強度を検出する干渉光検出手段6と、干渉光検出手段6により検出された各深さ位置における干渉光L4の強度を用いて測定対象Sの断層画像を取得する画像取得手段7とを有している。
ここで、光源2は、たとえばチューナブルレーザからなっており、レーザ光の周波数(周波数)を一定の周期で変動させることができるようになっている。よって、図2に示すように、光源2から射出されるレーザ光Lの周波数fは、中心周波数fc であって所定の周波数変動幅Δfの範囲において周期的に変動するようになっている。
なお、説明の便宜上、レーザ光Lの周波数fの変化に着目して説明しているが、周波数f=光速c/波長λであるため、レーザ光Lの周波数fを一定の周期で変動させることはレーザ光Lの波長λを一定の周期で変動させることと同義であり、図2におけるレーザ光Lの中心周波数λcは、波長λを変動させたさせたときの中心波長λcを意味する。同様に、図2の周波数変動幅Δfは、波長変動幅Δλを意味する。また、図2においては波長いわゆるのこぎり状に変動する場合について例示しているが、波状に変動するものであってもよい。
図1の光分割手段3はたとえばビームスプリッタからなっており、光源2から射出されたレーザ光Lの一部を透過させ、測定光L1として測定対象Sに照射させるようになっている。同時に、光源2から射出されたレーザ光Lの一部を反射させ、参照光L2として反射部材4に入射させるようになっている。なお、このビームスプリッタは合波手段5としても機能するものであって、後述する反射光L3と参照光L2とを合波するようになっている。
反射部材4はたとえばミラーからなり、光分割手段3により分割された参照光L2を合波手段5(ビームスプリッタ)側に反射するようになっている。ここで、反射部材4は、光分割手段3により分割された参照光L2の光路長が、測定対象Sの基準点に照射される測定光L1の光路長に等しくなるように配置されている。なお、図3において、基準点はたとえば測定対象Sの表面に位置するようになっている。したがって、測定対象Sの基準点Zrefよりも深い位置において反射した反射光L3の光路長は参照光L2の光路長よりも長くなる。
図1の合波手段5は、光分割手段3としても機能するビームスプリッタからなり、反射部材4により反射された参照光L2と測定対象Sからの反射光L3とを合波し干渉光検出手段6側に射出するようになっている。
干渉光検出手段6は、合波手段5により合波された反射光L3と参照光L2との干渉光L4の波長(周波数)および強度に基づいて、測定対象Sの各深さ位置zにおける反射光L3の強度を検出するようになっている。そして、画像取得手段7は、各深さ位置zにおける反射光L3の強度を用いて測定対象Sの断層画像を取得するようになっている。
ここで干渉光検出手段6および画像取得手段7における干渉光L4の検出および画像の生成について簡単に説明する。なお、詳細については「武田 光夫、「光周波数走査スペクトル干渉顕微鏡」、光技術コンタクト、2003、Vol41、No7、p426−p432」に記載されている。
測定光L1が測定対象Sに照射されたとき、図3に示すように、測定対象Sの各層からの反射光L3と参照光L2とがいろいろな光路長差をもって干渉しあう際の各光路長差lに対する干渉縞の光強度をS(l)とすると、干渉光検出手段6において検出される光強度I(k)は、
Figure 2006267070
で表される。ここで、kは波数、lは光路長差である。式(1)は波数k=ω/cを変数とする光周波数領域のインターフェログラムとして与えられていると考えることができる。このため、画像取得手段7において、干渉光検出手段6が検出したスペクトル干渉縞をフーリエ変換による周波数解析を行い、干渉光L4の光強度S(l)を決定することにより、測定対象Sの各層の距離情報と反射強度情報とを取得し、断層画像を生成するようになっている。
このように、レーザ光Lの周波数走査により測定対象Sの断層画像を得ることができるため、反射光L3と参照光L2との光路長を変更することにより測定する深さ位置を変更するOCT装置のように機械的な可動部が不要となり、断層画像の取得を高速に行うことができる。
なお、図1に示すように、測定対象Sを矢印X方向および矢印Y方向に移動する走査ステージ10を設けることにより、測定対象SのXY断面、XZ断面、YZ断面を取得することができる。あるいは、測定対象Sを移動させることなく、測定光L1を矢印X方向および矢印Y方向に走査させるようにしてもよい。
ここで、光源2は、中心波長λcが、0.90μm以上かつ1.15μm以下の範囲にあるレーザ光Lを射出するようになっている。レーザ光Lの中心波長λcを、0.90μm以上かつ1.15μm以下の範囲にしたのは以下の理由による。
OCT装置を内視鏡へ応用する際、OCT装置の光源波長としては、主に0.8μm帯が用いられてきた。これは生体における吸収特性を主に考慮した結果、選択された波長である。図4は、水、血液、メラニンおよび表皮の光の吸収係数および水の吸収係数を示すものである。開発当初においては、0.8μm帯の光が、生体の透過率が高く、そのために計測深度が深くなり、OCT装置には最も適していると考えられた。
しかしながら、近年、OCT装置では、生体内部の後方散乱反射光を検出するため、散乱特性も計測深度を律束することが明らかにされた。生体組織での主な散乱はレーリー散乱であり、レーリー散乱では散乱強度は波長の4乗に逆比例する。OCT信号を取得する際の全損失は、吸収損失と散乱損失の和である。
このような生体組織における光の全損失を考慮して、全損失が最小となる波長帯域である、1.3μm帯の光を光源波長として用いている。このため、眼科用のOCT装置が実用化された後、内視鏡応用のOCT装置においては、光源波長として1.3μm帯の光を用いた研究開発が進められている。
しかし、内視鏡へOCT装置を応用する場合、被測定部の多くは水分を多く含む物質に覆われている。例えば被測定部が胃壁であれば、胃液に覆われているし、被測定部が大腸壁であれば、粘液に覆われている。また、被測定部が膀胱壁であれば、尿あるいは測定のために用いる生理食塩水等に覆われている。これらの水分を多く含む物質に覆われている被測定部においては、水による吸収の影響が大きいため、光の全損失が最小となる波長帯域が1.3μm帯ではない場合があり、所望の深度までの光断層画像が取得できない、あるいは取得した断層画像の信頼度が低下するおそれがある。
そこで、光源2が水分を多く含む物資に覆われた生体組織に対して最適な中心波長帯である0.9μm以上かつ1.15μm以下の中心波長λcのレーザ光Lを射出することにより、生体組織が水分を多く含む物質により覆われている場合であっても、測定対象Sである生体組織の所望の深度までの光断層画像を高精度に取得することができる。具体的には、図5は、水分を多く含む物質に覆われた生体組織における光の損失を説明する模式図である。図5中の点線は、水分を多く含む物質に覆われた生体組織における散乱損失を示すものであり、破線は水分を多く含む物質に覆われた生体組織における吸収損失を示すものである。また、実線は水分を多く含む物質に覆われた生体組織における全損失を示すものである。この図5から、水分を多く含む物質に覆われた生体組織においては、光の全損失が少ない波長帯域は1.0μmを中心とする波長帯域であることがわかる。
よって、水分を多く含む物資に覆われた生体組織に対して最適な中心波長帯である0.9μm以上かつ1.15μm以下の中心波長λcのレーザ光Lを射出することにより、生体組織が水分を多く含む物質により覆われている場合であっても、生体組織の所望の深度までの光断層画像を高精度に取得することができるようになる。さらに、レーザ光Lの中心波長λcが、1.05μm以下の範囲にあれば、測定光L1の全損失が小さくなり、取得できる光断層画像の深度が一層深くすることができる。
なお、レーザ光Lの中心波長λcが0.9μm以上かつ1.15μm以下の場合、干渉光検出手段6がInGaAs系の光検出器を有するものであることが好ましい。これにより、図6のInGaAs系の光検出器の感度特性が示すように、波長帯域が0.9μm以上かつ1.15μmの干渉光を確実に検出することができる。
本発明の実施の形態は、上記実施の形態に限定されない。たとえば、図1における光断層画像化装置において、レーザ光L、測定光L1、参照光L2、反射光L3、干渉光L4はそれぞれ大気中もしくは真空中を伝搬している場合について例示しているが、公知技術に示されているような光ファイバ中を伝搬させるようにしてもよい。この場合、光分割手段3および合波手段5はたとえば光ファイバカプラ等により実現されることになる。
本発明の光断層画像化装置の好ましい実施の形態を示す模式図 図1の光源から射出されるレーザ光の周波数(波長)が一定周期で変動する様子を示すグラフ 測定光が測定対象に照射される様子を示す模式図 InGaAs系の光検出器の感度特性を示す図 吸収特性の説明図 生体組織における損失の説明図
符号の説明
1 光断層画像化装置
2 光源
3 光分割手段
4 反射部材
5 合波手段
6 干渉光検出手段
7 画像取得手段
fc 中心周波数
L レーザ光
L1 測定光
L2 参照光
L3 反射光
L4 干渉光
S 測定対象
Δf 周波数変動幅
Δλ 波長変動幅
λc 中心波長

Claims (3)

  1. 水分を多く含む物質に覆われた測定対象の断層画像を取得する光断層画像化装置において、
    波長を一定の周期で変動させながらレーザ光を射出する光源と、
    該光源から射出された前記レーザ光を測定光と参照光とに分割する光分割手段と、
    前記測定光が前記測定対象に照射されたときの該測定対象からの反射光と前記参照光とを合波する合波手段と、
    該合波手段により合波された前記反射光と前記参照光との干渉光の周波数および強度に基づいて、前記測定対象の各深さ位置における前記反射光の強度を検出する干渉光検出手段と、
    該干渉光検出手段により検出された前記各深さ位置における前記干渉光の強度を用いて前記測定対象の断層画像を取得する画像取得手段と
    を有し、
    前記波長を一定の周期で変動させるときの中心波長が、0.90μm以上かつ1.15μm以下の範囲にあることを特徴とする光断層画像化装置。
  2. 前記干渉光検出手段がInGaAs系の光検出器を有するものであることを特徴とする請求項1に記載の光断層画像化装置。
  3. 前記中心波長が、1.05μm以下の範囲にあることを特徴とする請求項1または2のいずれか1項に記載の光断層画像化装置。
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