JP2006265774A - 指収納部を有したくつ下 - Google Patents
指収納部を有したくつ下 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006265774A JP2006265774A JP2005085908A JP2005085908A JP2006265774A JP 2006265774 A JP2006265774 A JP 2006265774A JP 2005085908 A JP2005085908 A JP 2005085908A JP 2005085908 A JP2005085908 A JP 2005085908A JP 2006265774 A JP2006265774 A JP 2006265774A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- finger
- sock
- toe
- yarn
- knitted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Socks And Pantyhose (AREA)
Abstract
【課題】簡単にしかも耐久性に優れたものとして製造することができ、使用感も非常によく、しかも見栄えも良好なものとすることのできる五本指のくつ下を、簡単な構造によって提供すること。
【解決手段】各足指を分けて入れられる指収納部11〜11を有して、基糸12によって連続編みされるくつ下10であって、少なくとも各指収納部11を、基糸12と、これと同時に編み込まれる機能糸13とにより構成して、この機能糸13による機能を各指収納部11に付加するようにしたこと。
【選択図】図1
【解決手段】各足指を分けて入れられる指収納部11〜11を有して、基糸12によって連続編みされるくつ下10であって、少なくとも各指収納部11を、基糸12と、これと同時に編み込まれる機能糸13とにより構成して、この機能糸13による機能を各指収納部11に付加するようにしたこと。
【選択図】図1
Description
本発明は、くつ下に関し、特に、足指を個々に収納できる指収納部を有したくつ下に関するものである。
足指を個々に収納できる指収納部を有したくつ下、通称「五本指靴下」は、従来より種々なものが提案されており、使用もされてきている。この「五本指靴下」は、足指を個々に収納できる指収納部で足指からの汗を吸収し、且つ各足指が分離されることによって、使用時の爽快感を増すとともに、例えば「水むし」等の皮膚病に対する予防もできるからである。
このような「五本指靴下」は、上記のような有効な機能を持っているのではあるが、その使用時につま先が5本に分かれているため、図1や図4に示すように、そのままでは見栄えがちょっと悪くなるものである。このため、特許文献1〜特許文献3にて提案されているように、種々な工夫が凝らされるようになってきている。
特開平09−316706号公報、要約、代表図、段落0006
特開2002−227003号公報、要約、代表図
特開2004−204373号公報、要約、代表図
特許文献1の「袋状をした指挿入部を備えた靴下、及びその編成方法」は、装着時において各指部の接触が避けられ、しかも爪先部の外観は、通常の靴下と全く同一となる靴下、及びその編成方法の提供」することを課題として、図3に示すように、「靴下本体部1の先端の袋状をした本体爪先部3の内側に、同じく袋状をした内側爪先部4を編み込んで、靴下本体部1の先端の爪先部2のみを二重構造にして、該内側爪先部4のみに、先端の閉塞部4aから開口側に向けて人体の足の指部の長さに対応した長さだけ編み込んで、指挿入部7を形成する」という構成を有したものである。
この特許文献1に記載されているくつ下は、「本体部1の先端の爪先部2のみを二重構造」とするものであるから、その製造が非常に困難であると考えられる。何故なら、この特許文献1の段落0006には、「人体の足の各指部を挿入するための独立した袋状の各指挿入部を備えた靴下において、靴下本体部の先端の袋状をした本体爪先部の内側に、同じく袋状をした内側爪先部を編み込んで、靴下本体部の先端の爪先部のみを二重構造にして、該内側爪先部のみを、先端の閉塞部から開口側に向けて前記指部の長さに対応した長さだけ編み込んで、前記指挿入部を形成」すると記載されており、「靴下本体部の先端の袋状をした本体爪先部の内側に、同じく袋状をした内側爪先部を編み込んで、靴下本体部の先端の爪先部のみを二重構造」にしなければならないからである。
特許文献2には、「丸網機による爪先の未編成な靴下半製品の開口部に足袋様の5本指を形成するには、横編み式手袋をベースとして、その指先部を靴下半製品の開口部へミシンで縫着しなければらず、縫製工程を要すると共に縫着個所にシームが生成し着用時に違和感があり履き心地が悪く又、靴下の雰囲気で足袋様の5本指部を備えた商品はない」ことを解決した「靴下」が開示されている。
この特許文献2の「靴下」は、図4及び図5に示すように、「丸網機を用い、爪先を除く履口、踵及び身部を編成して得られる筒状の靴下半製品の爪先側開口部における第1指から第5指までの各指編成部位を、横編機に付設されているポイント針へリンキングし、横編機で各指ごとの編目の増減で所望形状の指部を編成すると共に編糸の終端を引抜き絞つて結止」するという構成を有したものである。なお、「指部を編成する編糸を、抗菌処理や防臭処理をした素材で、又は保温性を有する素材で用」いるという構成も有するものである。
しかしながら、この特許文献2の「靴下」では、所謂「五本指靴下」の一般的な製造あるいは構造が示されているだけで、例えば見栄えの悪さを解消したり、製造を簡単にしたりといった工夫はなされていないものである。
特に、この特許文献2の発明では、図5、及び当該文献2の段落0006に記載されているように、
・丸網機1で履口2a、踵2b及び身部2cを編成し、爪先が未編成の開口部2dのままである筒状の靴下半製品2を編成する。(第1工程)尚、身部2cは種々の所望の編組織で編成し、又、種々の所望の柄出し2eをしている。
・丸網機1で履口2a、踵2b及び身部2cを編成し、爪先が未編成の開口部2dのままである筒状の靴下半製品2を編成する。(第1工程)尚、身部2cは種々の所望の編組織で編成し、又、種々の所望の柄出し2eをしている。
・靴下半製品2の開口部2dの編目端から略10コース手前の編目で、足袋様の5本指のうち第1指を編成する部位の編目W1と、第2指を編成する部位の編目W2と、第3指を編成する部位の編目W3と、第4指を編成する部位の編目W4及び第5指を編成する部位の編目W5をそれぞれ横編機3に付設されているポイント針4にリンキングする。(第2工程)
・横編機3でコースとウェールの編目の増減により所望の長さ、太さ及び形状を呈する第1指5aを編成し、編糸Yの糸端を引抜いて絞り結止6する。(第3工程)
・第2指5b、第3指5c、第4指5d及び第5指5eを、前記の第3工程を順次に繰り返し指部5を形成すると、本発明に係る靴下完成品7の編成工程が終了する。
・横編機3でコースとウェールの編目の増減により所望の長さ、太さ及び形状を呈する第1指5aを編成し、編糸Yの糸端を引抜いて絞り結止6する。(第3工程)
・第2指5b、第3指5c、第4指5d及び第5指5eを、前記の第3工程を順次に繰り返し指部5を形成すると、本発明に係る靴下完成品7の編成工程が終了する。
・第1指乃至第5指の指部5に用いる編糸Yの素材を選択するのであり、例えば銅イオン入りの水虫防除の抗菌処理を施した素材、又は防臭処理を施した素材、又は遠赤外線等の保温素材を用いる。
ものであるから、非常に煩雑な製造の仕方をしているものであり、見栄えの悪さを解消したり、製造を簡単にしたりといった工夫はなされていないだけでなく、製品のコストアップの原因になっていると考えられる。
ものであるから、非常に煩雑な製造の仕方をしているものであり、見栄えの悪さを解消したり、製造を簡単にしたりといった工夫はなされていないだけでなく、製品のコストアップの原因になっていると考えられる。
そして、特許文献3には、「着用時の快適性に優れ、外観的に奇異に感じさせない靴下を提供する」ことを目的として、図6及び図7に示すように、「足先部分2を内布4と外布5とからなる二重構造にする。内布4には着用時に足の各指がそれぞれ個別に差し入れられる複数の指入れ部4a,4b,4c,4d,4eを形成する。また、外布5は内布4全体を覆う袋状に形成する」といった構成を有したものである。
しかしながら、この特許文献3の靴下も、特に図7に示したように、つま先部分が特許文献1のそれと同様に、「二重構造」になっているため、製造が困難であるだけでなく、使用時に内側の「内布4」の内端が「段」を構成しているから、この「段」が素足に違和感を与え、またこの「内布4」が「外布5」から分離する可能性があって、耐久性に劣るものとなっていると考えられる。
そこで、本発明者等は、五本指くつ下を、簡単にしかも耐久性に優れたものとして製造することができ、使用感も非常によいものとするにはどうしたらよいか、について種々検討を重ねてきた結果、本発明を完成したのである。
すなわち、本発明の目的とするところは、簡単にしかも耐久性に優れたものとして製造することができ、使用感も非常によく、しかも見栄えも良好なものとすることのできる五本指のくつ下を、簡単な構造によって提供することにある。
以上の課題を解決するために、まず、本発明の採った手段は、後述する最良の形態の説明中において使用する符号を付して説明すると、
「各足指を分けて入れられる指収納部11〜11を有して、基糸12によって連続編みされるくつ下10であって、
少なくとも各指収納部11を、基糸12と、これと同時に編み込まれる機能糸13とにより構成して、この機能糸13による機能を各指収納部11に付加したことを特徴とする指収納部11を有したくつ下10」
である。
「各足指を分けて入れられる指収納部11〜11を有して、基糸12によって連続編みされるくつ下10であって、
少なくとも各指収納部11を、基糸12と、これと同時に編み込まれる機能糸13とにより構成して、この機能糸13による機能を各指収納部11に付加したことを特徴とする指収納部11を有したくつ下10」
である。
すなわち、本発明に係るくつ下10は、図1に示すように、使用者の足指がそれぞれ入ることになる指収納部11を有するものであり、全体を通して基糸12によって連続編みされるものである。つまり、例えばナイロン(登録商標)からなる基糸12が、当該くつ下10の全体を通した材料糸となっているのである。
また、このくつ下10では、少なくとも各指収納部11が、基糸12と、これと同時に編み込まれる、例えば綿糸や絹糸等の機能糸13とにより構成してある。すなわち、各指収納部11は、機能糸13が存在している分だけ色や風合いが、これが存在しない本体部14と比較して変化しているものであるが、その本体部14との連続部分においては、図3に示すように、明確に判別できる「段」は存在していないものとなっているのである。
このため、このくつ下10では、各指収納部11の内部にも「段」が存在しないのであるから、当該くつ下10を穿くときには、足の指やその先に何らの違和感をも与えないのであり、滑らかに穿くことができるのである。また、このくつ下10を穿いて靴を穿き、その状態で歩行する際にも、当該くつ下10の内面にも外面にも「段」がないのであるから、図7に示したような従来のもののような違和感や痛みを生ずることはない。
さらに、各指収納部11を基糸12と機能糸13とによって編成し、他の部分を基糸12のみによって編成したから、基糸12と各指収納部11との境界に厚みの変化は殆どない。このため、上述したように使用時の違和感がないことは勿論、意匠的にも「穿きにくそう」といった感想を与えないものとなっているだけでなく、包装する際の袋詰め作業も滑らかに行えるものとなっている。
そして、このくつ下10の各指収納部11においては、これを編み込んでいる基糸12による機能は当然のこととして、機能糸13による機能が付加されているのである。例えば、基糸12としてナイロン(登録商標)を適用し、機能糸13として綿糸を適用した場合には、これらの指収納部11は、ナイロン(登録商標)による耐久性及び快適性と、綿糸による吸汗性とを併せ持つことになる。勿論、本体部14については、ナイロン(登録商標)による耐久性と快適性が確保されていることは言うまでもない。また、機能糸13として絹糸を適用した場合には、これによる快適性が各指収納部11において発揮されることになる。
そして、このくつ下10において重要なことは、各指収納部11は足指を収納する部分であるため、靴を履いたときに、靴から全く出ないで外からは見えないことである。このことは、各指収納部11が靴から露出して見た目に違和感を与えることがないことを意味し、しかも機能糸13は各指収納部11においてのみ存在しているために、この機能糸13による色変わり部分、あるいは変化部分は靴からは全く出ないということを意味するのである。つまり、各指収納部11が靴内に隠れてしまう部分であるため、各指収納部11を基糸12と機能糸13とによって構成したものであっても、外目に違和感を与えることはないのである。
以上の通り、本発明においては、
「各足指を分けて入れられる指収納部11〜11を有して、基糸12によって連続編みされるくつ下10であって、
少なくとも各指収納部11を、基糸12と、これと同時に編み込まれる機能糸13とにより構成して、この機能糸13による機能を各指収納部11に付加したこと」
にその構成上の特徴があり、これにより、簡単にしかも耐久性に優れたものとして製造することができ、使用感も非常によく、しかも見栄えも良好なものとすることのできる五本指のくつ下10を、簡単な構造によって提供することができるのである。
「各足指を分けて入れられる指収納部11〜11を有して、基糸12によって連続編みされるくつ下10であって、
少なくとも各指収納部11を、基糸12と、これと同時に編み込まれる機能糸13とにより構成して、この機能糸13による機能を各指収納部11に付加したこと」
にその構成上の特徴があり、これにより、簡単にしかも耐久性に優れたものとして製造することができ、使用感も非常によく、しかも見栄えも良好なものとすることのできる五本指のくつ下10を、簡単な構造によって提供することができるのである。
次に、以上のように構成した本発明を、図面に示した最良の形態であるくつ下10について説明すると、図1には、この最良形態に係るくつ下10の平面図が示してある。
このくつ下10は、通常の横編機を用いて、履口16、踵部及び本体部14を有した筒状の靴下半製品を編成して、その爪先側開口部に、第1指から第5指までの各指収納部11を編成して完成したものである。これらの第1指から第5指までの各指収納部11を編成するにあたっては、当該横編機に付設されて休ませていた第2ポイント針を、履口16及び本体部14を編むための基糸12を送り込んでいた第1ポイント針と同時に作動させるようにして編成すると共に、各編糸の終端を引抜き絞つて結止するのである。
本最良形態では、基糸12としてナイロン(登録商標)を採用し、機能糸13として「絹糸」を採用したものであり、各指収納部11中の機能糸13の割合は40%であった。絹糸である機能糸13によって、各指収納部11内に足の指が挿入されたときの肌触りを良好にし、各指収納部11の耐久性をも向上させるものである。勿論、機能糸13として「綿糸」を採用すれば、足指から出る汗の吸収を良好にし、歩行中に当該指収納部11と指との滑りを少なくして踏ん張りを向上させる。
また、本最良形態では、図1に示したように、履口16の少し内側に収縮部15を形成したものである。この収縮部15は、各指収納部11の場合と同様に、基糸12と機能糸13とによって編成したものであり、この場合、機能糸13として「ゴム糸」を採用した。この収縮部15は、ゴム糸の存在によって収縮性に富む部分となっており、当該くつ下10の使用中における「ズレ落ち」を防止するものである。
以上のように構成したくつ下10は、所謂「五本指靴下」の需要を高めることができると考えられ、それまでそれ程多く販売されていなかった「五本指靴下」の生産向上を図ることができ、またこれを編成するための横編機の需要も高めることができるものと考えられる。
10 くつ下
11 指収納部
12 基糸
13 機能糸
14 本体部
15 収縮部
16 履口
11 指収納部
12 基糸
13 機能糸
14 本体部
15 収縮部
16 履口
Claims (1)
- 各足指を分けて入れられる指収納部を有して、基糸によって連続編みされるくつ下であって、
少なくとも前記各指収納部を、前記基糸と、これと同時に編み込まれる機能糸とにより構成して、この機能糸による機能を前記各指収納部に付加したことを特徴とする指収納部を有したくつ下。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005085908A JP2006265774A (ja) | 2005-03-24 | 2005-03-24 | 指収納部を有したくつ下 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005085908A JP2006265774A (ja) | 2005-03-24 | 2005-03-24 | 指収納部を有したくつ下 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006265774A true JP2006265774A (ja) | 2006-10-05 |
Family
ID=37202023
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005085908A Pending JP2006265774A (ja) | 2005-03-24 | 2005-03-24 | 指収納部を有したくつ下 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006265774A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010156078A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-15 | Yuuki:Kk | 外反母趾用靴下 |
-
2005
- 2005-03-24 JP JP2005085908A patent/JP2006265774A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010156078A (ja) * | 2008-12-26 | 2010-07-15 | Yuuki:Kk | 外反母趾用靴下 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6158253A (en) | Seamless, form fitting foot sock | |
US7775069B1 (en) | Therapeutic stocking | |
US9957649B2 (en) | Sock structure | |
JPH06166901A (ja) | パンティーアンダーガーメント | |
JP4099783B2 (ja) | 靴下の製造方法及び靴下 | |
JP2006265774A (ja) | 指収納部を有したくつ下 | |
JP6171130B2 (ja) | 靴下 | |
JP6535552B2 (ja) | 靴下の編成方法 | |
JP4147013B2 (ja) | くつ下及びその製造方法 | |
JP4066075B2 (ja) | 5本指タイプのストッキング類の製造方法及び5本指タイプのストッキング類 | |
JP3944686B2 (ja) | 靴下 | |
JP2007154342A (ja) | 5本指付き靴下 | |
JP3220677U (ja) | 靴下 | |
JP3210355U (ja) | 靴下 | |
JP2006283258A (ja) | 靴下 | |
JP2007002362A (ja) | 靴下の製造方法 | |
JP2004316064A (ja) | 筒状編成体の編成方法 | |
JP3163472U (ja) | 靴下 | |
JP6677690B2 (ja) | 襠付き靴下の編成方法 | |
JP5092176B2 (ja) | 靴下 | |
JP2002227003A (ja) | 靴 下 | |
JP2006299448A (ja) | 5本指靴下 | |
JP3174981U (ja) | ポケット付靴下 | |
JP2006274459A (ja) | 5本指靴下 | |
JP3136876U (ja) | 下穿き類 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20080111 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080527 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20081021 |