JP2006264555A - サスペンションロッド及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 重量増加やコストアップすることなく、サスペンション性能に必要な強度や剛性が得られるようにする。
【解決手段】 ロッド部材901の端部にブラケット902が溶接されるとともに、ブラケット902は、ロッド部材901に対して垂直な基面906と、互いに対向する一対の締結面907と、基面906の両端をそれぞれ各締結面907につなげる一対の傾斜面908とを有する略コの字状をなすものであって、ロッド部材901との溶接部まわりにプレス成型により二段階の凸状部911、912が一体形成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ロッド部材の端部にブラケットが溶接されたサスペンションロッド及びその製造方法に関する。
自動車のサスペンション装置に用いられるサスペンションロッドとして、図9に示すように、パイプ状のロッド部材101の端部にブラケット102が溶接されたものが知られている。このブラケット102内にゴムブッシュ103を組み付けて、ゴムブッシュ103に軸を挿通することで、サスペンションロッドが車体側或いは車輪側に揺動可能に取り付けられる。
この種のサスペンションロッドでは、主にタイヤ側からの入力により軸方向荷重を受けるとともに、サスペンションストローク時のゴムブッシュ103の捩じれやこじれにより発生する捩りモーメントやこじりモーメントによる荷重を受ける。そのため、図9に示すように、ブラケット102が基面102a及び一対の締結面102bを略同幅にして単純にコの字状に曲げ加工したものである場合、軸方向荷重、捩じりモーメントやこじりモーメントによる荷重を受けたときに、締結面102bが変形したり、ロッド部材101との溶接部に負荷がかかったりするおそれがある。
サスペンションロッドのブラケット102の剛性を高めるために、例えば図10に示すように、基面102a及び締結面102bの一部(基端側)の幅を広くしておき、一対の締結面102b間を側方でつなぐ補強部102cが形成されるようにしたものがある。
また、図11に示すように、基面102a及び一対の締結面102bを略同幅にして単純にコの字状に曲げ加工したものとしておき、板厚を厚くすることにより、剛性を高めることも考えられる。
また、特許文献1には、ロッド部の端部にブラケットではなくカラー部を溶接固定するものであるが、車体部材側のカラー部とロッド部との溶接部を別の部材で補強する構成としたものが開示されている。
実開平1−173003号公報
しかしながら、図10に示したものでは、補強部102cが締結面102bに連続する箇所に形状変化部102dが形成されるため、上述したような軸方向荷重、捩りモーメントやこじりモーメントによる荷重を受けたときに、形状変化部102dに応力が集中しやすくなってしまう。
また、図11に示したものでは、板厚を厚くするため重量が増加してしまい、また、ブラケット102の板厚に対してロッド部材101が肉薄となるため、溶接に際してブラケット102の溶け込みを優先するとロッド部材101に穴あきが生じ、ロッド部材101の穴あきを優先するとブラケット102の溶け込みが不足するという不具合が発生するおそれがある。
さらに、いずれにおいても、ロッド部材101を溶接するブラケット102の基面102aが広い平面となっているため、高い面剛性を確保することができず、上述したような軸方向荷重、捩りモーメントやこじりモーメントによる荷重を受けたときに、ロッド部材101との溶接部に大きな負荷がかかるおそれがある。
また、特許文献1にあるように別の部材で補強する場合は、重量が増加してしまい、また、部品点数や組み付け工数が増えて、コストアップの要因となってしまう。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、重量増加やコストアップすることなく、サスペンション性能に必要な強度や剛性が得られるようにすることを目的とする。
本発明のサスペンションロッドは、ロッド部材の端部にブラケットが溶接されたサスペンションロッドであって、前記ブラケットには、前記ロッド部材との溶接部まわりにプレス成型により多段階の凸状部が一体形成されている点に特徴を有する。
また、本発明のサスペンションロッドの他の特徴とするところは、前記多段階の凸状部のうち最上段部の上面が前記ロッド部材の端面と略同形状でかつ略同じ大きさとなっており、該最上段部の上面に前記ロッド部材が溶接される点にある。
また、本発明のサスペンションロッドの他の特徴とするところは、前記ブラケットは、前記ロッド部材に対して垂直な基面と、互いに対向する一対の締結面と、前記基面の両端をそれぞれ前記各締結面につなげる一対の傾斜面とを有する略コの字状をなし、前記多段階の凸状部のうち最下段部が前記基面及び前記一対の傾斜面に沿って湾曲するように形成されている点にある。この場合に、前記多段階の凸状部のうち最下段部の両側では、前記基面及び前記一対の傾斜面がそのまま残った状態とされ、帯状の平面部が確保されるようにしてもよい。また、前記多段階の凸状部のうち最下段部の両端面が前記締結面とちょうど面一となるようにしてもよい。
また、本発明のサスペンションロッドの他の特徴とするところは、前記ロッド部材の端部側に徐々に拡径する拡径部が形成されている点にある。
本発明のサスペンションロッドの製造方法は、ロッド部材の端部にブラケットが溶接されたサスペンションロッドの製造方法であって、プレス成型により平板に多段階の凸状部を形成するステップと、前記平板から前記多段階の凸状部を含むように前記ブラケットをなす部分を切り取るステップと、前記切り取ったものを曲げ加工して前記ブラケットとするステップと、前記ブラケットの多段階の凸状部のうち最上段部の上面に前記ロッド部材を溶接するステップとを含む点に特徴を有する。
本発明によれば、ブラケットが、ロッド部材との溶接部まわりにプレス成型により多段階の凸状部が一体形成された立体構造を有するので、板厚を厚くしたり、別の部材で補強したりすることなく、サスペンション性能に必要な強度や剛性を確保することができる。
以下、図面に基づいて、本発明による好適な実施形態を説明する。
図6〜8に、本発明の実施形態に係るサスペンション装置の全体構成を示す。このサスペンション装置全体は、フレーム1を介して車両ボディ2に支持される。車軸3を回転自在に支持するナックルユニット4は、上下のアッパアーム5及びロアアーム6によってボディ2側に対してスイング可能に支持される。
アッパアーム5は変形Y字状をなし、その基部の2個所にてフレーム1側に揺動可能に取り付けられるとともに、その先端にてナックルユニット4の上部を枢支する。また、ロアアーム6は、その基部にてフレーム1側に揺動可能に取り付けられるとともに、その先端にてナックルユニット4の下部を枢支する。
ロアアーム6とボディ2側の間にはコイルスプリング7及びショックアブソーバ8が介装され、これらによりボディ2を弾性支持して、路面からの衝撃を吸収する。すなわち、コイルスプリング7及びショックアブソーバ8の上端側はそれぞれボディ2側に取り付けられ、下端側はそれぞれロアアーム6によって支持される。
さらに、ロアアーム6より車両進行方向(FWD)の前方位置にはコントロールロッド9が配置される。コントロールロッド9は、その基部にてフレーム1側に揺動可能に取り付けられるとともに、その先端にてナックルユニット4側に揺動可能に取り付けられる。
さらにまた、ナックルユニット4から車両進行方向(FWD)に延伸するトレーリングロッド10が配置される。トレーリングロッド10は、その基部にてナックルユニット4に揺動可能に取り付けられ、その先端にてボディ2側に揺動可能に取り付けられる。
図1、2に、本実施形態のコントロールロッド9の全体を示す。コントロールロッド9は、適宜な長さを有するパイプ状のロッド部材901と、ロッド部材901の一端に溶接固定されたブラケット902と、ロッド部材901の他端に溶接固定されたボス903とにより構成される。また、ロッド部材901の中間位置には、不図示のパーキングケーブルを挿通支持するためのブラケット904が溶接固定される。
ロッド部材901には、その一端側、すなわちブラケット902との溶接部側において、徐々に拡径する拡径部901aが形成されている。
ボス903は筒状とされたものであり、その内側にブッシュ905が挿設される。このブッシュ905に軸を挿通することで、コントロールロッド9がボディ2側に揺動可能に取り付けられる。
ブラケット902は、ロッド部材901に対して垂直な基面906と、互いに対向する一対の締結面907と、基面906の両端をそれぞれ各締結面907につなげる一対の傾斜面908とを有する略コの字状をなす。各締結面907には貫通穴909が形成されるとともに、片方の締結面907の外側にナット910が溶接固定され、これら締結面907間にゴムブッシュ103(図9を参照)が設けられる。これら貫通穴909及びゴムブッシュ103に軸を挿通することで、コントロールロッド9がナックルユニット4側に揺動可能に取り付けられる。
ここで、ブラケット902には、ロッド部材901との溶接部まわりにプレス成型により二段階の凸状部911、912が一体形成されている。
二段階の凸状部のうち上段部911の上面911aは、ロッド部材901の端面と略同形状でかつ略同じ大きさとなっており、この上段部911の上面911aにロッド部材901が溶接される。すなわち、上段部911は円形状に突出して、その上面911aがロッド部材901の端面と同じ円形をなし、かつ、ロッド部材901の端面の径と同径或いは僅かに大きな径を有する。
また、二段階の凸状部のうち下段部912は、図4に示すように略台形状の横断面を有し、基面906及び一対の傾斜面908に沿って湾曲するように形成される。下段部912の長手両側では、基面906及び一対の傾斜面908がそのまま残った状態とされ、略一定の幅を有する帯状の平面部913が確保されている。また、下段部912の両端面912aは締結面907とちょうど面一となっている。
このようにしたブラケット902では、図2に示すように、下段部912の長手両側で基面906及び一対の傾斜面908がそのまま残った状態なので、図10に示したような形状変化部102dが形成されないようになっている。なお、図示例では締結面907の先端に向かって幅狭となる形状を示したが、例えば傾斜面908及び締結面907が一定の幅を有するようにしてもよい。
次に、図5を参照して、ブラケット902の製造手順について説明する。まず、図5(a)に示すように、プレス成型により、平板914から、矩形状或いは両短手側で幅狭となる略矩形状の凸状部916と、凸状部916の中央に位置する円形状の凸状部915とを押し出すようにして形成する。凸状部916が下段部912をなし、凸状部915が上段部911をなすものである。
次に、図5(b)に示すように、平板914から凸状部915、916を含むようにブラケットをなす部分917を切り取る。この場合に、凸状部916の長手両側に沿って略一定の幅を有する帯状の平面部913が残るように切り取る。また、凸状部915の短手両側には締結面907をなす平面部918が残るように切り取る。
次に、図5(c)に示すように、切り取ったもの917を曲げ加工して、基面906と、一対の締結面907と、一対の傾斜面908とを形成する。ここで、凸状部916の短手側の端面916aが適宜な角度を有する傾斜面となっており、曲げ加工したときに、これら端面916aが締結面907とちょうど面一となるようになっている。
そして、図5(d)に示すように、一対の締結面907に貫通穴909を形成し、片方の締結面907の外側にナット910を溶接固定して、ブラケット902が完成する。
その後、ブラケット902の上段部911の上面911aにロッド部材901を溶接固定する。溶接に際しては、ビードズレ、割れ、アンカーカット、及び溶け込み不良がないように確実に溶着する。
以上述べたコントロールロッド9においては、ブラケット902が、ロッド部材901との溶接部まわりにプレス成型により二段階の凸状部911、912が一体形成された立体構造を有するので、板厚を厚くしたり、別の部材で補強したりすることなく、サスペンション性能に必要な強度や剛性を確保することができる。具体的には、下段部912が、基面906及び一対の傾斜面908に沿って湾曲するように形成されるので、図9に示したような軸方向荷重、捩りモーメントやこじりモーメントによる荷重のいずれに対しても高い剛性を確保することができる。また、上段部911の上面911aが、ロッド部材901の端面と同じ円形をなし、かつ、ロッド部材901の端面の径と同径或いは僅かに大きな径を有するので、高い面剛性を確保することができ、軸方向荷重、捩りモーメントやこじりモーメントによる荷重を受けたときにも、ロッド部材901との溶接部に負荷がかかるのを防ぐことができる。
しかも、二段階の凸状部911、912によりサスペンション性能に必要な剛性を確保することができるので、図10に示したように一対の締結面102間を側方でつなぐ補強部102cを形成するような必要はない。したがって、例えば本実施形態のように下段部912の長手両側で基面906及び一対の傾斜面908がそのまま残った状態とし、傾斜面908及び締結面907が締結面907の先端に向かって直線的となる形状とすることができ、応力が集中するような形状変化部をなくすことができる。
また、下段部912の両端面912aが締結面907とちょうど面一となっているので、締結面907に応力が集中するような形状変化部をなくすことができる。
さらに、ロッド部材901の一端側に拡径部901aが形成されているので、ロッド部材901自身を必要以上に太くすることなく溶接長を稼ぐことができ、溶接強度を高めることができる。
以上、本発明を種々の実施形態と共に説明したが、本発明はこれらの実施形態にのみ限定されるものではなく、本発明の範囲内で変更等が可能である。
本実施形態のコントロールロッドの全体を示す図である。 本実施形態のコントロールロッドの全体を示す図である。 図1のIII方向から見た図である。 図1のIV-IV線断面図である。 ブラケットの製造手順を説明するための図である。 サスペンション装置の斜視図である。 サスペンション装置の平面図である。 サスペンション装置の側面図である。 従来のサスペンションロッドを示す図である。 従来の他のサスペンションロッドの一部を示す図である。 従来の他のサスペンションロッドの一部を示す図である。
符号の説明
9 コントロールロッド
901 ロッド部材
901a 拡径部
902 ブラケット
906 基面
907 締結面
908 傾斜面
911 上段部
911a 上面
912 下段部
912a 端面
913 平面部

Claims (7)

  1. ロッド部材の端部にブラケットが溶接されたサスペンションロッドであって、
    前記ブラケットには、前記ロッド部材との溶接部まわりにプレス成型により多段階の凸状部が一体形成されていることを特徴とするサスペンションロッド。
  2. 前記多段階の凸状部のうち最上段部の上面が前記ロッド部材の端面と略同形状でかつ略同じ大きさとなっており、該最上段部の上面に前記ロッド部材が溶接されることを特徴とする請求項1に記載のサスペンションロッド。
  3. 前記ブラケットは、前記ロッド部材に対して垂直な基面と、互いに対向する一対の締結面と、前記基面の両端をそれぞれ前記各締結面につなげる一対の傾斜面とを有する略コの字状をなし、前記多段階の凸状部のうち最下段部が前記基面及び前記一対の傾斜面に沿って湾曲するように形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のサスペンションロッド。
  4. 前記多段階の凸状部のうち最下段部の両側では、前記基面及び前記一対の傾斜面がそのまま残った状態とされ、帯状の平面部が確保されることを特徴とする請求項3に記載のサスペンションロッド。
  5. 前記多段階の凸状部のうち最下段部の両端面が前記締結面とちょうど面一となることを特徴とする請求項3又は4に記載のサスペンションロッド。
  6. 前記ロッド部材の端部側に徐々に拡径する拡径部が形成されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のサスペンションロッド。
  7. ロッド部材の端部にブラケットが溶接されたサスペンションロッドの製造方法であって、
    プレス成型により平板に多段階の凸状部を形成するステップと、
    前記平板から前記多段階の凸状部を含むように前記ブラケットをなす部分を切り取るステップと、
    前記切り取ったものを曲げ加工して前記ブラケットとするステップと、
    前記ブラケットの多段階の凸状部のうち最上段部の上面に前記ロッド部材を溶接するステップとを含むことを特徴とするサスペンションロッドの製造方法。

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