JP2006260653A - 薄膜磁気ヘッドの製造方法 - Google Patents

薄膜磁気ヘッドの製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2006260653A
JP2006260653A JP2005075242A JP2005075242A JP2006260653A JP 2006260653 A JP2006260653 A JP 2006260653A JP 2005075242 A JP2005075242 A JP 2005075242A JP 2005075242 A JP2005075242 A JP 2005075242A JP 2006260653 A JP2006260653 A JP 2006260653A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
pattern
resist
lift
magnetic head
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2005075242A
Other languages
English (en)
Inventor
Wataru Kaneda
渉 金田
Takashi Kojima
小島  隆
Mutsumi Fujita
睦実 藤田
Hiroshi Fujieda
寛 藤枝
Tokuichi Ozaki
徳一 尾崎
Yukinori Ikegawa
幸徳 池川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP2005075242A priority Critical patent/JP2006260653A/ja
Publication of JP2006260653A publication Critical patent/JP2006260653A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Magnetic Heads (AREA)

Abstract

【課題】 薄膜磁気ヘッドのリード素子を形成する際に使用するリフトオフパターンを精度よく形成することを可能とし、薄膜磁気ヘッドの製造上のばらつきを抑えて、より高精度の薄膜磁気ヘッドを製造可能とする。
【解決手段】 磁気抵抗効果膜12上に、その上に積層されるレジスト膜30を現像する現像液によっては侵されない膜材料からなる反射防止膜20と、該反射防止膜をアッシングする処理によって侵されないレジスト材からなる前記レジスト膜30とを積層して形成する工程と、前記レジスト膜30を露光および現像してレジストパターン30aを形成する工程と、前記反射防止膜20をアッシングし、アッシングされた反射防止膜20aと前記レジストパターン30aとでひさし形状のリフトオフパターン22を形成する工程と、該リフトオフパターン22を利用して前記イオンミリングを施し、また前記絶縁層を成膜することを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は薄膜磁気ヘッドの製造方法に関し、より詳細には薄膜磁気ヘッドのリード素子におけるハイト形状をより高精度に形成することを可能にする薄膜磁気ヘッドの製造方法に関する。
図4は、磁気ディスク装置に用いられる薄膜磁気ヘッドの製造工程において、とくにリード素子のハイト形状(高さ方向の形状)を整える工程を示している。
図4(a)は、基板上に磁性層である下部シールド層10を成膜した後、磁気抵抗効果膜12を成膜し、さらに下層膜14および感光性レジスト16を被着形成した状態を示す。感光性レジスト16は、露光および現像によってパターニングされる一般的なレジストであり、下層膜14は、感光性レジスト16よりも現像液に対するエッチングレートが高い材料、たとえば、ポリジメチルグルタルイミド(PMGI)によって形成される。
図4(b)は、感光性レジスト16に対して、磁気抵抗効果素子として形成する部位を遮蔽するレジストパターンを形成するための露光操作を行っている状態を示す。感光性レジスト16を露光した後、感光性レジスト16を現像してレジストパターン16aを形成する。このレジストパターン16aを現像する際に、下層膜14が現像液によってエッチングされ、図4(c)に示すひさし形状のリフトオフパターン17が形成される。リフトオフパターン17は、感光性レジスト16が現像されて形成されたレジストパターン16aと、下層膜14がエッチングされて形成された下層膜パターン14aとからなる。
次いで、このリフトオフパターン17をマスクとして、イオンミリングを施し、磁気抵抗効果膜12を部分的に除去して磁気抵抗効果素子12aを形成する(図4(d))。次に、スパッタリングによってアルミナ18を成膜する(図4(e))。リフトオフパターン17は下部側がひさし状に延出する形態に形成されているから、磁気抵抗効果素子12aの上面にアルミナ18のばりを生じさせずにアルミナ18を堆積させることができる。最後に、リフトオフパターン17をリフトオフすることにより、下部シールド層10上に磁気抵抗効果素子12aとアルミナ18からなる絶縁層が残る(図4(f))。図4(f)の状態で、磁気抵抗効果素子12aとアルミナ18の上層に上部シールド層を成膜することにより、リード素子が完成する。
特開2003−209040号公報 特開2003−98689号公報 特開2003−158062号公報
上述したリード素子の製造方法においては、現像液に対する感光性レジスト16と下層膜14とのエッチングレートの相違を利用してリフトオフパターン17を形成している。このように、現像液に対するエッチングレートの相違を利用してリフトオフパターン17を形成する方法は、ワークであるウエハ基板上での現像液の液回りがばらついたりすることによって、リフトオフパターン17のひさし部分の深さがばらつくという問題があった。
このようなリフトオフパターン17の形状のばらつきは、薄膜磁気ヘッドの寸法精度がばらつく原因となり、製造歩留まりを低下させることになる。
本発明は、これらの課題を解決すべくなされたものであり、薄膜磁気ヘッドのリード素子を形成する際に使用するリフトオフパターンをより精度よく形成することを可能とし、薄膜磁気ヘッドの製造上のばらつきを抑えて、より高精度の薄膜磁気ヘッドを製造可能とする薄膜磁気ヘッドの製造方法を提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するため次の構成を備える。
すなわち、磁気抵抗効果膜上にリフトオフパターンを形成し、リフトオフパターンが形成された状態で磁気抵抗効果膜をイオンミリングすることによって磁気抵抗効果素子を形成し、次いで磁気抵抗効果素子の側方に絶縁層を成膜してリード素子を形成する工程を備えた薄膜磁気ヘッドの製造方法において、前記磁気抵抗効果膜上に、その上に積層されるレジスト膜を現像する現像液によっては侵されない膜材料からなる反射防止膜と、該反射防止膜をアッシングする処理によって侵されないレジスト材からなる前記レジスト膜とを積層して形成する工程と、前記レジスト膜を露光および現像してレジストパターンを形成する工程と、前記反射防止膜をアッシングし、アッシングされた反射防止膜と前記レジストパターンとでひさし形状のリフトオフパターンを形成する工程と、該リフトオフパターンを利用して前記イオンミリングを施し、また前記絶縁層を成膜することを特徴とする。
また、前記反射防止膜をアッシングする工程として、酸素ガスを用いた等方性プラズマエッチングを施すことが有効である。
また、前記レジスト膜として、Siを含有する感光性レジスト材が好適に使用できる。
本発明に係る薄膜磁気ヘッドの製造方法によれば、反射防止膜とレジスト膜を積層し、レジスト膜を露光および現像してレジストパターンを形成する工程と、反射防止膜をアッシングする工程とを別工程とすることにより、ひさし形状に形成されるリフトオフパターンのひさし部分の深さのばらつきを小さくすることができ、これによって製品の特性のばらつきを抑え、製造歩留まりを向上させることができる。
以下、本発明の好適な実施の形態について、添付図面とともに詳細に説明する。
図1、2は、本発明に係る薄膜磁気ヘッドの製造方法において特徴的な、リード素子のハイト形状を形成する工程を示す。以下、図1、2にしたがって製造工程順に製造方法の実施の形態について説明する。
図1(a)は、ウエハ基板上にNiFe等の磁性層からなる下部シールド層10をめっきにより形成した後、磁気抵抗効果膜12を成膜し、反射防止膜20を形成した後、反射防止膜20に積層してレジスト膜30を形成した状態を示す。
なお、磁気抵抗効果膜12はGMR素子あるいはTMR素子等の磁気抵抗効果素子を形成するために複数の成膜層からなる。
磁気抵抗効果膜12の上層に形成する反射防止膜20は、レジスト膜30を所定のパターンにしたがって露光する際に、下地層からの光反射を防止する目的と、レジスト膜30とともにひさし形状のリフトオフパターンを形成する目的で使用される。
本発明に係る薄膜磁気ヘッドの製造方法においては、リード素子のハイト形状を形成する際に、レジスト膜30を所定形状に露光および現像してレジスト膜30をパターニングする工程と、レジスト膜30をパターニングした後に、アッシングによって反射防止膜20をエッチングしてひさし形状のリフトオフパターンを形成する工程とを備えることを特徴とする。
したがって、反射防止膜20は、レジスト膜30を現像する際に使用する現像液によってはエッチングされない、もしくはエッチングされ難い材質のものであり、かつ、アッシング工程ではレジスト膜30にくらべて容易にエッチングされる(アッシングされる)材料が使用される。この目的に使用できる材料としては、たとえば有機ポリマーがあげられる。
また、反射防止膜はスピンコーティングによって厚さ0.01μm〜0.1μmの厚さに形成する。
ウエハ基板の表面に反射防止膜20を被着し、硬化させた後、反射防止膜20の表面にレジスト膜30を形成する。このレジスト膜30は、露光および現像操作によって所定のパターンに形成する感光性のレジストであるが、本実施形態では反射防止膜20をアッシングする工程によってアッシングされない、もしくはアッシングされ難いレジスト材を選択する。このようなレジスト材としては、たとえば、シリコン含有レジストがある。レジスト膜30は、厚さ0.2μm〜1.0μmの厚さに形成する。
図1(b)は、次に、レジスト膜30をパターニングしてレジストパターンを形成するための露光操作を行っている状態を示す。図示例はマスク32により、レジスト膜30を残す部位を露光している例である。
レジスト膜30を露光した後、レジスト膜30を現像して反射防止膜20上にレジストパターン30aを形成する(図1(c))。反射防止膜20は、レジスト膜30を現像する現像液によっては侵されないから、反射防止膜20上に所定のパターンでレジストパターン30aが形成される。
図1(d)は、図1(c)の状態で、反射防止膜20をアッシングして、磁気抵抗効果膜12上にリフトオフパターン22を形成した状態を示す。反射防止膜20をアッシングする操作は、たとえば酸素雰囲気による等方性プラズマエッチングによって行うことができる。アッシング工程においてレジストパターン30aは反射防止膜20にくらべてエッチングされ難いことから、レジストパターン30aの下方に反射防止膜20がくい込むようにしてエッチング(アッシング)され、図1(d)に示すようなひさし形状のリフトオフパターン22が形成される。20aはアッシングによってレジストパターン30aの下方に残る反射防止膜を示す。
実際のアッシング工程では、アッシング条件、アッシング時間等を変えて、レジストパターン30aの側面から反射防止膜20aの側面がどの程度くい込むかを検出し、所定のリフトオフパターン22となるようにアッシング条件を設定して処理する。
図2(a)は、上述した方法によってリフトオフパターン22を形成した後、磁気抵抗効果膜12にイオンミリングを施して、磁気抵抗効果素子12aを形成した状態を示す。リフトオフパターン22がひさし形状に形成されていることから、磁気抵抗効果膜12にイオンミリングを施すと、磁気抵抗効果素子12aの側面が、下部シールド層10側に裾をひく傾斜面となるように形成される。
図2(b)は、ウエハ基板上にリフトオフパターン22を形成した状態で、アルミナ18をスパッタリングした状態を示す。スパッタリングによりアルミナ18はウエハ基板上に堆積していくが、リフトオフパターン22によって磁気抵抗効果素子12aの上面と磁気抵抗効果素子12aの側方に形成されるアルミナ18の絶縁層との境界部分にアルミナ18のばりが堆積することが防止され、磁気抵抗効果素子12aとアルミナ18の絶縁層が滑らかに連続する形態にスパッタリングされる。
図2(c)は、リフトオフパターン22を除去し、下部シールド層10の上に磁気抵抗効果素子12aとその側方にアルミナ18からなる絶縁層を形成した状態を示す。アルミナ18をスパッタリングした際に、リフトオフパターン22の上面と側面にもアルミナ18が堆積するが、リフトオフパターン22を除去することによって、リフトオフパターン22の外面に堆積したアルミナ18はリフトオフパターン22とともに除去される。
図2(d)は、次に、磁気抵抗効果素子12aの上面とアルミナ18からなる絶縁層の上面に上部シールド層24を被着形成してリード素子を形成した状態を示す。上部シールド層24はたとえばNiFe等の磁性材をめっきにより盛り上げるようにして形成することができる。リード素子は、下部シールド層10と上部シールド層24によって磁気抵抗効果素子12aを厚さ方向に挟んだ配置となる。
薄膜磁気ヘッドでは、上述した方法によってリード素子を形成した後、上部シールド層24の上にライト素子を形成して完成することができる。ライト素子は、磁気ヨークとして作用する下部磁極および上部磁極と、磁極を励磁する励磁用コイルを備えたものである。これらの各磁極は磁性層をめっき盛り上げによって形成し、コイルを所定のパターンにパターニングして形成することができる。
図3は、本実施形態の製造工程において、磁気抵抗効果膜12上にリフトオフパターン22を形成した状態を拡大して示している。
リフトオフパターン22は、レジストパターン30aと反射防止膜20aによってひさし部分の深さDとなるように形成される。リード素子をばらつきなく形成するためには、リフトオフパターン22に形成されるひさし部分の深さDを精度よく形成する必要がある。上述した方法によれば、このひさし部分の深さDのばらつきを、従来は3σ=15nmであったものを、3σ=8nmまで改善することができた。
このように、本実施形態の薄膜磁気ヘッドの製造方法によってリフトオフパターンのひさし部分の深さのばらつきを抑えることができたのは、従来方法では、感光性レジスト16と下層膜14とを現像する操作を利用してリフトオフパターン17を形成していたのに対して、反射防止膜20をアッシングする操作によってリフトオフパターン22を形成するから、現像液の液回り性のばらつきといった問題が本発明方法の場合は生じないことがあげられる。
とくにアッシング操作は等方的なプラズマエッチングによるから、ワークであるウエハ基板の全体を均一にエッチングすることができ、現像液を利用したエッチングのようにウエハ基板の場所によって現像液の流れが不均一になってエッチングの進行状態がばらつくといった問題がないという利点がある。
また、現像液によって下層膜14が側方からくい込むようになると、下層膜14の側面部分での現像液の流れ性がエッチングの進行に影響を与えるようになり、ばらつきの原因になるが、アッシングによる場合は、このような被エッチング部の形状によるばらつきが比較的小さいという利点がある。
また、本発明では、レジスト膜30の下地として反射防止膜20を設けたことにより、レジスト膜30を露光する際に、下地の凹凸の影響を抑制することができ、これによって高精度のパターニングが可能になるという利点もある。
レジスト膜30を露光する際に、下地が凹凸面になっていると、下地面からの光反射によってレジスト膜30に形成するパターンがぼやけたりして、レジストパターン30aの輪郭がすっきりと仕上がらないことがある。本発明方法による場合は、下地に反射防止膜20を設けたことによってレジスト膜30を明確にパターニングすることが可能となり、これによってもリフトオフパターン22をより高精度に形成することが可能になる。
本発明に係る薄膜磁気ヘッドの製造方法を示す説明図である。 本発明に係る薄膜磁気ヘッドの製造方法を示す説明図である。 リフトオフパターンを拡大して示す説明図である。 従来の薄膜磁気ヘッドの製造方法を示す説明図である。
符号の説明
10 下部シールド層
12 磁気抵抗効果膜
12a 磁気抵抗効果素子
14 下層膜
16 感光性レジスト
16a レジストパターン
17、22 リフトオフパターン
18 アルミナ
20、20a 反射防止膜
24 上部シールド層
30 レジスト膜
30a レジストパターン

Claims (3)

  1. 磁気抵抗効果膜上にリフトオフパターンを形成し、リフトオフパターンが形成された状態で磁気抵抗効果膜をイオンミリングすることによって磁気抵抗効果素子を形成し、次いで磁気抵抗効果素子の側方に絶縁層を成膜してリード素子を形成する工程を備えた薄膜磁気ヘッドの製造方法において、
    前記磁気抵抗効果膜上に、その上に積層されるレジスト膜を現像する現像液によっては侵されない膜材料からなる反射防止膜と、該反射防止膜をアッシングする処理によって侵されないレジスト材からなる前記レジスト膜とを積層して形成する工程と、
    前記レジスト膜を露光および現像してレジストパターンを形成する工程と、
    前記反射防止膜をアッシングし、アッシングされた反射防止膜と前記レジストパターンとでひさし形状のリフトオフパターンを形成する工程と、
    該リフトオフパターンを利用して前記イオンミリングを施し、また前記絶縁層を成膜することを特徴とする薄膜磁気ヘッドの製造方法。
  2. 前記反射防止膜をアッシングする工程として、酸素ガスを用いた等方性プラズマエッチングを施すことを特徴とする請求項1記載の薄膜磁気ヘッドの製造方法。
  3. 前記レジスト膜として、Siを含有する感光性レジスト材を使用することを特徴とする請求項1または2記載の薄膜磁気ヘッドの製造方法。
JP2005075242A 2005-03-16 2005-03-16 薄膜磁気ヘッドの製造方法 Withdrawn JP2006260653A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005075242A JP2006260653A (ja) 2005-03-16 2005-03-16 薄膜磁気ヘッドの製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005075242A JP2006260653A (ja) 2005-03-16 2005-03-16 薄膜磁気ヘッドの製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006260653A true JP2006260653A (ja) 2006-09-28

Family

ID=37099713

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005075242A Withdrawn JP2006260653A (ja) 2005-03-16 2005-03-16 薄膜磁気ヘッドの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006260653A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8470189B2 (en) 2008-06-03 2013-06-25 Tdk Corporation Method of forming mask pattern, method of forming thin film pattern and method of forming magnetoresistive element

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8470189B2 (en) 2008-06-03 2013-06-25 Tdk Corporation Method of forming mask pattern, method of forming thin film pattern and method of forming magnetoresistive element

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5254049B2 (ja) パターン形成方法及び半導体装置の製造方法
US7037847B2 (en) Methods for fabricating read sensor for magnetic heads with reduced read track width
US7605006B2 (en) Method of manufacturing a magnetic head
JPS62245509A (ja) 薄膜磁気ヘツドの製造方法
JP2002110536A (ja) レジストパターン、レジストパターンの作製方法、薄膜のパターニング方法、及びマイクロデバイスの製造方法
US20080003795A1 (en) Method of manufacturing a pattern
JP2006260653A (ja) 薄膜磁気ヘッドの製造方法
JP3371101B2 (ja) レジストパターンおよびその形成方法、薄膜パターン形成方法ならびにマイクロデバイスの製造方法
JP2008217846A (ja) 垂直磁気ヘッドに於ける主磁極の製造方法
JP3925719B2 (ja) 薄膜磁気ヘッドの製造方法
JP2006310332A (ja) パターン化された材料層及びこれの形成方法、並びにマイクロデバイス及びこれの製造方法。
JPH0681173A (ja) 金属膜パターン形成方法
JP3468417B2 (ja) 薄膜形成方法
US10361068B2 (en) Methods of forming features
JP2948695B2 (ja) 薄膜磁気ヘッドの製造方法
JP2008010092A (ja) 薄膜磁気ヘッドおよびその製造方法
JPH10162316A (ja) 薄膜磁気ヘッドの製造方法およびウェハ
JP4023455B2 (ja) ウエハのエッチング方法及び薄膜磁気ヘッドの製造方法
US20060024618A1 (en) Ozone-assisted lithography process with image enhancement for CPP head manufacturing
JP4709783B2 (ja) 金属層の形成方法、および薄膜磁気ヘッドの製造方法
JPH0554331A (ja) 薄膜磁気ヘツドの製造方法
JP2001256613A (ja) 薄膜磁気ヘッドおよびその製造方法
JPS60173712A (ja) 薄膜パタ−ン付設基板の表面平担化方法
JP2005243061A (ja) 磁気ヘッドの製造方法
JPH01319108A (ja) 薄膜磁気ヘッドの製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20080603