JP2006260065A - 文書閲覧装置及び文書閲覧プログラム - Google Patents

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Junichi Shimizu
淳一 清水
Toshiyuki Yamada
俊之 山田
Yoshitake Matsubara
由武 松原
Hiroshi Hayashi
寛 林
Kiyotaka Tsuchibuchi
清隆 土渕
Noriko Arai
のり子 荒井
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Abstract

【解決課題】 頻繁に閲覧されるページを容易に閲覧することができる文書閲覧装置及び文書閲覧プログラムを提供する。
【解決手段】 PC10は、複数のページを有する電子文書を表示するためのディスプレイ14を有しており、HDD47に電子文書のページ毎のディスプレイ14による表示時間を表示履歴情報として記憶している。CPU40は、表示履歴情報により示されるページ毎の前記表示時間に基づいて前記電子文書のディスプレイ14によるページ毎の表示順序を決定している。
【選択図】図2

Description

この発明は、複数のページを有する電子文書を閲覧するための文書閲覧装置及び文書閲覧プログラムに関するものである。
近年、様々な文書が電子化されて電子文書として提供されている。そして、この種の電子文書は、一般に、当該電子文書に対応した文書閲覧プログラムを用いることによって閲覧することができるものとされている。なお、文書閲覧プログラムの例としては、富士ゼロックス社のDocuWorks(登録商標)や、米国Adobe Systems社のAcrobat(登録商標)等がある。
この種の文書閲覧プログラムには、電子文書に対して閲覧と共に変更等の操作が可能なものもあるため、電子文書に対して行われた操作を後から確認するための技術として、特許文献1には、ユーザが電子文書に対して行った操作を履歴として記録する技術が開示されている。
特開2003−99314公報
ところで、紙に印刷された実際の本、マニュアル、資料等の文書では、閲覧者が特定のページを頻繁に閲覧すると紙面に折り目がつくことなどによって当該ページが開き易くなったり、また、手で頻繁に触られることにより他のページより汚れることによって、頻繁に開くページを瞬時に特定して開くことができる場合があった。
しかしながら、文書閲覧プログラムを用いて電子文書を表示した場合には、最初のページから表示されることが多く、頻繁に閲覧するページに折り目や汚れがつくこともないため、頻繁に開くページを閲覧するためには、閲覧者自身が該当するページのページ数を記憶しておき、最初のページから頻繁に閲覧するページまで表示ページの移動を行う必要があり、操作が煩雑である、という問題点があった。
なお、特許文献1の技術を用いたとしても、閲覧者が操作履歴を参照して頻繁に閲覧するページを特定し、特定したページまで表示ページの移動を行う必要があるため、操作の煩雑さを解消するものではなかった。
本発明は上記問題点を解決するためになされたものであり、頻繁に閲覧されるページを容易に閲覧することができる文書閲覧装置及び文書閲覧プログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の文書閲覧装置は、複数のページを有する電子文書を表示するための表示手段と、前記電子文書のページ毎の前記表示手段による表示時間を表示履歴情報として記憶する記憶手段と、前記表示履歴情報により示されるページ毎の前記表示時間に基づいて前記電子文書の前記表示手段によるページ毎の表示順序を決定する決定手段と、を備えている。
請求項1に記載の文書閲覧装置は、複数のページを有する電子文書を表示するための表示手段を有しており、記憶手段によって、前記電子文書のページ毎の前記表示手段による表示時間が表示履歴情報として記憶される。なお、上記表示手段には、CRTディスプレイ、プラズマ・ディスプレイ、有機ELディスプレイ、液晶ディスプレイ等のディスプレイが含まれる。また、上記記憶手段には、RAM(Random Access Memory)、フラッシュメモリ(flash memory)等の半導体記憶素子、xDピクチャーカード(xD-Picture Card(登録商標))、コンパクト・フラッシュ(CompactFlash(登録商標))、マイクロドライブ(登録商標)等の可搬記憶媒体やハードディスク等の固定記憶媒体、或いはネットワークに接続されたサーバ・コンピュータ等に設けられた外部記憶装置が含まれる。
そして、本発明では、決定手段によって、前記表示履歴情報により示されるページ毎の前記表示時間に基づいて前記電子文書の前記表示手段によるページ毎の表示順序が決定される。
このように請求項1記載の発明によれば、電子文書のページ毎の表示手段による表示時間を表示履歴情報として記憶しておき、前記表示履歴情報により示されるページ毎の前記表示時間に基づいて前記電子文書の前記表示手段によるページ毎の表示順序を決定しているので、頻繁に閲覧されるページを容易に閲覧することができる。
なお、本発明は、請求項2記載の発明のように、前記記憶手段は、前記表示履歴情報として前記電子文書のページ毎の前記表示手段による表示状態をさらに記憶し、前記決定手段は、前記表示履歴情報により示されるページ毎の前記表示時間及び前記表示状態に基づいて前記電子文書の前記表示手段によるページ毎の表示順序を決定するようにしてもよい。
また、請求項2記載の発明は、請求項3記載の発明のように、前記表示状態を、前記電子文書のページ毎の前記表示手段による表示倍率及び表示レイアウトとし、前記決定手段は、前記表示履歴情報により示されるページ毎の前記表示倍率及び前記表示レイアウトを予め定められた換算条件に従って時間に換算して対応するページの前記表示時間に加算又は減算し、前記電子文書の前記表示手段によるページ毎の表示順序を前記表示時間が長い順序となるように決定することが好ましい。
また、本発明は、請求項4記載の発明のように、前記表示時間が所定時間以上のページを特定する特定手段と、前記特定手段により特定されたページを他のページと判別可能な状態とするように前記表示手段に表示される表示形態を変更する変更手段と、をさらに備えるようにしてもよい。
また、請求項4記載の発明は、請求項5記載の発明のように前記表示形態の変更を、ページの汚れを示す視覚的効果を生じさせるものとすることが好ましい。
また、本発明は、請求項6記載の発明のように、前記記憶手段は、前記表示履歴情報を、前記電子文書の閲覧者毎に記憶するようにすることが好ましい。
さらに、本発明は、請求項7記載の発明のように、前記表示手段は、前記表示履歴情報により示される各種情報を電子文書と共に表示するようにしてもよい。
一方、上記目的を達成するため、請求項8に記載の発明は、複数のページを有する電子文書を表示するための表示手段と、前記電子文書のページ毎の前記表示手段による表示回数を表示履歴情報として記憶する記憶手段と、前記表示履歴情報により示されるページ毎の前記表示回数に基づいて前記電子文書の前記表示手段によるページ毎の表示順序を決定する決定手段と、を備えている。
請求項8に記載の文書閲覧装置は、複数のページを有する電子文書を表示するための表示手段を有しており、記憶手段によって、前記電子文書のページ毎の前記表示手段による表示回数を表示履歴情報として記憶される。
そして、本発明では、決定手段によって、前記表示履歴情報により示されるページ毎の前記表示回数に基づいて前記電子文書の前記表示手段によるページ毎の表示順序が決定される。
このように請求項8記載の発明によれば、記憶手段に前記電子文書のページ毎の表示手段による表示回数を表示履歴情報として記憶しておき、前記表示履歴情報により示されるページ毎の前記表示回数に基づいて前記電子文書の前記表示手段によるページ毎の表示順序を決定しているので、頻繁に閲覧されるページを容易に閲覧することができる。
一方、上記目的を達成するため、請求項9に記載の発明は、複数のページを有する電子文書を表示手段によって表示する文書閲覧プログラムであって、前記電子文書のページ毎の前記表示手段による表示時間を表示履歴情報として記憶手段に記憶する記憶ステップと、前記表示履歴情報に基づいて前記電子文書の前記表示手段によるページ毎の表示順序を決定する決定ステップと、を含んでいる
よって、請求項9に記載の発明は、請求項1記載又は請求項8記載の発明と同様に作用することができるので、頻繁に閲覧されるページを容易に閲覧することができる。
以上説明したように、本発明によれば、電子文書のページ毎の表示時間や表示回数を表示履歴情報として記憶しておき、前記表示履歴情報により示されるページ毎の前記表示時間に基づいて前記電子文書の表示手段によるページ毎の表示順序を決定しているので、頻繁に閲覧されるページを容易に閲覧することができる、という優れた効果を有する。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について詳細に説明する。なお、本実施の形態では、本発明をパーソナル・コンピュータ(以下「PC」という)に適用した場合について説明する。
図1には、本実施の形態に係るPC10の概略構成が示されている。
PC10は、全体の動作を司るCPU(中央処理装置)40と、装置全体を制御する制御プログラムを含む各種プログラム等が予め記憶されたROM42と、各種データ等を一時的に記憶するRAM48と、電子文書としての文書データ等が記憶されたハードディスク・ドライブ(以下、「HDD」という。)47と、各種情報を表示するディスプレイ14と、ディスプレイ14に対する各種情報の表示を制御するディスプレイドライバ44と、キーボード、マウス(ポインティングデバイス)などの入力装置46と、を備えている。
CPU40、RAM48、ROM42、HDD47、ディスプレイドライバ44及び入力装置46は、システムバスBUSを介して相互に接続されている。従って、CPU40は、RAM48、ROM42、HDD47へのアクセスと、ディスプレイドライバ44を介したディスプレイ14への各種情報の表示と、入力装置46に対するユーザ(閲覧者)の操作状態の把握と、を各々行うことができる。
ところで、本実施の形態に係るPC10は、HDD47に文書データを閲覧するための文書閲覧プログラム20が記憶(インストール)されている。そして、PC10は、入力装置46に対してユーザによって文書データを閲覧するための所定操作が行われると、当該文書閲覧プログラム20を実行してディスプレイ14にユーザID入力画面50を表示する。
図2には、ユーザID入力画面50のディスプレイ14による表示状態例が示されている。
同図に示されるように、ユーザID入力画面50には、ユーザIDが入力されるID入力部52と、ログインの実行を指示する際に指定される実行ボタン54と、が表示される。
本実施の形態に係る文書閲覧プログラム20では、ユーザがID入力部52にユーザIDの入力を行って実行ボタン54が指定されると、ディスプレイ14に後述する文書閲覧画面60を表示し、文書データを読み込むことによって文書データに含まれる文書の各ページを表示することが可能となっている。
図3には、文書閲覧画面60のディスプレイ14による表示状態例が示されている。
同図に示されるように、文書閲覧画面60には、文書データにより示される文書を表示する文書表示部62と、後述する履歴データに基づく履歴情報を表示する履歴表示部64と、文書表示部62に表示する文書の各ページの表示倍率を変更する際に表示倍率を示す倍率値が入力される倍率入力部66と、表示された文書の表示レイアウトを変更する際に指定されるレイアウト指定部68と、表示されるページを文書の次のページへの切り替えを指示する際に指定される次ページ切替ボタン70Aと、表示されるページを前のページに切り替える際に指定される前ページ切替ボタン70Bと、文書閲覧画面60の表示を終了する終了ボタン72と、が表示される。
レイアウト指定部68は、コンボボックスとして構成されており、指定可能な表示レイアウトとして「単ページ」、「2ページ」、「見開きページ」が設定されている。レイアウト指定部68は、単ページ」、「2ページ」、「見開きページ」の何れか1つを指定可能であり、「単ページ」が指定されると文書表示部62に1ページずつ文書が表示され(図4(A)参照。)、「2ページ」が指定されると文書表示部62に横に2つのページが連なって表示され(図4(B)参照。)、「見開きページ」が指定されると文書表示部62に2つのページが本を開いた(図4(C)参照。)ような状態で表示される。
本実施の形態に係る文書閲覧プログラム20では、文書閲覧画面60によって文書を表示している際、後述する表示順序制御処理ルーチンを実行して表示した文書の各ページ毎に表示時間、表示状態、最後に表示した最終表示ページ等をユーザ毎の履歴として記録しており、文書閲覧画面60が終了すると、ユーザID毎の履歴データ(表示履歴情報)を文書データと共にHDD47に記憶する。なお、上記履歴データを文書データと共に記憶することは、文書データと履歴データを同一の電子化ファイルとして記憶することの他、文書データと履歴データを別の電子化ファイルとして関連付けて記憶することも含まれている。
図8には、履歴データのデータ構造の一例が模式的に示されている。
同図に示すように、履歴データは、ユーザID毎に、文書閲覧画面60によって文書データにより示される文書の各ページを表示した表示時間と、表示倍率と、表示レイアウトを示す情報と、最後に表示した最終表示ページと、が記憶されるものとして構成されており、ユーザが文書データを文書閲覧画面60によって表示させて閲覧する毎に履歴が作成されて履歴データに追加される。
ところで、本実施の形態に係る文書閲覧プログラム20では、文書閲覧画面60を用いて文書データにより示される文書の表示を行う際に、後述する表示順序設定画面80を用いて文書の各ページの表示順序を設定することができる。
図5には、表示順序設定画面80のディスプレイ14による表示状態例が示されている。
同図に示されるように、表示順序設定画面80には、文書閲覧画面60に文書データにより示される文書を表示する際に、最初に表示される表示開始ページを設定する表示開始ページ設定部82と、文書閲覧画面60の次ページ切替ボタン70Aが指定されて場合に次ページとして表示されるページを設定する次ページ設定部84と、表示順序設定画面80の終了を指示する終了ボタン86と、が表示される。
表示開始ページ設定部82には、表示開始ページを文書データにより示される文書の最初のページと指定する開始ページ指定ボタン88Aと、表示開始ページを前回表示した最終表示ページと指定する開始ページ指定ボタン88Bと、表示開始ページを前回までの表示時間の最も長いページ(最長表示時間ページ)と指定する開始ページ指定ボタン88Cと、が設けられている。開始ページ指定ボタン88A、88B、88Cはラジオボタンとして構成されており、何れか1つのみ選択可能となっている。なお、この「前回」とは、ユーザが文書データにより示される文書を文書閲覧画面60によって表示させて閲覧を行ったもののうち時系列順で直前のものをいう。
また、次ページ設定部84には、次ページを文書データにより示される文書のページ順と指定する次ページ指定ボタン90Aと、次ページを前回までの表示時間の長い順と指定する全ページ指定ボタン90Bと、が設けられており、次ページ指定ボタン90A、90Bもラジオボタンとして構成されており、どちらか一方のみ選択可能となっている。
ユーザは、表示順序設定画面80を用いて、文書データにより示される文書の各ページの表示順序を適宜設定することができ、設定された表示順序を示す表示順序設定情報はHDD47の所定領域に記憶される。
次に、本実施の形態の係るPC10において文書データにより示される文書を表示する際の動作の流れを簡単に説明する。
PC10は、入力装置46に対してユーザによって文書データを表示するための所定操作が行われると、文書閲覧プログラム20を実行してディスプレイ14にユーザID入力画面50(図2参照。)を表示する。そして、ユーザがID入力部52にユーザIDの入力を行って実行ボタン54を指定すると、ディスプレイ14に文書閲覧画面60(図3参照。)を表示し、後述する表示順序制御処理ルーチンを実行して文書データにより示される文書の各ページの表示順序を決定して文書表示部62に文書の表示を行う。
次に、図7を参照しつつ、本実施の形態の係る表示順序制御処理ルーチンを実行する際のPC10の作用を説明する。なお、図7は、当該表示順序制御処理ルーチンの処理の流れを示すフローチャ−トである。
同図のステップ100では、HDD47の所定領域に記憶された表示順序設定情報を読み込み、表示開始ページとして最初のページが設定されているか否かを判定し、肯定判定となった場合はステップ104へ移行し、否定判定となった場合はステップ102へ移行する。ステップ102では、文書データと共に記憶されている履歴データをRAM48に読み込み、当該ユーザIDの履歴データが記憶されているか否かを判定し、肯定判定となった場合はステップ106へ移行し、否定判定となった場合はステップ104へ移行する。
ステップ104では、表示開始のページとして最初のページが設定されている、又は、文書データに当該ユーザIDの履歴データが記憶されていないため、文書データにより示される文書のページ順で最初のページを表示対象のページと決定し、文書データにより示される文書の最初のページを文書表示部62に表示する。
一方、ステップ106では、表示順序設定情報に表示開始ページとして最終表示ページが設定されているか否かを判定し、肯定判定となった場合はステップ108へ移行し、否定判定となった場合はステップ110へ移行する。
ステップ108では、履歴データから前回表示した最終表示ページを表示対象のページとして決定し、文書データにより示される文書の最終表示ページを文書表示部62に表示する。
一方、ステップ110では、履歴データにより示されるページ毎の表示倍率及び表示レイアウト情報を予め定められた換算条件に従って時間に換算して対応するページの前記表示時間に加算又は減算した表示時間に算出する。
本実施の形態では、換算条件として、例えば、図9に示すように、前回文書データにより示される文書の各ページを表示していた場合、7ページ目は200%に拡大表示しており、ユーザの注目度が高いと考えられるため、7ページ目の表示時間に対して10秒を加算し、3ページ目と4ページ目は表示レイアウトを見開きとして2つのページを同時に表示しており、ユーザの注目度が低いと考えられるため、3ページ目と4ページ目の表示時間に対して5秒を減算した表示時間を算出する。なお、表示倍率の倍率値が大きくなるほど注目度が高いと考えられるため、本実施の形態では、換算条件として、表示倍率の倍率値が101%〜200%の場合は10秒、201%〜300%の場合は20秒と換算して表示時間に加算するものとしている。なお、本実施の形態では、換算条件として、一定の倍率値毎に段階的に換算する時間を変更したが、表示時間に倍率値を乗算して換算する時間としてもよい。
次のステップ112では、算出した前回までの表示時間に基づいて、表示時間の最も長いページを表示対象のページと決定し、文書データにより示される文書の表示時間の最も長いページを文書表示部62に表示する。これによって、頻繁に閲覧された注目度の高いページを最初のページとして表示することができる。なお、上述したステップ104、ステップ108、及びステップ112では、図6に示すように、履歴表示部64に、履歴データに基づいて表示時間が1番長かったページ、拡大/縮小表示したページ、前回最後に表示したページを表示する。
次のステップ114では、表示対象のページの表示時間を計測するため表示時間をゼロにリセットした後に計時を開始する。次のステップ116では、ユーザによって文書閲覧画面60の終了ボタン72が指定されたか否かを判定し、肯定判定となった場合はステップ140へ移行し、否定判定となった場合はステップ118へ移行する。ステップ118では、文書閲覧画面60の次ページ切替ボタン70A又は前ページ切替ボタン70Bが指定されたか否かを判定し、肯定判定となった場合はステップ120へ移行し、否定判定となった場合はステップ130へ移行する。
ステップ120では、表示時間の計時を終了し、文書表示部62に表示していたページのページ番号、表示倍率、表示レイアウトと共に表示時間をRAM48の所定領域に記憶する。次のステップ122では、HDD47に記憶された表示順序設定情報を読み込み、次ページの設定として前回までの表示時間の長い順が設定されているか否かを判定し、肯定判定となった場合はステップ123へ移行し、否定判定となった場合はステップ128へ移行する。ステップ123では、文書データと共に記憶されている履歴データを読み込み、当該ユーザIDの履歴データが記憶されているか否かを判定し、肯定判定となった場合はステップ124へ移行し、否定判定となった場合はステップ128へ移行する。
ステップ124では、上述したステップ110と同様に、履歴データにより示されるページ毎の表示倍率及び表示レイアウト情報を各々時間に換算してページ毎の前回までの表示時間に算出する。次のステップ126では、ステップ124で算出した前回までの表示時間の長い順序で文書表示部62に表示されているページの次に表示する表示対象のページを決定して文書表示部62に表示し、再度ステップ114へ移行して表示時間の計時を開始する。すなわち、本ステップ126では、次ページ切替ボタン70Aが指定されていた場合は、前回までの表示時間の長い順で文書表示部62に表示されているページの次となるページを表示対象のページとし、前ページ切替ボタン70Bが指定されていた場合は、前回までの表示時間の長い順で文書表示部62に表示されているページのよりも1つ前のページを表示対象のページと決定する。なお、文書データにより示される文書の各ページにおいて、前回までの表示時間が最も短いページが文書表示部62に表示されている際に次ページ切替ボタン70Aが指定された場合、又は、前回までの表示時間順が最も長いページが文書表示部62に表示されている際に前ページ切替ボタン70Bが指定された場合は、文書表示部62に表示されているページをそのまま表示する。また、レイアウト指定部68に「2ページ」、「見開きページ」が指定されている場合は、表示時間の長い順に2つのページを表示対象のページと決定して指定された表示レイアウトで表示する。
一方、ステップ128では、文書データにより示される文書のページ順に基づいて、文書表示部62に表示されているページの次に表示する表示対象のページを決定して文書表示部62に表示し、再度ステップ114へ移行して表示時間の計時を開始する。なお、文書データにより示される文書の各ページにおいて、文書のページ順で最終ページが文書表示部62に表示されている際に次ページ切替ボタン70Aが指定された場合、又は、文書のページ順で最初ページが文書表示部62に表示されている際に前ページ切替ボタン70Bが指定された場合は、文書表示部62に表示されているページをそのまま表示する。また、レイアウト指定部68に「2ページ」、「見開きページ」が指定されている場合は、文書のページ順で2つのページを表示対象のページと決定して指定された表示レイアウトで表示する。
一方、ステップ130では、文書閲覧画面60の倍率入力部66に倍率値が入力され、又は、レイアウト指定部68において表示レイアウトが変更されたか否かを判定し、肯定判定となった場合はステップ132へ移行し、否定判定となった場合は、再度ステップ116へ移行して表示時間の計時を継続する。
ステップ132では、表示時間の計時を終了し、文書表示部62に表示していたページのページ番号、表示倍率、表示レイアウトと共に表示時間をRAM48の所定領域に記憶する。次のステップ134では、文書表示部62に表示されているページの表示状態を倍率入力部66に入力された倍率値、かつレイアウト指定部68に指定された表示レイアウトに変更して文書表示部62に表示する。なお、表示レイアウトが、「単ページ」から「2ページ」、又は「単ページ」から「見開きページ」に変更されると、表示順序設定情報の次ページの設定が前回までの表示時間の長い順である場合は、上述したステップ124、ステップ126と同様の処理を行って次のページを求めて文書表示部62に表示されているページと共に2つのページを指定された表示レイアウトで表示し、表示順序設定情報の次ページの設定が文書のページ順である場合は、ページ順で次のページを求めて文書表示部62に表示されているページと共に2つのページを指定された表示レイアウトで表示する。また、表示レイアウトが、「2ページ」から「単ページ」、又は「見開きページ」から「単ページ」に変更された場合は、文書表示部62に表示されている2つのページのうち表示順序設定情報の次ページの設定に従い順番の早いページを文書表示部62に表示する。
一方、ステップ140では、終了ボタン72が指定されて、ステップ116において肯定判定となったため、表示時間の計時を終了し、文書表示部62に表示していたページのページ番号、表示倍率、表示レイアウトと共に表示時間と、最後に表示した最終表示ページをRAM48の所定領域に記憶する。
次のステップ142では、RAM48の所定領域に記憶している文書データにより示される文書の各ページの表示倍率、表示レイアウト毎の表示時間、最後に表示した最終表示ページを履歴データに追加して文書データと共にHDD47に記憶し、処理終了となる。
以上のように本実施の形態に係るPC10は、複数のページを有する電子文書を表示するための表示手段(ここでは、ディスプレイ14)を有しており、記憶手段(ここでは、HDD47)は、前記電子文書のページ毎の前記表示手段による表示時間を表示履歴情報として記憶すると、決定手段は(ここでは、CPU40)、前記表示履歴情報により示されるページ毎の前記表示時間に基づいて前記電子文書の前記表示手段によるページ毎の表示順序を決定しているので、頻繁に閲覧されるページを容易に閲覧することができる。
また、前記記憶手段は、前記表示履歴情報として前記電子文書のページ毎の前記表示手段による表示状態をさらに記憶し、前記決定手段は、前記表示履歴情報により示されるページ毎の前記表示時間及び前記表示状態に基づいて前記電子文書の前記表示手段によるページ毎の表示順序を決定しているので、過去に表示した表示状態からユーザの注目度の高いページを容易に表示することができる。
また、前記表示状態を、前記電子文書のページ毎の前記表示手段による表示倍率及び表示レイアウトとし、前記決定手段は、前記表示履歴情報により示されるページ毎の前記表示倍率及び前記表示レイアウトを予め定められた換算条件に従って時間に換算して対応するページの前記表示時間に加算又は減算し、前記電子文書の前記表示手段によるページ毎の表示順序を前記表示時間が長い順序となるように決定しているので、ユーザが過表に表示手段に拡大して表示させ、表示時間が長いページのページ順序がより前の方となり、すみやかに表示することができる。
また、前記記憶手段は、前記表示履歴情報を、前記電子文書の閲覧者毎に記憶しているので、ユーザ毎の頻繁に閲覧したページを表示することができる。
また、前記表示手段は、前記表示履歴情報により示される各種情報を電子文書と共に表示しているので、ユーザ自身で履歴情報から頻繁に閲覧された注目度の高いページを特定することができる。
なお、本実施の形態では、レイアウト指定部68で指定された表示レイアウトが「単ページ」である場合、文書表示部62に図10(A)に示すように文書の表示する場合について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、図10(B)に示すように前回までの表示時間が所定時間(例えば、1時間)以上であるページを特定し、当該ページの間隔を開けて表示するように表示形態を変更してもよい。これによって、ページの間隔からユーザが頻繁に開くページを容易に特定することができる。この場合、ページの間隔は前回までの表示時間が長いほど広することが好ましい。また、図10(C)に示すように、文書の各ページ毎に前回までの表示時間が所定時間以上であるページに付箋(アノテーション)を付して表示するようにしてもよい。この場合、付箋の色を前回までの表示時間に応じて変えることが好ましい。また、図10(D)(E)に示すように前回までの表示時間が所定時間以上であるページに汚れを示す視覚的効果を生じさせるようにしてもよい。これにより、ユーザが直感的に頻繁に閲覧したページを特定することができる。
また、本実施の形態では、文書の各ページ毎に表示時間を履歴情報として残したが、各各ページ毎の表示時間をページ毎の表示回数に換えて履歴情報として残すようにしてもよい。このようにすると、表示時間にかかわらず、表示回数の多いページを優先して表示することが出来る。
また、本実施の形態では、文書データにより示される文書のページ順を変更する場合について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、前回までの表示時間が所定時間以上であるページのみを特定して表示する表示モードを設けて表示するようにしてもよい。これにより、ユーザが頻繁に開くページのみを容易に閲覧することができる。
また、本実施の形態では、文書データにより示される文書のページ順を変更する場合について説明したが、操作入力に従って、通常のページ順に表示するモードと履歴情報に基づいて文書のページ順を変更して表示するモードとを切換えて表示するようにしてもよい。
また、本実施の形態では、ユーザ毎に履歴データを記録する場合について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、ユーザを区別せずに履歴データを記録する構成としてもよい。これにより、文書データを閲覧するユーザ全員で頻繁に閲覧されるページを容易に表示することができる。
また、本実施の形態では、ユーザID入力画面50を用いてユーザIDの入力を行う場合について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、PC10のログインする場合にユーザIDを入力する場合、ログインするユーザIDを用いてユーザを区別する構成としてもよい。この場合、ユーザID入力画面50によるユーザIDの入力は不要となる。
また、本実施の形態では、本発明をパーソナル・コンピュータに適用した場合について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、電子文書を閲覧が可能な装置であればよく、例えば、携帯情報端末(Personal Digital Assistance)や携帯電話などでもよい。
その他、本実施の形態で説明したPC10の構成(図1参照。)は、一例であり、本発明の主旨を逸脱しない範囲内において適宜変更可能であることは言うまでもない。
また、本実施の形態で説明した表示順序制御処理ルーチンの処理の流れ(図7参照。)も一例であり、本発明の主旨を逸脱しない範囲内において適宜変更可能であることは言うまでもない。
さらに、本実施の形態で説明したユーザID入力画面50、文書閲覧画面60、表示順序設定画面80(図2、図3、図5参照。)も一例であり、本発明の主旨を逸脱しない範囲内において適宜変更可能であることは言うまでもない。
実施の形態に係るPCの概略構成である。 実施の形態に係るユーザID入力画面の表示状態例を示す概略図である。 実施の形態に係る文書閲覧画面の表示状態例を示す概略図である。 実施の形態に係る文書の各表示レイアウトでの表示状態例を示す概略図である。 実施の形態に係る表示順序設定画面の表示状態例を示す概略図である。 実施の形態に係る文書閲覧画面の履歴表示部に履歴情報を表示した表示状態例を示す概略図である。 実施の形態に係る表示順序制御処理ルーチンの処理の流れを示すフローチャートである。 実施の形態に係る履歴情報のデータ構造の1例を示す概略図である。 実施の形態に係る履歴情報として記憶されている文書の各ページの表示時間、表示倍率、表示レイアウトの1例を示す概念図である。 実施の形態に係る文書閲覧画面の表示される文書の表示形態のバリエーションを示す図である。
符号の説明
10 PC
14 ディスプレイ
40 CPU(特定手段、変更手段)

Claims (9)

  1. 複数のページを有する電子文書を表示するための表示手段と、
    前記電子文書のページ毎の前記表示手段による表示時間を表示履歴情報として記憶する記憶手段と、
    前記表示履歴情報により示されるページ毎の前記表示時間に基づいて前記電子文書の前記表示手段によるページ毎の表示順序を決定する決定手段と、
    を備えた文書閲覧装置。
  2. 前記記憶手段は、前記表示履歴情報として前記電子文書のページ毎の前記表示手段による表示状態をさらに記憶し、
    前記決定手段は、前記表示履歴情報により示されるページ毎の前記表示時間及び前記表示状態に基づいて前記電子文書の前記表示手段によるページ毎の表示順序を決定する
    請求項1記載の文書閲覧装置。
  3. 前記表示状態を、前記電子文書のページ毎の前記表示手段による表示倍率及び表示レイアウトとし、
    前記決定手段は、前記表示履歴情報により示されるページ毎の前記表示倍率及び前記表示レイアウトを予め定められた換算条件に従って時間に換算して対応するページの前記表示時間に加算又は減算し、前記電子文書の前記表示手段によるページ毎の表示順序を前記表示時間が長い順序となるように決定する
    請求項2記載の文書閲覧装置。
  4. 前記表示時間が所定時間以上のページを特定する特定手段と、
    前記特定手段により特定されたページを他のページと判別可能な状態とするように前記表示手段に表示される表示形態を変更する変更手段と、
    をさらに備えた請求項1乃至請求項3の何れか1項記載の文書閲覧装置。
  5. 前記表示形態の変更を、ページの汚れを示す視覚的効果を生じさせるものとした
    請求項4記載の文書閲覧装置。
  6. 前記記憶手段は、前記表示履歴情報を、前記電子文書の閲覧者毎に記憶する
    請求項1乃至請求項5の何れか1項記載の文書閲覧装置。
  7. 前記表示手段は、前記表示履歴情報により示される各種情報を電子文書と共に表示する
    請求項1乃至請求項6の何れか1項記載の文書閲覧装置。
  8. 複数のページを有する電子文書を表示するための表示手段と、
    前記電子文書のページ毎の前記表示手段による表示回数を表示履歴情報として記憶する記憶手段と、
    前記表示履歴情報により示されるページ毎の前記表示回数に基づいて前記電子文書の前記表示手段によるページ毎の表示順序を決定する決定手段と、
    を備えた文書閲覧装置。
  9. 複数のページを有する電子文書を表示手段によって表示する文書閲覧プログラムであって、
    前記電子文書のページ毎の前記表示手段による表示時間又は表示回数を表示履歴情報として記憶手段に記憶する記憶ステップと、
    前記表示履歴情報に基づいて前記電子文書の前記表示手段によるページ毎の表示順序を決定する決定ステップと、
    をコンピュータに実行させる文書閲覧プログラム。
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