JP2006258355A - 豆の焙煎機における排ガス浄化装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 連続して発生する焙煎排ガスと間欠的に発生する冷却排ガスが合流した排ガスが脱臭処理される豆の焙煎機において、脱臭装置31は、排ガスを加熱装置52で加熱し又は加熱せずに燃焼して脱臭する燃焼室51と、脱臭後の排ガスから受熱する時期と脱臭前の排ガスを加熱する時期を繰り返す蓄熱体37を設け、燃焼室51が燃焼脱臭用温度になると加熱装置52を停止する蓄熱燃焼式にし、定格流量を排ガスの大流量時の流量位にし、出口45から流出する脱臭排ガスの一部が入口33に流入する低温還流路61を設ける。低温還流路61は、流量を、脱臭処理する冷却排ガスと同じ位の流量にし、冷却排ガスの脱臭処理時に閉鎖し、冷却排ガスの非脱臭処理時に開放する。脱臭装置31を流通する排ガスは、常に定格流量位にする。
【選択図】 図1
Description
1)豆の焙煎機に蓄熱燃焼式の脱臭装置を用いるに当り、蓄熱燃焼式脱臭装置は、定格流量を、豆の焙煎機において小流量時と大流量時を繰り返す排ガスの大流量位とする。即ち、脱臭処理する焙煎排ガスと冷却排ガスが合流した排ガスの大流量時の流量位とする。そして、蓄熱燃焼式脱臭装置は、排ガスが出口から入口に戻る低温還流路を設ける。蓄熱燃焼式脱臭装置の出口から流出する脱臭排ガスは、一部を蓄熱燃焼式脱臭装置の入口に低温還流路を経て還流する。低温還流路の流量は、脱臭処理する冷却排ガスと同じ位の流量にする。低温還流路を開閉する弁を設ける。低温還流路は、冷却排ガスの脱臭処理時、排ガスの大流量時には、閉鎖する。冷却排ガスの非脱臭処理時、排ガスの小流量時には、開放する。
脱臭装置は、排ガスを加熱装置で加熱し又は加熱せずに燃焼して脱臭する燃焼室と、燃焼室から流出した脱臭排ガスから受熱する受熱時期と、燃焼室に流入する前の排ガスを加熱する放熱時期を繰り返す蓄熱体を設け、燃焼室に流入する排ガスが燃焼脱臭用の温度になると燃焼室の加熱装置を停止する蓄熱燃焼式にし、
蓄熱燃焼式脱臭装置は、定格流量を、脱臭処理する排ガスの大流量時の流量位にし、
蓄熱燃焼式脱臭装置の出口から流出する脱臭排ガスの一部が蓄熱燃焼式脱臭装置の入口に流入する低温還流路を設け、低温還流路の流量を、脱臭処理する冷却排ガスと同じ位の流量にし、
低温還流路を開閉する弁を設け、冷却排ガスの脱臭処理時に低温還流路を閉鎖し、冷却排ガスの非脱臭処理時に低温還流路を開放し、冷却排ガスの脱臭処理時でも、非脱臭処理時でも、蓄熱燃焼式脱臭装置を流通する排ガスを定格流量位にする構成にしたことを特徴とする排ガス浄化装置。
濾過器は、これに溜まった塵埃を燃焼する高温に耐える高温耐熱性にし、
蓄熱燃焼式脱臭装置の燃焼室の高温排ガスの一部が高温耐熱性濾過器を経て蓄熱燃焼式脱臭装置の入口に流入する高温還流路を設け、
高温還流路の流量を大流量と小流量に増減する弁を設け、高温耐熱性濾過器に溜まった塵埃の処理時に高温還流路を大流量にして、高温耐熱性濾過器に流入する排ガスを、塵埃を燃焼する高温にし、非塵埃処理時に高温還流路を小流量にして、高温還流路、高温耐熱性濾過器や触媒酸化燃焼式脱臭装置の蓄熱体を流通する排ガスを、含有タール成分を気体状態に維持する低温にする構成にしたことを特徴とする。
豆の焙煎機は、コーヒ豆の焙煎に用いられるコーヒ豆の焙煎機であることを特徴とする。
焙煎機において間欠的に発生する冷却排ガスの脱臭処理時でも、非脱臭処理時でも、蓄熱燃焼式脱臭装置は、排ガスの流量が定格流量位になる。所期の性能を発揮する。
コーヒ豆の焙煎機は、図1に示すように、コーヒ生豆を撹拌しつつ熱風で焙煎する焙煎室1を設けている。焙煎室1は、コーヒ生豆を一定量ずつ受け入れる生豆の入口と、焙煎室1で焙煎が終了する毎に焙煎されたコーヒ炒豆を排出する炒豆の出口を設けている。また、焙煎室1は、熱風の入口と出口を設けている。熱風の入口には、加熱装置2を接続している。熱風の出口は、焙煎排ガス通路3で排ガス浄化装置21、31に接続している。焙煎排ガス通路3は、途中に送風機4と集塵器5を設けている。
濾過器21は、入口に焙煎排ガス通路3の下流端と冷却排ガス通路12の下流端を接続している。濾過器21の出口は、濾過排ガス通路22で脱臭装置31の入口33に接続している。濾過排ガス通路22は、途中に送風機23を設けている。脱臭処理する焙煎排ガスと冷却排ガスは、合流して濾過器21を通過し、濾過される。濾過排ガスは、脱臭装置31の入口33に送られる。焙煎排ガスと冷却排ガスが合流した排ガス、濾過器21と脱臭装置31に流入する脱臭前の排ガスは、図2(c)に示すように、流量が大きく変動する。濾過処理されて脱臭処理される排ガスは、小流量時と大流量時を繰り返す。
上記の実施形態においては、蓄熱燃焼式脱臭装置31は、回転式であり、蓄熱室34に、蓄熱体37を詰めた複数の分割室35を放射状に配列し、各分割室35の蓄熱体37を回転式分流弁41で順次脱臭前排ガスの加熱用と脱臭後排ガスからの熱回収用に切り替えるが、塔式にし、複数の塔にそれぞれ蓄熱体を詰め、各塔の蓄熱体を順次脱臭前排ガスの加熱用と脱臭後排ガスからの熱回収用に切り替える。
2 焙煎機の加熱装置
3 焙煎室の焙煎排ガス通路
4 焙煎排ガス通路の送風機
5 焙煎排ガス通路の集塵器
11 焙煎機の冷却槽
12 冷却槽の冷却排ガス通路
13 冷却排ガス通路の送風機
14 冷却排ガス通路の集塵器
15 冷却排ガス通路の方向切換弁
16 冷却排ガス通路の放出路
21、31 排ガス浄化装置
21 濾過器、高温耐熱性濾過器
22 濾過排ガス通路
23 濾過排ガス通路の送風機
31 脱臭装置、蓄熱燃焼式脱臭装置
32 脱臭装置の排ガス室
33 排ガス室の入口、脱臭装置の入口
34 脱臭装置の蓄熱室
35 蓄熱室の分割室
36 分割室の孔明き床板、蓄熱室の孔明き床板
37 分割室の蓄熱体、蓄熱室の蓄熱体
38 分割室の耐火キャスタ
41 脱臭装置の回転式分流弁
42 回転式分流弁の閉鎖板
43 回転式分流弁の排出口
44 浄化ガス口
45 排出口に接続した通路の出口、脱臭装置の出口
46 脱臭装置の排出通路
47 浄化ガス口に接続した通路の入口
48 浄化ガス供給通路
49 浄化ガス供給通路の送風機
51 脱臭装置の燃焼室
52 燃焼室の加熱装置、流体燃料のバーナ
61 排ガス浄化装置の低温還流路
62 低温還流路の開閉弁
66 排ガス浄化装置の高温還流路
67 高温還流路の流量制御弁
Claims (3)
- 生豆を一定量ずつ受け入れて熱風で焙煎する焙煎室と、焙煎室で焙煎が終了する毎に焙煎室の炒豆を受け入れて空気で冷却する冷却槽を設け、焙煎を繰り返す間に焙煎室で発生する焙煎排ガスと、焙煎が終了する毎に冷却槽で発生する冷却排ガスとが流入して濾過される濾過器を設け、濾過器で濾過された排ガスが流入して脱臭処理される脱臭装置を設け、脱臭処理する排ガスが小流量時と大流量時を繰り返す豆の焙煎機において、
脱臭装置は、排ガスを加熱装置で加熱し又は加熱せずに燃焼して脱臭する燃焼室と、燃焼室から流出した脱臭排ガスから受熱する受熱時期と、燃焼室に流入する前の排ガスを加熱する放熱時期を繰り返す蓄熱体を設け、燃焼室に流入する排ガスが燃焼脱臭用の温度になると燃焼室の加熱装置を停止する蓄熱燃焼式にし、
蓄熱燃焼式脱臭装置は、定格流量を、脱臭処理する排ガスの大流量時の流量位にし、
蓄熱燃焼式脱臭装置の出口から流出する脱臭排ガスの一部が蓄熱燃焼式脱臭装置の入口に流入する低温還流路を設け、低温還流路の流量を、脱臭処理する冷却排ガスと同じ位の流量にし、
低温還流路を開閉する弁を設け、冷却排ガスの脱臭処理時に低温還流路を閉鎖し、冷却排ガスの非脱臭処理時に低温還流路を開放し、冷却排ガスの脱臭処理時でも、非脱臭処理時でも、蓄熱燃焼式脱臭装置を流通する排ガスを定格流量位にする構成にしたことを特徴とする排ガス浄化装置。 - 濾過器は、これに溜まった塵埃を燃焼する高温に耐える高温耐熱性にし、
蓄熱燃焼式脱臭装置の燃焼室の高温排ガスの一部が高温耐熱性濾過器を経て蓄熱燃焼式脱臭装置の入口に流入する高温還流路を設け、
高温還流路の流量を大流量と小流量に増減する弁を設け、高温耐熱性濾過器に溜まった塵埃の処理時に高温還流路を大流量にして、高温耐熱性濾過器に流入する排ガスを、塵埃を燃焼する高温にし、非塵埃処理時に高温還流路を小流量にして、高温還流路、高温耐熱性濾過器や触媒酸化燃焼式脱臭装置の蓄熱体を流通する排ガスを、含有タール成分を気体状態に維持する低温にする構成にしたことを特徴とする請求項1に記載の排ガス浄化装置。 - 豆の焙煎機は、コーヒ豆の焙煎に用いられるコーヒ豆の焙煎機であることを特徴とする請求項1又は2に記載の排ガス浄化装置。
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