JP2006257717A - コーナータイルの製造方法 - Google Patents
コーナータイルの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006257717A JP2006257717A JP2005075307A JP2005075307A JP2006257717A JP 2006257717 A JP2006257717 A JP 2006257717A JP 2005075307 A JP2005075307 A JP 2005075307A JP 2005075307 A JP2005075307 A JP 2005075307A JP 2006257717 A JP2006257717 A JP 2006257717A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tile
- adhesive
- shaped
- tiles
- row
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Devices For Post-Treatments, Processing, Supply, Discharge, And Other Processes (AREA)
- Finishing Walls (AREA)
Abstract
【課題】作業に時間及び手間の掛かっていた粘着テープを剥離する作業に要する手間及び時間を従来より少なくし、コーナータイルを効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】 タイル対を列状に配置し、列状に配置されたタイル対の表面に粘着テープを貼り付けて該タイル対を一体的に貼り付けるとともに列状に配置された該タイル対どうしも一体的に貼り付け、粘着テープで貼付けされた少なくとも2組以上のタイル片を断面谷状の治具上にL字状に配置し、当接している傾斜面の端部にそって熱硬化性接着剤を付着し、傾斜面にそって接着剤を展開させつつ硬化させてタイル片をL字形状タイルとし、得られた該L字形状タイルから粘着している粘着テープを剥離して複数個のL字形状タイルを得る製造方法を用いる。
【選択図】図4
【解決手段】 タイル対を列状に配置し、列状に配置されたタイル対の表面に粘着テープを貼り付けて該タイル対を一体的に貼り付けるとともに列状に配置された該タイル対どうしも一体的に貼り付け、粘着テープで貼付けされた少なくとも2組以上のタイル片を断面谷状の治具上にL字状に配置し、当接している傾斜面の端部にそって熱硬化性接着剤を付着し、傾斜面にそって接着剤を展開させつつ硬化させてタイル片をL字形状タイルとし、得られた該L字形状タイルから粘着している粘着テープを剥離して複数個のL字形状タイルを得る製造方法を用いる。
【選択図】図4
Description
本発明は、一辺端部の裏面が面取りされて傾斜面となっている方形板状のタイル片を該傾斜面同士を接着させてコーナータイルを製造する方法に関するものである。
従来より建築物の壁や柱等の表面には、その意匠性を高めるために、意匠性に優れた色調及び模様等を有するタイル等が貼られている。特に、壁や柱等のコーナー部分へタイルを貼る際にはコーナータイルが用いられている。このようなコーナータイルの製造方法には大別して2つある。第一の製造方法は、当初からコーナータイルを略L字状にプレス成形し、最終工程で焼成するものである。この第一の製造方法は、コーナー部分に継ぎ目がなく、仕上がりが綺麗である長所があるが、手間が掛かりすぎて需要に対応できない欠点がある。一方一辺端部に傾斜面を持つ2枚のタイル片を使用し、該タイル片の傾斜面を接着面とし、該接着面同士を突き合わせて略L字状に接着する第二の製造方法がある。この第二の製造方法は、自動化が容易で量産性に優れている。
本件特許出願人は、上記第二のコーナータイルの製造方法に関して、数件の特許出願を行った。例えば連結紙貼付装置について特許出願を行い、特開平10−156819号として出願公開された。また接着剤の塗布方法として特許出願を行い特開2002−254028号として出願公開された。
特開平10−156819号公報
特開2002−254028号公報
本願特許出願人は、上記公開公報に記載された連結紙貼付装置及び接着剤の塗布方法等を用いたコーナータイルの製造を行い、従来に比べ効率よくコーナータイルの製造を行うことが出来るようになった。
しかしながら本願特許出願人は、さらなる高効率化を目指し上記コーナータイルの製造法を見直した所、以下の課題を見いだした。まず連結紙の貼付時、連結紙がタイル一対ずつに対して各々切断され、連結紙を剥離する際、コーナータイル一個ずつの連結紙を各々剥離する必要があり、そこに手間及び時間がかかるという課題を見いだした。また連結紙剥離後、余分な接着剤が剥離面に付着硬化していた場合、それを取り去るのにも手間が生じているという課題も見いだされた。この連結紙を剥離するのに要する時間によって一日の製造個数が決まってしまうことになる。
本発明は、このような事情に鑑みて為されたものであり、連結紙を剥離する際に要する手間及び時間を従来より少なくし、コーナータイルを製造する方法を提供することを目的とする。
そこで、本発明者はこの課題を解決すべく鋭意研究し、試行錯誤を重ねた結果、タイル片に貼り付ける粘着テープを、列状に配置した少なくとも2個以上のタイル対どうしも一体的に貼り付けてブロックとし、その貼り付けされたタイル片のブロックを断面谷状の治具上でL字形状になるように配置し、当接している接着面の端部にそって熱硬化性接着剤を付着させ、該接着剤を接着面に展開させつつ硬化させることにより、粘着テープ剥離時の手間及び時間を大幅に削減できることを思いつき、本発明を完成するに至った。また接着剤の量を一定にし、ボッテイング時間や硬化温度を適正とすることにより、接着面の接着剤塗布端の反対側端部にはみ出る前に、硬化させられることを確認し、発明に至った。
すなわち、本発明のコーナータイルの製造方法は、一辺端部の裏面が面取りされて傾斜面となっている方形板状のタイル片を該一辺端部が対向して近接するように表面を上側にして配置したタイル対を各該タイル対の該一辺端部が直線状に位置するように列状に配置する列状配置工程と、列状に配置された該タイル対の表面に粘着テープを貼り付けて該タイル対を形成する2個の該タイル片を該粘着テープで一体的に貼り付けるとともに列状に配置された該タイル対どうしも一体的に貼り付けるテープ貼付工程と、該粘着テープで貼付けされた少なくとも2組以上のタイル片を断面谷状の治具上に各該タイル片の表面を下側にし、該傾斜面同士が当接してL字形状のタイル片とするL状配置工程と、当接している傾斜面の端部にそって熱硬化性接着剤を付着し、該傾斜面にそって該接着剤を展開させつつ硬化させて該タイル片をL字形状タイルとする接着工程と、得られた該L字形状タイルから粘着している粘着テープを剥離して複数個のL字形状タイルを得るテープ剥離工程と、を有することを特徴とする。
本発明のコーナータイルの製造方法は、上記特徴を持つことにより、粘着テープを一個ずつ切断する手間が省け、また今まで一個ずつ行っていた粘着テープの端面を処理する手間が省け、尚かつ粘着テープの剥離工程では、今まで一個ずつ行っていた剥離作業が、ブロックとした複数個のタイルに対して一回行えばよくなり、大幅に作業効率が向上する。また接着剤をタイル片の接着傾斜面の端部にそって付着させ、該傾斜面にそって接着剤を浸透させつつ硬化することにより、接着面端部の接着剤の余分なはみ出しを抑制することが出来、はみ出した接着剤を削り落とす作業の手間が省ける。
このように、作業時間及び手間が短縮され、製造効率が著しく向上する効果がある。
また本発明のコーナータイルの製造方法において、前記接着工程は、付着させた該熱硬化性接着剤が一体的に接合される該タイル片の他辺端面上に展開しない短い時間及び/又は低い温度でなされることも出来る。
該タイル片の他辺端面上に展開しない短い時間及び/又は低い温度でなされることにより、他辺端面上に余分な接着剤がさらにつきにくくなり、粘着テープ剥離工程における余分な接着剤を取り去る手間が省ける。
上記コーナータイルの製造方法を用いることにより、一日の生産量が、従来約800個であったものが、約1500個と飛躍的に高い効率で生産できた。
次に、実施例を挙げ、本発明をより詳しく説明する。
コーナータイルの製造は、図1の(A)(B)に示すように、一辺端部の裏面が面取りされて傾斜面となっている方形板状のタイル片1の各2枚をその傾斜面3を突き合わせるようにして配置し、その傾斜面3に接着剤を塗布し、同図の(C)(D)に示すように折り曲げ、タイル片の接着面を合わせ、接着剤を硬化させることによって行われる。
上記の方法を量産的に、高効率で行うために本発明の製造方法を見いだした。本発明の製造方法は、下記5工程を用いる。
まず第1工程として、上記一辺端部の裏面が面取りされて傾斜面となっている方形板状のタイル片1を該一辺端部が対向して近接するように表面を上側にして配置したタイル対を各該タイル対の該一辺端部が直線状に位置するように列状に配置する列状配置工程を行う。
上記タイルは、板状であれば、裏面や側面に凹凸が形成されているものも適用できる。また一辺端部に設けられた傾斜面の傾斜角度は、45°とすれば、コーナータイルとなった場合のコーナー角度は90°となる。従ってコーナータイルのコーナー部に必要とされる角度に応じて傾斜面の傾斜角度を設定すればよい。
また上記タイル片の対向して近接する一辺端部同士は、接触せずある間隔を置いて配置するのが好ましい。接触せずある間隔を取ることにより、タイル片が接着されL字形状になったときに、そのコーナー部が綺麗に仕上がる。間隔を取るために、スペーサーをおいて配置するのが簡便な方法である。必要な間隔は、使用するタイル片の厚みや形状によって適宜決定出来る。
次に第2工程として、図2に示すように、列状に配置された該タイル対の表面に粘着テープを貼り付けて該タイル対を形成する2個の該タイル片を該粘着テープで一体的に貼り付けるとともに列状に配置された該タイル対どうしも一体的に貼り付けるテープ貼付工程を行う。
図2は、列状に配置された該タイル対1に粘着テープ2を貼り付け、該タイル対同士も一体的に貼り付けた所を示す斜視図である。
図2に示すように、配置工程で近接するタイル片同士は、ある一定の間隔を取ったまま粘着テープに貼り付けられる。また列状に並べたタイル対同士も、タイル対同士一定の間隔をあけたまま、粘着テープを貼り付けられ一体化される。
粘着テープは、タイル対のある一定の個数毎に切断することも、或いは後工程が許せば切断せずに連続して使用することも出来る。
次に第3工程として、該粘着テープで貼付けされた少なくとも2組以上のタイル片を断面谷状の治具上に各該タイル片の表面を下側にし、該傾斜面同士が当接してL字形状のタイル片とするL状配置工程を行う。該タイル片を該治具上に、表面を下側にして置くことにより、タイル対は自然とL字形状に折れ曲がり、該傾斜面同士が当接してL字形状のタイル片となる。
図3は、断面谷状の治具4上にL字形状のタイル片5が配置されたところを示す斜視図である。また図4は、治具4を除いた状態で見た粘着テープ2によって貼り付けられたL字形状のタイル片を示す斜視図である。図4に示すように粘着テープ2でつながったタイル片5が、タイル片5の複数個が塊となって配置されている。
断面谷状の治具4は、コーナータイルの要求される角度によって谷状の角度を決定できる。その結果該タイル片5は、断面谷状の治具4に配置されることにより、一定の角度で固定されることが出来る。傾斜面3同士は、谷状の治具4の角度にそって当接する。
次に第4工程として、当接している傾斜面の端部にそって熱硬化性接着剤を付着し、該傾斜面にそって該接着剤を展開させつつ硬化させて該タイル片をL字形状タイルとする接着工程を行う。
粘着テープが貼られていない方の傾斜面端部に熱硬化性接着剤を付着させ、毛細管現象を通じて該傾斜面に展開させる。熱硬化性接着剤は、特に限定はないが、主剤と硬化剤及び必要に応じて着色剤を混合したものを使用できる。例えばエポキシ樹脂を主剤とし、硬化剤としてアミン系の硬化剤を用いるものがよく知られている。接着剤の付着方法は、主剤と硬化剤と必要に応じて着色剤をホースで送り出し、注出口の手前で混合攪拌してノズルから抽出させてもよいし、他品種少量生産用に、主剤と硬化剤と必要に応じて着色剤を混合した接着剤を袋に詰めて、袋の注出口から絞り出して、付着させてもよい。また例えばポリエチレン容器に、注出口であるノズルを設けたものを用いて、接着剤の塗布を行ってもよい。
接着剤は、ノズルから流れ落ちない程度の固さを持つ粘度とする。接着剤の塗布は、以下のように行うと好ましい。ノズルの先から直径3mm程度の液滴を、タイル片の接着面端部にある間隔で落として付着させる。接着剤は、毛細管現象により、当接する接着面の間にそって、接着面全体に展開していく。各タイル形状及び熱硬化性接着剤の特徴に応じた接着剤量、温度、ポッティング時間を用いることにより接着剤が傾斜面に展開するようにする。接着剤を傾斜面に展開させながら、接着剤の特徴に合わせた硬化温度及び硬化時間を用い、接着剤を硬化させ、該タイル片をL字形状タイルとする。
最後に第5工程として、得られた該L字形状タイルから粘着している粘着テープを剥離して複数個のL字形状タイルを得るテープ剥離工程を行う。
粘着テープが複数個のL字形状タイルをつなげた状態で貼られているため、一つの粘着テープを剥離する作業で、複数個のL字形状タイルが一度に得られる。
さらに前記接着工程は、付着させた該熱硬化性接着剤が一体的に接合される該タイル片の他辺端面上に展開しない短い時間及び/又は低い温度でなされてもよい。該タイル片の他辺端面上に展開しないことにより、他辺端面上に付着した余剰な接着剤を取り去る手間が省け、さらに生産効率がよくなる。
以上の実施例であるコーナータイルの製造方法によれば、上記剥離工程における作業時間及び手間が短縮され、製造効率を著しく向上させることができる。
以上、本発明のコーナータイルの製造方法の実施の形態について実施例を挙げて説明した。しかしながら、実施の形態は上記実施例に特に限定されるものではない。当業者が行いうる種々の変形的形態、改良的形態で実施することも可能である。
1:タイル片、2:粘着テープ、3:傾斜面、4:断面谷状の治具、5:L字形状のタイル片。
Claims (2)
- 一辺端部の裏面が面取りされて傾斜面となっている方形板状のタイル片を該一辺端部が対向して近接するように表面を上側にして配置したタイル対を各該タイル対の該一辺端部が直線状に位置するように列状に配置する列状配置工程と、
列状に配置された該タイル対の表面に粘着テープを貼り付けて該タイル対を形成する2個の該タイル片を該粘着テープで一体的に貼り付けるとともに列状に配置された該タイル対どうしも一体的に貼り付けるテープ貼付工程と、
該粘着テープで貼付けされた少なくとも2組以上のタイル片を断面谷状の治具上に各該タイル片の表面を下側にし、該傾斜面同士が当接してL字形状のタイル片とするL状配置工程と、
当接している傾斜面の端部にそって熱硬化性接着剤を付着し、該傾斜面にそって該接着剤を展開させつつ硬化させて該タイル片をL字形状タイルとする接着工程と、
得られた該L字形状タイルから粘着している粘着テープを剥離して複数個のL字形状タイルを得るテープ剥離工程と、
を有することを特徴とするコーナータイルの製造方法。 - 前記接着工程は、付着させた該熱硬化性接着剤が一体的に接合される該タイル片の他辺端面上に展開しない短い時間及び/又は低い温度でなされることを特徴とする請求項1に記載のコーナータイルの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005075307A JP2006257717A (ja) | 2005-03-16 | 2005-03-16 | コーナータイルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005075307A JP2006257717A (ja) | 2005-03-16 | 2005-03-16 | コーナータイルの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006257717A true JP2006257717A (ja) | 2006-09-28 |
Family
ID=37097281
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005075307A Pending JP2006257717A (ja) | 2005-03-16 | 2005-03-16 | コーナータイルの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006257717A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012149489A (ja) * | 2011-01-21 | 2012-08-09 | Daiken Corp | 化粧材の製造方法 |
JP7422619B2 (ja) | 2020-06-29 | 2024-01-26 | 旭トステム外装株式会社 | 建材の隅部構造、建材の隅部構造の判別方法および補修方法 |
-
2005
- 2005-03-16 JP JP2005075307A patent/JP2006257717A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012149489A (ja) * | 2011-01-21 | 2012-08-09 | Daiken Corp | 化粧材の製造方法 |
JP7422619B2 (ja) | 2020-06-29 | 2024-01-26 | 旭トステム外装株式会社 | 建材の隅部構造、建材の隅部構造の判別方法および補修方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4390755B2 (ja) | 既設床暖房の上貼りリフォーム方法 | |
DE60329368D1 (de) | Verfahren zum abdichten einer verbindung mit einem durch ein fluid aktivierbaren klebstoff | |
JP2006257717A (ja) | コーナータイルの製造方法 | |
US20090226703A1 (en) | Adhesive bonding assembly and method for making the same | |
CN113820875B (zh) | 贴合方法及显示模组 | |
CN107914453A (zh) | 一种板材结构及其贴合方法和电子设备 | |
CN104210218B (zh) | 基板粘合方法 | |
JP5368489B2 (ja) | 化粧材の製造方法 | |
CN106382286A (zh) | 一种面板表面粘贴绝缘薄膜的工艺方法 | |
US7900353B2 (en) | Method for combining axially heated heat pipes and heat-conducting base | |
JP2000248719A (ja) | 連結タイルの製造方法 | |
CN108868055A (zh) | 拼接复合板及制作方法 | |
CN100407249C (zh) | 等离子体显示装置的制造方法 | |
JPH0583153U (ja) | タイル下地基板 | |
JP2000356025A (ja) | ユニットタイル | |
JP2003048208A (ja) | タイルユニットの製造方法 | |
KR101591035B1 (ko) | 상온성 테이프를 이용한 다중 취부 공법 | |
JP4521213B2 (ja) | 建築板及びその製造方法 | |
JP3748020B2 (ja) | タイルユニットの加工板およびタイルユニットの製造方法 | |
JPH02266055A (ja) | タイルの製造方法 | |
JPH02269001A (ja) | 広幅単板の製造方法 | |
JPS6167823A (ja) | 液晶表示素子の製造方法 | |
JPS59114014A (ja) | 化粧材の製造方法 | |
JP2018003552A (ja) | 床タイルの施工方法 | |
CA2405368A1 (en) | Method of adhering a material to another material and product produced by the method |