JP2006257565A - 繊維製品処理剤 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 25℃における粘度が10万〜100万mm2/sのジメチルポリシロキサン化合物を、非イオン界面活性剤及び陰イオン界面活性剤から選ばれる界面活性剤により、平均粒子径50〜900nmの粒子に乳化された乳化物を含む繊維製品処理剤。
【選択図】 なし
Description
本発明の繊維製品処理剤は、25℃における粘度が10万〜100万mm2/sのジメチルポリシロキサン化合物を含有するものであり、前記ジメチルポリシロキサン化合物の含有形態は問わず、オイル状のものでもよいが、水を含む溶媒中に乳化させたものが好ましい。
〔式中、R1aは炭素数10〜16の炭化水素基であり、Aはエチレン基又はプロピレン基であり、nは平均付加モル数で1〜100の数である。〕
R1aは、炭素数12〜16のアルキル基が好適であり、Aはエチレン基が好ましく、nは、好ましくは1〜80、より好ましくは2〜50、特に好ましくは2〜40である。
〔式中、R2aは炭素数10〜16のアルキル基又はアルキル基の炭素数が10〜16のアルキルアリール基であり、Xは−SO3M、−(OB)m−OSO3Mである。(Bはエチレン基又はプロピレン基であり、mは平均付加モル数であり、0〜4の数である。Mは無機又は有機の陽イオンである。)〕
具体的には、炭素数10〜16のアルキルベンゼンスルホン酸塩、炭素数10〜16、好ましくは10〜14のアルキル硫酸エステル塩、オキシエチレン基(Bがエチレン基である化合物)の平均付加モル数1〜4好ましくは1.5〜3、アルキル基の炭素数が10〜16、好ましくは10〜14のポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸エステル塩が好適である。塩としてはナトリウム塩、カリウム塩、アルカノールアミン塩が好ましい。
30〜99質量部、好ましくは50〜95質量部、より好ましくは60〜90質量部に希釈した水溶液を衣類に接触させる方法が好ましい。また、衣類1kgに対して、繊維製品処理剤中の(a1)成分の量が10〜400mg、好ましくは20〜300mg、より好ましくは特に50〜200mgの割合になるような水溶液で衣類を処理することが好ましい。
本発明の繊維製品処理剤を用いて、繊維製品用の液体柔軟剤組成物を得ることができ、例えば、次の(a)〜(d)成分を含むものにすることができる。
(c)成分は、エステル基及び/又はアミド基で分断されている総炭素数12〜24の炭化水素基を1〜3個と残りが炭素数1〜3のアルキル基又はヒドロキシアルキル基である4級アンモニウム塩化合物、3級アミン塩化合物であり、具体的に好適な(c)成分としては下記一般式(3)の化合物を挙げることができる。
R3a、R3b、R3cはそれぞれ同一、又は異なっていても良く、炭素数1〜3のアルキル基又はヒドロキシアルキル基、又はエステル基又はアミド基で分断されている炭素数14〜26のアルキル基、又はアルケニル基である。但し、少なくとも一つはエステル基又はアミド基で分断されている炭素数14〜26のアルキル基、又はアルケニル基である。R3dは、水素、炭素数1〜3のアルキル基又はヒドロキシアルキル基であり、X−は陰イオン基を示す。]
より具体的には一般式(4)の化合物が好ましい。
R4aは、炭素数14〜24、好ましくは16〜20のアルキル基、又はアルケニル基であり、
R4bは、炭素数1〜3のアルキル基又はヒドロキシアルキル基、あるいはR4f−[E−R4g]d−で示される基であり(ここで、R4fは、炭素数14〜24のアルキル基、又はアルケニル基、R4gは、炭素数1〜6のアルキレン基であり、Eは−COO−、−OCO−、−CONH−及び−NHCO−から選ばれる基、dは0又は1の数である。)、
R4cは、R4h−[F−R4g]i−で示される基であり(ここで、R4hは、炭素数14〜24のアルキル基、又はアルケニル基、R4gは、炭素数1〜6のアルキレン基であり、Fは−COO−、−OCO−、−CONH−及び−NHCO−から選ばれる基、iは0又は1の数である。)、あるいは炭素数1〜3のアルキル基又はヒドロキシアルキル基であり、
R4dは、水素原子、炭素数1〜3のアルキル基又はヒドロキシアルキル基であり、
R4eは、炭素数1〜6のアルキレン基であり、
Dは−COO−、−OCO−、−CONH−及び−NHCO−から選ばれる基であり、
cは0又は1の数であり、
X−は陰イオン基である〕。
(d)成分は水であり、水中に微量に存在するカルシウム、マグネシウムなどの硬度成分や鉄などの重金属を除去した水が好ましく、イオン交換水又は蒸留水を用いることができる。また、水を殺菌又は滅菌する目的から少量の塩素化合物を含有してもよい。
液体柔軟剤組成物には、柔軟効果をさらに向上させる目的、及び貯蔵安定性の点から、(e)成分として炭素数12〜24の脂肪酸及び非イオン界面活性剤から選ばれる界面活性剤を含有することが好ましい。
〔式中、
R5aは、炭素数8〜18、好ましくは炭素数10〜16のアルキル基、又はアルケニル基であり、
R5bは、炭素数2又は3のアルキレン基、好ましくはエチレン基であり、
R5cは、炭素数1〜3のアルキル基、又は水素原子であり、
eは2〜100、好ましくは5〜80、より好ましくは5〜40、特に好ましくは10〜60の数であり、
Fは−O−、−COO−,−CON−又は−N−であり、Fが−O−又は−COO−の場合gは1であり、Fが−CON−又は−N−の場合gは1又は2である〕。
〔式中、R5aは前記の意味を示す。hは8〜100、好ましくは10〜60の数である。〕
R5a−O−(C2H4O)i−(C3H6O)j−H
〔式中、R5aは前記の意味を示す。i及びjはそれぞれ独立に2〜40、好ましくは5〜40の数であり、(C2H4O)と(C3H6O)はランダム又はブロック付加体であってもよい。〕
本発明の組成物は、例えば、(d)成分の水に(e2)成分、(g)成分を溶解させ、40〜70℃、好ましくは45℃〜65℃に加熱昇温し、その後、場合によっては(e1)成分、(b)成分を予め(c)成分と予備混合し溶融させた混合物を添加して攪拌混合後、所定のpHに調整し、(f)成分を添加する。次いで(h)成分、(i)成分を添加し、冷却した後に、(j)成分、予め調製した(a)成分を添加する方法を適用できる。尚、(g)成分の一部又は全量を予め(b)成分と混合して添加しても良い。
下記の繊維製品処理剤を用い、下記の処理方法により繊維製品を処理した。
<(a)成分の乳化物の調製>
下記(a−1)〜(a−5)成分を調製する際の高せん断力は、ウルトラターラックスT−20(IKA製、シャフトジェネレーターS25−25F)を用いた。また、粒子径の調節は回転数を変えることで行った。
N−(3−アミノプロピル)−N−(2−ヒドロキシエチル)−N−メチルアミンと
硬化牛脂脂肪酸を1/1.9のモル比で公知の方法に従って脱水縮合させた。反応物中の脂肪酸含量が5%になった時点で反応を終了させた。主成分の構造は下記の通りである。(c)成分としての含有量は95%であった。
トリエタノールアミンと硬化牛脂脂肪酸を1/1.8のモル比で公知の方法に従って脱水縮合させた。反応物中の脂肪酸含有量が3%になった時点で反応を終了させた。次に脱水縮合物に対して10%相当量のエタノールを加えた。次にアミンに対して0.98当量のジメチル硫酸を用いて公知の方法に従って4級化させた。その後、固形分含有量が90%になるように、エタノールを加えた。主成分の構造は以下の通りである。(c)成分とてしての含有量は88%であった。
(c−1)に対して10質量%のエタノールを加え、アミンに対して0.98当量のメチルクロリドを用いて公知の方法で4級化させた。その後、固形分含有量が90%になるように、エタノールを加えた。主成分の構造式は以下の通りである。(c)成分としての含有量は84%であった。
脂肪酸としてオレイン酸を用いた以外は(b−2)の製造方法に従って製造した。(c)成分としての含有量は87%であった。
市販の青色のポロシャツ(ブランド名:Big Jemuson、木綿100%,新品)を5枚用意し、全自動洗濯機(ナショナルNA−F60E)を用い、市販の弱アルカリ性洗剤(商品名アタック,花王(株)製)を用いて洗濯処理した(標準コース,洗剤濃度0.0667質量%,水道水40L使用,水温20℃)。最終濯ぎ水が入る段階で取り出し、続いて以下の浴処理を行った。
訓練された評価者10名により、ポロシャツの新品(未処理)と処理後のポロシャツの形態と風合いを比較し、以下の基準で表2に示す処理回数ごとに判定した。平均点を求め、次のランク付けを行った。○:平均点が1.3〜2.0、□:平均点が0.6〜1.2、△:平均点が0.1〜0.5、×:平均点が0以下
(形態及び風合い)
新品とほぼ同等の形態と風合いを維持していた:+2
新品よりやや劣るが、衣類として良好な形態と風合いを維持していた:+1
新品よりも形態と風合いが劣化していた:0
新品よりも著しく形態と風合いが劣化していた:−1
<繊維製品処理剤による処理方法(吸水性の評価)>
市販のタオル(木綿100%,新品)2kgを全自動洗濯機(ナショナルNA−F60E)を用い、市販の弱アルカリ性洗剤(商品名アタック,花王(株)製)を用いて洗濯処理した(標準コース,洗剤濃度0.0667質量%,繊維製品処理剤量5g,水道水40L使用,水温20℃)。その後、タオルを25℃、40%RH条件下で自然乾燥し、この洗濯〜乾燥の処理を1回として計10回繰り返した。
処理した木綿タオルのパイル部分を15mm×20mmに切り取ったものを、20℃の水道水を500ml入れた縦15cm×横20cm×厚み5cmのプラスチック製トレイに浮かべた。そして、完全に沈むまでの時間をストップウオッチで計測した。計10点を測定した平均を求め、下記の基準で評価した。
平均が100秒以上600秒未満:△
平均が600秒以上:×
最終の柔軟剤組成物が300gになるように下記の各成分を使用し柔軟剤組成物を製造した。一枚の長さが2.5cmのタービン型羽根が3枚ついた攪拌羽根をビーカー底面より1cm上部に設置した、500mLのガラスビーカーに必要量の95質量%イオン交換水(d)を入れ、ウォーターバスで62℃まで昇温した。500rpmで攪拌しながら、融解した(e2)成分を添加した、次に(c)成分と(e1)成分、(b)成分、及び(g)成分を予め予備混合し70℃で溶融させた予備混合物を添加した。
市販の青色のポロシャツ(ブランド名:Big Jemuson、木綿100%,新品、250g/1枚)を5枚用意し、全自動洗濯機(ナショナルNA−F60E)を用い、市販の弱アルカリ性洗剤(商品名アタック,花王(株)製)を用いて洗濯処理した((標準コース,洗剤濃度0.0667質量%,柔軟剤組成物量10g,水道水40L使用,水温20℃)、2回目の濯ぎ時に表4の液体柔軟剤組成物を用いて柔軟処理をした。その後、ポロシャツを25℃、40%RH条件下で自然乾燥し、計50回繰り返した。
訓練されたパネラー10名により、ポロシャツの新品(未処理)と処理後のポロシャツの形態と風合いを比較し、以下の基準で処理回数ごとに判定した。平均点を求め、次の基準でランク付けした。◎:1.7〜2.0、○:1.3〜1.6、□:0.6〜1.2、△:0.1〜0.5、×:0以下
新品とほぼ同等の形態と風合いを維持していた:+2
新品よりやや劣るが、衣類として良好な形態と風合いを維持していた:+1
新品よりも形態と風合いが劣化していた:0
新品よりも著しく形態と風合いが劣化していた:−1
(4)液体柔軟剤組成物による処理方法(吸水性の評価)
市販の木綿タオル(綿100%,新品)2kgを全自動洗濯機(ナショナルNA−F60E)を用い、市販の弱アルカリ性洗剤(商品名アタック,花王(株)製)を用いて洗濯処理した(標準コース,洗剤濃度0.0667質量%,表4記載の柔軟剤組成物量10g,水道水40L使用,水温20℃)。その後、タオルを25℃、40%RH条件下で自然乾燥し、この洗濯〜乾燥の処理を1回として計10回繰り返した。
上記の処理をした木綿タオルのパイル部分を15mm×20mmに切り取ったものを、20℃の水道水を500ml入れた、縦15cm×横20cm×深さ5cmのプラスチック製トレイに浮かべた。そして、完全に沈むまでの時間をストップウオッチで計測した。計10点を測定した平均を求め、下記の基準で評価した。
平均が100秒以上600秒未満:△
平均が600秒以上:×
(衣類の部分的濃色化)
グレーのYシャツ(木綿/ポリエステル=50%/50%,新品)を5枚用意し、全自動洗濯機(ナショナルNA−F60E)を用い、市販の弱アルカリ性洗剤(商品名アタック,花王(株)製)を用いて洗濯処理した((標準コース,洗剤濃度0.0667質量%,柔軟剤組成物量10g,水道水40L使用,水温20℃)、1回目の濯ぎが終了し、脱水後の衣類に、表4記載の柔軟剤組成物を40℃で1ヶ月間保存したもの20gを、直径5cmの円内に均一になるように直接付着させ、洗濯工程の次の工程を行った。その後、Yシャツを25℃、40%RH条件下で自然乾燥し、付着した部分を目視観察した。
○:部分的な濃色化は見られない
□:若干、斑点状の濃色化が見られるが、許容範囲内である。
*2:(c)成分の配合量は固形分としての配合量
*3:pH調整は、0.1N塩酸水溶液及び0.1N水酸化ナトリウム水溶液で行った。
Claims (3)
- 25℃における粘度が10万〜100万mm2/sのジメチルポリシロキサン化合物を含有する繊維製品処理剤。
- ジメチルポリシロキサン化合物が平均粒径50〜900nmの乳化物として含有されている請求項1記載の繊維製品処理剤。
- 25℃における粘度が10万〜100万mm2/sのジメチルポリシロキサン化合物を、非イオン界面活性剤及び陰イオン界面活性剤を含む界面活性剤により、平均粒子径50〜900nmの粒子に乳化された乳化物を含む繊維製品処理剤。
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