JP2006257563A - 部分的に厚みのある編地の形成方法および編み製品 - Google Patents

部分的に厚みのある編地の形成方法および編み製品 Download PDF

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Abstract

【課題】 補強糸が必要ではなく、パイル編成を行わないでも容易に部分的に厚みのある補強部分などを得ることができるようにする。
【解決手段】 編地1の編成を、コース方向では交互に向きを変えて、ウエール方向では下から上の方向に進める場合、補強部分2は、周囲編地3内に形成される。補強部分2では、周囲編地3では編目列が2コース分編成されるような編成動作で、1コース分の編目列が編成される。補強部分2は、周囲編地3に対して、ウエール方向に縮む。編地がウエール方向に縮むことによって、ある程度厚みが増し、収縮性によって延びにくくなり、編地として安定する。形成される編地は、コース編成毎に編目列が形成される編地に比較して、パイル編みを行わなくても厚みが増すようにすることができ、延びにくくなるので、補強糸を使用しないでも補強の効果が得られる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、よこ編みの編地の一部を補強することなどのために行う部分的に厚みのある編地の形成方法および編み製品に関する。
従来から、手袋や靴下などの編み製品は、よこ編みによる筒状の編地として編成されている。筒状編地をよこ編み組織で編成するためには、丸編機や平形の横編機が使用される。平形の横編機でも、前後に針床を備えていれば、周回編成で筒状編地を編成することができる。手袋や靴下などでは、一部を補強したり、厚くしたりすることも行われている。
手袋では、手の平や指を部分的に補強する技術が知られている(たとえば、特許文献1、2、3参照)。特許文献1では、手袋の最も破損し易い部分、または最も破損しやすい部分のうちの関節部分を除いた部分を、手袋全体を構成している主糸に、さらに補強糸を加えて編成して補強している。特許文献2では、補強部を、部分的に編糸を加えて編成し、編糸が表側となるようなプレーティング編成を行い、補強糸が手袋の内面に露出して肌ざわりが悪くなるのを防ぐようにしている。特許文献1、2のように、補強糸が付加される補強部は、補強糸が付加されている分だけ、編地としての厚さも大きくなる。特許文献3には、使用頻度が高い親指覆い部ならびに人差し指覆い部と、これらの間の股部付近を、他の部分よりも耐切削、耐摩耗強度の大なる糸を使って編成する作業用手袋が開示されている。
靴下は、人体の体重を支える部分に着用するので、補強が必要であることは当然である。靴下の底部の内面に、編成でパイル部分を形成し、O脚の矯正用などの用途・目的に応じて部分的に厚い編地部分を設ける技術も知られている(たとえば、特許文献4参照)。
実用新案登録第3057967号公報 特開2000−80506号公報 特開2003−3309号公報 特開2003−301304号公報
特許文献1〜3による手袋の補強方法では、主たる編地編成用の編糸とともに、補強糸を必要とする。特許文献4の技術を適用するためには、パイル編成可能な編機を必要とする。特許文献1,2では、補強糸を追加して補強する部分の厚みも増加する。編地の補強部分で厚みを持たせると、耐摩耗性やクッション性などを向上させることができる。したがって、特許文献3のような他の部分とは異なる糸を使って補強しても、厚みによる効果を得ることはできない。
本発明の目的は、補強糸が必要ではなく、パイル編成を行わないでも容易に厚みのある部分を得ることができる部分的に厚みのある編地の形成方法および編み製品を提供することである。
本発明は、よこ編みの編地に、部分的な厚みを形成する方法であって、
厚みを形成する部分を、予め定める複数の周期でコース編成を繰返す引返しで編成し、
各コース編成では、該複数よりも1少ない数の編目位置おきにニットで編目を形成して、中間の編目位置はミスとしておき、
該複数中の各コース毎にニットで編目を形成する編目位置を順次変えて、
該複数のコース編成でコース方向には1つの編目列を形成し、
形成される編目列の各編目位置の編目は、ウエール方向に隣接する編目列の対応する編目位置の編目と、ウエール方向にそれぞれ連結させるようにすることを特徴とする部分的に厚みのある編地の形成方法である。
また本発明で、前記厚みを形成する部分は、周囲の編地から部分的に浮上がるように、引返し編成で形成される部分の少なくとも一部であることを特徴とする。
また本発明で、前記厚みを形成する部分は、他の部分と、編目形成時の度目を変えることを特徴とする。
さらに本発明は、前述のいずれか1つに記載の部分的に厚みのある編地の形成方法によって編成されていることを特徴とする編み製品である。
また本発明で、前記厚みを形成する部分は、人体に装着する際に、人体の凸状部位を覆う部分またはその周辺部分に設けられることを特徴とする。
本発明によれば、よこ編みの編地に、部分的な厚みを形成するために、周期となる複数コースの編成で1コースの編目列を形成する。形成される編地は、コース編成毎に編目列が形成される編地に比較して、パイル編みを行わなくても厚みが増し、収縮性を有するようになるので、延びにくくなり、補強糸を使用しないでも補強の効果も得られる。
また本発明によれば、周囲の編地から部分的に浮上がるよう編成される編地の少なくとも一部に、厚みが増し、収縮性を有して補強の効果も得られる部分を設けるので、浮上がる部分の耐久性を増すとともに、しわになりにくくすることができる。
また本発明によれば、厚みを形成する部分の編目形成時の度目を他の部分と変えて、厚くする程度を調整することができる。
さらに本発明によれば、厚みの形成が必要な部分に編成で部分的な厚みを形成することができ、厚みの形成部分と他の部分との外観上の違いを少なくすることができる。
また、本発明によれば、人体の凸状部位、たとえば靴下の踵やくるぶしを覆う部分またはその周辺部分を厚くするので、凸状部位を容易に補強することができるばかりではなく、凸状部分の保護を行うサポータとしての機能を発揮させることができる。
図1は、本発明の実施の一形態としての部分的に厚みのある編地の形成方法を、横編機に適用して編地の一部に厚みを形成して補強する場合に、編成のコース毎に使用する編針について示す。図1では、「○」印はニットする編針を示し、「−」印はミスする編針を示す。編地1のうち、補強部分2は、1つの編成コースで、編針の1本おきにニットし、中間の編針はミスする。次の編成コースでは、前の編成コースでミスした編針にニットし、前の編成コースでニットした編針ではミスする。したがって、補強部分2では、2つの編成コースで、編目列としては1コース分が編成される。
編地1の編成を、矢印で示すように、図の横方向となるコース方向では交互に向きを変えて、図の縦方向となるウエール方向では下から上の方向に進める場合、補強部分2は、周囲編地3内に形成される。補強部分2では、周囲編地3では編目列が2コース分編成されるような編成動作で、1コース分の編目列が編成される。形成される編目の形状は、平編み(天竺編み)と同様であるけれども、コース方向には、隣接する編目ではなく、1つおきの編目が連結される。このような編地として形成される補強部分2は、周囲編地3に対して、ウエール方向に縮むことになる。編地がウエール方向に縮むことによって、ある程度厚みが増し、収縮性によって延びにくくなり、編地として安定する。したがって、形成される編地は、コース編成毎に編目列が形成される編地に比較して、パイル編みを行わなくても厚みが増すようにすることができる。また、補強部分2は、収縮性を有するようになるので、延びにくくなり、補強糸を使用しないでも補強の効果が得られる。
なお、補強部分2と周囲編地3との編目列でのコース数の比率は、1:2ばかりではなく、他の比率に変えることもできる。一般化して、nを2以上の整数とすると、補強部2ではn−1本おきの編針にニットし、中間の編針をミスにする編成をnコース行い、各コースでニットする編針の位置をずらすようにすればよい。
図2は、横編機で、図1に示すような編針の選択を伴って、補強部分2と周囲編地3とを編成する状態を、一部の編成コースについて示す。両側のA,Cの部分で周囲編地3を編成し、中間のBの部分で補強部分2を編成するものとする。
図2に示す部分のうちの最初の編成コースC1では、区間Aを全部の編針にニットして編成し、区間Bは、1本おきに編針をニットで使用して、中間の編針はミスするように編成を行う。次のコースC2では、区間Bを、コースC1ではミスした編針にニットし、ニットした編針にはミスするようにして、コースC1とは逆方向に編成する。次のコースC3では、再度編成する方向を逆転させ、区間Bを、コースC1と同様に編成して、次の区間Cは全ての編針にニットして編成する。次のコースC4では、編成する方向を逆転させ、区間Cを全ての編針にニットして編成し、区間BはコースC2と同様に編成し、区間Aは全ての編針にニットして編成する。
以下、コースC1〜C4のような周期での編成を繰返す。この結果、補強部分2と周囲編地3とでは、2コース分の編目列が形成される。補強部分2は、引返し編成で、周囲編地3の2倍のコース数の編成を行うけれども、編目列の数は編成のコース数の半分になる。
図3は、本発明の実施の他の形態として、部分的に厚みのある編地の形成方法を、横編機に適用し、編地の一部に厚みを形成して補強する場合に、編成のコース毎に使用する編針について示す。図1と同様に、「○」印はニットする編針を示し、「−」印はミスする編針を示す。編地5のうち、補強部分6は、先行編地7と後行編地8との間に、引返し編成で形成される。形成される補強部分6の編目組織は、図1の補強部分2と基本的に同様である。
編成の過程で、図では補強部分6の左下側に示される境界6aは、先行編地7の最終コースの左側部分7aと接合される。また、補強部分6の右下側に示される境界6bは、先行編地7の最終コースの右側部分7bと接合される。補強部分6の左上側に示される境界6cは、後行編地8の最初のコースの左側部分8aに接合される。補強部分6の右上側に示される境界6dは、後行編地8の最初のコースの右側部分8bに接合される。この結果、補強部分6の中間の部分は、先行編地7および後行編地8によって形成される周囲編地から浮上がるので、編地5の表面から膨らむ部分となる。
図4、図5および図6は、図1および図3に示す補強部分2および補強部分6を有する編み製品としての靴下10の外観構成を示す。図4は側面から、図5は上面から、図6は底面から見た状態をそれぞれ示す。靴下10は筒状の編地として編成される。筒状の編地は、丸編機や、前後に針床を備える横編機で編成することができる。前後に針床を備える横編機では、周回編成を繰返すことによって筒状編地が編成される。補強部分2を周回編成で編成する場合、コースC2のような逆方向の編成は針床の一部の区間で行うだけにして、針床全体を使用する図2のコースC4は、コースC1と同方向とすればよい。
靴下10で補強部分2は、足の甲の親指付近に設けられる。このような補強部分2は、靴下10の着用者に外反母趾が生じている場合に、膨らんでいる部分に対してクッション性がよくなり、負担を軽減することができる。外反母趾の保護のための補強部分2は、親指の側方に設ける必要があるので、図示するような5本指や2本指に、足先が別れている靴下に好適に適用することができる。
靴下10の補強部分6は、踵の部分に形成され、体重がかかる部分の耐久性を増し、クッション性を良好にすることができる。このような補強部分6は、踵の部分全体に形成するばかりではなく、端部6x,6yにのみ形成することもできる。補強部分6を踵の部分全体に形成すれば、良好なクッション性を発揮させることができる。端部6x,6yのみを補強するようにすれば、先行編地7と後行編地8との境界で踵として膨らます編地を引返し編成で形成することに由来するしわの発生を抑制することができる。端部6x,6yを除く踵の他の部分は、平編みなど、先行編地7や後行編地8と同様に編成して、全体を補強部分6とする場合よりも延びやすくすることができる。
図7は、図6に示すように、補強部分6のうちの端部6x,6yのみをコース数を少なくしてたるみを防止するような編地の編成状態を示す。補強部分6は、先行編地7と後行編地8との間に引返し編みで編幅を増減させながら編成される。まず、先行編地7の最終コースの中間の編目から補強部分6の編成を開始し、引返し編みで順次編幅を増加させるとともに、境界6a,6bの編目と最終コースの左側部分7aおよび右側部分7bの編目とをそれぞれ接合しながら、平編みで編成する。補強部分6を編成するコースに端部6x,6yが含まれるようになると、端部6x,6yについてのみ、前述のようなミスとニットとを交互に繰返す編成が行われる。引返し編みで編幅を増やしながら補強部分6としての最大編幅のコースまで編成すると、コース毎に編幅を順次的に減少させ、境界6c,6dを形成する。端部6x,6yを除く部分は、平編みで編成する。補強部分6の最終コースを編成すると、後行編地8の最初のコースの左側部分8aと右側部分8bとを、境界6c,6dにそれぞれ接合させながら編成する。端部6x,6yは、平編みで編成される中間部に比較して少ないコース数で先行編地7の最終コースと後行編地8の最初のコースに接合される局所的な箇所であり、結果的に厚みを持たせることによって、効果的なしわ防止を行うことができる。
なお、外反母趾用の補強部分2と踵の補強部分6,6x,6yとは、一方のみを形成してもよいことはもちろんである。とくに踵の補強部分6,6x,6yは、足先が別れていない先丸形状の靴下など、靴下一般に設けることができる。
以上で説明している補強部分2,6は、ある程度の厚みと収縮性を有するので、着用する人体の部位などを保護するサポート性も良好に得られる。したがって、靴下ばかりではなく、手袋や、肘、膝等のサポータにも適用可能である。また、平編みの編地などに比較して、編地の表面が滑らかで、すべすべしている編地が得られる。この編地は、多少厚みのある質感と、適度な伸縮性を有するのが特徴である。また、編地が安定しており、しわになりにくい。このため、たとえば、人体の凸状部位、例えば靴下の踵やくるぶしを覆う部分またはその周辺部分を補強するので、凸状部位を容易に補強することができるばかりではなく、凸状部分の保護を行うサポータとしての機能を発揮させることができる。さらに、本発明を適用すれば、質感の良好な厚みが得られるので、必ずしも補強用ばかりではなく、たとえば婦人用の編み製品で、バストを覆う部分を膨らませて編成するような場合にも、好適に用いることができる。
本発明の実施の一形態としての部分的に厚みのある編地の形成方法を、横編機に適用し、編地の一部に厚みを形成して補強する場合に、編成のコース毎に使用する編針について示す図である。 横編機で、図1に示すような編針の選択を伴って、補強部分2と周囲編地3とを編成する状態を、一部の編成コースについて示す図である。 本発明の実施の他の形態として、部分的に厚みのある編地の形成方法を、横編機に適用し、編地の一部に厚みを形成して補強する場合に、編成のコース毎に使用する編針について示す図である。 図1および図3に示す補強部分2,6を形成した編み製品としての靴下10を示す側面図である。 図4の靴下10の平面図である。 図4の靴下10の底面図である。 図6に示すように、端のみに補強部分6x,6yを編成する場合の編地の構成を示す図である。
符号の説明
2,6,6x,6y 補強部分
3 周囲編地
7 先行編地
8 後行編地
10 靴下

Claims (5)

  1. よこ編みの編地に、部分的な厚みを形成する方法であって、
    厚みを形成する部分を、予め定める複数の周期でコース編成を繰返す引返しで編成し、
    各コース編成では、該複数よりも1少ない数の編目位置おきにニットで編目を形成して、中間の編目位置はミスとしておき、
    該複数中の各コース毎にニットで編目を形成する編目位置を順次変えて、
    該複数のコース編成でコース方向には1つの編目列を形成し、
    形成される編目列の各編目位置の編目は、ウエール方向に隣接する編目列の対応する編目位置の編目と、ウエール方向にそれぞれ連結させるようにすることを特徴とする部分的に厚みのある編地の形成方法。
  2. 前記厚みを形成する部分は、周囲の編地から部分的に浮上がるように、引返し編成で形成される部分の少なくとも一部であることを特徴とする請求項1記載の部分的に厚みのある編地の形成方法。
  3. 前記厚みを形成する部分は、他の部分と、編目形成時の度目を変えることを特徴とする請求項1または2記載の部分的に厚みのある編地の形成方法。
  4. 請求項1〜3のいずれか1つに記載の部分的に厚みのある編地の形成方法によって編成されていることを特徴とする編み製品。
  5. 前記厚みを形成する部分は、人体に装着する際に、人体の凸状部位を覆う部分またはその周辺部分に設けられることを特徴とする請求項4記載の編み製品。
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