JP2006257411A - 新規色素化合物及びその製造方法、並びに該色素化合物を含有するカラーフィルター用青色レジスト組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明によれば、色素化合物中のスルホン酸基のハロゲン化による、スルホニルハライドの製造方法と、次いで該スルホニルハライド化合物をアミン類と縮合反応させることを特徴とする一般式(1)で表されるスルホンアミド化合物の製造方法が提供される。又、該色素化合物を少なくとも1種含むことを特徴とする、カラーフィルター用青色レジスト組成物が提供される。
【選択図】なし
Description
[式中、R9及びR10はそれぞれ独立して、水素原子、アルキル基、アリール基及びアラルキル基の何れかを表わす。ここでR9及びR10は、窒素原子とともに複素環を形成してもよい。]
[式中R9及びR10はそれぞれ独立して、水素原子、アルキル基、アリール基及びアラルキル基の何れかを表わす。ここでR9及びR10は、窒素原子とともに複素環を形成してもよい。]
本発明者らは、前記した従来技術の課題を解決すべく鋭意検討の結果、前記一般式(1)で表わされる構造を有する色素化合物が、発色性、透明性等の分光特性に優れていることを見出し本発明に至った。又、前記一般式(1)の色素化合物は、その製造時において、スルホンアミド化の際にアミン種を変更することで、有機溶剤に対する溶解性を制御することが可能であり、該色素化合物を用い、レジスト組成物とした場合には、良好な青色の色調を有するカラーフィルターの提供が可能となる。
フェニル基、1−ナフチル基、2−ナフチル基等のアリール基、ベンジル基、フェネチル基等のアラルキル基が挙げられる。
次いで該スルホニルハライド化合物を前記一般式(5)で表わされる構造を有するアミン類と縮合反応させて前記一般式(1)で表わされる色素化合物を得る工程;を有する。
本発明の青色レジスト組成物は、バインダー樹脂及び光重合性モノマーの少なくとも一方と、前記一般式(1)で表わされる色素化合物を含有してなる。更に、光重合開始剤、溶剤を含有することが好ましい。
例えば、染料の具体例としては、Acid Red 52、87、92、122、486;
Solvent Red 8、24、83、109、125、132;
Disperse Red 60、72、88、206;
Basic Red 12、27;
Acid Blue 1、7、9、40、83、90、129、249;
Solvent Blue 25、35、36、55、67、70;
Disperse Blue 56、81、60、87、149、197、211、214;
Basic Blue 1、7、26、77;
Acid Green 18;
Solvent Green 3;
Basic Green 1;
Acid Yellow 38、99;
Solvent Yellow 25、88、89、146;
Disperse Yellow 42、60、87、198;
Basic Yellow 21等を挙げることができる。
Pigment Blue 15、15:6、16、22、29、60、64;
Pigment Green 7、36;
Pigment Yellow 20、24、81、83、86、93、108、109、110、117、125、137、138、139、147、148、153、154、166、168、185;
Pigment Orange 36;
Pigment Violet 23等を挙げることができる。
ポリエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、ポリプロピレングリコールジ(メタ)アクリレート;
トリメチロールエタントリ(メタ)アクリレート、トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレート、トリメチロールプロパンジ(メタ)アクリレート;
ネオペンチルグリコールジ(メタ)アクリレート;
ペンタエリスリトールテトラ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールトリ(メタ)アクリレート、ジペンタエリスリトールヘキサ(メタ)アクリレート、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート;
ヘキサンジオールジ(メタ)アクリレート、トリメチロールプロパントリ(アクリロイルオキシプロピル)エーテル;
トリ(アクリロイルオキシエチル)イソシアヌレート、トリ(アクリロイルオキシエチル)シアヌレート、グリセリントリ(メタ)アクリレート等の多官能(メタ)アクリレート;
トリメチロールプロパンやグリセリン等の多官能アルコールにエチレンオキシドにプロピレンオキシドを付加した後(メタ)アクリレート化したもの等の多官能アクリレートや、多官能メタクリレートを挙げることができる。
エチルベンゼン、1,2,4−トリクロロベンゼン;
エチレングリコールジエチルエーテル、キシレン、エチルセロソルブ、メチル−n−アミルケトン、プロピレングリコールモノメチルエーテル、トルエン、メチルエチルケトン;
酢酸エチル、メタノール、エタノール、イソプロピルアルコール、ブタノール、イソブチルケトン、石油系溶剤等が挙げられ、これらを単独若しくは混合して用いることができる。
構造同定は、核磁気共鳴分光分析装置(ECA−400、日本電子(株)製)にて1H核及び13C核のNMR分析にて行い、HPLC(高速液体クロマトグラフィー、LC2010A、(株)島津製作所製)分析にて純度検定を行った。以下に分析結果を示す。
[1]1H核のNMR(400MHz、CDCl3、室温)の結果(図1):
δ=0.80−0.89(m、24H)、1.22−1.39(m、42H)、2.81−3.00(m、8H)、3.60−3.70(m、4H)、4.75−4.85(m、4H)、6.77−6.79(m、4H)、6.95(dd、1H)、7.32(d、1H)、7.38(m、2H)、7.49−7.57(m、7H)、7.62(br、2H)、7.69−7.75(m、2H)、8.31(d、1H)
[2]13C核のNMR(100MHz、CDCl3、室温)の結果:
δ=10.1、12.5、14.0、23.0、23.4、28.6、30.3、37.7、46.6、53.4、113.2、125.2、126.6、126.8、128.0、128.7、129.1、130.0、130.1、130.3、130.4、136.2、137.0、140.4、141.7、147.4、156.1、182.1
[3]HPLCの結果 純度=96.7面積%、保持時間9.3分(MeOH/H2O=95/5)
前記した式(10)で表わされる色素化合物(化合物番号10)の製造方法に準じて、前記一般式(2)で表わされる一連の色素化合物(11)〜(24)を合成した。合成した一連の色素化合物(11)〜(24)における一般式(2)中のR9及びR10に該当する構造を、下記表1及び表2に示した。又、前記した式(10)で表わされる色素化合物の製造方法において、一般式(6)の色素化合物の代わりに、前記一般式(7)〜(9)で表わされる色素化合物をそれぞれ用いた以外は同様の操作によって、一連の色素化合物(25)〜(27)の合成を行った。合成した一連の色素化合物におけるR9及びR10に該当する構造を下記表3に示した。
<色素化合物の溶解度の評価>
上記実施例1で合成した一連の色素化合物(10)〜(27)のシクロヘキサノンへの溶解度を以下の基準で評価した。又、比較化合物として、前記一般式(3)に含まれる一般式(6)で表わされる色素化合物のMがナトリウム塩である化合物(化合物番号6)をそのまま用い、同様の評価を行った。結果を表1〜3中に表記した。
○:シクロヘキサノンへの溶解度が10%以上。
△:シクロヘキサノンへの溶解度が5%以上、10%未満。
×:シクロヘキサノンへの溶解度が5%未満。
<色素化合物の分光特性の評価>
前記した式(10)で表わされる色素化合物(10)をシクロヘキサノンに溶解し、吸光度が、2.0になるように調製した。得られた溶液について、分光光度計(U−3310形分光光度計、(株)日立製作所製)にて室温での紫外可視吸収スペクトルを測定した(図2)。測定したスペクトルから吸収極大波長(λmax[nm])を求めた。又、スペクトルの500nmから650nmにおける最大吸収波長と、400nmから500nmにおける最小吸収波長の吸光度比(最大吸収波長における吸光度/最小吸収波長における吸光度)で色素化合物の分光特性を評価した。ここで吸光度比は、その値が大きいほど明度が高い画素を有するカラーフィルターが作成可能であることを意味する。
<青色レジスト組成物の調製>
先に説明した合成例で得た色素化合物(10)を用い、下記の方法で青色レジスト組成物を調製した。具体的には、アクリル共重合組成物6.7部、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート1.3部、2−ベンジル−2−ジメチルアミノ−1−(4−モルフォリノフェニル)−ブタノン−1(光重合開始剤)0.4部及びシクロヘキサノン116部に、色素化合物(10)2.0部を加え、室温で3時間攪拌した。これを1.5μmフィルターで濾過することで、青色レジスト組成物を得た。
<塗布サンプルの作成>
上記で得られた青色レジスト組成物を、ガラス上にスピンコートし、その後これを90℃で3分間乾燥させ全面露光し、180℃でポストキュアすることで塗布サンプルを作成した。得られた塗布サンプルは光透過性、色調共に良好なものであった。
Claims (5)
- 下記一般式(1)で表わされる構造を有することを特徴とする色素化合物。
[式中、R1乃至R4はそれぞれ独立して、水素原子、置換されていてもよいアルキル基、置換されていてもよいアリール基及び置換されていてもよいアラルキル基の何れかを表わし、R5及びR6はそれぞれ独立して、水素原子及びアルキル基の何れかを表わす。又、R7及びR8はそれぞれ独立して、水素原子、スルホン酸基、置換されていてもよいアミノ基、若しくは−SO2NR9R10の何れかを表わし、上記R9及びR10はそれぞれ独立して、水素原子、アルキル基、アリール基及びアラルキル基の何れかを表わす。ここでR9及びR10は、窒素原子とともに複素環を形成してもよい。又、nは、1乃至3の整数を表わす。更に、上記R7及びR8の何れもが−SO2NR9R10ではない場合には、上記R1乃至R4のうち少なくとも1つが、置換基として−SO2NR9R10を有するアルキレン基、アリーレン基、若しくはアラルキレン基である。Anは、カウンターアニオンを表わすが、分子中にカウンターアニオンが存在するときはAnは不要である。] - 下記一般式(3)で表わされる構造を有する色素化合物とハロゲン化チオニルとを、N,N−ジメチルホルムアミド及び有機溶剤の存在下で反応させる工程を有することを特徴とする下記一般式(4)で表わされる構造を有するスルホニルハライド化合物の製造方法。
[式中、R1乃至R4はそれぞれ独立して、水素原子、置換されていてもよいアルキル基、置換されていてもよいアリール基及び置換されていてもよいアラルキル基の何れかを表わし、R5及びR6はそれぞれ独立して、水素原子及びアルキル基の何れかを表わす。又、R7及びR8はそれぞれ独立して、水素原子、スルホン酸基、置換されていてもよいアミノ基、若しくは−SO3Mの何れかを表わし、又、nは、1乃至3の整数を表わす。更に、上記R7及びR8の何れもが−SO3Mではない場合には、上記R1乃至R4のうち少なくとも1つが、置換基として−SO3Mを有するアルキレン基、アリーレン基、若しくはアラルキレン基である。Mはスルホン酸基のカウンターカチオンを表わし、Anは、カウンターアニオンを表わすが、分子中にカウンターアニオンが存在するときはAnは不要である。]
[式中、R1乃至R4はそれぞれ独立して、水素原子、置換されていてもよいアルキル基、置換されていてもよいアリール基及び置換されていてもよいアラルキル基の何れかを表わし、R5及びR6はそれぞれ独立して、水素原子及びアルキル基の何れかを表わす。又、R7及びR8はそれぞれ独立して、水素原子、スルホン酸基、置換されていてもよいアミノ基、若しくは−SO3Xの何れかを表わし、又、nは、1乃至3の整数を表わす。更に、上記R7及びR8の何れもが−SO3Xではない場合には、上記R1乃至R4のうち少なくとも1つが、置換基として−SO3Xを有するアルキレン基、アリーレン基、若しくはアラルキレン基である。Xはハロゲン原子を表わし、Anは、カウンターアニオンを表わすが、分子中にカウンターアニオンが存在するときはAnは不要である。] - 下記一般式(4)で表わされる構造を有するスルホニルハライド化合物を、下記一般式(5)で表わされる構造を有するアミン類と縮合反応させる工程を有することを特徴とする色素化合物の製造方法。
[式中、R1乃至R4はそれぞれ独立して、水素原子、置換されていてもよいアルキル基、置換されていてもよいアリール基及び置換されていてもよいアラルキル基の何れかを表わし、R5及びR6はそれぞれ独立して、水素原子及びアルキル基の何れかを表わす。又、R7及びR8はそれぞれ独立して、水素原子、スルホン酸基、置換されていてもよいアミノ基、若しくは−SO3Xの何れかを表わし、又、nは、1乃至3の整数を表わす。更に、上記R7及びR8の何れもが−SO3Xではない場合には、上記R1乃至R4のうち少なくとも1つが、置換基として−SO3Xを有するアルキレン基、アリーレン基、若しくはアラルキレン基である。Xはハロゲン原子を表わし、Anは、カウンターアニオンを表わすが、分子中にカウンターアニオンが存在するときはAnは不要である。]
[式中、R9及びR10はそれぞれ独立して、水素原子、アルキル基、アリール基及びアラルキル基の何れかを表わす。ここでR9及びR10は、窒素原子とともに複素環を形成してもよい。] - 樹脂又はモノマー及び請求項1に記載の色素化合物を含有してなることを特徴とするカラーフィルター用青色レジスト組成物。
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