JP2006256270A - 画像出力装置および画像出力処理プログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】プリント終了時刻が指定されていないプリントデータが割り込み入力されても、前記予約済プリントデータの出力に影響を及ぼすことなく割り込みプリントデータを出力できる画像出力装置等を提供する。
【解決手段】第2のプリントデータの出力が空き時間内に終了可能である場合には、前記第2のプリントデータの出力を空き時間内に実施させ、消耗品不足で第2のプリントデータの出力が不可の場合には、消耗品補充/プリントモード変更/出力処理をネットワーク上の他の装置に変更を選択させ第2のプリントデータの出力が空き時間内に終了しない場合には、プリントモード変更/出力処理をネットワーク上の他の装置に変更を選択させるプリント出力制御手段10を備えている。
【選択図】 図3
【解決手段】第2のプリントデータの出力が空き時間内に終了可能である場合には、前記第2のプリントデータの出力を空き時間内に実施させ、消耗品不足で第2のプリントデータの出力が不可の場合には、消耗品補充/プリントモード変更/出力処理をネットワーク上の他の装置に変更を選択させ第2のプリントデータの出力が空き時間内に終了しない場合には、プリントモード変更/出力処理をネットワーク上の他の装置に変更を選択させるプリント出力制御手段10を備えている。
【選択図】 図3
Description
この発明は、プリントデータについて、ユーザが指定したプリント終了時刻までにプリントアウトできる機能を有するプリンタなどに適用される画像出力装置、及び画像出力処理をコンピュータに実行させるための画像出力処理プログラムに関する。
従来、この種の装置として、ユーザが指定したプリント終了時刻に間に合うように各原稿のプリント開始時刻をスケジューリングするようにした技術が知られている(例えば特許文献1)。
また、プリントデータから必要なステープル針を算出し、ステープル針不足の場合は警告する出力装置が提案されている(例えば特許文献2)。
さらに、印刷までの残り時間とインクリボン残量からインクリボンが不足する場合に警告する出力装置が提案されている(例えば特許文献3)。
さらにまた、印刷中に用紙がなくなると、残り印刷枚数を補給枚数として表示する出力装置が提案されている(例えば特許文献4)。
特開平9ー186803号公報
特開平11−106123号公報
特開2001−18497号公報
特開2002−37485号公報
しかし、上述した従来の画像出力装置では、プリント終了時刻が指定された予約済プリントデータについて出力することはできるものの、プリント終了時刻が指定されていない割り込みプリントデータが入力されると、その割り込みプリントデータを出力することによって、前記予約済のプリントデータの処理が影響を受けて、そのプリント終了時刻を過ぎてしまうおそれが生じかねない。
また、それを避けるため、予約済プリントデータの出力が済んでから前記割り込みプリントデータを出力するようにすると、装置の稼働に空き時間があるにもかかわらず、その空き時間を有効的に利用しない処理が行われて、結果的に全体の出力終了が遅くなってしまう。
さらにまた、プリント終了時刻が指定されているプリントデータの入力時には、消耗品の残量が足りていたとしても、その後に入力された割り込みプリントデータを先に出力させると、前記予約済のプリントデータ出力時に消耗品が足らなってしまうという事態を招くおそれもある。
この発明は、上記実情に鑑みてなされたものであり、プリント終了時刻が指定された予約済プリントデータが受け付けられている状態で、プリント終了時刻が指定されていないプリントデータが割り込み入力されても、前記予約済プリントデータの出力に影響を及ぼすことなく割り込みプリントデータを出力できる画像出力装置、および画像出力処理をコンピュータに実行させるための画像出力処理プログラムを提供することを課題としている。
上記課題は、以下の手段によって解決される。
(1)入力されたプリントデータの出力に要する消耗品消費量を算出する消耗品消費量算出手段と、消耗品残量を検出する消耗品残量検出手段と、プリントデータからプリント所要時間を算出するプリント時間算出手段と、プリント終了時刻が指定されたプリントデータが出力されるまでの空き時間を算出する空き時間算出手段と、プリント終了時刻が指定された第1のプリントデータが受け付けられている状態で、プリント終了時刻が指定されていない第2のプリントデータが入力された場合、前記第1のプリントデータによる消耗品消費量と、第2のプリントデータによる消耗品消費量と、消耗品残量とから、第2のプリントデータの出力が可能か否かを判断するとともに、第2のプリントデータの出力が前記空き時間内に終了するか否かを判断する判断手段と、消耗品充足により第2のプリントデータの出力が可能と判断され、かつ第2のプリントデータの出力が空き時間内に終了すると判断された場合には、前記第2のプリントデータの出力を空き時間内に実施させ、消耗品不足で第2のプリントデータの出力が不可と判断された場合には、消耗品補充/プリントモード変更/出力処理をネットワーク上の他の装置に変更、のうちの少なくとも2つの項目についていずれかを選択させるとともに、選択結果に応じた出力処理を行い、第2のプリントデータの出力が空き時間内に終了しないと判断された場合には、プリントモード変更/出力処理をネットワーク上の他の装置に変更、のいずれかを選択させるとともに、選択結果に応じた出力処理を行うプリント出力制御手段と、を備えていることを特徴とする画像出力装置。
(2)前記プリント出力制御手段は、ユーザが前記他の装置を選択できるように、他の各装置の空き時間および消耗品残量の情報を受信し、これらの情報を表示手段に表示させる前項1に記載の画像出力装置。
(3)前記プリント出力制御手段は、ユーザが前記他の装置を選択できるように、他の各装置の空き時間および消耗品残量の情報を受信し、消耗品残量と空き時間の両方の条件を満たした装置を表示手段に表示させる前項1に記載の画像出力装置。
(4)前記前記プリント出力制御手段は、他の各装置の空き時間および消耗品残量の情報を受信し、本装置で条件を満たしていない項目と同じ項目で条件を満たしていない装置を表示手段に表示させないようにした前項1に記載の画像出力装置。
(5)入力されたプリントデータの出力に要する消耗品消費量を算出するステップと、
消耗品残量を検出するステップと、プリントデータからプリント所要時間を算出するステップと、プリント終了時刻が指定されたプリントデータが出力されるまでの空き時間を算出するステップと、プリント終了時刻が指定された第1のプリントデータが受け付けられている状態で、プリント終了時刻が指定されていない第2のプリントデータが入力された場合、前記第1のプリントデータによる消耗品消費量と、第2のプリントデータによる消耗品消費量と、消耗品残量とから、第2のプリントデータの出力が可能か否かを判断するとともに、第2のプリントデータの出力が前記空き時間内に終了するか否かを判断するステップと、消耗品充足により第2のプリントデータの出力が可能と判断され、かつ第2のプリントデータの出力が空き時間内に終了すると判断された場合には、前記第2のプリントデータの出力を空き時間内に実施させ、消耗品不足で第2のプリントデータの出力が不可と判断された場合には、消耗品補充/プリントモード変更/出力処理をネットワーク上の他の装置に変更、のうちの少なくとも2つの項目についていずれかを選択させるとともに、選択結果に応じた出力処理を行い、第2のプリントデータの出力が空き時間内に終了しないと判断された場合には、プリントモード変更/出力処理をネットワーク上の他の装置に変更、のいずれかを選択させるとともに、選択結果に応じた出力処理を行うステップと、をコンピュータに実行させるための画像出力処理プログラム。
(1)入力されたプリントデータの出力に要する消耗品消費量を算出する消耗品消費量算出手段と、消耗品残量を検出する消耗品残量検出手段と、プリントデータからプリント所要時間を算出するプリント時間算出手段と、プリント終了時刻が指定されたプリントデータが出力されるまでの空き時間を算出する空き時間算出手段と、プリント終了時刻が指定された第1のプリントデータが受け付けられている状態で、プリント終了時刻が指定されていない第2のプリントデータが入力された場合、前記第1のプリントデータによる消耗品消費量と、第2のプリントデータによる消耗品消費量と、消耗品残量とから、第2のプリントデータの出力が可能か否かを判断するとともに、第2のプリントデータの出力が前記空き時間内に終了するか否かを判断する判断手段と、消耗品充足により第2のプリントデータの出力が可能と判断され、かつ第2のプリントデータの出力が空き時間内に終了すると判断された場合には、前記第2のプリントデータの出力を空き時間内に実施させ、消耗品不足で第2のプリントデータの出力が不可と判断された場合には、消耗品補充/プリントモード変更/出力処理をネットワーク上の他の装置に変更、のうちの少なくとも2つの項目についていずれかを選択させるとともに、選択結果に応じた出力処理を行い、第2のプリントデータの出力が空き時間内に終了しないと判断された場合には、プリントモード変更/出力処理をネットワーク上の他の装置に変更、のいずれかを選択させるとともに、選択結果に応じた出力処理を行うプリント出力制御手段と、を備えていることを特徴とする画像出力装置。
(2)前記プリント出力制御手段は、ユーザが前記他の装置を選択できるように、他の各装置の空き時間および消耗品残量の情報を受信し、これらの情報を表示手段に表示させる前項1に記載の画像出力装置。
(3)前記プリント出力制御手段は、ユーザが前記他の装置を選択できるように、他の各装置の空き時間および消耗品残量の情報を受信し、消耗品残量と空き時間の両方の条件を満たした装置を表示手段に表示させる前項1に記載の画像出力装置。
(4)前記前記プリント出力制御手段は、他の各装置の空き時間および消耗品残量の情報を受信し、本装置で条件を満たしていない項目と同じ項目で条件を満たしていない装置を表示手段に表示させないようにした前項1に記載の画像出力装置。
(5)入力されたプリントデータの出力に要する消耗品消費量を算出するステップと、
消耗品残量を検出するステップと、プリントデータからプリント所要時間を算出するステップと、プリント終了時刻が指定されたプリントデータが出力されるまでの空き時間を算出するステップと、プリント終了時刻が指定された第1のプリントデータが受け付けられている状態で、プリント終了時刻が指定されていない第2のプリントデータが入力された場合、前記第1のプリントデータによる消耗品消費量と、第2のプリントデータによる消耗品消費量と、消耗品残量とから、第2のプリントデータの出力が可能か否かを判断するとともに、第2のプリントデータの出力が前記空き時間内に終了するか否かを判断するステップと、消耗品充足により第2のプリントデータの出力が可能と判断され、かつ第2のプリントデータの出力が空き時間内に終了すると判断された場合には、前記第2のプリントデータの出力を空き時間内に実施させ、消耗品不足で第2のプリントデータの出力が不可と判断された場合には、消耗品補充/プリントモード変更/出力処理をネットワーク上の他の装置に変更、のうちの少なくとも2つの項目についていずれかを選択させるとともに、選択結果に応じた出力処理を行い、第2のプリントデータの出力が空き時間内に終了しないと判断された場合には、プリントモード変更/出力処理をネットワーク上の他の装置に変更、のいずれかを選択させるとともに、選択結果に応じた出力処理を行うステップと、をコンピュータに実行させるための画像出力処理プログラム。
前項(1)に記載の発明によれば、プリント終了時刻が指定された第1のプリントデータを受け付け済の状況のなかで、プリント終了時刻が指定されていない第2のプリントデータが入力されると、第1のプリントデータによる消耗品消費量と、第2のプリントデータによる消耗品消費量と、消耗品残量とから、第2のプリントデータの出力が可能か否かが判断され、また第2のプリントデータの出力が空き時間内に終了するか否かが判断される。
そして、消耗品が充足し第2のプリントデータの出力が可能と判断され、かつ第2のプリントデータの出力が空き時間内に終了すると判断された場合には、前記第2のプリントデータの出力が空き時間内に実施される。また、消耗品不足で第2のプリントデータの出力が不可と判断された場合には、消耗品補充/プリントモード変更/出力処理をネットワーク上の他の装置に変更、の少なくとも2つの項目について、いずれかをユーザに選択させ、選択結果に応じた出力処理が行われる。また、第2のプリントデータの出力が空き時間内に終了しないと判断された場合には、プリントモード変更/出力処理をネットワーク上の他の装置に変更、のいずれかをユーザに選択させ、選択結果に応じたプリント処理が行われる。
従って、プリント終了時刻が指定されていない第2のプリントデータの処理に際して、消耗品不足、空き時間不足の何れが発生していても、プリント終了時刻が指定された第1のプリントデータのプリント終了時刻やプリントモードに影響を及ぼすことなく、第2のプリントデータの処理を行うことが可能となる。
前項(2)に記載の発明によれば、第2のプリントデータについて出力不可と判断されて、ネットワーク上の他の装置を使用する場合、該第2のプリントデータのユーザは、他の装置の消耗品残量と空き時間の表示から、装置を選択することができる。
前項(3)に記載の発明によれば、第2のプリントデータについて出力不可と判断されて、ネットワーク上の他の装置を使用する場合、該第2のプリントデータのユーザは、消耗品残量と空き時間の両方の条件を満たした装置の表示から、第2のプリントデータを確実に出力できる装置を選択することができる。
前項(4)に記載の発明によれば、第2のプリントデータについて出力不可と判断されて、ネットワーク上の他の装置を使用する場合、本装置で条件を満たしていない項目と同じ項目で条件を満たしていない装置が表示されないから、出力実行に対応できない装置が選択されるのを防止することができる。
前項(5)に記載の発明によれば、前項(1)に記載したような処理をコンピュータに実行させることができる。
以下、この発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、この発明の一実施形態に係る画像出力装置が用いられた画像出力システムを示す概略構成図である。
図1において、この画像出力システムでは、画像出力装置としての複数のプリンタ1,2,3・・・がネットワーク4を介して接続されている。プリンタ1には、ネットワーク5を介してユーザ端末(例えば、パーソナルコンピュータ)6が接続されている。なお、プリンタ1,2,3・・・は、多機能複合機であるMFP等、他の画像形成装置であっても良い。
勿論、このユーザの端末6はプリンタ1とのみ接続されるのではなく、前記複数のプリンタ1,2,3・・・のそれぞれにネットワークで接続した構成であってもよい。
プリンタ1,2,3・・・は同一の構成であり、以下では、プリンタ1を代表して説明する。
図2は、プリンタ1の電気的構成を示すブロック図である。
図2おいて、このプリンタ1は、CPU10を有し、このCPU10のバス11には、ROM12、RAM13、ネットワークインターフェイス(I/F)部14、操作パネル15、記憶部16およびプリント部17などが接続されている。
前記CPU10は、プリンタ1の全体の動作を統合制御する他に、プリントデータに関してユーザの指定に従いプリント終了時刻(目標時刻)を設定可能であり、設定されたプリント終了時刻までにプリントデータのプリントアウトが完了するようにプリント動作を行う予約プリント機能を有している。
さらに、CPU10は、トナー、ステープルなどの消耗品残量を検出する消耗品残量検出機能M1、プリントデータに対して、それを出力する際に消費される消耗品の量を算出する消耗品消費量算出機能M2、プリントデータが出力完了するまでの所要時間を算出するプリント時間算出機能M3、プリント終了時刻が設定されたプリントデータのプリント終了時刻と、プリント所要時間、現在時刻からプリント処理の空き時間を算出する空き時間算出機能M4、ネットワーク接続された他の同等機能のプリンタ2,3・・・の各稼働状況および消耗品残量情報をネットワークI/F部14を介して送受信するデータ送受信機能M5、プリントデータを転送するデータ転送機能M6を有し、さらには各種の判断を行う判断機能も有している。
前記ROM12は、前記CPU10の動作プログラム等が格納されているメモリである。
前記RAM13は、前記CPU10が動作プログラムを実行する際の作業領域を提供するメモリである。
前記ネットワークI/F部14は、CPU10の指示に従い、ネットワーク4を介して接続された他のプリンタ2,3・・・との間でデータ送信・受信を行うほか、ネットワーク5を介して接続されたユーザ端末6との間でデータ送信・受信を行う。
前記操作パネル15は、各種データの入力やプリンタ1に対する操作などを行うキーボード部15Aと、ユーザに対しての各種メッセージなどを表示可能な表示部15Bとを備えている。
前記記憶部16は、入力されたプリントデータや複数種のプリントモードなどを記憶している。
前記プリント部17は、入力されたプリントデータを設定されたプリンモードに従ってプリント出力(印刷)するものである。
つぎに、プリント終了時刻が指定されている予約プリントデータ(第1のプリントデータ)が受け付けられている状態で、プリント終了時刻が指定されてないプリントデータ(第2のプリントデータ)が入力されたときに、CPU10が実行する出力処理を、図3〜図5のフローチャートを参照して説明する。
図3〜図5において、ステップS101では、前記消耗品残量検出機能M1によりプリンタ1の消耗品残量(D1)が管理されている。予約プリントデータがある場合、その予約プリントデータを出力したときに消費される消耗品の量(D2)を前記消耗品消費量算出機能M2により算出している。
また、前記プリント時間算出機能M3により予約プリントデータの出力にかかるプリント所要時間(T1)を算出する。予約プリントデータについて指定されたプリント終了(目標)時刻(T2)とプリント所要時間(T1)とから予約プリントデータの処理終了時刻までに、プリンタ1が予約プリントデータの出力以外に使用できる空き時間(T3)を前記空き時間算出手段M4により算出する。
予約プリントデータのプリント処理の進行状況と現在の時刻とから、(T1),(T3),(D1),(D2)は更新されていく。
ステップS102では、プリンタ1に予約プリントデータが受け付けられている状況で、同一のあるいは他のユーザにより、プリント終了時刻を指定しないプリントデータ(割り込みプリントデータともいう)の出力指示が、プリンタ1に対してなされたか否かを判断する。
割り込みプリントデータの出力指示がなされていなければ(ステップS102でNO)、ステップS102に待機し、割り込みプリントデータの出力指示がなされると(ステップS102でYES)、ステップS103では、現在の空き時間(T3)があるか否かを判断する。
空き時間(T3)がなければ(ステップS103でNO)、ステップS107では、割り込みプリント指示を拒否し、割り込みプリント不可を操作パネル15の表示部15Bに表示してステップS102にもどる。空き時間(T3)があれば(ステップS103でYES)、ステップS104に進み、後述の動作に入る。但し、これ以降の動作は空き時間(T3)がなくなった時点で無効となり、予約プリントデータの出力動作に移行する。
ステップS104では、空き時間(T3)があることを受けて、ユーザが指示したプリントモードでの割り込みプリントデータの消耗品消費量(D3)、割り込みプリントデータのプリントに必要な時間(T4)を前記消耗品消費量算出機能M2およびプリント時間算出機能M3により算出する。
ステップS105では、消耗品が足りるかどうか、換言すれば(現在の消耗品残量D1)−(予約プリントデータの消耗品消費量D2)>(割り込みプリントデータの消耗品消費量D3)を計算し、ステップS106で、消耗品が足りるか否かを判断する。
(現在の消耗品残量D1)−(予約プリントデータの消耗品消費量D2)>(割り込みデータの消耗品消費量D3)である場合、つまり消耗品が足りていれば(ステップS106でYES)、ステップS113に進む。(現在の消耗品残量D1)−(予約プリントデータの消耗品消費量D2)>(割り込みデータの消耗品消費量D3)でない場合、つまり消耗品が不足する場合(ステップS106でNO)、ステップS108では、割り込みプリント指示を行ったユーザに対して消耗品不足の警告を表紙部15Bに表示する。
この消耗品不足の警告表示の後、ステップS109では、下記の3モードを表示部15Bに表示し、割り込みのユーザに選択させる。
a:消耗品補給
b:プリントモード変更
c:出力プリンタ変更
選択されたモード毎の動作を以下に示す。
a:消耗品補給
割り込みユーザに、残量不足の消耗品の補給、交換を要求する。ステップS110では、消耗品の補給が完了したか否かを判断し、消耗品残量不足が解消されなければ(ステップS110でNO)、解消されるのを待ち、消耗品の補給ないしは交換により残量不足が解消されると(ステップS110でYES)、ステップS113に進み、後述する時間計算処理に入る。
b:プリントモード変更
ステップS111では、割り込みプリントデータについてユーザにより指定されたプリントモードを、不足する消耗品の消費量が少なくて済むプリントモードに変更した場合のプリント時間を算出する(例えば、カラーモードをモノクロモードに変更、2ページを1枚の用紙にプリントする2in1に変更、ステープル有りをステープル無しに変更など)。
a:消耗品補給
b:プリントモード変更
c:出力プリンタ変更
選択されたモード毎の動作を以下に示す。
a:消耗品補給
割り込みユーザに、残量不足の消耗品の補給、交換を要求する。ステップS110では、消耗品の補給が完了したか否かを判断し、消耗品残量不足が解消されなければ(ステップS110でNO)、解消されるのを待ち、消耗品の補給ないしは交換により残量不足が解消されると(ステップS110でYES)、ステップS113に進み、後述する時間計算処理に入る。
b:プリントモード変更
ステップS111では、割り込みプリントデータについてユーザにより指定されたプリントモードを、不足する消耗品の消費量が少なくて済むプリントモードに変更した場合のプリント時間を算出する(例えば、カラーモードをモノクロモードに変更、2ページを1枚の用紙にプリントする2in1に変更、ステープル有りをステープル無しに変更など)。
そして、(現在の消耗品残量D1)−(予約プリンタデータの消耗品消費量D2)>(割り込みプリントデータの消耗品消費量D3)を満たすプリントモードを表示し、ステップS112で、割り込みユーザに対してその中からプリントモードを選択させたのち、ステップS113に進み、選択されたプリントモードにて、後述する時間計算の処理に入る。
c:出力プリンタ変更
割り込みプリントデータを、プリンタ1にネットワーク接続されている他のプリンタ2(3)でプリントするプリントモードを求めるため、図5のステップS120では、前記データ送受信機能M5によりネットワーク上のプリンタ2(3)の各稼働状況、空き時間データ(T30)、割り込みプリントで使用可能な消耗品残量データ(D10)を受信する。
c:出力プリンタ変更
割り込みプリントデータを、プリンタ1にネットワーク接続されている他のプリンタ2(3)でプリントするプリントモードを求めるため、図5のステップS120では、前記データ送受信機能M5によりネットワーク上のプリンタ2(3)の各稼働状況、空き時間データ(T30)、割り込みプリントで使用可能な消耗品残量データ(D10)を受信する。
ついで、ステップS121では、割り込みプリントデータの消耗品消費量D3、割り込みプリントデータのプリント時間T4、各プリンタ2(3)毎の消耗品残量D10、空き時間T30を、表示部15Bに一覧表示させる。
ステップS122では、ユーザが、一覧表示の中のプリンタ2(3)で出力させることを選択したか、このプリンタ1でプリントするプリントモードに戻ることを選択したかを判断する。一覧表示されたプリンタ2(3)での出力が選択されると(ステップS122でa)、ステップS123では、ユーザにプリンタ2(3)を選択させたのち、ステップS124で、選択されたプリンタ2(3)に割り込みプリントデータを転送して、処理を終了する。従って、この場合には、選択された他のプリンタ2(3)でプリントが実行される。
プリンタ1でプリントするプリントモードが選択されると(ステップS122でb)、ステップS103に戻って空き時間を探す。
一方、図4のステップS113では、つぎの時間計算の処理を行う。つまり、現在の空き時間T3と割り込みプリントデータの出力に必要な時間T4の関係について、(現在の空き時間T3)>(割り込みプリントデータの必要な時間T4)を計算し、ステップS114に進む。
ステップS114では、割り込みプリントデータのプリント時間を確保できるか否かを判断する。(現在の空き時間T3)>(割り込みプリントデータの必要な時間T4)を満たす、すなわち割り込みプリントデータのプリント時間を確保できれば(ステップS114でYES)、ステップS115では、割り込みプリントデータのプリントを実施する。
(現在の空き時間T3)>(割り込みプリンとデータの出力に必要な時間T4)でなければ(ステップS114でNO)、割り込みプリントデータのプリント時間を確保できないので、ステップS116で、割り込みプリント指示を行ったユーザに対してプリント時間不足の警告を表示部15Bに表示する。
警告後、ステップS117では、下記の2モードを表示部15Bに表示し、割り込みのユーザに選択させる。
a:プリントモード変更
b:出力プリンタ変更
選択されたモード毎の動作を以下に示す。
a:プリントモード変更
ステップS118では、割り込みプリントデータについて指示されたプリントモードを、プリント時間がより少なくて済むプリントモードに変更した場合のプリント所要時間を算出する(例えば、カラーをモノクロモードに変更、2in1に変更、後処理無しに変更など)。
a:プリントモード変更
b:出力プリンタ変更
選択されたモード毎の動作を以下に示す。
a:プリントモード変更
ステップS118では、割り込みプリントデータについて指示されたプリントモードを、プリント時間がより少なくて済むプリントモードに変更した場合のプリント所要時間を算出する(例えば、カラーをモノクロモードに変更、2in1に変更、後処理無しに変更など)。
さらに、(現在の空き時間T3)>(割り込みプリントデ−タの出力に必要な時間T4)を満たすプリントモードを表示し、ステップS119では、割り込みユーザにその中からプリントモードを選択させたのち、ステップS115に進み、ユーザにより選択されたプリントモードにて、割り込みプリントデータのプリントを実施して終了する。
b:プリンタ変更
割り込みプリントデータのプリントモードがネットワーク上の他のプリンタ2(3)でプリントするモードになり、ステップS120に進み、前述したステップS120〜ステップS124の処理が行われる。
b:プリンタ変更
割り込みプリントデータのプリントモードがネットワーク上の他のプリンタ2(3)でプリントするモードになり、ステップS120に進み、前述したステップS120〜ステップS124の処理が行われる。
このように、プリント終了時刻が指定された予約プリントデータを受け付け済の状況のなかで、プリント終了時刻が指定されていない割り込みプリントデータが入力された場合、前記予約プリントデータによる消耗品消費量と該割り込みプリントデータによる消耗品消費量とから消耗品不足で出力不可と判断された場合、ユーザに対して消耗品補充か、割り込みデータについてのプリントモードの変更か、出力先の変更かを選択させることにより、予約プリントのプリント終了時刻やプリントモードに影響を及ぼすことなく、割り込みプリントデータを出力できる。
しかも、割り込みプリントデータのプリントに要する空き時間がない場合にも、ユーザに割り込みデータについてのプリントモードの変更か、出力先の変更かを選択させるから、予約プリントのプリント終了時刻やプリントモードに影響を及ぼすことなく、割り込みプリントデータを出力できる。
図6は、割り込みプリントデータの出力をプリンタ1からネットワーク上のプリンタ2(3)に変更する際、空き時間、消耗品残量の両条件を満たすプリンタ2(3)をCPU10が検索する処理の流れを示すフローチャートである。この処理は、図5のステップS120〜ステップS124に対応するものである。
図3のステップS109で、c:出力プリンタ変更が選択された場合、また図4のステップS117でb:出力プリンタ変更が選択された場合には、図6のステップS220に進む。
ステップS220では、前記データ送受信機能M5によりネットワーク上のプリンタ2(3)の稼働状況、空き時間データ(T30)、割り込みプリントで使用可能な消耗品残量データ(D10)を受信する。
ステップS221では、ネットワーク上のプリンタ2(3)の検索を行う。具体的には、(プリンタ2(3)の空き時間T30)>(割り込みプリントデータの出力に必要な時間T4)、及び(プリンタ2(3)の消耗品残量D10)>(割り込みプリントデータの消耗品消費量D3)の両方を満たすプリンタを検索する。
ステップS222では、検索条件を満たす選択可能なプリンタがあるか否かを判断し、検索条件を満たす選択可能なプリンタ2(3)が検出されると(ステップS222でYES)、ステップS223では、そのプリンタ2(3)を表示部15Bに一覧表示する。検索条件を満たす選択可能なプリンタが検出されなければ(ステップS222でNO)、図3のステップS103にもどる。
ステップS224では、一覧表示の中から出力するプリンタ2(3)をユーザに選択させる。そして、選択されたプリンタ2(3)に割り込みプリントデータを転送して、処理を終了する。
このように、この実施形態では、割り込みプリントデータを他プリンタ2(3)で出力させる場合には、割り込みプリントデータのプリントに対して前記消耗品及びプリント時間の条件を満たすプリンタのみが、表示部15Bに表示されるから、割り込みプリントデータのプリントを確実に実行することができるプリンタを選択することができる。
図7は、割り込みプリントデータの出力をプリンタ1からネットワーク上のプリンタ2(3)に変更する際、元のプリンタ1で満たせなかった条件と同じ条件のプリンタを表示対象から削除する処理の流れを示すフローチャートである。この処理は、図5のステップS120〜ステップS124に対応するものである。
図3のステップS109で、c:出力プリンタ変更が選択された場合は、図7のステップS320に進む。また図4のステップS117でb:出力プリンタ変更が選択された場合には、図7のステップS325に進む。
まず、ステップS320では、前記データ送受信機能M5によりネットワーク上のプリンタ2(3)の稼働状況、空き時間データ(T30)、割り込みプリントで使用可能な消耗品残量データ(D10)を受信する。
ステップS321では、割り込みプリントデータの消耗品消費量D3、割り込みプリントデータのプリント所要時間T4、各プリンタ毎の消耗品残量D10、空き時間T3を表示部15Bに一覧表示する。但し、(割り込みプリントデータの消耗品量D3)>(消耗品残量10)となるプリンタ、換言すれば割り込みプリントデータをプリントするのに消耗品が不足しているプリンタについては、表示対象から除外する。
次いで、ステップS322では、ユーザが、一覧表示の中のプリンタ2(3)で出力させることを選択したか、このプリンタ1でプリントするプリントモードに戻ることを選択したかを判断する。一覧表示されたプリンタ2(3)での出力が選択されると(ステップS322でa)、ステップS323では、ユーザにプリンタ2(3)を選択させたのち、ステップS324で、選択されたプリンタ2(3)に割り込みプリントデータを転送して、処理を終了する。
プリンタ1でプリントするプリントモードが選択されると(ステップS322でb)、ステップS103に戻って空き時間を探す。
一方、ステップS325では、前記データ送受信機能M5によりネットワーク上のプリンタ2(3)の稼働状況、空き時間データ(T30)、割り込みプリントデータで使用可能な消耗品残量データ(D10)を受信する。
ついで、ステップS326では、割り込みプリントデータの消耗品消費量D3、割り込みプリントデータのプリント時間T4、各プリンタ毎の消耗品残量D10、空き時間T30を一覧表示する。但し、(割り込みプリントデータのプリント時間T4>(空き時間T30)となるプリンタ、換言すれば割り込みプリントデータをプリントするための空き時間がないプリンタについては、表示対象から除外する。
ついで、ステップS327では、ユーザが、一覧表示の中のプリンタ2(3)で出力させることを選択したか、このプリンタ1でプリントするプリントモードに戻ることを選択したかを判断する。一覧表示されたプリンタ2(3)での出力が選択されると(ステップS327でa)、ステップS328では、ユーザにプリンタ2(3)を選択させたのち、ステップS329で、選択されたプリンタ2(3)に割り込みプリントデータを転送して、処理を終了する。
プリンタ1でプリントするプリントモードが選択されると(ステップS327でb)、ステップS103に戻って空き時間を探す。
このように、この実施形態では、割り込みプリントデータをプリントするのに消耗品が不足しているプリンタや、割り込みプリントデータをプリントするための空き時間がないプリンタについては、ユーザが選択するための表示対象から除外されるから、割り込みプリントデータを実質的にプリントできない装置が選択されるのを確実に防止することができる。
以上、本発明の一実施形態を説明したが、本発明はこれら実施形態に限定されるものではない。例えば、図3のステップS109において、消耗品補給かプリントモード変更か出力プリンタ変更を選択させるものとしたが、これら3つの選択肢のうちの2つを選択肢として、その中からいずれかを選択させるものとしても良い。
また、各種の警告表示や、消耗品補給かプリントモード変更か出力プリンタ変更を選択させるための表示や、他プリンタを選択させるための表示等を操作パネル15の表示部15Bに表示させるものとしたが、ユーザ端末6の表示装置に表示させる構成であっても良い。
1 プリンタ(画像出力装置)
2(3) 他のプリンタ
10 CPU(プリント出力制御手段、消耗品消費量算出手段、消耗品残量検 出手段、プリント時間算出手段、空き時間算出手段、判断手段)
15B 表示部
2(3) 他のプリンタ
10 CPU(プリント出力制御手段、消耗品消費量算出手段、消耗品残量検 出手段、プリント時間算出手段、空き時間算出手段、判断手段)
15B 表示部
Claims (5)
- 入力されたプリントデータの出力に要する消耗品消費量を算出する消耗品消費量算出手段と、
消耗品残量を検出する消耗品残量検出手段と、
プリントデータからプリント所要時間を算出するプリント時間算出手段と、
プリント終了時刻が指定されたプリントデータが出力されるまでの空き時間を算出する空き時間算出手段と、
プリント終了時刻が指定された第1のプリントデータが受け付けられている状態で、プリント終了時刻が指定されていない第2のプリントデータが入力された場合、前記第1のプリントデータによる消耗品消費量と、第2のプリントデータによる消耗品消費量と、消耗品残量とから、第2のプリントデータの出力が可能か否かを判断するとともに、第2のプリントデータの出力が前記空き時間内に終了するか否かを判断する判断手段と、
消耗品充足により第2のプリントデータの出力が可能と判断され、かつ第2のプリントデータの出力が空き時間内に終了すると判断された場合には、前記第2のプリントデータの出力を空き時間内に実施させ、消耗品不足で第2のプリントデータの出力が不可と判断された場合には、消耗品補充/プリントモード変更/出力処理をネットワーク上の他の装置に変更、のうちの少なくとも2つの項目についていずれかを選択させるとともに、選択結果に応じた出力処理を行い、第2のプリントデータの出力が空き時間内に終了しないと判断された場合には、プリントモード変更/出力処理をネットワーク上の他の装置に変更、のいずれかを選択させるとともに、選択結果に応じた出力処理を行うプリント出力制御手段と、
を備えていることを特徴とする画像出力装置。 - 前記プリント出力制御手段は、ユーザが前記他の装置を選択できるように、他の各装置の空き時間および消耗品残量の情報を受信し、これらの情報を表示手段に表示させる請求項1に記載の画像出力装置。
- 前記プリント出力制御手段は、ユーザが前記他の装置を選択できるように、他の各装置の空き時間および消耗品残量の情報を受信し、消耗品残量と空き時間の両方の条件を満たした装置を表示手段に表示させる請求項1に記載の画像出力装置。
- 前記前記プリント出力制御手段は、他の各装置の空き時間および消耗品残量の情報を受信し、本装置で条件を満たしていない項目と同じ項目で条件を満たしていない装置を表示手段に表示させないようにした請求項1に記載の画像出力装置。
- 入力されたプリントデータの出力に要する消耗品消費量を算出するステップと、
消耗品残量を検出するステップと、
プリントデータからプリント所要時間を算出するステップと、
プリント終了時刻が指定されたプリントデータが出力されるまでの空き時間を算出するステップと、
プリント終了時刻が指定された第1のプリントデータが受け付けられている状態で、プリント終了時刻が指定されていない第2のプリントデータが入力された場合、前記第1のプリントデータによる消耗品消費量と、第2のプリントデータによる消耗品消費量と、消耗品残量とから、第2のプリントデータの出力が可能か否かを判断するとともに、第2のプリントデータの出力が前記空き時間内に終了するか否かを判断するステップと、
消耗品充足により第2のプリントデータの出力が可能と判断され、かつ第2のプリントデータの出力が空き時間内に終了すると判断された場合には、前記第2のプリントデータの出力を空き時間内に実施させ、消耗品不足で第2のプリントデータの出力が不可と判断された場合には、消耗品補充/プリントモード変更/出力処理をネットワーク上の他の装置に変更、のうちの少なくとも2つの項目についていずれかを選択させるとともに、選択結果に応じた出力処理を行い、第2のプリントデータの出力が空き時間内に終了しないと判断された場合には、プリントモード変更/出力処理をネットワーク上の他の装置に変更、のいずれかを選択させるとともに、選択結果に応じた出力処理を行うステップと、
をコンピュータに実行させるための画像出力処理プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005080433A JP2006256270A (ja) | 2005-03-18 | 2005-03-18 | 画像出力装置および画像出力処理プログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005080433A JP2006256270A (ja) | 2005-03-18 | 2005-03-18 | 画像出力装置および画像出力処理プログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006256270A true JP2006256270A (ja) | 2006-09-28 |
Family
ID=37095989
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2005080433A Pending JP2006256270A (ja) | 2005-03-18 | 2005-03-18 | 画像出力装置および画像出力処理プログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2006256270A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019036877A (ja) * | 2017-08-18 | 2019-03-07 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置およびプログラム |
JP2021022314A (ja) * | 2019-07-30 | 2021-02-18 | ブラザー工業株式会社 | プログラム |
-
2005
- 2005-03-18 JP JP2005080433A patent/JP2006256270A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2021022314A (ja) * | 2019-07-30 | 2021-02-18 | ブラザー工業株式会社 | プログラム |
JP7342493B2 (ja) | 2019-07-30 | 2023-09-12 | ブラザー工業株式会社 | プログラム |
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