JP2006256256A - 分配パッケージの蓋材用共押出フィルム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 表層10、中間層20及びシール層30をこの順に積層した共押出フィルム100であって、表層10が、少なくとも1層のポリスチレン系樹脂(PS)層11より構成され、中間層20が、少なくとも1層のPS中間層22と少なくとも1層の接着層21より構成され、シール層30が、少なくとも1層のポリオレフィン系樹脂(PO)層31、32より構成され、かつ前記PS層11が主構成層をなしている。
【選択図】 図1
Description
延伸基材(裏印刷)//PSシート//共押出フィルム(Ny層/接着層/シール層)
の構成があった。ここに「PS」は、ポリスチレン樹脂を意味するものである。この構成は、延伸基材に印刷を施した後、PSシートとドライラミネートし、さらにドライラミネート適性、シール性を持たせる目的で、共押出フィルムをドライラミネートしたものである。
PSシート//単層フィルム(PEフィルム)
が存在したが市場にある単層PEフィルムには、厚みや物性に制約があり、同じ様に、PSシートだけ割れて、PEフィルムが伸びて切れなかったり、また、切れ過ぎて、吐出口以外の部分もすべてが裂けたりしてしまい、内容物を吐出する方向が定めづらいという問題が生じる。
表層10は、少なくとも1層のPS層11より構成される。PS層11とは、ポリスチレン系樹脂を主成分として含む層である。ここで、「主成分として含む」とは、層全体の質量を基準(100質量%)として、そのものを50質量%以上含むことをいい、好ましくは70質量%以上含むことをいい、より好ましくは90質量%以上含むことをいい、適宜、他の汎用樹脂を含んでいてもよい。他の樹脂としては、特に限定されないが、例えばポリオレフィン系樹脂、アクリル系樹脂等が挙げられる(以下において、同様である。)。
中間層20は、PS中間層22と接着層21とを含む。
中間層は、上記PS中間層22と接着層21のほかに、さらにEVOH層を有することができる。図2は、図1の共押し出しフィルム100の中間層20中にPO第二層32の側に第二の接着層21Bを介してEVOH層23を配置した共押し出しフィルム150の層構成を示す図である。EVOH層23は酸素バリア層として機能し、フィルムにガスバリア性を付与することができる。EVOHはエチレン含有量29モル%以上、好ましくは32モル%以上であり、47モル%以下、好ましくは44モル%以下であることが望ましい。EVOHのケン化度は、好ましくは90モル%以上、さらに好ましくは95モル%以上のものが望ましい。EVOHのエチレン含有量、ケン化度を上記範囲に保つことにより、分配パッケージの蓋材用共押出複合フィルムの共押出性、フィルムの強度を維持することができる。また、EVOH層の厚みは2μm以上、好ましくは3μm以上、さらに好ましくは5μm以上であり、かつ15μm以下、好ましくは12μm以下、さらに好ましくは10μm以下の範囲である。EVOH層の厚みが薄すぎると良好な酸素バリア性を保つことが困難になる。一方、EVOH層の厚みが厚すぎるとフィルムの共押出性が悪化し、フィルム強度を保持する上で不利になる。
シール層30は、少なくとも1層のPO層により構成される。PO層とは、低密度ポリエチレン(LDPE)、高密度ポリエチレン(HDPE)、直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)、エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)、アイオノマー(IO)、ポリプロピレン(PP)のうちのいずれか、又はこれらの混合物で構成される層である。PO層には、上記のPS層11に添加したものと同様の添加剤が、本発明の効果を損なわない程度に添加されていてもよい。
Ny層/接着層/PE層
が酸素バリア性、深絞り適性、プレヒーターの下加熱熱板(接触加熱)のトラレ性の面から有効である。内容物である粘ちょう体を充填するため、深絞り成形を施すが、工程として、フィルム加熱(熱板への接触加熱)の後に、圧空・真空成形の方式が一般的である。加熱温度は、85〜110℃が好適である。成形された底材1へは、粘ちょう体が充填され、成形された蓋材2と合わされ、ヒートシールされる。このシールは、蓋材2及び底材1のシール面界面で剥がれることなく、完全シールされる。分配パッケージ200のサイズは、タテ20〜100mm×ヨコ20〜100mm×深さ3〜40mm程度である。開封方法は、パッケージの両端を片手で持ち、蓋材2の中央部より、底材1が内側にくるような方向で分配パッケージ200を潰すようにすると、蓋材2の凸部3が裂け、内容物が吐出する。
共押出成形によって、以下の層構成を有する共押出フィルムを得た。
PS層(HIPS)/PS中間層/接着層/PO層(LDPE)
共押出成形によって、以下の層構成を有する共押出フィルムを得た。
PS層[HIPS(80質量%)+GPPS(20質量%)]/PS中間層/接着層/PO第二層[LDPE(50質量%)+HDPE(50質量%)]/PO第一層(LDPE)
共押出成形によって、以下の層構成を有する共押出フィルムを得た。
PS層[HIPS(50質量%)+GPPS(50質量%)]/PS中間層/接着層/PO第二層[LDPE(50質量%)+HDPE(50質量%)]/PO第一層(LDPE)
PS層[HIPS(50質量%)+GPPS(50質量%)]/PS中間層/接着層/EVOH/接着層/PO第二層(LDPE(50質量%)+HDPE(50質量%))/PO第一層(LDPE)
なお、上記各実施例において、PS中間層は、HIPS(85質量%)とスチレン系エラストマー(15質量%)とのブレンド品にて形成した。
比較例として、共押出成形及びドライラミネートにより、以下の層構成を有するフィルムを得た。
PVC層//EVOH層/Ny層/接着層/PO層(LDPE)
延伸基材//PSシート//Ny層/接着層/PO層(LDPE)
PS層(HIPS)/接着層/PO層(LDPE)
底材として下記層構成を有する共押出複合フィルムを用いて、下記の成形条件において底材及び蓋材を成形し、内容物を詰めて、蓋材及び底材をシールして、分配パッケージを製造した。
(層構成)
底材:Ny/接着層/LLDPE(シール層)
各層の層厚は、Ny:50μm、接着層:10μm、LLDPE:90μmとした。
底材成形加熱温度:150℃、底材成形加熱時間: 3秒
蓋材成形加熱温度:160℃、蓋材成形加熱時間: 2秒
蓋・底材シール温度:160℃、蓋・底材シール時間:2秒
内容物:水15cc/パック
以下に記載する5種類の性能評価試験を行い、所定の評価基準に基づいて分配パッケージの蓋材用共押出フィルムの評価を行った。評価結果を表3に示す。
15mm幅のフィルムを常温で引張試験機により200mm/分の引張速度で剥離したときの最大荷重を測定した。
9N/15mm幅以上20N/15mm幅以下 :特優
6N/15mm幅以上9N/15mm幅未満 :優
3.9N/15mm幅以上6N/15mm幅未満 :良
3.9N/15mm幅未満 :不良
パッケージを開封させ、共押出フィルム部の切れ方を目視で観察した。
開封口の膜残り・糸引き全くなし。 :5
開封口の膜残り・糸引きほとんどなし。 :4
開封口の膜残り・糸引き僅かに認められる。:3
開封口の膜残り・糸引き認められる。 :2
開封口の膜残り・糸引き顕著にあり。 :1
分配パッケージを開封させ、主構成層の直線割れ性を評価した。
粘ることなく直線的にスムーズに割れる。 :5
直線的にスムーズに割れる。 :4
粘って割れづらいが直線的に割れる。 :3
直線的に割れない。 :2
粘って割れづらく割れても直線的でない。 :1
合計50個のパッケージを開封させ、内容物が吐出する方向を観察した。
全量照準通りに吐出する。 :5
90%以上が照準通りに吐出する。 :4
50%以上が照準通りに吐出する。 :3
照準通りに吐出するものが半数以下である。 :2
すべてが狙いと異なる方向へ吐出する。 :1
JIS K7126(プラスチックフィルム及びシートの気体透過度試験方法)に規定される方法に基づいて、23℃、0%湿度のもと、計測を行った。
0.0987ml/m2・day・MPa未満 :○
0.0987ml/m2・day・MPa以上 :×
これより本発明の分配パッケージは、優れた膜切れ性、割れ性、及び開封性を兼ね備えたパッケージであることが分かる。
2 蓋材
3 凸部
4 ハーフカット
10 表層
11 PS層
20 中間層
21 接着層
22 PS中間層
23 EVOH層
30 シール層
31 PO第一層
32 PO第二層
100、150 分配パッケージの蓋材用共押出フィルム
200 分配パッケージ
Claims (11)
- 表層、中間層及びシール層をこの順に積層した共押出フィルムであって、
前記表層が、少なくとも1層のポリスチレン系樹脂(PS)層より構成され、
前記中間層が、ポリスチレン系樹脂(PS)及びスチレン系エラストマー(SE)のブレンド層と接着層とを含み、
前記シール層が、少なくとも1層のポリオレフィン系樹脂(PO)層より構成され、
かつ前記PS層が主構成層をなしていることを特徴する、分配パッケージの蓋材用共押出フィルム。 - 前記表層はPS層であり、
前記中間層は前記表層に隣接する側にPS及びSEのブレンド層、前記シール層に隣接する側に接着層がそれぞれ配置され、
前記シール層がPO層である、請求項1に記載の分配パッケージの蓋材用共押出フィルム。 - 前記中間層にさらにエチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物樹脂(EVOH)層を備えたことを特徴する、請求項1又は2に記載の分配パッケージの蓋材用共押出フィルム。
- 前記シール層が、同種又は異種の成分からなるPO第一層及びPO第二層により構成されている、請求項1〜3のいずれかに記載の分配パッケージの蓋材用共押出フィルム。
- 前記POが、低密度ポリエチレン(LDPE)、高密度ポリエチレン(HDPE)、直鎖状低密度ポリエチレン(LLDPE)、エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)、アイオノマー(IO)、ポリプロピレン(PP)のうちのいずれか、又はこれらの混合物である、請求項1〜4のいずれかに記載の分配パッケージの蓋材用共押出フィルム。
- 前記PSが、一般用ポリスチレン(GPPS)、耐衝撃性ポリスチレン(HIPS)、又はこれらの樹脂混合物である、請求項1〜5のいずれかに記載の分配パッケージの蓋材用共押出フィルム。
- 前記PO層と前記PS層との厚み比が、(1:600)〜(100:150)である、請求項1〜6のいずれかに記載の分配パッケージの蓋材用共押出フィルム。
- 各層の合計厚みが、150〜815μmである、請求項1〜7のいずれかに記載の分配パッケージの蓋材用共押出フィルム。
- 前記接着層と前記接着層に隣接する層との層間接着強度が、3.9〜20N/15mm幅である、請求項1〜8のいずれかに記載の分配パッケージの蓋材用共押出フィルム。
- 請求項1〜9のいずれかに記載の分配パッケージの蓋材用共押出フィルムにより形成された分配パッケージの蓋材。
- 請求項10に記載の蓋材を使用した分配パッケージ。
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