JP2006255952A - 微細パターンの描画装置およびノズルヘッドの製造方法 - Google Patents
微細パターンの描画装置およびノズルヘッドの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006255952A JP2006255952A JP2005073516A JP2005073516A JP2006255952A JP 2006255952 A JP2006255952 A JP 2006255952A JP 2005073516 A JP2005073516 A JP 2005073516A JP 2005073516 A JP2005073516 A JP 2005073516A JP 2006255952 A JP2006255952 A JP 2006255952A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reservoir
- needle electrode
- fine pattern
- electrode
- needle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
静電方式のインクジェットプリンタにおいて、針電極を設けることにより微小な液滴を吐出して微細なパターンを描画する微細パターンの描画装置およびその方法を提供する。
【解決手段】
ノズルヘッド10は、その内部に吐出液を蓄液するリザーバ12を設けている。また、このリザーバ12に設けられた開口部15の中心より描画平面20に向け突出するように針電極11を設けている。そして、リザーバ12内の吐出液について、圧力発生手段を用いて圧力を制御する。すると、リザーバ12の開口部15から流れ出した吐出液を針電極11の表面に保持することができる。この後、上記針電極11とリザーバ12とに電圧を印加して、これらの間に電界を生じさせる。これにより、針電極11から微小な液滴を吐出することができる。
【選択図】図1
Description
静電方式のインクジェットプリンタは、ピエゾ素子方式やサーマル方式に比べ、吐出される液滴の径が微細である。ピエゾ素子方式やサーマル方式は、リザーバ内の液をオリフィスより押し出すような方法であり、液滴が押し出されるような径を有する孔を設けることが必要である。このため、吐出される液滴のサイズは10μm程度である。これに対して、静電方式のインクジェットプリンタは、帯電した微粒子を含む液滴を電界の発生によりノズルから対向電極に誘引しているため、1μm以下のサイズを有する液滴を吐出することができる。
ノズルヘッドには、吐出液が蓄液されたリザーバが設けられる。このリザーバの素材および形状は限定されない。例えば、ステンレスを用いて形成してもよいし、シリコンウェーハを用いて形成してもよい。
リザーバに蓄積される吐出液は限定されず、例えば、金属微粒子を含有する溶液、光硬化性樹脂、上記カラーフィルタの顔料、有機半導体や有機ELDの材料でもよい。
リザーバに設けられる開口部(オリフィス)の大きさは限定されない。開口部は、レーザや放電加工により形成される。
また、ノズルヘッドには、リザーバの開口部に配設される針電極が設けられる。針電極の素材は限定されない。針電極の製法は限定されない。例えば、陽極化成により形成してよいし、FIB(Focused Ion Beam)を用いて形成してもよい。
リザーバに設けられる開口部の数も限定されず、この開口部の中心に配設される針電極の数も限定されない。
上記描画平面は限定されず、例えば、半導体ウェーハやプリント配線基板でもよい。液晶ディスプレイのガラス基板、この基板に対向して設けられるカラーフィルタでもよい。
圧力発生手段は限定されず、例えば、ポンプなどが用いられる。圧力とは、リザーバ内の吐出液に生ずる内部圧力が環境空気より低い負圧で有る場合、および高い正圧である場合がある。
上記針電極に保持される吐出液の量は負圧の制御により変えることができる。この負圧の制御により、針電極の先端に液滴が保持されながら液滴が吐出するモードと、針電極の全体に液滴が保持されながらオリフィスの全体から液滴が吐出するモードとが生じる。本願では前者をニードルモードとしており、後者はオリフィスモードとしている。ニードルモードでは、針の先端に応じた微小な液滴を吐出することができる。オリフィスモードでは、ニードルモードと比較して、オリフィスの形状に応じた大きな液滴が吐出する。これらのモードの切り替えによって、線幅の階調制御が可能である。
針電極の表面の親水化処理する方法は限定されない。例えばSiの針電極の表面を酸化してSiO2を形成してもよい。または、反応性イオンエッチングにより表面を改質してもよい。または、Alなどの金属を針電極の表面に蒸着してもよい。
また、上記針電極に保持される吐出液の量は負圧の制御により変えることができる。この負圧の制御により、針電極の先端に液滴が保持されながら液滴が吐出するモードと、針電極の全体に液滴が保持されながらオリフィスの全体から液滴が吐出するモードとが生じる。本願では前者をニードルモードとしており、後者はオリフィスモードとしている。ニードルモードでは、針の先端に応じた微小な液滴を吐出することができる。オリフィスモードでは、ニードルモードと比較して、オリフィスの形状に応じた大きな液滴が吐出する。これらのモードの切り替えによって、線幅の階調制御が可能である。
本願発明は、例えば、半導体回路の配線などの微細パターンを描画できるようなものに適用することが可能である。
まず、本願発明に係る微細パターンの描画装置について説明する。
図1に示すように、本実施例に係る微細パターンの描画装置には、吐出液を吐出するノズルヘッド10と、このノズルヘッド10に対向して電極29および電極29上に設けられた微細パターンを描画する描画平面20とを有する。
上記ノズルヘッド10には、帯電した吐出液を蓄液するリザーバ12が設けられる。リザーバ12は、ステンレス製で、箱形状を有している。なお、リザーバ12は、下記のSTP法またはボロンエッチ法により作製してもよい。リザーバ12の底面には、略100μmのオリフィス15(開口部)が設けられる。オリフィス15は放電加工やレーザ照射により形成される。リザーバ12のオリフィス15の周囲は、撥水化処理がなされている。撥水化処理は、市販の撥水処理剤の塗布により行う。撥水処理剤は、例えば、ダイキン工業株式会社製のフッ素系表面防汚コーティング剤(商品名:オプツールDSX)が用いられる。
リザーバ12にあっては、蓄液された吐出液に負圧を発生させる圧力発生手段が設けられている。圧力発生手段は、リザーバ12の外部に設けられた図示しないポンプを用いる。
そして、上記オリフィス15の中心より描画平面20に向け突出するように針電極11が設けられる。針電極11は、オリフィス15面での直径は略5μmであり、オリフィス15面から先端までの長さは略30μmである。すなわち、オリフィス15面での直径と開口部から先端までの長さとの比が略6である。針電極11は、Siで形成され、描画平面20(対向電極29)に対向して設けられる電極である。
描画平面20は、上記針電極11に対してステージ21上あってスライド可能に設けられ、この描画平面20上に基板が設けられる。針電極11と描画平面20との間隔Gは略100μmである。そして、針電極11と描画平面20との間に電源が設けられる。針電極11側を接地して負極とし、描画平面20側を正極としている。
まず、p型で表面の面方位が(100)であり、抵抗率2〜8Ωcmのシリコン基板(シリコンウェーハ)41を公知のリソグラフィによりレジスト42を形成し、その後RIE装置の反応炉に挿入する。
そして、ウェーハ裏面の表層部分を、RIEによりメサ型形状にドライエッチングする(図3(a))。エッチング量は1μmである。
RIEによるエッチング条件は、CF4を用いて高周波電力400W、時間5分である。その後レジスト42を除去し、続いて、公知のリソグラフィによりシリコン基板41上のメサ型構造以外のところにレジストを43を形成する。
イオン注入条件は、リンイオンの加速電圧100keV、イオン注入量1×1014cm-2である。
次いで、レジスト43をRIEで除去する。そして、シリコン基板41をRCA洗浄する。その後、イオン注入後のシリコン基板41に、活性化のための熱処理を施す。熱処理条件は、窒素雰囲気中、処理温度800℃、処理時間30分間である。
シリコン基板41と陽極化成槽45aの底部との間には、バイトンOリング46aが介在される。
その後、HF溶液の液面下にカソード電極46を挿入し、シリコン基板41のn型領域44にアノード電極47を接続する。
その後、直流電源38から電流密度15mA/cm2で350分間、電流を流す。その際、電流値は電流計39によって測定する。これにより、シリコン基板41のうち、p型のシリコン領域(カソード側)の大半が多孔質化し、多孔質シリコン層41aが形成される。
一方、アノード側となるn型領域44は多孔質化しない。その結果、n型領域44の一帯に、このn型領域44を針電極11とし、n型領域44の内面(シリコン基板41の内部側の面)の中央部に針部を突設した針電極11が形成される(図3(c))。
このとき、針電極11の裏面部分は、シリコン基板41の裏面より若干外方に突出している。
すなわち、針電極11の露出した裏面を、単結晶シリコン製のノズル本体14の表面に、ファン・デル・ワールス力により貼り合わせる(図3(d))。これにより、貼り合わせ基板45が形成される。
ノズル本体14には、貼り合わせ前に親水化処理が施される。具体的には、RCA洗浄後、フッ酸溶液(フッ酸濃度1%)により5分間だけノズル本体14をエッチングし、ノズル本体14の表面の自然酸化膜を除去する。それから、ノズル本体14を30分間純水に浸す。
貼り合わせ後は、湿度50%の大気中で乾燥する。
続いて、接合強度の強化および多孔質シリコン層41aの酸化のための熱処理を、1000℃、2時間、酸素雰囲気中で行う(図3(e))。その際、多孔質シリコン層41aは熱酸化され、酸化多孔質シリコン層41bとなる。
次に、貼り合わせ基板を、HF:H2O2=1:5のエッチング液により、酸化多孔質シリコン層41bをエッチングし、ノズル本体14と一体化した針電極11を取り出す(図3(f))。
最初に、RIEにより針電極11の表面を改質する方法について説明する。まず、上記針電極11を準備し、真空チャンバ内に入れて、この真空チャンバ内を2.0×10−3Paまで真空にする。次いで、真空チャンバ内にBCl3ガスを導入して真空度を1Paにする。そして、200V、500W、3分の条件で反応性イオンエッチングを行う。最後に、真空チャンバ内を大気解放して、針電極11を取り出す。
次に、Siの表面を酸化する方法について説明する。まず、Siの針電極11を準備し、これを酸化炉内にセットする。そして、この炉内に酸素流量が0.5l/min、温度1000℃の条件で保持して1時間酸化処理を施す。これにより、針電極11の表面に70nmのSiO2を形成する。この後、温度を下げて針電極11を酸化炉から取り出す。
次に、針電極11の表面に金属を蒸着する方法について説明する。まず、上記針電極11を準備し、真空チャンバ内に入れて、この真空チャンバ内を2.0×10−3Paまで真空にする。次いで、Al線に60Vの電圧を印加しながら、針電極11の表面にAlを蒸着する。最後に、真空チャンバ内を大気解放して、針電極11を取り出す。
まず、箱形状のステンレスを準備する。この箱形状のステンレスにレーザを用いて、略10μmの微細なオリフィス15を設ける。一方、上記製法により作製された針電極11にPDMS24(ポリジメチルシロキサン)を設ける。そして、ステンレスのオリフィス15の中心に針電極11を位置合わせして、PDMS24を介してステンレスのリザーバ12に取り付ける。この後、上記オリフィス15の周囲を撥水化処理してノズルヘッド10を完成させる。
まず、リザーバ12内に吐出液を蓄液する。通常、リザーバ12内の吐出液は、オリフィス15から排出される。そこで、図示していないポンプ(負圧制御手段)により、リザーバ12内の吐出液に対して引く圧力(P=−1.5kPa)を発生させる。このため、リザーバ12内の底面に設けられたオリフィス15から排出される吐出液は、針電極11の表面に保持される。そして、針電極11と対向電極29(描画平面20)との間に電圧(V=5kV)を印加して、これらの間に電界を生じさせる。すると、針電極11に保持された吐出液には電圧印加により帯電する微粒子が含まれる場合がある。このため、この電界により針電極11より描画平面20に吐出することができる。描画平面20に着弾した液滴13の径を計測すると、略300nmの径を有する着弾痕が確認された。
ノズルヘッド10に設けられたカメラ22とレンズ23により、液滴13が針電極11から吐出するのを観察すると、テイラーコーンと呼ばれるメニスカスが形成される。
そして、針電極11をアース、対向電極29を1kV程度、ゲート電極28に0.1kV程度の電圧を印加すると、通常の場合のように対向電極29(描画平面20側)に高電圧を印加しなくても、液滴13を吐出できる。また、液滴13の吐出および停止の制御を、通常は対向電極29に印加している高電圧で行っていたが、この方法では、ゲート電極28で制御できる利点を有する。ゲート電極28を設けることにより、針先端への電界集中を効果的に行えるからである。
リザーバ12内の液を引く圧力P(F3>F2)が大きいとき(図5(a)に示すP=−1.5kPのとき)は、電界E(F1)により、液はオリフィス15から吐出せずに、微小な液のみが針を滴って行って、その後電界Eの集中している針先端より吐出する。これにより、非常に微小な液滴13になる。光学観察系では観察できないほど線が描画できる。吐出液が針の先端から吐出しているので、本願ではこれをニードルモードと呼ぶ。
一方、液を引く圧力P(F3<F2)が小さいとき(図5(b)に示すP=−0.5kPaのとき)は、液は電界E(F1)によって、オリフィス15全体から吐出することになる。従って、ニードルモードと比較して、大きな液滴13が吐出する。オリフィス15全体から吐出するので、本願ではこれをオリフィスモードと呼ぶ。以上の電圧と負圧との関係を図6のグラフに示す
細い線を描画するには、ニードルモードが適する。しかし、太い線も描画する場合もあり、そのときはオリフィスモードで微細パターンを描画する。すなわち、モードの切り替えによって、線幅の階調制御ができる。
まず、図8のS801工程に示すように、シリコンウェーハ30を準備して、このシリコンウェーハ30の表裏面にシリコン酸化膜31を形成する。酸化は、酸素流量が0.5l/min、1000℃に保持して1時間処理する。これにより、70nm程度のSiO2をシリコンウェーハ30の表面に形成することができる。
次に、図8のS802工程に示すように、上記シリコンウェーハ30について、フォトリソグラフィを実施してパターン35を形成する。そして、図8のS803工程に示すように、100keVのエネルギーで、1.0×1013〜1.0×1014 /cm2の範囲でボロンをイオン注入し、ボロン層32を形成する。次いで、窒素流量2.0l/min、800〜1000℃で30分から2時間程度、活性化熱処理する。
この後、図8のS804工程に示すように、TEOS(tetraethylorthosilicate)またはSOG(Spin on Glass)法でSi酸化膜33を形成し、その後フォトリソグラフィで、シリコンウェーハ30の裏面の酸化膜31を一部除去する。
TEOSの場合は、まず真空チャンバ内に、試料をセットする。次いで、tetraethylorthosilicate(Si(OCH2CH3)4)を3l/min、酸素を300l/min流し、チャンバ内の真空度を80〜140Pa程度にする。次に、100Wの高周波電源を印加して、300〜400℃の範囲において、プラズマを発生させ、CVDにより、500nm/minの速度で、酸化膜33を形成する。
SOGの場合には、まずスピンコータにより、SOG用の液を塗布する。その後、大気中110℃で1時間熱処理して溶媒を揮発させる。その後、窒素流量0.5l/min中400℃において、2時間熱処理して酸化膜を強化する。
次に、図8のS805工程に示すように、KOH、ヒドラジン、EPW(エチレンジアミン、ピロカテコールおよび水の混合液)を用いて異方性エッチングする。ここでは水酸化テトラメチルアンモニウムに浸して、シリコンウェーハ30の裏面よりエッチングする。 そして、図8のS806工程に示すように、TEOSまたはSOG酸化膜の除去および試料全体を酸化する。ここでは2.5%HF溶液で、酸化膜を除去する。そして、上記同じ条件で、試料全体を酸化し、酸化膜34を形成する。
最後に、図8のS807工程に示すように、針電極11の取り付けを行う。上記陽極化成で作製した針電極11を、上記工程により作製したリザーバ12となる流路に、コンタクトアライナーを使用ながら位置合わせをしてノズルヘッド10を完成させる。
まず、図9のS901工程に示すように、ポリイミドテープ、ガラス、セラミック等のベースフィルム50に、スピンコータでSOG液を塗布して塗布膜51のコーティングを行う。次いで、図9のS902工程に示すように、型52に離型剤を塗布して、インプリントおよび型52抜きを行う。この後、図9のS903工程に示すように、110℃の熱を加えながら、100〜200MPaで一時間程度型52押し、その後型52抜きする。その後、窒素流量0.5l/min中400℃において、2時間熱処理して酸化膜を強化する。
次に、図9のS904工程に示すように、CF4、CF4+O2、C2F6ガス等で、ドライエッチングして孔を開ける。
最後に、図9のS905工程に示すように、陽極化成で作製した針電極11を、上記工程により作製したリザーバ12となる流路に、アライナーを使用して位置合わせして取り付ける。
12 リザーバ、
13 液滴、
15 オリフィス、
20 描画平面。
Claims (5)
- 吐出液を液滴として吐出するノズルヘッドと、このノズルヘッドと対向して設けられた電極と、この電極上に設けられた微細パターンを描画する描画平面とを備え、
上記ノズルヘッドは、その内部に吐出液が蓄液されるリザーバと、
このリザーバに設けられた開口部の中心より描画平面に向け突出するように設けられた針電極とを有する微細パターンの描画装置において、
上記リザーバ内の吐出液に圧力を生じさせる圧力発生手段が設けられた微細パターンの描画装置。 - 上記針電極は、その表面が親水化処理された請求項1に記載の微細パターンの描画装置。
- 上記針電極は、開口部での直径と開口部から先端までの長さとの比が6以上である請求項1または請求項2に記載の微細パターンの描画装置。
- 上記リザーバは、その開口部の周囲が撥水化処理された請求項1〜請求項3のうちいずれか1項に記載の微細パターンの描画装置。
- リザーバの内部に吐出液を蓄液し、
このリザーバに設けられた開口部の中心より描画平面に向け突出するように配設された針電極より上記吐出液を液滴として吐出し、
この針電極と対向して設けられた描画平面上に微細なパターンを描画する微細パターンの描画方法において、
上記リザーバ内の吐出液に圧力を生じさせるとともに、上記針電極と上記描画平面との間に電界を生じさせることにより、上記針電極より上記リザーバ内の吐出液を液滴として吐出する微細パターンの描画方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005073516A JP3747414B1 (ja) | 2005-03-15 | 2005-03-15 | 微細パターンの描画装置およびノズルヘッドの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005073516A JP3747414B1 (ja) | 2005-03-15 | 2005-03-15 | 微細パターンの描画装置およびノズルヘッドの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3747414B1 JP3747414B1 (ja) | 2006-02-22 |
JP2006255952A true JP2006255952A (ja) | 2006-09-28 |
Family
ID=36032089
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005073516A Expired - Fee Related JP3747414B1 (ja) | 2005-03-15 | 2005-03-15 | 微細パターンの描画装置およびノズルヘッドの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3747414B1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112428701A (zh) * | 2020-11-11 | 2021-03-02 | 大连理工大学 | 一种基于岛桥式结构的高精度大拉伸的oled阵列的打印装置及制作方法 |
CN114919291A (zh) * | 2022-05-10 | 2022-08-19 | 华南理工大学 | 一种异极性双电喷头装置及其喷印方法 |
-
2005
- 2005-03-15 JP JP2005073516A patent/JP3747414B1/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN112428701A (zh) * | 2020-11-11 | 2021-03-02 | 大连理工大学 | 一种基于岛桥式结构的高精度大拉伸的oled阵列的打印装置及制作方法 |
CN112428701B (zh) * | 2020-11-11 | 2021-08-20 | 大连理工大学 | 一种基于岛桥式结构的高精度大拉伸的oled阵列的打印装置及制作方法 |
CN114919291A (zh) * | 2022-05-10 | 2022-08-19 | 华南理工大学 | 一种异极性双电喷头装置及其喷印方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3747414B1 (ja) | 2006-02-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7306744B2 (en) | Method of manufacturing a nozzle plate | |
JP3412628B2 (ja) | インクジェットヘッドの製造方法 | |
US7841698B2 (en) | Nozzle plate, inkjet head, and manufacturing method of the same | |
JP6048794B2 (ja) | ノズルプレート、ノズルプレートの製造方法、インクジェットヘッド及びインクジェット印刷装置 | |
WO2005014289A1 (ja) | 液体吐出装置、液体吐出方法及び回路基板の配線パターン形成方法 | |
EP3019337A1 (en) | Liquid ejection head and process for producing the same | |
JP3747414B1 (ja) | 微細パターンの描画装置およびノズルヘッドの製造方法 | |
JP2008273079A (ja) | ノズル基板の製造方法、液滴吐出ヘッドの製造方法及び液滴吐出装置の製造方法 | |
JP4945753B2 (ja) | インクジェット式液滴ノズル | |
JP3680855B2 (ja) | 静電誘引式液滴ノズルおよびその製造方法 | |
WO2006062092A1 (ja) | インクジェットヘッドおよびインクジェットヘッドの製造方法 | |
JP2010149375A (ja) | ノズル基板の製造方法及び液滴吐出ヘッドの製造方法 | |
JP4876723B2 (ja) | 静電アクチュエータの製造方法、液滴吐出ヘッドの製造方法及び液滴吐出装置の製造方法 | |
JP2008142966A (ja) | インクジェット記録ヘッド | |
JP2007320254A (ja) | ノズルプレートの製造方法、ノズルプレート、液滴吐出ヘッドの製造方法、液滴吐出ヘッド、液滴吐出装置の製造方法及び液滴吐出装置 | |
JPWO2008072518A1 (ja) | インクジェット装置 | |
JP5929276B2 (ja) | ノズルプレートの製造方法、および液滴吐出ヘッドの製造方法 | |
JP2009012202A (ja) | ノズルプレートの製造方法、ノズルプレート、液滴吐出ヘッドの製造方法、液滴吐出ヘッド | |
WO2010134418A1 (ja) | インクジェットヘッド及びその製造方法 | |
JP2007174857A (ja) | 静電アクチュエータ、液滴吐出ヘッド及びそれらの製造方法 | |
JP2008087444A (ja) | 液滴噴射装置の製造方法、ならびに液滴噴射装置 | |
JP2007307730A (ja) | ノズル基板の製造方法、液滴吐出ヘッドの製造方法及び液滴吐出装置の製造方法 | |
JP2007015243A (ja) | 流路形成体及び流路形成体の製造方法並びにインクジェット式記録ヘッド | |
JP2004223959A (ja) | 液体吐出ヘッドの製造方法および薄膜構造体の膜厚調整方法 | |
JP2005212294A (ja) | 静電アクチュエータの製造方法、液滴吐出ヘッドの製造方法、静電アクチュエータ及び液滴吐出ヘッド並びに液滴吐出装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Effective date: 20051117 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 |
|
R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081209 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 4 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091209 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091209 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101209 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 5 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101209 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 6 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111209 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |