JP2006254076A - 放送受信装置 - Google Patents
放送受信装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006254076A JP2006254076A JP2005067534A JP2005067534A JP2006254076A JP 2006254076 A JP2006254076 A JP 2006254076A JP 2005067534 A JP2005067534 A JP 2005067534A JP 2005067534 A JP2005067534 A JP 2005067534A JP 2006254076 A JP2006254076 A JP 2006254076A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- broadcast
- time
- viewing
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Abstract
【課題】 視聴履歴に基づく番組選択をより適切に行う放送受信装置を提供する。
【解決手段】 まず所定時間後に視聴可能な番組を取得し(S601)、それぞれの番組に対して過去の視聴履歴を収集し(S602)、その番組の放送時間及び視聴履歴を合計して(S603、S604)、これらを元にその番組に対するユーザの視聴割合を計算する(S605)。この視聴割合に応じて、番組の優先順位を決定し(S606)、この優先順位に応じて番組を表示させる。
【選択図】 図6
【解決手段】 まず所定時間後に視聴可能な番組を取得し(S601)、それぞれの番組に対して過去の視聴履歴を収集し(S602)、その番組の放送時間及び視聴履歴を合計して(S603、S604)、これらを元にその番組に対するユーザの視聴割合を計算する(S605)。この視聴割合に応じて、番組の優先順位を決定し(S606)、この優先順位に応じて番組を表示させる。
【選択図】 図6
Description
本発明は、放送を受信してユーザに視聴させる放送受信装置に関する。
従来のテレビは、視聴を開始するために装置の電源を入れた際に、前回視聴していたチャネルと同じチャネルが最初の画面として映し出される。しかしながらこのようなテレビは、現在放送されている番組の内容や視聴するユーザの嗜好が考慮されていないため、ユーザが見たい番組ではない可能性がある。さらに、デジタル化に伴う多チャネル化の傾向は、放送を視聴するユーザにとり、視聴する番組の選択しが増える反面、見たい番組をすばやく探すことが困難となり、番組の選択に多くの時間を要することがある。
このような状況を改善すべく、番組の視聴履歴を取り、これに基づいてチャネルの選択を行うことが考えられている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1では、1日を所定の時間区分で分割し、各時間区分の中で視聴頻度の高いチャネル、若しくは累積視聴時間の長いチャネルを表示させる装置が記載されている。ここで、視聴頻度を数える際には、所定時間以上視聴した番組の視聴回数をカウントしている。
特開2004−266396号公報
しかしながら、特許文献1のように時間帯毎に番組の視聴頻度を取得する方法は、例えばスポーツ中継の延長や、緊急放送の挿入により放送時間がずれた場合には、見たい番組を判断することができない。また、所定時間以上視聴した番組の視聴回数を取得する手法は、閾値の設定が難しく、ユーザが短時間で番組を切り換えた場合には、極端に回数が増加するか、若しくは回数が全くカウントされない可能性がある。また、視聴累積時間の長い番組を選択する場合には、例えば2時間番組が30分番組よりも優先順位が高くなる等の課題がある。
そこで本発明は、視聴履歴に基づく番組選択をより適切に行う放送受信装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の放送受信装置は、放送を受信し、所望のチャネルを選択して出力する受信手段と、前記受信手段からの出力データを表示画面に表示させる表示手段と、前記出力データに対応する番組を判別する番組判別手段と、前記番組判別手段により判別される番組の放送時間及び前記表示手段により表示させた出力時間を番組毎に管理する視聴履歴蓄積手段と、前記視聴履歴蓄積手段により管理された前記放送時間に占める前記出力時間の割合に基づき、前記受信手段が出力可能な番組の中から、前記表示手段により表示させる番組を決定する予測手段とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、視聴履歴に基づく番組選択をより適切に行う放送受信装置を提供することを目的とする。
以下、本発明の放送受信装置について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の放送受信装置の実施例であるノートPCの構成を示す図である。ノートPC100は、全体の動作の制御を行う制御部100と、デジタル放送を受信するチューナ102(受信手段)と、チューナ102から受信した受信信号から、EPG(Electronic Program Guide)を取得するとともに、チューナ102からの受信データに対応する番組を判断するEPG処理部103(番組判別手段)と、ユーザのログインしたアカウントからユーザを判断するユーザ識別部104(識別手段)と、ユーザの視聴履歴を蓄積する履歴蓄積部105(視聴履歴蓄積手段)と、視聴履歴からユーザが視聴する番組を予測する視聴番組予測部106(予測手段)と、グラフィックコントローラ107(表示手段)と、LCD108(表示画面)と、RTC(Real Time Clock)109と、リモコン20からの受信信号を受ける赤外線受光部110とから構成される。
制御部101は、CPU(Central Processing Unit)やメモリ等から構成され、ノートPC100全体の動作を制御する。制御部101は視聴プログラム101aを実行し、ユーザにチューナ102から受信した映像を視聴させることができる。
チューナ102は、デジタル放送を受信し、所定のチャネルの映像データを出力する。より具体的には、RF信号をベースバンド信号に周波数変換しデジタル復調及び復号処理を行った上で、このデジタル信号のストリームから所望のTS(Transport Stream)信号を抜き出してPS(Program Stream)信号に変換する。
EPG処理部103は、チューナ102から受信する受信データを解析し、EPGを取得する。図2は、EPGで得られる番組表の一部の例である。図2に示したように、其々のチャネルの番組、番組の放送開始時間、放送終了時間が取得できる。また、図2には図示していないが、番組のジャンル(例えばスポーツ、ドラマ、映画等)や、番組の内容等も取得することができる。また、例えばスポーツ中継等により放送時間が変更になった場合には、EPG処理部103が取得するEPGにより、変更後の放送時間を取得することが可能である。尚、本実施例では、デジタル放送の付随情報としてEPGを取得しているが、例えばADAMS(登録商標、TV−Asahi Data And Multimedia Service)等の地上波放送に重畳されて配信されるもの、インターネットを介してサービスプロバイダが提供するもの等を取得しても良い。
ユーザ識別部104は、ユーザがログインした際のアカウント等に基づいて、視聴しているユーザが誰であるかを判断する。他にも、例えば指紋認証や、カメラを用いた顔画像認証等を用いても良い。
履歴蓄積部105は、ユーザに視聴させた番組の視聴履歴を格納する。図3は、履歴蓄積部105が持つ視聴履歴の例である。図3に示すように、ユーザの視聴した番組毎に、番組名、その番組のジャンル、放送日、放送時間、ユーザによる視聴時間に関する情報を、ユーザ毎に管理している。
視聴予測部106は、ユーザに視聴させる番組を予測する。この処理については詳しくは後述するが、ユーザの設定した所定時間(例えば2分)後に放送される其々の番組に対するユーザの視聴割合P
に基づき、この視聴割合の高い番組をユーザに視聴させる。尚、このままでは放送時間の和である分母が0となる可能性があるので、例えば分母に定数を加えても良い。
RTC109は、計時専用のIC(Integrated Circuit)であり、時間情報を生成する。ノートPC100の電源が切られている間も、内蔵電池から電源供給を受けて動作する。赤外線受光部110は、リモコン20からのユーザの操作を受け付けるためのインタフェースである。
図4は、リモコン20の例を示す図である。図4に示すように、リモコン20には、チャネル番号及び昇順、降順でチャネルを切り換えることのできるチャネルボタン21と、視聴番組予測部106での予測に従ってチャネルを切り換えるお好みチャネルボタン22とが設けられている。
次に、テレビ放送視聴時における、視聴プログラム101aの処理の流れについて、図5及び図6を参照しながら説明する。図5は、テレビ放送視聴時における視聴プログラム101aの処理の流れを示すフローチャートである。
ユーザにより、テレビ放送を視聴するためのアプリケーションである視聴プログラム101aが起動されると、視聴プログラム101aは、ユーザ識別部104により、視聴しているユーザを特定する(S501)。このユーザの特定は、先述した通り、ログインしたアカウントにより関することが可能である。ユーザが特定されると、当該ユーザに対応したユーザの視聴履歴を履歴蓄積部105から取得する(S502)。もし、ユーザに対応した視聴履歴が履歴蓄積部105になければ(S503のNo)、通常のテレビのように、チューナ102から受信するチャネルを視聴プログラム101aが最後の表示させたチャネルのものに合わせ、グラフィックコントローラ107を制御してLCD108に表示させる(S504)。
当該ユーザに対応したユーザの視聴履歴があれば(S503)、視聴プログラム101aは、その視聴履歴に基づいて、視聴番組予測部106により、所定時間後に放送される其々の番組に対して優先順位をつける(S505)。この優先順位のつけ方については、図6を参照しながら後述する。
其々の番組に対して優先順位をつければ、視聴プログラム101aは、チューナ102の受信するチャネルをこの優先順位の最も高い番組のチャネルに合わせ、グラフィックコントローラ107を制御してLCD108に表示させる(S506)。
チャネルをあわせた後(S504、S506)、視聴プログラム101aは、表示させている番組の視聴時間の計測を開始する(S507)。この開始時刻は、RTC109から取得することができる。
ユーザが視聴を開始すると、視聴プログラム101aは、現在ユーザが視聴している番組が終了したか否かを監視する(S508)。番組が終了したか否かは、RTC109から取得できる現在時刻と、EPG処理部103から取得できる番組の終了時刻とを比較することにより判断することができる。番組が終了すれば(S508のYes)、視聴プログラム101aは視聴時間の終了時刻をRTC109から取得し、S507で取得した視聴開始時刻との差分により視聴時間を計算する(S509)。視聴プログラム101aは、この視聴した番組の放送時間(例えば、図2の例に示す「週末婚」であれば、放送時間は10時30分から11時25分までの55分となる)と、S509で取得した視聴時間を、当該ユーザに対する視聴履歴として、履歴蓄積部105に格納する(S510)。このとき、もし同じ放送に対するデータがある場合には(例えば、ユーザが6chを初め視聴していて、CMの間だけ4chに切り換え、CMが終わった頃を見計らって6chに戻した場合等)、その以前のデータに対し、視聴時間を加算すれば良い。視聴履歴を更新すれば、視聴プログラム101aは、新たな番組に対して、視聴時間の計測を開始する(S507)。
番組が終了していなければ(S508のNo)、視聴プログラム101aは、チャネルの切替があったかどうかを判断する(S511)。チャネルの切替が無ければ(S511のNo)、S508に戻る。
チャネルの切替があれば(S511のYes)、視聴プログラム101aはS509及びS510と同様に視聴時間の計測を終了し(S512)、視聴した番組の放送時間及び視聴時間を、履歴蓄積部105に格納する(S513)。
さらに、S511でのチャネル切替がチャネルボタン21によるものなのか、若しくはお好みチャネルボタン22によるものなのかを判断し(S514)、チャネルボタン21による切替であれば(S514のNo)、視聴プログラムはチャネル番号、若しくは昇順、降順により通常のチャネル切替を行う(S515)。
お好みチャネルボタン22による切替であれば(S514のYes)、視聴プログラム101aは、当該ユーザの視聴履歴が履歴蓄積部105に格納されているか否かを判断する(S516)。ユーザの視聴履歴がなければ(S516)、例えば通常の昇順等でチャネルを切り換える(S515)。
ユーザの履歴があれば(S516のYes)、視聴プログラム101aはS505と同様、その視聴履歴に基づいて、視聴番組予測部106により、所定時間後に放送される其々の番組に対して優先順位をつけ(S517)、この順位に従って、優先順位の高いものから順にチャネルを切り換える(S518)。
視聴プログラム101aは、チャネルを切り換えれた後、切り換えた後の番組について視聴時間の計測を開始する(S507)。
続いて、図6を参照しながら、図5のS505及びS517に対応する、それぞれの番組の優先順位を決定する処理について説明する。図6は、番組の優先順位を決定する際の、視聴番組予測部106の処理の流れを示すフローチャートである。
続いて、図6を参照しながら、図5のS505及びS517に対応する、それぞれの番組の優先順位を決定する処理について説明する。図6は、番組の優先順位を決定する際の、視聴番組予測部106の処理の流れを示すフローチャートである。
まず、視聴番組予測部106は、EPG処理部103から、ユーザの設定する所定時間後に視聴可能な番組を取得する(S601)。このときユーザの設定する値は、例えば1分乃至2分程度の値が好ましい。所定時間後に視聴可能な番組を取得すれば、それぞれの番組に対して、以下に説明するS602乃至S605までの処理を行う。
まず、視聴番組予測部106は、処理中の番組に対する、過去の視聴履歴を収集する(S602)。このとき収集する視聴履歴は、例えば過去1ヶ月以内や、放送4回分等の、所定の期間内の履歴である。この所定期間を経過した視聴履歴は、履歴蓄積部105から削除される。
さらに、S602で収集した視聴履歴に対して、放送時間及び視聴時間をそれぞれ合計する(S603、S604)。さらに、先述した数1のように、その番組に対するこの視聴時間の放送時間に占める割合を計算する(S605)。例えば、図3のユーザAに対する「週末婚」の視聴割合であれば、放送時間55分の放送が2回あり、それぞれの視聴時間は50分、48分であるので、視聴割合は、(50+48)/(55+55)=0.89となる。
先述したように、S602乃至S605を、所定の時間後に視聴可能な番組のそれぞれに対して計算し、視聴番組予測部106は視聴割合の高い順に優先順位を決定する(S606)。例えば、ユーザAが2分後の番組について計算するように設定していて、3月3日(図2の例のように、ユーザは11時から「ニュース」、「ドラマチック韓流・パリの恋人」、「週末婚」、「こたえてちょーだい!」、「はぐれ刑事純情派」が視聴可能とする)の10時58分に視聴番組予測部106が計算を行う場合には、「ニュース」の視聴割合が0.2、「ドラマチック韓流・パリの恋人」の視聴割合が0.19、「週末婚」の視聴割合が0.89となるので、「週末婚」「ニュース」「ドラマチック韓流・パリの恋人」の順に優先順位がつくこととなる。
以上説明したように、本実施例によれば、視聴履歴を番組毎に管理し、視聴可能な番組に対する視聴割合に基づいて番組の選択を行うので、例えばスポーツ中継等で放送時間が変更となった場合にも、同じ番組の視聴履歴を取得して優先順位をつけるので、適切に番組選択を行うことができる。
また、本実施例では、所定時間以上視聴した番組の視聴回数を取得する手法のように、閾値を設ける必要も無く、ユーザが短時間で2番組を切り換えるような場合であっても、適切に番組の優先順位を定めることができる。
本実施例では、放送時間に占める視聴時間の割合に基づいて優先順位を定めているので、長時間放送される番組の優先順位が、短時間の番組の優先順位と比して高くなることもない。
本実施例では、ユーザ毎に視聴履歴を管理し、番組を選択しているので、ユーザの嗜好に応じた番組選択を行うことが可能である。
また、所定時間後に放送される番組に対して番組の選択を行うので、例えば放送開始直前等のタイミングでテレビをつけた場合でも、ユーザの好みに応じた番組のチャネルが選択される。
また、所定時間後に放送される番組に対して番組の選択を行うので、例えば放送開始直前等のタイミングでテレビをつけた場合でも、ユーザの好みに応じた番組のチャネルが選択される。
本実施例では、視聴番組予測部106は、放送されてから所定期間内の視聴履歴のみを参照する。これにより、例えば以前はよく見ていたが、最近はあまり見ていないような番組の優先順位が、下がりやすくなる。また、視聴履歴を履歴蓄積部105から削除することにより、視聴履歴のデータが膨大となることを抑制することもできる。
尚、本実施例ではノートPC100を例に説明を行ったが、例えば通常のTVなどであっても良い。
本実施例では、番組のジャンルについては判断していないが、視聴時間帯及びジャンルに基づいて番組選択を行えるようにしても良い。図7は、視聴時間帯及びジャンルを考慮する際の、履歴蓄積部105の例である。図7に示した通り、実施例1の視聴履歴を、其々の時間帯に応じて分割したものである。
本実施例では、番組のジャンルについては判断していないが、視聴時間帯及びジャンルに基づいて番組選択を行えるようにしても良い。図7は、視聴時間帯及びジャンルを考慮する際の、履歴蓄積部105の例である。図7に示した通り、実施例1の視聴履歴を、其々の時間帯に応じて分割したものである。
視聴時間帯及びジャンルを考慮する際の、図5のS505若しくはS517における優先順位を定める処理の流れについて、図8に示す。
まず視聴プログラム101aは、EPG処理部103により、所定時間後に視聴可能な番組の其々のジャンルを取得する(S801)。この其々のジャンルに対し、以下に説明するS802乃至S805の処理を行う。
まず視聴プログラム101aは、EPG処理部103により、所定時間後に視聴可能な番組の其々のジャンルを取得する(S801)。この其々のジャンルに対し、以下に説明するS802乃至S805の処理を行う。
まず、所定時間後の属する時間帯に放送された、処理中のジャンルに属する番組の視聴履歴を収集する(S802)。例えば図7の例において、20:00−21:00の時間帯に対して処理を行う場合には、スポーツのジャンルについて、「野球 巨人対阪神」「サッカー 日本対北朝鮮」を取得する。
さらに、S802で取得された番組に対し、其々の番組の放送時間及び視聴時間を合計する(S803、S804)。さらに、そのジャンルに対するこの視聴時間の放送時間に閉める割合を計算する(S805)。先の図7の例であれば、そのジャンルの視聴割合は、(60+48)/(60+54)=0.95となる。
先述したように、S802乃至S805の処理を、所定の時間後に視聴可能な番組のジャンルの其々に対して計算し、視聴番組予測部106は視聴割合の高い順に優先順位を決定する(S806)。さらに、この優先順位の最も高いジャンルに属する番組に対して、図6のような処理により、番組の優先順位を定める。
このように、ジャンル及び時間帯を考慮すれば、例えば19:00乃至21:00の間は大体野球かサッカーを見るようなユーザに対し、より適切に番組選択を行うことが可能となる。また、1度しか放送されないサッカーの国際試合等の特別番組が放送される場合には、その番組自体の視聴履歴は存在しないが、このようなジャンルを考慮することにより、その特別番組の優先順位を高めることが可能となる。
20・・・リモコン
21・・・チャネルボタン
22・・・お好みチャネルボタン
100・・・ノートPC
101・・・制御部
101a・・・視聴プログラム
102・・・チューナ
103・・・EPG処理部
104・・・ユーザ識別部
105・・・履歴蓄積部
106・・・視聴番組予測部
107・・・グラフィックコントローラ
108・・・LCD
109・・・RTC
110・・・赤外線受光部
21・・・チャネルボタン
22・・・お好みチャネルボタン
100・・・ノートPC
101・・・制御部
101a・・・視聴プログラム
102・・・チューナ
103・・・EPG処理部
104・・・ユーザ識別部
105・・・履歴蓄積部
106・・・視聴番組予測部
107・・・グラフィックコントローラ
108・・・LCD
109・・・RTC
110・・・赤外線受光部
Claims (7)
- 放送を受信し、所望のチャネルを選択して出力する受信手段と、
前記受信手段からの出力データを表示画面に表示させる表示手段と、
前記出力データに対応する番組を判別する番組判別手段と、
前記番組判別手段により判別される番組の放送時間及び前記表示手段により表示させた出力時間を番組毎に管理する視聴履歴蓄積手段と、
前記視聴履歴蓄積手段により管理された前記放送時間に占める前記出力時間の割合に基づき、前記受信手段が出力可能な番組の中から、前記表示手段により表示させる番組を決定する予測手段と
を備えることを特徴とする放送受信装置。 - 請求項1記載の放送受信装置において、
番組を視聴するユーザを識別する識別手段
をさらに備え、
前記視聴履歴蓄積手段は、前記識別手段により識別されたユーザ毎に前記放送時間及び前記出力時間を管理すること
を特徴とする放送受信装置。 - 前記予測手段は、前記受信手段が所定時間後に出力可能な番組の中から、前記表示手段により表示させる番組を決定すること
を特徴とする請求項1記載の放送受信装置。 - 前記予測手段は、前記表示手段により表示させる番組を決定する際に、放送されてから所定期間内の番組に関する前記放送時間及び前記出力時間のみを参照すること
を特徴とする請求項1記載の放送受信装置。 - 前記番組判別手段は、其々の番組のジャンルを判別し、
前記視聴履歴蓄積手段は、其々の番組のジャンルを管理し、
前記予測手段は、前記受信手段が出力可能な番組の中から、其々のジャンルに属する番組の前記放送時間及び前記出力時間に基づき、前記表示手段に表示させる番組を決定すること
を特徴とする請求項1記載の放送受信装置。 - 前記視聴履歴蓄積手段は、時間帯毎に前記放送時間及び前記出力時間を管理すること
を特徴とする請求項5記載の放送受信装置。 - 前記予測手段は、其々のジャンルに属する番組の前記放送時間の累計に占める前記出力時間の累計の割合に基づき、前記表示手段に表示させる番組を決定すること
を特徴とする請求項5記載の放送受信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005067534A JP2006254076A (ja) | 2005-03-10 | 2005-03-10 | 放送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005067534A JP2006254076A (ja) | 2005-03-10 | 2005-03-10 | 放送受信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006254076A true JP2006254076A (ja) | 2006-09-21 |
Family
ID=37094086
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005067534A Pending JP2006254076A (ja) | 2005-03-10 | 2005-03-10 | 放送受信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006254076A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008172405A (ja) * | 2007-01-10 | 2008-07-24 | Nec Access Technica Ltd | 電子番組ガイド装置及び電子番組ガイド方法並びに電子番組ガイドプログラム |
JP2008210010A (ja) * | 2007-02-23 | 2008-09-11 | Kddi Corp | コンテンツ配信方法およびシステム |
US8767130B2 (en) | 2007-03-26 | 2014-07-01 | Thomson Licensing | Method and apparatus for assisting users with channel entry |
-
2005
- 2005-03-10 JP JP2005067534A patent/JP2006254076A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008172405A (ja) * | 2007-01-10 | 2008-07-24 | Nec Access Technica Ltd | 電子番組ガイド装置及び電子番組ガイド方法並びに電子番組ガイドプログラム |
JP4690348B2 (ja) * | 2007-01-10 | 2011-06-01 | Necアクセステクニカ株式会社 | 電子番組ガイド装置及び電子番組ガイド方法並びに電子番組ガイドプログラム |
JP2008210010A (ja) * | 2007-02-23 | 2008-09-11 | Kddi Corp | コンテンツ配信方法およびシステム |
US8767130B2 (en) | 2007-03-26 | 2014-07-01 | Thomson Licensing | Method and apparatus for assisting users with channel entry |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9497512B2 (en) | Content player and method of controlling the same | |
US8776123B2 (en) | Television apparatus and control method thereof | |
US20120204209A1 (en) | Content processing device, television receiver, and content processing method | |
EP1578132B1 (en) | Method for diplaying the thread of program in a broadcasting receiver | |
JP2007300497A (ja) | 番組検索装置、及び番組検索装置の制御方法 | |
KR101295567B1 (ko) | 티브이 및 이를 이용한 선호 채널 제공 방법 | |
JP2009088977A (ja) | 番組情報表示システム、番組情報表示方法、及びテレビシステム | |
US8205224B2 (en) | Image signal processing apparatus and control method for selecting a rating system thereof | |
JP2005347806A (ja) | 電子機器および該電子機器にて実行される番組情報取得方法 | |
JP4181544B2 (ja) | テレビおよびラジオの番組制御についての改良 | |
JP2006254076A (ja) | 放送受信装置 | |
KR100725388B1 (ko) | 디지털 방송 수신 장치 및 이를 이용한 방송 프로그램검색 방법 | |
KR100826025B1 (ko) | 영상표시기기의 선호 채널 관리 장치 및 방법 | |
JP2006174117A (ja) | 地上波ディジタルtv放送受信装置 | |
US20110197245A1 (en) | Digital broadcast receiver and reception method | |
KR100964661B1 (ko) | 디지털 방송 수신기에서의 방송 스케줄 알람 구현 방법 | |
JP2006279419A (ja) | チャンネル切替制御方法、コマーシャル終了通知方法、およびテレビ放送受信装置 | |
JP2009124352A (ja) | 番組情報表示装置及びその制御方法 | |
JP2011151688A (ja) | 録画装置及び録画方法 | |
JP2005277536A (ja) | デジタル放送受信装置 | |
KR20160126483A (ko) | 디스플레이 장치 및 그의 디스플레이 방법 | |
JP4865201B2 (ja) | 受信装置 | |
JP3852699B2 (ja) | デジタル放送受信装置 | |
JP2012023549A (ja) | テレビジョン受像機及びテレビジョン放送受信システム | |
JP2006041668A (ja) | 映像受信装置 |