JP2006253463A - カラーフィルタの製造方法及び固体撮像素子 - Google Patents

カラーフィルタの製造方法及び固体撮像素子 Download PDF

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Abstract

【課題】 カラーフィルタ同士が重なり合うことを防止し、混色などの欠陥の発生を防止するカラーフィルタの製造方法及び固体撮像素子を提供する。
【解決手段】 本発明は、基板にカラーフィルタをパターン形成するカラーフィルタの製造方法であって、基板の平面上に複数のフィルタ部を格子縞状に形成するフィルタ部形成領域と、複数のフィルタ部同士を接続する接続部を形成する接続部形成領域とを有するレチクルを用いて露光を行うことで、第1のカラーフィルタパターンを形成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、カラーフィルタ同士が重なり合うことを防止し、混色が発生することを防止するカラーフィルタの製造方法及び固体撮像素子に関する。
一般的に、固体撮像素子、CMOSセンサ、CCD−CMOS等のイメージセンサ等に用いられているカラーフィルタは、主に、フォトリソグラフィにおける露光及び現像プロセスによって、基板上にパターン形成されている(例えば、下記特許文献1参照)。
図7は、従来のカラーフィルタのパターンを平面視した状態を示す図である。図7に示すように、カラーフィルタ1のパターンとしては、例えば、R(赤)のカラーフィルタ4と、G(緑)のカラーフィルタ2と、B(青)のカラーフィルタ3とをベイヤー配列に従って配置したものがある。このようなパターンでは、Gのカラーフィルタ2同士が、カラーフィルタの隅で互いに点接触するように配置されている。また、Bのカラーフィルタ3とRのカラーフィルタ4とが、それぞれのカラーフィルタ3,4の隅で互いに点接触するように配置されている。
特開平6−273611号公報
ところで、近年、固体撮像素子において多画素数及び小型化が図られて微細化が進められるともに、従来のフォトリソグラフィによるカラーフィルタのパターンも微細化している。
また、カラーフィルタのパターンを形成するレチクルを作成際には、レチクルは、そのレチクルパターンが設計通りに形成されず、レチクル検査工程での検査エラー発生の原因となっていた。例えば、図7に示すようなカラーフィルタ1のパターンを形成するレチクルでは、平面視において略四角形を有する各カラーフィルタ2,3,4の四隅同士を高い精度で点接触させることが困難であり、僅かにずれることで、レチクルとして欠陥として検出されてしまう。このため、レチクルパターンを良好に再現することが困難である点で改善の余地があった。
さらに、フォトリソグラフィで微細なパターン形成を行う場合には、図8に示すように、隣接するカラーフィルタ同士が重なり合うようにして形成されてしまうことがある。そして、色の異なる、隣り合ったカラーフィルタ同士が重なり合うことに起因して、いわゆる混色が発生することが懸念されている。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は、レチクルを良好な再現性で作成することができ、混色を防止することができるカラーフィルタの製造方法及び固体撮像素子を提供することにある。
本発明の上記目的は、基板にカラーフィルタをパターン形成するカラーフィルタの製造方法であって、前記基板の平面上に複数のフィルタ部を格子縞状に形成するフィルタ部形成領域と、前記複数のフィルタ部同士を接続する接続部を形成する接続部形成領域とを有するレチクルを用いて露光を行うことで、第1のカラーフィルタパターンを形成することを特徴とするカラーフィルタの製造方法によって達成される。
本発明のカラーフィルタの製造方法によれば、格子縞状に形成されるフィルタ部同士が、従来のように互いに点接触する配置ではなく、接続部によって連接するように配置される。従来のカラーフィルタのパターンでは、フィルタ部同士が点接触する配置であるため、レチクル作製時に僅かな誤差によって、レチクルが欠陥として検出されてしまうだけでなく、フィルタ部同士が重なり合うようにして形成され、混色が生じてしまう。しかし、本願のように、フィルタ部が接続部によって連接される配置とする場合には、フィルタ部形成領域と接続部形成領域とを有するレチクルを作製すればよく、レチクル作製時の再現性が良好となる。また、このレチクルを用いることで、形成されるフィルタ部が基板上で互いに重なり合うことを防止でき、混色の発生を防止することができる。
上記カラーフィルタの製造方法は、基板における、前記フィルタ部及び前記接続部を除く領域に、フィルタ部を形成するフィルタ部形成領域を有するレチクルを用いて露光を行うことで、第2のカラーフィルタパターンを形成することが好ましい。こうすれば、互いに連接する複数のフィルタ部を有する第1のカラーフィルタパターンに加えて、これら複数のフィルタ部以外の領域に別のフィルタ部を配置してなる第2のカラーフィルタパターンを形成することができる。例えば、第1のカラーフィルタパターンにおいてはG(緑)のフィルタ部を基板上に格子縞状に配置し、第2のカラーフィルタパターンにおいては、Gのフィルタ部を除く領域に、R(赤)とB(青)のフィルタ部を所定のパターンで形成することで、いわゆるベイヤー配列に準じた配置とすることができ、カラー固体撮像素子に適用することができる。
上記カラーフィルタ製造方法によって、カラーフィルタが形成された固体撮像素子は、カラーフィルタの混色を防止することができ、色再現性の低下を防止できる。
本発明によれば、レチクルを良好な再現性で作成することができ、混色を防止することができるカラーフィルタの製造方法及び固体撮像素子を提供できる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳しく説明する。
図1は、本発明にかかるカラーフィルタの製造方法によって形成されるカラーフィルタを平面視した状態を示す図である。図2は、図1のX−X線方向矢視図である。
図1及び図2に示すように、基板S上には、G(緑)のカラーフィルタ11がパターン形成されている。なお、カラーフィルタ11のカラーはGに限定されない。
カラーフィルタ11は、平面視(図1の正面視)において略四角形を有する複数のフィルタ部11aと、複数のフィルタ部11a同士を接続する接続部11bと、から構成される。
図1に示すように、複数のフィルタ部11aは、基板S上の平面に、格子縞状に配置されている。具体的には、複数のフィルタ部11aは、図1の縦方向と横方向にそれぞれ等しい間隔をおいて配置され、縦列のフィルタ部11aが、横方向両側に並べられたフィルタ部11aの縦列における間隔に対して横方向に隣り合うように配置され、且つ、横列のフィルタ部11aが、縦方向両側に並べられたフィルタ部11aの横列における間隔に対して縦方向に隣り合うように配置されている。
それぞれのフィルタ部11aは、該フィルタ部11aに対して図1方向右上、右下、左上、左下に位置するそれぞれフィルタ部11aに、接続部11bによって接続されている。
接続部11bは、平面視において所定の面積を有する領域であって、フィルタ部11aの部分と一体に形成されている。
基板Sにおいて、フィルタ部11a及び接続部11bを除く領域には、Gのカラーフィルタは形成されていないが、後述するように、RやB等の他のカラーフィルタを形成してもよい。
本実施形態のカラーパターンを形成するには、そのカラーパターンに適合するレチクルを作製する際に、該レチクルに複数のフィルタ部11aを図1に示すように格子縞状に形成するフィルタ部形成領域と、複数のフィルタ部同士を接続する接続部11bを形成する接続部形成領域とを設け、このレチクルによって露光及びエッチングすることで、上記パターンを有するカラーフィルタ11を形成することができる。
上記カラーフィルタの製造方法によれば、格子縞状に形成されるフィルタ部11a同士が、従来のように互いに点接触する配置ではなく、接続部11bによって連接するように配置される。図7に示すような従来のカラーフィルタ1のパターンでは、フィルタ部11a同士が点接触する配置であるため、レチクル作製時に僅かな誤差によって、レチクルが欠陥として検出されてしまうだけでなく、フィルタ部同士が重なり合うようにして形成され、混色が生じてしまう。しかし、本願のように、フィルタ部11aが接続部11bによって連接される配置とすれば、フィルタ部形成領域と接続部形成領域とを有するレチクルを作製すればよく、レチクル作製時の再現性が良好となる。また、このレチクルを用いることで、形成されるフィルタ部11aが基板S上で互いに重なり合うことを防止でき、混色の発生を防止することができる。
上記実施形態では、図1に示すように、単一のカラーフィルタを所定のパターン(以下、第1のカラーフィルタパターンという。)で形成する方法を説明したが、本発明にかかるカラーフィルタの製造方法を適用可能なカラーフィルタパターンはこれに限定されず、以下のように、他のカラーフィルタパターンを形成することも可能である。
図3は、本発明にかかるカラーフィルタの製造方法によって形成される、別のパターンを有するカラーフィルタを平面視した状態を示す図である。図4は、図3のY−Y線方向矢視図である。
図3及び図4に示すように、本実施形態では、上記実施形態で形成した第1のカラーフィルタパターンに、更に、別のカラーフィルタ12,13を形成するものである。
カラーフィルタ12,13は、平面視において略四角形を有するフィルタ部をそれぞれ複数有し、これらフィルタ部がそれぞれ接触することなく分離され、カラーフィルタ11のフィルタ部11a及び接続部11bを除く領域11cに所定のパターンで形成されている。このとき、カラーフィルタ12,13は、カラーフィルタ11のフィルタ部11a及び接続部11bから離れて形成されている。なお、本実施形態において、カラーフィルタ12,13は、それぞれ異なる(例えば、RとB)2種類のカラーフィルタとしたが、1種類のカラーフィルタ(例えば、Rのカラーフィルタのみ)でもよく、または、3種類以上のカラーフィルタであってもよい。
カラーフィルタ12,13は、カラーフィルタ11を形成するレチクルとは別のレチクルを用いて露光及びエッチングをすることで形成することができる。カラーフィルタ12,13を形成するレチクルには、カラーフィルタ11のフィルタ部11a及び接続部11bを除く領域に、カラーフィルタ12,13を形成するフィルタ部形成領域を有するものを使用することで、基板S上にカラーフィルタパターン(以下、第2のカラーフィルタパターンという。)を形成することができる。
互いに連接する複数のフィルタ部11aを有する第1のカラーフィルタパターンに加えて、これら複数のフィルタ部11a以外の領域に別のカラーフィルタ12,13のフィルタ部を配置してなる第2のカラーフィルタパターンを形成することができる。例えば、第1のカラーフィルタパターンにおいてG(緑)のフィルタ部11aを基板S上に格子縞状に配置し、これらGのフィルタ部11aを除く領域に、R(赤)とB(青)のフィルタ部を所定のパターンで形成することで、いわゆるベイヤー配列に準じた配置とすることができ、カラー固体撮像素子に適用することができる。
図5は、本発明にかかるカラーフィルタの製造方法によって形成される、別のパターンを有するカラーフィルタを平面視した状態を示す図である。図6は、図5のZ−Z線方向矢視図である。図5及び図6に示すように、第2のカラーフィルタパターンは、基板S上において、フィルタ部11a及び接続部11bと隣接し、カラーフィルタ11とカラーフィルタ12,13とが面一になるように形成されていてもよい。
本発明にかかるカラーフィルタの製造方法によって形成されるカラーフィルタを平面視した状態を示す図である。 図1のX−X線方向矢視図である。 本発明にかかるカラーフィルタの製造方法によって形成される、別のパターンを有するカラーフィルタを平面視した状態を示す図である。 図3のY−Y線方向矢視図である。 本発明にかかるカラーフィルタの製造方法によって形成される、別のパターンを有するカラーフィルタを平面視した状態を示す図である。 図5のZ−Z線方向矢視図である。 従来のカラーフィルタのパターンを平面視した状態を示す図である。 カラーフィルタ同士が重なり合う状態を説明する図である。
符号の説明
11,12,13 カラーフィルタ
11a フィルタ部
11b 接続部
S 基板

Claims (3)

  1. 基板にカラーフィルタをパターン形成するカラーフィルタの製造方法であって、
    前記基板の平面上に複数のフィルタ部を格子縞状に形成するフィルタ部形成領域と、前記複数のフィルタ部同士を接続する接続部を形成する接続部形成領域とを有するレチクルを用いて露光を行うことで、第1のカラーフィルタパターンを形成することを特徴とするカラーフィルタの製造方法。
  2. 前記基板において、前記フィルタ部及び前記接続部を除く領域に、フィルタ部を形成するフィルタ部形成領域を有するレチクルを用いて露光を行うことで、第2のカラーフィルタパターンを形成することを特徴とする請求項1に記載のカラーフィルタの製造方法。
  3. 上記請求項1又は2に記載のカラーフィルタ製造方法によって、カラーフィルタが形成された固体撮像素子。
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