JP2006252736A - 電子機器、データ処理方法およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 携帯型音楽プレーヤ1の筐体41をユーザが指などで叩くと、携帯型音楽プレーヤ1が当該操作を検出する。そして、携帯型音楽プレーヤ1は、再生中に当該操作を受けると、その再生中の楽曲データをお気に入りリストに自動的に追加する。
【選択図】 図3
Description
携帯型音楽プレーヤは、例えば、ユーザによるボタン操作などによって、ユーザが指定した楽曲データの識別データを上記お好みリストデータに追加する。
また、携帯型音楽プレーヤには、再生、削除等する楽曲データを検索および選択させるための操作画面が表示される。従来では、ユーザのボタン操作などに応じて、操作画面の切り替え、操作画面内でのカーソルの移動を行っている。
同様の問題は、携帯型音楽プレーヤ以外の電子機器にもある。
加速度センサが、電子機器に生じた加速度を検出する。
叩き検出手段が、前記加速度センサの検出結果を基に、筐体が叩かれたか否かを検出する。
制御手段が、前記叩き検出手段が前記筐体が叩かれたことを検出した場合に、処理手段に制御信号を出力する。
先ず、本実施形態の構成要素と、本発明の構成要素との対応関係を説明する。
携帯型音楽プレーヤ1が本発明の電子機器に対応している。
図1に示す加速度センサ20が本発明の加速度センサに対応し、図3に示す筐体41が本発明の筐体に対応し、叩き検出部31が本発明の叩き検出手段に対応し、制御部38が本発明の制御手段に対応し、再生処理回路16が本発明の処理手段に対応している。
また、図1に示す記録ディスク13が本発明の記録ディスクに対応し、ヘッド14が本発明のヘッドに対応し、落下検出部36が落下検出手段に対応している。
また、図9に示すステップST23,ST24が第3の観点の発明の第1の工程に対応し、ステップST25,ST26が第2の工程に対応している。
また、図1に示すプログラムPRGが本発明のプログラムに対応している。
図1に示すように、携帯型音楽プレーヤ1は、操作キー11、ディスプレイ12、記録ディスク13、ヘッド14、再生処理回路16、オーディオ出力部17、加速度センサ20、メモリ21、並びに処理回路22を有する。
図1に示す携帯型音楽プレーヤ1の構成要素は、図3に示すように、薄板状の筐体41内に収容されている。
操作キー11としては、例えば、筐体41の正面41aに設けられた十字キー27、側面41dに設けられた音量調整キー45、並びにメニューキー(MENU)、モードキー(MODE)がある。
操作キー11は、ユーザの操作に応じた操作信号を図1に示す処理回路22の制御部38に出力する。
当該画面は、例えば、再生するコンテンツ(楽曲データ等)を選択する選曲画面、再生画面、メニュー画面等の操作画面である。
ヘッド14は、記録ディスク13からコンテンツデータを読み出して再生処理回路16に出力する。
ヘッド14は、記録ディスク13に対してアクセスを行う際にヘッド退避部15から記録ディスク13に向けて移動する。
ヘッド14は、記録ディスク13に対してアクセスを行わない状態で、ヘッド退避部15に保持される。ヘッド退避部15では、ヘッド14は固定され、携帯型音楽プレーヤ1に衝撃が加わっても、記録ディスク13の記録領域に損傷を加えない。
ヘッド14は、図示しない制御機構により、制御部38からの制御信号S38aを基に、記録ディスク13内の指定されたアドレスから楽曲データを読み出して再生処理回路16に出力する。
再生処理回路16は、バッファメモリBUFを備え、記録ディスク13から予め読み出したコンテンツデータをバッファメモリBUFに記憶する。そして、再生処理回路16は、バッファメモリBUFからコンテンツデータを読み出して再生処理する。
具体的には、再生処理回路16は、図2に示すように、バッファメモリBUFに記憶されたコンテンツデータの残量が所定値以下になると(ステップST51)、ヘッド14を用いて記録ディスク13へのアクセスを開始する(「ステップST52」。
そして、再生処理回路16は、後述するように、落下検出部36が落下検出をしていないことを条件に(ステップST53)、記録ディスク13からのコンテンツデータの読み出しを開始する(ステップST54)。
これにより、記録ディスク13から読み出したコンテンツデータがバッファメモリBUFに蓄積され(ステップST55)、所定量蓄積されると、再生処理回路16は、記録ディスク13からの読み出しを完了する(ステップST56)。
携帯型音楽プレーヤ1では、ステップST51〜ST56の期間において、落下検出が叩き検出よりも優先される。
そして、再生処理回路16は、記録ディスク13からの読み出しを停止し、バッファメモリBUFから読み出したコンテンツデータを再生処理する(ステップST57)。
携帯型音楽プレーヤ1では、ステップST57の期間は、叩き検出を優先する。
図1に示すように、処理回路22は、叩き検出部31、振り検出部32、回転検出部34、落下検出部36および制御部38を有する。
処理回路22の各要素は、それぞれ電子回路として実現してもよいし、CPU(Central Processing Unit)がメモリ21から読み出したプログラムPRGを実行して実現してもよい。
叩き検出部31は、加速度センサ20から入力した加速度信号A_X,A_Y,A_Zを基に、図3に示す筐体41の正面41a、裏面41f、側面41b,41c,41d,41eがユーザによって指などで叩かれたか否かを検出する。
以下、図4の各ステップを説明する。
ステップST1:
叩き検出部31は、加速度センサ20から入力した加速度信号A_X,A_Y,A_Zを監視し、これらの信号の何れかのレベルに図5に示すしきい値TH1を超えた連続した変化が生じた後に、しきい値TH2を超えるパルスが発生し、その後、しきい値TH1を超えた連続した変化が生じたという条件を満たしたか否かを判断する。
当該条件を満たすのは、例えば、加速度信号A_X,A_Y,A_Zの少なくとも一つのレベルが図5に示す波形になった場合である。
なお、しきい値TH1を超えた加速度信号A_X,A_Y,A_Zの上記連続した変化は、常にしきい値TH1を超えている必要はない。
なお、ステップST1において上記条件を満たすのは、携帯型音楽プレーヤ1をユーザが手で持ちながら、指などで筐体41を叩いた場合である。
叩き検出部31は、上記条件を満たしたと判断するとステップST3に進み、そうでない場合にはステップST2に進む。
叩き検出部31は、加速度センサ20から入力した加速度信号A_X,A_Y,A_Zを監視し、これらの全ての信号のレベルが、図6に示すしきい値TH1以下の状態(変化を殆ど検出しない状態)を保持した後に、これらの信号の何れか一つにしきい値TH2を超えるパルスが発生し、その後、これらの全ての信号のレベルが再びしきい値TH1以下の状態を保持したという条件を満たしたか否かを判断する。
当該条件を満たすのは、例えば、加速度信号A_X,A_Y,A_Zの少なくとも一つのレベルが図6に示す波形になった場合である。
なお、ステップST2において上記条件を満たすのは、携帯型音楽プレーヤ1を台などに置いた状態で、指などで筐体41を叩いた場合である。
叩き検出部31は、上記条件を満たしたと判断するとステップST3に進み、そうでない場合にはステップST1に戻る。
叩き検出部31は、叩き検出信号S31を図1に示す制御部38に出力する。
すなわち、携帯型音楽プレーヤ1を台などに置いた場合には、加速度信号A_X,A_Y,A_Zは、例えば、図7に示す波形となり、この場合には、叩き検出部31は、図4に示すステップST1を経てステップST2において、ステップST2の上記条件を満たさないと判断し、ステップST1に戻る。
これにより、制御部38は、パルスが発生した加速度信号を基に、筐体41の各面のうちユーザによって叩かれた面によって、予め当該面に対付けた処理を行うことができる。
振り検出部32は、加速度センサ20から入力した加速度信号A_X,A_Y,A_Zを基に、携帯型音楽プレーヤ1がユーザによって振られたか否かを判断し、振られたと判断すると振り検出信号S32を図1に示す制御部38に出力する。
振り検出部32は、例えば、加速度信号A_X,A_Y,A_Zの少なくとも一つ、あるいは加速度信号A_X,A_Y,A_Zの合成信号が、所定のしきい値を所定のパターンで跨ぐ場合に、上記振られたと判断する。
なお、振り検出部32は、加速度信号A_X,A_Y,A_Zを基に、携帯型音楽プレーヤ1が振られた方向を示す振り検出信号S32を生成してもよい。
回転検出部34は、加速度センサ20から入力した加速度信号A_X,A_Y,A_Zを基に、携帯型音楽プレーヤ1がユーザによって回転されたか否かを判断し、回転されたと判断すると回転検出信号S34を図1に示す制御部38に出力する。
回転検出部34は、例えば、加速度信号A_X,A_Y,A_Zの組み合わせ、あるいは加速度信号A_X,A_Y,A_Zの合成信号を基に、上記回転を検出する。
落下検出部36は、加速度センサ20から入力した加速度信号A_X,A_Y,A_Zを基に、携帯型音楽プレーヤ1が落下したか否かを判断し、落下したと判断すると落下検出信号S36を図1に示す制御部38に出力する。
落下検出部36は、例えば、加速度センサ20が携帯型音楽プレーヤ1の重心に位置している場合に、加速度信号A_X,A_Y,A_Zの合成信号が「0」を示すことを条件に上記落下を検出する。
制御部38は、操作キー11から入力した操作信号を基に、所定の処理を行う。
さらに、制御部38は、叩き検出部31から入力した叩き検出信号S31、振り検出部32から入力した振り検出信号S32、回転検出部34から入力した回転検出信号S34を基に、ディスプレイ12に表示する操作画面の制御、ヘッド14による記録ディスク13からの楽曲データの読み出し制御、並びにメモリ21に記憶されたデータDATAの更新処理などの処理を行う。
また、制御部38は、落下検出部36から落下検出信号S36を入力すると、ヘッド14をヘッド退避部15に退避する。
また、制御部38は、叩き検出部31、振り検出部32および回転検出部34からの検出信号と、落下検出部36からの落下検出信号S36とを同時に入力した場合には、落下検出信号S36に基づいたヘッド14の退避処理を優先して行う。
[第1の動作例]
当該動作例では、図3に示すディスプレイ12に再生画面表示中に携帯型音楽プレーヤ1が、ユーザによって振られたり、叩かれた場合を説明する。
図8は、図1に示す携帯型音楽プレーヤ1の第1の動作例を説明するためのフローチャートである。
制御部38は、ディスプレイ12に再生画面を表示中に以下の処理を行う。
図1に示す制御部38は、加速度センサ20が有効であるか否かを判断する。
具体的には、制御部38は、ユーザの操作によって加速度センサ20の有効・無効を設定できる場合に、その設定内容をチェックして加速度センサ20が有効であるか否かを判断する。
ステップST12:
制御部38は、加速度センサ20からの加速度信号A_X,A_Y,A_Zを基に、携帯型音楽プレーヤ1の動き(揺動)を検出したか否かを判断する。
制御部38は、動きを検出したと判断するとステップST13に進み、そうでない場合にはステップST12の処理を繰り返す。
制御部38は、振り検出部32から振り検出信号S32を入力したか否かを判断し、入力したと判断するとステップST14に進み、そうでない場合にはステップST18に進む。
ステップST14:
制御部38は、加速度センサ20から加速度信号A_X,A_Y,A_Zを基に、上記振りがX方向の振りであるか否かを判断し、X方向の振りであると判断すると、ステップST15に進み、そうでない場合にはステップST16に進む。
ステップST15:
制御部38は、メモリ21に記憶された聞かない曲リストに、再生処理回路16で現在再生中の楽曲データの識別データを登録する。
制御部38は、ユーザによってシャッフル再生モードが指定されたときに、記録ディスク13に記憶されている楽曲データのうち、その識別データが聞かない曲リストに登録されているコンテンツデータは再生対象としての優先度を他のコンテンツデータに対して低く設定する。
制御部38は、加速度センサ20から加速度信号A_X,A_Y,A_Zを基に、上記振りがZ方向の振りであるか否かを判断し、Z方向の振り(例えば、携帯型音楽プレーヤ1を正面に向けて手で持っている状態で手前に傾ける動作)であると判断すると、ステップST17に進み、そうでない場合にはステップST11に戻る。
ステップST17:
制御部38は、メモリ21に記憶されたお気に入りリストに、再生処理回路16で現在再生中の楽曲データの識別データを登録する。
制御部38は、ユーザによってシャッフル再生モードが指定されたときに、記録ディスク13に記憶されている楽曲データのうち、その識別データがお気に入りリストに登録されているコンテンツデータは優先的に再生する。
制御部38は、叩き検出部31から叩き検出信号S31を入力したか否かを判断し、入力したと判断するとステップST19に進み、そうでない場合にはステップST11に戻る。
ステップST19:
制御部38は、メモリ21に記憶されたスキップリストに、再生処理回路16で現在再生中の楽曲データの識別データを登録する。
制御部38は、ユーザによってシャッフル再生モードが指定されたときに、記録ディスク13に記憶されている楽曲データのうち、その識別データがスキップリストに登録されているコンテンツデータは再生対象としない。
当該動作例では、図3に示すディスプレイ12に選曲画面表示中に携帯型音楽プレーヤ1が、ユーザによってY方向に振られた場合を説明する。
図9は、図1に示す携帯型音楽プレーヤ1の第2の動作例を説明するためのフローチャートである。
制御部38は、ディスプレイ12に選曲画面を表示中に以下の処理を行う。
図1に示す制御部38は、加速度センサ20が有効であるか否かを判断する。
具体的には、制御部38は、ユーザの操作によって加速度センサ20の有効・無効を設定できる場合に、その設定内容をチェックして加速度センサ20が有効であるか否かを判断する。
ステップST22:
制御部38は、加速度センサ20からの加速度信号A_X,A_Y,A_Zを基に、携帯型音楽プレーヤ1の動き(揺動)を検出したか否かを判断する。
制御部38は、動きを検出したと判断するとステップST23に進み、そうでない場合にはステップST22の処理を繰り返す。
振り検出部32は、加速度信号A_Yを基に、携帯型音楽プレーヤ1がY方向に振られたか否かを判断し、Y方向に振られたと判断すると、ステップST24に進む。
ステップST24:
振り検出部32は、加速度信号A_Yを基に、携帯型音楽プレーヤ1が+Y方向および−Y方向の何れの方向に振られたか否かを判断し、その判断結果信号を制御部38に出力する。
制御部38は、上記判断結果信号を基に、携帯型音楽プレーヤ1が+Y方向に振られたと判断した場合にステップST25に進み、−Y方向に振られたと判断するとステップST25に進む。
制御部38は、表示中の選曲画面内でカーソルを最上位位置に移動する表示信号S38bを生成し、これをディスプレイ12に出力する。
ステップST26:
制御部38は、表示中の選曲画面内でカーソルを最下位位置に移動する表示信号S38bを生成し、これをディスプレイ12に出力する。
当該動作例では、図3に示すディスプレイ12に再生画面以外の画面を表示中に携帯型音楽プレーヤ1が、ユーザによって回転された場合を説明する。
図10は、図1に示す携帯型音楽プレーヤ1の第3の動作例を説明するためのフローチャートである。
制御部38は、ディスプレイ12に再生画面以外の画面を表示中に以下の処理を行う。
図1に示す制御部38は、加速度センサ20が有効であるか否かを判断する。
具体的には、制御部38は、ユーザの操作によって加速度センサ20の有効・無効を設定できる場合に、その設定内容をチェックして加速度センサ20が有効であるか否かを判断する。
ステップST32:
制御部38は、加速度センサ20からの加速度信号A_X,A_Y,A_Zを基に、携帯型音楽プレーヤ1の動き(揺動)を検出したか否かを判断する。
制御部38は、動きを検出したと判断するとステップST33に進み、そうでない場合にはステップST32の処理を繰り返す。
振り検出部32は、回転検出部34から回転検出信号S34を入力したか否かを判断し、入力したと判断すると、ステップST34に進む。
ステップST34:
制御部38は、再生画面を表示する表示信号S38bを生成し、これをディスプレイ12に出力する。
これにより、ディスプレイ12の表示が再生画面以外の画面から再現画面に切り替わる。
当該動作例では、図3に示すディスプレイ12に再生画面を表示中に携帯型音楽プレーヤ1が、ユーザによって所定の速度で振られた場合を説明する。
図11は、図1に示す携帯型音楽プレーヤ1の第4の動作例を説明するためのフローチャートである。
制御部38は、ディスプレイ12に再生画面を表示中に以下の処理を行う。
図1に示す制御部38は、加速度センサ20が有効であるか否かを判断する。
具体的には、制御部38は、ユーザの操作によって加速度センサ20の有効・無効を設定できる場合に、その設定内容をチェックして加速度センサ20が有効であるか否かを判断する。
ステップST42:
制御部38は、加速度センサ20からの加速度信号A_X,A_Y,A_Zを基に、携帯型音楽プレーヤ1の動き(揺動)を検出したか否かを判断する。
制御部38は、動きを検出したと判断するとステップST43に進み、そうでない場合にはステップST42の処理を繰り返す。
制御部38は、操作キー11から操作信号を基に、操作キー11が操作されたか否かを判断し、操作されたと判断するとステップST44に進み、そうでない場合にはステップST42に戻る。
ステップST44:
振り検出部32は、加速度センサ20からの加速度信号A_X,A_Y,A_Zを基に、携帯型音楽プレーヤ1の振れの速さが所定のしきい値以上であるか否かを判断し、しきい値以上であると判断するとステップST45に進み、そうでない場合にはステップST46に進む。
制御部38は、例えば、メモリ21に記憶された明るい曲リスト(本発明の第1のリストデータ)から楽曲データの識別データを選択し、それを記録ディスク13から読み出すことを指示する制御信号S38aをヘッド14に出力する。これにより、再生処理回路16において、明るい曲である楽曲データが再生される。
ステップST46:
制御部38は、例えば、メモリ21に記憶された暗い曲リスト(本発明の第2のリストデータ)から楽曲データの識別データを選択し、それを記録ディスク13から読み出すことを指示する制御信号S38aをヘッド14に出力する。これにより、再生処理回路16において、暗い曲である楽曲データが再生される。
これにより、携帯型音楽プレーヤ1のユーザは、煩雑なキー操作から開放され、携帯型音楽プレーヤ1の操作性が向上する。
上述した実施形態では、本発明の電子機器として、携帯型音楽プレーヤ1を例示したが、加速度サンサを搭載し、且つ、外部指示に応じて処理を行うものであれば電子機器の種類は特に限定されない。
本発明の電子機器としては、携帯型音楽プレーヤの他に、携帯電話、携帯式および固定式のビデオ再生装置などを適用してもよい。
また、制御部38は、叩き検出部31から叩き検出信号S31を所定の時間内に複数回入力した場合に、当該複数回の叩きに対して予め割り当てた処理を行っても良い。
また、上述した実施形態では、操作キー11の操作と振り検出部32の検出結果とを組み合わせて入力指示として用いた場合を例示したが、操作キー11の操作とっ叩き検出信号S31とを組み合わせて入力指示として用いても良い。
Claims (13)
- データ処理を行う電子機器であって、
前記電子機器に生じた加速度を検出する加速度センサと、
前記加速度センサを収容する筐体と、
前記筐体内に収容され、前記加速度センサの検出結果を基に、前記筐体が叩かれたか否かを検出する叩き検出手段と、
前記筐体内に収容され、入力した制御信号を基に、データ処理を行う処理手段と、
前記筐体が叩かれたことを前記叩き検出手段が検出した場合に、前記制御信号を前記処理手段に出力する制御手段と
を有する電子機器。 - 記録媒体と、
前記記録媒体にアクセスするヘッドと、
前記加速度センサの検出結果を基に、前記電子機器の落下を検出する落下検出手段と
を前記筐体内に備え、
前記処理手段は、前記ヘッドが前記記録媒体から読み出した前記データを処理し、
前記制御手段は、前記落下検出手段が前記電子機器の落下を検出すると、前記ヘッドを所定の退避位置に移動させる
請求項1に記載の電子機器。 - 前記加速度センサは、前記筐体を構成する複数の面のち予め決められた面に対して略直交する方向の加速度に応じた検出信号を生成し、
前記叩き検出手段は、前記加速度センサが生成した前記検出信号内のパルスを検出したことを条件に前記制御信号を前記処理手段に出力する
請求項1に記載の電子機器。 - 前記叩き検出手段は、前記X,Y,Z検出信号の何れかに連続した変化を検出した後に、前記Z検出信号に前記パルスが発生したことを検出し、その後、前記X,Y,Z検出信号の何れかに連続した変化を検出した場合、あるいは、
前記X,Y,Z検出信号の何れにも変化を検出しない状態の後に、前記Z検出信号に前記パルスが発生したことを検出し、その後、前記X,Y,Z検出信号の何れにも変化を検出しない状態になった場合に、
前記制御信号を前記処理手段に出力する
請求項3に記載の電子機器。 - 前記加速度センサは、前記直交する方向であるZ方向の加速度を示すZ検出信号と、前記Z方向に対して直交すると共に互いに直交するX,Y方向の加速度をそれぞれ示すX検出信号およびY検出信号とを生成し、
前記叩き検出手段は、前記X,Y,Z検出信号の何れかに連続した変化を検出した後に、前記Z検出信号に前記パルスが発生したことを検出し、その後、前記X,Y,Z検出信号の何れにも変化を検出しない場合に、前記制御信号を前記処理手段に出力しない
請求項3に記載の電子機器。 - 前記制御手段は、前記叩き検出手段による前記筐体が叩かれたことの検出と、前記落下検出手段による前記電子機器の落下の検出とが競合した場合に、前記ヘッドを退避位置に移動させる制御を、前記処理手段への前記制御信号の出力よりも優先して行う
請求項2に記載の電子機器。 - 前記記録媒体に記録されているコンテンツデータのうち、スキップ指定された前記コンテンツデータの識別データを示すスキップリストデータを記憶するメモリ
をさらに有し、
前記制御手段は、
予め指定された動作モードにおいて、前記メモリに記憶された前記スキップリストが示す前記識別データ以外の識別データに対応した前記コンテンツデータの再生処理を前記処理手段に行わせるように、前記制御信号を前記処理手段に出力し、
前記処理手段がコンテンツデータを再生中に、前記筐体が叩かれたことを前記叩き検出手段が検出した場合に、当該再生中の前記コンテンツデータの識別データを前記スキップリストに追加する
請求項1に記載の電子機器。 - 前記記録媒体に記録されているコンテンツデータのうち、ユーザのお気に入りの前記コンテンツデータの識別データを示すお気に入りリストデータを記憶するメモリと、
前記電子機器が揺動したこと、並びに揺動方向を検出する振り検出手段と
をさらに有し、
前記制御手段は、
予め指定された動作モードにおいて、前記メモリに記憶された前記お気に入りリストデータが示す前記識別データに対応した前記コンテンツデータの再生処理を前記処理手段に優先的に行わせるように、前記制御信号を前記処理手段に出力し、
前記処理手段がコンテンツデータを再生中に、前記振り検出手段が所定の揺動方向の前記揺動を検出した場合に、当該再生中の前記コンテンツデータの識別データを前記お気に入りリストデータに追加する
請求項1に記載の電子機器。 - 前記電子機器が揺動したこと、並びに揺動方向を検出する振り検出手段と
をさらに有し、
前記制御手段は、
操作画面をディスプレイに表示中に、前記振り検出手段が所定の揺動方向の前記揺動を検出した場合に、前記操作画面上のカーソル移動、あるいは前記操作画面の切り替え処理を行う
請求項1に記載の電子機器。 - 前記記録媒体に記録されているコンテンツデータのうち、第1の属性を持つ前記コンテンツデータの識別データを示す第1のリストデータと、第2の属性を持つ前記コンテンツデータの識別データを示す第2のリストデータとを記憶するメモリと、
前記電子機器が揺動した速さを検出する振り検出手段と
をさらに有し、
前記制御手段は、
前記振り検出手段が所定のしきい値以上の速さの前記揺動を検出した場合に前記第1のリストデータが示す識別データの前記コンテンツデータの再生処理を前記処理手段に行わせ、前記振り検出手段が所定のしきい値未満の速さの前記揺動を検出した場合に前記第2のリストデータが示す識別データの前記コンテンツデータの再生処理を前記処理手段に行わせる
請求項1に記載の電子機器。 - 電子機器が実行するデータ処理方法であって、
前記電子機器の筐体内に収容された加速度センサが検出した加速度を基に、前記筐体が叩かれたか否かを検出する第1の工程と、
前記第1の工程において前記筐体が叩かれたと検出した場合に、所定の処理を行う第2の工程と
を有するデータ処理方法。 - 電子機器が実行するデータ処理方法であって、
前記電子機器の筐体内に収容された加速度センサが検出した加速度を基に、前記電子機器が揺動したこと、並びに揺動方向を検出する第1の工程と、
操作画面をディスプレイに表示中に、前記第1の工程で所定の揺動方向の前記揺動を検出した場合に、前記操作画面上のカーソル移動、あるいは前記操作画面の切り替え処理を行う第2の工程と
を有するデータ処理方法。 - 電子機器が実行するプログラムであって、
前記電子機器の筐体内に収容された加速度センサが検出した加速度を基に、前記筐体が叩かれたか否かを検出する第1の手順と、
前記第1の手順において前記筐体が叩かれたと検出した場合に、所定の処理を行う第2の手順と
を前記電子機器に実行させるプログラム。
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