JP2007115350A - リピート再生機能を備えた再生装置及びリピート再生機能実行プログラム - Google Patents

リピート再生機能を備えた再生装置及びリピート再生機能実行プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】情報記録媒体に記録されたコンテンツの再生を行う再生装置であって、所定の範囲のコンテンツ(リピート範囲)を繰り返し再生させるリピート再生機能における、再生方法の多様化が図られた再生装置の提供。
【解決手段】リピート再生処理(リピート範囲の繰り返し再生処理)中において、特殊再生(例えばスロー再生など)の処理要求を受付け(ステップ302)、当該特殊再生処理要求があった際には、当該要求に従った再生方法を使用して(ステップ303)リピート再生処理を続行させる(ステップ301〜ステップ304)。
【選択図】図3

Description

本発明は、情報記録媒体に記録されたコンテンツ(映像や音声)の再生を行う再生装置に関し、特に、所定の範囲のコンテンツを繰り返し再生させるリピート再生機能を備えた再生装置に関する。
情報記録媒体(例えばDVDなど)に記録された映像や音声などのコンテンツの再生処理を行う再生装置(例えばDVDプレーヤなど)において、設定した範囲のコンテンツを繰返して再生させる「リピート再生機能」を備える装置が従来存在している。このような「リピート再生機能」に関する従来技術が特許文献1〜特許文献3などによって開示されている。
実登録3096532号公報 特開2004−40705号公報 特開2004−48611号公報
従来の再生装置におけるリピート再生機能は、基本的に、単にリピート範囲を繰返して再生させる処理のみを行うものであり、リピート再生機能実行中においてさまざまな再生方法(例えばスロー再生などの特殊再生)を実行させることができるものではなかった。
本発明は、上述した点に鑑み、情報記録媒体に記録されたコンテンツの再生を行う再生装置であって、所定の範囲のコンテンツ(リピート範囲)を繰り返し再生させるリピート再生機能における、再生方法の多様化が図られた再生装置を提供することを目的とする。
請求項1のリピート再生機能を備えた再生装置は、情報記録媒体に記録された1つ若しくは複数のコンテンツの再生処理を行い、リピート開始地点とリピート終了地点とを有するリピート範囲が格納された記憶部と、再生処理部と、制御部と、を備えることにより、リピート範囲を繰り返して再生させるリピート再生機能を備えた再生装置であって、当該リピート再生機能の実行中に特殊再生要求があった場合には、当該特殊再生要求に従った再生処理を行いつつ、前記リピート範囲の繰り返し再生処理の実行を継続させることを特徴とする。
上記構成によれば、“リピート再生機能”の実行中においても、「特殊再生要求」が受け付けられる。なお、“特殊再生”とは、例えば、スロー再生、逆スロー再生、早送り再生、早戻し再生、逆再生のごときもの(コンテンツの再生状態が維持されるが、通常の再生状態とは異なる動作)を言う。
請求項2のリピート再生機能を備えた再生装置は、情報記録媒体に記録された1つ若しくは複数のコンテンツの再生処理を行い、リピート開始地点とリピート終了地点とを有するリピート範囲が格納された記憶部と、再生処理部と、制御部と、を備えることにより、リピート範囲を繰り返して再生させるリピート再生機能を備えた再生装置であって、当該リピート再生機能実行時における再生方法の設定が格納されるテーブルであって、繰り返し回数情報と再生方法とが対応付けられたリピート再生方法設定テーブルを前記記憶部に格納することにより、前記リピート再生機能実行時には、再生の繰り返し回数に応じて、前記リピート再生方法設定テーブルの設定に従った再生処理を行うことを特徴とする。
上記構成によれば、“リピート再生機能”の実行時(繰り返し再生処理の実行時)に、リピート再生方法設定テーブルの設定に従って、再生の繰り返し回数に応じて再生方法が変更される(例えば、通常再生→スロー再生→通常再生→スロー再生・・・のようなリピート再生処理を行わせることが可能となる)。
請求項3のリピート再生機能を備えた再生装置は、情報記録媒体に記録された1つ若しくは複数のコンテンツの再生処理を行い、リピート開始地点とリピート終了地点とを有するリピート範囲が格納された記憶部と、再生処理部と、制御部と、を備えることにより、リピート範囲を繰り返して再生させるリピート再生機能を備えた再生装置であって、前記リピート範囲を複数個記憶部に記憶させることにより、前記リピート再生機能の実行時には、前記複数のリピート範囲を順次再生させる処理を繰り返す処理を行い、前記複数のリピート範囲のそれぞれと再生方法とが対応付けられた個別リピート再生方法設定テーブルを前記記憶部に格納することにより、前記リピート再生機能実行時には、再生されるリピート範囲に応じて、前記個別リピート再生方法設定テーブルの設定に従った再生処理を行うことを特徴とする。
上記構成によれば、“リピート再生機能”の実行時に、個別リピート再生方法設定テーブルの設定に従って、各リピート範囲に応じて再生方法が変更される(例えば、リピート範囲が2つ設定されている場合に、リピート範囲1:通常再生→リピート範囲2:スロー再生→リピート範囲1:通常再生→リピート範囲2:スロー再生・・・のようなリピート再生処理を行わせることが可能となる)。
請求項4のリピート再生機能実行プログラムは、情報記録媒体に記録された1つ若しくは複数のコンテンツの再生処理を行い、リピート開始地点とリピート終了地点とを有するリピート範囲が格納された記憶部と、再生処理部と、制御部と、を備えることにより、リピート範囲を繰り返して再生させるリピート再生機能を備えた再生装置であって、前記記憶部に、リピート再生機能実行時における再生方法の設定が格納されるテーブルであって繰り返し回数情報と再生方法とが対応付けられたリピート再生方法設定テーブルが記憶されている再生装置に、前記リピート再生機能実行処理要求があった際には、前記リピート再生方法設定テーブルから繰り返し回数情報に対応付けられた再生方法を取得するステップと、前記リピート再生機能実行時の繰り返し再生回数に応じて前記リピート再生方法設定テーブルから取得した再生方法によって前記リピート範囲の再生処理を行わせるステップと、を実行させることを特徴とする。
請求項5のリピート再生機能実行プログラムは、情報記録媒体に記録された1つ若しくは複数のコンテンツの再生処理を行い、リピート開始地点とリピート終了地点とを有するリピート範囲が複数個格納された記憶部と、再生処理部と、制御部と、を備えることにより、リピート範囲を繰り返して再生させるリピート再生機能を備えた再生装置であって、前記記憶部に、前記複数のリピート範囲のそれぞれと再生方法とが対応付けられた個別リピート再生方法設定テーブルが記憶されている再生装置に、前記リピート再生機能実行処理要求があった際には、前記個別リピート再生方法設定テーブルから前記各リピート範囲に対応付けられた再生方法を取得するステップと、前記各リピート範囲のそれぞれを、前記個別リピート再生方法設定テーブルから取得した再生方法によって順次再生させる処理を繰り返すステップと、を実行させることを特徴とする。
本発明の請求項1の、情報記録媒体に記録された1つ若しくは複数のコンテンツの再生処理を行い、リピート開始地点とリピート終了地点とを有するリピート範囲が格納された記憶部と、再生処理部と、制御部と、を備えることにより、リピート範囲を繰り返して再生させるリピート再生機能を備えた再生装置であって、当該リピート再生機能の実行中に特殊再生要求があった場合には、当該特殊再生要求に従った再生処理を行いつつ、前記リピート範囲の繰り返し再生処理の実行を継続させることを特徴とするリピート再生機能を備えた再生装置によれば、“リピート再生機能”の実行中においても、「特殊再生要求」が受け付けられるため、“リピート再生機能”の実行中における再生方法の多様化(例えばスロー再生など)が図られ、ユーザの利便性に優れる。
本発明の請求項2の、情報記録媒体に記録された1つ若しくは複数のコンテンツの再生処理を行い、リピート開始地点とリピート終了地点とを有するリピート範囲が格納された記憶部と、再生処理部と、制御部と、を備えることにより、リピート範囲を繰り返して再生させるリピート再生機能を備えた再生装置であって、当該リピート再生機能実行時における再生方法の設定が格納されるテーブルであって、繰り返し回数情報と再生方法とが対応付けられたリピート再生方法設定テーブルを前記記憶部に格納することにより、前記リピート再生機能実行時には、再生の繰り返し回数に応じて、前記リピート再生方法設定テーブルの設定に従った再生処理を行うことを特徴とするリピート再生機能を備えた再生装置によれば、“リピート再生機能”の実行時(繰り返し再生処理の実行時)に、再生の繰り返し回数に応じて再生方法が変更されるため、例えば、スポーツのクロスプレイ映像部分において、通常再生→逆スロー再生→通常再生→逆スロー再生・・・のようなリピート再生処理や、通常再生→スロー再生→逆スロー再生→通常再生・・・のようなリピート再生処理を行わせることが可能となり、ユーザの利便性に優れる。
本発明の請求項3の、情報記録媒体に記録された1つ若しくは複数のコンテンツの再生処理を行い、リピート開始地点とリピート終了地点とを有するリピート範囲が格納された記憶部と、再生処理部と、制御部と、を備えることにより、リピート範囲を繰り返して再生させるリピート再生機能を備えた再生装置であって、前記リピート範囲を複数個記憶部に記憶させることにより、前記リピート再生機能の実行時には、前記複数のリピート範囲を順次再生させる処理を繰り返す処理を行い、前記複数のリピート範囲のそれぞれと再生方法とが対応付けられた個別リピート再生方法設定テーブルを前記記憶部に格納することにより、前記リピート再生機能実行時には、再生されるリピート範囲に応じて、前記個別リピート再生方法設定テーブルの設定に従った再生処理を行うことを特徴とするリピート再生機能を備えた再生装置によれば、複数のリピート範囲が設定された“リピート再生機能”の実行時に、各リピート範囲に応じて再生方法が変更される(例えば、リピート範囲が2つ設定されている場合に、リピート範囲1:通常再生→リピート範囲2:スロー再生→リピート範囲1:通常再生→リピート範囲2:スロー再生・・・のようなリピート再生処理を行わせることが可能となる)ため、再生方法の多様化が図られ、ユーザの利便性に優れる。
以下、本発明の具体的実施例について、図面を参照しながら説明する。なお、以下の実施態様は、本発明を具体化する際の一形態であって、本発明をその範囲内に限定するためのものではない。
図1は本実施例のDVD再生装置の本発明に係る部分のみの概略を示すブロック図である。図2・図3はそれぞれ本発明に関する処理動作の概略を示すフローチャートである。図4はリモコン装置の概略を示す平面図である。
図1に示されるように、本実施例のDVD再生装置1は、情報記録媒体であるDVD3からの信号の読込みをおこなうディスクドライブ11、ディスクドライブ11から入力されたデータを伸張するデコーダ等を備えることによりDVD3に記録されているコンテンツの再生処理を行う再生処理部12、再生処理部12によって生成された映像/音声信号を外部表示装置(例えばテレビ)へと出力する外部出力部13、ユーザに対する入力インターフェースである操作部14a又は受光部14b(リモコン装置2からの信号を受信する)からの信号を判別して出力するキー判別部14、装置全体の制御を行う制御部15、記憶手段である記憶部16等を備える。DVD再生装置1は、ユーザからの特殊再生(例えば、スロー再生、逆スロー再生、早送り再生、早戻し再生、逆再生など)要求に応じて、再生処理部12と制御部15によって、スロー再生などの特殊再生を実行させる機能を有するものである。
次に、図2及び図3を参照しつつ、本実施例のDVD再生装置1の本発明に関する動作の概略を説明する。図2は、リピート再生機能の設定から実行、終了に至る処理の概略を示したフローチャートである。
操作部14a若しくはリモコン装置2(入力部)の操作によりユーザからのコンテンツ再生要求があった場合には(ステップ201)、ディスクドライブ11・再生処理部12・制御部15によってDVD3に記録されているコンテンツの再生処理を行う(ステップ202)。続くステップ203ではリピート機能キー21の入力(リピート開始地点の設定要求)を待ち、リピート機能キー21の入力が無いままコンテンツの再生が終了した場合には(ステップ204)、処理を終了する。一方、リピート機能キー21の入力があった場合には当該入力があった時点を“リピート開始地点”として取得して記憶部16に一時的に記憶させると共に、ステップ205へと移行してリピート機能キー21の再度の入力(リピート終了地点の設定要求)を待つ。リピート機能キー21の入力が無いままコンテンツの再生が終了した場合には(ステップ206)処理を終了し、リピート機能キー21の入力(リピート終了地点の設定要求)があった場合には当該入力があった時点を“リピート終了地点”として取得してステップ207へと移行する。
ステップ207では、ステップ203とステップ205でそれぞれ取得した“リピート開始地点”と“リピート終了地点”とを記憶部16に格納する。続くステップ208では、リピート再生処理(図3に示す処理)を実行させ、リピート再生の終了指示があった際に(ステップ209)、リピート再生を終了させて(ステップ210)処理を終了する。なお、「リピート再生の終了指示」とは、コンテンツ再生状態を維持しつつ繰り返し再生処理のみを終了させるもの(例えば、リピート機能キー21の再度の入力)の他、「停止ボタン」の入力によるコンテンツ再生停止指示や、「電源ボタン」の入力による装置の電源オフ指示などが該当する。
図3は、「リピート再生処理」の動作の概略を示すフローチャートである。ステップ301では、“リピート開始地点”からのコンテンツの再生処理を行う。当該処理は、記憶部16に格納されている“リピート開始地点”を制御部15によって取得し、当該“リピート開始地点”情報を利用して、再生処理部12によってディスクドライブ11を制御しつつ“リピート開始地点”からのコンテンツデータを取得し、これを映像/音声信号として外部出力部13から出力することによって行われる。
ステップ302では、特殊再生(スロー再生など)の指示/解除要求を受付け、特殊再生の指示/解除の要求があった場合には、当該指示に従った特殊再生処理(例えば、スロー再生処理やその解除(即ち通常再生)処理)が行われる(ステップ303)。当該処理動作は、特殊再生の指示/解除の要求が操作部14aやリモコン装置2を操作(例えば、キー22〜26の入力)することにより行われ、当該要求内容がキー判別部14・制御部15によって判別・取得され、再生処理部12と制御部15によって当該要求に従ったスロー再生などの特殊再生が実行されることによって行われる。
再生処理部12及び制御部15によって、コンテンツ再生位置が、記憶部16に格納されている“リピート終了地点”に至ったと判断された場合には(ステップ304)、ステップ301へと戻って処理を繰返す(これにより、“リピート開始地点”と“リピート終了地点”の間の繰り返し再生、即ち、リピート範囲の繰り返し再生処理が行われる)。
以上のごとく、本実施例の本実施例のDVD再生装置1によれば、“リピート再生機能”の実行中においても、「特殊再生要求」が受け付けられるため、“リピート再生機能”の実行中における再生方法の多様化が図られる(例えばスロー再生などの動作が可能となる)。例えば、ゴルフのスイング動作の映像をリピート範囲としてリピート再生処理を実行させている際に、スロー再生や、逆スロー再生といった再生動作を実行させること等が可能となり、ユーザの利便性に優れる。
なお、本実施例では、“リピート範囲”の設定(図2における処理)として、“リピート開始地点”と“リピート終了地点”によってリピート範囲を定めるものとしたが、例えば、コンテンツの再生単位(例えばタイトルやチャプターといった単位)を使用して“リピート範囲”を定めるようにしてもよい。従って、「リピート開始地点とリピート終了地点とを有するリピート範囲」とは、“リピート開始地点とリピート終了地点とによって設定されたリピート範囲”ということに限定されるものではなく、タイトル名などの情報でリピート範囲が設定されているようなものであってもよい。
図5は本実施例のDVD再生装置内蔵LCDの本発明に係る部分のみの概略を示すブロック図である。実施例1と同様の構成要素となるものについては実施例1(図1)と同一の符号を使用し、ここでの説明を省略若しくは簡略化する。図6は同DVD再生装置内蔵LCDの外観を示す斜視図、図7〜図8は本発明に関する部分の動作の概略を示すフローチャートである。
図5に示されるように、本実施例のDVD再生装置内蔵LCD(以下単にDVD内蔵LCD)7は、実施例1のDVD再生装置と同様にディスクドライブ11、再生処理部12、外部出力部13、操作部14a、受光部14b、キー判別部14、制御部15、記憶部16を備えると共に、映像を表示する表示部72、放送信号を受信するチューナ部73、外部装置(例えばHDDレコーダ)からの映像/音声信号を入力する外部入力部74、チューナ部73又は外部入力部74からの信号を切替えて出力する入力切替部75、入力切替部75若しくは再生処理部12等から入力された映像信号を表示部72へ表示させる処理を行う表示処理部71などを備える。なお、本実施例のDVD内蔵LCD7も、ユーザからの特殊再生(例えば、スロー再生、逆スロー再生、早送り再生、早戻し再生、逆再生など)要求に応じて、再生処理部12と制御部15によって、スロー再生などの特殊再生を実行させる機能を有するものである。
次に、図7・図8を参照しつつ、本実施例のDVD内蔵LCD7の本発明に関する動作の概略を説明する。なお、実施例1(図2・図3)と同様の処理概念となるものについては、実施例1と同一の符号を使用し、ここでの説明を省略若しくは簡略化する。
図7は、リピート再生機能の設定から実行、終了に至る処理の概略を示したフローチャートである。リピート範囲がユーザによって設定された(ステップ203〜ステップ206)後のステップ701では、ステップ203とステップ205でそれぞれ取得したリピート開始地点とリピート終了地点を記憶部16に保存する。続くステップ702では、図9に示されるようなリピート再生方法設定画面を表示部72に表示して(当該表示処理はOSD信号生成機能を有する制御部15と表示処理部71によって行われる)、設定されたリピート範囲に対する繰り返し回数に応じた再生方法(スロー再生や早送り再生など)を取得して、これをリピート再生方法設定テーブル(図10にリピート再生方法設定テーブルの一例を示した)に格納して記憶部16に保存する(ステップ703)。本実施例では、“繰り返し回数に応じた再生方法”を最大で4つ設定できるもの(必ずしも4つ全て設定する必要は無く1つのみの設定であってもよい)としているが、さらに多数の設定を可能とさせてもよい。なお、ユーザからの各種指示や各情報の取得動作は、表示画面に従う等してユーザがリモコン装置2や操作部14aを操作することで、キー判別部14・制御部15によって判別・取得される(ユーザの操作を適宜表示画面に反映しつつ必要な情報を所得する)。
上記処理によってリピート再生機能の設定がされた後のステップ208の“リピート再生処理”では、図8に示される処理が実行される。“リピート再生処理”(図8)が実行されると、制御部15によって記憶部16に記憶されているリピート再生方法設定テーブル100が参照され、設定されている“再生方法”の数(本実施例では最大で4つ)を判別・取得し、これを変数nに代入する(ステップ801)。続くループ1は、ループ内の処理をn回繰り返す(iが1からnとなるまで繰返す)ものであり、具体的にはループ1の処理が1回実行される(iがnとなるまで実行される)と、設定されているリピート範囲の再生処理(特殊再生処理)がn回(リピート再生方法設定テーブル100に設定されている“再生方法”の数)行われることとなる。ループ1の処理は「リピート再生終了指示(図7:ステップ209)」があるまで繰返されるため、リピート範囲の再生処理が繰返されることとなる。
ループ1内のステップ802では、リピート再生方法設定テーブル100に設定されているi番目の再生方法が取得され、当該再生方法(例えばスロー再生)によってリピート範囲の再生処理が開始される(ステップ803)。続くステップ302〜304の処理(実施例1(図3)のステップ302〜304と同様の処理)を経て、コンテンツ再生位置がリピート終了地点に至ったと判断された場合には、iをインクリメントしてループ1の処理を繰返す(リピート再生方法設定テーブル100に設定されている次の“再生方法”によるリピート範囲の再生処理に移行する)。
以上のごとく、本実施例のDVD内蔵LCD7によれば、“リピート再生機能”の実行時(繰り返し再生処理の実行時)に、再生の繰り返し回数に応じて再生方法を変更させることが可能となるため、例えば、スポーツのクロスプレイ映像部分において、通常再生→逆スロー再生→通常再生→逆スロー再生・・・のようなリピート再生処理や、通常再生→スロー再生→逆スロー再生→通常再生・・・のようなリピート再生処理を行わせることが可能となり、ユーザの利便性に優れる。
なお、本実施例では、リピート範囲の設定があった際にその都度“再生方法”の設定を求めるものとしているが、通常は、いちいち“再生方法”の設定をユーザに求めることなくデフォルトとして“通常再生”を1つだけ自動的に割当てる(これによりデフォルトとしては、リピート再生機能実行時に繰り返し回数に関係なく通常再生が行われる)処理とし、ユーザからの“再生方法”設定要求があった場合に、図9のようなリピート再生方法設定画面を表示して、これをリピート再生方法設定テーブル100に反映させるような処理としてもよい。
図11・図12は本実施例のDVD再生装置内蔵LCDの本発明に関する部分の動作の概略を示すフローチャートである。なお、本実施例のDVD再生装置内蔵LCDの構成は実施例2(図5)と同様であるため、ここでの説明を省略し、必要があるときは図5を参照して説明する。
図11は、リピート再生機能の設定から実行、終了に至る処理の概略を示したフローチャートである。なお、実施例1(図2)と同様の処理概念となるものについては実施例1と同一の符号を使用し、ここでの説明を省略若しくは簡略化する。
リピート範囲がユーザによって設定された(ステップ203〜ステップ206)後のステップ1101では、ステップ203とステップ205でそれぞれ取得したリピート開始地点とリピート終了地点をリピート設定テーブル(個別リピート再生方法設定テーブル)に格納して記憶部16に保存する。なお、図13にリピート設定テーブルの一例を示した。続くステップ1102では、図14に示されるようなリピート再生方法設定画面を表示部72に表示して、設定されたリピート範囲における再生方法(スロー再生や早送り再生など)を取得して、これをリピート設定テーブル130に格納して記憶部16に保存する(ステップ1103)。なお、本実施例では、リピート範囲の設定があった際に、直ぐにリピート再生処理に移行するのではなく、ユーザからの「リピート再生の開始指示」を待って(この間に複数のリピート範囲を設定することができる)リピート再生処理に移行する(ステップ1104)。「リピート再生の開始指示」があった際には、リピート設定テーブル130を参照して、リピート範囲が設定されているか否かを判別し(ステップ1105)、これが設定されていないと判断された場合には、「リピート範囲が設定されていません」旨の警告を表示部72に表示して(ステップ1106)、ステップ203へと戻り、以下処理を繰返す。
上記処理によってリピート再生機能の設定がされた後のステップ208の“リピート再生処理”では、図12に示される処理が実行される。なお、実施例1(図3)と同様の処理概念となるものについては同一の符号を使用し、ここでの説明を省略若しくは簡略化する。
“リピート再生処理”(図12)が実行されると、制御部15によって記憶部16に記憶されているリピート設定テーブル130が参照され、設定されているリピート範囲の数を判別・取得し、これを変数nに代入する(ステップ1201)。続くループ1は、ループ内の処理をn回繰り返す(iが1からnとなるまで繰返す)ものであり、具体的にはループ1の処理が1回実行される(iがnとなるまで実行される)と、設定されている全てのリピート範囲の再生処理(特殊再生処理)が順番に1回ずつ行われることとなる(例えば、図13に示されるようにリピート範囲が2つ設定されている場合には、リピート範囲1の再生(通常再生)処理の後にリピート範囲2の再生(スロー再生)処理が行われることとなる)。ループ1の処理は「リピート再生終了指示(図11:ステップ209)」があるまで繰返されるため、各リピート範囲の再生処理が順番に繰返されることとなる(上記例でいえば、リピート範囲1の再生⇒リピート範囲2のスロー再生⇒リピート範囲1の再生⇒・・・と繰返される)。
ループ1内のステップ1202では、リピート設定テーブル130に設定されているi番目リピート範囲に対応する再生方法が取得され、当該再生方法(例えばスロー再生)によって、リピート設定テーブル190に設定されているi番目のリピート範囲の再生処理が開始される(ステップ1203)。続くステップ302〜303の処理(実施例1(図3)のステップ302〜303と同様の処理)を経て、コンテンツ再生位置が、i番目のリピート範囲のリピート終了地点に至ったと判断された場合には(ステップ304)、iをインクリメントしてループ1の処理を繰返す(リピート設定テーブル130に設定されている次のリピート範囲の再生処理に移行する)。
以上のごとく、本実施例のDVD内蔵LCDによれば、複数のリピート範囲が設定された“リピート再生機能”の実行時に、各リピート範囲に応じて再生方法が変更される(例えば、リピート範囲が2つ設定されている場合に、リピート範囲1:通常再生→リピート範囲2:スロー再生→リピート範囲1:通常再生→リピート範囲2:スロー再生・・・のようなリピート再生処理を行わせることが可能となる)ため、再生方法の多様化が図られ、ユーザの利便性に優れる。
なお、本実施例では、リピート範囲の設定があった際にその都度“再生方法”の設定を求めるものとしているが、通常はいちいち“再生方法”の設定をユーザに求めることなくデフォルトとして“通常再生”を自動的に割当てる処理とし、ユーザからの“再生方法”設定要求があった場合に、図14のようなリピート再生方法設定画面を表示して、これをリピート設定テーブル130に反映させるような処理としてもよい。
また、本実施例では、各リピート範囲に対応付ける“再生方法”を、1つのみ設定できるようにしているが、実施例1の概念を用いることにより、各リピート範囲に対応付ける“再生方法”の設定を、繰り返し再生回数に応じて複数設定できるようにしてもよい。例えば、図15に示したようなリピート設定テーブル150を備えさせ、繰り返し再生回数に応じた再生方法を各リピート範囲ごとに設定させ、“リピート再生処理”において、繰り返し回数に応じて“再生方法”を切り換える処理を行わせることにより、リピート範囲1の通常再生→リピート範囲2の通常再生→リピート範囲1のスロー再生→リピート範囲2の早送り再生→・・・といった処理や、リピート範囲1の通常再生→リピート範囲1のスロー再生→リピート範囲2の通常再生→リピート範囲2の早送り再生→・・・のような処理とさせることも可能となる。なお、この場合、リピート設定テーブル150は、「リピート再生方法設定テーブル」であり「個別リピート再生方法設定テーブル」でもある。
実施例中においては“情報記録媒体”の具体例として、DVDを用いて説明したが、その他のディスク媒体(例えば、HDD、VCD、DVA、CD等)であってもよく、半導体メモリなどであっても構わない。また、本発明における“再生装置”とは、いわゆるDVDプレーヤといった装置に限られるというものではなく、“映像コンテンツが記録された情報記録媒体”に対するデータの再生動作を行える装置を指し、他の機能をも併せ持つ装置(例えば、記録動作も行えるDVDレコーダや、HDD内蔵型のテレビや、ビデオカメラ、デジタルカメラ、パソコンなど)であっても構わない。
DVD再生装置の本発明に係る部分のみの概略を示すブロック図 DVD再生装置の本発明に関する処理動作の概略を示すフローチャート リピート再生処理時の動作の概略を示すフローチャート リモコン装置の概略を示す平面図 DVD再生装置内蔵LCDの本発明に係る部分のみの概略を示すブロック図 DVD再生装置内蔵LCDの外観の概略を示す斜視図 実施例2のリピート再生機能の実行・終了に関する処理動作の概略を示すフローチャート 実施例2のリピート再生処理時の動作の概略を示すフローチャート 表示画面(リピート再生方法設定画面)の一例を示す図 リピート再生方法設定テーブルの一例を示す図 実施例3のリピート再生機能の実行・終了に関する処理動作の概略を示すフローチャート 実施例3のリピート再生処理時の動作の概略を示すフローチャート リピート設定テーブルの一例を示す図 表示画面(実施例3のリピート再生方法設定画面)の一例を示す図 別のリピート設定テーブルの一例を示す図
符号の説明
1 DVD再生装置(再生装置)
2 リモコン装置(入力部)
3 DVD(情報記録媒体)
7 DVD内蔵LCD(再生装置)
11 ディスクドライブ
12 再生処理部
14a 操作部(入力部)
15 制御部
16 記憶部
21 リピート機能キー
100 リピート再生方法設定テーブル
130 リピート設定テーブル(個別リピート再生方法設定テーブル)

Claims (5)

  1. 情報記録媒体に記録された1つ若しくは複数のコンテンツの再生処理を行い、リピート開始地点とリピート終了地点とを有するリピート範囲が格納された記憶部と、再生処理部と、制御部と、を備えることにより、リピート範囲を繰り返して再生させるリピート再生機能を備えた再生装置であって、当該リピート再生機能の実行中に特殊再生要求があった場合には、当該特殊再生要求に従った再生処理を行いつつ、前記リピート範囲の繰り返し再生処理の実行を継続させることを特徴とするリピート再生機能を備えた再生装置。
  2. 情報記録媒体に記録された1つ若しくは複数のコンテンツの再生処理を行い、リピート開始地点とリピート終了地点とを有するリピート範囲が格納された記憶部と、再生処理部と、制御部と、を備えることにより、リピート範囲を繰り返して再生させるリピート再生機能を備えた再生装置であって、当該リピート再生機能実行時における再生方法の設定が格納されるテーブルであって、繰り返し回数情報と再生方法とが対応付けられたリピート再生方法設定テーブルを前記記憶部に格納することにより、前記リピート再生機能実行時には、再生の繰り返し回数に応じて、前記リピート再生方法設定テーブルの設定に従った再生処理を行うことを特徴とするリピート再生機能を備えた再生装置。
  3. 情報記録媒体に記録された1つ若しくは複数のコンテンツの再生処理を行い、リピート開始地点とリピート終了地点とを有するリピート範囲が格納された記憶部と、再生処理部と、制御部と、を備えることにより、リピート範囲を繰り返して再生させるリピート再生機能を備えた再生装置であって、前記リピート範囲を複数個記憶部に記憶させることにより、前記リピート再生機能の実行時には、前記複数のリピート範囲を順次再生させる処理を繰り返す処理を行い、前記複数のリピート範囲のそれぞれと再生方法とが対応付けられた個別リピート再生方法設定テーブルを前記記憶部に格納することにより、前記リピート再生機能実行時には、再生されるリピート範囲に応じて、前記個別リピート再生方法設定テーブルの設定に従った再生処理を行うことを特徴とするリピート再生機能を備えた再生装置。
  4. 情報記録媒体に記録された1つ若しくは複数のコンテンツの再生処理を行い、リピート開始地点とリピート終了地点とを有するリピート範囲が格納された記憶部と、再生処理部と、制御部と、を備えることにより、リピート範囲を繰り返して再生させるリピート再生機能を備えた再生装置であって、前記記憶部に、リピート再生機能実行時における再生方法の設定が格納されるテーブルであって繰り返し回数情報と再生方法とが対応付けられたリピート再生方法設定テーブルが記憶されている再生装置に、前記リピート再生機能実行処理要求があった際には、前記リピート再生方法設定テーブルから繰り返し回数情報に対応付けられた再生方法を取得するステップと、前記リピート再生機能実行時の繰り返し再生回数に応じて前記リピート再生方法設定テーブルから取得した再生方法によって前記リピート範囲の再生処理を行わせるステップと、を実行させることを特徴とするリピート再生機能実行プログラム。
  5. 情報記録媒体に記録された1つ若しくは複数のコンテンツの再生処理を行い、リピート開始地点とリピート終了地点とを有するリピート範囲が複数個格納された記憶部と、再生処理部と、制御部と、を備えることにより、リピート範囲を繰り返して再生させるリピート再生機能を備えた再生装置であって、前記記憶部に、前記複数のリピート範囲のそれぞれと再生方法とが対応付けられた個別リピート再生方法設定テーブルが記憶されている再生装置に、前記リピート再生機能実行処理要求があった際には、前記個別リピート再生方法設定テーブルから前記各リピート範囲に対応付けられた再生方法を取得するステップと、前記各リピート範囲のそれぞれを、前記個別リピート再生方法設定テーブルから取得した再生方法によって順次再生させる処理を繰り返すステップと、を実行させることを特徴とするリピート再生機能実行プログラム。
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