JP2006252616A - 光ピックアップ装置およびこれを用いた光ディスクドライブ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】共通の光源と、共通の対物レンズを用いて、基板厚の異なる複数種類の光ディスクに光源からの光束を集光させて記録、再生、消去等の動作を行なう光ピックアップ装置において、光ディスクの種類に対応して、対物レンズの実効的開口数を変更する開口変更手段と、対物レンズに入射する光束の収束発散状態を変更する光束変更手段と、対物レンズに入射する光束の波面形状を変更する収差補正手段とを備える。
【選択図】図8
Description
以下、本発明の実施の形態について、図面に従って説明する。図1(a)は、本発明に係る光ピックアップ装置の第1の実施形態を要部で示す構成図である。図中、符号11の示すものは、ホログラムユニットであり、レーザ光源11Lと、ディスクからの反射光を回折して必要な信号を得るためのホログラム素子11h、各種信号を生成するための複数領域で構成された受光素子11pを持つ。図1(a)中の上図においてホログラムユニット11からの発散光束は、コリメートレンズ21で平行光となり、開口61Aで開口径を制限された後に対物レンズ7により光ディスク81Aの記録面上に集光する。ディスク81Aからの反射光は再びホログラムユニット11に入射して、受光素子11pによりトラック信号、フォーカス信号、情報信号などを生成する。対物レンズ7は図示しないアクチェータにより、トラック信号やフォーカス信号に従ってサーボがかけられて常にディスクの動きに追従してディスク記録面上に回折限界のスポットを集光する。
以上の例では説明の都合上、凹レンズと収差補正素子を分けて説明したが、凹レンズの面形状を非球面とすることにより凹レンズのみでも同様の効果が得られる。このように光束変更手段と収差補正手段を同一の光学的手段として形成した構成とすれば、部品点数の削減に寄与する。
前述の開口変更手段として、有る領域について入射する光束の偏光方向により透過したりしなかったりする偏光フィルターを用いることができる。図4(a)の符号61は領域が形成された偏光フィルターであり、開口61Bの内側は、すべての偏光方向について透過する領域、61Aと61Bの間の輪帯領域は垂直方向の偏光を透過する領域、61Aの外側はすべての偏光方向について透過しない領域、とする。いま垂直方向の偏光を持つ光束が偏光フィルターに入射すると、61Aの開口で制限された光束が透過する。ここで、45度方向に遅延軸をもつλ/2板611を(b)のように挿入すると、偏光方向が水平方向に回転して偏光フィルターに入射する。従って偏光フィルターからは61Bの開口で制限された光束が透過する。
さらに、図4(c)のようにλ/2板を液晶素子612にして、駆動電源613でその駆動条件を切替えることにより液晶素子を透過する光束の偏光方向を垂直あるいは水平に変えることができる(液晶位相板)。このような液晶位相板を用いることにより移動機構が不用となり装置の小型化が実現される。
開口変更手段として、有る領域について入射する光束の偏光方向により拡散したりしなかったりする偏光ホログラムを用いることができる。図5(a)の61は領域が形成された偏光ホログラムであり、開口61Bの内側はすべての偏光方向について透過する領域、61Aと61Bの間の輪帯領域は垂直方向の偏光を透過して、水平方向の偏光を回折により拡散する領域、61Aの外側はすべての偏光方向について透過しない領域、とする。
第3実施形態と同様に、λ/2板を固定部に配置して、アクチェータには61のような軽量の部材を搭載するだけでよくなり、アクチェータの駆動負担が軽減し高速化が可能となる。さらに、第3実施形態では61Aと61Bの間の輪帯領域の透過しない偏光を反射してしまい、信号検出部のフレア光となる場合があったが、偏光ホログラムはこのような光束を拡散するのでそのような悪影響を低減でき、信号品質が向上するメリットがある。
さらに、図5(c)のようにλ/2板を液晶素子612にして、駆動電源613でその駆動条件を切替えることにより液晶素子を透過する光束の偏光方向を垂直あるいは水平に変えることができる。この液晶位相板を用いることにより移動機構が不用となり装置の小型化が実現される。
開口変更手段として、液晶素子と偏光板を組合せた液晶シャッタを用いることができる。図5(d)の61は液晶シャッタである。614は液晶素子であり、駆動電源613の制御により開口61Aと61Bの間の輪帯領域を透過する光束の偏光方向を変えることができる。すなはち、614は開口61Aと61Bの間の輪帯領域の形状に透明電極が形成されており、これに電界が印加されると液晶分子が回転して入射する偏光を素通りさせる。61Bの内側は電界が印加されないため入射する偏光は常に90度回転して出射される。61Aの外側はすべての偏光方向について透過しない領域、例えば通常の遮光板のような状態となっている。615は全面について水平方向の偏光を透過する偏光板である。
次に、駆動電源613により液晶素子に電界を印加すると、開口61Aと61Bの間の輪帯領域の垂直方向の偏光は偏光板615で遮光されて、61Bの径の光束が出射される。
上述したような光ピックアップ装置において、さらに波長選択性の開口変更手段を加えることにより、波長の異なるさらに多くの規格に対応できるようになる。
光束変更手段として、2群以上のレンズ系の群間隔を変えて出射光束の収束発散状態を変えるエキスパンダレンズを用いることができる。図6(a)の模式構成図で3はエキスパンダレンズであり、固定レンズ31と、エキスパンダアクチェータ33により光軸方向に移動する移動レンズ32によって構成される。エキスパンダレンズは図1(a)の凹レンズの代わりに配置されて、例えば81Aのディスクの場合には平行光束を、81Bのディスクの場合には移動レンズが移動して発散光束を出射する。前述実施形態の構成では凹レンズを光路中に抜き差しする機構が必要だったが、エキスパンダレンズを用いることにより、移動レンズをわずかに光軸方向に移動させるだけでよくなり、光学系全系の小型化が可能となる。
エキスパンダレンズは、ディスクが多層の記録層を持つ時には、移動レンズをそれぞれの位置でさらに移動させることにより、各記録層までの基板厚さにより発生する球面収差を補正することができる。すなわち、多層により発生する球面収差補正手段としても兼用できるので、さらに光学系全系の小型化や低コスト化が可能となる。
2群以上のレンズ系で構成されるエキスパンダレンズは各レンズの硝材や焦点距離の組合せの自由度が大きく、対物レンズやコリメートレンズで発生する光ディスク記録面上の集光スポットの色収差を補正することができる。従って、装置の内部温度や光源の発光出力によって波長が変動した場合でも、光ディスク記録面上に形成されるスポットの集光位置が変わらないので、常に安定した記録再生が可能となる。
光束変更手段として、光源からの光束を平行光にするコリメートレンズを光軸方向に移動して出射光束の収束発散状態を変える手段を用いることができる。図6(b)の21はコリメートレンズであり、光軸方向にコリメートレンズを移動するアクチェータ22を持つ。コリメートレンズからの出射光は図1(a)の81Aのディスクの場合には平行光束、(b)の81Bのディスクの場合にはレンズが光軸方向に移動して発散光束を対物レンズに入射させる。コリメートレンズを光束変更手段に用いることにより、余分な部品が不用となるため光学系全系の小型化が可能となる。
コリメートレンズによる光束変更手段は、ディスクが多層の記録層の時には、コリメートレンズをそれぞれの位置でさらに移動させることにより、各記録層までの基板厚さにより発生する球面収差を補正することができる。すなはち、多層により発生する球面収差補正手段としても兼用できるので、さらに光学系全系の小型化や低コスト化が可能となる。
光束変更手段として、入射する光束の偏光方向によって出射する光束の収束発散状態を変更する複屈折媒体と、入射する光束の偏光方向を90度回転させるλ/2位相板との組合せ手段を用いることができる。
光束変更手段として、入射する光束の偏光方向によって出射する光束の収束発散状態を変更する偏光ホログラムと、入射する光束の偏光方向を90度回転させるλ/2位相板との組合せ手段を用いることができる。
第13実施形態の複屈折媒体は、封入する液晶の形状により収差補正手段としても用いることができる。動作は第13実施形態と同様であり説明は省略する。
第14実施形態の偏光ホログラムは回折格子のパターン形状により収差補正手段としても用いることができる。動作説明は第14実施形態と同様である。ホログラム格子のピッチや方向などのパターン形状は位相伝達関数として表され、入射する波面形状に付加した波面形状が回折光として出射する。従ってホログラムの位相伝達関数すなわちパターン形状を、請求項14の形状に収差補正形状をたし合わせた形状とすることにより光束変更手段と収差補正手段を一体化できる。さらに液晶位相板を用いれば、駆動電源でその駆動条件を切替えて2つの手段の効果を同時に切替えることができる。
収差補正手段として、駆動条件により入射する光束の波面形状を変更することのできる公知の液晶素子を用いることができる。従来例の液晶収差補正素子は、対物レンズと一体で駆動する必要があったが、光束変更手段と共に用いることにより、図8の液晶素子4のように素子を固定部に配置できるようになる。
液晶素子は、ディスクが多層の記録層を持つものの時には、駆動条件を変えることにより、各記録層までの基板厚さの違いにより発生する球面収差を補正することができる。すなわち、多層により発生する球面収差補正手段としても兼用できるので、さらに光学系全系の小型化や低コスト化が可能となる。
次に、以上のような光ピックアップ装置を搭載した光ディスクドライブ装置の一例を図8に示す。図中の11、12、13はそれぞれBlu-rayまたはHD-DVD用青色ホログラムユニット、DVD用ホログラムユニット、CD用ホログラムユニットとする。2は光路変更手段であり、21はコリメートレンズ、22は光軸方向に可動なアクチェータである。42、43は固定のコリメートレンズである。
1)ディスク81Aが挿入された時には、
ホログラムユニット11が点灯、
コリメートレンズ21は基準位置で平行光が出射、
液晶素子4は非駆動、
液晶位相板612は非駆動状態で開口61Aの光束が対物レンズに入射する。
2)ディスク81Bが挿入された時:
ホログラムユニット11が点灯、
コリメートレンズ21は基準位置から移動して発散光が出射、
液晶素子4は駆動状態となり、収差補正する、
液晶位相板612は駆動状態となり開口61Bの光束が対物レンズに入射する。
3)ディスク82が挿入された時:
ホログラムユニット12が点灯、
液晶素子4は非駆動、
液晶位相板612は非駆動、
616により開口制限された62の光束が対物レンズに入射する。
4)ディスク83が挿入された時:
ホログラムユニット13が点灯、
液晶素子4は非駆動、
液晶位相板612は非駆動、
開口616により開口制限された63の光束が対物レンズに入射する。
11…ホログラムユニット
11L…レーザ光源
11h…ホログラム素子
11p…受光素子
12…ホログラムユニット
13…ホログラムユニット
2…光路変更手段
21,32…コリメートレンズ
20…光路変更手段
22…アクチェータ
3…凹レンズ(光束変更手段)、エキスパンダレンズ
31…固定レンズ
32…移動レンズ
33…エキスパンダアクチェータ
34…複屈折媒体
35…λ/2板
36…偏光ホログラム
4…ガラス板(収差補正素子)
41…駆動電源
42…コリメートレンズ
43…コリメートレンズ
51…波長選択性プリズム
52…波長選択性プリズム
6…開口部
61…偏光フィルタ(開口)
61A,61B…開口
61C…遮光領域
611…λ/2板
612…液晶素子(液晶位相板)
613…駆動電源
614…液晶素子
615…偏光板
616…波長選択性開口
81A,81B…光ディスク
82…光ディスク
83…光ディスク
Claims (19)
- 共通の光源と、共通の対物レンズを用いて、基板厚の異なる複数種類の光ディスク記録面上に光源からの光束を集光させて記録、再生、消去の少なくとも1つ以上の動作を行なう光ピックアップ装置において、
光ディスクの種類に対応して対物レンズの実効的開口数を変更する開口変更手段と、光ディスクの種類に対応して対物レンズに入射する光束の収束発散状態を変更する光束変更手段と、光ディスクの種類に対応して対物レンズに入射する光束の波面形状を変更する収差補正手段とを有することを特徴とする光ピックアップ装置。 - 前記光束変更手段と収差補正手段とが同一の光学的手段であることを特徴とする請求項1記載の光ピックアップ装置。
- 前記光ディスクの種類には、基板厚0.1mm、開口数0.85のBlu−ray規格ディスクと基板厚0.6mm、開口数0.65のHD−DVD規格ディスクが含まれる、ことを特徴とする請求項1または請求項2記載の光ピックアップ装置。
- 前記開口変更手段は、入射する光束の偏光方向によって透過する光束の直径が変わる偏光フィルターと、入射する光束の偏光方向を90度回転させるλ/2位相板とで構成される、ことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の光ピックアップ装置。
- 前記開口変更手段は、入射する光束の偏光方向によって透過する光束の直径が変わる偏光ホログラムと、入射する光束の偏光方向を90度回転させるλ/2位相板とで構成される、ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の光ピックアップ装置。
- 前記開口変更手段は、光ディスクの種類に対応して透過する光束の直径を駆動条件により変えることのできる液晶シャッタで構成されることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の光ピックアップ装置。
- 波長選択性の開口変更手段も更に備えたことを特徴とする請求項4から請求項6のいずれか1項に記載の光ピックアップ装置。
- 前記光束変更手段は、2群以上のレンズ系で構成されるエキスパンダレンズと、各レンズ群の間隔を光ディスクの種類に対応して変えることのできる移動機構とで構成される、ことを特徴とする請求項1または請求項3記載の光ピックアップ装置。
- 前記移動機構は各レンズ群の間隔を、多層の記録層を持つ同一の光ディスクにおいて、各層に対応して更に変えることのできることを特徴とする請求項8記載の光ピックアップ装置。
- 前記エキスパンダレンズは、光ディスク記録面上に形成される集光スポットの色収差を補正する色補正レンズであることを特徴とする請求項8記載の光ピックアップ装置。
- 前記光束変更手段は、光源と対物レンズとの光路中に配置されたコリメートレンズと、コリメートレンズを光ディスクの種類に対応して光軸方向に移動する移動機構とで構成されることを特徴とする請求項1または請求項3記載の光ピックアップ装置。
- 前記移動機構はコリメートレンズを、多層の記録層を持つ同一の光ディスクにおいて、各層に対応してさらに光軸方向に移動することができることを特徴とする請求項11記載の光ピックアップ装置。
- 前記光束変更手段は、入射する光束の偏光方向によって出射する光束の収束発散状態を変更する複屈折媒体と、入射する光束の偏光方向を90度回転させるλ/2位相板とで構成されることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の光ピックアップ装置。
- 前記光束変更手段は、入射する光束の偏光方向によって出射する光束の収束発散状態を変更する偏光ホログラムと、入射する光束の偏光方向を90度回転させるλ/2位相板とで構成されることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の光ピックアップ装置。
- 前記収差補正手段は、入射する光束の偏光方向によって出射する光束の波面形状を変更する複屈折媒体と、入射する光束の偏光方向を90度回転させるλ/2位相板とで構成される、ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の光ピックアップ装置。
- 前記収差補正手段は、入射する光束の偏光方向によって出射する光束の波面形状を変更する偏光ホログラムと、入射する光束の偏光方向を90度回転させるλ/2位相板とで構成される、ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の光ピックアップ装置。
- 前記収差補正手段は、駆動条件により入射する光束の波面形状を変更することのできる液晶素子であることを特徴とする請求項1または請求項3記載の光ピックアップ装置。
- 前記液晶素子は多層の記録層を持つ同一の光ディスクにおいて、各層に対応してさらに駆動条件を変えて補正する収差量を変える、ことを特徴とする請求項17記載の光ピックアップ装置。
- 請求項1〜18のいずれか1項に記載の光ピックアップ装置を搭載した、ことを特徴とする光ディスクドライブ装置。
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JP2005064445A JP2006252616A (ja) | 2005-03-08 | 2005-03-08 | 光ピックアップ装置およびこれを用いた光ディスクドライブ装置 |
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