JP2006249781A - 縦型ブラインド - Google Patents

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Abstract

【課題】 ハンガーレールの両端部でスラットを操作可能としながら、美観上好ましく、無用な誤操作を防止し、スラットの畳み込み位置を多様に選択し得る縦型ブラインドを提供する。
【解決手段】 多数のランナーのうち、両端部に位置するランナーを先頭ランナー2a,2bとして後続のランナー2をハンガーレール1の中央部及びハンガーレール1の両端部に向かって移送可能とし、各先頭ランナーのいずれかに共通の操作棒10を付け替え可能とした。
【選択図】 図1

Description

この発明は、縦型ブラインドのスラットをハンガーレールに沿って移動させるスラット操作装置に関するものである。
縦型ブラインドは、ハンガーレール内を移動可能に支持された多数のランナーからそれぞれスラットが角度調節可能に吊下支持され、スラットをハンガーレールに沿って引き出し、かつスラットの角度を調節することにより、室内への採光量を適宜調節可能である。
このような縦型ブラインドの一種類として、先頭ランナーから操作棒を吊下支持し、その操作棒を操作して先頭ランナーをハンガーレールに沿って移動させることにより、各ランナーを追随させて、スラットの引き出し操作及び畳み込み操作を行い、かつ操作棒を回転操作することにより、各スラットを同位相で角度調節可能としたものがある。
すなわち、各ランナーはスペーサーで連結され、先頭ランナーを操作棒で移動させることにより、後続のランナーを移動させる。また、各ランナーにはチルト軸が嵌挿され、そのチルト軸の回転にともなってスラットを回動させるウォーム機構が内蔵される。そして、操作棒を回転操作することにより、先頭ランナーに取着されたギヤボックスを介してチルト軸を回転させ、そのチルト軸の回転により各スラットを同位相で回動させるようになっている。
特許文献1には、ハンガーレールの両端部に操作コードがそれぞれ垂下され、その操作コードの操作によりスラットをハンガーレールの左端側及び右端側あるいは中央部のいずれにも畳み込み可能とした縦型ブラインドが開示されている。
特開2005−36633号公報
特許文献1に記載された縦型ブラインドでは、ハンガーレールの両端部に常時操作コードが垂下されているので、右納まりあるいは左納まりのいずれかでのみ使用する場合には、ハンガーレールの一方に無用な操作コードが垂下されることになり、美観上好ましくない。
また、ハンガーレールの両端部に垂下される操作コードを常時操作可能であるので、所望の開閉操作に対応しない反対側の操作コードを操作してしまう等、無用な誤操作を招くおそれがある。
この発明の目的は、ハンガーレールの両端部でスラットを操作可能としながら、美観上好ましく、無用な誤操作を防止し、スラットの畳み込み位置を多様に選択し得る縦型ブラインドを提供することにある。
請求項1では、ハンガーレール内に多数のランナーを移動可能に支持し、前記各ランナーからそれぞれスラットを回動可能に吊下支持し、操作棒で先頭ランナーをハンガーレールに沿って移動させることにより、各ランナーを先頭ランナーに追随させて前記スラットの引き出し及び畳み込み操作を行い、前記操作棒を回転操作することにより、各ランナーに挿通されたチルト軸を回転させて、前記スラットの角度調節を行う縦型ブラインドにおいて、前記多数のランナーのうち、両端部に位置するランナーを先頭ランナーとして後続のランナーをハンガーレールの中央部及びハンガーレールの両端部に向かって移送可能とし、前記各先頭ランナーのいずれかに共通の操作棒を付け替え可能とした。
請求項2では、前記先頭ランナーには、前記操作棒の操作に基づいて前記チルト軸を回転駆動可能としたチルトランナーをそれぞれ取着した。
請求項3では、前記チルトランナーは、ハンガーレールに沿って移動可能に支持されたケースに入力軸と出力軸とを回転可能に支持し、前記入力軸と出力軸とを歯車で連結し、前記出力軸に前記チルト軸を軸方向に相対移動可能にかつ相対回転不能に挿通し、前記ケースの下端に露出する前記入力軸の先端に前記操作棒を吊下支持可能とする掛止孔を形成した。
請求項4では、前記ハンガーレールの両端には、前記先頭ランナーを保持する保持手段を設けた。
請求項5では、前記保持手段として、前記ハンガーレールの両端部に取着するエンドキャップに、前記ケースを弾性的に保持する保持部を設けた。
請求項6では、前記各チルトランナーの入力軸と出力軸間の歯車を、各チルトランナーの掛止孔の開口方向が同一方向となるように噛み合わせた。
請求項7では、前記各チルトランナーの入力軸を、前記ハンガーレールの前後方向の中心から室内側にオフセットした位置に設けた。
本発明によれば、ハンガーレールの両端部でスラットを操作可能としながら、美観上好ましく、無用な誤操作を防止し、スラットの畳み込み位置を多様に選択し得る縦型ブラインドを提供することができる。
以下、この発明を具体化した縦型ブラインドの一実施の形態を図面に従って説明する。図1及び図2に示す縦型ブラインドは、ハンガーレール1内に多数のランナー2が移動可能に支持され、各ランナー2に設けられるフック3からそれぞれスラット4が吊下支持される。
前記各ランナー2には、図3に示すように、ハンガーレール1の前後方向の中心から前方にオフセットした位置で、3条のスプラインが刻設されたチルト軸5が軸方向に相対移動可能に挿通され、そのチルト軸5の両端はハンガーレール1の両端に取着されるエンドキャップ6a,6bに回転可能に支持されている。前記各ランナー2内には前記チルト軸5の回転にともなって前記フック3を回動させるウォーム機構7が内蔵されている。
また、前記各ランナー2はスペーサー8で連結され、各ランナー2の最大離間距離が設定されている。
前記各ランナー2のうち、両端部に位置する先頭ランナー2a,2bと前記エンドキャップ6a,6bとの間において、前記ハンガーレール1にはチルトランナー9a,9bが移動可能に支持されている。そのチルトランナー9a,9bには前記チルト軸5が軸方向に相対移動可能に挿通されるとともに、チルトランナー9a,9bのいずれか一方(図1においては右方に位置するチルトランナー9a)には操作棒10が吊下支持されている。そして、操作棒10の回転操作に基づいてチルト軸5が回転されるようになっている。
また、前記チルトランナー9a,9bは連結棹11a,11bを介して先頭ランナー2a,2bに連結されている。従って、操作棒10を操作してチルトランナー9aあるいは同9bをハンガーレール1に沿って移動させると、先頭ランナー2a,2bに追随して各ランナー2が順次移送されるようになっている。
前記チルトランナー9a,9b及び連結棹11a,11bは、ハンガーレール1の左右方向の中心に対し線対称状に構成される点を除いて同一構成であるので、図4〜図6に従ってチルトランナー9a及び連結棹11a,11bの構成を説明する。
前記チルトランナー9aは、ケース12内において、同ケース12の前後方向の中心から前方にオフセットした位置に入力軸13と出力軸14が回転可能に支持されている。前記入力軸13の回転軸心は垂直方向であり、出力軸14の回転軸心は水平方向である。そして、入力軸13及び出力軸14の基端部には互いに噛み合う傘歯車15がそれぞれ形成されている。
前記入力軸13の下端部はケース12の下方に露出され、掛止孔16が形成されている。そして、前記操作棒10の上端に形成されたフック部が掛止孔16に引っ掛けられて吊下支持されている。従って、操作棒10はハンガーレール1の前後方向の中心から前方にオフセットした位置で吊下支持され、掛止孔16に対し容易に着脱可能である。
前記チルトランナー9a,9bでは、入力軸13の回転角の位相、すなわち掛止孔6の開口方向が一致するように、傘歯車15の噛み合い位置が調整されている。
前記出力軸14の中心部には、前記チルト軸5が軸方向に移動可能にかつ相対回転不能に挿通されている。従って、操作棒10を操作して入力軸13を回転させると、傘歯車15及び出力軸14を介してチルト軸5が回転される。
前記連結棹11a,11bは、ケース12の前後両側に並行して設けられる。連結棹11a,11bの一端には長孔17が設けられ、その長孔17がケース12の前後側面に設けられる断面長円状の連結軸18に嵌合されている。従って、連結棹11a,11bはケース12に対し回動不能に連結される。
連結棹11a,11bの他端には円孔19が形成され、その円孔19に先頭ランナー2aの車軸20が回動可能に嵌合される。従って、先頭ランナー2aは車軸20を支点として連結棹11a,11bに回動可能に支持される。
前記車軸20は、先頭ランナー2a,2b以外のランナー2では車輪を回転可能に支持するものである。また、前記連結棹11a,11bはハンガーレール1の内側面に対向して設けられるレール部21内に摺動可能に支持される。また、他のランナー2の車輪は、このレール部21内を転動する。
図5に示すように、前記ハンガーレール1の開口縁の近傍には、上方に向かって延びるリブ22がそれぞれ形成され、そのリブ22と開口縁とでアングル状の案内部23が形成されている。そして、前記ケース12の前後方向側面の下部には、案内部23に沿った角部24が形成されている。従って、チルトランナー9aがハンガーレール1内を移動するとき、角部24が案内部23で支持されて、ハンガーレール1に対するケース12の捩れが生じないようになっている。
図7は、チルトランナー9b及びそのチルトランナー9bに連結棹11a,11bで連結される先頭ランナー2bを示す。チルトランナー9bは、チルトランナー9aに対し線対称状に構成される点を除いて同様な構成である。
前記エンドキャップ6a,6bは、合成樹脂で形成され、前記チルトランナー9a,9bを保持する保持部25が設けられている。すなわち、図8に示すように、エンドキャップ6bの下辺には前記操作棒10の移動軌跡上に開口する保持部(保持手段)25が形成され、その保持部25に前記操作棒10を支持するケース12の円筒部26を嵌合可能となっている。保持部25はその開口部の間隔が円筒部26の径より僅かに小さくなるように形成されて、円筒部26を弾性的に保持可能となっている。エンドキャップ6aも同様な構成である。
図9及び図10は、連結棹及びチルトランナーの別例を示す。この連結棹11aには、ケース12の側面に沿って突出する四角軸27が一体に形成され、ケース12の側面には四角軸27の上面及び下面に係合する突部28a,28bが形成されている。このような構成により、連結棹11aは連結軸18と突部28a,28bとにより、ケース12に対し確実に回動不能となる。
次に、上記のように構成された縦型ブラインドの動作を説明する。
図1に示すように、ハンガーレール1の右端側に位置するチルトランナー9aから操作棒10を吊下支持した状態では、チルトランナー9bをハンガーレール1の左端側のエンドキャップ6bの保持部25に保持した状態とする。
この状態で、操作棒10を操作してチルトランナー9aをハンガーレール1に沿って右方へ移動させれば、先頭ランナー2a及び後続のランナー2が同方向へ順次移動され、スラット4が引き出される。また、操作棒10を回転操作すると、チルト軸5が回転されて、各スラット4が同位相で回動される。
一方、操作棒10を操作して、チルトランナー9aをハンガーレール1に沿って左方へ移動させれば、先頭ランナー2a及び後続のランナー2が同方向へ順次移動され、スラット4がハンガーレール1の左端部に畳み込まれる。従って、操作棒10をチルトランナー9aから吊下支持することにより、左納まり仕様となる。
右納まり仕様とする場合には、操作棒10をチルトランナー9bに付け替え、チルトランナー9aをハンガーレール1の右端側のエンドキャップ6aの保持部25に保持した状態とする。
この状態で、操作棒10を操作してチルトランナー9bをハンガーレール1に沿って左方へ移動させれば、先頭ランナー2b及び後続のランナー2が同方向へ順次移動され、スラット4が引き出される。また、操作棒10を回転操作すると、チルト軸5が回転されて、各スラット4が同位相で回動される。
一方、操作棒10を操作して、チルトランナー9bをハンガーレール1に沿って右方へ移動させれば、先頭ランナー2a及び後続のランナー2が同方向へ順次移動され、スラット4がハンガーレール1の右端部に畳み込まれる。
また、図11に示すように、左納まり仕様として使用しているとき、ハンガーレール1の左端部にスラット4を畳み込んだ状態から、右納まり仕様とする場合には、図12に示すように、操作棒10をチルトランナー9aから同9bに付け替えればよい。このとき、操作者はほとんど移動することなく、付け替え操作を行うことができる。
また、チルトランナー9bに取着した操作棒10を操作することにより、図13に示すように、ハンガーレール1の左端側を一時的に開放することもできる。また、図14に示すように、スラット4をハンガーレール1の右端側へ畳み込んでチルトランナー9aをエンドキャップ6aに保持させると、右納まり仕様となる。
また、図15に示すように、スラット4をハンガーレール1の中央部に畳み込んだ状態から、操作棒10を付け替えれば、ハンガーレール1の右側のみを開閉する状態、あるいはハンガーレール1の左側のみを開閉する状態を選択することができる。
上記のように構成された縦型ブラインドでは、次に示す作用効果を得ることができる。
(1)チルトランナー9a,9bに対し操作棒10を付け替えることにより、右納まり仕様と左納まり仕様のいずれかを任意に選択することができる。
(2)チルトランナー9a,9bのうち、操作を行うチルトランナーにのみ操作棒10が吊下支持される。非操作側のチルトランナーには操作棒10が吊下支持されないので、美観上好ましい。
(3)非操作側のチルトランナーには操作棒10が吊下支持されないので、当該チルトランナーの無用な誤操作を防止することができる。
(4)右納まり仕様と左納まり仕様の変更に際し、ハンガーレールの着脱作業あるいはランナー群及び操作部の組み直し作業が必要となることはない。
(5)エンドキャップ6a,6bの保持部25により、移動操作しないチルトランナーをハンガーレール1の端部に確実に保持することができる。
(6)各チルトランナー9a,9bの入力軸13は、その掛止孔16が同一方向を向くようにその回転角の位相が調整されているので、操作棒10を付け替える際に、操作棒10のフックの向きを変えることなく速やかに付け替えることができる。
(7)各チルトランナー9a,9bの入力軸13は、ハンガーレール1の前後方向の中心から前方、すなわち室内側にオフセットして露出されるので、操作棒10の付け替えを容易に行うことができる。
(8)スラット4の畳み込み位置と、開閉範囲とを多様に変更することができる。
縦型ブラインドを示す正面図である。 縦型ブラインドを示す平面図である。 ランナーを示す正面図である。 ハンガーレール右端側のチルトランナーを示す側面図である。 ハンガーレール右端側のチルトランナーを示す正面図である。 ハンガーレール右端側のチルトランナーを示す平面図である。 ハンガーレール左端側のチルトランナーを示す正面図である。 エンドキャップを示す底面図である。 連結棹の別例を示す斜視図である。 連結棹の別例を示す正面図である。 スラットの開閉操作を示す概念図である。 スラットの開閉操作を示す概念図である。 スラットの開閉操作を示す概念図である。 スラットの開閉操作を示す概念図である。 スラットの開閉操作を示す概念図である。
符号の説明
1 ハンガーレール
2 ランナー
2a,2b 先頭ランナー
4 スラット
5 チルト軸
6a,6b エンドキャップ
9a,9b チルトランナー
10 操作棒
12 ケース
13 入力軸
14 出力軸
16 掛止孔
25 保持手段(保持部)

Claims (7)

  1. ハンガーレール内に多数のランナーを移動可能に支持し、前記各ランナーからそれぞれスラットを回動可能に吊下支持し、操作棒で先頭ランナーをハンガーレールに沿って移動させることにより、各ランナーを先頭ランナーに追随させて前記スラットの引き出し及び畳み込み操作を行い、前記操作棒を回転操作することにより、各ランナーに挿通されたチルト軸を回転させて、前記スラットの角度調節を行う縦型ブラインドにおいて、
    前記多数のランナーのうち、両端部に位置するランナーを先頭ランナーとして後続のランナーをハンガーレールの中央部及びハンガーレールの両端部に向かって移送可能とし、前記各先頭ランナーのいずれかに共通の操作棒を付け替え可能としたことを特徴とする縦型ブラインド。
  2. 前記先頭ランナーには、前記操作棒の操作に基づいて前記チルト軸を回転駆動可能としたチルトランナーをそれぞれ取着したことを特徴とする請求項1記載の縦型ブラインド。
  3. 前記チルトランナーは、ハンガーレールに沿って移動可能に支持されたケースに入力軸と出力軸とを回転可能に支持し、前記入力軸と出力軸とを歯車で連結し、前記出力軸に前記チルト軸を軸方向に相対移動可能にかつ相対回転不能に挿通し、前記ケースの下端に露出する前記入力軸の先端に前記操作棒を吊下支持可能とする掛止孔を形成したことを特徴とする請求項2記載の縦型ブラインド。
  4. 前記ハンガーレールの両端には、前記先頭ランナーを保持する保持手段を設けたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の縦型ブラインド。
  5. 前記保持手段として、前記ハンガーレールの両端部に取着するエンドキャップに、前記ケースを弾性的に保持する保持部を設けたことを特徴とする請求項4記載の縦型ブラインド。
  6. 前記各チルトランナーの入力軸と出力軸間の歯車を、各チルトランナーの掛止孔の開口方向が同一方向となるように噛み合わせたことを特徴とする請求項3乃至5のいずれか1項に記載の縦型ブラインド。
  7. 前記各チルトランナーの入力軸を、前記ハンガーレールの前後方向の中心から室内側にオフセットした位置に設けたことを特徴とする請求項3乃至6のいずれか1項に記載の縦型ブラインド。
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