JP2006248784A - ベルト状の駆動手段を有する扉駆動装置およびそのような扉駆動装置を有するエレベータ設備 - Google Patents
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Abstract
【課題】扉リーフにおいて可能な限り小さなスペースを要求し、高レベルの有用性を保証し、ユーザの利便性を損なうことのないエレベータ扉駆動装置の、可動扉リーフへのエネルギーおよび/または信号の伝送の解決策を提供する。
【解決手段】扉リーフ(14.1、14.2)を移動させるための、駆動ユニット(12)およびベルト状の駆動手段(11)を有する扉駆動装置(10)である。駆動手段の長手方向に沿って延びる、信号またはエネルギーの伝送のための導電性エレメント(15.1から15.n)が駆動手段内に設けられる。第1の接触手段(16)は駆動手段の領域内に設けられる。駆動手段は導電性エレメントへの第1の接触手段のアクセスを可能とする長手方向の溝を有する。第1の接触手段は、駆動手段が移動しているときに第1の接触手段を通り過ぎて走行し、第1の接触手段が導電性エレメントに対して恒久的な接触を生成するように構成される。
【選択図】図1B
【解決手段】扉リーフ(14.1、14.2)を移動させるための、駆動ユニット(12)およびベルト状の駆動手段(11)を有する扉駆動装置(10)である。駆動手段の長手方向に沿って延びる、信号またはエネルギーの伝送のための導電性エレメント(15.1から15.n)が駆動手段内に設けられる。第1の接触手段(16)は駆動手段の領域内に設けられる。駆動手段は導電性エレメントへの第1の接触手段のアクセスを可能とする長手方向の溝を有する。第1の接触手段は、駆動手段が移動しているときに第1の接触手段を通り過ぎて走行し、第1の接触手段が導電性エレメントに対して恒久的な接触を生成するように構成される。
【選択図】図1B
Description
本発明は、スライド扉の少なくとも1つの扉リーフ(door leaf)を移動させるためのベルト状の駆動手段を用いる扉駆動装置に関し、また、そのような扉駆動装置を有するエレベータ設備に関する。
扉リーフがベルト駆動装置を介して駆動モータによって移動される扉設備がある。扉リーフは、通例、センサまたは他の電気的手段を装備している。移動される扉リーフへの電気的接続は、これのために設けられなければならない。扉設備は、典型的には、この目的のため、扉リーフに電流を供給するために、または、例えば、扉リーフに配置されたセンサからの信号を伝送することができるようにするために、いわゆる吊りケーブルまたはループ線を装備する。
欧州特許第0825146号明細書は、エレベータケージの2つのケージ扉リーフならびにそれぞれ対応する昇降路扉の昇降路扉リーフが、扉モータにより駆動されるベルトの助けを借りて開放および閉成方向に移動される、エレベータ扉システムを開示している。2つの引っ張りローラによって電磁的に作動されるスプレッド装置が、ケージ扉リーフの一つの上に存在し、且つケージ扉リーフを昇降路扉リーフに結合するように、開放および閉成の間に対応する昇降路扉リーフにおける引っ張りスキッドと協働する。その場合におけるスプレッド装置は、引っ張りローラの相互水平間隔を増大させ、それによって一方では遊びのない結合が、他方では昇降路扉の開放が生起される。スプレッド装置の電磁的作動は、エレベータケージから、エレベータケージに対して変位され得るケージ扉リーフへの、電流供給を必要とする。
例えば、汚染または機械的荷重の結果として、吊りケーブルが機械的に損傷されまたはループ線が機能的に無力化される場合、そのような扉設備において操作上の妨害が生じ得る。吊りケーブル、およびまたループ線は、加えて邪魔なノイズを生じ得る。吊りケーブルまたはループ線の準備および取り付けは、コストがかかる。吊りケーブルまたはループ線の使用の重要な不都合は、これらが扉リーフの領域に比較的大量の据え付けスペースを要求することにある。
欧州特許第0825146号明細書
したがって、本発明の目的は、扉リーフの領域において顕著な可能な限り小さなスペースを要求し、高レベルの有用性を保証し、ユーザの利便性を損なうことのない扉駆動装置、特にエレベータ扉駆動装置の、可動扉リーフへのエネルギーおよび/または信号の伝送のための解決策を提供することにある。
本発明のさらなる目的とするところは、異なる設置場所における扉の異なる変形例において使用可能な、そして簡単に且つ問題のない態様で据え付けられ得る、エネルギーおよび/または信号の伝送のためのシステムを提案することにある。
本発明によれば、これらの目的は、独立請求項に従った扉駆動装置および/またはエレベータ設備によって達成される。
本発明によって達成される利点は、移動されるスライド扉リーフ上に取り付けられる、電気的構成要素に対する電気的供給が、スライド扉リーフのために、いかなる場合にも存在するベルト状の駆動手段を介して実現されるという事実において、本質的に認められる。そのような電気的供給は、省スペースで且つ低ノイズ出力であり、機械的損傷または汚染問題の影響を受けにくく、最も多様な設置条件において使用可能である。
本発明の好ましい展開は、従属請求項によって規定されている。
本発明は、以下において、例に基づき且つ図面を参照してさらに明示的に説明される。
本発明は、ベルト状の駆動手段および1つ以上の扉リーフを移動させるための駆動ユニットを装備する、扉駆動装置に関する。
本発明によれば、第1の接触手段16と共に図1Aおよび図1Bに例として示される、特別なガイド手段11が使用される。本発明に従って、信号および/またはエネルギーの伝送のための、一つの導電性エレメントまたはいくつかの導電性エレメント15.1から15.nが、扉リーフと共に移動する電気的手段と扉リーフと共に移動しない電気的回路または制御装置との間の、信号および/またはエネルギーの伝送を可能とする目的で、駆動手段11に設けられる。図1Aにおいて、n=7個の導電性エレメントを、駆動手段11の断面エリア内に見ることができる。ベルト状の駆動手段11の許容される張力荷重を増大させ、且つ駆動手段内により深く存在する、いくつかの張力手段13もまた図示されている。
本発明によれば、ベルト状駆動手段は、付加的な張力強度および/または長手方向の剛性を駆動手段に対して与える目的で、金属のストランド(例えば、スチールまたは銅ストランド)または非金属のストランド(例えば、アラミドストランド)、合成繊維P.B.O.(ザイロン(Zylon)と呼ばれる)等の形態での張力手段を装備し得る。
導電性エレメント15.1から15.nは、駆動手段11の長手方向に平行に延びている。電気的接触部を生成することを可能にする目的で、駆動手段11がそれに対して移動する第1の接触手段16は、駆動手段11の領域に設けられる。少なくとも1つの長手方向の溝17が、駆動手段11に設けられ(図1Aにおける非常に概略的な詳細拡大図を参照されたい)、且つ駆動手段11の長手方向と平行に延びている。長手方向の溝17は、少なくとも1つの導電性エレメント15.1から15.nに対する第1の接触手段16のアクセスを可能とし、長手方向の溝は、導電性エレメント15.1から15.nが人が無意識に接触することを確実に防ぐために、より小さな幅で加工が施されている。
実施形態の図示された形態において、第1の接触手段16はそのような態様で構成され、駆動手段11に対して、駆動手段11が移動しているとき駆動手段11は第1の接触手段16を過ぎて走行し、第1の接触手段16が、少なくとも1つの導電性エレメント15.1から15.nに恒久的な接触を生成するようにして配置されている。
第1の接触手段のさらなる実施形態、および本発明に従った駆動手段に関するさらなる詳細は、以下に説明される。
駆動手段11は、典型的には、前面11.1および後面11.2を有している。長手方向の溝17は、駆動手段11の後面11.2に配置されている。駆動手段11の後面11.2は、第1の接触手段16を通り過ぎて移動し、第1の接触手段16は、駆動手段11の後面11.2から導電性エレメント15.1から15.nに対して、恒久的な接触を生成する。
駆動手段11は、好ましくは、図1Aおよび図1Bから分かるように、その前面11.1に歯状部11.3が設けられている、コグドベルト(cogged belt)である。そのようなコグドベルト11は、形状ロック結合によってそれと共に駆動プーリ(図3Aにおける参照符号12.4)のまわりを走行し得る。そのような駆動プーリは、駆動ユニットの一部であっても良い。
図1Aおよび図1Bに示される、この実施形態の特に好ましい形態においては、第1の接触手段16が、回転可能に取り付けられた接触エレメント19.1から19.nを備える。これらの接触エレメント19.1から19.nは、導電性エレメント15.1から15.nと接触可能とする目的で、長手方向溝17に少なくとも部分的に係合する。
本発明に従った接触手段16のこの特に好ましい形態は、押し付けローラ16.1を備える。概略的断面は、図1Aに示されている。図1Bは、部分的に断面とされた側面図である。上述されたように、駆動手段11は、前面11.1に歯状部11.3を有するコグドベルト11である。図示された例において、コグドベルト11の後面11.2に設けられるのは、コグドベルト11の長手軸に平行に延びるn=7個の長手方向の溝である。n=7個の導電性エレメント15.1から15.nは、コグドベルト内に一体化されている。導電性エレメント15.1から15.nは、同様にコグドベルト11の長手軸に平行に延び、且つ長手方向の溝17を介して外側からアクセス可能である。これらの導電性エレメント15.1から15.nは、可撓性があり、ベルトおよび導電性エレメントのそれぞれの設計に依存して、電気的機能に加えて張力機能も引き受けることができる。コグドベルト11は、その後面11.2にて、押し付けローラ16.1の接触ディスク19.1から19.nに接触する。その場合、これら接触ディスク19.1から19.nは、長手方向の溝7に係合し、且つ導電性エレメント15.1から15.nと導電性接触を生成する。
図1Aおよび図1Bに概略的に示されるように、押し付けローラ16.1は、回転の軸16.2を有する回転可能に取り付けられたローラである。駆動手段11が押し付けローラ16.1を通り過ぎて移動するとき、押し付けローラ16.1は回転させられ、接触ディスク19.1から19.nの最外部の円周における円周スピードは、駆動手段11のスピードにほぼ対応する。その場合に、恒久的な摩耗防止結合が、接触ディスク19.1から19.nと導電性エレメント15.1から15.nとの間に存在する。
回転接触ディスク19.1から19.nとの導電性接触がどのように生成されるかに関する、いくつかの可能性のうち1つは、以下に説明される。その目的のためには多数の他の可能性が存在し、それも本発明に関連して使用され得る。
図示された例において、3つのワイパリング8.1が押し付けローラ16.1の2つの端面の各々に設けられる。ワイパ接点8.2は、個々の接触ディスク19.1から19.nとプラグ接続部9.1との間に接触を生成するために、これらワイパリング8.1に対して軸方向に押圧される。ケーブル9.2は、例えば、ワイパ接点8.2とプラグ接続部9.1との間に設けられても良い。ワイパ接点8.2は、好ましくは、適切な押圧圧力をプリセットできるようにするために、スプリングを備える。
接触ディスク19.1から19.nとの接触も、第1の接触手段16の領域内の他の位置に、例えば、接触ディスク19.1から19.nの周囲を摺動するワイパ本体を用いて、設けられることができる。
押し付けローラ16.1は、好ましくは、駆動手段11に対して押圧力を作用させ、且つ駆動手段11が押し付けローラ16.1または接触ディスク19.1から19.nのまわりを、少なくとも3°の角度だけ輪で囲むように、配置され且つ構成される。
第1の接触手段16は、好ましくは、電圧伝導部分との意図されない接触に対し且つ汚染に対して保護を提供する、ハウジング9を備える。
本発明によれば、扉駆動装置は、典型的には、ベルト状の駆動手段11が閉ループを形成しないが、その扉リーフに対する結合の領域に分離点11.4を有する、駆動装置である(図2A)。ベルト状の駆動手段11内に埋設される伝導エレメント15.1から15.nと、駆動手段によって移動される扉リーフに取り付けられる電気的手段との間に、電気的接続を生成することができるようにするために、第2の、また任意で第3の接触手段20.1、20.2が、図2Aおよび図2Bに関連して説明されているように、必要とされる。これらの第2および第3の接触手段20.1、20.2は、有利なことに、ベルト状の駆動手段11の分離点11.4に存在する端部間の、またこれらの駆動手段と扉リーフ14.1、14.2を搬送する走行キャリッジ14.3、14.4との間の、結合手段をも形成する(図3A、図3B)。
本発明によれば、図2Aに20で示されている、第2および第3の接触手段は、コグドベルト11の長手方向の溝17に係合し、且つ導電性エレメント15.1から15.nの少なくとも1つと接触することを可能とする、少なくとも1つの接触エレメント21を備える。その場合において、これは、好ましくは、図2Aおよび図2Bから認識され得るように、導電性エレメントと恒久的な接触を生成する固定された接触エレメント21である。第2および第3の接触手段20は、図示された例においては、コグドベルト11およびコグドベルトによって駆動される扉リーフと固定された関係で移動する。この目的のために、第2の接触手段20は、それらがコグドベルト11のまわりに係合しまたはコグドベルト11を止めるようにして設計される2つのエレメント22.1および22.2を備えていても良く、その分離点11.4においてそれらを同時に結合する。ねじ23が、第2の接触手段20をコグドベルト11に締め付け固定する目的で設けられても良い。実施形態の図示された形態の場合において、いくつかの接触エレメント21は、エレメント22.2にプラグインされ、ベルト11の長手方向の溝17内に突出する。接触エレメント21は、図2Aにおいて24で示されている、ロックナットを有するねじによって、導電性エレメント15.1から15.nに対してしっかりと押圧され得る。ケーブルは、例えば、扉リーフ14.1、14.2(図3A)において、電気的手段30、31、32との接続を生成するために、例えば、ロックナット24を用いてねじの領域に取り付けられ得る。
実施形態の異なる形態に基づいて説明され且つ図示されたように、このような扉駆動装置は、非常に多様な扉設備に使用され得る。いくつかの例は、完全性を要求することなしに以下にリストされている。工場またはガレージの扉、機械の扉、乗り物における蓋、戸棚の扉または他の家具の扉、例えば家庭用電気器具といった電気的装置の扉またはフラップなどである。
図3Aおよび図3Bは、エレベータ設備のエレベータケージにおける本発明に従った扉駆動装置の使用を示している。図3Aにおいて、扉リーフ14.1、14.2は、閉じられた状態で示されており、図3Bでは開いた状態で示されている。これは、本発明の実施形態の好ましい形態である。
図3Aおよび図3Bには、エレベータケージの扉駆動装置の上側部分のみが示されている。エレベータケージは、2つの扉リーフ14.1、14.2を有するケージ扉、および扉駆動装置10を備える。扉駆動装置10は、駆動ユニット12と、扉リーフ14.1、14.2を動かすためのベルト状の駆動手段11とを備える。図示された例においては、駆動ユニット12は、プーリ12.2を有するモータ12.1、チェーンまたはベルト12.3および駆動手段11を駆動するための駆動プーリ12.4を備える。駆動手段11は、例えば、信号および/またはエネルギーの伝送のためのいくつかの導電性エレメントを備えるコグドベルトであり、エレメントは駆動手段11の長手方向に延びる。
駆動手段11は、図1Aから図2Bに示されたように構成され得る。しかしながら、他の同様に構成された駆動手段も使用され得る。導電性エレメントは、駆動手段11の長手方向と平行に延びる、長手方向の溝を介してアクセス可能である。第1の接触手段16は、駆動手段11の領域に設けられる。実施形態の図示された形態においては、これら第1の接触手段16は、扉リーフ14.1、14.2のガイダンスのためのガイドレール25がさらに固定されている、扉駆動装置10のキャリア7上に据え付けられる。駆動手段11は、駆動手段に一体化された導電性エレメントと恒久的な接触を生成する、第1の接触手段16に対して移動する。第1の接触手段16は、駆動手段11の実質的に真っ直ぐな走行の領域に、または一点鎖線にて示される接触手段16の変形におけるように、偏向プーリ18の領域に配置され得る。偏向プーリまたは駆動プーリの領域に取り付けられた接触手段は、プーリとは反対の駆動手段の面に常に配置され、すなわち、この場合第1の接触手段16は、導電性エレメント上のベルト状の駆動手段11の後面の領域に係合する。
図3Aおよび図3Bに示される接触手段16は、例えば、図1Aおよび図1Bに示された接触手段に類似して構成され得る。
図3Aおよび図3Bに図示されたように、扉リーフ14.1は、第2の接触手段20.1を介して駆動手段と機械的に結合され、扉リーフ14.2は、第3の接触手段20.2を介して駆動手段11に機械的に結合される。第3の接触手段20.2は、前述において図2Aおよび図2Bに関連して説明された第2の接触手段20.1と同一である。扉リーフ14.1および14.2は、駆動手段11が駆動ユニット12によって動作状態に設定されたときに、互いに離れてまたは相互に向かって移動する。対応する扉リーフ14.1、14.2と固定された関係で移動する電気的手段30、31、32は、一方または両方の扉リーフ14.1、14.2に、または扉リーフ14.1、14.2の領域に配置される。インジケータパネル13は、例えば扉リーフ14.1に設けられ、および/または扉リーフが、扉リーフの縁部に軽いカーテンストリップ31を有し、および/またはケージ扉/昇降路扉の結合の作動のための電気的アクチュエータ32が、扉リーフの走行キャリッジ14.3、14.4に取り付けられ得る。これら電気的手段30、31、32は、電力が供給されなければならず、または信号を受けまたは配給する位置になければならない。
本発明によれば、電気的手段30、31、32は、この目的のために、第2および第3の接触手段20.1、20.2の固定された接触エレメント21と、(例えば、ケーブルによって)伝導的に接続される。左手のリーフ扉14.1は、第2の接触手段20.1に接続され、右手リーフ扉14.2は、第3の接触手段20.2に接続される。
説明された発明によって、電源および/または、例えば制御装置6からの信号伝送は、ケーブルルーム5、第1の接触手段16、一体化された導電性エレメントを有する駆動手段11、および第1の扉リーフ14.1における電気的手段30、31、32に対する第2の接触手段20.1を介して行なわれ得る。類似した態様において、電気的接続は、この場合第3の接触手段20.2を介して、第2の扉リーフ14.2に対して確立されても良い。
第1の接触手段16はその押し付けローラ16.1と共に、ケージ扉の扉駆動装置のベルトガイド構成要素ではなく、したがって駆動手段11の領域内の多くの種々の位置に配置され得るような実施形態の形態が、特に好ましい。
ベルト状の駆動手段のように、現存する接続において、長手方向の広がりと、実質的に長方形の断面と、それ自体における可撓性を有する駆動手段が示されている。典型的な例として、平坦なベルト、コグドベルトおよびくさびリブ付きベルトが説明されているが、このリストは限定的に理解されるべきではない。
駆動手段における導電性エレメントは、いかなる断面形状を有することも可能であり、円形または楕円形断面が好ましい。好ましくは、細いワイヤから作られ且ついくらかのストランドを有するワイヤケーブルを形成する、導電性体が使用される。この応用のために最適化された強度特性を有する銅合金は、ワイヤ材料として特に適している。
例えば、バネ青銅からなる金属テープも、導電性エレメントとして使用され得る。
有利なことに、導電性エレメントは、それの製造の間に、ベルト状駆動手段に一体化される。好ましい製造方法の場合に、導電性エレメントが駆動手段に入り、そこでは、押し出し成型による導電性エレメントの製造の間にそれらが(張力キャリアと一緒に)ベルトケーシング内に埋設される。必要な長手方向の溝は、その場合、同じ押し出し成型プロセスにおいて生成される。
駆動手段における導電性エレメントは、銅合金の可撓性ホイルを被設することによっても実現され、そこでは、ホイルは、例えば、長手方向の溝の底部にまたは単純にベルト状の駆動手段の表面に接着することによって、固着される。ホイルは、その場合において、可撓性駆動手段の屈曲に対して中立であるゾーンの領域に配置されると有利である。
第1の接触手段が扉駆動装置の多くの異なる位置に配置され得ることは、本発明の重大な利点であると考えられる。接触手段の配置は、したがって、信号および/またはエネルギーの供給および/または導出のために、可能な限り有利であるように選択され得る。したがって、接触手段は、例えば、制御装置の直ぐ近くに配置され得る。さらに、例えば、接触手段は、使用できない空間が存在する場所、または汚染に対して保護されている場所に、配置され得る。
本発明に従った装備の特別な利点は、従来のベルト状の駆動手段が、本発明に従った駆動手段によって置き換えられ、少なくとも1つの第1の接触手段が、駆動手段の容易にアクセス可能な領域に配置されるため、現存する扉駆動装置がその後にこの装備に備えられ得ることにある。本発明は、取り付けが単純である改良型装置として提供され得る。
第1の接触手段と導電性エレメントの間に、十分な長さの接触領域が確保されるべきであるということが、調査によって示されている。有利なことに、これは、第1の接触手段は、導電性エレメントが少なくとも3°の角度だけディスク形状の接触エレメントのまわりで輪を描いて動くように駆動手段と協働することにおいて、達成される。恒久的な、信頼性のある、そして妨害を受けない接点が、したがって、極度の状況においてさえも保証される。さらに、従属するローラの汚染は、いかなる役割も果たさない。
導電性エレメントに沿って回転する接触ディスク19.1から19.nは、伝導エレメント上で摺動するワイパ接点によって置き換えられ得る。そのような解決策は、実際、さらに経済的であるが、ワイピングノイズを発生するという不都合を有し、且つ電子信号の伝送の場合には、障害を引き起こし得る。
本発明は、有利なことに、ケーブルのない形態で動作する通信手段によって補足されまたは拡張されることもでき、その場合、これらの通信手段は、低電力信号を伝送し且つ本発明による装備は、より高い電力の電流を伝送する。
8.1 ワイパリング
8.2 ワイパ接点
9.1 プラグ接続部
9.2 ケーブル
11 ベルト状の駆動手段
11.1 前面
11.2 後面
11.3 歯状部
12.1 モータ
12.2 プーリ
12.3 チェーン/ベルト
12.4 駆動プーリ
13 張力手段
14.1、14.2 扉リーフ
14.3、14.4 走行キャリッジ
15.1から15.n 導電性エレメント
16 第1の接触手段
16.1 押し付けローラ
16.2 軸
17 長手方向の溝
18 偏向プーリ
19.1から19.n 接触エレメント
20、20.1、20.2 第2および第3の接触手段
22.1、22.2 エレメント
24 ロックナット
30、31、32 電気的手段
31 カーテンストリップ
32 電気的アクチュエータ
8.2 ワイパ接点
9.1 プラグ接続部
9.2 ケーブル
11 ベルト状の駆動手段
11.1 前面
11.2 後面
11.3 歯状部
12.1 モータ
12.2 プーリ
12.3 チェーン/ベルト
12.4 駆動プーリ
13 張力手段
14.1、14.2 扉リーフ
14.3、14.4 走行キャリッジ
15.1から15.n 導電性エレメント
16 第1の接触手段
16.1 押し付けローラ
16.2 軸
17 長手方向の溝
18 偏向プーリ
19.1から19.n 接触エレメント
20、20.1、20.2 第2および第3の接触手段
22.1、22.2 エレメント
24 ロックナット
30、31、32 電気的手段
31 カーテンストリップ
32 電気的アクチュエータ
Claims (14)
- スライドする扉の少なくとも1つの扉リーフ(14.1、14.2)を移動させるための、駆動ユニット(12)およびベルト状の駆動手段(11)を有する扉駆動装置(10)であって、駆動手段(11)の長手方向に延びる、信号および/またはエネルギーの伝送のための少なくとも1つの導電性エレメント(15.1から15.n)が駆動手段(11)に設けられることを特徴とする、扉駆動装置。
- 駆動手段(11)は第1の接触手段(16)に対して移動し第1の接触手段(16)は、駆動手段(11)の実質的に真っ直ぐな走行の領域内に、あるいは駆動プーリまたは偏向プーリと反対の駆動手段の面上の駆動プーリ(12.4)または偏向プーリ(12.5)の領域内に配設され、第1の接触手段(16)は、導電性エレメント(15.1から15.n)と恒久的な接触を生成することを特徴とする、請求項1に記載の扉駆動装置(10)。
- 導電性エレメント(15.1から15.n)は、駆動手段(11)に埋設され、且つ駆動手段(11)は、導電性エレメント(15.1から15.n)への第1の接触手段(16)のアクセスを可能とする少なくとも1つの長手方向の溝(17)を有することを特徴とする、請求項1または2に記載の扉駆動装置(10)。
- 扉駆動装置(10)はエレベータ設備の一部分であり、且つ扉リーフは、ケージ扉リーフ(14.1、14.2)または昇降路扉リーフであることを特徴とする、請求項1から3のいずれか一項に記載の扉駆動装置(10)。
- 駆動手段(11)は、
・ 前面(11.1)および後面(11.2)を有し、
・ 長手方向の溝(17)が、駆動手段(11)の後面(11.2)に配置され、
・ 扉リーフ(14.1、14.2)が移動しているときは、駆動手段(11)の後面(11.2)は、第1の接触手段(16)を通り過ぎて走行し、
・ 第1の接触手段(16)は、駆動手段(11)の後面(11.2)から少なくとも1つの導電性エレメント(15.1から15.n)と恒久的な接触を生成する、
ことを特徴とする、請求項3または4に記載の扉駆動装置(10)。 - 駆動手段(11)は、その前面(11.1)に歯状部(11.3)が設けられた、コグドベルトであり、駆動手段(11)は、それと共に、機械的にポジティブな結合で、駆動ユニット(12)の一部である、駆動プーリ(12.4)のまわりを走行することを特徴とする、請求項1から5のいずれか一項に記載の扉駆動装置(10)。
- 第1の接触手段(16)は、長手方向の溝(17)に少なくとも部分的に係合し、且つ少なくとも1つの導電性エレメント(15.1から15.n)と接触することを可能とする、少なくとも1つの回転可能に取り付けられた接触エレメント(19.1から19.n)を備えることを特徴とする、請求項2から5のいずれか一項に記載の扉駆動装置(10)。
- 回転可能に取り付けられた接触エレメント(19.1から19.n)は、押さえローラ(16.1)の一部であるか、またはそのような押さえローラの領域内に配置され、押さえローラ(16.1)は、駆動手段(11)を駆動しまたは偏向するタスクを有していないことを特徴とする、請求項7に記載の扉駆動装置(10)。
- 押さえローラ(16.1)は、駆動手段(11)の実質的に真っ直ぐな走行路の領域内に配置され、それは、駆動手段(11)に対して圧力を作用させ、駆動手段(11)は、少なくとも3°の角度だけ押さえローラのまわりで輪を描くことを特徴とする、請求項8に記載の扉駆動装置(10)。
- 駆動手段(11)および扉リーフ(14.1)に接続され、且つ少なくとも1つの導電性エレメント(15.1から15.n)との恒久的な接触を可能とする少なくとも1つの接触エレメント(21)を有する、第2の接触手段(20.1、20.2)がさらに設けられ、接触エレメント(21)は、扉リーフ(14.1)に対して固定された関係にて移動することを特徴とする、請求項2から9のいずれか一項に記載の扉駆動装置(10)。
- エレベータケージと、少なくとも1つの扉リーフ(14.1、14.2)を有するケージスライド扉、および扉駆動装置(10)を有しており、駆動ユニット(12)および少なくとも1つの扉リーフ(14.1、14.2)を移動させるためのベルト状駆動手段(11)を備えるエレベータ設備であって、
・ 駆動手段(11)の長手方向に延び、信号および/またはエネルギーを伝送するための少なくとも1つの導電性エレメント(15.1から15.n)が、駆動手段(11)に設けられていることを特徴とする、エレベータ設備。 - ・ 駆動手段(11)は第1の接触手段(16)に対して移動し、第1の接触手段(16)は、駆動手段の実質的に真っ直ぐな走行の領域内に、あるいは駆動プーリまたは偏向プーリと反対の駆動手段(11)の面上の駆動プーリ(12.4)または偏向プーリ(12.5)の領域内に配置され、第1の接触手段(16)は、導電性エレメント(15.1から15.n)との恒久的な接触を生成し、
・ 少なくとも1つの扉リーフ(14.1、14.2)は、駆動手段(11)と結合され、且つ駆動手段(11)が移動するときに移動することを特徴とする、請求項11に記載のエレベータ設備。 - ・ 第1の接触手段(16)は、そこに対して静止すべくエレベータケージに接続され、且つ、
・ 少なくとも1つの扉リーフ(14.1、14.2)に対して固定された関係にて移動する電気的手段(30、31)が、少なくとも1つの扉リーフ(14.1、14.2)に設けられており、
電気的手段(30、31)は、少なくとも1つの導電性エレメント(15.1から15.n)を経由して、第1の接触手段(16)と電気的に接続されることを特徴とする、請求項12に記載のエレベータ設備。 - 扉駆動装置(10)は、請求項2から10のいずれか一項に記載の扉駆動装置(10)であることを特徴とする、請求項11から13のいずれか一項に記載のエレベータ設備。
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