JP2006248763A - エレベータ装置の昇降路構造 - Google Patents

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【課題】昇降路設置面積を抑えながら、エレベータ装置の設置に伴う建物躯体側での補強工事を、従来より簡易にすますことができるエレベータ装置の昇降路構造を提供する。
【解決手段】建物躯体の一画に設けられる上下方向に連通する空間であって、該空間の上下方向に所定間隔で略コ字状に形成される前記建物躯体の横梁部を有する昇降路本体2と、該横梁部のコ字状開放部分に、開放部分を閉塞するようにガイドレール壁ユニット3を設け構成される昇降路4を有するエレベータ装置の昇降路構造において、ガイドレール壁ユニット3は、その昇降路4の内側向き面にガイドレール5を沿設保持する縦梁材6を上下方向に沿って有し、昇降路本体2のコ字状先端部分に縦梁材6を持設させるように設けている。そしてガイドレール壁ユニット3は、縦梁材6の昇降路4の外側向き面に薄壁8を保持している。
【選択図】図1

Description

本発明は、一般住宅や集合住宅に用いられるエレベータ装置の昇降路構造に関するものである。
従来から、エレベータ装置は色々な場所で用いられているが、特に近年、いままで設置されていなかった一般住宅に、住人の高齢化に伴い設置が進んでいる。
しかしながらエレベータ装置は、エレベータかごを昇降させる機構などにより生ずる建物躯体への負担、例えばエレベータ装置により建物躯体に伝わる水平荷重など、があるが、これに耐えうる補強をエレベータ側工事とは別に建物躯体側工事に必要とされていた。そのためエレベータ装置を設置したいものの、新築時の費用負担の増加や、建物改修時の追加設置などを難しくしていた。
そのため例えば、建物躯体に負担をかけないように、エレベータかごが昇降する昇降路自体を建物躯体と独立させることが行なわれているが(例えば特許文献1等)、昇降路自体の強度が必要となり、エレベータ装置全体の価格増につながっていた。
そこで、エレベータ装置設置の価格増を抑えることができるよう、昇降路自体の構造を簡易にしながら、建物躯体への負担を少なくすることができるエレベータ装置が望まれていた。
また一般住宅においてエレベータ装置を設置することで、その分居住スペースが減ることになるので、できるだけ設置スペース、すなわち昇降路の設置面積を減らす方策も求められている。
特開2004−256223号公報
本願発明は、上記背景技術に鑑みて発明されたものであり、その課題は、昇降路設置面積を抑えながら、エレベータ装置の設置に伴う建物躯体側での補強工事を、従来より簡易にすますことができるエレベータ装置の昇降路構造を提供することである。
上記課題を解決するために、請求項1にかかる本願発明では、建物躯体の一画に設けられる上下方向に連通する空間であって、該空間の上下方向に所定間隔で略コ字状に形成される前記建物躯体の横梁部を有する昇降路本体と、該横梁部のコ字状開放部分に、開放部分を閉塞するようにガイドレール壁ユニットを設け構成される昇降路を有するエレベータ装置の昇降路構造において、ガイドレール壁ユニットは、その昇降路内側向き面にガイドレールを沿設保持する縦梁材を上下方向に沿って有し、昇降路本体のコ字状先端部分に縦梁材を持設させるように設けたことを特徴とするエレベータ装置の昇降路構造としている。
また請求項2にかかる本願発明では、上記に加えさらに、前記縦梁材を横梁部の先端に当接し、複数の横梁部に架設させたことを特徴としている。
また請求項3にかかる本願発明では、上記に加えさらに、ガイドレール壁ユニットは、縦梁材の昇降路外側向き面に薄壁を保持したことを特徴としている。
請求項1にかかる本願発明のエレベータ装置の昇降路構造においては、エレベータ装置の荷重をガイドレール壁ユニットのガイドレールを介して建物躯体の横梁部に持設させることで、建物躯体の一部である、つまり昇降路用として特に補強を施していない横梁部でエレベータ装置の荷重を支えることが可能となり、また、ガイドレール壁ユニットにおいて、ガイドレールを縦梁材の側面に設けることで、ガイドレール壁ユニットの厚み内にガイドレールがおさまり、必要以上の昇降路の設置面積増も抑えることが可能となる。
請求項2にかかる本願発明のエレベータ装置の昇降路構造においては、さらに、縦梁材を横梁部の先端面に当接し、複数の横梁部に架設させたことで、より水平荷重を効果的に支持することが可能となる。
請求項3にかかる本願発明のエレベータ装置の昇降路構造においては、さらに、薄壁を有することで、昇降路を形成すると昇降路外側面の化粧仕上げ、つまり内装仕上げをすぐに行なうことが可能となる。
本願発明の最良の形態を図1及び図2に示される以下の実施形態にて説明する。なお、図1、図2は、それぞれ昇降路の水平断面であり、図1は乗場形成用の開口を含む断面、図2は各階の境界部分、つまり建物躯体構造(横梁部)を含む断面である。
本実施形態では、建物躯体の一画に設けられる上下方向に連通する空間であって、該空間の上下方向に所定間隔で略コ字状に形成される前記建物躯体の横梁部14を有する昇降路本体2と、該横梁部14のコ字状開放部分に、開放部分を閉塞するようにガイドレール壁ユニット3を設け構成される昇降路4を有するエレベータ装置1の昇降路構造において、ガイドレール壁ユニット3は、その昇降路4の内側向き面にガイドレール5を沿設保持する縦梁材6を上下方向に沿って有し、昇降路本体2のコ字状先端部分に縦梁材6を持設させるように設けている。そしてガイドレール壁ユニット3は、縦梁材6の昇降路4の外側向き面に薄壁8を保持している。
昇降路本体2を構成する壁部分は、図では内部が充填された充実壁構造のように示されているが、これに限らず、柱、間柱、胴縁などを用いて構成されるいわゆる在来工法のものであってもよい。むしろそのような壁構造の建物躯体であっても利用可能であり、その分、建物躯体にかかる費用増を抑えることが可能となる。
そして昇降路本体2の開放部分を閉塞するガイドレール壁ユニット3は、その昇降路4の内側向き面にガイドレール5を有していて、ガイドレール5は昇降路の上下方向に連続して形成される必要があるため、それぞれの縦梁材6の対向面間に連結する材を設け、枠状にすることができない。そのため、例えば縦梁材6の昇降路4の外側向き面に固定する横胴縁などの桟材を用いるか、これを用いず、面材を同様に縦梁材6の昇降路4の外側向き面に固定してもよい。本実施形態では、面材として薄壁8のみを用いているが、これらの組合せでも構わない。なお、薄壁8は石膏ボード、合板等、一般的に用いられる面材を用いることができる。
ガイドレール壁ユニット3の建物躯体の横梁部14への固定は、本実施形態では縦梁材6の横梁部14と対応する部分に断面L字状の固定具7を設け、縦梁材6の側面と横梁部14の先端とにそれぞれ対応する面を当接固定させている。このようにすることで、必要な荷重を横梁部14で受けることになり、昇降路本体2の横梁部14先端を含む上下の面全体で受ける必要が無く、適宜必要な位置に乗場設置用の開口13を形成することができる。勿論固定具7は横梁部14に対応する位置に断続的に設けてもよいし、連続形成し一体化してもよい。なお一体化した場合には、縦梁材6の補強にも効果がある。
そしてガイドレール壁ユニット3は各階ごと、若しくは複数階にまたがるように高さをとって形成されるが、いずれにせよ一体で、上下方向全長にわたる高さのガイドレール壁ユニット3を形成することは現実的ではないので、複数のガイドレール壁ユニット3を連結することになる。そのため、縦梁材6どうしを連結し、ガイドレール壁ユニット3を連結する。なお、固定具7にこの連結機能を追加し、一体化してもよい。
ガイドレール壁ユニット3は、上述のとおり、縦梁材6の側面に沿ってガイドレール5を固定し、ガイドレール5が対向し用いられるようになされている。この縦梁材6は、木製、鉄製などの種々の素材、構造を用いることができ、図示のように角材形態である必要は無い。本実施形態では、在来工法などで用いられる木製の構造柱用角材を用いている。なお固定具7を用いる部位にガイドレール5の縦梁材6への固定部分を設けると、ガイドレール5を介して加わるエレベータかご12などの荷重負担を効率的に横梁部14に伝えることもでき、全体でこれら過重負担を保持するので、縦梁部 に対する補強を最小限にすることが可能となる。
そしてガイドレール5間にジャッキ9のロッド部分(図ではロッド部分のみを示す)が配され、該ロッドと連結されるエレベータかご12を載置するためのプラットホームと連結される。プラットホームは、ジャッキ9のロッドと連結され、さらにガイドレール5と係合するプラットホーム縦枠10と、該プラットホーム縦枠10から水平に突設され、エレベータかご12を載置するプラットホーム横枠11とからなる。図1、図2では、プラットホーム及びエレベータかご12を点線で省略している。エレベータかご12の出入り口、及び乗場設置用の開口13に扉装置が設けられている。扉装置は引戸、開き戸等種々のものが用いることができ、またエレベータかご側、乗場側とが連動のもの、非連動のものが用いられる。
以上、本実施形態を図1、図2を用いて説明してきたが、特に図1(a)ではガイドレール壁ユニット3を一旦形成し、一体で昇降路本体2に設置する形で描画されているが、昇降路本体2に縦梁材6等を別個に設け、図1(b)、図2の構造を形成することも本発明の範疇に含まれる。また、縦梁材6、横梁部14等に補強を全くしないのではなく、必要があれば適宜補強を施してもよい。
次に本願発明の別の形態を図3に示される他の実施形態にて説明する。なお前記実施形態と重複する部分については説明を省略する。
本実施形態では、前記実施形態で固定具7を介して横梁部14に持設させていた部分を、縦梁材6そのものを横梁部14の先端に当接し、複数の横梁部14に架設させている。このようにすることで、縦梁材6全体を前記の実施形態における固定具7として用いていることが異なる。この場合プラットホーム縦枠10の横幅が、ガイドレール5の間隔が広がるため大きくすることができる。その結果、昇降時の走行安定性の向上に寄与することができる。
なお昇降路本体2の大きさを前記実施形態と同じにすると、ガイドレール壁ユニット3分大きくなるので、例えば昇降路本体2をその分小さく形成するなどすれば、前記実施形態と同じ昇降路スペースとすることができる。
本願発明の一実施形態であるエレベータ装置を示す乗場開口を含む断面図で、(a)はガイドレール壁ユニットを固定する前、(b)は固定し、昇降路を形成した状態を示す。 同横梁部を含む断面図である。 本願発明の別の実施形態であるエレベータ装置を示す乗場開口を含む断面図で、(a)はガイドレール壁ユニットを固定する前、(b)は固定し、昇降路を形成した状態を示す。
符号の説明
1 エレベータ装置
2 昇降路本体
3 ガイドレール壁ユニット
4 昇降路
5 ガイドレール
6 縦梁材
7 固定具
8 薄壁
9 ジャッキ
10 プラットホーム縦枠
11 プラットホーム横枠
12 エレベータかご
13 開口
14 横梁部

Claims (3)

  1. 建物躯体の一画に設けられる上下方向に連通する空間であって、該空間の上下方向に所定間隔で略コ字状に形成される前記建物躯体の横梁部を有する昇降路本体と、該横梁部のコ字状開放部分に、開放部分を閉塞するようにガイドレール壁ユニットを設け構成される昇降路を有するエレベータ装置の昇降路構造において、ガイドレール壁ユニットは、その昇降路内側向き面にガイドレールを沿設保持する縦梁材を上下方向に沿って有し、昇降路本体のコ字状先端部分に縦梁材を持設させるように設けたことを特徴とするエレベータ装置の昇降路構造。
  2. 前記縦梁材を横梁部の先端に当接し、複数の横梁部に架設させたことを特徴とする請求項1記載のエレベータ装置の昇降路構造。
  3. ガイドレール壁ユニットは、縦梁材の昇降路外側向き面に薄壁を保持したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のエレベータ装置の昇降路構造。
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