JP2006248085A - インクジェット記録装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、ガターからインクの回収がよく行われ、インク回収路の長さにも余裕をもたせることができるインクジェット記録装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、インクを貯留するインク容器、インクを供給するインク供給ポンプ、および操作制御部が備わる本体と、本体から供給されるインクをインク粒子として噴出するノズル、インク粒子に帯電させる帯電電極、帯電したインク粒子に偏向をかける偏向電極、及び印字に使われなかったインク粒子を捕収するガターが備わる印字ヘッドと、本体から印字ヘッドにインクを供給するインク供給路、ガターで回収されたインク粒子をインク容器に戻すインク回収路、および操作制御部と印字ヘッドとを結ぶ各種信号線が這わされるケーブルとを有するインクジェット記録装置において、ガターに捕収されたインク粒子をインク容器に送るインク回収ポンプを印字ヘッドに設けたことを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、噴出するインク粒子で生産ラインに搬送される被印字物に印字や模様を描くインクジェット記録装置に関する。
インクジェット記録装置は、例えば、特開2001−138544号公報(特許文献1)に示すように、インクを貯留するインク容器、インクを供給するインク供給ポンプ、および操作制御部が備わる本体と、本体から供給されるインクをインク粒子として噴出するノズル、インク粒子に帯電させる帯電電極、帯電したインク粒子に偏向をかける偏向電極、及び印字に使われなかったインク粒子を捕収するガターが備わる印字ヘッドと、本体から印字ヘッドにインクを供給するインク供給路、ガターで捕収されたインク粒子をインク容器に戻すインク回収路とを有し、本体に回収されたインク粒子を吸うインク回収ポンプを備えた構成になっている。
特開2001−138544号公報
印字に使われないインク粒子をガターより回収するには、ガターのところの気圧を負圧にする必要があるが、負圧は0気圧までしか下げられない。インクジェット記録装置の構造においてガターは大気に開放されており、インク回収ポンプによって作り出せるガターから回収ポンプまでの差圧は、最大でも大気圧分までの差圧しか作り出せない。インクジェット記録装置本体と印字ヘッド間のインク回収流路の長さは、最大でも大気圧分までの差圧でインクをガターからインク容器が備わる本体へ回収可能である長さという制限を設けざるを得なくなり、ユーザの設備に対応した柔軟な対応に阻害を与えていた。
本発明は、上記の問題に鑑み、ガターからインクの回収がよく行われ、インク回収路の長さにも余裕をもたせることができるインクジェット記録装置を提供することを目的とする。
本発明は、インクを貯留するインク容器、前記インクを供給するインク供給ポンプ、および操作制御部が備わる本体と、前記本体から供給されるインクをインク粒子として噴出するノズル、前記インク粒子に帯電させる帯電電極、帯電したインク粒子に偏向をかける偏向電極、及び印字に使われなかったインク粒子を捕収するガターが備わる印字ヘッドと、前記本体から前記印字ヘッドに前記インクを供給するインク供給路、前記ガターで回収されたインク粒子を前記インク容器に戻すインク回収路、および前記操作制御部と印字ヘッドとを結ぶ各種信号線が這わされているケーブルとを有するインクジェット記録装置において、前記ガターに捕収されたインク粒子を前記インク容器に送るインク回収ポンプを前記印字ヘッドに設けたことを特徴とする。
本発明によれば、ガターからインク回収ポンプまでの差圧を、大気圧以上にする事を可能にし、インク回収路の差圧による長さの制限なくし、従来以上のインク回収路の長さを持った、ユーザの設備に柔軟な対応を行なうことが可能なインクジェット記録装置を提供できる。
以下、本発明の実施例を従来例と比較しながら説明する。
まず、図2を引用して本発明の実施例に係わるインクジェット記録装置の外観構成から説明する。
インクジェット記録装置は制御系・循環系を収納した本体600と、インクを噴出し、インク粒子を作成するノズルを有する印字ヘッド610と、及び本体600と印字ヘッド610の循環系と制御系を結ぶケーブル620を備えて構成されている。
このケーブル620は、ユーザ設備の都合により、本体600の設置場所と印字ヘッド610の設置場所が離れている場合にも対応できるよう長くすることが要求される。4m程度の長さは必要である。
本体600には、ユーザが印字内容や印字仕様等の入力及び、制御内容や装置運転状況等の表示が可能な液晶パネル630や、制御系の操作制御部が備わる。
印字ヘッド610はステンレス製のカバーで覆われており、その内部にはインク粒子を作成し、インク粒子の飛翔を制御する印字部が収められている。カバー底面に設けられた穴615は、インク粒子が通るためのものである。
図1を引用して本発明の実施例に係わるインクジェット記録装置のインク循環経路に付いて述べる。
本体600は、インク容器1、インク供給ポンプ3、インク調整弁3、フィルタ12等を有する。
印字ヘッド610は、本体600から供給されるインクをインク粒子8として噴出するノズル4、インク粒子に帯電させる帯電電極7、帯電したインク粒子8に偏向をかける上/下の偏向電極9.10、印字に使われなかったインク粒子8を捕収するガター11、及びインク回収ポンプ14が備わる。
ケーブル620は、印字ヘッド610と本体600を結ぶ。4m程度の長さは、必要である。
このケーブル620には、本体600から印字ヘッド610にインクを供給するインク供給路21、ガター11で捕収されたインク粒子8をインク容器に戻すインク回収路22、および操作制御部と印字ヘッド610とを結ぶ各種信号線が這わされている。
ここで、従来例を示す図3と比べると、本発明の実施例では印字ヘッド610にインク回収ポンプ14を備えているのに対し、従来例では本体600にインク回収ポンプ14を備えるところが違う。他は、本発明の実施例と従来例は共通している。
すなわち、本発明の実施例では印字ヘッド610の内部にインク回収ポンプ14を配置している。これにより、ガター11からインク回収ポンプ14までの距離を従来例のものに比べ大幅に短くする事が可能になった。このため、インク回収ポンプ14が、捕収によりガター11に存在するインクを強い負圧(大気圧に比べて)により強力に吸引でき、大半のインク回収路をインク回収ポンプ14の加圧によるインク容器に搬送する事が可能になる。
従来のものでは負圧による差圧は大気圧分までであったが、本発明の実施例のような加圧によるインク搬送が大半を占めるものになれば差圧の制限がなくなり、ケーブル620(インク回収路)の長さを十分に長くできる。
また、印字ヘッド610は様々な方向に据え付けられなくてはならないので、インク回収ポンプ14は方向性を持たない逆止弁を用いたポンプを用いる。一例として図4に本発明に使用する回収ポンプ14を挙げる。なお、ポンプの構造は本実施例に制限されるものではない。
インク回収ポンプ14は、ダイヤフラム式ポンプである。
このインク回収ポンプは、本体ケース40と、本体ケース40内で往復移動するダイヤフラム41と、ダイヤフラム41の片側と本体ケース40内との間に存在するインク室42と、インク室42に連通するように設けたインクイン側ポート45、およびインクアウト側ポート46と、インクイン側ポート45に設けたイン側逆止弁43と、インクアウト側ポート46に設けたアウト側逆止弁44とを有する。
そして、インクイン側ポート45をガター11に連通するように接続し、インクアウト側ポート46をインク回収路22に連通するように接続している。
イン側逆止弁43及びアウト側逆止弁44は、ポンプが動作していないときは本体ケース40に密着し、大気とインク室42の圧力差を無くすようにしている。
図5は、インク回収ポンプ14がインク粒子8をガター11から吸引する動作を示す。
ダイヤフラム41が、インク室42の体積を大きくするよう反逆止弁方向に移動すると、インク室42には負圧を生じ、イン側逆止弁43を吸引する。イン側逆止弁43が吸引された事によりインク室42の負圧はインクイン側ポート45を通過し、その先のガター11まで到達しインク粒子8を吸引する。
逆にアウト側逆止弁44はインク室42の負圧に吸引され回収ポンプ本体40と密着しインク室42の負圧がインクアウト側ポート46に伝わらないよう遮断する。
図6は、インク回収ポンプ14がインク粒子8をインク容器1へ圧送する動作を示す。
ダイヤフラム41が、インク室42の体積を小さくするよう逆止弁方向に移動するとインク室42は正圧を生じ、アウト側逆止弁44を押し上げる。インク室42の体積が小さくなりアウト側逆止弁44を押し上げられた事によりインク室42に吸引されたインク粒子8はインクアウト側ポート46を通過し、インク容器1へ排出される。
逆にイン側逆止弁43はインク室42の正圧に押され回収ポンプ本体40と密着しインク室42の正圧がインクイン側ポート45に伝わらないよう遮断する。
このように、ダイヤフラム41の往復作動により、ガター11に捕収されたインク粒子8を吸引してインク容器1側に搬送することが行われる。
また、このタイヤフラム式のインク回収ポンプ14は、往復作動するダイヤフラムと、イン側逆止弁、およびアウト側逆止弁で構成される簡単なもので、据付方向による性能変化しないので、任意の向きで据付できる良さがある。
図7はインク回収ポンプとの位置関係と圧力の関係を示す。この図を引用してインクの吸引、搬送について述べる。
図7の(a)−1、(a)−2は、本発明の実施例に関するものである。図7の(b)−1、(b)−2は、従来例に関するものである。
Pは、インク回収ポンプで、タイヤフラム式のポンプを用いている。
図7の(a)−1、(a)−2は、インク回収ポンプの吐出側の圧力変化を計測した。
図7の(b)−1、(b)−2は、インク回収ポンプの吸込側の圧力変化を計測した。
図7の(a)−2に示すようにインク回収ポンプの吐出口の0m近くでは、上側/下側の圧力がともに高く、離れるに従い上側/下側の圧力が下がる。しかし、インク回収ポンプから圧力が下がっても、上側/下側の圧力差は残っている。この圧力差により、インクは搬送される。このため、本発明の実施例では、ケーブル(インク回収路)の長さが長くても、インク粒子をインク容器に搬送することができる。
一方、図7の(b)−2に示すようにインク回収ポンプの吸込口の0m近くでは、上側/下側の負圧が大きく、しかも上側/下側の圧力差が大きくなっている。しかし、吐出口から離れるに従い上側/下側の負圧が大気圧に近づく、とともに上側/下側の圧力が無くなる。
すなわち、インク回収ポンプの吸込口から離れると、上側/下側の圧力までも無くなるので、インク回収ポンプから離れるガターには吸い込み作用が働かなくなる。このため、従来例のものでは、ケーブル(インク回収路)の長さを長くできない。
本発明によれば、インク回収ポンプを印字ヘッドに設けたので、ガター内のインクを強力に吸引でき、インク回収ポンプから離れたインク容器にインクを送ることできる。
本発明の実施例に係わるもので、インクジェット記録装置のインク循環経路の簡略図。 本発明の実施例に係わるもので、インクジェット記録装置の外観図。 従来のインクジェット記録装置のインク循環経路の簡略図。 本発明の実施例に係わるもので、インク回収ポンプの簡略図。 本発明の実施例に係わるもので、インク回収ポンプのインク吸引動作を示す図。 本発明の実施例に係わるもので、インク回収ポンプのインク排出動作を示す図。 本発明の実施例に係わるもので、インク回収ポンプとの位置関係と圧力の関係を示すグラフ。
符号の説明
1…インク容器、3…インク供給ポンプ、4…ノズル、7…帯電電極、8…インク粒子、9.10…上/下の偏向電極、11…ガター、21…インク供給路、22…インク回収路、610…印字ヘッド、600…本体、620…ケーブル。

Claims (3)

  1. インクを貯留するインク容器、前記インクを供給するインク供給ポンプ、および操作制御部が備わる本体と、
    前記本体から供給されるインクをインク粒子として噴出するノズル、前記インク粒子に帯電させる帯電電極、帯電したインク粒子に偏向をかける偏向電極、及び印字に使われなかったインク粒子を捕収するガターが備わる印字ヘッドと、
    前記本体から前記印字ヘッドに前記インクを供給するインク供給路、前記ガターで捕収されたインク粒子を前記インク容器に戻すインク回収路、および前記操作制御部と印字ヘッドとを結ぶ各種信号線が這わされているケーブルとを有するインクジェット記録装置において、
    前記ガターに捕収されたインク粒子を前記インク容器に送るインク回収ポンプを前記印字ヘッドに設けたことを特徴とするインクジェット記録装置。
  2. 請求項1記載のインクジェット記録装置において、
    前記インク回収ポンプは、本体ケースと、前記本体ケース内で往復移動するダイヤフラムと、前記ダイヤフラムの片側と前記本体ケース内との間に存在するインク室と、前記インク室に連通するように設けたインクイン側ポート、およびインクアウト側ポートと、前記インクイン側ポートに設けたイン側逆止弁と、前記インクアウト側ポートに設けたアウト側逆止弁とを有し、
    前記インクイン側ポートを前記ガター側に連通するように接続し、
    前記インクアウト側ポートを前記インク回収路側に連通するように接続したことを特徴とするインクジェット記録装置。
  3. 請求項1または2に記載されたインクジェット記録装置において、
    前記インク回収ポンプから前記ガターに至る長さが前記インク回収ポンプから前記インク容器に至る長さよりも短いことを特徴とするインクジェット記録装置。
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