JP2006247429A - パンツ型の使い捨ておむつ - Google Patents

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Abstract

【課題】装着の容易なパンツ型使い捨ておむつを提供すること。
【解決手段】液透過性のトップシート2、液不透過性のバックシート3及び両シート間に介在された液保持性の吸収体4を具備し、包装状態において所定の形状に折り畳まれるパンツ型の使い捨ておむつであり、おむつ1の左右両側縁部の位置に、該おむつの側縁と交差するように、帯状弾性部材10,10がそれぞれ配されている。
【選択図】図4

Description

本発明は、装着の容易な使い捨ておむつに関する。
一般に使い捨ておむつは展開型とパンツ型とに大別される。そして、何れの型の使い捨ておむつにおいても、その包装状態においては、包装パッケージをコンパクト化して取り扱い易くしたり占有空間を小さくするために、所定の形状に折り畳まれている。また、これらの使い捨ておむつには、身体とのフィット性を向上させるための弾性体が伸張状態下に配されているため、おむつが収縮しやすい状態にある。
しかし、このように折り畳まれた状態或いは収縮しやすい状態の使い捨ておむつは、その折曲部等にいわゆる折りぐせやしわが付いていることから、おむつを着用者に装着させようとして、折り畳まれたおむつを装着形状に開いても、手を離すと上記折りぐせ等による復元力で自然と元の折り畳み形状に近い形状に戻ってしまい、装着させにくい場合があった。
例えば、特許文献1には、装着時におけるフィット性に優れるとともに、折り畳みの安定性に優れ、かつコンパクト化を図った使い捨ておむつが開示されている。
特開平3−21238号公報
従って、本発明は、装着の容易な使い捨ておむつを提供することを目的とする。
本発明者らは、おむつが装着形状となる方向に力を付勢する部材を、おむつの特定の部位に配することによって上記目的が達成されることを知見した。
即ち、本発明は、液透過性のトップシート、液不透過性のバックシート及び両シート間に介在された液保持性の吸収体を具備し、包装状態において所定の形状に折り畳まれる使い捨ておむつにおいて、
少なくとも、上記包装状態において折り曲げられる部位に、曲げ反発弾性を有する部材が配されている使い捨ておむつを提供することにより上記目的を達成したものである。
本発明によれば、装着の容易な使い捨ておむつが提供される。
以下、本発明の使い捨ておむつを、その好ましい実施形態に基づき図面を参照しながら説明する。
図1には本発明の第1の実施形態の使い捨ておむつをバックシート側から見た一部破断平面図が示されている。この使い捨ておむつ1は、展開型のおむつであり、液透過性のトップシート2、液不透過性のバックシート3及び両シート2,3の間に介在された液保持性の吸収体4を有している。吸収体4は、おむつ1の股下領域に対応する領域がくびれた砂時計形状に湾曲形成され、トップシート2及びバックシート3も、吸収体4の形状に即しておむつ1の股下領域に対応する領域が湾曲形成されている。そして、吸収体4は、トップシート2及びバックシート3によって挟持・固定されている。その結果、使い捨ておむつ1には、着用時に着用者の腹側に位置する腹側部A及び背側に位置する背側部B並びに着用者の股下部に位置する股下部Cが形成されている。
吸収体4の前後および左右端縁部から外方に延出するトップシート2及びバックシート3によって形成される背側および腹側のウエスト部5,5'と一対のレッグ部6,6とには、おむつ1を着用した際に、ウエスト部5,5'とレッグ部6,6とを着用者の身体にフィットさせるための複数の伸縮性部材7が、トップシート2及びバックシート3によって固定されて設けられている。
背側部Bにおけるウエスト部5の幅方向左右両側部には、一対の止着具8,8が配されている。この止着具8は、おむつの着用時に、腹側部Aのバックシート上に配された被着具(図示せず)へ止着することによって、腹側部Aと背側部Bとを互いに固定するものである。
この使い捨ておむつ1は、その包装時には、先ず図2(a)に示すようにおむつの長手方向に沿う折曲線M1,M2の位置で、トップシート2側に向けて幅方向に三つ折りされ、図2(b)に示す形状となされる。次に、おむつの幅方向に沿う折曲線T1,T2の位置で、トップシート2側に向けて長手方向に三つ折りされ、その包装状態においては図2(c)に示す折り畳み形状となる。
而して、本実施形態の使い捨ておむつ1においては、上記包装状態において折り曲げられる部位、即ち折曲線M1,M2の位置及び折曲線T1,T2の位置に、これらの折曲線と交差するように、上記おむつ1が十分に展開するに足る程度の曲げ反発弾性を有する部材(以下、この部材を単に弾性部材という)が配されている。本実施形態においては、図1に示すように、折曲線T1,T2と交差するように長手方向弾性部材10aが配されており、また折曲線M1,M2と交差するように幅方向弾性部材10b,10bが配されている。即ち、上記弾性部材がおむつ1の長手方向及び幅方向に配されている。長手方向弾性部材10aは帯状のものであり、おむつ1の幅方向中心線の位置に、おむつ長手方向に沿って一本配されている。一方、幅方向弾性部材10bも帯状のものであり、おむつ1の腹側部A及び背側部Bの位置において、おむつ1の幅方向に沿ってそれぞれ一本ずつ配されている。また、これらの弾性部材10a,10bは何れもバックシート3と吸収体4との間に実質的に非伸張状態で配されている。斯かる弾性部材10a,10bをおむつ1の包装状態において折り曲げられる部位に配することによって、折り畳まれて包装状態にあるおむつ1を包装パッケージから取り出して展開状態にすると、おむつ1の折曲部(本実施形態では折曲線M1,M2,T1,T2の位置)が、弾性部材10a,10bの曲げ反発弾性による復元力で外方(即ちバックシート側)に付勢されて、おむつ1が自然と平坦ないしそれに近い状態まで展開し且つ内方(即ちトップシート側)へ戻らないようになる。その結果、おむつ1から手を離しても、その展開状態が保持され、おむつ1の装着が極めて容易となる。
上記弾性部材を構成する材料としては、ウレタンフォームやポリオレフィンフォーム等の発泡体、ポリオレフィン系エラストマー、メタロセン低密度ポリエチレン、熱可塑性エラストマー、天然ゴムや合成ゴム等の各種ゴムなどが例示される。
おむつ1の展開時に十分な曲げ反発弾性力を得、かつ包装状態におけるおむつ1の折り畳み状態を保持する観点から、上記弾性部材はその曲げ剛性の値が、当該弾性部材が配された位置において、おむつ1の折曲部における該弾性部材を除いた部材すべての曲げ剛性の値を超えることが好ましい。
本実施形態における弾性部材の配置態様は上述の態様に限られず、例えば弾性部材をおむつ1の長手方向又は幅方向にのみ配してもよく、また図3(a)〜(g)に示す配置態様とすることも可能である。図3(a)においては、左右のレッグ部の内方の位置におむつの長手方向に沿って帯状弾性部材がそれぞれ一本ずつ配されていると共に腹側部及び背側部の位置におむつの幅方向に沿ってそれぞれ二本ずつ帯状弾性部材が配されている。図3(b)においては、おむつの股下部における幅方向中心線の位置におむつ長手方向に沿って一本の帯状弾性部材が配されていると共に該弾性部材の両端からそれぞれ分岐するV字型の帯状弾性部材が腹側部及び背側部の位置にそれぞれ配されている。図3(c)においては、おむつの対角線の位置に二本の帯状弾性部材がX字型をなすように配されている。図3(d)においては、帯状の弾性部材が格子状(ネット状)に配されている。図3(e)は帯状弾性部材が曲線状に配された例である。図3(f)においては、バックシート3における周縁部3'を除くすべての領域に弾性部材が配されている。この場合、弾性部材はバックシート3上に接着剤を介して貼設されていてもよく、或いは該弾性部材を構成する樹脂をバックシート上に溶融ラミネートして形成してもよい。図3(g)はバックシート3そのものが弾性部材から構成されている例である。そして、これら何れの場合においても、弾性部材はおむつの包装状態において折り曲げられる部位に配されている。
次に、本発明の第2の実施形態を、図4を参照しながら説明する。第2の実施形態については上述した第1の実施形態と異なる点についてのみ説明し、特に説明しない点については第1の実施形態に関して詳述した説明が適宜適用される。また、図4において図1〜図3と同じ部材には同じ符号を付してある。
本実施形態の使い捨ておむつ1は、パンツ型の使い捨ておむつであり、第1の実施形態の展開型の使い捨ておむつにおける腹側部及び背側部それぞれの両側縁部が接合固定されて、ウエスト開口部11及び一対のレッグ開口部12,12が形成された形態となっている。本実施形態の使い捨ておむつ1は、その包装時には、図4(a)に示すように、おむつ1の左右両側縁部が折曲部となって単に腹側部Aと背側部Bとが密着するように圧縮された包装状態となるか、又は図4(a)に示す包装状態から更に腹側部Aの方向に向けておむつの長手方向に二つ折りされた包装状態〔即ち図4(b)に示す包装状態〕となる。
而して、本実施形態の使い捨ておむつ1においては、上記包装状態において折り曲げられる部位に、該おむつ1の内部が十分に拡開するに足る程度の曲げ反発弾性を有する上記弾性部材が実質的に非伸張状態で配されている。例えば、図4(a)に示す包装状態においては、おむつ1の左右両側縁部の位置に、おむつの側縁と交差するように(ウエスト開口部11と平行になるように)、帯状弾性部材10,10がそれぞれ配されている。また図4(b)に示す包装状態においては、図4(a)と同様な位置に帯状弾性部材10,10がそれぞれ配されていると共におむつの背側部Bにおける幅方向中心線の位置に、上記二つ折りされる折曲線と交差するように帯状弾性部材10'が配されている。斯かる弾性部材10,10'を配することにより、図4(a)に示す包装状態にある使い捨ておむつ1を包装パッケージから取り出してウエスト開口部11を開くと、おむつ1の左右両側部が、弾性部材10,10の曲げ反発弾性による復元力で図4(a)中矢印で示す方向に付勢されて、図4(a')に示すようにウエスト開口部11が拡開してその面積が大きくなり且つその状態が維持される。また、これに伴いレッグ開口部12,12も拡開する。
一方、図4(b)に示す包装状態にある使い捨ておむつ1を包装パッケージから取り出すと、弾性部材10'の曲げ反発復元力で、長手方向に二つ折りされた包装状態から自然と二つ折りされる前の状態に戻り〔この状態は図4(a)に示す状態に相当する〕、更に図4(a)及び(a')で示される場合と同様にウエスト開口部11及びレッグ開口部12,12が拡開しその面積が大きくなる〔図4(b')参照〕。
このように図4(a)及び図4(b)何れの場合においても、包装パッケージから取り出された使い捨ておむつ1は、ウエスト開口部11及びレッグ開口部12,12が拡開し且つその状態が維持されるので、その装着が極めて容易となる。
本発明の使い捨ておむつは上記実施形態に制限されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能である。
例えば、上述の第1及び第2の実施形態においては、弾性部材がバックシート3と吸収体4との間に配されているが、これに代えて弾性部材を他の位置、例えばトップシート2と吸収体4との間に配したり或いは吸収体4中に配してもよい。
また、図4(a)及び(b)に示す実施形態においては、弾性部材10,10がおむつの左右両側部にそれぞれ配されているが、これに代えて該両側部を含むおむつの全周囲に亘って弾性部材を配してもよい。この場合にはウエスト開口部が一層大きく拡開する。
また、図4(a)及び(b)に示す実施形態においては、同図で示される位置に弾性部材を配することに加えて又はそれに代えて、図5に示すように、レッグ開口部12,12に沿って弾性部材10,10を配してもよく、またおむつの股下部の位置におむつの長手方向に沿って弾性部材10を配してもよい。特にレッグ開口部に沿って弾性部材を配することで、レッグ開口部からの液漏れを効果的に防ぐことができる。
また、図4(b)に示す実施形態においては、弾性部材10'が背側部Bに配されているが、これに代えて該弾性部材10'を腹側部Aに配してもよく或いは腹側部A及び背側部Bの両方に配してもよい。
本発明の第1の実施形態の使い捨ておむつをバックシート側から見た一部破断平面図である。 図1に示す使い捨ておむつの包装状態を示す図である。 弾性部材の配置の態様を示す模式図である。 本発明の第2の実施形態の使い捨ておむつのウエスト開口部が拡開していく状態を示す模式図である。 本発明の第2の実施形態の使い捨ておむつにおける弾性部材の配置の別の態様を示す模式図(図4相当図)である。
符号の説明
1 使い捨ておむつ
2 トップシート
3 バックシート
4 吸収体
10,10',10a,10b 弾性部材

Claims (4)

  1. 液透過性のトップシート、液不透過性のバックシート及び両シート間に介在された液保持性の吸収体を具備し、包装状態において所定の形状に折り畳まれる使い捨ておむつにおいて、
    少なくとも、上記包装状態において折り曲げられる部位に、曲げ反発弾性を有する部材が配されている使い捨ておむつ。
  2. 曲げ反発弾性を有する上記部材が、上記バックシートと上記吸収体との間に配されている請求項1記載の使い捨ておむつ。
  3. 曲げ反発弾性を有する上記部材が、おむつの長手方向及び/又は幅方向に配された帯状部材である請求項1又は2記載の使い捨ておむつ。
  4. 曲げ反発弾性を有する上記部材が、実質的に非伸張状態で配されている請求項1〜3の何れかに記載の使い捨ておむつ。

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