JP2006247377A - 作動取手を有する医療機器 - Google Patents
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Abstract
【課題】 ラチェット係合を操作する旋回レバーを確保する保持装置を、より簡単に操作できるようにした作動取手を有する医療機器を提供する。
【解決手段】 一方のラック(12)を第1の把持部材(7)に固定し、他方のラック(13)を第2の把持部材(8)に旋回自在に軸支された旋回レバー(14)に固定し、板バネ(16)で係合するように押圧されており、旋回レバー(14)が、その軸支個所(15)を越えて作動部材(17)まで延長され、解放された旋回位置に旋回レバーを固定する保持装置(19,29;23,24;25,26)を備えた医療機器において、保持装置が第2の把持部材(8)に対して旋回レバー(14)を力閉結合状態で保持するように構成する。
【選択図】 図 1
【解決手段】 一方のラック(12)を第1の把持部材(7)に固定し、他方のラック(13)を第2の把持部材(8)に旋回自在に軸支された旋回レバー(14)に固定し、板バネ(16)で係合するように押圧されており、旋回レバー(14)が、その軸支個所(15)を越えて作動部材(17)まで延長され、解放された旋回位置に旋回レバーを固定する保持装置(19,29;23,24;25,26)を備えた医療機器において、保持装置が第2の把持部材(8)に対して旋回レバー(14)を力閉結合状態で保持するように構成する。
【選択図】 図 1
Description
この発明は、請求項1の上位概念に記載の種類の医療機器に関する。
このような機器は、外科学において、特に、取手によって閉鎖運動を制御する形式のハサミ又は鉗子の形で使用される。
このような機器は、例えば、腹腔鏡として使用するように構成でき、この場合、機器の長いシャフトの遠位端に鉗子ヘッドを設ける。鉗子ヘッドと取手との間の作動係合は、引張ロッドを介して行う。
取手の把持部材の間には、バネによって係合状態に保持されるラチェットが設けられている。鉗子の閉鎖後、ラチェットは係合状態を保持するので、鉗子は、更なる指の力を加えなくとも、対象物、例えば、ニードル、器官などを固定する。
旋回レバーは、バネ力に抗して、保持装置によって、解放された旋回位置に保持でき、かくして、ラチェットを係合させなくとも、このような鉗子を操作する可能性が与えられる。
この種の機器は、DE9314581Uから公知である。この場合、保持装置は、旋回レバーの作動部材に係合させ得る安全レバーとして構成されている。
しかしながら、この構造の場合、固有の旋回運動によって係合及び解放を行わなければならないという安全レバーの複雑な作動が不利であり、したがって、複雑な操作時には、オペレータの不必要な注意力が要求されることになる。
DE9314581U
本発明の課題は、旋回レバーを確保する保持装置を、より簡単に操作できる、上記の種類の医療機器を提供することにある。
この課題は、請求項1の特徴によって解決される。
本発明に基づき、保持装置は、ロック位置において力閉結合状態で旋回レバーを保持するように構成されている。ロック位置に旋回レバーを押圧するバネによって、同時に、旋回レバーの双安定軸支が達成される。すなわち、旋回レバーは、一方の方向への作動部材の指作動によって、解放状態とされ、力閉結合によって確保される。旋回レバーを再び阻止状態とするには、指で他の方向へ作動部材を押圧して力閉結合を解離すれば十分である。オペレータは、この操作を直観的に且つ躊躇なく実施できる。
請求項2の特徴を実現すれば有利である。旋回レバーの作動時、上記旋回レバーと共に旋回する突起は、弾性係止部材に沿って一方の又は他方の旋回位置に送られ、かくして、上記突起は、僅かな圧力によって阻止位置又は解放位置にセツトできる。
代替方策として、請求項3の特徴が実現される。かくして、旋回レバーは、解放状態において、第2の把持部材に磁気的に保持される。指の僅かな圧力によって、上記の磁気的保持状態を再び解除できる。双方の部材に永久磁石を配置して構成することができ、あるいは、一方の部材に永久磁石を配置して構成することができ、この場合は、他方の部材は、強磁性材料により構成する。
有利なことには、代替方策として、請求項4の構成が可能である。この場合、一方の部材に設けてあって旋回レバーを解放状態に保持し且つ僅かな圧力によって再び引き離すことができる弾性受けに、他方の部材に設けた形状部材を係合させることによって、旋回レバーと第2の把持部材との間に力噛合閉結合が行われる。
次に、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
まず、本発明に係る医療機器の実施例1を模式的に示した図1に基づいて説明する。図1は、1つ又は2つの可動ブランチ4を有し、例えば、ハサミとしても構成できる鉗子ヘッド3を遠位端に固定した長いパイプシャフト2を有する外科用鉗子1を示している。鉗子ヘッド3は、パイプシャフト2を貫通する引張ロッド5によって作動される。
引張ロッド5は、パイプシャフト2の近位端から突出し、玉継手6などによって第1の把持部材7に軸支されている。この場合、第1の把持部材7は、パイプシャフト2を支持する第2の把持部材8と共に取手を構成する。双方の把持部材7,8は、ヒンジ9によって並べて軸支されている。
把持部材7,8の自由端には、図示の実施例の場合、指輪として構成された指掛け片10,11が設けられている。ここで、指掛け片10は、オペレータの親指のために設けてあり、指掛け片11は、人差し指のために設けてある。
手の指で指掛け片10,11を同時に押圧することによって、図示の外科用鉗子1を作動できる。この場合、選択した運動特性に応じて、指掛け片10,11を同時に押圧する際、鉗子ヘッド3の可動ブランチ4を閉鎖又は開放できる。
第1の把持部材7には、ヒンジ9に対して同心状に延びる第1のラック12が、第2の把持部材8へ向かって突出するように固定されている。この第1のラック12は、第2の把持部材8の軸支箇所15に旋回自在に軸支された旋回レバー14の一方のアームとして構成された第2のラック13と共に、ラチェットを構成する。第2の把持部材8に固定された板バネ16によって、旋回レバー14は、第2のラック13を第1のラック12とラチェット係合状態に保持する阻止位置に押圧負荷されている。
旋回レバー14の他方の第2アームは、作動部材17として構成され、外科用鉗子1を指掛け片10の親指及び指掛け片11の人差し指で保持した場合、例えば、中指で作動させて、図1に示した解放状態に旋回レバー14をセットできる。図示の実施例の場合、解放状態は、指掛け片11に対する作動部材17の当接部材18によって確保される。
ラチェットを構成する双方のラック12,13の図1に示した解放位置では、鉗子1を自由に作動でき、この場合、しかも、ラチェットが妨げとなることはない。しかしながら、このためには、作動部材17を常に保持していなければならない。
これを避けるため、図1に示した解放された旋回位置に旋回レバー14を保持できる保持装置が設けられている。
図1の実施例1に示した如く、旋回レバー14に設けた保持装置は、旋回レバー14と共に旋回する突起19を有する。図1に示した解放状態では、上記突起19は、第2の把持部材8に固定されたシャフト部分22にバネ21によって予圧されて軸支されたボールとして構成された係止部材20の左側にある。
図1に示した如く、係止部材20の左側の突起19によって、旋回レバー14の解放された旋回状態が確保される。旋回レバー14を再び阻止状態とするには、指で、旋回レバー14の作動部材17の当接部材18を指掛け片11から引き離すだけでよい。突起19は、弾性的に追従する係止部材20の下方を右方へ移動し、かくして、板バネ16は、第2のラック13を、再び、第1のラック12とラチェット係合させることができる。
図2及び図3に、ラチェットのための保持装置の、図1に示した実施例1の変更例の部分を実施例2及び3として示した。これらの実施例の場合、実施例1とできる限り同一の符号を使用している。
実施例2においては、図2に示すように、図示の解ロック状態に旋回レバー14を確保するため、作動部材17及び指掛け片11には、それぞれ、永久磁石23,24が固定されている。旋回レバー14の図示の旋回状態では、永久磁石23,24は、磁気的に係合し、板バネ16の力に抗して旋回レバー14を解放状態に保持する。指掛け片11から離れる方向へ作動部材17を指で押すことによって磁気係合を解除すれば、旋回レバー14は、ロック位置(阻止状態)へ旋回される。図2に示した実施例2における保持装置の操作は、図1に示した実施例1における保持装置の場合と同一である。双方の部材(作動部材17及び指掛け片11)に永久磁石を配置して構成でき、あるいは、一方の部材に永久磁石を配置して構成することができ、この場合、他方の部材は、強磁性材料で構成する。
図3に、図2に示した実施例2と同様に構成した保持装置の実施例3を示した。しかしながら、この実施例3の場合、磁石23,24の代わりに、作動部材17には、図示の場合には円形の形状部材25が固定されており、指掛け片11には、板バネによって形成した弾性受け26が固定されている。旋回レバー14を解放位置の方向へ移動すると、すなわち、作動部材17を取手11の方向へ移動すると、形状部材25は、弾性受け26内に押し込まれ、その弾性力によって弾性受け26内に保持される。図3に示した阻止位置の方向への作動部材17の移動によって、弾性受け26の弾性力を克服して、形状部材25が解放される。保持装置25,26のこの構成の場合も、操作は、同じく、図1及び図2に示した実施例1及び2の場合と同一である。
図3に示した実施例3の変形例として、解放位置への旋回レバー14の移動時に、折り曲げ端16′が旋回レバー14の端部14′の後ろに係合して該旋回レバー14を解放状態に保持するように、板バネ16を、若干、延長することができる。阻止状態にする場合は、旋回レバー14に僅かな力を加えて、折り曲げ端16′と端部14′の係合を解除する。この方式でも、旋回レバー14を双安定状態に確保できる。
図1に示した実施例1の変形例として、バネ21は、例えば、板バネとしても構成でき、そのバネ上端は、第2の把持部材8に固定できる。この場合、シャフト部分22は、不要である。バネの下端は、突起19の代わりに旋回レバー14に固定されている。かくして、更に、旋回レバー14の双安定軸支が達成され、かくして、上記旋回レバー14は、阻止状態又は解放状態に確保される。
1 鉗子
2 パイプシャフト
3 鉗子ヘッド
4 可動ブランチ
5 引張ロッド
6 玉継手
7 第1の把持部材
8 第2の把持部材
9 ヒンジ
10,11 指掛け片
12 第1のラック
13 第2のラック
14 旋回レバー
14′ 端部
15 軸支箇所
16 板バネ
16′ 折り曲げ端
17 作動部材
18 当接部材
19 突起
20 係止部材
21 バネ
22 シャフト部分
23,24 永久磁石
25 形状部材
26 弾性受け
2 パイプシャフト
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14 旋回レバー
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21 バネ
22 シャフト部分
23,24 永久磁石
25 形状部材
26 弾性受け
Claims (4)
- 遠位端に設けてあって近位端に設置された取手(7,8)と作動結合する少なくとも1つの可動部材(4)と、ヒンジ(9)を介して並べて軸支され指掛け片(10,11)を自由端に有する取手把持部材(7,8)と、ヒンジ(9)と同心に構成され相互に係合させ得る2つのラック(12,13)からなり把持部材(7,8)の間に設けたラチェット(12,13)とを有する医療機器であって、一方のラック(12)を第1の把持部材(7)に固定し、他方のラック(13)を第2の把持部材(8)に旋回自在に軸支された旋回レバー(14)に固定し、そしてバネ(16)で係合するように押圧されており、旋回レバー(14)が、その軸支箇所(15)を越えて作動部材(17)まで延長され、解放された旋回位置に該旋回レバーを固定する保持装置(19,20;23,24;25,26)を備えた形式のものにおいて、保持装置(19,20;23,24;25,26)が、第2の把持部材(8)に対して旋回レバー(14)を力閉結合状態で保持するように構成されていることを特徴とする機器。
- 旋回レバー(14)には、該旋回レバーと共に旋回し、旋回レバー(14)の解放位置において、第2の把持部材(8)に弾性的に軸支された係止部材(20)に後方から係合する突起(19)が固定されていることを特徴とする請求項1に係る機器。
- 解放された旋回位置において保持係合する永久磁石(23,24)が、旋回レバー(14)及び/又は第2の把持部材(11)に設けてあることを特徴とする請求項1に係る機器。
- 旋回レバー(14)の解放された旋回位置において第2の把持部材(8)又は旋回レバー(17)の弾性受け(26)と弾性的に係合する形状部材(25)が、旋回レバー(14)又は第2の把持部材(11)に固定されていることを特徴とする請求項1に係る機器。
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