JP2006245866A - 携帯無線端末およびアンテナモジュール - Google Patents

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Abstract

【課題】内蔵型のアンテナモジュールと他の電気部品を組み合わせて、装置の小型化および構成の簡略化に好適な携帯無線端末およびそのアンテナモジュールを提供する。
【解決手段】高周波数帯で動作するアンテナを構成する第1および第2のアンテナエレメント22a,22bの一端をそれぞれ第1および第2の低域遮断手段(キャパシタC)を介して高周波信号源31の両端に接続する。また、第1および第2のアンテナエレメント22a,22bの一端を第1および第2の高域遮断手段(インダクタL)を介してそれぞれ低周波信号源41の両端に接続する。第1および第2のアンテナエレメント22a,22bの両他端の間に低周波数帯で動作する他の電気部品(スピーカ23)接続する。
【選択図】図5

Description

本発明は、携帯電話機をはじめとする携帯無線端末、特にそのアンテナモジュールに関するものである。(本明細書では端末装置を単に端末という。)
近年、携帯無線端末、特に広く普及している携帯電話機はますます小型化が進んでいる。このような小型化の一例として、図7に示すように携帯電話機の内蔵型のアンテナモジュール61の内部領域にスピーカ63を組み込んで一体化した実装例が知られている。図は回路基板60上にアンテナモジュール61が載置され、給電点62から放射導体65へ高周波信号が供給されている。この場合、図示しないが、アンテナの給電機構とは別にスピーカ63への給電機構が設けられる。具合的には、アンテナへの給電端子とスピーカへの給電端子は別々に設けられる。その給電機構としては、ばね部品を実装したり、給電端子を板ばね構造とする例が多い。しかし、別途ばね部品を実装する場合は追加コストが発生する。また、端子を板ばね構造とする場合は基板上に広いパッドを設ける必要があり、小型化の制約になりやすい。また、スピーカへの信号の伝送路はアンテナへの給電経路とは別に設けられる。そのため、アンテナモジュールの構成が複雑になるとともに配線のスペースや引き回しの点で支障が生じる場合がある。
特許文献1には、テレビ受信機において、イヤホン端子とアンテナ入力端子を一つの入出力端子で共用することにより受信機を小型化する技術が記載されている。
特許文献2には、携帯型のテレビ受像機やFMラジオ等の受信装置において、ヘッドホンをダイバーシチアンテナとして兼用する技術が記載されている。
特開平6−62328号公報 特開2003−163529号公報
特許文献1は、一つの入出力端子をイヤホンとアンテナの両機能に共用する概念を開示しているが、その切替は外部から着脱される入力端子がアンテナ端子かイヤホン端子かにより内部回路の動作を切り替えるものであり、上述したようなアンテナもスピーカも実装された状態での両者への給電機構の問題を解決するものではない。
特許文献2はヘッドホンの左右の2本の導線をダイバーシチアンテナとして切り替えて使用するものであり、スピーカの信号を伝送する伝送路をアンテナとして利用する概念を開示しているが、内蔵型のアンテナモジュールをスピーカと組み合わせる場合の上記のような課題を解決するものではない。
本発明はこのような背景においてなされたものであり、その目的は、内蔵型のアンテナモジュールと他の電気部品を組み合わせて、装置の小型化および構成の簡略化に好適な携帯無線端末およびそのアンテナモジュールを提供することにある。
本発明による携帯無線端末は、高周波数帯で動作するアンテナと、低周波数帯で動作する他の電気部品とを搭載する携帯無線端末において、前記アンテナを構成する第1および第2のアンテナエレメントと、前記アンテナに高周波信号を供給する高周波信号源と、低周波信号を供給する低周波信号源と、前記第1および第2のアンテナエレメントの一端をそれぞれ前記高周波信号源の両端に接続する第1および第2の低域遮断手段と、前記第1および第2のアンテナエレメントの一端をそれぞれ前記低周波信号源の両端に接続する第1および第2の高域遮断手段と、前記第1および第2のアンテナエレメントの両他端の間に接続された前記他の電気部品とを備え、前記第1および第2のアンテナエレメントを前記低周波信号の伝送路として共用したことを特徴とする。
この構成では、第1および第2のアンテナエレメントは低周波信号源の低周波信号の伝送にも共用されるが、両アンテナエレメントは、前記第1および第2の低域遮断手段の作用により高周波信号源から見ればアンテナエレメントとして見える。一方、両アンテナエレメントは前記第1および第2の高域遮断手段の作用により、低周波信号源から見れば前記他の電気部品の低周波信号の伝送路として見える。両アンテナエレメントは、高周波信号源から給電されるアンテナと低周波信号原の信号伝送路として共用される。また、両信号源からの信号供給端子は1対の端子を共用することが可能となる。
好ましくは、前記アンテナは内蔵型アンテナモジュールとして構成され、前記内蔵型アンテナモジュールの内部領域に前記他の電気部品を搭載する。これにより、内蔵アンテナモジュールの内部領域を、他の電気部品を配置する空間領域として利用することができ、一層の装置の小型化が可能となる。
前記第1および第2のアンテナエレメントの両他端の間に、前記他の部品と並列に接続した第3の低域遮断手段を備えてもよい。これにより、両アンテナエレメントは高周波信号源からは他の電気部品は見えず、1本のループアンテナとして見える。また、低周波信号原からは他の電気部品のみが接続されているように見える。
本発明によるアンテナモジュールは、高周波数帯で動作するアンテナを収納した内蔵型のアンテナモジュールであって、前記アンテナを構成する第1および第2のアンテナエレメントと、前記第1および第2のアンテナエレメントの一端をそれぞれ前記高周波信号源の両端に接続する第1および第2の低域遮断手段と、前記第1および第2のアンテナエレメントの両他端の間に接続された前記他の電気部品とを備え、前記第1および第2のアンテナエレメントを前記低周波信号の伝送路として共用するとともに、前記高周波信号の給電用の1対の端子を前記低周波信号の給電用の端子として共用したことを特徴とする。
この内蔵型アンテナモジュールの内部領域には前記他の電気部品を搭載することができる。
本発明の構成によれば、第1および第2のアンテナエレメントを、高周波信号源から給電されるアンテナと低周波信号原の信号伝送路として共用するとともに、両信号源からの信号供給端子を共用することが可能となる。これにより、装置の小型化および構成の簡略化を図ることができる。
以下、本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。本実施の形態では、携帯無線端末として携帯電話機を例として説明する。
図1、図2、図3に、本発明が適用される内蔵型アンテナモジュールの3種の例を示す。図1は、ループアンテナの例を示す。この例では、アンテナモジュール11aは、回路基板10上に搭載されるほぼ直方体の絶縁基体16とその上面にループ状に張り巡らされたアンテナエレメント13aと、その両端が回路基板10上の給電点12aを接続する給電部14aと、他端を回路基板10上に接地する短絡部15aとにより構成される。このアンテナエレメント13aには高周波信号源(RF信号源)からの高周波信号が回路基板10上の給電点12aから供給される。
図2はダイポールアンテナの例を示す。この例は図1の例と同様、回路基板10上に載置された絶縁基体16上に、給電点12bから2本のアンテナエレメント13bが張られ、その1本は給電部14bにより回路基板10上の給電点12bに接続され、もう1本は短絡部15bにより回路基板10上に接地されている。
図3は板状逆Fアンテナの例を示している。このアンテナエレメント13cは、板状の放射導体とその一辺から回路基板10上の給電点12cに伸びる給電部14aと近傍部から回路基板10上に接地される短絡部15cとを有する。図では絶縁基体を示していないが、このアンテナの場合も、絶縁基体上に形成することが可能である。
図4に、図1に示したループアンテナに本発明を適用した形態を説明する。図1に示した要素と同様の要素には同じ参照番号を付して、重複した説明を省略する。このアンテナモジュール11では、絶縁基体16上のループ状のアンテナエレメントはそのほぼ中央部が切断され、第1のアンテナエレメント22aと第2のアンテナエレメント22bに二分されている。両切断端部はスピーカ23に接続される。このスピーカ23に並列にキャパシタCcが接続される。この例では、スピーカ23はアンテナモジュール11の内部領域に配置されている。これにより、スピーカ23を付加してもアンテナモジュールのサイズは変わらない。回路基板10上にはRF信号源(高周波信号源)31とオーディオ信号源(低周波信号源)41とが設けられている。RF信号源31の両端は、それぞれ、低周波遮断手段としてのキャパシタCを介して、給電部14aの接続端子25aと短絡部15aの接続端子25bに接続されている。一方、オーディオ信号源41の両端は、それぞれ、高周波遮断手段としてのインダクタLを介して両接続端子25a,25bに接続されている。
図4(a)に示すCLは高周波帯では図4(b)に示すような回路に見せるために用いられるが、低周波帯で動作する電気部品自体をアンテナエレメントの一部として動作させる事も考えられる。この場合にはCLは不要となる。
図5(a)は本実施の形態におけるアンテナの電気的な接続状態を模式的に示した回路図である。図5(a)の回路の高周波帯での動作では、キャパシタCcおよび2個のキャパシタCは短絡とみなすことができ、また、2個のインダクタLは開放と見なすことができる。したがって、図5(b)に示すように、高周波信号源であるRF信号源31が単独でループアンテナに接続されている構成と等価となる。逆に、低周波帯での動作では、キャパシタCcおよび2個のキャパシタCは開放とみなされる一方、2個のインダクタLは短絡と見なされる。したがって、図5(c)に示すように、低周波信号源であるオーディオ信号源41が単独でスピーカ23に接続されている構成と等価となる。したがって、図5(a)の回路は、高周波帯ではループアンテナとして機能し、低周波帯ではスピーカとして動作する。
このように、アンテナモジュール11の接続端子は、オーディオ信号をスピーカ23に供給する接続端子としても共用され、アンテナ給電とスピーカ駆動に別々の接続端子を設ける必要がなくなる。また、アンテナ給電とスピーカ駆動のための信号伝送路も同じアンテナエレメントを共用することができる。
ダイポールアンテナの場合、その回路構成はキャパシタCcが不要である点を除いて、ループアンテナと同様である。
図6により、図3に示した逆Fアンテナに本発明を適用した形態を説明する。図6(a)は本実施の形態における逆Fアンテナの電気的な接続状態を模式的に示した回路図である。RF信号源31の両端はキャパシタCを介してアンテナエレメント22aおよび22bに接続される。この場合、アンテナエレメント22aは図3の短絡部15cに相当し、アンテナエレメント22bは図3の給電部14cに相当する。一方、オーディオ信号源41の両端はそれぞれインダクタLを介してアンテナエレメント22aおよび22bに接続される。アンテナエレメント22aの一部は切断され、スピーカ23およびキャパシタCcの並列回路が挿入される。両信号源のアンテナへの接続端子25a,25bは共用される。また、アンテナエレメント22a,22bも両信号に共用される。
図6(a)の回路の高周波帯および低周波帯での等価回路は図6(b)(c)に示すようになり、高周波帯では逆Fアンテナとして機能し、低周波帯ではスピーカとして動作する。
以上、本発明の好適な実施の形態について説明したが、上記で言及した以外にも種々の変形、変更を行うことが可能である。例えば、携帯無線端末として携帯電話機を例として説明したが、本発明は携帯電話機に限るものではなく、内蔵型のアンテナモジュールを備えた任意の携帯無線端末に適用可能である。
「他の電気部品」としてスピーカの例について説明したが、その他、バイブレータや発光ダイオード等の2端子を有する電気部品にも本発明を適用することができる。また、低周波信号はオーディオ信号として説明したが、これに限るものではなく、オンオフ信号であってもよい。低周波信号源はオーディオ信号源の例を示したが、単なる電池(直流電源)も含みうる。
本発明が適用される内蔵型アンテナモジュールのうちループアンテナの例を示す図である。 本発明が適用される内蔵型アンテナモジュールのうちダイポールアンテナの例を示す図である。 本発明が適用される内蔵型アンテナモジュールのうち板状逆Fアンテナの例を示す図である。 ループアンテナに本発明を適用した形態の説明図である。 本発明の実施の形態におけるループアンテナの電気的な接続状態を模式的に示した回路図、および高周波帯および低周波帯での等価回路を示す回路図である。 本発明の実施の形態における逆Fアンテナの電気的な接続状態を模式的に示した回路図、および高周波帯および低周波帯での等価回路を示す回路図である。 従来の携帯電話機の実装例を示す図である。
符号の説明
10…回路基板、11a,11b…アンテナモジュール、11c…アンテナ、12a,12b,12c…給電点、13a…アンテナエレメント、13b…アンテナエレメント、13c…アンテナエレメント、14a,14b,14c…給電部、15a,15b,15c…短絡部、16…絶縁基体、22a,22b…アンテナエレメント、23…スピーカ、25a,25b…接続端子、31…信号源、41…オーディオ信号源、60…回路基板、61…アンテナモジュール、62…給電点、63…スピーカ、65…放射導体

Claims (7)

  1. 高周波数帯で動作するアンテナと、低周波数帯で動作する他の電気部品とを搭載する携帯無線端末において、
    前記アンテナを構成する第1および第2のアンテナエレメントと、
    前記アンテナに高周波信号を供給する高周波信号源と、
    低周波信号を供給する低周波信号源と、
    前記第1および第2のアンテナエレメントの一端をそれぞれ前記高周波信号源の両端に接続する第1および第2の低域遮断手段と、
    前記第1および第2のアンテナエレメントの一端をそれぞれ前記低周波信号源の両端に接続する第1および第2の高域遮断手段と、
    前記第1および第2のアンテナエレメントの両他端の間に接続された前記他の電気部品とを備え、
    前記第1および第2のアンテナエレメントを前記低周波信号の伝送路として共用したことを特徴とする携帯無線端末。
  2. 前記アンテナは内蔵型アンテナモジュールとして構成され、前記内蔵型アンテナモジュールの内部領域に前記他の電気部品を搭載したことを特徴とする請求項1記載の携帯無線端末。
  3. 前記アンテナはループアンテナまたは逆Fアンテナであることを特徴とする請求項2記載の携帯無線端末。
  4. 前記第1および第2のアンテナエレメントの両他端の間に、前記他の部品と並列に接続した第3の低域遮断手段を備えたことを特徴とする請求項3記載の携帯無線端末。
  5. 前記アンテナはダイポールアンテナであることを特徴とする請求項2記載の携帯無線端末。
  6. 高周波数帯で動作するアンテナを収納した内蔵型のアンテナモジュールであって、
    前記アンテナを構成する第1および第2のアンテナエレメントと、
    前記第1および第2のアンテナエレメントの一端をそれぞれ前記高周波信号源の両端に接続する第1および第2の低域遮断手段と、
    前記第1および第2のアンテナエレメントの両他端の間に接続された前記他の電気部品とを備え、
    前記第1および第2のアンテナエレメントを前記低周波信号の伝送路として共用するとともに、前記高周波信号の給電用の1対の端子を前記低周波信号の給電用の端子として共用したことを特徴とするアンテナモジュール。
  7. 前記内蔵型アンテナモジュールの内部領域に前記他の電気部品を搭載したことを特徴とする請求項6記載のアンテナモジュール。
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