JP2006245735A - パトローネ型固体撮像装置 - Google Patents

パトローネ型固体撮像装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006245735A
JP2006245735A JP2005055597A JP2005055597A JP2006245735A JP 2006245735 A JP2006245735 A JP 2006245735A JP 2005055597 A JP2005055597 A JP 2005055597A JP 2005055597 A JP2005055597 A JP 2005055597A JP 2006245735 A JP2006245735 A JP 2006245735A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
imaging device
type solid
state imaging
solid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005055597A
Other languages
English (en)
Inventor
Masashi Kantani
正史 乾谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP2005055597A priority Critical patent/JP2006245735A/ja
Priority to US11/363,937 priority patent/US20060197014A1/en
Publication of JP2006245735A publication Critical patent/JP2006245735A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
  • Studio Devices (AREA)

Abstract

【課題】 種々のフィルムカメラに装着できるパトローネ型固体撮像装置を提供する。
【解決手段】 パトローネからフィルムを所定長さ引き出した形状の筐体21を備え、前記フィルムに対応する箇所22に固体撮像素子23を搭載し、フィルムカメラにフィルムの代わりに装着してデジタル画像を撮影するパトローネ型固体撮像装置10において、固体撮像素子23として、撮像する矩形範囲60の縦横比より横方向に長い縦横比の受光面23aを持つ固体撮像素子23を搭載する。これにより、フィルムカメラの結像面とパトローネ収納箇所との距離がフィルムカメラによって異なっても、1台のパトローネ型固体撮像装置で対応可能となる。
【選択図】 図3

Description

本発明は銀塩フィルムカメラに装着してデジタル画像を撮像するパトローネ型固体撮像装置に係り、特に、コンパクトカメラや一眼レフカメラ等の様々な種類,大きさのフィルムカメラに装着することができるパトローネ型固体撮像装置に関する。
図10は、従来のパトローネ型固体撮像装置の斜視図であり、下記の特許文献1,2,3に開示されている。従来のパトローネ型固体撮像装置1は、銀塩フィルムを収納するパトローネから10cm程度の所定長さのフィルムを引き出した形状の筐体2を備え、この筐体2のフィルム対応部分3に固体撮像素子4を取り付け、パトローネ対応部分5に電子回路やバッテリ電源を収納する構成になっている。
そして、図11に示す様に、フィルムカメラ5の裏蓋6を開けて、固体撮像素子4がレンズ7方向に向くようにパトローネ型固体撮像装置1をフィルムカメラ5内に装着し、裏蓋6を閉じる。
フィルムカメラ5のレリーズボタン8を半押ししてS1スイッチが投入されると、フィルムカメラ5のオートフォーカス機能や露出機能が動作してフォーカスレンズ位置や絞り開口量、シャッター速度が決定され、レリーズボタン8を全押ししてS2スイッチが投入されると、シャッターが切られる。これにより、レンズ7を通して撮像された被写体画像が固体撮像素子4の受光面に結像され、固体撮像素子4からデジタル画像データが電子回路内のメモリに取り込まれる。
特開平9―98326号公報 特開2000―184250号公報 特開2003―234932号公報
パトローネ型固体撮像装置を装着するフィルムカメラには、コンパクト型カメラの様な小型のものから、一眼レフカメラの様に大型のカメラまで様々な種類が存在する。従って、パトローネ型固体撮像装置を装着するフィルムカメラの種類や大きさが異なると、フィルムカメラのパトローネ収納場所から、フィルムカメラのレンズを通して得られる被写体画像の結像面までの距離が異なってしまう。
しかし、従来のパトローネ型固体撮像装置1は、図10に示す様に、パトローネ部分5と固体撮像素子4の受光面中央までの距離tが固定であるため、1つのパトローネ型固体撮像装置1を様々な種類のフィルムカメラに装着することができないという問題がある。 このため、フィルムカメラの種類毎に、夫々に適した大きさのパトローネ型固体撮像装置を製造しなければならず、製造コストの増大を招き、安価なパトローネ型固体撮像装置を提供できないという問題を生じる。
本発明の目的は、様々な種類のフィルムカメラに装着可能で安価なパトローネ型固体撮像装置を提供することにある。
本発明のパトローネ型固体撮像装置は、パトローネからフィルムを所定長さ引き出した形状の筐体を備え、前記フィルムに対応する箇所に固体撮像素子を搭載し、フィルムカメラにフィルムの代わりに装着してデジタル画像を撮影するパトローネ型固体撮像装置において、前記固体撮像素子として、撮像する矩形範囲の縦横比より横方向に長い縦横比の受光面を持つ固体撮像素子を搭載したことを特徴とする。
本発明によれば、横方向に長手の受光面を有する固体撮像素子を搭載したため、様々な種類,大きさのフィルムカメラに装着しその結像面のパトローネ部分からの距離が異なっても受光面で必ず受光することが可能となる。このため、1台のパトローネ型固体撮像装置で種々のフィルムカメラに対応することができ、パトローネ型固体撮像装置の製造コストを低減することが可能となる。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るパトローネ型固体撮像装置を装着した銀塩フィルムカメラの説明図である。本実施形態に係るパトローネ型固体撮像装置10は、図11と同様にフィルムカメラ11内に裏蓋12を開けて装着されるが、本実施形態では更に、フィルムカメラ11のレリーズボタン13が設けられた部分に着脱自在に嵌合することができるカメラ用アタッチメント15を設ける。このカメラ用アタッチメント15には、レリーズボタン13を覆いレリーズボタン13と一体に押下することができるボタン16が設けられている。
図2は、カメラ用アタッチメント15の内部回路を示す図である。このカメラ用アタッチメント15は、ボタン16にユーザの指がタッチしたことを感知するタッチセンサ17と、ボタン16にタッチされていることをタッチセンサ17が感知したとき所定周波数で発振する発振回路(無線発信手段)18と、発振回路18の出力を無線により出力するアンテナ19と、発振回路18やタッチセンサ17に電力を供給するボタン電池20とを備える。
図3は、本実施形態に係るパトローネ型固体撮像装置10の正面斜視図である。このパトローネ型固体撮像装置10の筐体21のフィルム対応部分22には固体撮像素子23が取り付けられており、パトローネ対応部分24には、交換可能なバッテリ電源25と、電子回路26とが収納されている。
本実施形態で用いる固体撮像素子23は、その受光面23aの横方向長さaと、縦方向長さbの比率a/bが、通常の横長矩形の写真(35mmフィルムで、a:b=3:2)の縦横比よりも大きい横長のものを使用する。固体撮像素子23の受光面の縦方向の長さbは、銀塩フィルムの露光面の縦方向長さと同程度で良いが、横方向長さaは、パトローネ部分24をフィルムカメラのパトローネ収納箇所に収納したときに、様々な種類や大きさのフィルムカメラによる結像面が全て固体撮像素子23の受光面23a内に入る長さとする。尚、図3の受光面23a内に示す矩形枠60は、通常の35mmフィルムで撮影する範囲を示す。
図4は、図3に示すパトローネ型固体撮像装置10の背面斜視図である。パトローネ型固体撮像装置10の背面部分の所定箇所には、電源投入用の押しボタン30と、アンテナ31とが設けられている。この所定箇所は、フィルムカメラ11にフィルム確認用の窓が設けられている場合にはこの窓に対面する箇所が好ましく、押しボタン30が押され押しボタン30自身を発光させたときこれを窓から容易に確認可能となる。
図5は、図3,図4に示すパトローネ型固体撮像装置10の機能構成ブロック図(図3に示す電子回路26の機能構成を含む。)である。本実施形態のパトローネ型固体撮像装置10は、パトローネ型固体撮像装置10の全体を統括制御するCPU33と、固体撮像素子23の駆動をCPU(制御部)33からの指示により制御する撮像素子駆動部35と、固体撮像素子23の出力データを取り込んでCPU33からの指示により信号処理するアナログ信号処理部36と、アナログ信号処理部36から出力される画像データをデジタルデータに変換するA/D変換器37とを備える。
パトローネ型固体撮像装置10は、更に、フレームメモリ41に接続されたメモリ制御部42と、A/D変換器37から出力されるデジタルの画像データを取り込んでガンマ補正やRGB/YC変換等の画像処理を行うデジタル信号処理部43と、撮像画像をJPEG画像に圧縮したり圧縮画像を伸張したりする圧縮伸張処理部44と、撮像画像データを積算してホワイトバランスのゲインを調整させる積算部45と、JPEG画像データ等の撮像画像データを保存する記録媒体46及びこの記録媒体46を制御するメモリ制御部47と、アンテナ31に接続され外部との間で無線通信を行う無線インタフェース48と、これらを相互に接続する制御バス49及びデータバス50を備える。
パトローネ型固体撮像装置10の電源回路51は図3に示すバッテリ電源25を電力源とし、開閉スイッチ51aを介してCPU33及び無線インタフェース48に電力を供給すると共に、開閉スイッチ51bを介してパトローネ型固体撮像装置10を構成する各処理部(CPU33と無線インタフェース48を除く。)に電力を供給する構成になっている。
そして、スイッチ51aは、図4に示す押しボタンスイッチ30がユーザにより押下されたとき閉成され、CPU33と無線インタフェース48とに電力供給がなされる。また、スイッチ51bは、CPU33からの電源投入指令により開閉制御される。
次に、上述した構成のパトローネ型固体撮像装置10の動作を、図6の電源制御処理手順を示すフローチャートを参照して説明する。
ユーザがパトローネ型固体撮像装置10を使用するために、パトローネ型固体撮像装置10を図1のフィルムカメラ11内に装着するとき、押しボタン30を押下してから装着する。これにより、図5の開閉スイッチ51aが閉成され、CPU33と無線インタフェース48だけに電力が供給される。即ち、節電モードのもとで、図6の電源制御プログラムが起動する。そして、ユーザは、カメラ用アタッチメント15をフィルムカメラ11のレリーズボタン13部分に嵌合装着する。
ユーザがデジタル画像を撮像しようとしてボタン16に触れると、これをタッチセンサ17が感知し、「タッチ有り」を示す無線信号がアタッチメント15のアンテナ19から発信される。図5のCPU33は、図6のステップS1で「タッチ有り」の信号受信を待機しており、CPU33が無線インタフェース48を介してアンテナ31から「タッチ有り」の信号を受信したとき、ステップS2に進み、図5に示すスイッチ51bを閉成する。これにより、パトローネ型固体撮像装置10の全機能が動作可能状態となる。
その後に、ユーザはデジタル画像の撮像動作を行うが、この撮像動作は、図6の処理とは関係なく行われる。撮像動作は、通常のフィルムカメラの撮影と同様に行われる。即ち、ユーザがボタン16を半押しすると、その下のレリーズボタン13のS1スイッチが投入される。これにより、フィルムカメラ11のオートフォーカス機能や露出機能等が動作してフォーカスレンズ位置の調整や絞り開口量の制御が行われ、また、フィルムカメラ11に搭載されている図示しないCPU(勿論、CPU33とは異なる)がシャッター速度を決定する。
ユーザがボタン16を全押しすると、その下のレリーズボタン13のS2スイッチが投入され、フィルムカメラ11のシャッタが上記のシャッター速度で切られる。即ち、フォーカルプレーンシャッタを搭載しているカメラであれば、フォーカルプレーンシャッタの前幕と後幕とが走行し、レンズシャッタを搭載しているカメラであれば、レンズシャッタの開閉が行われる。尚、勿論、シャッター速度や絞り開口量の制御、ピント調整等をマニュアル操作することも可能である。
これにより、固体撮像素子23の受光面23aに被写体画像が結像し、固体撮像素子23から、撮像画像のデータが、通常のデジタルカメラと同様に読み出され、記録媒体46に格納される。
図6の電源制御プログラムは、デジタル画像の撮影中であってもアタッチメント15からの「タッチ有り」信号が受信できなくなるのを待機しており(ステップS3)、「タッチ有り」信号が受信できなくなったときはステップS4に進み、スイッチ51bを開放する。これにより再び節電モードに入ってCPU33と無線インタフェース48にのみ電力が供給され、バッテリ25の消費が抑制される。
本実施形態のパトローネ型固体撮像装置10は、受光面23aが横方向に長い固体撮像素子23を使用している。このため、固体撮像素子23の出力データには、被写体画像データ以外の無効データが多く含まれることになり、この無効データも含めて画像処理を行うと、画像処理の無駄が多くなってしまう。しかし、無効データの位置は固定位置ではなく、パトローネ型固体撮像装置10を装着するフィルムカメラの大きさによって異なってくる。
そこで、本実施形態では、図7に示す撮像画像データの切出位置算出処理と、図9に示す撮像画像データ切出処理をCPU33の指示に基づいて実行する。
図7の撮像画像データの切出位置算出処理は、パトローネ型固体撮像装置10がフィルムカメラ11に装着され最初に被写体画像が撮像された時に実行される。先ず、被写体の撮像が行われ、固体撮像素子23から出力され画像データを、デジタル信号処理部43が、アナログ信号処理部36やA/D変換器37を介して取り込む(ステップS11)。
デジタル信号処理部43に取り込まれた画像データには上記の無効データが多く含まれるが、この無効データは、露光されていない箇所のデータであるため、被写体の撮像データと無効データとの区別が可能である。そこで、図8に示す様に、被写体の結像面を矩形枠60で切り出す。この矩形枠60の縦方向長さは、図3に示す縦方向長さbと同程度とし、矩形枠60の縦横比すなわち撮像画像の縦横比は所定比(通常の写真の縦横比や、APSカメラで撮影した写真の縦横比)であるため、横方向長さも決まる。このため、矩形枠60の所定位置例えば左下隅位置が分かれば、撮像画像の範囲が分かる。従って、次のステップS12では、固体撮像素子23の受光面23aの原点位置(図示の例では左下隅位置)Aに対する矩形枠60の左下隅位置Bを算出する。
次のステップS13では、ステップS12で求めた矩形枠60のB位置データを、CPU33内のメモリに保存する。尚、図7の処理を最初の複数回の撮像で繰り返し、求めた矩形枠60の位置の平均値を求め、これをメモリに保存してもよい。
図9は、次回以降の撮像時に実行される撮像画像データ切出処理の処理手順を示すフローチャートである。先ず、固体撮像素子23からの出力データをアナログ信号処理部36及びA/D変換器37を介してデジタル信号処理部43が取り込む(ステップS15)。次に、CPU33はメモリに保存してあるB位置データをデジタル信号処理部43に通知し、デジタル画像データから矩形枠60内の撮像データを切り出させ(ステップS16)、デジタル信号処理部43は、切り出した撮像データに対してのみ画像処理を施す(ステップS17)。これにより、処理の高速化が可能となる。
尚、図9の処理をデジタル信号処理部43が行うのではなく、アナログ信号処理部26に行わせることでもよく、また、固体撮像素子23から画像データを読み出すとき、矩形枠60内の撮像データのみ読み出し無効データを破棄する構成とすることも可能である。
以上述べた様に、本実施形態のパトローネ型固体撮像装置10は通常の写真のアスペクト比より横方向に長手の受光面を有する固体撮像素子を搭載したため、様々な種類や大きさのフィルムカメラに対して1種類のパトローネ型固体撮像装置10で対応可能となり、ユーザは自分が所有するフィルムカメラに適合するパトローネ型固体撮像装置を探す煩わしさがなくなり、製造メーカ側は多種類のパトローネ型固体撮像装置を製造する必要が無くなるため製造コストの削減を図ることが可能となる。
本実施形態のパトローネ型固体撮像装置10は、フィルムカメラ11側を何ら改造する必要がないため、フィルムカメラ11を銀塩フィルムカメラとして使用するときは、単にパトローネ型固体撮像装置10をカメラ11から取り外し、代わりに銀塩フィルムを装着するだけで、フィルムカメラとして使用可能である。
即ち、本実施形態のパトローネ型固体撮像装置は、既存のフィルムカメラが持つ高価で高機能なレンズや堅牢なカメラボディをそのまま利用できると共に、固体撮像素子の製造技術が進歩して固体撮像素子の高画素化が更に進んだ場合には、新しい固体撮像素子を搭載したパトローネ型固体撮像装置をフィルムの様に交換して使用するだけで、ユーザは技術進歩の恩恵を安価に享受可能となる。
尚、上述した実施形態では、撮像画像データを記録媒体46に格納しただけであり、パトローネ型固体撮像装置10をカメラ11から取り出しパソコン等にUSBケーブル等で接続して外部に撮像画像データを読み出すことを前提としたが、例えば特許文献3に記載されている様に、無線インタフェース48を利用して外部の携帯端末装置に画像データを伝送し、携帯端末装置の表示画面に撮像画像データを表示させる様にしても良いことはいうまでもない。
また、上記の携帯端末装置から無線インタフェース48を通してCPU33に指令を送り、固体撮像素子23の感度切替や動画撮影や静止画撮影等の撮影モードの切替、ホワイトバランス補正の切替など、通常のデジタルカメラに搭載されている諸機能を行う構成を付加することも可能である。
本発明に係るパトローネ型固体撮像装置は、既存のフィルムカメラを何ら改造することなくそのレンズやカメラボディを利用可能となり、しかも、1種類の形状で様々な種類や大きさのフィルムカメラに対応可能なため安価に提供でき、既存のレンズ付きデジタルカメラに代わるカメラとして有用である。
本発明の一実施形態に係るパトローネ型固体撮像装置を装着したフィルムカメラの背面斜視図である。 図2は、図1に示すカメラ用アタッチメントの構成回路図である。 本発明の一実施形態に係るパトローネ型固体撮像装置の正面斜視図である。 図3に示すパトローネ型固体撮像装置の背面斜視図である。 本発明の一実施形態に係るパトローネ型固体撮像装置の機能ブロック図である。 図5に示すCPUが実行する電源制御プログラムの処理手順を示すフローチャートである。 図3に示すパトローネ型固体撮像装置が実行する撮像画像データの切出位置算出処理の処理手順を示すフローチャートである。 図7に示す処理の説明図である。 図3に示すパトローネ型固体撮像装置が実行する撮像画像データ切出処理の処理手順を示すフローチャートである。 従来のパトローネ型固体撮像装置の正面斜視図である。 図10に示すパトローネ型固体撮像装置の背面斜視図である。
符号の説明
10 パトローネ型固体撮像装置
11 フィルムカメラ
12 裏蓋
13 レリーズボタン
15 カメラ用アタッチメント
16 ボタン
17 タッチセンサ
18 発振回路(無線発信手段)
19,31 アンテナ
20 ボタン電池
21 筐体
23 固体撮像素子
23a 受光面
25 バッテリ電源
30 電源投入用の押しボタン
33 CPU
48 無線インタフェース
51 電源回路
51a,51b 開閉スイッチ
60 矩形枠(撮像画像データの切出範囲)

Claims (1)

  1. パトローネからフィルムを所定長さ引き出した形状の筐体を備え、前記フィルムに対応する箇所に固体撮像素子を搭載し、フィルムカメラにフィルムの代わりに装着してデジタル画像を撮影するパトローネ型固体撮像装置において、前記固体撮像素子として、撮像する矩形範囲の縦横比より横方向に長い縦横比の受光面を持つ固体撮像素子を搭載したことを特徴とするパトローネ型固体撮像装置。
JP2005055597A 2005-03-01 2005-03-01 パトローネ型固体撮像装置 Pending JP2006245735A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005055597A JP2006245735A (ja) 2005-03-01 2005-03-01 パトローネ型固体撮像装置
US11/363,937 US20060197014A1 (en) 2005-03-01 2006-03-01 Cartridge type solid-state image pickup apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005055597A JP2006245735A (ja) 2005-03-01 2005-03-01 パトローネ型固体撮像装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006245735A true JP2006245735A (ja) 2006-09-14

Family

ID=37051703

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005055597A Pending JP2006245735A (ja) 2005-03-01 2005-03-01 パトローネ型固体撮像装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006245735A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4446787B2 (ja) 撮像装置、および表示制御方法
US7692715B2 (en) Digital camera
JP2010193007A (ja) 撮像装置
JP2007248521A (ja) 画像記録装置、画像記録方法、プログラム及び記録媒体
JP2005236883A (ja) 撮影装置
JP2010103599A (ja) デジタルカメラシステム、デジタルカメラ、および交換レンズ
JP2006060585A (ja) デジタルカメラ
JP2003304430A (ja) 携帯型メモリの装着機構を備えたカメラおよび携帯機器
JP2006295316A (ja) 撮像装置及び撮像方法及びプログラム及び記憶媒体
US10404914B2 (en) Image capturing device with a mode switch to set image-capturing modes
JP2006221103A (ja) 撮像装置及び撮像装置制御プログラム
JP2005292740A (ja) 電子カメラ
JP2006245735A (ja) パトローネ型固体撮像装置
JP3703436B2 (ja) 画像処理装置、画像処理方法、及びプログラム
JP2005033454A (ja) 撮影装置
JP2006243118A (ja) パトローネ型固体撮像装置
JP2006254173A (ja) パトローネ型固体撮像装置
JP5072423B2 (ja) ノイズ除去装置、及びノイズ除去方法
JP2007173985A (ja) 撮像装置及び撮像方法及びプログラム及び記憶媒体
JP4262022B2 (ja) 撮像装置
JP4401974B2 (ja) 撮像装置及びその制御方法
JP2004304260A (ja) 電子機器、電源制御方法及びプログラム
JP2003234935A (ja) デジタルカメラおよびカメラ
JP3955486B2 (ja) レンズ沈胴式カメラ
JP5363063B2 (ja) デジタルカメラおよびデジタルカメラの制御方法

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20061124