JP2006245350A - 電子部品実装装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 搭載ヘッド間に障害物があることを、確実に検知できる電子部品実装装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
複数の搭載ヘッド8、9を、移動自在に支持するX軸ガイド6と、
複数の搭載ヘッドをX軸ガイドに沿って、個別に移動させる移動ユニット12と、
複数の搭載ヘッドの、一方に投光器13を、他方に受光器14を設け、
投光器からの光を受光器が検出しない場合、複数の搭載ヘッドの間に障害物が存在することを検知する検知手段13、14と、
検知手段が障害物の存在を検知した場合、搭載ヘッドの駆動を停止する。
【選択図】図2

Description

この発明は、同一軸上で複数の搭載ヘッドを独立的に駆動させて、電子部品を実装する電子部品実装装置に関するものである。
従来より、電子部品を回路基板に実装する電子部品実装装置が提案されている。これらの装置の一例として、特開2001−135989号(特許文献1)が存在する。特許文献1は、X軸ガイド上に複数の搭載ヘッドを有し、その複数の搭載ヘッドが独立して移動するものである。
この装置では、複数の搭載ヘッドの一方に距離センサーを、他方にセンサー反射板を備えている。そして、搭載ヘッド同士が設定した一定距離以上に接近した場合、それを検知して、搭載ヘッド移動モータを停止させ、搭載ヘッド同士の衝突を防止するものである。
特開2001−135989号
しかしながら、上記特許文献1の装置は、搭載ヘッド同士の衝突防止を目的としているので、
例えば、補修工具等を置き忘れた状態で搭載ヘッドを駆動して、搭載ヘッド同士が補修工具等を挟持して、搭載ヘッドが破損すること等を防止することができない。
また、上記特許文献1の装置では、光反射型の距離センサーを用いているため、部品認識用光源の外乱光を考慮して、距離センサーの感度調節を行う必要があり、その調節作業が難しかった。
この発明は、上記問題点を解決するためになされたものであって、調節作業が容易で、確実且つ瞬時に搭載ヘッド間に障害物があることを、検知できる電子部品実装装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1記載の発明は、
電子部品を吸着可能な吸着ノズルを備えた複数の搭載ヘッド(8、9)と、
前記複数の搭載ヘッドを、移動自在に支持するX軸ガイド(6)と、
前記複数の搭載ヘッドを前記X軸ガイドに沿って、個別に移動させる移動ユニット(7、12)と、
前記複数の搭載ヘッドの、一方に投光器(13)を、他方に受光器(14)を設け、
前記投光器からの光を前記受光器が検出しない場合、前記複数の搭載ヘッドの間に障害物が存在することを検知する検知手段(13、14)と、
前記検知手段が障害物の存在を検知した場合、前記搭載ヘッドの移動を停止するように制御する制御手段(17)を備える構成とした。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の電子部品実装装置において、
前記制御手段は、
実装作業を行う実装モードと、段取り作業を行うメンテナンスモードを選択可能で、
前記メンテナンスモードが選択された場合、前記検知手段が障害物を検知しても、前記吸着ユニットの移動を継続させるように制御する。
請求項1記載の発明によれば、搭載ヘッド間の障害物の存在を確実且つ瞬時に検知して、搭載ヘッドの破損等を防止することができる。
請求項2記載の発明によれば、請求項1記載の効果に加えて、製造基板の切替え等の段取り作業を行う場合、メンテナンスモードを選択すると、搭載ヘッドは移動を継続する。このため、段取り作業をスムーズに行うことができる。
本発明の第1実施形態を、図面を参照して説明する。
図1は本発明の、第1実施形態の電子部品実装装置の概観斜視図である。図2は第1実施形態の搭載ヘッド部とその機能ブロック図である。図3は第1実施形態のフローチャートである。
以下の説明において、水平面内の一方向をX方向として、水平面内でX方向に直交する方向をY方向とし、水平面に直交する方向をZ方向とする。
最初に図1を参照して、電子部品実装装置1の構造を説明する。
機台2上には、その両端部に、Y方向に沿って、一対の支持梁3が固着されている。支持梁3の上部には、ガイドレール4が固定されている。ガイドレール4上には、Y方向に沿って、摺動自在に、ベアリング付き直動ガイド5が装着されている。
一対の直動ガイド5上には、X方向に沿って、X軸ガイド6が配置されている。X軸ガイド6は、その両端部を直動ガイド5に固着されている。X軸ガイド6は、ガイドレール4と直動ガイド5により、Y方向に沿って摺動自在に支持されている。そして、不図示のモータや、ボールねじ等のY方向移動部材により、X軸ガイド6はY方向の所定位置に移動する。
X軸ガイド6には、X軸ガイドレール7が固着されている。X軸ガイドレール7には、個別に、左右搭載ヘッド8、9が装着され、X方向に沿って移動自在に支持されている。左右搭載ヘッド8、9には、それぞれ、吸着ノズル10、11が装備されている。吸着ノズル10、11は、不図示のモータにより、個別に上下動する。
X軸ガイド6内部には、左右搭載ヘッド8、9の駆動源としてリニアモータ12を装備している。このリニアモータ12の駆動により、左右搭載ヘッド8、9は、個別に、独立的に、X方向に沿って移動する。これら、X軸ガイドレール7とリニアモータ12が、左右搭載ヘッド8,9の移動ユニットを構成する。
左搭載ヘッド8には、右端側に、LED等からなる投光器13が固着されている。また、右搭載ヘッド9の左端側には、受光センサーとしての受光器14が固着されている。投光器13と受光器14は、X方向に沿って、一直線上に配置されている。通常、投光器13から発せられた光は受光器14に入光し、入光した光を受光器14が検知する。これら、投光器13と受光器14が検知手段を構成し、この検知手段により、左右搭載ヘッド8、9間に障害物が存在するか、否かを検知することができる。
次に、図2を参照して、搭載ヘッド部と制御系の構成を説明する。
左右搭載ヘッド8,9を移動させるリニアモータ12は、固定子15と、可動子8a、9aとから構成される。固定子15はマグネット等からなり、X軸ガイド6に固着されている。一方の可動子8aは左搭載ヘッド8に、他方の可動子9aは右搭載ヘッド9に内蔵されている。
各可動子8a、8bは、磁性材料からなる。そして、各可動子8a、9aが備える電磁石のコイルに電流を流すことによって発生する磁界と、固定子15が備えるマグネットとの吸引、反発作用によって、各可動子8a、9a、すなわち、左右搭載ヘッド8、9が独立的に、X方向に移動する。
また、X軸ガイド6には、リニアエンコーダ16が装備されており、左右搭載ヘッド8、9の位置を計測する。
リニアモータ12の制御を行う、制御手段としてのモータ制御部17は、非常停止制御部17a、指令出力部17b、位置演算部17cを有している。モータ制御部17は、装置を制御するマイクロコンピュータ(CPU)であり、RAM、ROMなどを有し、I/Oユニットを介して、以下の構成に接続され、それぞれを制御する。
投光器13から発せられた光が受光器14に到達している場合、受光器14からの検出信号が非常停止制御部17aに出力される。
リニアエンコーダ16の搭載ヘッド毎の位置信号は、位置演算部17cに出力される。
また、非常停止制御部17a、位置演算部17cからの信号が、指令出力部17bに出力される。
また、電子部品実装機全体を制御する上位システムからの制御信号が、モータ制御部17に出力される。さらに、指令出力部17bからの制御信号が、左右搭載ヘッド8,9の各モータドライバ18、19に出力される。
図3のフローチャートに基づき、第1実施形態の動作を説明する。
なお、以下の動作は制御手段としてのモータ制御部17により実行される。なお、以下の処理は、左右搭載ヘッド8、9の停止処理に関するものである。
最初に、左右搭載ヘッド8、9の各モータドライバ18,19や、投光器13、受光器14、リニアモータ16等の装置電源を入れる。
また、図示省略のモードスイッチにより、実装作業を行う実装モードか、段取り作業(保守点検や調整作業)を行うメンテナンスモードのいずれかを選択する(S1)。
次に、各モードに対応した出力信号に基づき、左右搭載ヘッド8、9を駆動する(S2)。
次に、実装モードかメンテナンスモードかを判断し、実装モードであれば次のステップS4に進み、メンテナンスモードであればS2に戻り左右搭載ヘッド8,9の駆動を、指令出力部17bの出力信号に基づき続ける(S3)。
次に、投光器13からの光が受光器14に入光して、受光器14がその検出信号を出力しているか否かを判断する。光が入光せず、検出信号が出力されていない場合次のステップS5に進む。光が入光し、検出信号が出力されている場合、S2に戻り左右搭載ヘッド8、9の駆動を続ける(S4)。
次に、非常停止モードを実行する(S5)。
次に、各モータドライバ18,19に非常停止信号を出力し、モータ電源を切る(S6)。
次に、各モータドライバ18、19にダイナミックブレーキ信号を出力し、ダイナミックブレーキを掛ける(S7)。
そして、左右搭載ヘッド8,9が安全に停止する(S8)。
以上で、左右搭載ヘッドの停止処理を終了する。
上記第1実施形態によれば、搭載ヘッド間の障害物の存在を確実に検知して、搭載ヘッドの破損等を防止することができる。また、製造基板の切替え等の段取り作業を行う場合、メンテナンスモードを選択すると、搭載ヘッドは移動を継続する。このため、段取り作業をスムーズに行うことができる。また、労働災害を防止することもできる。
この発明は上記実施形態に限定されることなく、種々変更可能である。
例えば、上記実施形態では、移動ユニットとして、X軸ガイドレール7とリニアモータ12を用いた。これに代えて、搭載ヘッド毎に、ボールネジとこれに連結されるモータ、ガイド部材により、移動ユニットを構成することも容易に考えられる。
また、上記実施形態ではダイナミックブレーキを用いたが、これに代えて、ヘッド側に電磁ブレーキを用いたり、メカブレーキ等の外部制動機構を用いることも容易に考えられる。
また、X軸ガイドを移動させる複数のY軸ガイドを設け、このY軸ガイドをリニアモータ化して、
このY軸ガイド同士に投光器と受光器を設けることも容易に考えられる。
また、上記実施形態では、投光器、受光器の設置位置は搭載ヘッドの最下部に設置したが、搭載ヘッドに複数の投光器、受光器を設置したり、ライン形状の光やスキャン光を投受光するようにすれば、より確実に検出することができる。
また、部品実装機の実装作業位置を覆うカバーに、開閉センサーを設けて、搭載ヘッド停止処理に用いることも容易に考えられる。例えば、カバーが閉じられて、開閉センサーがオフの場合、搭載ヘッド停止処理を中止し、カバーが開かれて、開閉センサーがオンの場合、搭載ヘッド停止処理を実行するようにすることも容易に考えられる。
第1実施形態の電子部品実装装置の概観斜視図である。 第1実施形態の搭載ヘッド部とその機能ブロック図である。 第1実施形態のフローチャートである。
符号の説明
8・・・左搭載ヘッド(搭載ヘッド)
9・・・右搭載ヘッド(搭載ヘッド)
6・・・X軸ガイド
12・・リニアモータ(移動ユニット)
7・・・X軸ガイドレール(移動ユニット)
13・・投光器(検知手段)
14・・受光器(検知手段)
17・・モータ制御部(制御手段)

Claims (2)

  1. 電子部品を吸着可能な吸着ノズルを備えた複数の搭載ヘッドと、
    前記複数の搭載ヘッドを、移動自在に支持するX軸ガイドと、
    前記複数の搭載ヘッドを前記X軸ガイドに沿って、個別に移動させる移動ユニットと、
    前記複数の搭載ヘッドの、一方に投光器を、他方に受光器を設け、
    前記投光器からの光を前記受光器が検出しない場合、前記複数の搭載ヘッドの間に障害物が存在することを検知する検知手段と、
    前記検知手段が障害物の存在を検知した場合、前記搭載ヘッドの移動を停止するように制御する制御手段を備えた電子部品実装装置。
  2. 請求項1記載の電子部品実装装置において、
    前記制御手段は、
    実装作業を行う実装モードと、段取り作業を行うメンテナンスモードを選択可能で、
    前記メンテナンスモードが選択された場合、前記検知手段が障害物を検知しても、前記搭載ヘッドの移動を継続させるように制御することを特徴とする電子部品実装装置。
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