JP2006242397A - 加湿装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 マイナスイオンを含む加湿空気を効率よく発生させることができながら、さらなる美容健康の促進効果の向上を図ることのできる、加湿装置を提供すること。
【解決手段】 吸水円盤部4から、プロビタミン、アルブチンまたはその誘導体、カテキンなどの、美容、保湿および健康に有効な水溶性有効成分の水溶液を吐出して、破砕部5の衝突体15に衝突させることにより、レナード現象によりマイナスイオンを効率よく多数発生させる。これによって、微細な水滴(ナノサイズ)中に、多量のマイナスイオンとともに水溶性有効成分を含ませて、マイナスイオンが有するリフレッシュ効果などの健康促進効果に加えて、水溶性有効成分により、さらなる美容健康の促進効果の向上を図る。
【選択図】 図1
【解決手段】 吸水円盤部4から、プロビタミン、アルブチンまたはその誘導体、カテキンなどの、美容、保湿および健康に有効な水溶性有効成分の水溶液を吐出して、破砕部5の衝突体15に衝突させることにより、レナード現象によりマイナスイオンを効率よく多数発生させる。これによって、微細な水滴(ナノサイズ)中に、多量のマイナスイオンとともに水溶性有効成分を含ませて、マイナスイオンが有するリフレッシュ効果などの健康促進効果に加えて、水溶性有効成分により、さらなる美容健康の促進効果の向上を図る。
【選択図】 図1
Description
本発明は、加湿装置に関し、詳しくは、マイナスイオンを含む加湿空気を発生させることのできる加湿装置に関する。
近年、マイナスイオンが、リフレッシュ効果などの健康促進効果を促進することが、判明してきており、このようなマイナスイオンを発生させるための、マイナスイオン発生装置が種々開発されている。
マイナスイオンを発生させる有効な方法としては、水滴を破砕して微細化するレナード方式が知られており、このようなレナード方式を採用して、マイナスイオンを含む加湿空気を発生させる加湿装置が種々開発されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2003−302076号公報
マイナスイオンを発生させる有効な方法としては、水滴を破砕して微細化するレナード方式が知られており、このようなレナード方式を採用して、マイナスイオンを含む加湿空気を発生させる加湿装置が種々開発されている(例えば、特許文献1参照。)。
しかし、現在まで開発されている、マイナスイオンを発生させることのできる加湿装置は、マイナスイオンを含む加湿空気を単に発生させるのみであり、さらに、美容健康の促進効果を向上させたいという要望がある。
そこで、本発明の目的は、マイナスイオンを含む加湿空気を効率よく発生させることができながら、さらなる美容健康の促進効果の向上を図ることのできる、加湿装置を提供することにある。
そこで、本発明の目的は、マイナスイオンを含む加湿空気を効率よく発生させることができながら、さらなる美容健康の促進効果の向上を図ることのできる、加湿装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明の加湿装置は、液体を微細化することによって、マイナスイオンを含む加湿空気を発生させるマイナスイオン発生手段と、前記液体を収容するタンクとを備え、前記液体が、美容、保湿および健康に有効な水溶性有効成分の水溶液であることを特徴としている。
また、本発明の加湿装置においては、前記水溶性有効成分が、プロビタミン、アルブチンまたはその誘導体、カテキンからなる群から選択される少なくとも1種であることが好適である。
また、本発明の加湿装置においては、前記水溶性有効成分が、プロビタミン、アルブチンまたはその誘導体、カテキンからなる群から選択される少なくとも1種であることが好適である。
本発明の加湿装置によれば、マイナスイオン発生手段によって、美容、保湿および健康に有効な水溶性有効成分の水溶液を微細化して、マイナスイオンを含む加湿空気を発生させることができる。そのため、レナード方式により、マイナスイオンを効率よく発生させることができながら、そのマイナスイオンとともに水溶性有効成分を加湿空気に含ませて、それを効率よく噴霧することができる。そのため、さらなる美容健康の促進効果の向上を図ることができる。
図1は、本発明の加湿装置の一実施形態を示す概略構成図である。
図1において、この加湿装置1は、自動車の車室内などに設置できるポータブルタイプであって、ケーシング2と、そのケーシング2内に設けられるタンク3、マイナスイオン発生手段としての吸水円盤部4および破砕部5、モータ6、ファン7とを備えている。
ケーシング2は、略断面矩形箱型をなし、その下部側面には、空気を取り入れるための空気吸引口9が形成され、また、その上部天面には、マイナスイオンを含む加湿空気を送風するための空気送風口8が形成されている。
図1において、この加湿装置1は、自動車の車室内などに設置できるポータブルタイプであって、ケーシング2と、そのケーシング2内に設けられるタンク3、マイナスイオン発生手段としての吸水円盤部4および破砕部5、モータ6、ファン7とを備えている。
ケーシング2は、略断面矩形箱型をなし、その下部側面には、空気を取り入れるための空気吸引口9が形成され、また、その上部天面には、マイナスイオンを含む加湿空気を送風するための空気送風口8が形成されている。
また、ケーシング2には、空気送風口8を内側から覆うように、エリミネータ10が設けられている。このエリミネータ10には、微細に破砕されたマイナスイオンおよび水溶性有効成分を含むミストと、それより大きい液滴とを分離できるメッシュサイズの多数の孔が形成されている。
タンク3は、ケーシング2の下方において、ケーシング2に着脱自在に設置されている。このタンク3は、上方が開放される有底筒状に形成されている。また、このタンク3には、美容、保湿および健康に有効な水溶性有効成分の水溶液が収容されている。
タンク3は、ケーシング2の下方において、ケーシング2に着脱自在に設置されている。このタンク3は、上方が開放される有底筒状に形成されている。また、このタンク3には、美容、保湿および健康に有効な水溶性有効成分の水溶液が収容されている。
このような水溶性有効成分としては、特に制限されないが、例えば、プロビタミン、アルブチンまたはその誘導体およびカテキンが挙げられる。
プロビタミンは、肌から吸収されて体内でビタミンに変化するものであって、例えば、りん酸アスコルビン酸(プロビタミンC)、エルゴステロール(プロビタミンD2)、ワーデヒドロコレステロール(プロビタミンD3)などが挙げられる。
プロビタミンは、肌から吸収されて体内でビタミンに変化するものであって、例えば、りん酸アスコルビン酸(プロビタミンC)、エルゴステロール(プロビタミンD2)、ワーデヒドロコレステロール(プロビタミンD3)などが挙げられる。
アルブチンまたはその誘導体は、メラニンの生成を抑制するものであって、例えば、D−グルコースがβ−グルコシド結合したハイドロキノン−β−グルコシド(アルブチン)、および、その誘導体であるα−アルブチン(4−ヒドロキシフェニル−α−D−グルコピラノサイド)が挙げられる。
カテキンは、高い抗酸化力を有するものであって、例えば、エピガロカテキンガレード、エピカテキンガレード、エピガロカテキン、エピカテキン、(+)カテキンおよびこれらの属性体、遊離型テアフラビン、エアフラビンモノガレードA、エアフラビンモノガレードB、エアフラビンジガレードなどが挙げられる。
カテキンは、高い抗酸化力を有するものであって、例えば、エピガロカテキンガレード、エピカテキンガレード、エピガロカテキン、エピカテキン、(+)カテキンおよびこれらの属性体、遊離型テアフラビン、エアフラビンモノガレードA、エアフラビンモノガレードB、エアフラビンジガレードなどが挙げられる。
水溶液は、例えば、上記した水溶性有効成分を、0.1〜5.0重量%含有する水溶液として調製されている。
吸水円盤部4は、ケーシング2の上下方向中央において、ケーシング2から離間して、モータ6の下側回転軸11に相対回転不能に支持されている。この吸水円盤部4は、吸水部12および円盤部13を一体的に備えている。
吸水円盤部4は、ケーシング2の上下方向中央において、ケーシング2から離間して、モータ6の下側回転軸11に相対回転不能に支持されている。この吸水円盤部4は、吸水部12および円盤部13を一体的に備えている。
吸水部12は、略円錐形状をなし、タンク3内の水溶液に浸漬されるように配置されている。
円盤部13は、吸水部12を中心として、その吸水部12の上端から径方向に沿って延びる円板形状をなし、その内部が、吸水部12の内部と連通している。また、円盤部13の外周部には、水溶液を内部から外部に吐出できる吐出孔14が、周方向に沿って多数形成されている。
円盤部13は、吸水部12を中心として、その吸水部12の上端から径方向に沿って延びる円板形状をなし、その内部が、吸水部12の内部と連通している。また、円盤部13の外周部には、水溶液を内部から外部に吐出できる吐出孔14が、周方向に沿って多数形成されている。
破砕部5は、ケーシング2の上下方向中央において、円盤部13と対向するように、円環形状に形成されている。この破砕部5は、周方向において互いに等間隔を隔てて配置され、径方向に沿って設けられる平面視略雫形状の衝突体15を多数備えている。
モータ6は、吸水円盤部4の上方であって、エリミネータ10の下方に配置されており、下側回転軸11と、上側回転軸16とを備えている。下側回転軸11には、吸水円盤部4が取り付けられており、上側回転軸16にはファン7が取り付けられている。このモータ6内には、ギア比設定機構が設けられており、下側回転軸11および上側回転軸16を、それぞれ所定の回転数で回転駆動させる。
モータ6は、吸水円盤部4の上方であって、エリミネータ10の下方に配置されており、下側回転軸11と、上側回転軸16とを備えている。下側回転軸11には、吸水円盤部4が取り付けられており、上側回転軸16にはファン7が取り付けられている。このモータ6内には、ギア比設定機構が設けられており、下側回転軸11および上側回転軸16を、それぞれ所定の回転数で回転駆動させる。
ファン7は、モータ6の上方であって、エリミネータ10の下方に配置されており、上側回転軸16に相対回転不能に支持されている。
そして、この加湿装置1では、モータ6により、下側回転軸11および上側回転軸16が、それぞれ所定の回転数で回転駆動されると、上側回転軸16と一体的に回転するファン7により、ケーシング2の空気吸引口9から空気がケーシング2内に吸引され、その空気が、タンク3、円盤部13および破砕部5を通過して、エリミネータ10を介して、ケーシング2の空気送風口8から送風される気流が形成される。
そして、この加湿装置1では、モータ6により、下側回転軸11および上側回転軸16が、それぞれ所定の回転数で回転駆動されると、上側回転軸16と一体的に回転するファン7により、ケーシング2の空気吸引口9から空気がケーシング2内に吸引され、その空気が、タンク3、円盤部13および破砕部5を通過して、エリミネータ10を介して、ケーシング2の空気送風口8から送風される気流が形成される。
また、下側回転軸11が回転すると、吸水円盤部4も一体的に回転して、吸水部12では、遠心力によりタンク3から水溶液を吸い上げて、円盤部13では、その吸い上げた水溶液を、遠心力により吐出孔14から、接線方向に高速で吐出する。すると、吐出孔14から吐出された水溶液は、破砕部5の衝突体15に衝突し、この衝突によって、水溶液が微細化され、レナード現象によりマイナスイオンが効率よく多数発生する。そして、このように発生した多量のマイナスイオンは、微細化され、水溶性有効成分を含むミストとともに、気流に従って、エリミネータ10に送られる。エリミネータ10では、大きな液滴が衝突すると落下し、微細に破砕された多量のマイナスイオンおよび水溶性有効成分を含むミスト(マイナスイオンおよび水溶性有効成分を含む加湿空気)のみが通過する。そして、このような多量のマイナスイオンおよび水溶性有効成分を含むミストのみが、ケーシング2の空気送風口8から送風される。
そして、このように送風されるミストは、微細な水滴(ナノサイズ)中に、多量のマイナスイオンとともに、上記したような、美容、保湿および健康に有効な水溶性有効成分が含まれている。そのため、マイナスイオンが有するリフレッシュ効果などの健康促進効果に加えて、水溶性有効成分により、さらなる美容健康の促進効果の向上を図ることができる。
なお、上記においては、本発明の加湿装置の一実施形態を説明したが、本発明の加湿装置は、レナード現象によりマイナスイオンを発生させることができる構成を有し、かつ、上記した水溶液が用いられていれば、特に制限されることはない。
例えば、空気を送風する送風部と、マイナスイオンを発生させる水破砕部と、大きな液滴とミストとを分離する気水分離部とを備えており、水破砕部において、上記した水溶液を破砕するものであれば、その水破砕部において、例えば、スプレー式、遠心噴霧式(上記した実施形態)、超音波式など種々の方式において水溶液を破砕することができる。
例えば、空気を送風する送風部と、マイナスイオンを発生させる水破砕部と、大きな液滴とミストとを分離する気水分離部とを備えており、水破砕部において、上記した水溶液を破砕するものであれば、その水破砕部において、例えば、スプレー式、遠心噴霧式(上記した実施形態)、超音波式など種々の方式において水溶液を破砕することができる。
市販のマイナスイオン発生型加湿装置(ナショナルナノ微細水エアリフレッシャー:F−W12K1型:タンク容量2.5L)を用いて、タンクに、1)水のみを供給した場合と、2)水に数滴のプロビタミンCを添加した水溶液(約1.0重量%水溶液)を供給した場合とで、リフレッシュ感覚の相違を評価した。
評価は、任意に選定した20〜50代の男女10人をモニターとし、各モニターが室内で10日間ずつ連続使用して、表1および表2に示す各項目について評価した。その結果を表1および表2に示す。
評価は、任意に選定した20〜50代の男女10人をモニターとし、各モニターが室内で10日間ずつ連続使用して、表1および表2に示す各項目について評価した。その結果を表1および表2に示す。
1 加湿装置
4 吸水円盤部
5 破砕部
15 衝突体
4 吸水円盤部
5 破砕部
15 衝突体
Claims (2)
- 液体を微細化することによって、マイナスイオンを含む加湿空気を発生させるマイナスイオン発生手段と、
前記液体を収容するタンクとを備え、
前記液体が、美容、保湿および健康に有効な水溶性有効成分の水溶液であることを特徴とする、加湿装置。 - 前記水溶性有効成分が、プロビタミン、アルブチンまたはその誘導体、カテキンからなる群から選択される少なくとも1種であることを特徴とする、請求項1に記載の加湿装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005054495A JP2006242397A (ja) | 2005-02-28 | 2005-02-28 | 加湿装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (1)
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ID=37048996
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005054495A Pending JP2006242397A (ja) | 2005-02-28 | 2005-02-28 | 加湿装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2022047826A1 (zh) * | 2020-09-02 | 2022-03-10 | 浙江美臣环境科技有限公司 | 一种多功能新风净化机 |
-
2005
- 2005-02-28 JP JP2005054495A patent/JP2006242397A/ja active Pending
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