JP2006242234A - 転動装置 - Google Patents

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剛 齋藤
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Abstract

【課題】 真空中や高温環境下においても潤滑性を保つこと。
【解決手段】 外輪11と内輪12との間に複数の転動体(玉)13が挿入され、外輪11と内輪12は、各転動体13を介して相対変位可能に配置され、外輪11と内輪12のうち各転動体13との接触面を軌道面として、各転動体13が、波形の保持器14に保持されながら転動するようになっている。そして、軌道面には、イオン性液体を含有する潤滑剤15が塗布または封入され、イオン性液体には、粒径が0.1μm以下の微粒子が添加されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、転がり軸受、直動型軸受およびボールねじ装置などの直動装置に係り、特に、高温環境下で潤滑剤の劣化や蒸発による潤滑剤の減量を嫌う転動装置や真空中での蒸発による有機汚染を嫌う転動装置に関する。
転がり軸受、直動型軸受およびボールねじ装置などの直動装置を例えば、半導体製造装置内部に配設される搬送系などのような高真空環境下で使用する場合、低発塵性、動作円滑性、高耐久性などが要求される。
そこで、従来では、転がり軸受、直動型軸受およびボールねじ装置に用いられる転動体の転がり接触部位に、フッ素オイルを基油としたグリースを封入・塗布することが行われている。
また、転動体の転がり接触部位となる軌道面に、分子構造中に官能基を有する含フッ素重合体を付着するようにしたものが提案されている(特許文献1、2、3参照)。これらによれば、潤滑油中の官能基と軌道面表面の原子鎖との結合によって強く吸着させることで低発塵性と耐久性を実現している。
さらに、0.3〜2μmの官能基を有する含フッ素重合体とパーフロロポリエーテル(PFPE)からなる潤滑膜が被膜されたボールねじ、直動案内、転がり軸受が提案されている(特許文献4、5、6参照)。これらは、特許文献1〜3のものよりもアウトガス性、耐久性を向上させるために、含フッ素重合体からなる膜の上に、官能基のないフッ素油を被膜し、耐久性と発塵性を両立させるために、膜厚自体も0.3〜2μmとしている。
特開平8−240223号公報 特開平8−226516号公報 特開平8−226446号公報 特開2001−254803号公報 特開2002−357221号公報 特開2002−357225号公報
ところで、グリースを使用する場合には、外部飛散を抑制するために、従来技術では、グリース封入量の少量化で対応しているが、潤滑作用の不足や耐久性の低下を余儀なくされる。
この場合、フッ素系高分子固体潤滑剤をコーティングすることも考えられるが、比較的大きなアキシャル荷重がかかる状況下においては、剥離や欠落の他、磨耗による発塵が多くなるなど、耐久性が不十分となる。
すなわち、特許文献1〜3に記載されているように、転動体の転がり接触部位となる軌道面に、分子構造中に官能基を有する含フッ素重合体を付着する方法を採用しても、下地に化学的に付着している分子は−分子層であり、余分の官能基を有するフッ素油は、化学的には付着していないので、潤滑作用の不足や耐久性の低下を招くことになる。
一方、特許文献4〜6に記載されている方法を採用するにも、一般に、官能基を有するフッ素油は、官能基のないフッ素油と比較して蒸気圧が大きいため、アウトガスによる有機汚染に対する要求が厳しい環境下では使用できない。
本発明は、真空中や高温環境下においても潤滑性を保つことができる転動装置を提供することを目的とするものである。
前記課題を解決するために、本発明は、同心状の位置関係を有する2つの支持部材の間に複数の転動体を挿入し、前記各支持部材を各転動体を介して相対変位可能に配置し、前記各支持部材のうち前記各転動体との接触面を軌道面として前記各転動体が転動する転動装置において、前記軌道面に、イオン性液体を含有する潤滑剤を塗布または封入してなることを特徴とする転動装置を構成したものである。
前記した転動装置を構成するに際しては、前記イオン性液体に粒径が0.1μm以下の微粒子を添加してなることが望ましい。
イオン性液体に関して:
例えば、食塩のような無機塩は、Na+とCl-といったイオンから構成されているが、この陽イオンや陰イオンを有機イオンに置き換えてみると、一般的に有機イオンは無機イオンよりもイオン半径が大きいため、その静電相互作用が弱まり、室温付近で液体として振舞うようになる。このように、室温付近で液体の有機塩をイオン性液体(常温溶融塩)と呼んでいる。一般的に陽イオンとしては、ピリジニウムイオンやイミダゾリウムイオンといった芳香族系、トリメチルヘキシルアンモニウムイオンといった脂肪族系、陰イオンとしてはNO3 -、CH3CO2 -、BF4 -、(CF3SO22-、CF3CO2 -、CF3SO2 -といったフッ素系陰イオンなどがある。
入手可能なイオン性液体としては、以下のものがある。
関東化学(株)
820ONBF4、C10205226
広栄化学工業(株)
(1)ピリジン系イオン性液体・・・1L−P2、1L−P11
(2)脂環式アミン系イオン性液体・・・1L−C1、1L−C3、1L−C5
(3)脂肪族アミン系イオン性液体・・・1L−A1、1L−A2、1L−A3、1L−A4、1L−A5
微粒子としては、特に限定されるものではないが、潤滑性に優れたものとして、例えば、二硫化モリブテン、二硫化タングステン、グラファイト、クラスターダイヤモンド、フラーレン、ナノカーボン、カーボンナノチューブ(CNT)、カーボンオニオン、フッ素樹脂をはじめ、それ自体は潤滑性がないシリカ、マグネシア、チタニア、イットリアなどがある。
潤滑剤にイオン性液体を含有するものを用いると、イオン性液体はもともと塩であるため、真空中や高温環境下においても蒸発したり、その性質が変化したりしないので、潤滑性が劣化したり、変質したりすることはない。従って、真空中や高温環境下においても潤滑性を保つことができ、耐摩耗性、焼き付き性を向上させることができる。
本発明によれば、真空中や高温環境下においても、耐摩耗性および焼き付き性の向上を図ることができる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、転がり軸受の一実施例を示す断面図である。図1において、転がり軸受10は、転動装置の一要素として、同心状の位置関係を有する2つの支持部材として、外輪11、内輪12を備えており、外輪11と内輪12との間に複数の転動体(玉)13が挿入されている。外輪11と内輪12は、各転動体13を介して相対変位可能に配置され、外輪11と内輪12のうち各転動体13との接触面を軌道面として、各転動体13が、波形の保持器14に保持されながら転動するようになっている。そして、軌道面には、イオン性液体を含有する潤滑剤15が塗布または封入されている。イオン性液体には、粒径が0.1μm以下の微粒子が添加されている。
外輪11、内輪12、転動体13、保持器14は、一般的に軸受用として使用されているSUJ2などの金属材で形成される他、例えば、耐食性を有する金属材料で形成される。この種の金属材料としては、例えば、JIS規格440Cなどのマルテンサイト系ステンレス鋼、JIS規格SUS630などの析出硬型ステンレス鋼に適当に硬化熱処理を施した金属材料などが挙げられる。また、軽荷重用途では、例えば、JIS規格SUS304やSUS316などのオーステナイト系ステンレス鋼やチタン合金に表面硬化処理を施したものでもよい。
潤滑剤15を軌道面に付着するに際しては、外輪11、内輪12、転動体13および保持器14をそれぞれ組み立てて転がり軸受10を完成状態としてから、脱脂洗浄後、外輪11と内輪12間で転動体13の存在する箇所において、用意した潤滑剤15を分注器やスポイトなどにより必要量だけ注入し、外輪11または内輪12を数回回転させることにより、潤滑剤15を外輪11、内輪12、転動体13および保持器14の転動、摺動部位や軌道面に塗布、被覆させる。この潤滑剤15の供給は、スプレーによって塗布してもよいし、潤滑剤15の貯蔵槽に浸漬してもよい。ここで用いる潤滑剤15は、イオン性液体をアルコールやアセトンで希釈したものである。この後、潤滑剤15を塗布した転がり軸受10の全体を100〜200℃で約30分間加熱し、潤滑剤15に含まれる希釈溶媒(アルコールやアセトン)を除去する。
外輪11、内輪12の軌道面などに、イオン性液体を含有する潤滑剤を塗布または封入するに際しては、軌道面の表面粗さや転動体13の表面粗さを規定し、それらの接触状態を管理した上で、それらに必要最小限の潤滑剤15を付着させる形態としている。
この場合、外輪11、内輪12、転動体13および保持器14相互の接触部位において、必要最小限の潤滑剤15のみが潤滑に寄与するため、余分な潤滑油の飛散などによる発塵を防止でき、また、蒸気圧の低いイオン性液体を使用しているため、アウトガスの発生がほとんどなくなる。
本実施例によれば、転がり軸受10の軌道面に、真空中や高温環境下においても蒸発したり、その性質が変化したりしないイオン性液体を潤滑剤に使用しているため、アウトガスによる有機汚染を防止でき、また超微粒子を添加しているため、潤滑性、焼き付き性および耐摩耗性の向上を図ることができる。
次に、本発明の第2に実施例を図2に従って説明する。本実施例は、直動案内軸受装置30として、断面円弧状の転動体転動溝31aを両側面に有する角形の案内レール31と、軸方向に相対移動可能に案内レール31に組み付けられた横断面形状が略コ字状のスライダ32とを備えている。スライダ32の内側両側面には、案内レール31の転動体転動溝31aに対向する断面円弧状の負荷転動体溝32aが形成されており、案内レール31の転動体転動溝31aとスライダ32の負荷転動体転動溝32aとから、断面略円形の転動体転動路34が形成されている。
さらに、スライダ32は、両側の肉厚部分の上部及び下部に、軸方向に貫通する断面円形の貫通孔からなる転動体戻し路35を計4本備えている。スライダ32の軸方向両端に備えられたエンドキャップ(図示せず)には、転動体転動路34とこれに平行な転動体戻し路35とを連通させる湾曲部(図示せず)を有しており、これら転動体転動路34と転動体戻し路35と両端の湾曲部とで、転動体の循環路(軌道面)が形成されている。この転動体の循環路内には、例えば、鋼球からなる多数の転動体33が転動自在に装着されている。
案内レール31に組み付けたスライダ32は、転動体転動路34内の転動体33の転動を介して案内レール31に沿って滑らかに移動し、その移動中、転動体33は、スライダ32内の循環路を転動しつつ無限循環する。
このような直動案内軸受装置30は、案内レール31の転動体転動溝31aと転動体33との接触面、スライダ32の負荷転動体転動溝32aと転動体との接触面、及び転動体33の転動面に、イオン性液体を含有する潤滑剤が塗布または封入されおり、イオン性液体には、粒径が0.1μm以下の微粒子が添加されている。
本実施例によれば、案内レール31の転動体転動溝31aと転動体33との接触面、スライダ32の負荷転動体転動溝32aと転動体との接触面、及び転動体33の転動面(軌道面)に、真空中や高温環境下においても蒸発したり、その性質が変化したりしないイオン性液体の潤滑剤が塗布されているため、アウトガスによる有機汚染を防止でき、また超微粒子を添加しているため、潤滑性、焼き付き性および耐摩耗性の向上を図ることができる。
次に、本発明の第3実施例を図3に従って説明する。本実施例は、直動型玉軸受40として、円筒形の軸からなるレール41と、円筒部材からなる移動体42と、プレス製の保持器43と、転動体としてのボール44と、保持筒45とを備えて構成されている。レール41は、その外周面の円周六箇所に軸方向に沿う直線状の溝(図示せず)が負荷用ボール転送路(軌道面)として全長に亘って形成されている。移動体42は、その内周面の軸方向中間領域の円周六箇所にレール41の溝に径方向で対向するように、軌道溝(図示せず)が形成されている。保持器43は、移動体42の内周面の一部を沿うように湾曲加工された円筒形状に形成され、その両端部分が、保持筒45によって支持され、中央領域に無負荷用ボール転送路としての環状溝が形成されている。そして、負荷用ボール転送路と無負荷用ボール転送路との間でボール44が転動循環されるようになっているとともに、レール41の溝、移動体42の溝、保持器43の環状溝、ボール44の表面には、イオン性液体を含有する潤滑剤が塗布されている。このイオン性液体には、粒径が0.1μm以下の微粒子が添加されている。
本実施例によれば、レール41の溝、移動体42の溝、保持器43の環状溝、ボール44の表面には、真空中や高温環境下においても蒸発したり、その性質が変化したりしないイオン性液体の潤滑剤が塗布されているため、アウトガスによる有機汚染を防止でき、また超微粒子を添加しているため、潤滑性、焼き付き性および耐摩耗性の向上を図ることができる。
次に、本発明の第4実施例を図4に従って説明する。本実施例は、ボールねじ50として、ねじ軸51と、ナット52と、ボール(転動体)53と、サーキュレータチューブ54を備えている。
ねじ軸51は、その外周面に螺旋溝51aが形成されている。ナット52は、ねじ軸51に外嵌されており、その内周面にねじ軸51の螺旋溝51aに対応する螺旋溝52aが形成されている。複数のボール53は、ねじ軸51の螺旋溝51aとナット52の螺旋溝52aとの間に転動自在に介装されている。サーキュレータチューブ54は、ねじ軸51またはナット52のいずれか一方の回転により、両螺旋溝51a、52a間に介装されるボール53を転動循環させるためのもので、ナット52に取り付けられている。ねじ軸51の螺旋溝51aとナット52の螺旋溝52aの断面形状は、略V字形に形成されている。
そして、ねじ軸51の外周面(軌道面)、ナット52の内周面(軌道面)、ボール53の表面およびサーキュレータチューブ54の内面には、イオン性液体を含有する潤滑剤が塗布されている。このイオン性液体には、粒径が0.1μm以下の微粒子が添加されている。
本実施例によれば、ねじ軸51の外周面(軌道面)、ナット52の内周面(軌道面)、ボール53の表面およびサーキュレータチューブ54の内面には、真空中や高温環境下においても蒸発したり、その性質が変化したりしないイオン性液体の潤滑剤が塗布されているため、アウトガスによる有機汚染を防止でき、また超微粒子を添加しているため、潤滑性、焼き付き性および耐摩耗性の向上を図ることができる。
本発明の第1実施例を示す転がり軸受の断面図である。 本発明の第2実施例を示す直動案内軸受装置の断面図である。 本発明の第3実施例を示す直動型玉軸受の断面図である。 本発明の第4実施例を示すボールねじの断面図である。
符号の説明
11 外輪
12 内輪
13 転動体
14 保持器
15 潤滑剤
31 案内レール
32 スライダ
34 転動路
41 レール
42 移動体
43 保持器
44 ボール
51 ねじ軸
52 ナット
53 ボール

Claims (2)

  1. 同心状の位置関係を有する2つの支持部材の間に複数の転動体を挿入し、前記各支持部材を各転動体を介して相対変位可能に配置し、前記各支持部材のうち前記各転動体との接触面を軌道面として前記各転動体が転動する転動装置において、前記軌道面に、イオン性液体を含有する潤滑剤を塗布または封入してなることを特徴とする転動装置。
  2. 請求項1に記載の転動装置において、前記イオン性液体に粒径が0.1μm以下の微粒子を添加してなることを特徴とする転動装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006321856A (ja) * 2005-05-17 2006-11-30 Nippon Shokubai Co Ltd 潤滑剤組成物
JP2009029981A (ja) * 2007-07-30 2009-02-12 Kyodo Yushi Co Ltd 潤滑剤組成物
JP2009215483A (ja) * 2008-03-12 2009-09-24 Sumico Lubricant Co Ltd エアゾール組成物
DE102010050702A1 (de) 2010-11-06 2012-05-10 Schaeffler Technologies Gmbh & Co. Kg Lager sowie Verfahren zum reibungsreduzierten Betreiben eines Lagers
JP2014221916A (ja) * 2014-07-31 2014-11-27 出光興産株式会社 潤滑油基油および潤滑油組成物

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