JP2006241794A - ドアガード - Google Patents

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Abstract

【課題】アーム断面を略凹状に形成してアームを軽量化したドアガードを作動させた状態すなわちアームとアーム係止具を係止させた状態においても外観上見苦しくなく、かつ小型軽量化されたドアガードを提供することを課題とする。
【解決手段】扉又は扉枠のいずれか一方に略水平方向に回動可能に連結された断面凹形状のアームと、扉枠又は扉のいずれか一方に取り付けられたアーム係止具を備え、該アームを該アーム係止具側に所定角度回動した状態で開扉した場合該アームは該アーム係止具に係止されつつ相対移動し、該アームのストッパ部が該アーム係止具に当接することによりそれ以上の開扉が阻止されるドアガードにおいて、該アームの裏面をカバーで覆う。
【選択図】図1

Description

本発明は、開扉を所定角度に制限して無用の人の不法侵入を阻止することができるドアガードに関するものである。
この種のドアガードは、略水平方向に回動するようにその基端部が扉内面に取り付けられるアームと、該アームを係止すべく扉枠に取り付けられるアーム係止具とを備えている。アームは全体として略U字状に形成されることによりその上下方向略中央には長手方向に沿ってスリットが延設され、その折曲側が先端側になり開口側が基端側となるように扉内面に軸支される。また、アーム係止具は頭部が膨大した係止突起を有しており、該頭部が挿入できるように、アームの上下両腕部はその基端部において部分的に上下に更に離間して、アームの基端部にスリットと連通しスリットよりも幅広の導入口が形成されている。
そして、扉内面に略沿った通常位置からアームを扉枠側に向けて所定角度起立させてガード位置とすると、扉枠から扉側に向けて、すなわち、扉が設置される扉枠の開口部内方に向けて略水平に突出した状態にあるアーム係止具の係止突起が、アームの導入口に挿入される。即ち、アームの上下両腕部間に係止突起が位置して、アームと係止突起とは上下に重合した状態となる。
かかるガード位置にアームをセットした後に開扉すると、係止突起は導入口からスリットへと進入してスリット内をアーム先端側へと相対移動する。係止突起がスリット内に進入すると、その頭部がアームの上下両腕部を内側から係止してその通常位置への復帰を阻止する。そして、扉が所定角度まで開くと、係止突起がアームの先端部(ストッパ部)に当接し、それにより、その角度以上の開扉が阻止される。
ところで、このようなドアガードには近年小型軽量化が要求されている。具体的には、従来のドアガードはアームの断面が略四角乃至略楕円形状をしており、このため必然的にアーム係止具の高さが高くなり、アーム係止具の高さが高いと室内外への荷物等の出し入れの際荷物がアーム係止具に当たったり、また、衣服を引っ掛けたりするおそれがある。
更に、アームの重量が大きく、人が室外へ出る際扉を強く閉めた場合扉と扉枠との衝突による衝撃によりアームが慣性により通常位置より起き上がり、意図せずドアガードが作動してしまい、再び室内に入ることが出来ない、所謂ロックアウト状態となるおそれがある。(下記特許文献1参照)
そのため、アーム断面を略凹状に形成してアームを軽量化するとともに、アームのスリット部の肉厚を薄くすることによりアーム係止部の高さを低くしたものが存在する。
しかしながら上記の如くアーム断面を略凹状に形成したドアガードでは、ドアガードを作動させた状態すなわちアームとアーム係止具を係止させた状態においてアーム裏面が外観面となって、ドアガードの利用者が常にアーム裏面を見ることになる。
一般的にこのようなドアガードのアームは例えばアルミダイカストのような金型鋳造で製作されることが多いが、この場合金型から製品を取り出すための押しピン跡がアームの裏面に残り外観上見苦しい。押しピン跡が外観上問題になるときは通常、バフ等により仕上げるのが一般的であるが、このような略凹状の形状の場合は仕上げが困難である。
又、アームの外観を良くするために、アーム全体に塗装等の表面処理を施すのが通常であるが、この場合も略凹状となっているアーム裏面には塗料等を均一に塗ることが難しく外観上見苦しくなっている。
実開平6−25482号公報
それゆえに本発明は上記従来の問題に鑑みてなされ、ドアガードを作動させた場合でも外観上見苦しくなく、かつ小型軽量化されたドアガードを提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、請求項1にかかる発明は、扉又は扉枠のいずれか一方に略水平方向に回動可能に連結された断面凹形状のアームと、扉枠又は扉のいずれか一方に取り付けられたアーム係止具を備え、該アームを該アーム係止具側に所定角度回動した状態で開扉した場合、該アームは該アーム係止具に係止されつつ相対移動し、該アームのストッパ部が該アーム係止具に当接することによりそれ以上の開扉が阻止されるドアガードにおいて、該アームの裏面をカバーで覆うことを特徴とするドアガードである。
また、請求項2にかかる発明は、カバーは複数の掛止機構によりアームに取り付けられることを特徴とする請求項1に記載のドアガードである。
また、請求項3にかかる発明は、カバーは樹脂製であることを特徴とする請求項1又は2に記載のドアガードである。
請求項1に係る本発明によれば、扉(2)又は扉枠(1)のいずれか一方に略水平方向に回動可能に連結された断面凹形状のアーム(4)と、扉枠(1)又は扉(2)のいずれか一方に取り付けられたアーム係止具(3)を備え、該アーム(4)を該アーム係止具(3)側に所定角度回動した状態で開扉した場合、該アーム(4)は該アーム係止具(3)に係止されつつ相対移動し、該アーム(4)のストッパ部(7)が該アーム係止具(3)に当接することによりそれ以上の開扉が阻止されるドアガードにおいて、アームの裏面(5)をカバー(8)で覆うことにより押しピン跡(9)や塗装のムラを覆うことができ、ドアガードの見栄えを良くすることができる。
請求項2に係る本発明によれば、カバー(8)は複数の掛止機構(10)によりアーム(4)に取り付けられることを特徴とする請求項1に記載のドアガードのカバーであり、カバー(8)をアーム(4)に取り付ける際に工具が不要であり、簡単に取り付けることができる。
請求項3に係る本発明によれば、カバー(8)は樹脂製であることを特徴とする請求項1又は2に記載のドアガードのカバーであり、カバー(8)を樹脂で作成することにより軽量化することができ、扉が急激に閉じられた場合でも、アーム(4)がロック方向に不用意に動いて扉(2)がロックされることがない。
以下、図面を参照して発明を実施するための最良の形態について説明する。
<実施の形態1>
図1乃至図6は、本発明によるドアガードの第1の実施例を示す図である。尚、図においては図の断面を示すハッチングは省略されている。
図1、図2に示すように、このドアガードは、外開き用の扉2に二本の軸11、11を介し起倒可能すなわち回動可能に連結されたアーム4と、扉枠1に取り付けられたアーム係止具3とを備える。軸11は夫々図示しない抜け止め手段を備えており、アーム4をベース部12に回動可能に取り付けている。
アーム4は金属材料により形成されたU字形部材であり、図1に示すように、平行に伸びる二本のレール4a、4bと二本のレール4a、4bの一端を閉じる閉止片4cを具備する。アーム4は、二本のレール4a、4bが上下になって水平に伸びるように扉2の内表面2a上に配置される。
図1、図2に示すように、ベース部12はネジ18により扉2の内表面2a上に固定され、このベース部12の上下の腕片12a、12bにアーム4の二本のレール4a、4bの他端を二本の軸11、11で回動可能に支持されることにより、アーム4がベース部12に対して回動可能となり、扉2の内表面2a上において起倒可能となっている。尚、軸11は腕片12a、12b夫々に配置されるとしたが、一本の枢軸によりレール4a、4bの他端と腕片12a、12bを保持しアーム4をベース部12に回動可能に取り付けることも可能である。更に、アーム4とベース部12とを一体とする手段については他の手段であってもよく、例えば、ネジによってアーム4とベース部12を一体としても良い。
アーム4とベース部12の間には、クリックストップ機構がアーム4の位置決めのために設けられている。即ち、ベース部12には軸11の外周面に向けて図示しないコイルバネにより付勢された鋼球13が内蔵されており、レール4bの他端の外周面15には鋼球13と凸凹係合する凹形状14bが設けられており、鋼球13と凹形状14bが各々凸凹係合することにより、アーム4が起位置及び倒位置で保持可能となっている。本実施例では前記クリックストップ機構はレール4bの他端側に設けられることとしたが、レール4aの他端側に設けてもよいし、レール4a、レール4bの両他端側に設けることも可能である。尚、凹形状を前記外周面15の所定位置に複数箇所設けることによりアーム4を所定角度ごとに複数の位置及び姿勢で保持することができる。
アーム4には、閉扉状態でのアーム4の回動によりアーム係止具3が挿脱する挿脱孔16と、開扉時にアーム係止具3をストップ位置までスライドする挿脱孔16に連なる案内溝17とが設けられる。
挿脱孔16はアーム4のアーム係止具3側に形成される。具体的にはアーム4における二本のレール4a、4b間であって、ベース部12側に寄った箇所に形成される。この挿脱孔16に対しアーム係止具3の膨出した頭部3aが出入り可能である。
案内溝17は、アーム4の二本のレール4a、4b間に挿脱孔16から閉止片4cに向かって伸びるように形成され、挿脱孔16よりも小さい幅で形成される。
図1に示すように、アーム係止具3は扉枠1から扉2の内表面2aに沿うように突出し、その先端には頭部3aが膨出形成される。頭部3aは挿脱孔16の開口よりも小さく、閉扉状態においてアーム4を扉2の内表面2a上で起こし又は倒すと、アーム4の挿脱孔16に入り込み又は離脱する。また、頭部3aは案内溝17の幅よりも大きく、アーム係止具3が案内溝17内に入った後はアーム4の扉2上での倒動作は不能になる。
アーム4の内周面には複数の取付穴10aが設けられており、カバー8に前記取付穴10aに相対する複数の爪10bが設けられており、前記取付穴10aと前記爪10bからなる掛止機構10によりカバー8がアーム4に取り付けられている。カバー8は樹脂で形成されるのが望ましいが、金属でも良い。また、取付穴10aはアーム4の内周面と外周面を貫通せず、アーム4の内周面に設けられた凹形状であっても良い。
<実施の形態2>
図7乃至図9は、本発明によるドアガードの第2の実施例を示す図である。尚、実施例1と同じ構成については説明を省略する。
図9に示すように、カバー8は断面において略C型をしており、端部にはアーム4の先端部4dからカバー8を差し込んだ時の外れ止めである折り返し部8aが設けられている。
カバー8の折り返し部8aの先端部には凸部8bが設けられており、アーム4の付け根部4eには前記凸部8bに相対する凹部4fが設けられており、前記凸部8bと前記凹部4fからなる掛止機構によりカバー8がアーム4に取り付けられている。尚、前記掛止機構はアーム4のレール4aの片側又は両側に設けられる。
以上本発明の好ましい実施の形態について説明したが、本発明はこれらの実施の形態に限定されるものではない。
本発明の第1の実施例の正面図である。 本発明の第1の実施例の平面断面図である。 図1中、A−A断面図である。 本発明の第1の実施例でアームを起こした状態の側面図である。 図4中、B−B断面図である。 本発明のドアガードを作動させた状態のB−B断面図である。 本発明の第2の実施例の正面図である。 本発明の第2の実施例の平面断面図である。 図7中、C−C断面図である。 従来のドアガードでアームを起こした状態の側面図である。
符号の説明
1 扉枠
2 扉
3 アーム係止具
4 アーム
5 アームの裏面
6 アーム先端側
7 ストッパ部
8 カバー
9 押しピン跡
10 係止機構
11 軸
12 ベース部
13 鋼球
14 凹形状
15 外周面
16 挿脱孔
17 案内溝

Claims (3)

  1. 扉又は扉枠のいずれか一方に略水平方向に回動可能に連結された断面凹形状のアームと、扉枠又は扉のいずれか一方に取り付けられたアーム係止具を備え、該アームを該アーム係止具側に所定角度回動した状態で開扉した場合、該アームは該アーム係止具に係止されつつ相対移動し、該アームのストッパ部が該アーム係止具に当接することによりそれ以上の開扉が阻止されるドアガードにおいて、該アームの裏面をカバーで覆うことを特徴とするドアガード。
  2. 前記カバーは複数の掛止機構により前記アームに取り付けられることを特徴とする請求項1に記載のドアガード。
  3. 前記カバーは樹脂製であることを特徴とする請求項1又は2に記載のドアガード。
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