JP2006240500A - シート格納制御装置およびシート格納制御システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】シート格納制御装置1は、シートバックを電動で前倒・復帰させるシートバック駆動部2と、シートを格納部に格納・復帰させるシート駆動部3と、前記シート周辺および前記格納部の周辺における障害物の有無を監視するシート格納監視部4と、シート格納監視部4による障害物有無の判定信号に基づきシートバック駆動部2及びシート駆動部3を制御するシート駆動制御部5とからなる。またシート格納監視部4は、障害物判定手段6、撮像手段7、輝度判定手段8、汚れ判定手段9、接触・近接検知手段10、シート位置データ保存手段11、および障害物データ保存手段12から構成されている。
【選択図】図1
Description
第2リヤシート22および格納部23は運転席26から離れているため、第2リヤシート22のシートクッション25上に人あるいは荷物等が存在しているか、あるいは格納部23に荷物等が存在しているかを直接確認することが困難である。そのため、第2リヤシート22あるいは格納部23の状態を十分に確認しないまま電動で第2リヤシート22を格納部23に格納させてしまう恐れがあった。仮に、第2リヤシート22上あるいは格納部23に荷物等が存在している状態で第2リヤシート22を電動で格納しようとすると、荷物が破損したりアクチュエータ等が故障したりする恐れがあった。さらには、第2リヤシート22あるいは格納部23の周辺に人がいる場合には、第2リヤシート22と格納部23の間に挟まれる等でけがをする恐れすらあった。
図1は、本実施形態に係るシート格納制御装置の概略の構成を示すブロック図である。また、図2は車両の車室内のシートおよびシートの格納部等の配置を示す概略図である。図2に示す本実施形態においては、第2リヤシート22はシートバック24を前倒してシートクッション25と一体にした上で格納部23に格納できる構造としている。
図1では、シート格納監視部4は障害物判定手段6、撮像手段7、輝度判定手段8、汚れ判定手段9、接触・近接検知手段10、シート位置データ保存手段11、および障害物データ保存手段12から構成されている。
図4は、本実施形態に係るシート格納制御システムの概略の構成を示すブロック図である。シート格納制御システム31は、シート格納制御装置1に加えて、運転者等がシート格納制御装置1に対して前記シートの格納・復帰を指示したり障害物を検知したときの対応等を指示したりするための信号を入力する入力部32と、シート格納制御装置1からの情報を運転者等に通知するための出力部33が追加されている。入力部32と出力部33は、図2に示す運転席26の前方部に設置されるのが好ましい。
予め設定されているシート据付座標とカメラ据付座標、及び現在のシートの位置と姿勢を決定付ける全てのスライダー位置、リンク回転角をシート位置データ保存手段11から取り込む(S31、S32)。
以下では、画像Aをもとに画像Bから前記シートの認識処理を行う。
次にステップ36(S36)では、画像Bにおける線分Aの端点と同じ位置から一定半径内に端点を持つ線分を全て抽出し、さらにその中から線分Aと略同じ長さの線分を選択する(線分Bとする)。
まず、ステップ51(S51)において、クッション表皮の縫い目等、標準画像(画像A)に元々ある障害物以外の線を、パターンマッチングにて画像Bから消去する。
その結果、消去されない点集合が残るか否かを判定し(S52),消去されない点集合がある場合にはステップ53(S53)に進む一方、全て消去された場合には障害物無しの結果を前述のステップ13(S13)に返す(S66)。
ここで、前記汚れ確定フラグが立っている場合には、当該画像Xmは障害物でなく汚れと判断してステップ60(S60)に進む。また、前記汚れ確定フラグが立っていない場合には、当該画像Xmを障害物と判断して一致回数累計を1だけ加算して更新(S64)した上で、ステップ59(S59)に進む。
汚れ確定フラグの処理は、図5の処理においてシート認識が正常に行われ(S71)、かつ障害物が検知されたが作動許可を入力して前記シートの駆動を完了させた場合(S72)に行われる。
・ 連続一致回数が所定値以上であること。
・ 当該障害物の輪郭内面積が所定値以下であること。
一方、ステップ74(S74)において障害物無しと判定された場合には、図3に示した前記障害物データの中の当該障害物に関するデータをもとに、前記汚れ確定フラグを解除する条件が成立しているか否かを判定する(S77)。前記汚れ確定フラグを解除する条件として、以下のうち(1)または(2)を満たす条件が考えられる。
・ 連続不一致回数が所定値以上であること。
以上の処理を障害物データに含まれる全ての障害物に対し行い、全ての障害物データの更新を終了すると(S79)、本汚れ確定フラグ処理を完了する。
本実施形態では、シート格納監視部4は障害物判定手段41、撮像手段42及び画像保存手段43から構成されるものとしている。撮像手段42は、前記シート及び前記格納部の周辺に障害物がないかを監視するために前記シート及び前記格納部の周辺を撮像し、撮像した画像データを障害物判定手段41に送出する。
2…シートバック駆動部
3…シート駆動部
4…シート格納監視部
5…シート駆動制御部
6、41…障害物判定手段
7、42…撮像手段
8…輝度判定手段
9…汚れ判定手段
10…接触・近接検知手段
11…シート位置データ保存手段
12…障害物データ保存手段
21…車両
22…第二リヤシート
23…格納部
24…シートバック
25…シートクッション
26…運転席
27…CCDカメラ
31…シート格納制御システム
32…入力部
33…出力部
34…表示手段
43…画像保存手段
44…画像データ
Claims (17)
- シートバック及びシートクッションから構成される車両用シートを所定の格納部に格納または前記格納部から元の状態に復帰させる動作を電動で行うシート格納制御装置であって、
前記シートバックを電動で前倒・復帰させるシートバック駆動部と、
前記シートを前記格納部に格納・復帰させるシート駆動部と、
前記シート周辺および前記格納部周辺における障害物の有無を監視するシート格納監視部と、
前記シート格納監視部による障害物有無の判定信号に基づき前記シートバック駆動部及び前記シート駆動部を制御するシート駆動制御部と、
を備えたことを特徴とするシート格納制御装置。 - 前記シート駆動制御部は、
前記シート格納監視部において障害物無しと判定された場合には前記シートバック駆動部及び前記シート駆動部に対し所定の順序で格納・復帰制御を行わせる一方、
前記シート格納監視部において障害物有りと判定された場合には前記シートバック駆動部及び前記シート駆動部に対し格納・復帰制御の禁止、中断、あるいは逆転を行わせる
ことを特徴とする請求項1に記載のシート格納制御装置。 - 前記シート格納監視部は、
前記シート周辺の画像及び前記格納部周辺の画像を取得する撮像手段と、
前記撮像手段で取得された前記シート周辺の画像及び前記格納部周辺の画像から前記シート周辺及び前記格納部周辺における障害物の有無を判定する障害物判定手段と
からなることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のシート格納制御装置。 - 前記シート格納監視部に、
前記シートのシートポジション、リンク回転角、スライド位置等を取り込んで保存するシート位置データ保存手段を追加し、
前記障害物判定手段は前記シート位置データ保存手段から前記シートのシートポジション、リンク回転角、スライド位置等の各データを取り込んで障害物の有無の判定に用いる
ことを特徴とする請求項3に記載のシート格納制御装置。 - 前記シート格納監視部に、
前記撮像手段で撮像した画像の輝度が所定の範囲内にあるかを判定するとともに前記輝度が不足する場合には照明を点灯させた上で再度画像の輝度が所定の範囲内にあるかを判定する輝度判定手段を追加し、
前記輝度判定手段において輝度が所定の範囲内にあると判定された場合にのみ前記障害物判定手段に障害物の有無の判定を行わせる
ことを特徴とする請求項3または請求項4に記載のシート格納制御装置。 - 前記シート格納監視部に、
前記障害物判定手段において障害物有りと判定されたときの画像の障害物データを保存する障害物データ保存手段と、
前記障害物データ保存手段に保存された前記障害物データに係る障害物が所定回数以上検知される場合には当該障害物をシートの汚れと判定する汚れ判定手段とを追加し、
前記汚れ判定手段において汚れと判定された障害物に対しては当該障害物データを汚れデータに変更して前記障害物データ保存手段に記録するとともに、
前記障害物判定手段では前記障害物データ保存手段に汚れデータとして登録された前記障害物データを除外して障害物を判定させる
ことを特徴とする請求項3から請求項5のいずれか1項に記載のシート格納制御装置。 - 前記シート格納監視部に、
前記シートの格納・復帰動作中に近接センサ及び/又は接触センサからの信号を入力して障害物を検知する近接・接触検知手段を追加し、
前記近接・接触検知手段において障害物が検知された場合には前記シート駆動制御部に対し格納・復帰制御の中断あるいは逆転を行わせる
ことを特徴とする請求項3または請求項4に記載のシート格納制御装置。 - 前記シート格納監視部は、
前記シート周辺及び前記格納部周辺の画像を取得する撮像手段と、
前記シート周辺及び格納部周辺に障害物がない画像データを保存する画像保存手段と、
前記撮像手段で取得された前記シート周辺及び前記格納部周辺の画像と前記画像保存手段に保存された前記障害物がない画像データとを比較して障害物の有無を判定して前記判定信号を前記シート駆動制御部に送出する障害物判定手段と
からなることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のシート格納制御装置。 - 前記シート格納制御装置と、
運転席前方に設置され前記シート格納制御装置からの情報を提供する出力部と、
運転席前方に設置され前記シート格納制御装置に対する各種要求信号を入力する入力部と
からなることを特徴とするシート格納制御システム。 - 前記出力部には前記障害物判定手段による障害物有無の判定結果を表示する表示手段が設置され、
前記判定結果が障害物有りの場合には警告情報を前記表示手段に出力させるとともに、
前記入力部から許可信号が入力された場合にのみ前記シート駆動制御部に駆動制御を開始させる
ことを特徴とする請求項9に記載のシート格納制御システム。 - 前記障害物判定手段による障害物有無の判定結果にかかわらず前記入力部から許可信号が入力された場合にのみ前記シート駆動制御部に駆動制御を開始させる
ことを特徴とする請求項9または請求項10に記載のシート格納制御システム。 - 前記障害物判定手段により障害物有りと判定された場合には、前記撮像手段で取得された画像データを前記表示手段に表示させる
ことを特徴とする請求項9から請求項11のいずれか1項に記載のシート格納制御システム。 - 前記シートの格納・復帰を前記入力部から要求してから完了するまでの間、前記撮像手段で取得された画像データを前記表示手段に表示させる
ことを特徴とする請求項9から請求項11のいずれか1項に記載のシート格納制御システム。 - 前記撮像手段で取得した画像データの表示を前記入力部から要求して前記表示手段に表示させる
ことを特徴とする請求項9から請求項13のいずれか1項に記載のシート格納制御システム。 - 前記障害物が無い画像データの更新を前記入力部から要求することにより、前記撮像手段で取得した画像データを前記画像保存手段に保存させる
ことを特徴とする請求項9から請求項14のいずれか1項に記載のシート格納制御システム。 - 前記入力部及び前記出力部を後部荷物室にも追加して設置する
ことを特徴とする請求項9から請求項15のいずれか1項に記載のシート格納制御システム。 - 前記出力部には前記表示手段に加えて音声出力手段を追加し、前記障害物判定手段により障害物有りと判定された場合には警報音を出力させる
ことを特徴とする請求項9から請求項16のいずれか1項に記載のシート格納制御システム。
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JP2005059576A JP2006240500A (ja) | 2005-03-03 | 2005-03-03 | シート格納制御装置およびシート格納制御システム |
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