JP2006238616A - 電力変換装置 - Google Patents
電力変換装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006238616A JP2006238616A JP2005050309A JP2005050309A JP2006238616A JP 2006238616 A JP2006238616 A JP 2006238616A JP 2005050309 A JP2005050309 A JP 2005050309A JP 2005050309 A JP2005050309 A JP 2005050309A JP 2006238616 A JP2006238616 A JP 2006238616A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- power
- output
- inverter
- inverter group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
【解決手段】 主電圧源1からコンバータ2を介して電力供給された直流電源を入力とする主インバータ群3と、直流電源電圧の総和が主インバータ群3よりも所定の比率で小さい副インバータ群4とで複数の単相インバータを構成し、各インバータ群3、4の直流電源電圧総和の比率を制御して、副インバータ群4は、各単相インバータを介した充電電力で負荷6へ供給する有効電力を賄うように制御する。
【選択図】 図1
Description
また、最下位ビットの単相インバータを、交流電源からの電力供給を不要としてトランスおよびコンバータ部を省略することが可能で、最下位ビットの単相インバータは力行と回生とを交互に繰り返し、該単相インバータの電圧源であるコンデンサは放電と充電とを交互に繰り返すことにより、電圧発生する(例えば、特許文献1参照)。
ピーク電圧時には一般に大きな瞬時電力となるが、特に、電力変換装置に接続される負荷が例えば非線形負荷である場合や運転中の負荷変動などにより、出力の瞬時電力は大きく変化する。このように特定の出力階調レベルに電力が集中する場合には、エネルギ収支を概0にするのは困難であり、該単相インバータの直流電源へコンバータを介した電力供給が必要となるものであった。
以下、この発明の実施の形態1について説明する。
図1は、この発明の実施の形態1による電力変換装置の主回路を示す構成図である。
図に示すように、主電圧源1の電力は電圧制御手段としてのコンバータ2によって直流レベル変換され、第1のインバータ群としての主インバータ群3へ電力供給される。主インバータ群3は、1または複数(この場合1個)の単相インバータ3aで構成され、この主インバータ群3と、複数(この場合2個)の単相インバータ4a、4bで構成された第2のインバータ群としての副インバータ群4とでインバータユニットを構成する。
インバータユニット内の各単相インバータ4a、4b、3aは、ダイオードを逆並列に接続した複数個のIGBT等の自己消弧型半導体スイッチング素子g11〜g14、g21〜g24、g31〜g34で構成され、直流電源V1、V2、Vmからの直流電力を交流電力に変換して出力する。なお、各直流電源V1、V2、Vmの電圧は、便宜上V1、V2、Vmで表す。また、電圧比V1:V2:Vmは略一定で、主インバータ群3の直流電源電圧の総和Vmは副インバータ群4の直流電源電圧の総和(V1+V2)よりも所定の比率で大きく制御される。この場合V1:V2:Vmは1:2:4に制御されるが、制御の詳細については、後述する。
各直流電源V1、V2、Vmにはそれぞれ電圧検出手段としての電圧モニタ9a、9b、9cが接続され、主インバータ群3の直流電源Vmは、フィードバック演算部10でのフィードバック制御により、電圧モニタ9cで監視された電圧Vmが一定のVm指令値11となるように、主電圧源1からコンバータ2を介して電力供給される。
ここでは、主インバータ群3の単相インバータ3aを動作させて1パルスを出力し、副インバータ群4の単相インバータ4a、4bの回生動作を組み合わせて階段状の正弦波電圧を出力させて、副インバータ群4の各直流電源V1、V2を充電する。図において、12は主インバータ群3の出力電圧、13が示す斜線領域は、副インバータ群4の回生動作による電圧である。
まず、充電開始時は、各直流電源電圧V1、V2は0なので図2(a)に示す電圧波形となる。充電とともに各直流電源電圧V1、V2は上昇し、図2(b)に示す電圧波形となる。定常時の電圧比V1:V2:Vmは1:2:4であるため、満充電時には図2(c)に示す電圧波形となる。
このように、正弦波電圧を出力させて初期充電すると、初期充電から通常の交流出力への移行時に、連続して階段状の正弦波を出力するように制御すれば良く、位相を同期される特別な処理が不要で容易に移行できる。
上述したように、各単相インバータ4a、4b、3aの発生電圧を組み合わせることによって、その総和として所定の電圧を階調制御により出力し、出力フィルタ5を介して負荷6に電力供給する。インバータユニットの出力制御を示す制御ブロック図を図5に示す。
図5に示すように、各電圧モニタ9a、9b、9cでモニタした直流電圧V1、V2、Vmはしきい値演算部14に入力される。しきい値演算部14では、各電圧に従って、階調制御における出力階調切り替えのための各閾値、この場合、V1:V2:Vm=1:2:4であるため、0〜7の8階調の閾値を演算して出力する。また、電力変換装置の出力目標電圧15が絶対値演算部16によって正の値に変換される。
直流電圧比較部21では、主インバータ群3の直流電源電圧の総和Vmと副インバータ群4の直流電源電圧の総和(V1+V2)との比((V1+V2)/Vm)、および副インバータ群4の各直流電源電圧の比(V1/V2)がそれぞれ所定の第1、第2の電圧比K1、K2に保持されるか監視し、その変動情報を出力する。具体的には、加算器22にて副インバータ直流電圧和(V1+V2)26を演算し、主インバータ直流電圧和25であるVmと第1の電圧比K1とを乗算し、減算器23aおよび極性判定器24aにて両者の大小関係を判定して出力する。また、V2と第2の電圧比K2とを乗算し、V1との大小関係を減算器23bおよび極性判定器24bにて判定して出力する。なお、この場合、K1=(3/4)、K2=(1/2)に設定される。
出力パターン決定部17で判定された各単相インバータ4a、4b、3aの出力パターンは、ゲート駆動信号生成部20に入力される。出力目標電圧15は極性判定部19にて極性判定され、ゲート駆動信号生成部20では、各単相インバータ4a、4b、3aの出力パターンと極性判定部19からの極性とを入力として、各単相インバータ4a、4b、3aの半導体スイッチング素子g11〜g34を駆動するゲート駆動信号を発生する。
出力パターン決定部17では、出力目標電圧15の絶対値としきい値演算部14からの各閾値とから、出力目標電圧15に要する階調制御での階調数を決定する。そして、決定された階調数に応じて各単相インバータ4a、4b、3aの出力パターンを判定するが、このとき、直流電圧比較部21からの極性信号に基づいて、((V1+V2)/Vm)が第1の電圧比K1に近づくように、また、(V1/V2)が第2の電圧比K2に近づくように、副インバータ群4の直流電源V1、V2の充放電を調整する出力パターンを選択する。
(V1+V2)>K1・Vmの場合にはパターンAを選択し、直流電源V1、V2を電力消費させて(V1+V2)を低下させる。(V1+V2)≦K1・Vmの場合にはパターンBを選択し、直流電源V1、V2を充電させて、(V1+V2)を増大させる。
また、図3で示したように、出力V0のパターンは2種類あり、このパターン選択の自由度を用いて各直流電源V1、V2の充放電を制御する。即ち、V1>K2・V2の場合には図3のパターンAを選択して直流電源V1を電力消費させ、V1≦K2・V2の場合には図3のパターンBを選択して直流電源V1を充電すると共に直流電源V2を電力消費させる。
次に、この発明の実施の形態2について説明する。
上記実施の形態1の図1で示した同様の主回路構成の電力変換装置で、この実施の形態2では、主インバータ群3の直流電源Vmに対するVm指令値11を可変とし、インバータユニットの出力制御を示す制御ブロック図を図7に示す。
主インバータ群3の直流電源VmのVm指令値11は、初期値を所望の交流出力の絶対値のピーク電圧Vpとする。主インバータ群3の直流電源電圧Vmは、電圧モニタ9cで監視され、これをフィードバック演算部10でVm指令値11になるように調整するが、初期充電が終了して交流出力動作を開始する時点では、Vm指令値11をピーク電圧Vpとする。
なお、初期充電時の動作は、上記実施の形態1と同様である。
直流電圧比較部21aでは、主インバータ群3の直流電源電圧の総和Vmと副インバータ群4の直流電源電圧の総和(V1+V2)との比((V1+V2)/Vm)、および副インバータ群4の各直流電源電圧の比(V1/V2)がそれぞれ所定の第1、第2の電圧比K1、K2に保持されるか監視し、その変動情報を出力する。具体的には、加算器22にて副インバータ直流電圧和(V1+V2)26を演算し、主インバータ直流電圧和25であるVmと第1の電圧比K1とを乗算し、減算器23aにて両者の偏差を演算する。
また、V2と第2の電圧比K2とを乗算し、V1との大小関係を減算器23bおよび極性判定器24bにて判定して出力する。なお、この場合、K1=(3/4)、K2=(1/2)に設定される。
パターン決定手段としての出力パターン決定部17では、出力目標電圧15の絶対値としきい値演算部14からの各閾値と、直流電圧比較部21aからの極性信号とを入力として、各単相インバータ4a、4b、3aの出力パターンを判定する。
出力パターン決定部17で判定された各単相インバータ4a、4b、3aの出力パターンは、ゲート駆動信号生成部20に入力される。出力目標電圧15は極性判定部19にて極性判定され、ゲート駆動信号生成部20では、各単相インバータ4a、4b、3aの出力パターンと極性判定部19からの極性とを入力として、各単相インバータ4a、4b、3aの半導体スイッチング素子g11〜g34を駆動するゲート駆動信号を発生する。
PI制御器27では、K1・Vm>(V1+V2)のとき、Vm指令値11を増大させ、K1・Vm≦(V1+V2)のとき、Vm指令値11を減少させるように出力する。
また、出力パターン決定部17では、出力目標電圧15の絶対値としきい値演算部14からの各閾値とから、出力目標電圧15に要する階調制御での階調数を決定する。そして、決定された階調数に応じて各単相インバータ4a、4b、3aの出力パターンを判定するが、このとき、直流電圧比較部21aからの極性信号に基づいて、(V1/V2)が第2の電圧比K2に近づくように、副インバータ群4の直流電源V1、V2の充放電を調整する出力パターンを選択する。これは、上記実施の形態1と同様に、出力V0のパターンが2種類あることを利用して各直流電源V1、V2の充放電を制御する。
直流電源電圧Vmが低下すると、しきい値演算部14から出力される出力階調切り替えのための各閾値も低下し、最大階調レベルが増大する。即ち、ピーク電圧Vpを5V0で出力する。これにより、副インバータ群4は交流電圧ピーク付近で+V0の電圧を出力する。従って、副インバータ群4は電力消費し、直流電源V1、V2の電圧和(V1+V2)は低下する。
また、(V1+V2)が低下して、K1・Vm>(V1+V2)となると、PI制御器27ではVm指令値11を増大させるようにフィードバックする。そしてフィードバック演算部10によりコンバータ2が動作してVmは増加する。
直流電源電圧Vmが増加すると、しきい値演算部14から出力される出力階調切り替えのための各閾値も増加し、最大階調レベルが低下する。これにより、副インバータ群4の電力消費は低減し、直流電源V1、V2の電圧和(V1+V2)は増加する。
このように、K1・Vmが(V1+V2)に近づくように、Vm指令値11を増減してフィードバックすることで安定動作に至り、このような階調制御にて各単相インバータ4a、4b、3aを動作させることにより、各直流電源電圧V1、V2、Vmは、((V1+V2)/Vm)=K1、(V1/V2)=K2、となるように制御される。これにより電圧比V1:V2:Vmは1:2:4に良好に制御され、所望の出力を安定して得ることができる。
また、主インバータ群3、副インバータ群4の出力パターンを固定(この場合、パターンBに固定)したため、各単相インバータ4a、4b、3aを動作させるスイッチング周波数を低減でき、損失を低減できる。
次に、この発明の実施の形態3について説明する。
上記各実施の形態では、主インバータ群3の直流電源電圧の総和Vmと副インバータ群4の直流電源電圧の総和(V1+V2)との比((V1+V2)/Vm)、および副インバータ群4の各直流電源電圧の比(V1/V2)がそれぞれ所定の第1、第2の電圧比K1、K2に保持されるか監視して、それに基づく階調制御を行ったが、監視タイミングは特に規定しなかった。
この実施の形態3では、図9に示すように、ゼロ位相抽出部28とサンプルホールド部29とを備えて、出力目標電圧15をゼロ位相抽出部28に入力して基本波のゼロ位相タイミングを抽出し、そのタイミング信号をサンプルホールド部25に入力し、このタイミングでの各直流電圧をサンプリングする。これにより各電圧モニタ9a、9b、9cでモニタする直流電圧V1、V2、Vmの電圧監視のタイミングを1周期に1回、ゼロ位相のタイミングに同期させる。なお、図9では、ゼロ位相抽出部28およびサンプルホールド部29の他は、上記実施の形態2と同様であるが、上記実施の形態1に適用しても良い。
3a 単相インバータ、4 第2のインバータ群としての副インバータ群、
4a,4b 単相インバータ、6 負荷、7 充電用抵抗、8 切り換えスイッチ、
9a,9b,9c 電圧検出手段としての電圧モニタ、11 Vm指令値、
15 出力目標電圧、17 パターン決定手段としての出力パターン決定部、
21,21a 電圧比監視手段としての直流電圧比較部、
25 主インバータ直流電圧和、26 副インバータ直流電圧和、27 PI制御器、
28 ゼロ位相抽出部、29 サンプルホールド部、K1 第1の電圧比、
K2 第2の電圧比、V1,V2,Vm 直流電源(電圧)。
Claims (11)
- 直流電源の直流電力を交流電力に変換する単相インバータの交流側を複数直列接続し、上記複数の単相インバータの中から選択された所定の組み合わせによる各発生電圧の総和により全体出力電圧を階調制御して負荷に電力供給する電力変換装置において、
上記複数の単相インバータは、主電圧源から電圧制御手段を有して上記直流電源が生成された1あるいは複数の単相インバータから成る第1のインバータ群と、その他の複数の単相インバータから成る第2のインバータ群とで構成され、
該第1、第2のインバータ群の各直流電源の電圧比は略一定で、該第1のインバータ群の直流電源電圧の総和である第1の直流電圧総和は、該第2のインバータ群の直流電源電圧の総和である第2の直流電圧総和より所定の比率で大きく、
上記第2のインバータ群は、上記第1のインバータ群の直流電源からの該各単相インバータを介した充電電力で上記負荷へ供給する有効電力を賄うことを特徴とする電力変換装置。 - 上記各単相インバータの直流電源電圧を検出する電圧検出手段と、
該電圧検出手段からの各検出電圧に基づいて、所望の全体出力電圧に要する上記階調制御での階調数を決定し、該各単相インバータの階調制御における出力パターンを決定するパターン決定手段と、
上記電圧検出手段からの各検出電圧に基づいて、上記第1の直流電圧総和と上記第2の直流電圧総和との電圧比を監視する第1の電圧比監視手段とを備え、
上記パターン決定手段は、上記第1の電圧比監視手段にて監視される電圧比が所定の電圧比に近づくように、上記第2の直流電圧総和を上記各単相インバータを介した充放電により調整する上記出力パターンを決定することを特徴とする請求項1記載の電力変換装置。 - 上記電圧検出手段からの各検出電圧は、全体出力電圧の周期毎のゼロクロス位相において検出されることを特徴とする請求項2記載の電力変換装置。
- 上記第2のインバータ群の各直流電源をコンデンサで構成し、全体出力電圧の周期内における該コンデンサの電圧変化幅が所定量以下となるように、該コンデンサの静電容量を決定することを特徴とする請求項3記載の電力変換装置。
- 上記第1のインバータ群の各直流電源電圧は、上記電圧制御手段により所定の一定電圧に制御されて上記主電圧源から生成され、
上記パターン決定手段は、上記第2の直流電圧総和を、上記第1の直流電圧総和および上記所定の電圧比で決定される基準電圧に近づけるように上記出力パターンを決定することを特徴とする請求項2〜4のいずれかに記載の電力変換装置。 - 上記第1の直流電圧総和が、所望の全体出力電圧のピーク電圧となるように上記第1のインバータ群の各直流電源電圧を制御することを特徴とする請求項5記載の電力変換装置。
- 上記第1のインバータ群の各直流電源電圧は、上記電圧制御手段により指令電圧に制御されて上記主電圧源から生成され、
上記第1の電圧比監視手段にて監視される電圧比と上記所定の電圧比とに基づいて上記指令電圧を生成する指令電圧生成手段を備え、
上記指令電圧生成手段は、上記パターン決定手段が上記第2の直流電圧総和を調整する出力パターンを決定可能となる上記階調制御での階調数に応じて上記指令電圧を生成することを特徴とする請求項2〜4のいずれかに記載の電力変換装置。 - 上記第1の直流電圧総和の初期値が、所望の全体出力電圧のピーク電圧となるように上記第1のインバータ群の各直流電源電圧を初期設定することを特徴とする請求項7記載の電力変換装置。
- 上記電圧検出手段からの各検出電圧に基づいて、上記第2のインバータ群の各直流電源の電圧比を監視する第2の電圧比監視手段を備え、
上記パターン決定手段は、上記第2の電圧比監視手段にて監視される電圧比が所定の電圧比に近づくように、上記各単相インバータを介した充放電を調整する上記出力パターンを決定することを特徴とする請求項2〜8のいずれかに記載の電力変換装置。 - 上記第2のインバータ群の各直流電源を充電するための充電用抵抗を備え、該電力変換装置の出力端の接続を上記負荷から上記充電用抵抗に切り換え可能とし、上記第2のインバータ群の各直流電源を、上記第1のインバータ群の直流電源から該各単相インバータを介し上記充電用抵抗を通る電流にて充電することを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の電力変換装置。
- 該電力変換装置の出力端の接続を上記負荷と上記充電用抵抗とで切り換える切り換えスイッチを備え、該切り換えスイッチは、該電力変換装置の起動時に上記出力端を上記充電用抵抗に接続して上記第2のインバータ群の各直流電源を初期充電し、該各直流電源が所定の電圧まで充電されると、上記充電用抵抗から上記負荷に切り換えることを特徴とする請求項10記載の電力変換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005050309A JP4490309B2 (ja) | 2005-02-25 | 2005-02-25 | 電力変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005050309A JP4490309B2 (ja) | 2005-02-25 | 2005-02-25 | 電力変換装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006238616A true JP2006238616A (ja) | 2006-09-07 |
JP4490309B2 JP4490309B2 (ja) | 2010-06-23 |
Family
ID=37045664
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005050309A Expired - Fee Related JP4490309B2 (ja) | 2005-02-25 | 2005-02-25 | 電力変換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4490309B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009027806A (ja) * | 2007-07-18 | 2009-02-05 | Mitsubishi Electric Corp | 電力変換装置 |
JP2009165265A (ja) * | 2008-01-07 | 2009-07-23 | Mitsubishi Electric Corp | 電力変換装置 |
JP2010183670A (ja) * | 2009-02-03 | 2010-08-19 | Mitsubishi Electric Corp | 電力変換装置 |
JP2011010511A (ja) * | 2009-06-29 | 2011-01-13 | Mitsubishi Electric Corp | 電力変換装置 |
WO2011093269A1 (ja) * | 2010-01-26 | 2011-08-04 | 三菱電機株式会社 | 電力変換装置 |
WO2021100116A1 (ja) * | 2019-11-19 | 2021-05-27 | 三菱電機株式会社 | 電力変換装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004007941A (ja) * | 2002-04-05 | 2004-01-08 | Mitsubishi Electric Corp | 電力変換装置 |
JP2004328831A (ja) * | 2003-04-22 | 2004-11-18 | Mitsubishi Electric Corp | 電圧変動補償装置 |
-
2005
- 2005-02-25 JP JP2005050309A patent/JP4490309B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004007941A (ja) * | 2002-04-05 | 2004-01-08 | Mitsubishi Electric Corp | 電力変換装置 |
JP2004328831A (ja) * | 2003-04-22 | 2004-11-18 | Mitsubishi Electric Corp | 電圧変動補償装置 |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009027806A (ja) * | 2007-07-18 | 2009-02-05 | Mitsubishi Electric Corp | 電力変換装置 |
JP2009165265A (ja) * | 2008-01-07 | 2009-07-23 | Mitsubishi Electric Corp | 電力変換装置 |
JP2010183670A (ja) * | 2009-02-03 | 2010-08-19 | Mitsubishi Electric Corp | 電力変換装置 |
JP2011010511A (ja) * | 2009-06-29 | 2011-01-13 | Mitsubishi Electric Corp | 電力変換装置 |
WO2011093269A1 (ja) * | 2010-01-26 | 2011-08-04 | 三菱電機株式会社 | 電力変換装置 |
JP5410551B2 (ja) * | 2010-01-26 | 2014-02-05 | 三菱電機株式会社 | 電力変換装置 |
WO2021100116A1 (ja) * | 2019-11-19 | 2021-05-27 | 三菱電機株式会社 | 電力変換装置 |
JPWO2021100116A1 (ja) * | 2019-11-19 | 2021-05-27 | ||
JP7146115B2 (ja) | 2019-11-19 | 2022-10-03 | 三菱電機株式会社 | 電力変換装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4490309B2 (ja) | 2010-06-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6026049B2 (ja) | 電力変換装置 | |
KR100764779B1 (ko) | 직류 전원 공급 장치 | |
US7116087B2 (en) | Current sharing method and apparatus for alternately controlling parallel connected boost PFC circuits | |
JP4512145B2 (ja) | モータ制御装置 | |
JP6191830B2 (ja) | 電力変換システム | |
JP4468840B2 (ja) | 電力変換装置 | |
KR100999244B1 (ko) | 저주파 리플전류 제거를 위한 전력변환장치, 방법 및 기록매체 | |
WO2016059734A1 (ja) | 変換装置 | |
JP2008022625A (ja) | 交流−直流変換装置 | |
JP6529707B1 (ja) | 電力変換装置 | |
JP4490309B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JP5323426B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JP4340843B2 (ja) | 交流直流複合電源装置 | |
JP2003088130A (ja) | バッテリ内蔵型電力変換装置 | |
JP2006238621A (ja) | 無停電電源装置 | |
JP4365171B2 (ja) | 電力変換装置及びそれを用いたパワーコンディショナ | |
JP4370965B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JP3541887B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JP3379578B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JP2704519B2 (ja) | 直流電源装置 | |
JP5748804B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JP4490308B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JPH08331771A (ja) | 二次電池の充放電制御装置 | |
JPH10155273A (ja) | スイッチングモード整流回路 | |
JP2016046931A (ja) | 電力変換装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061214 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091218 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100105 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100222 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100330 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100401 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130409 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4490309 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130409 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140409 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |