JP2006235908A - 電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は、特別なアンテナ実装スペースを増設することなく、複数のキーを有
するキーボードユニット装置内にアンテナを実装することを可能とする電子機器を提供す
る。
【解決手段】 電子機器の本体ケース1に組み込まれたキーボードユニット4内にアンテ
ナ14、15、…、18を設ける。キーボードユニット4は、2枚の金属板42a、42
bと重ねられた回路層41からなるフレーム板40を有し、フレーム板40上に複数のキ
ーや、必要に応じてプラスチック板が配列されている。このキーやプラスチック板の裏側
(露出していない下面側)にアンテナ14(15、・・・、18)が取り付けられている
。アンテナは、給電線45を介して回路層41に接続され、同軸ケーブル46の同軸グラ
ンド46bが金属板42に接続され、金属板42はアンテナグランドとして機能する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、金属板上に複数のキーが配列された入力装置を有し、無線通信を行うことが
可能な電子機器に関し、特に入力装置の金属板より配列キー側へのアンテナ実装に関する
近年、職場などのネットワーク環境では、従来の有線LANに置き換わるネットワーク
形態として、無線LANが浸透してきている。また、無線LAN以外にも、従来の有線を
用いた機器間の接続に置き換わり、無線通信によりデータの送受信を行う機器が増えてい
る。この様な無線通信用のアンテナを実装する場合、信号の送受信感度を良くするために
、できるだけ高い位置に設けることが望ましい。
しかし、ノート型パーソナルコンピュータ(以下、ノート型パソコンと称す)やPDA
(Personal Digital Assistants)等の携帯可能な小型の電
子機器では、アンテナを実装するスペースが限られており、キーボードユニット装置の下
方にアンテナを重ねて形成する実装方法が考えられている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−22904公報(2頁、図1)
しかしながら、従来の装置では、アンテナがキーボードユニット装置に重なり合う位置
に形成されている。従って、複数のアンテナを搭載する場合には、複数のアンテナを重な
ってしまうため通信困難となったり、複数のアンテナを距離をとって配置せざるを得ず、
薄型化が困難となる可能性がある。また、搭載されるアンテナ数が制限される可能性があ
る。
本発明は、以上の点に鑑みなされたもので、特別なアンテナ実装スペースを増設するこ
となく、複数のキーを有するキーボードユニット装置内にアンテナを実装することを可能
とする電子機器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の電子機器は、金属板とこの金属板の上部に複数の
キーが配列されたキーボードユニットと、このキーボードユニットの金属板よりも上部で
かつ上記配列キーの内側に設けられたアンテナ部材とを有し、上記金属板が上記アンテナ
部材のグランドとして機能することを特徴とする。
上記目的を達成するために、本発明の電子機器は、金属板とこの金属板の上部に複数の
キーが配列されたキーボードユニットと、このキーボードユニットの金属板よりも上部で
上記複数のキーが配列されていない箇所に設けられたアンテナ部材とを有し、上記金属板
が上記アンテナ部材のグランドとして機能することを特徴とする。
上記目的を達成するために、本発明の電子機器は、本体部と、上記本体部に回動可能に
接続された表示部と、上記本体部に設けられ、金属板とこの金属板の上部に複数のキーが
配列されたキーボードユニットと、このキーボードユニットの金属板よりも上部でかつ上
記配列キーの内側あるいは上記配列キーに隣接して設けられたアンテナ部材とを有し、上
記金属板が上記アンテナ部材のグランドとして機能することを特徴とする。
本発明によれば、特別なアンテナ実装スペースを増設することなく、複数のキーを有す
るキーボードユニット装置内にアンテナを実装することができる。
以下、この発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。図1は、本実
施の形態に係る電子機器の斜視図である。本実施の形態において、電子機器は、例えばノ
ート型パソコンAとして実現される。このノート型パソコンAは、IEEE802.11
b方式の無線LANによる第1の無線通信と、Bluetooth(登録商標、以下、B
Tと称す)による第2の無線通信を行なうことが可能な電子機器である。
IEEE802.11bは、2.4GHz帯のISM(Industry Science Medical)バ
ンドを使用する無線通信規格の一つであり、スペクトラム拡散方式として直接拡散方式(
DSSS:Direct Sequence Spread Spectrum)を用い、
最大11Mbpsの通信速度で通信することが可能である。
BTは、短距離の無線通信規格(例えばBluetooth Ver1.2規格)に対
応する無線通信である。BTは、2.4GHz帯のISM(Industry Science Medical)
バンドを用いて10m以内(最大100m)の無線通信を実現するものである。BTは、
スペクトラム拡散方式として周波数ホッピング方式(FHSS:Frequency H
opping SpreadSpectrum)を用い、最大1Mbpsの通信速度で、
最大8台までの機器を時分割多重方式によって一つのグループ(ピコネット)として接続
することが可能である。
図1に示すノート型パソコンAは、本体ケース1と表示部ケース2とを有している。本
体ケース1と表示部ケース2は、ヒンジ部3を介して回動可能に接続している。本体ケー
ス1の上面部には、配列されたキーが外部に露出するようキーボードユニット4が組み込
まれている。本体ケース1の上面部には、更にタッチパッド6が配設されている。
表示部ケース2には、LCD5(Liquid Crystal Display)からなる表示装置の表示領
域がそのほぼ中央に位置するよう組み込まれている。表示部ケース2は、ヒンジ部3を介
して矢印B−C方向に、キーボードユニット4の配列キーを覆う閉位置と、キーボードユ
ニット4の配列キーを使用可能な状態にする開位置との間で回動可能である。
表示部ケース2のLCD5を支持している上辺部には無線LAN(IEEE802.1
1)で使用するダイバシティアンテナ11、12と、BTで使用するBTアンテナ13(
図中、各アンテナ共に点線で示す)とが設けられている。
ダイバシティ方式で用いるダイバシティアンテナを構成する場合には、各アンテナ11
、12間の距離を3/4λ(λ:波長)以上に設定することが一般的である。本実施例で
は、ダイバシティアンテナ11,12の配置位置は、互いに3/4λ以上離して配置され
ている。本実施例では、ダイバシティアンテナ11,12は逆F型アンテナからなる。又
、BTアンテナは単一のアンテナを用い、その構造は、例えば逆F型アンテナやモノポー
ルアンテナ等で構成される。
無線アンテナは、その受信感度を良くするため、高位置に設けるのが理想である。その
ため、ノート型パソコンAを使用する状況を考慮して、使用時に高い位置となる表示部ケ
ース2の上部に、ダイバシティアンテナ11、12とアンテナ13とを設けている。
各アンテナ11〜13は、図示せぬ同軸ケーブルにより、図示せぬ無線LAN(第1の
無線通信)モジュール21およびBT(第2の無線通信)モジュール22に夫々接続して
いる。無線LANモジュール21およびBTモジュール22は、表示部ケース2内におけ
るLCD5の背面や、本体ケース1内の回路基板に設けることが可能である。
本ノート型パソコンAは、更に第3および第4の無線通信を行なうことが可能な電子機
器である。無線アンテナは、上述するように、高位置に設けることが理想であるが、表示
部ケース2の上辺部には既に第1および第2の無線通信で使用されるアンテナ11〜13
が設けられている。
従って、図1に示すノート型パソコンAにおいては、本体ケース1に組み込まれたキー
ボードユニット4内(図中、一点鎖線で示すエリア30内)に、第3および第4の無線通
信で使用するアンテナ14、15、…、18(図示せぬ)を設けている。キーボードユニ
ット4内におけるアンテナ配置位置については後述する。
各アンテナ14、15、…、18は、図示せぬ同軸ケーブルにより、本体ケース1内部
の回路基板に設けられた第3および第4の無線通信モジュール23、24(図中、太い点
線で示す)に夫々接続している。
次に、図2を参照して、ノート型パソコンAのシステム構成について説明する。ノート
型パソコンAは、図2に示すように、CPU111、ノースブリッジ112、主メモリ1
13、グラフィックスコントローラ114、LCD5、サウスブリッジ116、ハードデ
ィスクドライブ(HDD)117、光ディスクドライブ(ODD)118、USB(Univ
ersal Serial Bus)コントローラ119、無線LANモジュール21、BTモジュール2
2、第3の無線通信モジュール23、第4の無線通信モジュール24、BIOS−ROM
121およびエンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC(EC/KBC)
122等を備えている。
CPU111は、本パソコンAの動作を制御するために設けられたプロセッサであり、
ハードディスクドライブ(HDD)117から主メモリ113にロードされた各プログラ
ムを実行する。また、CPU111は、BIOS−ROM121に格納されたシステムB
IOS(Basic Input Output System)も実行する。システムBIOSはハードウェア制
御のためのプログラムである。
ノースブリッジ112はCPU111のローカルバスとサウスブリッジ116との間を
接続するブリッジデバイスである。また、ノースブリッジ112は、AGP(Accelerate
d Graphics Port)バスなどを介してグラフィクスコントローラ114との通信を実行す
る機能も有している。
グラフィクスコントローラ114は、LCD5を制御する表示コントローラである。こ
のグラフィクスコントローラ114は、ビデオメモリ(VRAM)114Aに書き込まれ
た映像データからLCD5に送出すべき表示信号を生成する。サウスブリッジ116は、
LPC(Low Pin Count)バス上の各デバイス、およびPCI(Peripheral Component In
terconnect)バス上の各デバイスを制御する。
サウスブリッジ116は、HDD117、ODD118を制御するためのIDE(Inte
grated Drive Electronics)コントローラを内蔵している。又、サウスブリッジ116は
、USBコントローラ119をアクセス制御するための機能、および第2と第3の無線通
信モジュール22,23を制御するための機能をも有している。
HDD117は、各種ソフトウェア及びデータを格納する記憶装置である。ODD11
8は、例えばDVD、CDなどの記憶メディアを駆動するためのドライブユニットである
。USBコントローラ119は、本コンピュータ10とUSB規格に対応する周辺機器と
の間を接続するバスインターフェースである。
エンベデッドコントローラ/キーボードコントローラIC(EC/KBC)122は、
電力管理のためのエンベデッドコントローラ(EC)と、キーボードユニット(KB)4
およびタッチパッド6を制御するためのキーボードコントローラ(KBC)とが集積され
た1チップマイクロコンピュータである。BIOS−ROM215には、BIOSが格納
されている。このBIOSは本システム内のハードウェアコンポーネントを制御するため
のプログラムである。
無線LANモジュール21は、IEEE802.11b規格に準拠した無線データの変
復調処理を行う。無線LANモジュール21は、互いに異なる位置にそれぞれ設けられた
複数のアンテナを用いるダイバシティ通信方式に対応している。無線LANモジュール2
1は、図示せぬ同軸ケーブルを介して無線信号送受信のインターフェースとなるダイバシ
ティアンテナ11、12と接続している。
ダイバシティ方式では、全てのアンテナは送受信機能を有し、受信の際は、受信レベル
が高い方のアンテナに切換えながら使用し、受信電波のレベル変動を極力少なくするもの
である。また、送信の際には、前回の受信時の感度が良いアンテナを使用するというもの
である。
BTモジュール22は、BTの通信方式に準拠した無線データの信号変復調および周波
数ホッピング制御等を行う。BTモジュール22は、図示せぬ同軸ケーブルを介して無線
信号送受信のインターフェースとなるBTアンテナ13と接続している。
第3の無線通信モジュールは、第3の通信方式に準拠した無線データの信号変復調処理
を行う。第3の通信方式は、上述したBTのように、単一のアンテナを用いて無線通信処
理を行うものとする。第3の無線通信モジュールは、図示せぬ同軸ケーブルを介して無線
信号送受信のインターフェースとしてのアンテナ14と接続している。このアンテナ14
は、後述するように、本体ケース1のキーボードユニット4内(エリア30内)に配置さ
れている。
第4の無線通信モジュールは、第4の通信方式に準拠した無線データの信号変復調処理
を行う。この第4の通信方式は、上述するダイバーシティ方式のIEEE802.11b
のように、複数のアンテナを用いて無線通信処理を行うものとする。第4の無線通信モジ
ュールは、図示せぬ同軸ケーブルを介して無線信号送受信のインターフェースとしての複
数のアンテナ15、・・・、18と接続している。この複数のアンテナ15、・・・、1
8は、後述するように、本体ケース1のキーボードユニット4内(エリア30内)に配置
されている。
上記システム構成により、外部の無線通信機器との間で、BT、IEEE802.11
b、第3および第4の無線通信方式に準拠した無線通信を行なうことが可能である。尚、
本実施例では、BT、IEEE802.11bのためのアンテナ11、12、13を表示
部ケース2に設置しているが、これに限らず、本体ケース1のキーボードユニット4内に
配置することも可能である。
次に、図3乃至図5を用いて、キーボードユニット4の設置エリア30内におけるアン
テナの配置について説明する。本実施例では、パッチアンテナを用いて説明するが、アン
テナ構造はこれに限らない。又、本実施例では、パンタグラフ式の機構で構成されたキー
からなるキーボードユニットを用いて説明するが、キーの機構や配置はこれに限定されな
い。
図3は、キーボードユニット4に設けられたキーとアンテナの構造を示す断面図である
。図3に示すキーボードユニット4は、キーボードユニット4の回路層41からなるフレ
ーム板40を有している。このフレーム板40は、回路層41の上面に第1の金属板42
a、回路層41の下面に第2の金属板42b(以下、42aと42bとをあわせて42と
称す。)が重ねられて形成されている。
キーボードユニット4に設けられたキーは、ユーザによって接触されるプラスチック製
のキートップ43を有する。このキートップ43は、フレーム板40上にパンタグラフ4
4を介して上下動するよう保持される。キーボードユニット4のフレーム板40上には、
このように構成された複数のキーが所定の配列で並べられている。
キートップ43は、その裏側(露出していない下面側)にアンテナ14(15、・・・
、18)が取り付けられている。キートップ43裏のアンテナ14(15、・・・、18
)は、給電線45を介して回路層41に接続されている。また、対応する無線通信モジュ
ール(21〜24)のいずれかと接続している同軸ケーブル46の信号線46aが回路層
41にある給電線45と接続されている。また、同軸ケーブル46の同軸グランド46b
が第1または第2の金属板42のいずれかに接続されている。これにより、同軸グランド
46bが接続された金属板42は、アンテナグランドとして機能することとなる。
回路層41にある給電線45は、アンテナグランドとしての金属板42にインピーダン
ス整合が取れた状態で挟まれて形成されている。図3は、アンテナグランドとして第1お
よび第2の金属板42a、42bに同軸グランド46bを接続した場合の断面を示す図で
ある。尚、キーボードユニット4上に複数のアンテナ14(15、・・・、18)を取り
付ける場合には、アンテナグランドとして機能する金属板42は、いずれか一方に統一し
ても良い。
この給電線45は、ユーザによるキートップ43の上下動に追従するために、やわらか
い素材で形成されている。即ち、給電線45は、キーが使用されていない状態においては
、図3に示すように、伸びた状態にある。また、ユーザによりキートップが押下された場
合には、給電線45は折れ曲がる。
図4は、キーボードユニット4上にてキーが形成されていない箇所に設けられたプラス
チック部48にアンテナが設けられた場合のキーボードユニット4の断面図である。キー
ボードユニット4は、図4に示すように、フレーム板40上にパンタグラフ44を介して
キートップ43が複数配列されている。キーボードユニット4は、キーの配置によって、
キーとキーとの間でキーが設けられていない部分に、プラスチック板48が配置されてい
る箇所を有する。
プラスチック板48は、その裏側(露出していない下面側)にアンテナ14(15、・
・・、18)が取り付けられている。プラスチック板48裏のアンテナ14(15、・・
・、18)は、給電線45を介して回路層41に接続されている。また、対応する無線通
信モジュール(21〜24)のいずれかと接続している同軸ケーブル46の信号線46a
が回路層41にある給電線45と接続されている。また、同軸ケーブル46の同軸グラン
ド46bが第1または第2の金属板42のいずれかに接続されている。これにより、同軸
グランド46bが接続された金属板42は、アンテナグランドとして機能することとなる
プラスチック板48は上下動しない構成である。従って、給電線45の素材は、図3に
示す実施例と同様にやわらかい素材であっても良く、図3に示す実施例とは異なる剛性の
素材であっても良い。尚、図4に示すキーボードユニット4では、給電線45は、アンテ
ナグランドとして第1の金属板42aに接続しており、給電線45は図3に示す実施例と
同様にやわらかい素材で形成されている。
図5は、アンテナ14(15、・・・、18)の形状を示す図である。アンテナ14(
15、・・・、18)は、図5に示すように、一般的には一辺の長さがL/2(Lは波長
)から構成される。キーの一辺の大きさは通常15〜20mmで形成されている。従って
、キーの大きさに収まり、かつ、所望の周波数(例えばGPSならば1.5GHz、BS
CSならば12GHz)となるよう、アンテナ形状(長さ、厚さ、構造など)や、誘電体
との関係(配置、取付方、組込方など)を調整することとなる。また、本実施例では、パ
ッチアンテナを用いて説明したが、アンテナの形状によってモノポールアンテナや逆F型
アンテナ等を形成することも可能である。
アンテナ14(15、・・・、18)が設けられたキートップ43は誘電体である。し
たがって、アンテナ14(15、・・・、18)は、キートップ43の誘電率に応じて波
長短縮が生じる。更に、ユーザがキートップ43に接触することにより、アンテナ14(
15、・・・、18)に生じる波長短縮は更に変化する。また、ユーザがキートップ43
を押下することにより、アンテナ14(15、・・・、18)に特性変化が生じる。
従って、アンテナ14(15、・・・、18)をキーボードユニット4内に取り付ける
際には、ユーザがキーボードユニット4を操作する場合に、ユーザによる接触/押下頻度
の少ない部分にアンテナ14(15、・・・、18)を配置することがより効果的である
。本実施例では、図6に示すキーボードユニット4においては、エリア50(点線で図示
)にアンテナ14(15、・・・、18)を配置することが望ましい。
エリア50内において、キーボードユニット4は、例えば、最上段にはファンクション
機能が割り当てられるキー群51、二段目には数字機能が割り当てられるキー群52、両
サイドにはシフト等の特殊機能が割り当てられるキー群55、56、及びプラスチック板
48が設けられた箇所53、54を含んでいる。従って、これらのキー群51、52、5
5、56やプラスチック板の箇所53、54にアンテナ設置することが効果的である。
次に、図7乃至図9を用いて、エリア50内におけるアンテナ14(15、・・・、1
8)の配置の一例を説明する。図7に示すキーボードユニット4は、最上段のキー群51
及び二段目のキー群52にアンテナ14(15、・・・、18)が配置されている。
図8に示すキーボードユニット4は、最上段のキー群51と二段目のキー群52の間に
設けられたプラスチック板48の箇所53、及び右サイドのキー群56内に設けられたプ
ラスチック板48の箇所54にアンテナ14(15、・・・、18)が配置されている。
図9に示すキーボードユニット4は、両サイドのキー群55、56にアンテナ14(1
5、・・・、18)が配置されている。アンテナ15、・・・、18に、ダイバシティア
ンテナとして逆F型アンテナを取り付ける場合には、図9に示すように、両サイドのキー
群55、56に多く設けられている大きめのキーに取り付けるのが効果的である。
以上の通り、本体ケース1に組み込まれたキーボードユニット4内にアンテナ14、1
5、…、18を設ける。又、キーボードユニット4上における使用(あるいは接触)頻度
の少ないキーや、ユーザのキー操作で使用(あるいは接触)されない部分にアンテナ14
(15、・・・、18)を配置している。
アレイアンテナのような多数のアンテナを実装する場合であっても、特別なアンテナ実
装スペースを増設することなく、複数のキーからなる入力装置のエリア内へのアンテナ実
装を可能とする。又、アレイ化されたアンテナを選択制御することにより、アンテナを動
かすことなく、受信レベルを高くすることが可能となる。
本発明に係る電子機器としてのノート型パソコンAの斜視図。 ノート型パソコンAのシステム構成を示すブロック図。 キーボードユニット4のキーに設けられたアンテナの構造を示す断面図。 キーボードユニット4上にてキーが形成されていない箇所に設けられたプラスチック部48にアンテナが設けられた場合のキーボードユニット4の断面図。 アンテナ14(15、・・・、18)の形状を示す図。 キーボードユニット4におけるユーザの接触頻度の少ない部分を説明するための図。 エリア50内におけるアンテナ14(15、・・・、18)の配置の一例を説明するための図。 エリア50内におけるアンテナ14(15、・・・、18)の配置の一例を説明するための図。 エリア50内におけるアンテナ14(15、・・・、18)の配置の一例を説明するための図。
符号の説明
A ノート型パソコン
1 本体ケース
2 表示部ケース
4 キーボード
5 表示装置(LCD)
6 タッチパッド
11〜18 アンテナ
21 無線LAN(第1の無線通信)モジュール
22 BT(第2の無線通信)モジュール
23 第3の無線通信モジュール
24 第4の無線通信モジュール
30 キーボードユニット4の設置エリア
40 フレーム板
41 回路層
42 金属板
43 キートップ
44 パンタグラフ
45 給電線
46 同軸ケーブル
48 プラスチック板
50〜55 キーボードユニット4におけるユーザの接触頻度の少ないエリア

Claims (18)

  1. 金属板とこの金属板の上部に複数のキーが配列されたキーボードユニットと、このキー
    ボードユニットの金属板よりも上部でかつ上記配列キーの内側に設けられたアンテナ部材
    とを有し、上記金属板が上記アンテナ部材のグランドとして機能することを特徴とする電
    子機器。
  2. 上記キーボードユニットに配列されたキーはユーザによって接触される接触部を有する
    プラスチック製のキートップ部を有し、上記アンテナ部材は上記キートップ部の接触部の
    裏側にその一部あるいは全部が実装されていることを特徴とする請求項1記載の電子機器
  3. 上記キーボードユニットに配列されたキーはユーザによって接触される第1の面を有す
    るプラスチック製のキートップ部を有し、上記アンテナ部材は上記キートップ部の第1の
    面と反対の第2の面にその一部あるいは全部が実装されていることを特徴とする請求項1
    記載の電子機器。
  4. 上記アンテナ部材は、上記複数のキーのうち2つ以上のキーの内側に設けられ、この複
    数のアンテナ部材によりアレイアンテナを形成していることを特徴とする請求項1乃至3
    記載の電子機器。
  5. 上記アンテナ部材は、上記複数のキーのうち2つ以上のキーの内側に設けられ、この複
    数のアンテナ部材によりダイバーシティアンテナを形成していることを特徴とする請求項
    1乃至3記載の電子機器。
  6. 金属板とこの金属板の上部に複数のキーが配列されたキーボードユニットと、このキー
    ボードユニットの金属板よりも上部で上記複数のキーが配列されていない箇所に設けられ
    たアンテナ部材とを有し、上記金属板が上記アンテナ部材のグランドとして機能すること
    を特徴とする電子機器。
  7. 上記キーボードユニットは上記金属板の上部でかつ上記配列キーと並んで設けられたプ
    ラスチック板を有し、上記アンテナ部材は上記キーボードユニットの金属板の上部でかつ
    上記プラスチック板の内側に設けられることを特徴とする請求項6記載の電子機器。
  8. 上記アンテナ部材は、複数設けられ、この複数のアンテナ部材によりアレイアンテナを
    形成していることを特徴とする請求項6及び請求項7記載の電子機器。
  9. 上記アンテナ部材は、複数設けられ、この複数のアンテナ部材によりダイバーシティア
    ンテナを形成していることを特徴とする請求項6及び請求項7記載の電子機器。
  10. 本体部と、
    上記本体部に回動可能に接続された表示部と、
    上記本体部に設けられ、金属板とこの金属板の上部に複数のキーが配列されたキーボー
    ドユニットと、
    このキーボードユニットの金属板よりも上部でかつ上記配列キーの内側あるいは上記配
    列キーに隣接して設けられたアンテナ部材と
    を有し、上記金属板が上記アンテナ部材のグランドとして機能することを特徴とする電
    子機器。
  11. 上記キーボードユニットに配列されたキーはユーザによって接触される接触部を有する
    プラスチック製のキートップ部を有し、上記アンテナ部材は上記キートップ部の接触部の
    裏側にその一部あるいは全部が実装されていることを特徴とする請求項10記載の電子機
    器。
  12. 上記キーボードユニットに配列されたキーは、ユーザによって接触される第1の面を有
    するプラスチック製のキートップ部を有し、上記アンテナ部材は上記キートップ部の第1
    の面と反対の第2の面にその一部あるいは全部が実装されていることを特徴とする請求項
    10記載の電子機器。
  13. 上記アンテナ部材は、上記複数のキーのうち2つ以上のキーの内側に設けられ、この複
    数のアンテナ部材によりアレイアンテナを形成していることを特徴とする請求項10乃至
    12記載の電子機器。
  14. 上記アンテナ部材は、上記複数のキーのうち2つ以上のキーの内側に設けられ、この複
    数のアンテナ部材によりダイバーシティアンテナを形成していることを特徴とする請求項
    10乃至12記載の電子機器。
  15. 上記アンテナ部材は、上記キーボードユニットの金属板よりも上部で、上記複数のキー
    が配列されていない箇所に設けられたことを特徴とする請求項10記載の電子機器。
  16. 上記キーボードユニットは上記金属板の上部でかつ上記配列キーと並んで設けられたプ
    ラスチック板を有し、上記アンテナ部材は上記キーボードユニットの金属板の上部でかつ
    上記プラスチック板の内側に設けられることを特徴とする請求項15記載の電子機器。
  17. 上記アンテナ部材は、複数設けられ、この複数のアンテナ部材によりアレイアンテナを
    形成していることを特徴とする請求項15及び請求項16記載の電子機器。
  18. 上記アンテナ部材は、複数設けられ、この複数のアンテナ部材によりダイバーシティア
    ンテナを形成していることを特徴とする請求項15及び請求項16記載の電子機器。
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