JP2006235761A - 分散共有メモリ装置およびメモリアクセス方法 - Google Patents

分散共有メモリ装置およびメモリアクセス方法 Download PDF

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【課題】 ユーザ側で意識することなく、自動的に最適なメモリアクセス方式を選択できる分散共有メモリ装置およびメモリアクセス方法を提供する。
【解決手段】 レイテンシ測定部121が、メモリアクセスレイテンシを算出し、ローカルメモリレイテンシとリモートメモリレイテンシを別々に算出し、さらにインタリーブ構成時のレイテンシを予測し、アクセス頻度測定部123が、メモリアクセス要求の回数を計測・記録し、ローカルメモリアクセス頻度とリモートメモリアクセス頻度を別々に算出し、システム制御装置116が、スタック構成とインタリーブ構成を切り替え、スタック構成時の平均レイテンシとインタリーブ構成時の予測平均レイテンシを算出する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、一つ以上のプロセッサと主記憶装置を有するノードを複数そなえたシステムにおける分散共有メモリ装置およびメモリアクセス方法に関する。
従来、一つ以上のプロセッサと主記憶装置を有するノードを複数そなえたシステムが提案されている。
このようなシステムにおいては、各ノードの主記憶をスタックして装置の主記憶空間を形成するか、各ノードの主記憶装置間でインタリーブを行ない主記憶空間を形成している。
これら2つのメモリアクセス方式はどちらか一方が優れているというわけではなく、システム上で実行される処理に応じて、メモリアクセス方式を選択しなければならなかった。
ここで、一以上のプロセッサと主記憶装置を有する複数個のノードでシステムを構成する分散共有メモリ装置に、ノード間インタリーブ制御部を備え、各ノードの主記憶装置間でインタリーブを行う分散共有メモリ装置とし、この分散共有メモリ装置において、同じ主記憶容量をもつ2のべき乗個のノードをグループ化し、これらのグループのアドレスレンジをスタックして主記憶空間を形成し、また、ノード間インタリーブ制御部に所定のレジスタを設け、ノード間のインタリーブの単位を、複数の候補から選択可能とすることで、一以上のプロセッサと主記憶装置を有する複数個のノードで構成されたシステムにおいて、複数ノードのプロセッサが同一のアドレスレンジに対してアクセスを行なう場合でも、複数のノードの主記憶にアクセスを分散することを可能とする技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−216489号公報
しかしながら、上述した従来例においては次のような問題点があった。
ある処理に対してどちらの方式が適しているかを判断するにはソフトウェアとハードウェアの専門的な知識を必要とし、さらに場合によってはソフトウェアの詳細情報が開示されていない場合もあるため、ユーザがこの判断を行なうことは非常に困難であった。
また、メモリアクセス方式が固定されているため、ユーザがメモリアクセス方式に合わせてソフトウェアの開発を行なわなければならなかった。
さらに、メモリアクセス方式を変更できても、どの方式が適しているのか判断することが困難であった。
そこで、本発明は、ユーザ側で意識することなく、自動的に最適なメモリアクセス方式を選択できる分散共有メモリ装置およびメモリアクセス方法を提供することを目的とする。
請求項1記載の発明は、分散共有メモリ装置において、メモリアクセスに要した時間を計測することで、メモリアクセスレイテンシを算出する手段と、メモリアクセスの発生元と行き先をチェックすることでローカルメモリレイテンシとリモートメモリレイテンシを別々に算出する手段と、インタリーブ構成時のレイテンシを予測する手段と、を備えるレイテンシ測定部と、システム制御装置を経由するメモリアクセス要求の回数を計測・記録する手段と、メモリアクセスの発生元と行き先をチェックすることで、ローカルメモリアクセス頻度とリモートメモリアクセス頻度を別々に算出する手段と、を備えるアクセス頻度測定部と、スタック構成とインタリーブ構成を切り替える手段と、レイテンシ測定部とアクセス頻度測定部のデータをもとに、スタック構成時の平均レイテンシとインタリーブ構成時の予測平均レイテンシを算出する手段と、を備えるシステム制御装置とを有することを特徴とする分散共有メモリ装置である。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の分散共有メモリ装置において、スタック構成時の平均レイテンシとインタリーブ構成時の予測平均レイテンシを比較することで、システム上で実行されている処理に適したメモリアクセス方式を判断する手段をさらに備えることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の分散共有メモリ装置において、メモリアクセス方式を判断する手段の判断に基づきメモリアクセス方式を自動的に変更する手段をさらに備えることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、レイテンシ測定部が、メモリアクセスに要した時間を計測することで、メモリアクセスレイテンシを算出するステップと、メモリアクセスの発生元と行き先をチェックすることでローカルメモリレイテンシとリモートメモリレイテンシを別々に算出するステップと、インタリーブ構成時のレイテンシを予測するステップとを有し、アクセス頻度測定部が、システム制御装置を経由するメモリアクセス要求の回数を計測・記録するステップと、メモリアクセスの発生元と行き先をチェックすることで、ローカルメモリアクセス頻度とリモートメモリアクセス頻度を別々に算出するステップと、を有し、システム制御装置が、スタック構成とインタリーブ構成を切り替えるステップと、レイテンシ測定部とアクセス頻度測定部のデータをもとに、スタック構成時の平均レイテンシとインタリーブ構成時の予測平均レイテンシを算出するステップと、を有することを特徴とするメモリアクセス方法である。
請求項5記載の発明は、請求項4記載のメモリアクセス方法において、スタック構成時の平均レイテンシとインタリーブ構成時の予測平均レイテンシを比較することで、システム上で実行されている処理に適したメモリアクセス方式を判断するステップをさらに有することを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項5記載のメモリアクセス方法において、メモリアクセス方式を判断する手段の判断に基づきメモリアクセス方式を自動的に変更するステップをさらに有することを特徴とする。
本発明の分散共有メモリ装置およびメモリアクセス方法によれば、ユーザ側で意識することなく、自動的に最適なメモリアクセス方式を選択できる。
次に、本発明の一実施の形態について図を参照して詳細に説明する。
図1を参照すると、本実施の形態における分散共有メモリ装置が示されている。
図1において、この分散共有メモリ装置は8つのノード101〜108で構成されている。
ノード内部の構成を、ノード101を用いて以下に説明する。
システム制御装置116が、システムバス109と接続されることで、他のノードとの通信を行なっている。
ノード内には1つ、または、複数のプロセッサが搭載されており、この構成例では4つのプロセッサ111〜114が搭載されている。
これらのプロセッサはプロセッサバス115を経由して、システム制御装置116に接続されている。ノードには主記憶装置117が搭載されており、システム制御装置116に接続されている。
システム制御装置116には、メモリアクセス方式にインタリーブ方式を用いる場合に使用されるノード間インタリーブ制御部121、メモリアクセス要求を発行してからデータを受け取るまでにかかった時間を記録するレイテンシ測定部122および自ノードの主記憶装置117へのアクセス回数と他ノードの主記憶装置へのアクセス回数を記録するアクセス頻度測定部123が搭載されている。
次に図1のシステム制御装置116の動作を図2に示すフローチャートを参照して説明する。
図1において、システム制御装置116には、ノード間インタリーブ制御部121が存在するが、初期設定ではこの制御部の設定はオフであり、主記憶空間はスタック構成になっているとする。
まず、プロセッサ111〜114からメモリアクセス要求が発生すると(ステップS1)、この要求はプロセッサバス115を経由してシステム制御装置116に到達する。
ここでシステム制御装置116は、メモリアクセス要求の行き先が自ノード(以下、「ローカル」という。)の主記憶装置117であるか、他ノード(以下、「リモート」という。)の主記憶装置であるかを判断する(ステップS2)。
行き先がローカルの主記憶装置117であった場合、ローカルの主記憶装置116にデータを要求する(ステップS3)。
また、このデータ要求を行なうと同時にレイテンシ測定部122のローカル用カウンタをスタートさせる(ステップS4)。
その後、データ要求への返答としてローカルの主記憶装置117のデータがシステム制御装置116に到着すると(ステップS5)、先にスタートさせたレイテンシ測定部122のローカル用カウンタをストップさせる(ステップS6)。
これにより、今回のメモリアクセスに要した時間(レイテンシ)分だけカウンタが進んだことになる。また、メモリアクセス回数を記録するために、アクセス頻度測定部123のローカル用カウンタを1インクリメントする(ステップS7)。
メモリアクセス要求の行き先がリモートの場合も同様な手順を踏む(ステップS3a〜S7a)。
上記の手順を繰り返し、システム上で実行されている処理の特性を判断するのに十分な時間が経過したとみなせたところで(ステップS8)、レイテンシの算出と比較を行なう。ローカルレイテンシは、レイテンシ測定部122のローカル用カウンタの数値をアクセス頻度測定部123のローカル用カウンタの数値で割ることで算出することができる(ステップS9)。
同様にしてリモートレイテンシの算出も行なう(ステップS10)。
さらに、全ノードのレイテンシ測定部のローカル用とリモート用のカウンタ数値の全合計を、全ノードのアクセス頻度測定部のローカル用とリモート用のカウンタ数値の全合計で割ることで、平均のレイテンシを求めることができる(ステップS11)。
このようにしてレイテンシを求めるが、システム上で実行されている処理の特性によっては、主記憶空間をスタックで構成した場合、特定のノードにメモリアクセスが集中することがある。この場合、特定の回路にアクセスが集中し処理が滞ることで、メモリアクセスのレイテンシが増大し処理性能が悪化する。一方、主記憶空間をインタリーブで構成した場合は、全ノードにメモリアクセスを分散させるため、スタック構成時のようなアクセス集中は発生せず、システムで実行されている処理の特性によらずレイテンシは一定となり、その数値を予め予測しておくことができる。このようにして予め予測したインタリーブ構成時レイテンシと、上述の算出したスタック構成時平均レイテンシを比較し(ステップS12)、優劣を判断する(ステップS13)。
その結果、インタリーブ構成のほうがレイテンシを短縮でき処理性能が改善すると推定できる場合、各ノードにあるノード間インタリーブ制御部を用いてインタリーブ構成に変更する(ステップS14)。
上記の実施の形態によれば、システム側で適したメモリアクセス方式を判断するので、ソフトウェア側で分散共有メモリ方式向けに最適化する必要がない。
また、レイテンシにより定量的に比較しているので、メモリアクセス方式の適正判断の精度が高い。
また、各種のレイテンシデータを採取しているので、ソフトウェアを分散共有メモリ方式向けに最適化する際に役立てることができる。
なお、上述する各実施の形態は、本発明の好適な実施の形態であり、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更実施が可能である。例えば、上記の実施の形態におけるシステム制御装置116の機能を実現するためのプログラムを各部等に読込ませて実行することにより本システムの機能を実現する処理を行なってもよい。さらに、そのプログラムは、コンピュータ読み取り可能な記録媒体であるCD−ROMまたは光磁気ディスク等を介して、または伝送媒体であるインターネット、電話回線等を介して伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。
本発明の実施形態における分散共有メモリ装置の概略構成図である。 本発明の実施形態におけるシステム制御装置の処理動作を示すフローチャートである。
符号の説明
101〜108 ノード
116 システム制御装置
109 システムバス
111〜114 プロセッサ
115 プロセッサバス
116 システム制御装置
117 主記憶装置
121 ノード間インタリーブ制御部
122 レイテンシ測定部
123 アクセス頻度測定部

Claims (6)

  1. 分散共有メモリ装置において、
    メモリアクセスに要した時間を計測することで、メモリアクセスレイテンシを算出する手段と、
    メモリアクセスの発生元と行き先をチェックすることでローカルメモリレイテンシとリモートメモリレイテンシを別々に算出する手段と、
    インタリーブ構成時のレイテンシを予測する手段と、を備えるレイテンシ測定部と、
    システム制御装置を経由するメモリアクセス要求の回数を計測・記録する手段と、
    メモリアクセスの発生元と行き先をチェックすることで、ローカルメモリアクセス頻度とリモートメモリアクセス頻度を別々に算出する手段と、を備えるアクセス頻度測定部と、
    スタック構成とインタリーブ構成を切り替える手段と、
    前記レイテンシ測定部と前記アクセス頻度測定部のデータをもとに、スタック構成時の平均レイテンシとインタリーブ構成時の予測平均レイテンシを算出する手段と、を備えるシステム制御装置と、を有することを特徴とする分散共有メモリ装置。
  2. スタック構成時の平均レイテンシとインタリーブ構成時の予測平均レイテンシを比較することで、システム上で実行されている処理に適したメモリアクセス方式を判断する手段をさらに備えることを特徴とする請求項1記載の分散共有メモリ装置。
  3. 前記メモリアクセス方式を判断する手段の判断に基づきメモリアクセス方式を自動的に変更する手段をさらに備えることを特徴とする請求項2記載の分散共有メモリ装置。
  4. レイテンシ測定部が、メモリアクセスに要した時間を計測することで、メモリアクセスレイテンシを算出するステップと、
    メモリアクセスの発生元と行き先をチェックすることでローカルメモリレイテンシとリモートメモリレイテンシを別々に算出するステップと、
    インタリーブ構成時のレイテンシを予測するステップと、を有し、
    アクセス頻度測定部が、システム制御装置を経由するメモリアクセス要求の回数を計測・記録するステップと、
    メモリアクセスの発生元と行き先をチェックすることで、ローカルメモリアクセス頻度とリモートメモリアクセス頻度を別々に算出するステップと、を有し、
    システム制御装置が、スタック構成とインタリーブ構成を切り替えるステップと、
    前記レイテンシ測定部と前記アクセス頻度測定部のデータをもとに、スタック構成時の平均レイテンシとインタリーブ構成時の予測平均レイテンシを算出するステップと、を有することを特徴とするメモリアクセス方法。
  5. スタック構成時の平均レイテンシとインタリーブ構成時の予測平均レイテンシを比較することで、システム上で実行されている処理に適したメモリアクセス方式を判断するステップをさらに有することを特徴とする請求項4記載のメモリアクセス方法。
  6. 前記メモリアクセス方式を判断する手段の判断に基づきメモリアクセス方式を自動的に変更するステップをさらに有することを特徴とする請求項5記載のメモリアクセス方法。
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